JP3395016B2 - シートの受け重ね装置 - Google Patents

シートの受け重ね装置

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JP3395016B2 JP23676193A JP23676193A JP3395016B2 JP 3395016 B2 JP3395016 B2 JP 3395016B2 JP 23676193 A JP23676193 A JP 23676193A JP 23676193 A JP23676193 A JP 23676193A JP 3395016 B2 JP3395016 B2 JP 3395016B2
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邦雄 古屋
和利 坂上
光治 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、平版印刷版自動現像装
置の乾燥機から1枚あて排出される平版印刷版のような
シートを受け取って積み重ねる受け重ね装置に関し、特
に、シートを取扱う装置から1枚あて排出されて落下す
るシートを受けて案内する上向き斜面を有して、該上向
き斜面を下向き斜面とするように回動変位した後に元の
上向き斜面に戻すように復動変位する受け渡し部材と、
前記回動変位した受け渡し部材からシートを受け取って
積み重ね状態に支持する上向き斜面を有する積載部材と
を備えたシートの受け重ね装置、または前記受け渡し部
材の代わりに、シートを取扱う装置から1枚あて排出さ
れて落下するシートを受けて案内する上向き斜面を有す
る固定の受け入れ部材と、下端部が受け入れ部材にヒン
ジ結合していて受け入れ部材の受け入れたシートを受け
る上向き斜面を有し、該上向き斜面を下向き斜面とする
ように回動変位した後に元の上向き斜面に戻すように復
動変位する渡し積み部材とを用いたシートの受け重ね装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の上述のようなシートの受け重ね装
置は、受け渡し部材の上向き斜面が傾斜角一定でシート
に接触圧力や摩擦力だけを作用するものであったから、
搬送方向長さが短かくて落下長が長くなるシートでは、
上向き斜面に案内されて落下するシートの落下速度が早
くなり過ぎて、下端が積載部材の上向き面に当接して停
止する際に角折れ等の変形をすることがあると言う問題
があった。この問題を解消するために、受け渡し部材に
上下方向に移動する吸引ノズルを設けて、受け渡し部材
で案内されて下降するシートを吸引ノズルが吸着し、そ
の後は吸引ノズルの下降によってシートを下端が積載部
材の上向き面に近接するように下降させ、次いで受け渡
し部材をその上向き面が下向き面となるように回動変位
させると共に吸引ノズルの吸着を解除してシートを積載
部材に移行させるようにしたシートの受け重ね装置が発
明された。この発明は実開平4-94357号公報によって知
られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述の発明のシート受
け重ね装置は、吸引ノズルの移動手段を必要として装置
が複雑になるだけでなく、吸引ノズルのシートを吸着す
るタイミングが遅れると却ってシートの下端を積載部材
の上向き面に強く当てて変形させると言う問題がある。 【0004】本発明は、上述の問題を解消するためにな
されたものであり、比較的簡単な装置で安定してシート
の下端を変形させることなくシートを積載部材の上向き
斜面上に積み重ねることができるシート受け重ね装置の
提供を目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】この目的は、シートを取
扱う装置から1枚ずつ排出されて落下するシートを受け
て案内する上向き斜面を有して、該上向き斜面を下向き
斜面とするように回動変位した後に元の上向き斜面に戻
すように復動変位する受け渡し部材と、前記回動変位し
た受け渡し部材からシートを受け取って積み重ね状態に
支持する上向き斜面を有する積載部材とを備えたシート
の受け重ね装置において、受け渡し部材の前記上向き斜
面が下部に傾斜角の減少変化する湾曲面を有し、前記受
け渡し部材の上部に上端をヒンジ結合されて受け渡し部
材のシートを案内する長さの途中まで延びている下端側
が受け渡し部材の前記回動変位によって自重により受け
渡し部材から離れて前記積載部材の上向き斜面に接近す
るように回動変位する補助回動部材を受け渡し部材に設
けたことを特徴とするシートの受け重ね装置によって達
