JP3398106B2 - 電子部品用フイルムの孔明け加工方法 - Google Patents
電子部品用フイルムの孔明け加工方法Info
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Description
の孔明け加工方法に関する。
体装置には種々の形態のものがあるが、csp(チップ
サイズパッケージ)タイプには、ポリイミドフイルムの
片面に配線パターンを形成し、該フイルムの他面側に、
ビアを介して配線パターンに電気的に接続するはんだボ
ールを設け、配線パターン上に半導体チップをフリップ
チップ接続して搭載したものが知られている。
装置を個別に製造するのではなく、ポリイミドフイルム
上に多数作りこみ、最後に個片に切断分離する、多数個
取りにより製造される。すなわち、まず、ポリイミドフ
イルムにビアホール等の孔明け加工を、多数個取りのパ
ターンにしたがって連続的に施し、この孔明け加工を施
したポリイミドフイルム上に銅箔を貼り付け、銅箔をパ
ターンニングして所要の配線パターンに形成し、ビアホ
ールに導電材を充填し、はんだボールを固定するととも
に、半導体チップを搭載し、必要に応じて樹脂封止し、
個片に分離して半導体装置に完成するのである。なお、
これらの工程は手順が前後することがある。
ムにビアホール等を連続的に孔明け加工するには次のよ
うに行っている。すなわち、図5に示すように、フイル
ム10にフイルム送り用のスプロケットホール12を所
定のピッチ、たとえば4.75mmで明ける。このスプ
ロケットホール12のピッチは、後工程のたとえばめっ
き工程(連続めっき)、モールド工程等での決められた
送り長さに対応して設定され、多くの場合簡単には変更
できない。
は、一列あたり4個の製品が並ぶ多数個取り(実際には
もっと多くなる)となっている。製品列のピッチがスプ
ロケットホール12のピッチと同じであれば、スプロケ
ットホール12により一列ずつ順送りして金型による一
列ずつの孔明け加工が可能となる。しかしながら、昨今
は半導体装置が小型化していることから、多くの場合,
製品列ピッチは、スプロケットホール12のピッチより
も小さいピッチ、たとえば4.2mmピッチとなってい
る。
準に、一列ずつ孔明け加工をすることはできず、複数列
の孔明け加工を一つの金型で一時に行うようにしてい
る。この場合、この複数列の一群の製品列と次の一群の
製品列との間隔があまり開かないように、つまり、4.
2mmの複数倍が、4.75mmのある整数倍に近くな
るような列数に設定して、フイルムの無駄をできるだけ
なくするようにしている。たとえば、12列ずつ一時に
孔明け加工するとすれば、4.2×12=50.4m
m。一方、4.75×11=52.25mmとなり、一
群の製品列と隣接する一群の製品列との間隔が1.85
mmとなって、フイルムの無駄がなくなり、また金型で
の樹脂モールドの一単位(50.4mm)としても好都
合で、モールド間の間隔(1.85mm)としても適当
である。なお、場合によっては、製品列ピッチがスプロ
ケットホール12のピッチよりも大きいものもあるが、
この場合にも、製品列ピッチのある整数倍がスプロケッ
トホールピッチのある整数倍に近い数値となる製品列を
一群として孔明け加工している。
き加工する場合には、処理効率は上がる。しかしなが
ら、微細なパターンの抜き加工を行う金型が大型化し、
金型コストが大幅に上昇するという課題がある。特に、
多種少量の製品の加工を行うには、大型の金型を数種類
用意しなければならず、金型コストが極めて大きくなっ
てしまうという課題がある。
されたものであり、その目的とするところは、コストの
低減化が図れる電子部品用フイルムの孔明け加工方法を
提供するにある。
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る電
子部品用フイルムの孔明け加工方法では、長尺フイルム
に、1列あたり複数個の製品が並び、各製品に微細なパ
ターンで開口されるビアホールを有する製品列の複数列
からなる一群の製品列が、次群の製品列と所要の間隔が
あくように前記ビアホールが開口され、前記製品列とは
異なるピッチでスプロケットホールが長尺フイルムの側
縁に沿って開口される電子部品用フイルムの孔明け加工
方法であって、前記長尺フイルムの側縁に沿って、前記
スプロケットホールを所要ピッチで明ける孔明け工程
と、前記長尺フイルムの側縁の前記スプロケットホール
より外側となる部位に、前記一群の製品列の列数の、1
および該列数に一致する数を除く約数に該当する数の複
数の製品列に対して各1つとなるピッチでパイロットホ
ールを明ける孔明け工程と、前記長尺フイルムを該複数
