JP3398780B2 - カードホルダー - Google Patents

カードホルダー

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JP3398780B2
JP3398780B2 JP25879497A JP25879497A JP3398780B2 JP 3398780 B2 JP3398780 B2 JP 3398780B2 JP 25879497 A JP25879497 A JP 25879497A JP 25879497 A JP25879497 A JP 25879497A JP 3398780 B2 JP3398780 B2 JP 3398780B2
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカードホルダーに係
り、更に詳しくは、磁気カード若しくは身分証明等を収
納するためのカードホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オフィス等においては、自己
の身分証明となる磁気カード等からなるIDカードが利
用されている。このIDカードは、例えば、札入れ等の
カード収納部に収納する他、常に身体の外側にIDカー
ドを表出できるよう、フック若しくは吊り下げ可能に設
けられた所定のカードホルダーに収納されている。
【0003】この種のカードを収納するためのホルダー
としては、上端側に開口部を設けた樹脂シート製の袋を
設けるとともに、この袋の上端から底部側に向けられた
蓋片で前記開口部を閉塞可能としたタイプのものが知ら
れている(例えば、実公昭57−37170号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
公昭57−37170号公報に開示されたホルダーは、
蓋片による閉塞姿勢で当該蓋片を袋と共に安全ピンで閉
塞してしまう構成であるため、頻繁な出し入れを必要と
するカードには適用することが極めて困難になるという
不都合がある。特に、最近のように、特定の部屋に入室
するに際しての許可条件として、IDカードが多方面に
おいて利用されているが、前記カードホルダでは、この
ような利用形式に全く対応することができない。
【0005】このような場合、前述した蓋片を設けるこ
となく常に上端が開放するホルダーを設けることも考え
られるが、この場合には、ホルダーを表裏各面より挟み
付けてこれを保持可能とする別途の構造を設けなければ
ならず、構成を複雑にするという不都合を招来する。
【0006】
【発明の目的】本発明は、常時は蓋片にて開口部を閉塞
することができるとともに、カードの出し入れに際して
容易な操作で蓋片を開閉することのできるカードホルダ
ーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、透光性を有するシート材からなる表片
と、この裏面側に位置する裏片を設けるとともに、それ
らの一部に開口部が形成されるように外縁部分を相互に
接合して袋状に設けられた本体を含み、前記表片又は裏
片の何れか一方は、前記開口部よりも反底部側に長く延
設された延長片部と、この延長片部にヒンジ部を介して
自由端が底部側に向けられた蓋片とを備え、この蓋片
は、前記自由端側が開口部に挿抜可能な長さに設けられ
るとともに、前記ヒンジ部と前記自由端との間に位置し
てヒンジ部の左右方向に沿う折れ線が形成される、とい
う構成を採っている。このような構成によれば、蓋片で
開口部を閉塞するときに、当該蓋片の表面に指を当てが
いつつヒンジ部方向に自由端を後退させればよい。これ
により、前記折れ線位置にて蓋片が大きく屈曲し、自由
端を開口部の隙間に入り込む位置に設定することができ
る。そして、自由端が少しでも開口部に入り込んだ後に
蓋片の表面を押圧している指を離すことで、蓋片は自ら
の弾性復元力によって、自由端が開口部内に完全に入り
込むように初期の平面形状に復帰し、開口部の閉塞操作
を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明における前記折れ線は、中
央部が左右両側に対して上方又は下方位置となる円弧状
に延出するように設けることが好ましい。このように設
ければ、前述した指の移動操作によって、蓋片は、当該
蓋片の左右両側が裏片から浮き上がるように湾曲するた
め、蓋片の自由端を開口部に挿入するときに、自由端の
中央部が表片と裏片との間の小さな隙間に入り易くな
り、閉塞操作を一層容易且つ迅速に行うことが可能とな
る。
【0009】また、前記折れ線の両端は、蓋片の左右両
端縁に達しない内側位置を終端とするとよい。このよう