成される。 【0006】 【作用】すなわち、発明のシートの受け重ね装置は、
受け渡し部材や受け入れ部材の上向き斜面に分布した複
数の通気孔の吸気でシートの落下に抵抗を与えることに
より、また、シートの受け重ね装置は、受け渡し部材の
上向き斜面の下部の湾曲面が傾斜角の減少変化でシート
の落下速度を減速させることにより、それぞれ安定して
シート下端の変形を防止し、シートを積載部材の上向き
斜面上に整然と積み重ねることができる。 【0007】 【実施例】以下、本発明を図示例によって説明する。 【0008】図1および図2は受け渡し部材を用いたシ
ート受け重ね装置の例を示す概要側面図および受け渡し
部材を示す部分正面図であり、図3および図4はシート
受け重ね装置の例を示す概要側面図および受け渡し部材
を示す部分正面図である。 【0009】図1,図3において、101は平版印刷版自
動現像装置、102はその自動現像装置101に接続された乾
燥機、Sは乾燥機102の排出口から排出ローラ103によっ
て1枚あて排出される平版印刷版のシートである。 【0010】また図1〜図4において、1はシート受け
重ね装置の基台、2,3は受け渡し部材、4は受け渡し
部材2,3の回動中心軸、5は回動中心軸4の基台1に
設けた軸受、6は受け渡し部材2,3の被動軸、7は一
端側が被動軸6と回動自在に係合し、他端側が図1,図
2のクランク腕8または図3,図4のクランク円板9に
植設した軸ピン10と回動自在に係合した作用リンクであ
る。 【0011】さらに図1,図2において、11はクランク
腕8と一体的に回転するクランク軸、12はクランク軸11
と一体的なクランク軸歯車、13はクランク軸11の基台1
に設けた軸受、14はクランク軸歯車12と噛合うモータ軸
歯車15を有する基台1に設けたモータであり、図3,図
4において、16はモータ軸にクランク円板9を固定して
いる基台1に設けたモータである。また図1,図3にお
いて、17は基台1に固定された積載部材である。 【0012】図1,図2の装置では、乾燥機102の排出
ローラ103を離れて受け渡し部材2の表面の上向き斜面
上を滑落するシートSの速度が速くなって、下端が勢い
よく積載部材17の上向き斜面または受け渡し部材2の下
端に設けられることもある不図示のストッパーに衝突し
角折れ等の変形を起すことがあるのを防ぐために、受け
渡し部材2に多数の通気孔20を配設すると共に受け渡し
部材2の裏面側に送排風機18付きのダクト19を設けて、
送排風機18でダクト19内の排気をすることにより通気孔
が吸気してシートSの滑落速度を減速させるようにして
いる。ここで、通気孔20は少なくとも受け渡し部材2の
下方(シートの下端に対応)側に形成されていることが
特に重要で、変形例としては通気孔20の大きさを下方ほ
ど大きくしてやると良い。 【0013】また送排風機18の排気は、積載部材17の上
端側に設けた赤外光等の発光素子21と受け渡し部材2の
上端側に設けた受光素子22とから成るシート検出センサ
がシートSの先端を検出した情報に基づいて開始され
る。ここで、シートSが乾燥機102から排出された当初
は図1に見るように上方に浮いているので、上述のよう
な発光素子21と受光素子22による透過式の光センサでシ
ートSの先端を検出するようにしている。検出がより確
実に早く行われるように、乾燥機102に対するシート受
け重ね装置の配置をシートSの進行方向が光センサの光
軸に対し斜めになるように設定することが好ましい。そ
して、受光素子22がシートSを検出してから一定時間後
のシートSの先端が受け渡し部材2の下端に到達する所
定時間前に送排風機18が排気を開始して、通気孔20によ
るシートSの吸引停止が始まるようにすると良い。 【0014】次に、受け渡し部材2の下端側に設けた投
受光素子から成るシート検出センサ23がシートSの先端
を検出した情報またはそれから所定時間経過した情報に
よって送排風機18の排気が停止される。この送排風機18
の駆動制御は駆動モータ制御手段によって行われる。 【0015】一方、図3,図4の装置では、特別なシー
トSの制御手段を設けることなく、シートSの滑落を案
内する受け渡し部材3の上向き斜面を下方の先端側にな
るほど傾斜角が減少変化してシートSの滑落速度を減速
する湾曲面を有するものにしている。この例の受け渡し
部材3の上向き斜面は下部における傾斜角の減少が傾斜
角0すなわち水平状態を超えてさらにシートSの先端に
対応する側で逆傾斜となっているように負の傾斜角にま
で変化している。このように上向き斜面を先の方で逆傾
斜面を有するものにしたことで、その逆傾斜面にシート
