JP3402665B2 - 楽音データ編集装置 - Google Patents
楽音データ編集装置Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 235000006025 Durio zibethinus Nutrition 0.000 description 6
- 240000000716 Durio zibethinus Species 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
れた楽音データを対話的または自動的に編集する楽音デ
ータ編集装置に関する。
ンサが従来より知られており、そのシーケンサに記憶さ
れた楽音データを読み出して楽音を再生して楽しむこと
が行われている。そのシーケンサには、例えばプロの演
奏家が演奏することにより得た楽音データを記憶してお
くこともできるが、例えばユーザがキーボードなどを接
続して自分で演奏を行い、その演奏により得られた楽音
データを記憶することもでき、それを再生して自分の演
奏を楽しむこともできる。
ユーザが自分で演奏しそれにより得た楽音データをシー
ケンサに記憶させそれを再生して楽しもうとする場合
に、演奏を間違える場合もあり、そのときその間違えた
演奏がそのまま再生されたのでは自分の演奏の粗さが耳
障りとなり折角の楽しみが半減してしまう。これを避け
るためには、従来では間違えずに演奏することができる
まで何度も演奏を繰り返すしかなく、素人の演奏者が一
曲全部を最初から最後まで間違えずに演奏することが難
しい場合もあり、その演奏者に多大な努力を強いる結果
となってしまっていた。
楽音データの誤りを正すことのできる楽音データ編集装
置を提供することを目的とする。
の本発明の楽音データ編集装置は、 (1)調およびコードにより許容される複数の音階を記
憶する記憶手段と、 (2)複数の音符により構成された楽音データの調およ
びコードに応じた音階を前記記憶手段より選択する音階
選択手段と、 (3)前記楽音データの編集対象とされる範囲を指定す
る範囲指定手段と、 (4)前記範囲指定手段により指定された範囲内の前記
楽音データの各音符の音高が前記音階選択手段により選
択された音階に含まれるいずれの音高からも外れた音高
である場合には、該外れた音高を、該外れた音高に最寄
りの、前記音階選択手段により選択された音階に含まれ
る音高に変更する音高変更手段とを備えたことを特徴と
するものである。
楽音データ編集装置は、 (1)調およびコードにより許容される複数の音階を記
憶する記憶手段と、 (2)複数の音符により構成された楽音データの調およ
びコードに応じた音階を前記記憶手段より選択する音階
選択手段と、 (3)前記楽音データの編集対象とされる最小音価を入
力する最小音価入力手段と、 (4)前記楽音データの各音符のうちの、前記最小音価
入力手段により入力された最小音価以上の音価を有する
音符の音高が前記音階選択手段により選択された音階に
含まれるいずれの音高からも外れた音高である場合に
は、該外れた音高を、該外れた音高に最寄りの、前記音
階選択手段により選択された音階に含まれる音高に変更
する音高変更手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
各音符のうち上記範囲指定手段により指定される一部の
音符の音高が、上記音階選択手段により選択された音階
に含まれるいずれの音高からも外れた音高である場合に
は、その外れた音高を、この外れた音高に最寄りの、上
記選択された音階に含まれる音高に変更するものである
ため、演奏を間違えた楽音データの音高が正しい音高に
変更され、これにより一旦記憶した楽音データの誤りを
正すことができる。
楽音データの各音符のうち上記最小音価入力手段により
入力された以上の音価の音高が、上記音階選択手段によ
り選択された音階に含まれるいずれの音高からも外れた
音高である場合には、その外れた音高を、この外れた音
高に最寄の、上記選択された音階に含まれる音高に変更
するものであるため、再生した際に耳障りとなる音符の
音高だけが正しい音高に変更される。
1は、シーケンサに記憶された楽音データの一例を示す
図である。この図には、「時間」、「音高」、「音長」
の対応が示されており、時間は、楽音データの音符が放
音される小節、拍子、及びクロックを示し、その音符の
音高は音名を示し、また音長は4分音符を96(クロッ
ク)として示している。
れらの調およびコードに対応する複数の音階から構成さ
れるアベイラブル・ノート・スケールとの対応表の例を
示す図である。例えば、調としてハ長調が入力され、か
つコードとしてDマイナー(Dm)が入力されると、こ
れらハ長調およびDマイナーに対応するアベイラブル・
ノート・スケールは、図2に示すようにDドリアン(D
Dorian)となる。このDドリアンは、D,E,
F,G,A,Cの各音階から構成されている。尚、ハ長
調およびコードCに対応するアベイラブル・ノート・ス
ケールとしてCイオニアン(C Ionian)とCリ
ディアン(C Lydian)があるが、対応表が参照
される際に、これらのうちのいずれかがそのときに用い
られるアベイラブル・ノート・スケールとして編集者に
より指定される。またハ長調およびコードG等に対応す
るアベイラブル・ノート・スケールやハ短調およびコー
ドCm等に対応するアベイラブル・ノート・スケールも
同様に、対応表が参照される際に、それらのうちのいず
れかがそのときに用いられるアベイラブル・ノート・ス
ケールとして編集者により指定される。
集装置における処理の手順を示すフローチャートであ
る。ステップS101において、図1に示す楽音データ
の調が入力される。ここでは、例えば図2に示すハ長調
が入力されたものとする。ステップS102において、
図1に示す楽音データの編集対象となる範囲が指定され
る。ここでは、図1の時間2−1−00から時間3−1
−00までの範囲の音符が指定されたものとする。次に
ステップS103において、楽音データの編集対象とさ
れる最小音価が入力される。音符の音価が小さとその音
符の放音される時間が短いため、音価の小さい音符は、
その音高が、アベイラブル・ノート・スケールのうちの
いずれの音階に含まれる音高からも外れていても、その
音符は耳障りな楽音とはならない。したがって、音価の
小さい音符は、その音高を変更する必要がない。ここで
は、最小音価として16分音符(24クロック)が入力
される。ステップS104において、図1に示す楽音デ
ータの編集対象とされた範囲のコードが入力される。こ
こでは、図2に示すDマイナー(Dm)が入力されたも
のとする。ステップS105において、図2に示す対応