の製品列間隔ずつ順送りしつつ、前記パイロットホール
を位置決めの基準として、前記複数の製品列に対応する
ビアホールを順次明ける孔明け工程とを含むことを特徴
としている。上記方法によれば、スプロケットホールは
通常の位置に明け、その外側にパイロットホールを明け
るので、フイルムを無駄にすることなく、歩留まりよく
孔明け加工が行える。また、スプロケットホールとは無
関係にパイロットホールを位置決めの基準として複数の
製品列の孔明けを順次行うので、製品列のピッチがスプ
ロケットホールのピッチと一致しない場合であっても、
複数列の製品列ごとに順次孔明け加工ができ、したがっ
て、金型のコストを低減できる。
列あたり複数個の製品が並び、各製品に微細なパターン
でビアホールが開口され、製品列とは異なるピッチでス
プロケットホールが長尺フイルムの側縁に沿って開口さ
れる電子部品用フイルムの孔明け加工方法であって、前
記長尺フイルムの側縁に沿って、前記スプロケットホー
ルを所要ピッチで明ける孔明け工程と、前記長尺フイル
ムの側縁の前記スプロケットホールより外側となる部位
に、電子部品の製品列のピッチでパイロットホールを明
ける孔明け工程と、前記長尺フイルムを製品列の1列間
隔ずつ順送りしつつ、前記パイロットホールを位置決め
の基準として、製品列の1列ずつ順次ビアホールを明け
る孔明け工程と、前記長尺フイルムの前記パイロットホ
ールを含む側縁部を除去する切断工程とを含むことを特
徴としている。 これによれば、幅広のフイルムを用いる
ことができ、余裕をもってパイロットホールを明けるこ
とができるので、それだけ金型構成が容易となる。
あたり複数個の製品が並び、各製品に微細なパターンで
開口されるビアホールを有する製品列の複数列からなる
一群の製品列が、次群の製品列と所要の間隔があくよう
に前記ビアホールが開口され、前記製品列とは異なるピ
ッチでスプロケットホールが長尺フイルムの側縁に沿っ
て開口される電子部品用フイルムの孔明け加工方法であ
って、前記長尺フイルムの側縁に沿って、前記スプロケ
ットホールを所要ピッチで明ける孔明け工程と、前記長
尺フイルムの側縁の前記スプロケットホールより外側と
なる部位に、前記一群の製品列の列数の、1および該列
数に一致する数を除く約数に該当する数の複数の製品列
に対して各1つとなるピッチでパイロットホールを明け
る孔明け工程と、前記長尺フイルムを該複数の製品列間
隔ずつ順送りしつつ、前記パイロットホールを位置決め
の基準として、前記複数の製品列に対応するビアホール
を順次明ける孔明け工程と、前記長尺フイルムの前記パ
イロットホールを含む側縁部を除去する切断工程とを含
むことを特徴としている。 これによれば、幅広のフイル
ムを用いることができ、余裕をもってパイロットホール
を明けることができるので、それだけ金型構成が容易と
なる。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は孔
明け工程を示す説明図である。20はポリイミド等から
なる樹脂製のフイルムである。フイルム20は、図示し
ない送り機構によって金型内に送り込まれ、金型の第1
ステージで、フイルム20の両側縁部にそれぞれ1つづ
つのスプロケットホール22と、所要数(図示の例では
6個づつ)のパイロットホール24を孔明け加工する。
この場合、スプロケットホール22は、フイルム20の
両側縁部の、決められた位置に孔明けされる。また、パ
イロットホール24は、スプロケットホール22よりも
外側となるフイルム20の両側縁部に孔明けされる。
ル22の所要ピッチ分(図示の例では6ピッチ分)送り
込まれ(第2ステージとなる)、この第2ステージで、
先に孔明けしたスプロケットホール22を位置決め基準
として、残りの5個のスプロケットホール22の孔明け
加工がなされる。同時に第1ステージでは前記と同様に
してフイルム20の両側縁部に1つづつのスプロケット
ホール22と6個づつのパイロットホール24の孔明け
加工がなされる。このように、第1ステージと第2ステ
ージとでスプロケットホール22を分担して孔明けする
ので、スプロケットホール22とパイロットホール24
とが近接していても、金型構成が容易となる。
込まれる。その際、フイルム20は金型に付随した図示
しない送り機構によって送り込まれるが、製品列の一列
ずつ金型内に送り込まれ、金型により製品列の一列ずつ
順次孔明け加工がなされるのである。したがって、金型
は、製品列の一列分の金型でよいことになる。その際の
フイルム20の位置決めは、パイロットホール24を基
準としてなされる。この位置決めは、たとえば、金型に
突出入可能に孔検出用のピン(図示せず)を設け、移動