Sが達した後は急速に減速されて自然に停止するように
なる。この上向き斜面の傾斜角を例えば受け渡し部材3
の一部に可撓性部材を用いる等の手段でシートSのサイ
ズ,重さ,表面粗さ等により変化させることができるよ
うにして、シートSの停止位置を受け渡し部材3から大
きく突出させないようにすることもできる。 【0016】しかし、図示例の受け渡し部材3は、シー
トSの下端が受け渡し部材3の末端から突出するとその
部分がシートSを積載部材17の上向き斜面上に移す際に
折れるようなことが起るから、末端部にシートSの下端
の突出を防止するためのストッパー30を設けている。こ
のストッパー30は、受け渡し部材3に回転自在に支持さ
れたストッパー歯車31に固定されており、ストッパー歯
車31は重錘32を取付けられて重錘32が常に下側にあるよ
うに受渡し部材3に回転自在に支持された位相不動歯車
33と噛合っている。したがって、受け渡し部材3が実線
位置から回動中心軸4周りに2点鎖線位置の方に時計方
向に回動するときは、位相不動歯車33は受け渡し部材3
に対して反時計方向に回転してストッパー歯車31を時計
方向に回動させることになるから、ストッパー30が2点
鎖線で示したようにストップ位置から退避するようにな
る。 【0017】上述のようなストッパーは先に述べたこと
から明らかなように省略することもできる。また受け渡
し部材3の形状も図3の例とは違ってシートSを受け入
れる状態で積載部材17側の先端側がほぼ水になるよう
な形状にして、シートSを受け渡し部材3と摩擦で減速
停止させるようにし、停止位置の変動を少なくするため
に受け渡し部材3の先端に柔らかい弾性部材から成るス
トッパーを設けるようにしてもよい。 【0018】図1,図2や図3,図4の受け渡し部材
2,3が受け入れたシートSの先端を受け渡し部材2,
3に設けた投受光素子から成るシート検出センサ23,34
が検出すると、その情報に基いて駆動モータ制御手段が
モータ14,16を駆動してクランク機構により受け渡し部
材2,3を実線位置から2点鎖線位置まで回動させる。
それによって受け渡し部材2,3の上向き斜面が下向き
斜面に変わって、シートSが受け渡し部材2,3から積
載部材17の上向き斜面上に移行して積み重ねられること
になる。積載部材17の下端部にはシートSの下端を受け
るフック部17aが設けられている。受け渡し部材2,3
は2点鎖線位置に回動した後に再び実線位置に戻され
る。 【0019】図1,図2の受け渡し部材2においては、
受け渡し部材が実線位置から2点鎖線位置に移動して停
止する前後で駆動モータ制御手段が送排風機18を送風駆
動して、通気孔20から空気を吹き出させる。この送風駆
動は、シートSの先端がシート検出センサ23で検出され
てから所定時間後に送排風機18のシートSを停止させる
ための排気動作を停止するようにした場合の、排気の停
止に続くタイミングで行われる。これによって、受け渡
し部材2から積載部材17へのシートSの移行を確実迅速
に行うことができる。なお、シートSのサイズやその他
の事情でシートSの停止から受け渡し部材2の積載部材
17側への回動が行われないこともある場合を考慮して、
シートSを受け渡し部材2から剥離するための送排風機
18の送風動作開始を受け渡し部材2の回動が開始された
ことを検知手段で検知した情報に基づいて行うようにし
てもよい。 【0020】図3,図4の受け渡し部材3においては、
受け渡し部材3の上部にそれぞれ上端をヒンジ結合され
ていて、受け渡し部材3のシートSを案内する長さの途
中まで延びている下端側が受け渡し部材3の上向き斜面
を下向き斜面とする回動によって自重により受け渡し部
材3から離れて積載部材17の上向き斜面に接近するよう
に回動する補助回動部材35,36を受け渡し部材3に設け
ていることで、受け渡し部材3の実線位置から2点鎖線
位置への回動に伴って補助回動部材35,36もそれぞれ2
点鎖線位置に回動するようになり、それら補助回動部材
35,36の先端がシートSの面を積載部材17の上向き斜面
側に押して、シートSの受け渡し部材3から積載部材17
への移行が確実迅速に行われる。 【0021】なお図示例では、補助回動部材36が2点鎖
線位置に回動するのに、完全に自重で2点鎖線位置に回
動する補助回動部材35の助力が加わるようにしている。
それは、補助回動部材35と一体的の背面突出腕35aに穿
設した弧状溝に補助回動部材36に植設したピン36aが係
合していて、弧状溝の長さが補助回動部材35が受け渡し
部材3に対して2点鎖線位置に回動したときに溝端でピ
ン36aに作用して補助回動部材36を2点鎖線位置まで引
