JP3401538B2 - スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板 - Google Patents

スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板

Info

Publication number
JP3401538B2
JP3401538B2 JP00425095A JP425095A JP3401538B2 JP 3401538 B2 JP3401538 B2 JP 3401538B2 JP 00425095 A JP00425095 A JP 00425095A JP 425095 A JP425095 A JP 425095A JP 3401538 B2 JP3401538 B2 JP 3401538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stainless steel
steel
super
clad
corrosion resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP00425095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08192279A (ja
Inventor
雄二 池上
茂 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Corp, Nippon Yakin Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kasei Corp
Priority to JP00425095A priority Critical patent/JP3401538B2/ja
Publication of JPH08192279A publication Critical patent/JPH08192279A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3401538B2 publication Critical patent/JP3401538B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複合金属板からなる
スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板に関し、
特に耐食性および加工性に優れた建材、主として屋根お
よび外壁材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、海浜地区の再開発が盛んに行われ
るようになり、意匠性に富んだビルやホール等が多数建
設されている。海浜建築物の屋根および外壁材は、塩害
により侵されるため、耐食性が良好な金属、例えばチタ
ン、スーパーステンレス鋼等を使用している。これら耐
食性が良好な金属が使用されている理由は、塗装などの
表面処理を行わなくてもよく、また永年使用しても錆び
などによる材質劣化の少ない保守不用な材料だからであ
る。しかしながら、チタンおよびチタン合金の耐食性は
良好であるが、非常に高価であるため、広範に使用され
ていないのが現状である。スーパーステンレス鋼につい
ても、耐食性は良好ではあるが、一般に製造性が悪いた
め建材用の薄板としては高価であり、さらに屋根および
外壁材等に加工する場合、耐力が高いため加工性が悪
く、使用が制限されている。
【0003】チタンおよびチタン合金の使用を拡大する
ためには、安価にすることが重要であり、この方法の一
つとして鋼あるいはステンレス鋼とクラッドすることが
考えられる。この方法としては、熱間圧延により金属学
的に接合する方法がよく知られている。この場合、熱間
圧延あるいは連続焼鈍などを行うと接合界面に脆弱な金
属間化合物が形成され界面剥離や形状不良が生じ易く、
製造が難しい。これら問題を解決する方法として、クラ
ッド界面に薄厚の低炭素鋼を接合中間材として挾み込み
熱間圧延する方法(特開昭63−56370)、銅また
は銅合金を中間媒接材として熱間圧延し、溶融したチタ
ンと銅の金属間化合物層を絞り出して接合する方法(特
公平5−69638)などが提案されているが、これら
の方法で製造可能な製品は、厚板が中心であり、屋根お
よび外装材に使用できるような薄板は製造できていな
い。
【0004】また、耐食性の良好なスーパーステンレス
鋼と鋼をクラッドすることで、安価で耐食性の良い材料
が提供できることも提案されている(特開平1−301
842)。一般に屋根は図1に示すような方法で板を溶
接でつなぎ合わせて施工している。鋼の片面のみにスー
パーステンレス鋼をクラッドしたものを屋根あるいは外
壁材に使用する場合、塩害に侵される側つまり表側にス
ーパーステンレス鋼が、裏側に鋼がくるように施工す
る。この場合、裏側は密閉された屋根あるいは壁内の湿
気により鋼に錆が発生するため使用できない。また、鋼
の両面にスーパーステンレス鋼をクラッドしたものであ
ってもこのようなところにスーパーステンレス/鋼のク
ラッド材を使用すると、切断面が大気中に曝されること
になり、鋼より錆が発生してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにチタンお
よびチタン合金は耐食性は良好であるが、非常に高価で
あるため、広範に使用されていない。安価にするため、
鋼およびステンレス鋼とクラッドすると接合界面に脆弱
な金属間化合物が形成され界面剥離や形状不良が生じて
しまうため、製造が難しく、建材用の薄板は製造できな
いでいる。スーパーステンレス鋼についても耐食性は良
好ではあるが、一般に製造性が悪いため建材用の薄板と
しては高価であり、さらに屋根および外壁材等に加工す
る場合、耐力が高いため加工性が悪く、使用が制限され
ている。
【0006】また、スーパーステンレス鋼と鋼のクラッ
ド材では、切断面の鋼が大気中に曝されると錆が発生す
ることがあり、使用し難く、さらに片面のみにスーパー
ステンレス鋼をクラッドしたものは、内部の湿気により
裏側の鋼に錆が発生するため使用できない。製造原価を
考えると片面クラッドの方が有利であり、片面クラッド
で使用できなくては、広範な使用は望めない。本発明は
上記問題点を解決するためになされたものであり、その
目的とするところは、耐食性および加工性に優れた建材
用スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は耐食性の良
好な金属と安価で加工性の良い金属の組み合わせについ
て、接合界面の強度、切断面の耐食性、屋根および外壁
材の内側での腐食状況について種々の研究を行った結
果、ステンレス鋼の両面もしくは片面に、スーパーステ
ンレス鋼をクラッドすることで上記問題を解決できるこ
とを見出した。すなはち、本発明の要旨とするところ
は、次の通りである。 (1) ステンレス鋼の両面もしくは片面に、Ni,C
