JP3407952B2 - 列車扉検出装置 - Google Patents

列車扉検出装置

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JP3407952B2 JP26114493A JP26114493A JP3407952B2 JP 3407952 B2 JP3407952 B2 JP 3407952B2 JP 26114493 A JP26114493 A JP 26114493A JP 26114493 A JP26114493 A JP 26114493A JP 3407952 B2 JP3407952 B2 JP 3407952B2
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良夫 松宮
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、列車扉検出装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】最近、駅のホームからの落人防止や駅務
員の削減等のため、ホームドアを設置する気運が強くな
ってきている。ホームドア・システムは、ホーム縁端に
ホームと列車走行部分を仕切るスクリーン部と、車両扉
に対応したホームの位置にホームドアと、を設けたもの
であり、列車が駅に停車していない時にはホームドアが
閉じて線路とホームとの間を仕切り、駅に列車が進入し
て所定の定点に停止した時、開閉位置が列車の車両扉と
対応した位置でホームドアが開くようになっている。 【0003】従来のホームドア・システムでは、列車の
車両扉位置が一定であり、列車が定点停車すれば、車両
扉の位置が決まるので、ホームドアの位置は予め設定さ
れている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のかか
るホームドア・システムでは、列車の車両扉位置が一定
であって、定点停止をすれば車両扉とホームドアとを対
応させて開閉することはできるが、例えば3、4、5、
6ドア車のように列車の型式によって車両扉の位置が異
なる列車を運行させる場合には、列車が駅に停車した
時、列車の車両扉の位置は、列車の型式によりホーム上
で種々変化してしまう。 【0005】この場合、車両扉とホームドアとを対応さ
せて開閉するには、ホームドアの開閉位置を可動させる
ようにしなければならないが、それには、まず列車の車
両扉位置を正確に検知する必要がある。本発明はこのよ
うな従来の課題に鑑みてなされたもので、車両扉の位置
を検知することが可能な列車扉検出装置を提供すること
を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】このため本発明は、図1
に示すように、車両の側面よりも所定距離だけ引っ込ん
だ位置にある車両扉の位置を検出する列車扉検出装置に
おいて、列車進行方向に沿って所定間隔で複数配設さ
れ、配設された所定位置から車両側面までの距離を検知
する距離検知手段と、該距離検知手段によって検知され
た距離情報が、各距離検知手段が配設された検知点間で
変化する変化点を検出する変化点検出手段と、該変化点
検出手段により検出された変化点の位置が、所定時間、
変化しない時に列車が停止したと判定する列車停止判定
手段と、該列車停止判定手段により列車が停止したと判
定した時、前記距離情報が短い検知点から長い検知点に
変化する変化点から、距離情報が長い検知点から短い検
知点に変化する変化点の間にある検知点群の位置を車両
扉の位置と判定する車両扉位置判定手段と、を備えるよ
うにした。 【0007】 【作用】上記の構成によれば、車両側面までの距離は距
離検知手段により検知される。距離検知手段で検知され
た距離情報に基づいて、変化点検出手段により各距離検
知手段が配設された検知点間の変化点が検出される。こ
の変化点の位置は、列車が停止していなければ変化する
ので、所定時間、変化点の位置が変化しないことを検知
して、列車停止判定手段は列車が停止したと判定する。 【0008】また車両扉は車両側面から引っ込んだ位置
にあるので、距離情報が長くなる方に変化する変化点か
ら、短くなる方に変化する変化点の間は、車両扉に対応
し、車両停止判定手段により列車が停止したと判定され
