JP3400575B2 - パワーステアリングの操舵力測定装置 - Google Patents

パワーステアリングの操舵力測定装置

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JP3400575B2 JP29691994A JP29691994A JP3400575B2 JP 3400575 B2 JP3400575 B2 JP 3400575B2 JP 29691994 A JP29691994 A JP 29691994A JP 29691994 A JP29691994 A JP 29691994A JP 3400575 B2 JP3400575 B2 JP 3400575B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、電動パワース
テアリングの左右の操舵力を検出するための操舵力測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、比較的軽いハンドルの操作力
によって自動車等の車両を円滑に旋回可能にすべく、倍
力装置としてのパワーステアリングが広く採用されてい
る。このパワーステアリングには、動力源としてオイル
ポンプを使用するオイルポンプ方式と電動モータを直接
使用する電動モータ方式(以下、電動パワーステアリン
グという)とがある。
【0003】ところで、パワーステアリングを車両本体
に組み付ける前に、その操舵力を測定する作業が行われ
ている。この種の一般的な測定作業を電動パワーステア
リングを例にとって説明すると、まず、前記電動パワー
ステアリングを構成するステアリングギヤボックスから
延在するシャフト部材の両端に、それぞれ個別の操舵力
測定装置が装着される。
【0004】次いで、ハンドル(ステアリングホイー
ル)が一方向に回転されてトーションバーに捩じれが発
生すると、この捩じれに対応して電動モータが制御さ
れ、この電動モータのアシスト作用下にシャフト部材が
一方向に突出し、一方の操舵力測定装置によりその一方
向の操舵力が検出される。また、ハンドルが他方向に回
転されると、シャフト部材が他方向に突出して他方の操
舵力測定装置によりその他方向の操舵力が検出される。
これにより、電動パワーステアリングの左右の操舵力が
測定されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この場合、上記の操舵
力測定装置は、実際上、圧縮コイルスプリングと歪みセ
ンサとを備えており、シャフト部材がこの圧縮コイルス
プリングに抗して突出することにより、前記歪みセンサ
を介して操舵力を検出するように構成されている。しか
しながら、各操舵力測定装置において、それぞれの圧縮
コイルスプリングのばね定数を正確に一致させることは
困難であり、また、各圧縮コイルスプリング毎に異なる
経時変化が生じ易い。従って、各操舵力測定装置の性能
が異なってしまい、それぞれの測定値に誤差が発生して
電動パワーステアリングの左右の操舵力を高精度に測定
することができないという問題が指摘されている。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、簡単な構成でパワーステアリングの左右の操舵力
を高精度かつ容易に測定することが可能なパワーステア
リングの操舵力測定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、パワーステアリングを構成するステア
リングギヤボックスの両側から延在するシャフト部材に
並設される装置本体と、前記シャフト部材の両端にそれ
ぞれの一端が係合自在な第1および第2リンク機構と、
を備え、前記装置本体は、前記第1および第2リンク機
構のそれぞれの他端が係合することにより該シャフト部
材に作用する両方向の操舵力を個別に検出可能な単一の
測定機構を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の本発明に係るパワーステアリングの操舵
力測定装置では、シャフト部材が一方向に突出すると、
第1リンク機構を介して測定機構によりこの一方向の操
舵力が検出される。また、シャフト部材が他方向に突出
すると、第2リンク機構を介して前記測定機構によりこ
の他方向の操舵力が検出される。従って、単一の測定機
構でシャフト部材の左右の操舵力が検出されるため、左
右で測定誤差が発生することがなく、パワーステアリン
グの操舵力を高精度に測定することができるとともに、
構成が簡素化する。
【0009】
【実施例】本発明に係るパワーステアリングの操舵力測
定装置について実施例を挙げ、添付の図面を参照して以
下に説明する。
【0010】図1において、参照数字10は、電動パワ
ーステアリングユニットを示す。この電動パワーステア
リングユニット10は、ステアリングギヤボックス12
