JP3409245B2 - 銅張り積層板用エポキシ樹脂組成物、銅張り積層板、多層積層板 - Google Patents
銅張り積層板用エポキシ樹脂組成物、銅張り積層板、多層積層板Info
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Description
製造に用いられるエポキシ樹脂組成物、銅張り積層板、
多層積層板に関するものである。
キシ樹脂組成物のワニスを含浸した後、これを加熱乾燥
してエポキシ樹脂を半硬化させることによって調製され
ている。そしてこのプリプレグを所要枚重ねると共に必
要に応じてその片側あるいは両側に銅箔1を重ね、これ
を加熱加圧して積層成形することによって、図1に示す
ような、プリプレグのエポキシ樹脂が完全硬化して形成
される絶縁層2に銅箔1を積層一体化した銅張り積層板
Aを得ることができる。この銅張り積層板Aは、表面の
銅箔1をプリント加工して回路を形成することによっ
て、プリント配線板の製造に用いられる。
の表面の銅箔1をプリント加工して内層回路3を形成す
ることによって内層用回路板4を作製し、この内層用回
路板4の表面にプリプレグを介して銅箔1(あるいは外
層用回路板)を重ね、これを加熱加圧して積層成形する
ことによって、図2に示すような、内層用回路板4にプ
リプレグのエポキシ樹脂が完全硬化して形成される絶縁
層2を介して銅箔1(あるいは外層用回路板)を積層一
体化した多層積層板Bを得ることができる。この多層積
層板Bは、表面の銅箔1をプリント加工して外層回路を
形成することによって、多層プリント配線板の製造に用
いられる。
銅張り積層板Aにあって、プリプレグによる絶縁層2と
銅箔1との間の接着強度が低いと、銅箔1をプリント加
工して形成される回路が絶縁層2から剥離するおそれが
あり、回路の信頼性に問題が生じると共に、電子部品を
表面実装する際の実装信頼性に問題が生じる。そこで従
来では銅箔1の表面をエッチング等して粗面化し、銅箔
1と絶縁層2との接着強度を高めるようにしている。し
かしエッチング処理には手間を要してコストアップの原
因になるものであった。
内層用回路板4の内層回路3とプリプレグによる絶縁層
2との接着強度が低いと、半田処理の際など高温が作用
するとこの部分が剥離してフクレが生じるおそれがあ
り、耐熱性が大きく低下する。そこで従来では内層回路
3の表面に黒化処理と通称される酸化処理を施し、内層
回路3の表面に銅酸化物層を形成して、内層回路3の表
面と絶縁層2との間の接着強度を高めるようにしてい
る。しかし、黒化処理は何工程もの処理が必要であって
非常に手間がかかるという問題があった。
あり、銅箔や銅の内層回路の接着強度を高く得ることが
できるエポキシ樹脂組成物、銅張り積層板、多層積層板
を提供することを目的とするものである。
板用エポキシ樹脂組成物は、銅箔と積層成形して銅張り
積層板を得るのに用いられるプリプレグを調製するため
のエポキシ樹脂組成物であって、平均エポキシ当量が2
500〜10000であるビスフェノールA型エポキシ
樹脂、このエポキシ樹脂以外で2官能以上のエポキシ樹
脂、硬化剤、硬化促進剤を含有し、上記平均エポキシ当
量が2500〜10000であるビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂がエポキシ樹脂総量100重量部に対して1
0〜30重量部配合されて成ることを特徴とするもので
ある。
ジシアンジアミドを用いることを特徴とするものであ
る。
してイミダゾール類を用いることを特徴とするものであ
る。
キシ樹脂組成物を基材に含浸して調製されたプリプレグ
と表面に銅酸化物層が形成されていない銅箔とが積層成
形されて成ることを特徴とするものである。
物層が形成されていない銅箔で内層回路が形成された内
層用回路板の表面に、上記のエポキシ樹脂組成物を基材
に含浸して調製されたプリプレグが積層成形されて成る
ことを特徴とするものである。
する。