な構成では、折れ線位置で蓋片が部分的に屈曲しても、
その屈曲に伴う負荷が蓋片の左右両端縁に及び難くな
り、蓋片が破断する虞を効果的に防止することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明のカードホルダーの実施例を図
面を参照しながら説明する。
【0011】図1ないし図5には、カードホルダーの第
1の実施例が示されている。ここで、図1は第1の実施
例に係るカードホルダーの概略斜視図を示し、図2は当
該カードホルダーからクリップを除去した本体側の概略
斜視図を示している。これらの図において、カードホル
ダー10は、カードCが収納可能な袋状の本体11と、
この本体11の上端側に着脱自在に設けられたクリップ
12とを備えて構成されている。
【0012】前記本体11は、全体として上下幅寸法が
左右幅寸法よりも若干長くなる縦長タイプに設けられ、
透光性を有する樹脂シート材からなる表片15及び裏片
16とを備えて構成されている。表片15は裏片16よ
りも上下幅寸法が小さく設けられているとともに、この
表片15と裏片16の左右両縁間及び底縁間は、図3に
示される略コ字状の接着若しくは溶着領域19とされて
相互に接合され、これにより、表片15の上端側が開口
部20として形成されている。ここで、表片15の上端
左右両側部分には、当該表片15の内側領域に向かって
僅かに落ち込む凹み部15Aが形成され、開口部20を
開くように表片15の上端縁を変位させたときの力が前
記溶着領域19の上端縁に波及しないように設けられて
いる。
【0013】前記裏片16は、図3中二点鎖線で示され
る開口部20相当位置よりも反底部側に長く延びる延長
片部16Aを備えた上下幅寸法に設けられている。この
延長片部16Aの上端縁16Bは、中央部が上下幅を最
大とする湾曲形状に設けられ、この上端縁16Bの下部
位置に前記クリップ12を装着するためのスロット穴2
2と、当該スロット穴22の左右両側に対称配置されて
吊り下げ紐25(図6参照)を挿通可能とする楕円穴2
3が設けられている。また、裏片16の下部中央部に
は、上下方向に向けられた長楕円形状の幅広いスロット
穴26が設けられ、このスロット穴26を通じて指先が
カードCの裏面側に接触可能に設けられている。
【0014】前記延長片部16Aには蓋片27が設けら
れている。この蓋片27は、前記スロット穴22及び楕
円穴23の下方位置における接着若しくは溶着領域28
(図3参照)で接合されており、その自由端27Aが本
体11の底部側に向けられるようになっている。蓋片2
7の上部は、前記溶着領域28の下縁28A(図3参
照)に沿う位置に折り曲げ線30が形成され、当該折り
曲げ線30位置をヒンジ部として自由端側が回転可能に
設けられている。この一方、蓋片27の自由端27A
は、中央部の上下幅を最大とする湾曲形状に設けられて
おり、これにより、開口部20への挿抜を容易に行える
ようになっている。
【0015】また、前記蓋片27には、折り曲げ線30
の下方近傍位置で横方向に延びる折れ線32が形成され
ている。この折れ線32は、所定の刃を備えたパンチ等
により加圧して筋状に形成されており、この折れ線32
位置で蓋片27が横方向から見て略く字状に屈曲可能に
設けられている。ここで、折れ線32は、本実施例で
は、中央部領域が左右両端32A,32Aに対して最も
高い位置となるように緩やかな円弧状に設けられてい
る。また、左右両端32A,32Aは、蓋片27の左右
両端縁27B,27Bに達しない内側位置を終端として
構成され、これにより、蓋片27が折れ線32位置でく
字状に屈曲したときの変形力が端縁27B,27Bに及
び難くされて破断等を回避可能となっている。
【0016】前記クリップ12は、図4に示されるよう
に、第1の挟着部41を備えたベース40と、このベー
ス40に立設された軸受42と、当該軸受42に挿通さ
れて配置されるとともに、前記第1の挟着部41と対応
する第2の挟着部44を備えた屈曲板ばね片43と、前
記軸受42に回転可能に支持されて前記屈曲板ばね片4
3に押圧力を付与可能な基部形状を有する操作レバー4
5と、前記屈曲板ばね片43と操作レバー45との間に
支持された吊り下げ連結片46と、この吊り下げ連結片
46の先端側に設けられるとともに、前記延長片部16
Aの表面側に位置可能な平板部47と、この平板部47
に設けられて前記スロット穴22内に挿通する突起48
と、この突起48の外周側に嵌合して前記延長片部16
Aの裏面側に位置する止めリング49とを備え、実質的
に、公知のクリップと同様に構成されている。このクリ
ップ12は、前記操作レバー45を図4中二点鎖線で示