を備え、このステアリングギヤボックス12にステアリ
ングシャフト14を介してハンドル16が連結されると
ともに、このハンドル16が回転される際に発生するト
ルクを検出するためのトーションバー(図示せず)が設
けられている。
【0011】ステアリングギヤボックス12は、電動モ
ータ18を備え、この電動モータ18によって回転され
るナットスクリュー20内にボールシャフト22が配設
されている。ボールシャフト22の両端には、第1およ
び第2シャフト部(シャフト部材)24a、24bが同
軸的に設けられ、この第1および第2シャフト部24
a、24bの端部がステアリングギヤボックス12の両
外方に矢印A方向に沿って延在している。
【0012】電動パワーステアリングユニット10は、
基台32に固着された載置台34と押さえ部材36とに
よって上下方向から保持され、この基台32上で矢印A
方向に指向して位置決めされる。
【0013】基台32上には、電動パワーステアリング
ユニット10と平行に第1の実施例に係る操舵力測定装
置40が配設される。図1および図2に示すように、操
舵力測定装置40は、電動パワーステアリングユニット
10を構成する第1および第2シャフト部24a、24
bに並設される装置本体42と、前記第1および第2シ
ャフト部24a、24bの端部にそれぞれの一端が係合
自在な第1および第2リンク機構44a、44bとを備
え、前記装置本体42は、前記第1および第2リンク機
構44a、44bのそれぞれの他端が係合することによ
り該第1および第2シャフト部24a、24bに作用す
る両方向(矢印A1 およびA2 方向)の操舵力を個別に
検出可能な単一の測定機構46を有する。
【0014】装置本体42は、基台32に固定される支
持板48a、48bを備え、この支持板48a、48b
には、矢印A方向に互いに平行に延在してガイドロッド
50a、50bが固着される。ガイドロッド50a、5
0bは、第1および第2スライド板52a、52bに設
けられたそれぞれ一対のスライド用筒体54a、54b
に嵌合し、この第1および第2スライド板52a、52
bを矢印A方向に進退自在に支持する。
【0015】第1スライド板52aの内面(第2スライ
ド板52bに対向する面)には、測定機構46を構成す
るロードセル56が配設される。ロードセル56は、内
部に底部58を設けて軸方向両側に筒形状を有する第1
保持体60の一方の開口内に収容されるとともに、この
第1保持体60の端面と第1スライド板52aの内面の
間に隙間Hが形成される。第1保持体60の他方の開口
内には、圧縮コイルスプリング62の一端が係合し、こ
の圧縮コイルスプリング62の他端が第2スライド板5
2bの内面に当接配置された第2保持体64に係合す
る。
【0016】第1スライド板52aの外面に二本のバー
66aの一端側が固着され、このバー66aは、支持板
48aを貫通してそれぞれの他端に第1押圧部材68a
が一体的に固定される。第2スライド板52bの外面に
は、二本のバー66bの一端側が固着され、このバー6
6bは、支持板48bを貫通してそれぞれの他端に第2
押圧部材68bが一体的に固定される。
【0017】第1および第2スライド板52a、52b
は、ストッパ部材70a、70bに係止されて互いに所
定の距離だけ離間して保持される。ストッパ部材70
a、70bは、略L字状を有しており、それぞれ矢印A
方向に長尺な一対の長孔72a、72bを設ける。各長
孔72a、72bに挿入されたねじ74a、74bが基
台32のねじ穴(図示せず)に螺合されることにより、
ストッパ部材70a、70bがこの基台32上に位置調
整可能に固定される。
【0018】第1リンク機構44aは、図1および図3
に示すように、揺動自在なリンクアーム(リンク部材)
76と、このリンクアーム76の揺動支点を構成すると
ともに、該リンクアーム76に対して位置調整可能な支
点手段78とを備える。リンクアーム76の一端に、第
1シャフト部24aに当接自在な柱体80が固着され、
このリンクアーム76の他端に、第1押圧部材68aに
当接自在なローラ82が装着される。リンクアーム76
の中央部には、矢印A方向に交差する矢印B方向に長尺
な開口部84が設けられ、この開口部84を形成する一
側面部にレール86が構成される。
【0019】支点手段78は、スライド台88を備え、
このスライド台88の両側に形成された矢印B方向に長
尺な長孔90a、90bには、ねじ92a、92bが挿
入され、このねじ92a、92bが基台32の図示しな
いねじ穴に螺合されて前記スライド台88が位置調整可
能に固定される。
【0020】スライド台88の上部平坦面に形成された
孔部94に支点ピン96が嵌合し、この支点ピン96
は、リンクアーム76の開口部84内にレール86に沿
って矢印B方向に移動自在なガイド部材98にベアリン
グ100を介して挿入される。ガイド部材98の側部に