均エポキシ当量が2500〜10000であるビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂と、これ以外のエポキシ樹脂と
を併用するものであり、平均エポキシ当量が2500〜
10000であるビスフェノールA型エポキシ樹脂を配
合することによって、銅箔との密着性を高めることがで
きるものである。平均エポキシ当量が2500未満のビ
スフェノールA型エポキシ樹脂では、銅箔との密着性を
高める効果を十分に得ることが出来ず、逆に平均エポキ
シ当量が10000を超えるビスフェノールA型エポキ
シ樹脂はガラス転移温度(Tg)が低く耐熱性が低下す
るので、平均エポキシ当量が2500〜10000であ
るビスフェノールA型エポキシ樹脂を用いるものであ
る。
00であるビスフェノールA型エポキシ樹脂の配合量
は、エポキシ樹脂総量100重量部に対して10〜30
重量部になるように、配合量を調整するものである。上
記のように平均エポキシ当量が2500〜10000で
あるビスフェノールA型エポキシ樹脂を配合することに
よって、銅箔との密着性を高めることができるものであ
り、このエポキシ樹脂の配合量が10重量部未満である
と、銅箔との密着性を高める効果を十分に得ることがで
きない。逆にこのエポキシ樹脂の配合量が多くなると、
耐熱性が低下するので30重量部に上限を設定している
ものである。
は、平均エポキシ当量が2500〜10000のビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂でないものであり、2官能以
上のものであれば特に制限されることなく使用すること
ができる。例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、
ビスフェノールF型エポキシ樹脂、フェノールノボラッ
ク型エポキシ樹脂、ビスフェノールノボラック型エポキ
シ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ジアミ
ノジフェニルメタン型エポキシ樹脂及び、これらのエポ
キシ樹脂中の水素原子の一部をハロゲン化することによ
って難燃化したエポキシ樹脂などを用いることができ、
これらは1種単独で使用する他、2種以上を併用するこ
ともできる。
箔との接着強度を高く得ることができ、またプリプレグ
の保存安定性が優れるために、ジシアンジアミド(DI
CY)を用いるのが好ましい。硬化促進剤についても、
銅箔との接着強度を高く得ることができ、また積層板と
して品質バランスの良いものが得られるために、2−エ
チル−4−メチルイミダゾール(2E4MZ)などのイ
ミダゾール類を用いるのが好ましい。
0000であるビスフェノールA型エポキシ樹脂と、こ
のエポキシ樹脂以外で2官能以上のエポキシ樹脂、硬化
剤、硬化促進剤を配合し、これらを溶剤に溶解すること
によって、エポキシ樹脂ワニスとして使用されるエポキ
シ樹脂組成物を調製することができるものである。溶剤
としては、メチルエチルケトン(MEK)、ジメチルホ
ルムアミド(DMF)、メチルセロソルブなどを用いる
ことができる。ここで、硬化剤の配合量は、全エポキシ
樹脂に対する当量比が0.2〜0.8(より好ましくは
0.4〜0.6)になるように調整するのが好ましく、
硬化促進剤の配合量は、0.01〜0.30PHRに調
整するのが好ましい。
スクロスやガラス不織布などを用いることができるもの
であり、この基材に上記のように調製されるエポキシ樹
脂組成物のワニスを例えば樹脂含有率35〜80重量%
になるように含浸させ、これを例えば温度140〜18
0℃、時間1〜30分の条件で加熱乾燥してエポキシ樹
脂をBステージ状態に半硬化させることによって、プリ
プレグを作製することができるものである。
共に、その片側あるいは両側に銅箔を重ね、これを例え
ば温度150〜200℃、圧力1〜8MPa、時間90
〜150分の条件で加熱加圧して積層成形することによ
って、図1に示すような、プリプレグのエポキシ樹脂が