す位置に変位させることによって、第1及び第2の挟着
部41,44間によるポケット縁部Pに対する挟着力を
解除可能である一方、操作レバー45を実線位置に倒伏
することで、ポケット縁部Pに挟着力を付与可能となっ
ている。
【0017】以上の構成において、カードホルダー10
内にカードCを収納した状態では、図1及び図4に示さ
れるように、前記蓋片27は、その自由端27A領域が
開口部20内に差し込まれて閉塞状態を保ち、この状態
でクリップ12にてポケット縁部Pに装着されることと
なる。この際、カードCは、頻繁なる出し入れが行われ
ない場合には、図4(A)に示されるように、蓋片27
の内面側にカードCが位置するように収納される一方、
当該カードCが頻繁に出し入れされる場合には、図4
(B)に示されるように、カードCの上部領域が蓋片2
7の外側面に接する位置となるように収納するとよい。
また、図6に示されるように、クリップ12に代えて、
前記楕円穴23に吊り下げ紐25を挿通して首回りにカ
ードホルダー10を吊り下げるようにしてもよい。
【0018】カードCを取り出すときは、前記蓋片27
の自由端27Aを開口部20から抜き出した後、図7に
示されるように、裏片16のスロット穴26よりカード
Cの裏面に指先を当てがう。そして、この指先によって
カードCに押圧力を付与しながら当該指先を裏片16の
上方(図7中右方)に移動させることで、蓋片27が反
転方向に捲れてカードCが大きく露出することとなる。
【0019】前記蓋片27を閉塞位置にするときは、図
8に示されるように、蓋片27の表面に指先を当てがっ
てこれを押圧する。この際、押圧する指を本体11の上
部方向(図8中右方向)に移動させると、図9に示され
るように、蓋片27は、前記折り曲げ線30及び折れ線
32位置にてクランク状に大きく屈曲して自由端27A
が開口部20よりも上方位置となるように変位すること
となる。この際、蓋片27は、左右両端縁27B,27
Bが裏片16に対してより浮き上がった位置となって、
自由端27Aを湾曲させる。従って、この湾曲した自由
端27Aの中央部が開口部20に鋭く入り易くなり、少
しでも開口部20内に自由端を入れた後に指を離すこと
で、蓋片27が初期の平面形状に戻ろうとする弾性復元
力で自由端27A領域が開口部20内に完全に入り込む
こととなる。
【0020】従って、このような実施例によれば、クリ
ップ12を外すことなく、収納されたカードCを極めて
容易且つ迅速に本体11内から取り出すことができる一
方、カードCを収納して開口部20を閉塞するときは、
蓋片27が初期の平面形状を変化することで、自由端2
7Aを開口部20内に差し込みできるという効果を得
る。しかも、図4(B)に示される収納状態では、カー
ドCを抜き出す際に、蓋片27の外側面をガイド面とし
て利用しつつ容易に滑らすことができるとともに、蓋片
27が閉塞位置から抜ける虞も防止でき、更に、その抜
き出し方向と同一線上にクリップ12も存在しないの
で、これにぶつかる虞を回避してスムースにカードCを
抜き出すことができる。
【0021】次に、本発明の第2の実施例を図10ない
し図14に基づいて説明する。なお、以下の説明におい
て、前記第1の実施例と同一若しくは同等の構成部分に
ついては同一符号を用いるものとし、説明を省略若しく
は簡略にする。
【0022】この第2の実施例においては、前記延長片
部16Aの延長長さを第1の実施例よりも短くするとと
もに、この延長片部16Aの上端縁に沿う左右二箇所位
置を蓋片27の溶着領域28(図12参照)としたもの
である。そして、これら溶着領域28,28間に形成さ
れる中央部の隙間50を通じて、クリップ12の吊り下
げ連結片46を挿通できるようにしたものである。その
他の構成は、実質的に第1の実施例と同一である。
【0023】このような実施例によっても、第1の実施
例と同一の作用、効果を得ることができる他、本体11
の上下幅寸法を小型化できるという新たな効果を付加す
ることができる。
【0024】なお、本発明におけるカードホルダー10
は、前記実施例に限定されるものでなく、同一の作用、
効果を奏する限り、必要に応じて構造を変更することが
できる。例えば、前記実施例では、折れ線32が、その
中央部を上方位置とする緩やかな円弧状としたが、中央
部が左右両端32A,32Aに対して下方位置となるよ
うな円弧方向に設けてもよい。また、前記折れ線32
は、プレスによって形成された筋状に設ける構成の他、
蓋片27の表裏を貫通する切れ目によっても構成するこ
とができる。
【0025】更に、前記実施例では、表片15及び裏片
16が何れも透光性を有する材料によって構成された場
