JP3395175B2 - 風合いかつ外観に優れた複合繊維織編物の製造方法 - Google Patents
風合いかつ外観に優れた複合繊維織編物の製造方法Info
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Description
生セルロース系繊維との複合繊維織編物に関し、さらに
詳しくは、薄起毛調の優美な外観と、ソフトさ、膨ら
み、ピーチ感を有する独特な風合いとを有する衣料用織
編物の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の再生セルロース系繊維とポリエス
テル繊維との複合繊維織編物は、硬くて、膨らみおよび
弾撥力に欠ける、風合いの悪い暖かみのない織編物であ
り、外観は偏平で、高級感に欠けている。このような織
編物にソフトな風合いを与えるために、アルカリ処理が
行われているが、アルカリ処理は、織編物表面に毛羽を
生じさせ、織編物の外観を粗悪にしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
欠点を解決するものであり、その目的とするところは、
ソフトさ、膨らみ、ピーチ感などの風合いに優れ、かつ
毛羽が少なく外観に優れた、再生セルロース系繊維とポ
リエステル繊維との複合繊維織編物の製造方法を提供す
ることにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の風合いかつ外観
に優れた複合繊維織編物の製造方法は、3.0デニール
以下のポリエステル繊維85〜10重量%、および、平
均重合度300〜600である2.0デニール以下の再
生セルロース系繊維15〜90重量%を含む混合糸を用
いて複合繊維織編物を得る工程、上記複合繊維織編物に
アルカリ処理を行って上記複合繊維織編物の表面に上記
再生セルロース系繊維のフィブリルを発現させる工程、
およびセルラーゼ系酵素による酵素処理を行う工程、を
包含し、そのことにより上記目的が達成される。 【0005】本発明に用いられるポリエステル繊維は、
3.0デニール以下であって、好ましくはアルカリ処理
によって3〜30重量%減量するものであれば、繊維
長、ポリエステルの組成、いずれも特に限定されない。
より好ましくは、2.0デニール以下であって、アルカ
リ処理により5〜25重量%減量するポリエステル繊維
である。3.0デニールを越えるポリエステル繊維を用
いる場合には風合いが硬くなり、一般衣料用途に使用で
きない。アルカリ処理による減量率が、3重量%未満の
ポリエステル繊維を用いた場合には、風合いにソフトさ
が欠け、風合いの良い織編物が得られないおそれがあ
り、30重量%を越えるポリエステル繊維を用いた場合
には、風合いに弾撥力が欠け、風合いの良い織編物が得
られないおそれがあるだけでなく、さらに該織編物の強
力が小さくなるおそれがある。 【0006】本発明に用いられる再生セルロース系繊維
としては、2.0デニール以下、より好ましくは1.5
デニール以下、さらに好ましくは1.2デニール以下の
ものが使用される。2.0デニールを越える太い再生セ
ルロース系繊維を用いた場合には、アルカリ処理の効果
が得難く、フィブリル化しにくいため、風合いの良い織
編物が得られない。上記再生セルロース系繊維の素材
は、レーヨン、ポリノジック、キュプラなど特に限定さ
れない。天然セルロース繊維である綿または麻は繊維が
短くて太く、フィブリル化しにくいため好ましくない。
再生セルロース系繊維の平均重合度は、300〜600
であり、400〜550が好ましい。再生セルロース系
繊維の平均重合度が300より小さい場合には、該繊維
がアルカリ処理によって劣化し、発現したフィブリルが
その形態を保持できない。 【0007】ポリエステル繊維および再生セルロース系
繊維は、ポリエステル繊維85〜10重量%、好ましく
は20〜70重量%、および再生セルロース系繊維15
〜90重量%、好ましくは30〜80重量%を含む混合
糸とされる。この混合糸は、混紡または混繊により得ら
れ得る。混合糸中の再生セルロース系繊維が15重量%
より少ない場合には、フィブリル化による独特な風合い
が得られる織編物に十分に得られず、ポリエステル繊維
が10重量%より少ない場合には、アルカリ処理後に得
られる織編物全体の強度が弱くなるため好ましくない。 【0008】上記混合糸を用いて公知の種々の形態の織
編物とされ得る。このとき、経糸、および緯糸に用いら
れる、上記混合糸の再生セルロース系繊維とポリエステ
ル繊維との混合比率は、同一であっても異なっていても
よい。経糸あるいは緯糸のどちらか一方にポリエステル