完全硬化して形成される絶縁層2に銅箔1を積層一体化
した銅張り積層板Aを得ることができるものである。こ
の銅張り積層板Aは、表面の銅箔1をプリント加工して
回路を形成することによって、プリント配線板に加工し
て用いられるものである。
エポキシ樹脂は、上記のように平均エポキシ当量が25
00〜10000であるビスフェノールA型エポキシ樹
脂を含むものであり、このエポキシ樹脂によって絶縁層
2と銅箔1との接着強度を高く得ることができる。従っ
て、銅箔1をプリント加工して形成される回路の絶縁層
2に対する密着強度が高く、回路の信頼性を高めること
ができると共に、電子部品を表面実装する際の実装信頼
性を高めることができるものである。このため、銅箔1
として表面を黒化処理して銅酸化物層を形成したものを
用いる必要なく、ソフトエッチングなどの簡単な処理で
対処することができるものである。
Aの表面の銅箔1をプリント加工して内層回路3を形成
することによって内層用回路板4を作製することができ
る。そしてこの内層用回路板4の表面に上記のように作
製したプリプレグを介して銅箔1(あるいは外層用回路
板)を重ね、これを例えば温度150〜200℃、圧力
1〜8MPa、時間90〜150分の条件で加熱加圧し
て二次積層成形することによって、図2に示すような、
内層用回路板4にプリプレグのエポキシ樹脂が完全硬化
して形成される絶縁層2によって銅箔1(あるいは外層
用回路板)を積層一体化した多層積層板Bを得ることが
できるものである。この多層積層板Bは、表面の銅箔1
をプリント加工して外層回路を形成することによって、
多層プリント配線板に加工して用いられるものである。
尚、内層用回路板4としては、上記の銅張り積層板Aを
用いて形成する他に、一般のFR−4材などを用いて形
成するようにしてもよい。
る絶縁層2を形成するプリプレグのエポキシ樹脂は、上
記のように平均エポキシ当量が2500〜10000で
あるビスフェノールA型エポキシ樹脂を含むものであ
り、このエポキシ樹脂によって絶縁層2と銅箔1で形成
される内層回路3との接着強度を高く得ることができ
る。従って、内層回路3の表面を黒化処理して銅酸化物
層を形成したり、内層回路3を形成する銅箔1として表
面を黒化処理して銅酸化物層を形成したものを用いる必
要なく、ソフトエッチングなどの簡単な処理で対処する
ことができるものである。
する。
ノールA型エポキシ樹脂として、エポキシ当量が500
のもの(EEW500)、エポキシ当量が2500のも
の(EEW2500)、エポキシ当量が5000のもの
(EEW5000)、エポキシ当量が10000のもの
(EEW10000)、エポキシ当量が15000のも
の(EEW15000)を用いた。またこれら以外のエ
ポキシ樹脂として、エポキシ当量500のテトラブロモ
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ工業株
式会社製「EPICLON 1121」)、エポキシ当
量760のテトラブロモビスフェノールA型エポキシ樹
脂(同社製「EPICLON 1126」)、エポキシ
当量225のクレゾールノボラック型エポキシ樹脂(同
社製「EPICLON N−690」)を用いた。
ノールA型エポキシ樹脂、これら以外のエポキシ樹脂、
硬化剤、硬化促進剤、溶剤を配合することによって、エ
ポキシ樹脂組成物のワニスを得た。
7628タイプのガラスクロスに含浸し、160℃、1
5分の条件で加熱乾燥することによって、樹脂含有率が
60重量%のプリプレグを得た。
下にそれぞれ厚み35μmの銅箔を重ね、これを170
℃、3.9MPa、120分の条件で加熱加圧成形する
ことによって、図1のような厚み0.8mmの両面銅張
り積層板を得た。
厚み0.8mmのFR−4タイプの両面銅張り積層板を
内層用回路板として用い、この内層用回路板の両面に上
記のプリプレグを1枚ずつ重ねると共にさらにその各外
側に厚み35μmの銅箔を重ね、これを170℃、3.