き出す長さになっているためである。しかし、補助回転
部材36も完全に自重で2点鎖線位置に回動するものにで
きることは言うまでもない。 【0022】図3,図4の35bは複数の補助回動部材35
の背面突出腕35aの先端部を連結している連結梁であ
り、補助回動部材35を2点鎖線位置まで回動させるため
の重錘を兼ねている。36bは複数の補助回動部材36の先
端部の背面側を連結している連結梁である。37は補助回
動部材35,36が受け渡し部材3の背面側に回動すること
のないように受け渡し部材3の背面側に設けた係止梁で
ある。また、図1〜図4の40はシートSと受け渡し部材
2,3の接触面積を小さくすると共にシートSの表面に
摩擦傷が付くのを防止するための樹脂製等のライナーで
ある。 【0023】本発明は以上述べた例に限らず、送排風機
18の代りに排風機と送風機を基台1上に設置して伸縮ホ
ースで受け渡し部材2に設けたダクトと連絡しているも
のでも、排風機だけを用いたものでも、受け渡し部材2
の代りに基台1に固定の上向き斜面を有する受け入れ部
材と下端部が受け入れ部材にヒンジ結合していて受け渡
し部材2と同様の揺動運動をする櫛状の渡し積み部材と
を備えたものでもよい。その場合は通気孔やダクト等は
受け入れ部材に設けられる。 【0024】また、受け渡し部材3にストッパー30や補
助回動部材35,36を備えないものでもよいし、その他受
け渡し部材3が可撓性部材のような変形可能部材から成
っていて、湾曲形状からシートSを積載部材17へ送る際
には直線状に形成してシートSの移行を容易にするもの
であってもよい。 【0025】 【発明の効果】本発明によれば、1枚ずつ排出されて来
るシートを比較的簡単な装置で安定して下端に角折れ等
の変形を生じさせることなく積載部材の上向き斜面上に
積み重ねることができると言う顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】ート受け重ね装置の例を示す概要側面図であ
る。 【図2】図1の装置の部分正面図である。 【図3】発明のシート受け重ね装置の例を示す概要側
面図である。 【図4】図3の装置の部分正面図である。 【符号の説明】 101 平版印刷版自動現像装置 102 乾燥機 S シート 1 基台 2,3 受け渡し部材 4 回動中心軸 5,13 軸受 6 被動軸 7 作用リンク 8 クランク腕 9 クランク円板 10 軸ピン 11 クランク軸 12 クランク軸歯車 14,16 モータ 15 モータ軸歯車 17 積載部材 17a フック部 18 送排風機 19 ダクト 20 通気孔 21 発光素子 22 受光素子 23,34 シート検出センサ 30 ストッパー 31 ストッパー歯車 32 重錘 33 位相不動歯車 35,36 補助回動部材 35a 背面突出腕 35b,36b 連結梁 36a ピン 37 係止梁 40 ライナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−100779(JP,A) 特開 平3−256965(JP,A) 特開 平7−61680(JP,A) 実開 平4−94358(JP,U) 実開 昭63−166558(JP,U) 実開 昭64−39359(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 29/44 B65H 29/48

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 シートを取扱う装置から1枚ずつ排出さ
    れて落下するシートを受けて案内する上向き斜面を有し
    て、該上向き斜面を下向き斜面とするように回動変位し
    た後に元の上向き斜面に戻すように復動変位する受け渡
    し部材と、前記回動変位した受け渡し部材からシートを
    受け取って積み重ね状態に支持する上向き斜面を有する
    積載部材とを備えたシートの受け重ね装置において、受
    け渡し部材の前記上向き斜面が下部に傾斜角の減少変化
    する湾曲面を有し、前記受け渡し部材の上部に上端をヒ
    ンジ結合されて受け渡し部材のシートを案内する長さの
    途中まで延びている下端側が受け渡し部材の前記回動変
    位によって自重により受け渡し部材から離れて前記積載
    部材の上向き斜面に接近するように回動変位する補助回
    動部材を受け渡し部材に設けたことを特徴とするシート
    の受け重ね装置。
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