表が参照され、入力されたハ長調およびDマイナー(D
m)に対応するアベイラブル・ノート・スケールとして
D,E,F,G,A,Cの各音階から構成されるDドリ
アン(D Dorian)が選択される。ステップS1
06において、音符の音高が、Dドリアン(D Dor
ian)を構成する複数の音階のうちのいずれかに含ま
れる音高か否かが判断される。その音高が、Dドリアン
(D Dorian)を構成する音階に含まれていれば
ステップS109に進み、その音高がDドリアン(D
Dorian)を構成する音階に含まれる音高から外れ
ていればステップS107に進む。このステップS10
7に進んだ場合は、音符の音価が、上述した、編集対象
とされる最小音価以下であるか否かが判断される。音符
の音価が最小音価未満であればステップS109に進
み、音符の音価が最小音価以上であればステップS10
8に進む。このステップS108に進んだ場合は、音符
の音高が、この音高に最寄りの、Dドリアンを構成する
D,E,F,G,A,Cの各音階のうちのいずれかの音
階に含まれる音高に変更される。この後ステップS10
9に進み、次の音符があるか否かが判断され、次の音符
があればステップS106に戻り、次の音符がなければ
終了する。
データの各音符の音高が調べられ必要に応じてその音高
が変更される。図4は、音高が変更された楽音データを
示す図である。図3に示すフローチャートにしたがって
音高が変更される楽音データの音符は、図1に示す時間
2−1−00から時間3−1−00までの楽音データの
うち上述した、Dドリアンを構成するD,E,F,G,
A,Cの各音階のうちのいずれの音階に含まれる音高か
らも外れる音高を有する時間2−4−00及び時間3−
1−00のものである。時間2−4−00の音符は、そ
の音高F#4がG4に変更され、かつ時間3−1−00
の音符は、その音高B2がC2に変更されている。尚、
時間2−4−48の音符は、その音高F#3が、Dドリ
アンを構成する各音階のうちのいずれの音階に含まれる
音高からも外れてはいるが、その音価が、上述した、編
集対象とされる最小音価(24クロック)未満であるた
め、その音高F#3は変更されない。
タ編集装置は、楽音データの指定された範囲の各音符の
音高が、選択された音階に含まれるいずれの音高からも
外れた音高である場合には、そのはずれた音高を、これ
に最寄りの、上記選択された音階に含まれる音高に変更
するものであるため、一旦記憶した楽音データの誤りが
正された耳障りでない演奏が再生される。
楽音データの音符のうち、最小音価以上の音価を有する
音符の音高が、選択された音階に含まれるいずれの音高
からも外れた音高である場合には、そのはずれた音高
を、これに最寄の、上記選択された音階に含まれる音高
に変更するものであるため、再生した際に耳障りとなる
音符の音高だけが正しい音高に変更され、これにより音
高を変更するための時間が短くて済む。また、それら変
更されない小さな音価を有する楽音が音楽的な効果を発
揮する場合もある。
す図である。
コードに対応する複数の音階から構成されるアベイラブ
ル・ノート・スケールとの対応表の一例を示す図であ
る。
る処理の手順を示すフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 調およびコードにより許容される複数の
音階を記憶する記憶手段と、 複数の音符により構成された楽音データの調およびコー
ドに応じた音階を前記記憶手段より選択する音階選択手
段と、 前記楽音データの編集対象とされる範囲を指定する範囲
指定手段と、 前記範囲指定手段により指定された範囲内の前記楽音デ
ータの各音符の音高が前記音階選択手段により選択され
た音階に含まれるいずれの音高からも外れた音高である
場合には、該外れた音高を、該外れた音高に最寄りの、
前記音階選択手段により選択された音階に含まれる音高
に変更する音高変更手段とを備えたことを特徴とする楽
音データ編集装置。 - 【請求項2】 調およびコードにより許容される複数の
音階を記憶する記憶手段と、 複数の音符により構成された楽音データの調およびコー
ドに応じた音階を前記記憶手段より選択する音階選択手
段と、 前記楽音データの編集対象とされる最小音価を入力する
最小音価入力手段と、 前記楽音データの各音符のうちの、前記最小音価入力手
段により入力された最小音価以上の音価を有する音符の
音高が前記音階選択手段により選択された音階に含まれ
るいずれの音高からも外れた音高である場合には、 該外れた音高を、該外れた音高に最寄りの、前記音階選
択手段により選択された音階に含まれる音高に変更する
音高変更手段とを備えたことを特徴とする楽音データ編
集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13055693A JP3402665B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 楽音データ編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13055693A JP3402665B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 楽音データ編集装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06342284A JPH06342284A (ja) | 1994-12-13 |
| JP3402665B2 true JP3402665B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=15037097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13055693A Expired - Fee Related JP3402665B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 楽音データ編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3402665B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP13055693A patent/JP3402665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06342284A (ja) | 1994-12-13 |
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