繊維単独の糸を用いてもよいが、この場合には、このポ
リエステル繊維単独の糸を用いた他方に上記混合糸を用
いることが必要であり、さらに、得られる複合繊維織編
物の表面に再生セルロース系繊維のフィブリルを発現さ
せ、風合いに優れた複合繊維織編物を得るために、複合
繊維織編物中の再生セルロース系繊維の含有量を15〜
85重量%にすることが好ましい。 【0009】上記複合繊維織編物には、通常、リラック
ス処理が行われる。リラックス処理の条件は特に限定さ
れず、公知の方法、装置が適用され得る。再生セルロー
ス系繊維とポリエステル繊維との沸水収縮率差、および
糸の撚りの解撚による適当な風合いを得るためには、液
流タイプの染色機を用い、100〜135℃の常圧〜高
圧高温水下で5〜60分間処理することが好ましい。 【0010】このリラックス処理に続いて、アルカリ処
理が行われる。アルカリ処理によって上記複合繊維織編
物中のポリエステル繊維が3〜30重量%減量し、ソフ
トな風合いの複合繊維織編物となる。アルカリ処理の方
法としては公知の方法、例えば吸尽法、パットスチーム
法などいずれの方法も用いられ得、上記のようにポリエ
ステル繊維の減量が3〜30重量%、より好ましくは、
5〜25重量%になるように処理条件が調整される。例
えば、吸尽法の場合は、水酸化ナトリウム20〜100
g/リットル、温度70〜95℃、時間30分〜120
分の常圧法や水酸化ナトリウム1〜20g/リットル、
温度100〜140℃、時間30〜120分の高圧法な
どが採用されるが、特にこれらに限定されず、上記のよ
うな減量範囲になるように設定すればよい。 【0011】このアルカリ処理により、複合繊維織編物
中の再生セルロース系繊維が、膨潤し、5〜10重量%
減量し、この再生セルロース系繊維の微細なフィブリル
化が起こり、織編物の表面に再生セルロース系繊維のフ
ィブリルが発現する。このとき、この複合繊維織編物
は、よりソフトにかつ膨らみのある風合いを有すると共
にワッシャー加工されたシルク様の薄起毛調の高品位で
優美な外観となる。 【0012】さらに、アルカリ処理後、セルラーゼ系酵
素による酵素処理が行われる。この酵素処理により、リ
ラックス処理およびアルカリ処理によって発生した織編
物表面の毛羽、および過剰に発生したフィブリルが欠落
し、さらに得られる織編物の外観が向上する。酵素処理
は公知の方法を用いることができるが、酵素処理するこ
とにより複合繊維織編物表面のフィブリルが20%より
小さくならないように、酵素処理条件を設定する。複合
繊維織編物表面のフィブリル化が20%以上となる場合
には、この複合繊維織編物は、十分にピーチ感、膨らみ
などの風合いを表現することができる。より好ましく
は、複合繊維織編物表面のフィブリル化は40%以上で
ある。セルラーゼ系酵素の種類は特に限定されず、市販
されているもの(例えば、エンチロンCM(洛東化成社
製)、セルクラスト1.5L(ノボノルディスクバイオ
インダストリー社製)など)を用いることができる。処
理条件は酵素の種類によって活性が異なるために規定さ
れないが、好ましくは、濃度0.01〜10g/リット
ル、温度30〜80℃、時間10分〜120分、pH
2.0〜8.0であり、上記程度のフィブリル化を発現
させ、かつ風合い、外観共に良好な織編物を得るために
は、濃度0.05〜3g/リットル、温度40〜60
℃、時間30分〜60分、pH4.0〜5.0がより好
ましい。 【0013】得られた複合繊維織編物には、必要に応じ
て、常法に従って、染色および仕上げ加工が行われ得
る。 【0014】このようにして得られた再生セルロース系
繊維およびポリエステル繊維を含む複合繊維織編物は、
ソフトさ、弾撥力、ピーチ感を有する独特な風合いを有
し、薄起毛調の優美な外観を有する。 【0015】 【作用】本発明においては、複合繊維織編物に対し、ア
ルカリ処理を行うことにより、ポリエステル繊維および
再生セルロース系繊維の原料がなされると共に、再生セ
ルロース系繊維がフィブリル化し、次いで該アルカリ処
理によって多発した毛羽および過剰なフィブリルをセル
ラーゼ系酵素を用いて酵素処理を行うことによって減少
させ、そのことにより、優れた風合いでかつ外観の良い
複合繊維織編物が得られ得る。 【0016】 【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに詳述す
るが、以下の実施例は、本発明を特に限定するものでな
く、上記および下記の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施
することはすべて本発明の技術範囲に含まれる。 【0017】(実施例1)平均重合度が480で、1.