た時、車両扉位置判定手段により、距離情報が短い検知
点から長い検知点に変化する変化点から、距離情報が長
い検知点から短い検知点に変化する変化点の間にある検
知群の位置を車両扉の位置として判定される。 【0009】これにより車両扉の位置を正確に検出する
ことが可能となる。 【0010】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜7に基づい
て説明する。本実施例の列車扉検出装置は、例えば駅の
ホームからの落人防止や駅務員の削減等のために、列車
の車両扉に対応したホームの位置に扉を設けたホームド
ア・システムに使用される。ホームドア・システムに
は、例えば図3に示すように、可動柵11〜14を備えて車
両扉の位置に応じて可動柵11〜14を可動するようにし
て、車両扉の位置がホーム上で種々変化する場合に対応
できるようにしたもの、あるいはホームドアの開閉位置
が一定であり、可動柵がないものがある。本実施例で
は、列車扉検出装置を、前者のホームドア・システムに
使用した場合について説明する。 【0011】図3、4において、かかるホームドア・シ
ステムでは、前述のような型式の異なる列車に全て対応
できるように、例えば4枚の可動柵11〜14と、ホーム15
に固定されて可動柵11〜14を収納する固定柵16a、16b
と、ホーム15と列車走行部分を仕切るスクリーン17と、
が備えられている。尚、固定柵16a、16bの間隔は、車
両扉18aの位置がホーム15上で変化しても対応できるよ
うに予め設定され、可動柵の枚数もそれに応じた枚数と
なる。そしてこのホームドア・システムでは、閉じてい
る可動柵11〜14と車両扉18aとの位置関係が図4(A)
に示すような場合、(B)に示すように、可動柵11は固
定柵16a側に可動し、可動柵12〜14は固定柵16b側に可
動し、ホーム15に沿って停車した車両18の車両扉18aに
対応して可動柵11と12との間が開くようになっている。
このようにすることにより、例えば3、4、5、6ドア
車のような異なる型式の列車を運行させて車両扉18aの
位置がホーム上で変化しても対応することが可能となる
が、車両扉18aの位置で可動柵11〜14を開くには、車両
扉18aの位置を正確に検出する列車扉検出装置が必要で
ある。 【0012】本実施例の列車扉検出装置の構成を示す図
2において、複数個の距離検知手段である超音波ヘッド
1−1〜1−nは、超音波を発射し、反射して戻ってき
た反射波を受信するものであり、夫々列車進行方向に沿
って取り付けられる。その取り付け位置は、図3に示す
ように、可変柵11、12の所定位置aであってもよいし、
あるいは車両扉18aが配設される位置は車両15に対して
左右対称になっているので、超音波ヘッド1を車両18に
対してホーム13側とは反対側の位置bであってもよい。
この超音波ヘッド1を取り付ける間隔は、発射した超音
波が互いに干渉しないように、指向角を考慮して設定さ
れる。そして図中、矢印で示すように、超音波は、所定
位置a又はbの超音波ヘッド1から車両18の側面に向け
て、垂直方向に一斉に発射される。また車両18側面で反
射した反射波は超音波ヘッド1によって受信される。 【0013】図2の超音波送受信器2は、超音波ヘッド
1−1〜1−nから超音波を発射するように制御すると
共に、発射した超音波が反射して戻ってきた時に、超音
波ヘッド1−1〜1−nが受信するまでの反射波の往復
時間を計測する。論理部3には、マイクロコンピュータ
(以後、マイコンと記す)等が備えられ、マイコンは、
超音波送受信器2に一定間隔(時間)で各超音波ヘッド
1−1〜1−nから超音波を発射するように指示し、超
音波送受信器2によって計測されたデータを入力して車
両扉18aの位置を論理演算する。マイコンにはこのよう
な処理を行うための後述するソフトウェアが内蔵されて
いる。そして例えばホームドアがどの位置にあるのか等
の論理演算結果は、表示部4に出力されて表示される。
また操作部5にはデータを入力するためのキーボードが
備えられ、例えばデータ変更する時には、キーボードか
ら入力された変更データが操作部5から論理部3に入力
される。 【0014】次に論理部3のマイコンのソフトウェアに
よる処理を図5のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ(図中では「S」と記してあり、以下同様とす