は、ねじ穴102が設けられ、このねじ穴102に螺合
するボルト104とこのボルト104に螺合するロック
ナット106を介して前記ガイド部材98がリンクアー
ム76に位置決め保持される。
【0021】第2リンク機構44bは、第1リンク機構
44aと同様に構成されており、同一の構成要素には同
一の参照符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0022】図1に示すように、ロードセル56からの
荷重信号がコントローラ110に入力されるとともに、
このコントローラ110には、ハンドル16の回転によ
り発生するトルクと電動モータ18に流れる電流値とが
入力される。電動モータ18は、ECU112により制
御されるとともに、このECU112に電源114が接
続される。
【0023】次に、このように構成される第1の実施例
に係る操舵力測定装置40の動作について説明する。
【0024】まず、基台32に固着された載置台34に
電動パワーステアリングユニット10が載置された状態
で、押さえ部材36がこの電動パワーステアリングユニ
ット10の上方から前記載置台34に固定される。これ
により、電動パワーステアリングユニット10が基台3
2上に位置決め保持される。そして、電動パワーステア
リングユニット10の電動モータ18には、ECU11
2が接続される。
【0025】そこで、ハンドル16が一方向に回転され
ると、この回転がステアリングシャフト14を介してス
テアリングギヤボックス12に伝えられる。その際、ハ
ンドル16の回転により発生するトルクがトーションバ
ー(図示せず)によって検出され、コントローラ110
に入力される。この検出されたトルクに基づき、ECU
112を介して電動モータ18に電流が供給されると、
ナットスクリュー20が回転され、このナットスクリュ
ー20に嵌合するボールシャフト22が、例えば、矢印
1 方向に移動して操舵力のアシストが行われる。
【0026】ボールシャフト22が矢印A1 方向に移動
すると、このボールシャフト22に設けられた第1シャ
フト部24aが矢印A1 方向に突出し、第1リンク機構
44aを構成するリンクアーム76が、支点ピン96を
支点にして矢印D方向に揺動する。このため、リンクア
ーム76の端部に設けられたローラ82は、装置本体4
2を構成する第1押圧部材68aを矢印A2 方向に押圧
し、この第1押圧部材68aに一対のバー66aを介し
て連結された第1スライド板52aが、ガイドロッド5
0a、50bと筒体54a、54bの案内作用下に矢印
2 方向に移動する。
【0027】その際、第1スライド板52aと第2スラ
イド板52bの間に圧縮コイルスプリング62が介装さ
れるとともに、この第2スライド板52bは、ストッパ
部材70bに当接して矢印A2 方向への移動が阻止され
ている。従って、第1スライド板52aは、圧縮コイル
スプリング62をさらに圧縮しながら矢印A2 方向に移
動し、この圧縮コイルスプリング62による弾発力の増
加がロードセル56によって検出され、操舵力としてコ
ントローラ110に入力される。これにより、図4に示
すように、電動モータ18に流れる電流と操舵力との関
係を表す電流−操舵力線図が得られる。
【0028】一方、ハンドル16が他方向に回転される
と、電動パワーステアリングユニット10を構成する第
2シャフト部24bが矢印A2 方向に突出し、第2リン
ク機構44bを構成するリンクアーム76が矢印D方向
に揺動される。このため、リンクアーム76が第2押圧
部材68bを矢印A1 方向に押圧し、この第2押圧部材
68bに一対のバー66bを介して連結された第2スラ
イド板52bが、矢印A1 方向に移動する。
【0029】ここで、第1スライド板52aは、ストッ
パ部材70aに阻止されて矢印A1方向に移動すること
ができず、第2スライド板52bのみが矢印A1 方向に
移動する。これにより、圧縮コイルスプリング62が圧
縮され、この圧縮力は、ロードセル56によって検出さ
れ、操舵力としてコントローラ110に入力されること
になる。
【0030】このように、第1の実施例では、電動パワ
ーステアリングユニット10の左右(矢印A1 およびA
2 方向)の操舵力を、第1および第2リンク機構44
a、44bを介して単一の測定機構46で個別に検出す
ることができる。このため、電動パワーステアリングユ
ニット10の左右の操舵力に測定誤差が発生することが
なく、両操舵力を高精度に測定することが可能になると
いう効果が得られる。しかも、電動パワーステアリング
ユニット10の両側にそれぞれ操舵力測定装置(図示せ
ず)が配設される従来の構造に比べ、操舵力測定装置4
0の全体構成が一挙に簡素化かつ小型化するという利点
がある。
【0031】さらに、第1の実施例では、第1および第
2リンク機構44a、44bが、揺動自在なリンクアー
ム76とこのリンクアーム76に対して位置調整可能な