0デニールのポリノジック短繊維、および、1.5デニ
ールのポリエステル長繊維を、ポリノジック短繊維60
重量%およびポリエステル長繊維40重量%となるよう
に混繊し、40番手の混合糸を作成した。この混合糸を
用いて経糸110本/インチおよび緯糸70本/インチ
の複合繊維平織物を作成し、120℃の高圧熱水中でフ
リーリラックス処理を行い解撚した。次いで、乾燥、ヒ
ートセット、および毛焼き処理を常法に基づいて行い、
その後液流タイプの処理機でアルカリ処理を行った。こ
のアルカリ処理においては、5g/リットルの水酸化ナ
トリウム水溶液を用いて130℃で60分間処理をし
て、ポリエステル繊維を10重量%減量させると共にポ
リノジック繊維のフィブリル化を行った。次に1g/リ
ットルのセルラーゼ系酵素(セルクラスト1.5L、ノ
ボノルディスクインダストリー社製)を用い、温度50
℃、時間60分、pH5.0で処理した。さらに常法に
基づいてこの織物のポリエステル繊維部分について高圧
液流染色を行った後、ポリノジック繊維部分を反応染料
により染色し、仕上げ加工を行った。この実施例で得ら
れた複合繊維平織物表面のフィブリル化率(測定法を以
下に示す)は80%であった。得られた複合繊維平織物
について、フィブリル化程度、外観、および風合い、こ
れらを含む総評について以下のようにして評価を行っ
た。 【0018】<フィブリル化率>走査型電子顕微鏡(日
立製作所(株)製S510型)でフィブリル化した織物
表面の500倍写真を撮影し、その写真から、流動解析
法によりフィブリル化面積率を求めた。 【0019】<フィブリル化程度>200倍顕微鏡で観
察した。フィブリル化程度は以下のとおりである。 ◎ ……… 非常に多量であった。 ○ ……… 多量であった。 △ ……… 少量であった。 × ……… 微量であった。 【0020】<外観>目視により毛羽による織物の外観
の低下の程度を判定した。 ◎ ……… 非常に良好であった。 ○ ……… 良好であった。 △ ……… 低下した。 × ……… 非常に低下した。 【0021】<風合い>ハンドリングにより、ソフト
さ、弾撥力、およびピーチ感を総合評価した。 【0022】◎ ……… 非常に優れていた。 ○ ……… 優れていた。 △ ……… 劣っていた。 × ……… 非常に劣っていた。 【0023】<総評>上記フィブリル化程度、外観、お
よび風合いの評価結果を検討して評価した。 ◎ ……… 非常に優れていた。 ○ ……… 優れていた。 △ ……… 劣っていた。 × ……… 非常に劣っていた。 【0024】その結果を表1に示す。以下の実施例2な
らびに比較例1および2の結果も合わせて表1に示す。 【0025】(実施例2)平均重合度が480で、1.