る)1では、超音波ヘッド1−1〜1−nから超音波を
発射するように超音波送受信器2に指示する。この超音
波の反射波を受信したか否かを検出することによって、
列車の駅への進入の有無を判定する。 【0015】即ち、超音波ヘッド1−1〜1−nに対応
した位置に車両18がなければ超音波ヘッド1−1〜1−
nから発射した超音波は戻らず、超音波の反射波は受信
されないので、その時には列車が駅に進入していないと
判定してステップ1に戻り、超音波が車両18で反射して
反射波が受信された時は、列車が進入してきたと判定し
てステップ3に進む。 【0016】ステップ3では、超音波送受信器2によっ
て計測されたデータを距離情報として入力する。即ち、
超音波ヘッド1−1〜1−nから超音波を発射した時か
ら、超音波が反射して戻ってきた反射波を超音波ヘッド
1−1〜1−nが受信する時までの反射波の往復時間が
超音波送受信器2によって計測され、この計測データに
基づいた値が超音波ヘッド1−1〜1−nから車両18の
側面までの距離情報となる。例えば図6はこの距離情報
を示す図であり、各超音波ヘッド1−1〜1−nの位置
が検知点となる。車両扉18aは通常、車両18側面よりも
78mm程度引っ込んでおり、図6の区間Lが車両扉18aに
対応し、区間Lでの検知点x〜yでは、他の検知点の往
復時間よりも時間tだけ長くなる。 【0017】ステップ4では、図6の各超音波ヘッド1
−1〜1−nの検知点で検知された各距離情報を1つず
つ調べ、距離情報群の中で距離が短い検知点から長い検
知点に変化する点、或いは、長い検知点から短い検知点
に変化する点を変化点として、この変化点の位置が一定
時間、変化しているか否かを検出する。例えば図6にお
いて、検知点(x−1)〜x間では、距離(反射波の往
復時間)がtだけ長くなる方に変化し、検知点y〜(y
+1)間では、距離(反射波の往復時間)がtだけ短く
なる方に変化するので、夫々x、yが変化点となる。 【0018】ステップ5では、列車が停止したか否かを
判定する。列車が停止したか否かを判定するには、前述
の変化点の位置が一定時間内に変化していないか否かを
検出する。例えば前述の変化点が一定時間内にx→(x
+1)、y→(y+1)に変化した時には、列車が停止
していないと判定する。そして列車が停止していないと
判定した時には、ステップ3に戻る。 【0019】変化点が一定時間、変化しなくなった時に
は、列車が停止したと判定してステップ5→6に進む。
ステップ6では、距離情報群の中で距離の長い検知点
群、即ち、距離が短い検知点から長い検知点に変化する
変化点から、長い検知点から短い検知点に変化する変化
点までの検知点群を調べ、この検知点群を車両扉18aの
位置と判定する。 【0020】例えば図6では、変化点x〜yの中で距離
の長い検知点群はx〜yであり、この検知点群x〜yが
扉の位置と判定される。車両扉18aの位置が検出されれ
ば、例えば図4(A)に示すように閉じていた可動柵11
〜14を可動して、(B)に示すように、車両扉18aに対
応する位置である可動可動柵11、12の間を開く。 【0021】ステップ7では、車両の型式を判別するた
めに距離の短い検知点及び距離の長い検知点のデータを
予め定めた設定値と比較する。例えば、図7は1つの超
音波ヘッドから超音波を、車幅の異なるA、B系車両が
連結されて駅に進入してくる列車に向けて発射した時の
時間に対する反射波の往復時間を示すものであるが、B
系車両は、A系車両よりも車幅に小さく、反射波の往復
時間が異なっている。したがってA、B系車両の車幅
を、夫々記憶しておき、この車幅データと図7の距離情
報とを比較すれば、A、B系の車両を判別することがで
きる。 【0022】尚、ステップ4が変化点検出手段、ステッ
プ5が列車停止判定手段、ステップ6が車両扉位置判定
手段に相当する。かかる構成によれば、各超音波ヘッド
1−1〜1−nと車両18との間の反射波の往復時間を距
離情報として計測し、距離情報に基づいて変化点を検出
し、該変化点が一定時間、変化しない時に列車の停止と
判定し、列車の停止検知後、変化点間で距離が長い検知
点群を車両扉18aの位置と判定することにより、正確に
列車の車両扉18aの位置を検出することができる。 【0023】そしてこの列車扉検出装置を、ホームドア
が可動柵になっているホームドア・システムに使用すれ
