JP3076568B1 - 電子部品用フイルムの孔明け加工方法 - Google Patents

電子部品用フイルムの孔明け加工方法

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Abstract

【要約】 【課題】 コストの低減化が図れる電子部品用フイルム
の孔明け加工方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る電子部品用フイルムの孔明
け加工方法では、長尺フイルムに、電子部品のビアホー
ル等の必要な孔を明ける電子部品用フイルムの孔明け加
工方法において、長尺フイルム20の側縁に沿って、ス
プロケットホール22を所要ピッチで明ける孔明け工程
と、長尺フイルム20の側縁のスプロケットホール22
より外側となる部位に、電子部品の製品列のピッチでパ
イロットホール24を明ける孔明け工程と、パイロット
ホール24を位置決めの基準として、長尺フイルム20
を順送りしつつ一または複数の製品列に対応する孔を順
次明ける孔明け工程とを含むことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品用フイルム
の孔明け加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】BGA(ボールグリッドアレイ)型半導
体装置には種々の形態のものがあるが、csp(チップ
サイズパッケージ)タイプには、ポリイミドフイルムの
片面に配線パターンを形成し、該フイルムの他面側に、
ビアを介して配線パターンに電気的に接続するはんだボ
ールを設け、配線パターン上に半導体チップをフリップ
チップ接続して搭載したものが知られている。
【0003】この半導体装置を製造する場合、各半導体
装置を個別に製造するのではなく、ポリイミドフイルム
上に多数作りこみ、最後に個片に切断分離する、多数個
取りにより製造される。すなわち、まず、ポリイミドフ
イルムにビアホール等の孔明け加工を、多数個取りのパ
ターンにしたがって連続的に施し、この孔明け加工を施
したポリイミドフイルム上に銅箔を貼り付け、銅箔をパ
ターンニングして所要の配線パターンに形成し、ビアホ
ールに導電材を充填し、はんだボールを固定するととも
に、半導体チップを搭載し、必要に応じて樹脂封止し、
個片に分離して半導体装置に完成するのである。なお、
これらの工程は手順が前後することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ポリイミドフイル
ムにビアホール等を連続的に孔明け加工するには次のよ
うに行っている。すなわち、図4に示すように、フイル
ム10にフイルム送り用のスプロケットホール12を所
定のピッチ、たとえば4.75mmで明ける。このスプ
ロケットホール12のピッチは、後工程のたとえばめっ
き工程(連続めっき)、モールド工程等での決められた
送り長さに対応して設定され、多くの場合簡単には変更
できない。
【0005】図4で、14は製品列を示す。図示の例で
は、一列あたり4個の製品が並ぶ多数個取り(実際には
もっと多くなる)となっている。製品列のピッチがスプ
ロケットホール12のピッチと同じであれば、スプロケ
ットホール12により一列ずつ順送りして金型による一
列ずつの孔明け加工が可能となる。しかしながら、昨今
は半導体装置が小型化していることから、多くの場合,
製品列ピッチは、スプロケットホール12のピッチより
も小さいピッチ、たとえば4.2mmピッチとなってい
る。
【0006】したがって、スプロケットホール12を基
準に、一列ずつ孔明け加工をすることはできず、複数列
の孔明け加工を一つの金型で一時に行うようにしてい
る。この場合、この複数列の一群の製品列と次の一群の
製品列との間隔があまり開かないように、つまり、4.
2mmの複数倍が、4.75mmのある整数倍に近くな
るような列数に設定して、フイルムの無駄をできるだけ
なくするようにしている。たとえば、12列ずつ一時に
孔明け加工するとすれば、4.2×12=50.4m
m。一方、4.75×11=52.25mmとなり、一
群の製品列と隣接する一群の製品列との間隔が1.85
mmとなって、フイルムの無駄がなくなり、また、金型
での樹脂モールドの一単位(50.4mm)としても好
都合で、モールド間の間隔(1.85mm)としても適
当である。
【0007】上記のように、複数列の製品列を一時に抜
き加工する場合には、処理効率は上がる。しかしなが
ら、微細なパターンの抜き加工を行う金型が大型化し、
金型コストが大幅に上昇するという課題がある。特に、
多種少量の製品の加工を行うには、大型の金型を数種類
用意しなければならず、金型コストが極めて大きくなっ
てしまうという課題がある。
【0008】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
されたものであり、その目的とするところは、コストの
低減化が図れる電子部品用フイルムの孔明け加工方法を
提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る電
子部品用フイルムの孔明け加工方法では、長尺フイルム
に、1列あたり複数個の製品が並び、各製品に微細なパ
ターンでビアホールが開口され、製品列とは異なるピッ
チでスプロケットホールが長尺フイルムの側縁に沿って
設けられる電子部品用フイルムの孔明け加工方法におい
て、前記長尺フイルムの側縁に沿って、前記スプロケッ