0デニールのポリノジック短繊維、および、1.0デニ
ールのポリエステル短繊維を、ポリノジック短繊維70
重量%およびポリエステル短繊維30重量%となるよう
に混繊し、80番手の混合糸を作成した。100デニー
ルの72フィラメントのポリエステル繊維を緯糸とし、
そして上記混合糸を経糸に用いて、経糸155本/イン
チおよび緯糸86本/インチの複合繊維平織物を作成し
た。得られた複合繊維平織物は、ポリエステル繊維が4
6重量%、ポリノジック繊維が56重量%であった。こ
の平織物を90℃の熱水中および120℃の高圧熱水中
でフリーリラックス処理を行った。次いで乾燥、ヒート
セット、および毛焼き処理を実施例1と同様に行い、そ
の後液流タイプの処理機でアルカリ処理を行った。この
アルカリにおいては、実施例1と同様の水酸化ナトリウ
ムを用い、ポリエステル繊維を20重量%減量させると
共にポリノジック繊維のフィブリル化を行った。次に
0.5g/リットルのセルラーゼ系酵素(エンチロンC
M、洛東化成社製)を用い、温度50℃、時間30分、
pH5.0で処理した。さらに実施例1と同様にこの織
物のポリエステル繊維部分およびポリノジック繊維部分
の染色および仕上げ加工を行った。この実施例で得られ
た複合繊維平織物の表面のフィブリル化率は55%であ
った。 【0026】(比較例1)セルラーゼ系酵素による酵素
処理を行わなかったこと以外は、実施例1と同様にして
複合繊維平織物を得、同様の評価を行った。 【0027】(比較例2)セルラーゼ系酵素による酵素
処理を行わなかったこと以外は、実施例2と同様にして
複合繊維平織物を得、同様の評価を行った。 【0028】(比較例3)アルカリ処理を行わなかった
こと以外は実施例1と同様にして、複合繊維平織物を
得、同様の評価を行った。 【0029】(比較例4)アルカリ処理を行わなかった
こと以外は実施例2と同様にして、複合繊維平織物を
得、同様の評価を行った。 【0030】 【表1】 【0031】表1より、実施例1および2で得られた本
発明の複合繊維平織物は、フィブリル化程度、外観、お
よび風合いが共に優れおり、総合的に評価しても非常に
優れるものであった。 【0032】 【発明の効果】本発明においては、上記のようにポリエ
ステル繊維および再生セルロース系繊維を含有する複合
繊維織編物に、種々の加工を施すことにより、複合繊維
織編物の表面の外観を粗悪なものにする毛羽および過剰
に発生したフィブリルを欠落させることができ、ソフト
さ、弾撥力、およびピーチ感を有する独特な風合いと薄
起毛調の優美な外観とを有する複合繊維織編物を、容易
に、安価に得ることができる。 【0033】この複合繊維織編物は、ソフトさ、弾撥
力、およびピーチ感を有する独特な風合いと薄起毛調の
優美な外観とを有するため、ドレス、ブラウスなどの衣
料用に好適に用いられ得る。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 3.0デニール以下のポリエステル繊維
85〜10重量%、および、平均重合度300〜600
である2.0デニール以下の再生セルロース系繊維15
〜90重量%を含む混合糸を用いて複合繊維織編物を得
る工程、 該複合繊維織編物にアルカリ処理を行って、該複合繊維
織編物の表面に該再生セルロース系繊維のフィブリルを
発現させる工程、および、 該フィブリルが発現した複合繊維織編物に、セルラーゼ
系酵素による酵素処理を行う工程、 を包含する、風合いかつ外観に優れた複合繊維織編物の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9287695A JP3395175B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 風合いかつ外観に優れた複合繊維織編物の製造方法 |
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JP9287695A JP3395175B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 風合いかつ外観に優れた複合繊維織編物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08291476A JPH08291476A (ja) | 1996-11-05 |
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JP9287695A Expired - Fee Related JP3395175B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 風合いかつ外観に優れた複合繊維織編物の製造方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3395175B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP2014156671A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Rakuto Kasei Industrial Co Ltd | 抗ピリング性付与方法 |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP9287695A patent/JP3395175B2/ja not_active Expired - Fee Related
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