中のフイルム20が所要位置に送り込まれ、ピンがパイ
ロットホール24に入り込んだ際にフイルム20の送り
込みを停止することによってなされる。こうして、6個
分のパイロットホール24を順次検出しつつ、その位置
で各製品列の孔明け加工をするのである。
するまでは、前記第1ステージ、第2ステージでの孔明
け加工はなされない。第3ステージで6列分の孔明け加
工がなされる際、フイルム20は、図3に示す位置、す
なわち、第1ステージで、孔明け加工されたフイルム2
0の部位が第2ステージで孔明け加工する位置に正確に
送り込まれている。これは、第3ステージでの孔検出ピ
ン位置を所要位置に配置することで容易に設定できる。
すなわち、第3ステージで6個目のパイロットホール2
4が検出される位置が、自動的に、第1ステージで孔明
け加工されたフイルム20の部位が第2ステージの所要
位置となるようになされることを意味する。
の製品列に対応する孔明け加工がなされた後、その位置
のまま、第1ステージ、第2ステージでの前記孔明け加
工がなされる。そして、再度第2ステージのフイルム2
0が一列分ずつ第3ステージに送り込まれ、孔明け加工
が順次なされるのである。なお、第3ステージにおい
て、孔検出ピンが、最後の6列目のパイロットホール2
4を検出した際、第3ステージでの孔明け加工と、第1
および第2ステージでの前記孔明け加工とを同時に行っ
てもよい。これにより時間が短縮される。
22は、通常の基準位置に決められたピッチで明けられ
る。したがって、後工程のめっき装置やモールド装置で
送り機構を変更する必要はない。また、パイロットホー
ル24は、このスプロケットホール22の外側となる縁
部(空き部分)に設けられる。したがってフイルム20
を無駄なく使用することができ、コスト上昇を抑えられ
る。後工程でこのパイロットホール24を用いることも
可能である。例えば、製品列ごとにフイルム20を順送
りして、製品列の対応する部位に接着テープ等を用いて
半導体チップを搭載するなど、製品列ごとに工程を行う
場合にこのパイロットホールを用いると有効である。
製品列の一列分ずつビアホール等の孔明け加工を行っ
た。一列分であるから、金型をそれだけ小型化でき、コ
ストの低減化が図れる。特に多品種少量生産の場合金型
交換が多くなるが、小型の金型を用意すればよいことか
ら、それだけコストの低減化が図れるのである。なお、
製品列の6列分が1グループ(一群)であるとすれば、
2列あるいは3列分(約数)ずつ孔明け加工をすること
もできる。この場合、パイロットホール24は、2列あ
るいは3列の製品列に対して1個、すなわち、一時に孔
明け加工する複数の製品列ごとに1つずつのパイロット
ホール24を設けるようにしてもよい。もちろん、一群
の製品列は6列に限られることはない。この一群の列数
は、後工程の、たとえばモールド(樹脂封止)工程など
で、1つの金型でモールドされる領域となる。この際の
フイルム20の送りはスプロケットホール22を用いて
行われる。
第2ステージでは、それぞれ対応するスプロケットホー
ル22、パイロットホール24を一時に抜いたが、数回
に分けて抜くなど、種々変更が可能である。フイルム2
0は、前記したcspタイプの半導体パッケージなどに
用いられる他、TAB(tape automated bonding)テ
ープ用などとしても用いる得ることはもちろんである。
また図示の例では、製品列ピッチがスプロケットホール
ピッチよりも小さい場合を例として説明したが、大きい
場合も同様にしてパイロットホールを明けて対応できる
ことはもちろんである。
工程時に、各製品列に対応するフイルム20両側縁部の
パイロットホール24を含む部分を切断して、最終的な
フイルム製品にパイロットホール24を残さないように
することもできる。製品列のグループ間のA部分は第1
ステージの段階あるいは第2ステージの段階で切断する
ようにする。この場合、両側縁部を切断除去した際のフ
イルム20の製品幅が例えば46mmの規格幅となるよ
うに、当初用いる長尺フイルムは切断幅分だけ幅広のフ
イルムを用いるようにする。このように、幅広の長尺フ
イルムを用いることにより、余裕をもってパイロットホ
ール24を明けることができ、それだけ金型構成を容易
にできる。なお、フイルム20の両側縁部の切断は別途
切断刃により連続的に切断するようにしてもよい。ま
た、フイルム20の両側縁部の切断除去は、必ずしも全
側縁部にわたらなくともよく、パイロットホール24を
含む部分ごと切り欠くのであってもよい。
通常の位置に明け、その外側にパイロットホールを明け
るので、フイルムを無駄にすることなく、歩留まりよく
孔明け加工が行える。また、製品列のピッチとは異なる