トホールを所要ピッチで明ける孔明け工程と、前記長尺
フイルムの側縁の前記スプロケットホールより外側とな
る部位に、スプロケットホールのピッチとは異なる電子
部品の製品列のピッチでパイロットホールを明ける孔明
け工程と、前記長尺フイルムを製品列の1列間隔ずつ順
送りしつつ、前記パイロットホールを位置決めの基準と
して、製品列の1列ずつ順次前記ビアホールを明ける
明け工程とを含むことを特徴としている。また本発明に
よれば、長尺フイルムに、1列あたり複数個の製品が並
び、各製品に微細なパターンでビアホールが開口され、
製品列とは異なるピッチでスプロケットホールが長尺フ
イルムの側縁に沿って設けられる電子部品用フイルムの
孔明け加工方法において、前記長尺フイルムを金型内の
第1ステージ、第2ステージ、第3ステージに送り込
み、前記第1ステージでは、長尺フイルムを製品列の所
要複数列分送り込み、長尺フイルムの側縁に1つの前記
スプロケットホールと、長尺フイルムの側縁の前記スプ
ロケットホールより外側となる部位に、スプロケットホ
ールとは異なる電子部品の製品列のピッチの所要複数の
パイロットホールとを一時に孔明け加工し、前記第2ス
テージでは、前記第1ステージで孔明け加工された分の
長尺フイルムを送り込み、前記パイロットホールの内側
に残りのスプロケットホールを一時に孔明け加工し、前
記第3ステージでは、前記第2ステージで孔明け加工さ
れた長尺フイルムを製品列の1列間隔ずつ順送りしつ
つ、前記パイロットホールを位置決めの基準として、製
品列の1列ずつ順次前記ビアホールを明ける孔明け加工
を行うことを特徴としている。
【0010】上記方法によれば、スプロケットホールは
通常の位置に明け、その外側にパイロットホールを明け
るので、フイルムを無駄にすることなく、歩留まりよく
孔明け加工が行える。また、製品列のピッチとは異なる
ピッチのスプロケットホールが後工程との関係で不可欠
な電子部品用フイルムにおいて、パイロットホールを位
置決めの基準として製品列の1列ずつ順次ビアホールを
明けるようにしたので、微細なパターンのビアホールに
対応する複雑な構造の金型であっても、製品列の1列分
の金型を用意すればよいから、金型を小型化でき、コス
トの低減が図れる。
【0011】なお、パイロットホールを明ける際にはス
プロケットホールを位置決め基準として明けることがで
きるし、あるいは、スプロケットホールおよびパイロッ
トホールとを同時に明けるようにすることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は孔
明け工程を示す説明図である。20はポリイミド等から
なる樹脂製のフイルムである。フイルム20は、図示し
ない送り機構によって金型内に送り込まれ、金型の第1
ステージで、フイルム20の両側縁部にそれぞれ1つづ
つのスプロケットホール22と、所要数(図示の例では
6個づつ)のパイロットホール24を孔明け加工する。
【0013】この場合、スプロケットホール22は、フ
イルム20の両側縁部の、決められた位置に孔明けされ
る。また、パイロットホール24は、スプロケットホー
ル22よりも外側となるフイルム20の両側縁部に孔明
けされる。
【0014】次に、フイルム20は、スプロケットホー
ル22の所要ピッチ分(図示の例では6ピッチ分)送り
込まれ(第2ステージとなる)、この第2ステージで、
先に孔明けしたスプロケットホール22を位置決め基準
として、残りの5個のスプロケットホール22の孔明け
加工がなされる。同時に第1ステージでは前記と同様に
してフイルム20の両側縁部に1つづつのスプロケット
ホール22と6個づつのパイロットホール24の孔明け
加工がなされる。
【0015】次に、フイルム20は第3ステージに送り
込まれる。その際、フイルム20は金型に付随した図示
しない送り機構によって送り込まれるが、製品列の一列
ずつ金型内に送り込まれ、金型により製品列の一列ずつ
順次孔明け加工がなされるのである。したがって、金型
は、製品列の一列分の金型でよいことになる。その際の
フイルム20の位置決めは、パイロットホール24を基
準としてなされる。この位置決めは、たとえば、金型に
突出入可能に孔検出用のピン(図示せず)を設け、移動
中のフイルム20が所要位置に送り込まれ、ピンがパイ
ロットホール24に入り込んだ際にフイルム20の送り
込みを停止することによってなされる。こうして、6個
分のパイロットホール24を順次検出しつつ、その位置
で各製品列の孔明け加工をするのである。
【0016】第3ステージで6列分の孔明け加工が終了
するまでは、前記第1ステージ、第2ステージでの孔明
け加工はなされない。第3ステージで6列分の孔明け加
工がなされる際、フイルム20は、図3に示す位置、す
なわち、第1ステージで、孔明け加工されたフイルム2
0の部位が第2ステージで孔明け加工する位置に正確に
送り込まれている。これは、第3ステージでの孔検出ピ
ン位置を所要位置に配置することで容易に設定できる。
すなわち、第3ステージで6個目のパイロットホール2
4が検出される位置が、自動的に、第1ステージで孔明
け加工されたフイルム20の部位が第2ステージの所要
位置となるようになされることを意味する。
【0017】上記のようにして、第3ステージでの6列
の製品列に対応する孔明け加工がなされた後、その位置
のまま、第1ステージ、第2ステージでの前記孔明け加
工がなされる。そして、再度第2ステージのフイルム2
0が一列分ずつ第3ステージに送り込まれ、孔明け加工