r,Mo,Nを含有し、下記条件を満足する組成を有す
スーパーステンレス鋼をクラッドし、そのスーパース
テンレス鋼とステンレス鋼との界面が金属学的に接合し
てなる、耐食性および加工性に優れたスーパーステンレ
ス鋼/ステンレス鋼クラッド鋼板。 記 (Cr+2×Mo+9×N)≧27%16≦Ni≦30% 18≦Cr≦30% 7<Mo≦8% 0.10≦N≦0.40% (2) ステンレス鋼の両面もしくは片面に、Cr,M
o,Nを含有し、下記条件を満足する組成を有するスー
パーステンレス鋼をクラッドし、そのスーパーステンレ
ス鋼とステンレス鋼との界面が金属学的に接合してな
る、耐食性および加工性に優れたスーパーステンレス鋼
/ステンレス鋼クラッド鋼板。 (Cr+2×Mo+9×N)≧27% 18≦Cr≦30.2% 2≦Mo<5% N≦0.030% (3) 上記(1)または(2)記載のスーパーステンレ
ス鋼/ステンレス鋼クラッド鋼板からなる建材用クラッ
ド鋼板。(4) 上記(1)または(2)記載のスーパーステンレ
ス鋼/ステンレス鋼クラッド鋼板からなる屋根および外
壁材。
【0008】以下に本発明について説明する。本発明鋼
板においては内層にステンレス鋼を用いるが、その成分
はこの発明の出願時のJIS G 4305に規定され
る成分範囲であればいずれでもよく、具体的に例示する
と、オーステナイト系のSUS304,316、フェラ
イト系のSUS410,430,444等である。いず
れを使用しても、スーパーステンレス鋼単体よりも加工
性に優れ、安価となる。また、内層にステンレス鋼を使
用することで切断面の耐食性は十分であり、スーパース
テンレス/ステンレス鋼の2層とした場合の屋根および
壁内側での耐食性は鋼を内層としたスーパーステンレス
/鋼のクラッド材より良好となる。
【0009】次に表層となるスーパーステンレス鋼であ
るが、ここで言うスーパーステンレス鋼とは、例えば
(Cr+2×Mo+9×N)≧27%を満足し、重量%
でCr18〜30%、Ni16〜30%、Mo〜8
%、N0.10〜0.40%、C≦0.030%、Si
≦1.0%、Mn≦3.0%、P≦0.04%、S≦
0.005%他は不可避的な不純物からなるオーステナ
イト系スーパーステンレス鋼や同じく(Cr+2×Mo
+9×N)≧27%を満足し、Cr18〜30.2%、
Mo2〜%、N≦0.030%、C≦0.010%、
Si≦2.0%、Mn≦3.0%、S≦0.005%で
さらにNb≦0.8%、Ti≦0.6%のうち1種また
は2種を添加し、他は不可避的な不純物からなるフェラ
イト系スーパーステンレス鋼のことである。又、上記ス
ーパーステンレス鋼においても、Cr,Ni等の元素の
添加量によりオーステナイト+フェライトの2相組織と
なることが一般的に知られているが、この場合も(Cr
+2×Mo+9×N)≧27%を満足すれば何ら問題は
ない。
【0010】これらスーパーステンレス鋼中に含有して
いるCr,Mo,Nは、塩素イオンによる孔食や錆の発
生を防止するのに効果があり、それぞれの含有量が多い
ほど耐食性は良好となる。この場合、(Cr+2×Mo
+9×N)≧27%となると海浜地区や工業地帯におい
て孔食や錆が発生することはなく、建材として充分な耐
食性を有するようになる。また本発明でいう金属学的接
合とは2つの金属を原子間引力が作用する領域まで近づ
けて接合せしめたものであって、通常摩擦圧接、爆発圧
着、ロール圧着、真空拡散等の圧接手段による接合をい
う。
【0011】
【作用】本発明によるスーパーステンレス/ステンレス
鋼のクラッド材は、チタン/鋼あるいはチタン/ステン
レス鋼のクラッド材とは違い、熱間圧延あるいは連続焼
鈍などを行っても、接合界面に脆弱な金属間化合物が析
出するとなく、曲げ加工などを行っても剥離するような
ことない。加えて加工性の良いステンレス鋼を内層にし
ているため、スーパーステンレス鋼単体より耐力が低
く、加工が容易である。
【0012】耐食性の面からみると、表層には(Cr+
2Mo+9N)≧27を満足するスーパーステンレス鋼
をクラッドしているため、一般に耐食鋼とされているS
US430,SUS304などよりもさらに耐食性がよ
く、永年使用しても錆びなどによる材質劣化の少ない保
守不用な材料である。又、内層にステンレス鋼を使用し
ているため切断面の耐食性も良好であり、スーパーステ
ンレス/ステンレスの2層とした場合、屋根および壁内
側での耐食性は裏側はステンレス鋼であるため鋼を内層
としたスーパーステンレス/鋼のクラッド材より良好で
ある。
【0013】
【実施例】以下本発明を実施例に基づいて具体的に説明
する。表1に本発明および比較のスーパーステンレス鋼
(比較鋼A)、SUS304(比較鋼B)、スーパース
テンレス/鋼クラッド板(比較鋼C)の成分、厚み比を
示す。
【0014】
【表1】
【0015】表1に示す本発明鋼板(D〜G)および比
較鋼Cは、爆着法により製造した250mm厚のスラブ
を熱間圧延により板厚4.5mmとし、ついで焼鈍した
後、1.0mmまで冷間圧延し、1100℃で焼鈍した
ものである。比較鋼A,Bは普通造塊により作製した2
50mm厚のスラブを熱間圧延により板厚4.5mmと
し、ついで焼鈍した後、1.0mmまで冷間圧延し、1
100℃で焼鈍したものである。表2はこれら鋼材の機
械的性質と密着曲げ試験を行った結果である。鋼材の耐
食性は図1に示すような継ぎ目をもつ屋根(3m×4
m)を作製し、これを大気中に2年間暴露した後の錆発
生の有無で評価した。
【0016】
【表2】
【0017】本発明鋼はスーパーステンレス鋼単体より
加工性に優れており、鋼材表面の耐食性はスーパーステ
ンレス鋼単体と同等であり、さらに屋根材として使用す
る場合問題となる切断面および裏面の耐食性はスーパー
ステンレス/鋼クラッド鋼よりも良好である。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は耐
食性および加工性に優れた建材用スーパーステンレス/
ステンレスクラッド鋼板を安価に提供するものである。
即ち裏側にステンレス鋼を使用しているため、スーパー
ステンレス/鋼のクラッド材では使用が難しい2層クラ
ッド材としても使用できる。本発明のスーパーステンレ
ス/ステンレスクラッド鋼板は海浜地区、工業地帯など
で使用する屋根および外装材に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】継ぎ目をもつ屋根の構造の説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 茂 神奈川県川崎市川崎区小島町4−2 日 本冶金工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−164770(JP,A) 特開 平7−224358(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 20/00 - 20/227