ば、例えば列車の型式によって列車扉の位置が異なる列
車が運行する場合であっても可動柵を可動して車両扉に
対応した位置で可動柵を開閉することができる。尚、本
実施例では、列車扉検出装置を、ホームドアが可動柵と
なったホームドア・システムに使用した場合について説
明したが、列車扉検出装置の使用は、図3のホームドア
・システムへの使用に限られるものではない。例えばホ
ームドアの開閉位置が一定であるようなホームドア・シ
ステムにも使用できる。 【0024】また、本実施例では、距離検知手段として
超音波ヘッドを用いたが、これに限られるものではな
く、例えば光等を利用した距離計測器を使用したものを
用いても構わない。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
知点から車両側面までの距離を測定し、各距離情報の変
化点を検出し、変化点が所定時間、変化しない時に列車
が停車していると判定し、列車が停車している時に、前
記距離情報が短い検知点から長い検知点に変化する変化
点から、距離情報が長い検知点から短い検知点に変化す
る変化点の間にある検知点群の位置を車両扉の位置と判
定することにより、車両扉の位置を正確に検出すること
が出来る。 【0026】したがってかかる列車扉検出装置を例えば
ホームドア・システムに使用すれば、車両扉の正確な位
置でホームドアを開閉させることが出来る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の構成を示すブロック図。 【図2】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 【図3】図2の列車扉検出装置を使用するホームドア・
システムの概略図。 【図4】図3のホームドア・システムの動作説明図。 【図5】図2の動作を示すフローチャート。 【図6】図5の距離情報の説明図。 【図7】図5の車両の型式を判別する時の説明図。 【符号の説明】 1−1〜1−n 超音波ヘッド 2 超音波送受信器 3 論理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 達男 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 足立 好庸 千葉県船橋市習志野台3丁目6番1棟 301号 (72)発明者 松宮 良夫 兵庫県明石市朝霧北町1110−28 (72)発明者 笹島 喜雄 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日 本信号株式会社 与野事業所内 (56)参考文献 特開 昭54−27114(JP,A) 特開 昭59−65277(JP,A) 実開 平1−172956(JP,U) 実開 平5−12349(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 1/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】車両の側面よりも所定距離だけ引っ込んだ
    位置にある車両扉の位置を検出する列車扉検出装置にお
    いて、 列車進行方向に沿って所定間隔で複数配設され、配設さ
    れた所定位置から車両側面までの距離を検知する距離検
    知手段と、 該距離検知手段によって検知された距離情報が、各距離
    検知手段が配設された検知点間で変化する変化点を検出
    する変化点検出手段と、 該変化点検出手段により検出された変化点の位置が、所
    定時間、変化しない時に列車が停止したと判定する列車
    停止判定手段と、 該列車停止判定手段により列車が停止したと判定した
    時、前記距離情報が短い検知点から長い検知点に変化す
    る変化点から、距離情報が長い検知点から短い検知点に
    変化する変化点の間にある検知点群の位置を車両扉の位
    置と判定する車両扉位置判定手段と、を備えたことを特
    徴とする列車扉検出装置。
JP26114493A 1993-10-19 1993-10-19 列車扉検出装置 Expired - Lifetime JP3407952B2 (ja)

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