が順次なされるのである。なお、第3ステージにおい
て、孔検出ピンが、最後の6列目のパイロットホール2
4を検出した際、第3ステージでの孔明け加工と、第1
および第2ステージでの前記孔明け加工とを同時に行っ
てもよい。これにより時間が短縮される。
【0018】上記実施の形態では、スプロケットホール
22は、通常の基準位置に決められたピッチで明けられ
る。したがって、後工程のめっき装置やモールド装置で
送り機構を変更する必要はない。また、パイロットホー
ル24は、このスプロケットホール22の外側となる縁
部(空き部分)に設けられる。したがってフイルム20
を無駄なく使用することができ、コスト上昇を抑えられ
る。
【0019】また、本実施の形態では、第3ステージで
製品列の一列分ずつビアホール等の孔明け加工を行っ
た。一列分であるから、金型をそれだけ小型化でき、コ
ストの低減化が図れる。特に多品種少量生産の場合金型
交換が多くなるが、小型の金型を用意すればよいことか
ら、それだけコストの低減化が図れるのである。
【0020】また、上記実施の形態で、第1ステージ、
第2ステージでは、それぞれ対応するスプロケットホー
ル22、パイロットホール24を一時に抜いたが、数回
に分けて抜くなど、種々変更が可能である。フイルム2
0は、前記したcspタイプの半導体パッケージなどに
用いられる他、TAB(tape automated bonding)テ
ープ用などとしても用いる得ることはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、スプロケットホールは
通常の位置に明け、その外側にパイロットホールを明け
るので、フイルムを無駄にすることなく、歩留まりよく
孔明け加工が行える。また、製品列のピッチとは異なる
ピッチのスプロケットホールが後工程との関係で不可欠
な電子部品用フイルムにおいて、パイロットホールを位
置決めの基準として製品列の1列ずつ順次ビアホールを
明けるようにしたので、微細なパターンのビアホールに
対応する複雑な構造の金型であっても、製品列の一列分
の金型を用意すればよいから、金型を小型化でき、コス
トの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1ステージでの孔明け加工の一例を示す説明
図である。
【図2】第2ステージでの孔明け加工の一例を示す説明
図である。
【図3】第3ステージでの孔明け加工の一例を示す説明
図である。
【図4】従来の孔明け加工を示す説明図である。
【符号の説明】
20 フイルム 22 スプロケットホール 24 パイロットホール
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/12 B26F 1/00 B65B 15/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺フイルムに、1列あたり複数個の製
    品が並び、各製品に微細なパターンでビアホールが開口
    され、製品列とは異なるピッチでスプロケットホールが
    長尺フイルムの側縁に沿って設けられる電子部品用フイ
    ルムの孔明け加工方法において、 前記長尺フイルムの側縁に沿って、前記スプロケットホ
    ールを所要ピッチで明ける孔明け工程と、 前記長尺フイルムの側縁の前記スプロケットホールより
    外側となる部位に、スプロケットホールのピッチとは異
    なる電子部品の製品列のピッチでパイロットホールを明
    ける孔明け工程と、前記長尺フイルムを製品列の1列間隔ずつ順送りしつ
    つ、前記パイロットホールを位置決めの基準として、製
    品列の1列ずつ順次前記ビアホールを明ける 孔明け工程
    とを含むことを特徴とする電子部品用フイルムの孔明け
    加工方法。
  2. 【請求項2】 長尺フイルムに、1列あたり複数個の製
    品が並び、各製品に微細なパターンでビアホールが開口
    され、製品列とは異なるピッチでスプロケットホールが
    長尺フイルムの側縁に沿って設けられる電子部品用フイ
    ルムの孔明け加工方法において、 前記長尺フイルムを金型内の第1ステージ、第2ステー
    ジ、第3ステージに送り込み、 前記第1ステージでは、長尺フイルムを製品列の所要複
    数列分送り込み、長尺フイルムの側縁に1つの前記スプ
    ロケットホールと、長尺フイルムの側縁の前記スプロケ
    ットホールより外側となる部位に、スプロケットホール
    とは異なる電子部品の製品列のピッチの所要複数のパイ
    ロットホールとを一時に孔明け加工し、 前記第2ステージでは、前記第1ステージで孔明け加工
    された分の長尺フイルムを送り込み、前記パイロットホ
    ールの内側に残りのスプロケットホールを一時に孔明け
    加工し、 前記第3ステージでは、前記第2ステージで孔明け加工
    された長尺フイルムを製品列の1列間隔ずつ順送りしつ
    つ、前記パイロットホールを位置決めの基準として、製
    品列の1列ずつ順次前記ビアホールを明ける孔明け加工
    を行うことを特 徴とする電子部品用フイルムの孔明け加
    工方法。
  3. 【請求項3】 前記第1ステージおよび第2ステージで
    の孔明け加工を同時に行うことを特徴とする請求項2記
    載の電子部品用フイルムの孔明け加工方法。
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