JP3399326B2 - 電子部品接着用ボンドの塗布方法 - Google Patents

電子部品接着用ボンドの塗布方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を基板に
接着するボンドを塗布する電子部品接着用ボンドの塗布
方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】電子部品を基板に接着するボンド塗布装
置は、ボンドが貯溜されたシリンジを移動テーブルによ
り基板に対して相対的に水平移動させ、またZテーブル
によりノズルを基板に対して上下動させ、かつシリンジ
に気体圧を加えてシリンジの下部のノズルからボンドを
吐出し、基板に塗布するようになっている。 【0003】一般に、ボンドは基板の多数のポイント
(多い場合には1枚の基板に1000ポイント以上)に
塗布されることから、ボンド塗布装置には塗布動作の高
速化が要求される。この高速化を実現するための方法と
して、移動テーブルの駆動によるシリンジの水平移動動
作とZテーブルの駆動によるノズルの下降動作を重ね合
わせることが行われている。次に、従来のボンド塗布装
置の動作について説明する。 【0004】図8(a)は、従来のノズルの上下動スト
ロークが短い場合の移動テーブルとZテーブルの動作の
タイムチャート、図8(b)は同ノズルの上下動ストロ
ークが短い場合のノズルの移動軌跡図である。図8
(a)に示すように、移動テーブル(一般に、XYテー
ブル)の動作が終了(タイミングt2)する前にZテー
ブルの駆動によるノズルの下降動作を開始(タイミング
t1)するようになっている。a1は移動テーブルの駆
動によるシリンジの水平移動動作とZテーブルの駆動に
よるノズルの下降動作が重なる重ね合わせ時間、a2は
移動テーブルの駆動停止時間、a3はボンドを基板に塗
布するためのタクトタイムである。 【0005】図8(b)において、ノズル1は移動テー
ブルの駆動により水平移動し(時間a0)、次いでタイ
ミングt1(図8(a)も参照)でZテーブルが駆動を
開始することにより、ノズル1は水平移動を続行しなが
ら下降する。次いでタイミングt2で移動テーブルの駆
動が停止することによりノズル1は垂直に下降し、下死
点Pにおいてノズル1の下端部に吐出したボンド2を基
板に塗布する。次いでノズル1は垂直に上昇し、タイミ
ングt3で移動テーブルが駆動を再開することによりノ
ズル1は上昇しながら水平移動し、タイミングt4でZ
テーブルの駆動は停止し、ノズル1は次のポイントへ向
って水平移動を行う。H1はノズル1の上下動ストロー
クである。図8(a)に示す移動テーブルの駆動停止時
間a2が、図8(b)に示すノズル1の垂直上下動時間
である。 【0006】図9(a)は、従来のノズルの上下動スト
ロークが長い場合の移動テーブルとZテーブルのタイム
チャート、図9(b)は同ノズルの上下動ストロークが
長い場合のノズルの移動軌跡図である。この場合も、図
8(a)と同じ長さの重ね合わせ時間a1が設定され
る。図9(b)に示すように、ノズル1の上下動ストロ
ークH3は図8(b)のH1よりも長い。したがってZ
テーブルの駆動時間(t1からt4)は長くなり、それ
だけボンド塗布のタクトタイムa3’は図8(a)の場
合のタクトタイムa3よりもかなり長くなっている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】図9を参照して説明し
たように、ノズルの上下動ストロークが長くなると、上
下動に要する時間も長くなり、ひいてはタクトタイムa
3’も長くなる。ボンド塗布のタクトタイムa3’を短
縮するために、重ね合わせ時間a1を長くすることが考
えられる。図9(a),(b)において、鎖線は重ね合
わせ時間をa1からa1’に長くした場合を示してお
り、この場合タクトタイムはa3’からa4に短縮され
る。 【0008】しかしながらこのようにすると、ノズル1
が垂直に上下動する垂直上下動時間はa2’からa5に
短縮され、ノズル1の下端部が基板をこする現象が発生
する。すなわち、ノズル1でボンド2を基板の所定のポ
イントにスポット的に塗布するためには、移動テーブル
の駆動によるノズル1の基板に対する水平移動を完全に
停止させ、その状態でノズル1を垂直に上下動させてそ