合を説明したが、少なくとも表片15が透光性を有して
いればよい。また、表片15と裏片16を接合する場合
に限らず、単一のシート材を適宜折り曲げるとともに、
前述した溶着領域19,28に相当する領域を溶着する
ことによっても製造可能である。また、カードホルダー
10は縦型に限らず、横型としてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
蓋片の左右方向に沿ってヒンジ部と自由端との間に折れ
線を設けたから、蓋片の表面部分を指で押圧しながら自
由端を開口部に差し込もうとするときに、前記折れ線位
置での屈曲変形を伴って自由端の差し込みを極めて容易
且つ迅速に行えるという効果を得る。しかも、折れ線を
設けたことにより、常に一定の箇所が折曲的に折れ曲が
ることとなり、折れ線が形成されていない場合の不規則
な折り曲げによって生じ得る白濁もなく、外観上の体裁
を良好に維持することができる。
【0027】また、折れ線の中央部を左右両側に対して
上方又は下方位置となる円弧状に延出するように構成し
たから、指による押圧力を加えながらの移動操作によっ
て、蓋片の左右両側が裏片から浮き上がるように湾曲す
るようになり、蓋片の自由端を開口部に挿入するとき
に、その中央部が表片と裏片との間の小さな隙間に入り
易くなり、閉塞操作の一層の容易化を図ることができ
る。
【0028】更に、折れ線の両端が蓋片の左右両端縁に
達しない内側位置を終端とした構成では、折れ線位置で
蓋片が部分的に屈曲しても、その屈曲に伴う負荷が蓋片
の左右両端縁に及び難くなり、蓋片が破断する虞を効果
的に防止可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係るカードホルダーの概略斜視
図。
【図2】前記カードホルダーからクリップを除外した本
体側の概略斜視図。
【図3】前記表片及び裏片における接合領域を示す裏片
側縦断面図。
【図4】(A),(B)は、カードの収納態様をそれぞ
れ異ならせた場合における部分断面側面図。
【図5】前記カードホルダーの使用状態を示す正面図。
【図6】前記クリップを吊り下げ紐に代えた使用状態を
示す正面図。
【図7】カード取り出し要領を示す説明図。
【図8】蓋片の閉塞要領を示す説明図。
【図9】図8の次の段階を示す説明図。
【図10】第2の実施例に係るカードホルダーの概略斜
視図。
【図11】第2の実施例に係るカードホルダーの本体裏
面図。
【図12】第2の実施例に接合領域を示す表片側縦断面
図。
【図13】第2の実施例に係るクリップの取り付け状態
を示す側面図。
【図14】第2の実施例に係るカードホルダーの使用状
態を示す正面図。
【符号の説明】
10 カードホルダー 11 本体 15 表片 16 裏片 16A 延長片部 20 開口部 27 蓋片 27A 自由端 32 折れ線 32A 端 C カード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−120474(JP,U) 実開 昭56−142084(JP,U) 実開 昭51−6898(JP,U) 実開 平1−181060(JP,U) 実公 昭43−24817(JP,Y1) 実公 昭37−5157(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 1/00 - 3/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を有するシート材からなる表片
    と、この裏面側に位置する裏片を設けるとともに、それ
    らの一部に開口部が形成されるように外縁部分を相互に
    接合して袋状に設けられた本体を含み、前記表片又は裏
    片の何れか一方は、前記開口部よりも反底部側に長く延
    設された延長片部と、この延長片部にヒンジ部を介して
    自由端が底部側に向けられた蓋片とを備え、この蓋片
    は、前記自由端側が開口部に挿抜可能な長さに設けられ
    るとともに、前記ヒンジ部と前記自由端との間に位置し
    てヒンジ部の左右方向に沿う折れ線が形成されているこ
    とを特徴とするカードホルダー。
  2. 【請求項2】 前記折れ線は中央部が左右両側に対して
    上方又は下方位置となる円弧状に延出することを特徴と
    する請求項1記載のカードホルダー。
  3. 【請求項3】 前記折れ線の両端は、蓋片の左右両端縁
    に達しない内側位置を終端とすることを特徴とする請求
    項1又は2記載のカードホルダー。
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