ピッチのスプロケットホールが後工程との関係で不可欠
な電子部品用フイルムにおいて、パイロットホールを位
置決めの基準として製品列の所要複数列、例えば2列ず
つ順次ビアホールを明けるようにしたので、微細なパタ
ーンのビアホールに対応する複雑な構造の金型であって
も、製品列の例えば2列分の金型を用意すればよいか
ら、金型を小型化でき、コストの低減が図れる。また、
幅広のフイルムを用い、パイロットホールを含むフイル
ムの両側縁部を切断除去するようにすれば、余裕をもっ
てパイロットホールをあけることができ、その金型構成
も容易となる。
図である。
図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 長尺フイルムに、1列あたり複数個の製
品が並び、各製品に微細なパターンで開口されるビアホ
ールを有する製品列の複数列からなる一群の製品列が、
次群の製品列と所要の間隔があくように前記ビアホール
が開口され、前記製品列とは異なるピッチでスプロケッ
トホールが長尺フイルムの側縁に沿って開口される電子
部品用フイルムの孔明け加工方法であって、 前記長尺フイルムの側縁に沿って、前記スプロケットホ
ールを所要ピッチで明ける孔明け工程と、 前記長尺フイルムの側縁の前記スプロケットホールより
外側となる部位に、前記一群の製品列の列数の、1およ
び該列数に一致する数を除く約数に該当する数の複数の
製品列に対して各1つとなるピッチでパイロットホール
を明ける孔明け工程と、前記長尺フイルムを該複数の製品列間隔ずつ順送りしつ
つ、 前記パイロットホールを位置決めの基準として、前
記複数の製品列に対応するビアホールを順次明ける孔明
け工程とを含むことを特徴とする電子部品用フイルムの
孔明け加工方法。 - 【請求項2】 長尺フイルムに、1列あたり複数個の製
品が並び、各製品に微細なパターンでビアホールが開口
され、製品列とは異なるピッチでスプロケットホールが
長尺フイルムの側縁に沿って開口される電子部品用フイ
ルムの孔明け加工方法であって、 前記長尺フイルムの側縁に沿って、前記スプロケットホ
ールを所要ピッチで明ける孔明け工程と、 前記長尺フイルムの側縁の前記スプロケットホールより
外側となる部位に、電子部品の製品列のピッチでパイロ
ットホールを明ける孔明け工程と、 前記長尺フイルムを製品列の1列間隔ずつ順送りしつ
つ、前記パイロットホールを位置決めの基準として、製
品列の1列ずつ順次ビアホールを明ける孔明け工程と、 前記長尺フイルムの前記パイロットホールを含む側縁部
を除去する切断工程とを含むことを特徴とする電子部品
用フイルムの孔明け加工方法。 - 【請求項3】 長尺フイルムに、1列あたり複数個の製
品が並び、各製品に微細なパターンで開口されるビアホ
ールを有する製品列の複数列からなる一群の製品列が、
次群の製品列と所要の間隔があくように前記ビアホール
が開口され、前記製品列とは異なるピッチでスプロケッ
トホールが長尺フイルムの側縁に沿って開口される電子
部品用フイルムの孔明け加工方法であって、 前記長尺フイルムの側縁に沿って、前記スプロケットホ
ールを所要ピッチで明ける孔明け工程と、 前記長尺フイルムの側縁の前記スプロケットホールより
外側となる部位に、前記一群の製品列の列数の、1およ
び該列数に一致する数を除く約数に該当する数の複数の
製品列に対して各1つとなるピッチでパイロットホール
を明ける孔明け工程と、前記長尺フイルムを該複数の製品列間隔ずつ順送りしつ
つ、 前記パイロットホールを位置決めの基準として、前
記複数の製品列に対応するビアホールを順次明ける孔明
け工程と、前記長尺フイルムの前記パイロットホールを含む側縁部
を除去する切断工程とを含むことを特徴とする電子部品
用フイルムの孔明け加工方法。 - 【請求項4】 前記スプロケットホールを位置決め基準
として前記パイロットホールを明けることを特徴とする
請求項1〜3いずれか1項記載の電子部品用フイルムの
孔明け加工方法。
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JP36767999A JP3398106B2 (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 電子部品用フイルムの孔明け加工方法 |
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Family
ID=18489926
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
1999
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