の下端部のボンド2を基板に塗布する必要があるが、上
記時間a5が短いと、ノズル1は水平移動動作を行いな
がら(すなわち基板に対して相対的に水平移動しなが
ら)上下動作を行ってボンド2を基板に塗布するので、
ノズル1の下端部は基板をこすってノズル1や基板を痛
め、またボンド2が基板に細長く塗布されてしまうこと
となる。 【0009】そこで従来は、ノズルの上下動ストローク
の長短にかかわらず、重ね合わせ時間a1は安全を見込
んで短か目の一定に設定し、基板に対するボンド塗布を
行っていたものである。このため、図9に示す上下動ス
トロークH3の長い場合には、垂直上下動の時間a2’
が必要以上に長くなり、それだけタクトタイムa3’が
長くなって生産性があがらないものであった。 【0010】したがって本発明は、重ね合わせ時間を極
力長くし、タクトタイムの短縮を図ることができる電子
部品接着用ボンドの塗布方法を提供することを目的とす
る。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は、シリンジを移
動テーブルにより基板に対して相対的に水平移動させ、
かつシリンジに気体圧を付与してシリンジの下部のノズ
ルからボンドを吐出するとともに、Zテーブルを駆動し
てノズルを上下動させて基板にボンドを塗布するように
した電子部品接着用ボンドの塗布方法であって、ノズル
の口径毎に、ノズルの上下動ストロークの長さと、ノズ
ルの上下動速度と、移動テーブルの駆動によるノズルの
基板に対する相対的な水平移動動作とZテーブルの駆動
によるノズルの下降動作の重ね合わせ時間を含む運転条
件を記憶部に登録し、ノズルの口径毎にこの運転条件に
したがってボンド塗布を行うようにした。 【0012】この構成によれば、ノズルの口径毎、すな
わちボンドの塗布量の大きさ毎にノズルの上下動ストロ
ークや上下動速度を設定し、かつ移動テーブルと上下動
テーブルの動作の重ね合わせ時間を設定するので、ノズ
ルの口径に応じて重ね合わせ時間をきめ細かく設定でき
る。したがってノズルの口径毎にタクトタイムをより短
く設定でき、ボンド塗布の高速化を図ることができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の
ボンド塗布装置の斜視図、図2は同ボンド塗布装置のブ
ロック図、図3(a)は同ノズルデータ図、図3(b)
は同Zテーブルの速度図、図4は同重ね合わせテーブル
図、図5(a)は同ノズルの上下動ストロークが短い場
合の移動テーブルとZテーブルの動作のタイムチャー
ト、図5(b)は同ノズルの上下動ストロークが短い場
合のノズルの移動軌跡図、図6(a)は同ノズルの上下
動ストロークが中の場合の移動テーブルとZテーブルの
動作のタイムチャート、図6(b)は同ノズルの上下動
ストロークが中の場合のノズルの移動軌跡図、図7
(a)は同ノズルの上下動ストロークが長い場合の移動
テーブルとZテーブルの動作のタイムチャート、図7
(b)は同ノズルの上下動ストロークが長い場合のノズ
ルの移動軌跡図である。 【0014】まず、図1を参照してボンド塗布装置の全
体構造を説明する。図1において、移動テーブル11は
互いに直交するXテーブル12とYテーブル13から成
っている。MxはXテーブル12の駆動用X軸モータ、
MyはYテーブル13の駆動用Y軸モータである。Yテ
ーブル13にはヘッド部14が装着されている。ヘッド
部14にはホルダ15が保持されており、ホルダ15に
は複数個のシリンジ16A,16B,16Cが保持され
ている。シリンジ16A〜16Cにはボンド2が貯溜さ
れている。シリンジ16A,16B,16Cは、それぞ
れノズル17A,17B,17Cを有している。ノズル
17Aは小口径であって、少量のボンド2を吐出する。
ノズル17Bは中口径であって、中量のボンド2を吐出
する。ノズル17Cは大口径であって、多量のボンド2
を吐出する。 【0015】ヘッド部14にはZテーブル18が内蔵さ
れている。Zテーブル18はZ軸モータなどから成って
おり、ホルダ15を上下動させる。各シリンジ16A〜
16Cはチューブ22を介して気体圧付与手段23に接
続されている。気体圧付与手段23によりシリンジ16
A〜16Cに気体圧を付与すると、ノズル17A〜17