9MPa、120分の条件で加熱加圧成形することによ
って、図2のような4層構成の厚み1.2mmの多層積
層板を得た。
例1〜5及び比較例1〜5では、銅箔の表面を硫酸、H
2O2、硫酸銅を主成分とするソフトエッチング液でソフ
トエッチング処理したものを用い、また比較例6では、
内層の銅箔の表面に黒化処理して銅酸化物層を形成した
ものを用いた。
表面の銅箔の引き剥がし強度を測定した。結果を上記の
表1及び表2の「銅箔ピール」の項目の欄に示す。また
上記のようにして得られた多層積層板について、内層の
銅箔と絶縁層との引き剥がし強度を測定した。結果を上
記の表1及び表2の「内層ピール」の項目の欄に示す。
さらに上記のようにして得られた多層積層板について絶
縁層のガラス転移温度(Tg)をDSCによって測定し
た。結果を上記の表1及び表2に示す。
ール」の項目の欄にみられるように、各実施例のものは
比較例1、2、3のものよりも銅箔の接着強度が高くな
っており、各実施例のものは黒化処理した比較例6のも
のに匹敵する接着強度を有していることが確認される。
また比較例4や比較例5のものはガラス転移温度が低
く、耐熱性が低下していることが確認される。
用エポキシ樹脂組成物は、銅箔と積層成形して銅張り積
層板を得るのに用いられるプリプレグを調製するための
エポキシ樹脂組成物であって、平均エポキシ当量が25
00〜10000であるビスフェノールA型エポキシ樹
脂、このエポキシ樹脂以外で2官能以上のエポキシ樹
脂、硬化剤、硬化促進剤を含有し、上記平均エポキシ当
量が2500〜10000であるビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂がエポキシ樹脂総量100重量部に対して1
0〜30重量部配合したものを用いて調製されているの
で、平均エポキシ当量が2500〜10000であるビ
スフェノールA型エポキシ樹脂の配合によって、銅箔や
銅の内層回路に対するエポキシ樹脂の接着強度を高く得
ることができるものである。
ジシアンジアミドを用いるようにしたので、銅箔との接
着強度を高く得ることができるものである。
してイミダゾール類を用いるようにしたので、銅箔との
接着強度を高く得ることができるものである。
キシ樹脂組成物を基材に含浸して調製されたプリプレグ
と表面に銅酸化物層が形成されていない銅箔とが積層成
形されて成ることを特徴とするものであり、平均エポキ
シ当量が2500〜10000であるビスフェノールA
型エポキシ樹脂を含有するプリプレグによって銅箔を高
い接着強度で積層することができるものである。
物層が形成されていない銅箔で内層回路が形成された内
層用回路板の表面に、上記のエポキシ樹脂組成物を基材
に含浸して調製されたプリプレグが積層成形されて成る
ことを特徴とするものであり、平均エポキシ当量が25
00〜10000であるビスフェノールA型エポキシ樹
脂を含有するプリプレグを銅箔で形成される内層回路に
高い接着強度で積層することができるものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 銅箔と積層成形して銅張り積層板を得る
のに用いられるプリプレグを調製するためのエポキシ樹
脂組成物であって、平均エポキシ当量が2500〜10
000であるビスフェノールA型エポキシ樹脂、このエ
ポキシ樹脂以外で2官能以上のエポキシ樹脂、硬化剤、
硬化促進剤を含有し、上記平均エポキシ当量が2500
〜10000であるビスフェノールA型エポキシ樹脂が
エポキシ樹脂総量100重量部に対して10〜30重量
部配合されて成ることを特徴とする銅張り積層板用エポ
キシ樹脂組成物。 - 【請求項2】 上記硬化剤としてジシアンジアミドを用
いることを特徴とする請求項1に記載の銅張り積層板用
エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項3】 上記硬化促進剤としてイミダゾール類を
用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の銅張り
積層板用エポキシ樹脂組成物。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の銅張
り積層板用エポキシ樹脂組成物を基材に含浸して調製さ
れたプリプレグと表面に銅酸化物層が形成されていない
銅箔とが積層成形されて成ることを特徴とする銅張り積
層板。 - 【請求項5】 表面に銅酸化物層が形成されていない銅
箔で内層回路が形成された内層用回路板の表面に、請求
項1乃至3のいずれかに記載の銅張り積層板用エポキシ
樹脂組成物を基材に含浸して調製されたプリプレグが積
層成形されて成ることを特徴とする多層積層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17905798A JP3409245B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 銅張り積層板用エポキシ樹脂組成物、銅張り積層板、多層積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17905798A JP3409245B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 銅張り積層板用エポキシ樹脂組成物、銅張り積層板、多層積層板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000007888A JP2000007888A (ja) | 2000-01-11 |
JP3409245B2 true JP3409245B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=16059368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17905798A Expired - Lifetime JP3409245B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 銅張り積層板用エポキシ樹脂組成物、銅張り積層板、多層積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3409245B2 (ja) |
-
1998
- 1998-06-25 JP JP17905798A patent/JP3409245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000007888A (ja) | 2000-01-11 |
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