支点手段78を備えている。このため、異なる電動パワ
ーステアリングユニット10の操舵力測定作業を行う場
合には、まず、ロックナット106が弛緩されるととも
に、ねじ92a、92bが弛緩されてスライド台88が
矢印B方向に所定の位置まで移動される。その際、支点
ピン96が挿入されているガイド部材98は、リンクア
ーム76の開口部84内をレール86に沿って矢印B方
向に移動し、このリンクアーム76の揺動支点である支
点ピン96の位置が調整される。
【0032】次いで、ねじ92a、92bが締め付けら
れてスライド台88が基台32に固定されるとともに、
ロックナット106が締め付けられてガイド部材98が
リンクアーム76に固定される。
【0033】これにより、同一の操舵力測定装置40で
種々の異なる電動パワーステアリングユニット10の操
舵力測定作業を行うことができ、極めて汎用性に優れる
という効果が得られる。
【0034】次に、第2の実施例に係る操舵力測定装置
200について、図5を参照しながら説明する。なお、
第1の実施例に係る操舵力測定装置40と同一の構成要
素には、同一の参照符号を付してその詳細な説明は省略
する。
【0035】この操舵力測定装置200では、第1およ
び第2リンク機構202a、202bのみが、操舵力測
定装置40を構成する第1および第2リンク機構44
a、44bと異なっている。すなわち、第1および第2
リンク機構202a、202bを構成するリンクアーム
204は、矢印B方向に所定間隔離間して支点ピン挿入
用孔部206a〜206cを有している。このため、孔
部206a〜206cに選択的に支点ピン96が挿入さ
れることによって、リンクアーム204の揺動支点の位
置が変更可能となる。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るパワーステアリングの操舵
力測定装置によれば、以下の効果乃至利点が得られる。
【0037】シャフト部材の左右の操舵力が、第1およ
び第2リンク機構を介して単一の測定機構により検出さ
れるため、左右で測定誤差が発生することがなく、パワ
ーステアリングの操舵力を高精度に測定することができ
る。しかも、単一の測定機構でよく、操舵力測定装置全
体の構成が簡素化かつ小型化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る操舵力測定装置お
よび電動パワーステアリングユニットの構成を示す平面
図である。
【図2】前記操舵力測定装置の側面図である。
【図3】前記操舵力測定装置を構成するリンク機構の斜
視説明図である。
【図4】電流−操舵力線図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る操舵力測定装置を
構成するリンク機構の平面説明図である。
【符号の説明】
10…電動パワーステアリングユニット 12…ステア
リングギヤボックス 16…ハンドル 18…電動モ
ータ 24a、24b…シャフト部 32…基台 40…操舵力測定装置 42…装置本
体 44a、44b…リンク機構 46…測定機
構 52a、52b…スライド板 56…ロード
セル 62…圧縮コイルスプリング 68a、68
b…押圧部材 70a、70b…ストッパ部材 76…リンク
アーム 78…支点手段 84…開口部 86…レール 88…スライ
ド台 96…支点ピン 110…コン
トローラ 112…ECU 200…操舵
力測定装置 202a、202b…リンク機構 204…リン
クアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 5/22 G01L 3/04 B62D 5/04 B62D 5/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パワーステアリングを構成するステアリン
    グギヤボックスの両側から延在するシャフト部材に並設
    される装置本体と、 前記シャフト部材の両端にそれぞれの一端が係合自在な
    第1および第2リンク機構と、 を備え、 前記装置本体は、前記第1および第2リンク機構のそれ
    ぞれの他端が係合することにより該シャフト部材に作用
    する両方向の操舵力を個別に検出可能な単一の測定機構
    を有することを特徴とするパワーステアリングの操舵力
    測定装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の測定装置において、前記第
    1および第2リンク機構は、揺動自在なリンク部材と、 前記リンク部材の揺動支点を構成するとともに、該リン
    ク部材に対して位置調整可能な支点手段と、 を備えることを特徴とするパワーステアリングの操舵力
    測定装置。
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