Cの下端部からボンド2が吐出される。また図示しない
手段により塗布を行うシリンジを選択して下方へ突出さ
せるようになっている。 【0016】基板20はテーブル21に載せられてい
る。Xテーブル12とYテーブル13を駆動することに
より、シリンジ16A〜16Cを基板20の所定の座標
位置の上方に位置させる。そこでZテーブル18を駆動
してノズル17A〜17Cに上下動作を行わせ、またシ
リンジ16A〜16Cに気体圧を付与することによりノ
ズル17A〜17Cからボンド2を吐出し、基板20に
塗布する。 【0017】図2において、30はCPUなどの制御部
であり、モータ駆動部31によりX軸モータMx、Y軸
モータMy、Zテーブル18の駆動を制御する。32は
記憶部であり、ノズルデータ記憶部31aや重ね合わせ
時間データ記憶部32bを有している。 【0018】図3(a)はノズルデータ記憶部32aに
登録されたノズルデータを示している。図中、大、中、
小はノズルの口径であって、小はノズル17A、中はノ
ズル17B、大はノズル17Cである。ノズル17A〜
17Cは口径毎に、Zテーブル18の駆動による最適の
ノズルの上下動ストロークの長さHmm、上下動速度V
などの運転条件が予め登録されている。 【0019】図3(a)の意味するところは次のとおり
である。ノズルで基板にボンドを塗布する場合、糸引き
が生じやすい。糸引きとは、ノズルが下降してその下端
部のボンドを基板に付着させた後、ノズルが上昇する
と、基板に付着したボンドが基板とノズル下端部の間で
糸を引いたように伸びる現象である。ボンドが切れるま
での高さは塗布量が多い程高くなり、上昇速度が速い程
高くなる傾向にあるため、糸引きはノズルの口径が大き
い程、すなわちボンド2の塗布量が多い程発生しやす
く、また上下動速度が速い程発生しやすい。そこで図3
(a),(b)に示すように、ノズルの口径が大きい程
上下動ストロークHを長くし、かつ上下動速度を遅く設
定するものである。本例では、図3(a)において、口
径が大のノズル17Aの上下動ストロークは8mm、上
下動速度はslowである。また口径が中のノズル17
Bは同様に6mmとmiddle、口径が小のノズル1
7Cは4mmとfastである。 【0020】図3(b)はZテーブル18のタイムチャ
ート、すなわちノズルの上下動タイムチャートを示して
いる。本形態では、ノズルの上下動速度はfast,m
iddle,slowの3段階に設定する。図3(a)
に示す上下動速度Vは、本形態では図3(b)のfas
t,middle,slowのそれぞれの最大速度(V
fmax,Vmmax,Vsmax)である。 【0021】図4は、重ね合わせ時間データ記憶部32
bに登録された重ね合わせ時間データを示している。こ
の重ね合わせ時間データは、上下動速度Vのfast,
middle,slowと上下動ストロークHの長さ別
に重ね合わせ時間を運転条件として設定している。図4
のデータは理論的に求めることも可能であるが、本形態
では実験的に求めたものである。したがって図3(a)
に示すノズルデータと図4に示す重ね合わせ時間テーブ
ルから、ノズルの口径別に、ボンド塗布の運転条件が決
定される。すなわち例えば口径が大のノズル17Aの場
合は、図3(a)よりH=8mm,V=slowであ
り、したがって図4より重ね合わせ時間は45msとな
る。また同様に口径が中のノズル17Bの場合はH=6
mm,V=middleであり、図4より重ね合わせ時
間は25msとなる。また口径が小のノズル17Cの場
合はH=4mm,V=fastであり、重ね合わせ時間
は15msとなる。 【0022】次に動作を説明する。図5は小口径のノズ
ル17Aの場合である。図3に示されるように、この場
合の上下動ストロークH1は4mm、上下動速度はfa
stであり、また図4に示されるように重ね合わせ時間
b1は15msである。またb2はノズル17Aが垂直
に上下動する時間、b3はボンド塗布のタクトタイムで
ある。 【0023】図6は中口径のノズル17Bの場合であ
る。図3、図4から明らかなように、この場合の上下動
ストロークH2は6mm、上下動速度はmiddle、
重ね合わせ時間c1は25msである。またc2はノズ
ル17Bが垂直に上下動する時間、c3はタクトタイム
である。 【0024】また図7は大口径のノズル17Cの場合で