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレス鋼の両面もしくは片面に、
    i,Cr,Mo,Nを含有し、下記条件を満足する組成
    を有するスーパーステンレス鋼をクラッドし、そのスー
    パーステンレス鋼とステンレス鋼との界面が金属学的に
    接合してなる、耐食性および加工性に優れたスーパース
    テンレス鋼/ステンレス鋼クラッド鋼板。 記 (Cr+2×Mo+9×N)≧27%(wt%)16≦Ni≦30% 18≦Cr≦30% 7<Mo≦8% 0.10≦N≦0.40%
  2. 【請求項2】 ステンレス鋼の両面もしくは片面に、C
    r,Mo,Nを含有し、下記条件を満足する組成を有す
    るスーパーステンレス鋼をクラッドし、そのスーパース
    テンレス鋼とステンレス鋼との界面が金属学的に接合し
    てなる、耐食性および加工性に優れたスーパーステンレ
    ス鋼/ステンレス鋼クラッド鋼板。 (Cr+2×Mo+9×N)≧27%(wt%) 18≦Cr≦30.2% 2≦Mo<5% N≦0.030%
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のスーパーステン
    レス鋼/ステンレス鋼クラッド鋼板からなることを特徴
    とする建材用鋼板。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載のスーパーステン
    レス鋼/ステンレス鋼クラッド鋼板からなることを特徴
    とする屋根および外壁材。
JP00425095A 1995-01-13 1995-01-13 スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板 Expired - Lifetime JP3401538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00425095A JP3401538B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00425095A JP3401538B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08192279A JPH08192279A (ja) 1996-07-30
JP3401538B2 true JP3401538B2 (ja) 2003-04-28