ある。図3、図4から明らかなように、この場合の上下
動ストロークH3は8mm、上下動速度はslow、重
ね合わせ時間d1は45msである。またd2はノズル
17Cが垂直に上下動する時間、d3はタクトタイムで
ある。 【0025】図5〜図7に示すように、本方法は、ノズ
ルの口径の大きさに応じてノズルの上下動ストローク、
上下動速度、重ね合わせ時間などの運転条件を設定し、
ノズルの基板こすりを生じない最低限必要な上下動スト
ロークHVを確保する。これにより、ノズル毎に最低限
必要なノズルの垂直上下動時間を確保しながら、重ね合
わせ時間を極力長くでき、したがってタクトタイムをそ
れだけ短縮して、高速度でボンドを基板に塗布すること
ができる。 【0026】 【発明の効果】本発明によれば、ノズルの口径毎、すな
わちボンドの塗布量の大きさ毎にノズルの上下動ストロ
ークや上下動速度を設定し、かつ移動テーブルと上下動
テーブルの動作の重ね合わせ時間を設定するので、ノズ
ルの口径に応じて重ね合わせ時間をきめ細かく設定でき
る。したがってノズルの口径毎に短いタクトタイムを設
定でき、ボンド塗布の高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態のボンド塗布装置の斜視
図 【図2】本発明の一実施の形態のボンド塗布装置のブロ
ック図 【図3】(a)本発明の一実施の形態のノズルデータ図 (b)本発明の一実施の形態のZテーブルの速度図 【図4】本発明の一実施の形態の重ね合わせテーブル図 【図5】(a)本発明の一実施の形態のノズルの上下動
ストロークが短い場合の移動テーブルとZテーブルの動
作のタイムチャート (b)本発明の一実施の形態のノズルの上下動ストロー
クが短い場合のノズルの移動軌跡図 【図6】(a)本発明の一実施の形態のノズルの上下動
ストロークが中の場合の移動テーブルとZテーブルの動
作のタイムチャート (b)本発明の一実施の形態のノズルの上下動ストロー
クが中の場合のノズルの移動軌跡図 【図7】(a)本発明の一実施の形態のノズルの上下動
ストロークが長い場合の移動テーブルとZテーブルの動
作のタイムチャート (b)本発明の一実施の形態のノズルの上下動ストロー
クが長い場合のノズルの移動軌跡図 【図8】(a)従来のノズルの上下動ストロークが短い
場合の移動テーブルとZテーブルの動作のタイムチャー
ト (b)従来のノズルの上下動ストロークが短い場合のノ
ズルの移動軌跡図 【図9】(a)従来のノズルの上下動ストロークが長い
場合の移動テーブルとZテーブルのタイムチャート (b)従来のノズルの上下動ストロークが長い場合のノ
ズルの移動軌跡図 【符号の説明】 2 ボンド 11 移動テーブル 16A,16B,16C シリンジ 17A,17B,17C ノズル 18 Zテーブル 20 基板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−224522(JP,A) 特開 平4−188888(JP,A) 特開 昭61−18196(JP,A) 特開 平3−106468(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 3/34 504 H05K 13/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】シリンジを移動テーブルにより基板に対し
    て相対的に水平移動させ、かつシリンジに気体圧を付与
    してシリンジの下部のノズルからボンドを吐出するとと
    もに、Zテーブルを駆動してノズルを上下動させて基板
    にボンドを塗布するようにした電子部品接着用ボンドの
    塗布方法であって、ノズルの口径毎に、ノズルの上下動
    ストロークの長さと、ノズルの上下動速度と、移動テー
    ブルの駆動によるノズルの基板に対する相対的な水平移
    動動作とZテーブルの駆動によるノズルの下降動作の重
    ね合わせ時間を含む運転条件を記憶部に登録し、ノズル
    の口径毎にこの運転条件にしたがってボンド塗布を行う
    ことを特徴とする電子部品接着用ボンドの塗布方法。
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