Family

ID=11579296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00425095A Expired - Lifetime JP3401538B2 (ja) 1995-01-13 1995-01-13 スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3401538B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013132838A1 (ja) 2012-03-08 2013-09-12 Jfeスチール株式会社 ステンレスクラッド鋼

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6478822B2 (ja) * 2015-06-05 2019-03-06 新日鐵住金ステンレス株式会社 極厚ステンレス鋼板およびその製造方法
CN105436699B (zh) * 2015-12-25 2018-10-12 江苏烁石焊接科技有限公司 一种搅拌摩擦焊用的高氮钢搅拌头及其制造工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013132838A1 (ja) 2012-03-08 2013-09-12 Jfeスチール株式会社 ステンレスクラッド鋼
KR20140129139A (ko) 2012-03-08 2014-11-06 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 스테인리스 클래드강

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08192279A (ja) 1996-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3401538B2 (ja) スーパーステンレス/ステンレスクラッド鋼板
JPH03264652A (ja) フェライト系ステンレス鋼板とその製造方法
JP2880906B2 (ja) 耐候性、耐隙間腐食性に優れたフェライト系ステンレス鋼
EP1378548B1 (en) Chromium containing ferritic stainless steel comprising a corrosion resistant film containing small metal particles
JP3260232B2 (ja) 海岸高耐候性クラッド鋼板の製造方法
JPH0641695A (ja) 排ガス流路部材用フェライト系ステンレス鋼及び製造方法
JP2002206139A (ja) めっき密着性およびプレス成形性に優れた高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板と高強度溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
JP3130470B2 (ja) プレス加工性及びメッキ密着性に優れる高強度溶融亜鉛メッキ鋼板
JP3027011B2 (ja) 耐食性および加工性に優れたクロム含有鋼板
JP3027012B2 (ja) 耐食性および加工性に優れた高強度クロム含有鋼板
JPH0825040B2 (ja) 優れた低温靭性を有するクラッド鋼板の製造方法
JPH0716792B2 (ja) クラッド鋼板の製造方法
JP3139302B2 (ja) 耐食性に優れた自動車用熱延鋼板の製造方法
JP2981932B2 (ja) 海岸高耐候性クラッド鋼板の製造方法
JP2907942B2 (ja) 耐候性及び耐火性に優れた建築構造物用鋼材
JP3411084B2 (ja) 建材用フェライト系ステンレス鋼
JPH0711394A (ja) 耐高温酸化性およびスケール密着性に優れたフエライト系ステンレス鋼
JPH0699757B2 (ja) 加工性および耐食性の優れたステンレスクラツド鋼板の製造法
JPH01301842A (ja) 加工性および耐食性の優れたオーステナイト系スーパーステンレスクラッド鋼板
JP3171215B2 (ja) 耐食性が改善された溶融アルミニウムめっき鋼板およびその製造方法
JPH09263905A (ja) 軟質オーステナイト系ステンレス鋼
JPH10219406A (ja) 建具用フェライト系ステンレス鋼板
JP3567301B2 (ja) 耐候性および耐疵付き性に優れたシャッター部材用フェライト系ステンレス鋼板
JP3267325B2 (ja) 耐火用高張力溶融アルミニウムめっき鋼板の製造方法
JP3300557B2 (ja) 加工部、端面の耐蝕性に優れた建材用溶融アルミめっきCr含有鋼板

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030107

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080229

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140228

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term