JP3393921B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
リ、プリンター等の画像形成装置に採用される現像装置
に係り、詳しくは表面が着磁された現像剤担持体上に担
持された磁性現像剤により、該現像剤担持体に対向する
ように配設された像担持体上に形成された潜像の現像を
行う現像装置に関するものである。
は、現像剤担持体上の電荷を取り除いて、残像の発生な
どの不具合のない最適な現像を行えるようにするため
に、現像剤担持体と像担持体との対向部に形成される現
像領域より現像剤担持体表面移動方向下流側に、例えば
植毛されたブラシ材を有する除電部材を設け、この除電
部材のブラシ材先端部を現像剤担持体の周面に接触させ
ることにより除電を行っている。
像装置においては、上記現像領域で像担持体側に移動せ
ずに現像剤担持体上に残留した現像剤が、除電部材の上
記ブラシ材先端部で現像剤担持体上から掻き落され、現
像剤担持体と除電部材のブラシ材との接触部付近に溜っ
てしまい、この接触部付近に溜った現像剤がトナー飛散
の原因となることがあった。
のブラシ材との接触部付近に現像剤が溜らないようにす
るとともに、装置内の現像剤が現像剤担持体と除電部材
との間から像担持体側へ流出しないようにするために、
除電部材のブラシ材を現像剤担持体表面に対して腹当て
接触させたものが知られている(例えば、特開平4−1
59575号公報参照)。
剤として磁性トナーを、また現像剤担持体としてその表
面が所定磁極に着磁された現像ローラを用いる現像装置
においては、現像ローラ側の磁力でトナーを吸引できる
ので、該磁力で吸引されたトナーの上記除電部材による
掻き落としは原則として生じず、仮に該掻き落としが生
じたとしても非磁性トナーを用いる場合に比して極小量
であり、十分実用に耐え得る程度である。
も、現像ローラの軸線方向端部では除電部材によるトナ
ーの掻き落としが生じるという不具合がある。
軸線方向端部では磁力がないあるいは弱いところが生じ
ており、ここでは磁力による吸引力がないかあるいは弱
いため、除電部材でトナーが掻き落とされていることが
判った。
れた現像ローラを用いる図4に示すような現像装置40
0においては、現像ローラ401の軸線方向両端部から
のトナー飛散を防止するために、一般に該現像ローラ4
01の両端部にシール部材(図示せず)を接触させて配
設し、かつ、該現像ローラ401の両端部の該シール部
材との接触域に着磁されていない非着磁領域401bを
設ける必要がある。この結果、現像ローラ401の両端
部は、該非着磁領域401bと、磁力が安定的に着磁さ
れた安定着磁領域401aの幅方向端部の磁力立ち上が
り部とによって、磁力がないあるいは磁力が弱い部分と
なっている。すなわち、この磁力がないあるいは磁力が
弱い現像ローラ401両端部に付着したトナーが、磁力
による吸引力がないかあるいは弱いために、現像ローラ
401の線速が速くなるに連れて、図5に示すように除
電部材としての除電ブラシ402によってトナーTが激
しく掻き落とされるのである。
除電部材によるトナーの掻き落としは、上述のように磁
力による吸引力がないかあるいは弱いため、上記特開平
4−159575号公報のように除電部材のブラシ材を
現像剤担持体表面に対して腹当て接触させても防止でき
ないことも判った。
と、飛散したトナーが像担持体上に付着することによる
画像の汚れ、転写紙の汚れ、画像形成装置内の汚染等の
不具合が発生する。
であり、その目的とするところは、表面が着磁された現
像剤担持体上に担持された磁性現像剤により、該現像剤
担持体に対向するように配設された像担持体上に形成さ
れた潜像の現像を行う現像装置において、現像剤担持体
の磁力がないあるいは弱いところで発生する除電部材の
使用に伴う現像剤の飛散を防止し、良好な画像を得るこ
とができる現像装置を提供することである。
めに、請求項1の発明は、表面が着磁された現像剤担持
体上に担持された磁性現像剤により、該現像剤担持体に
対向するように配設された像担持体上に形成された潜像
の現像を行う現像装置において、該現像剤担持体上の電
荷を取り除くために、端部が該現像剤担持体の周面に接
触するように配設された除電部材を設け、該除電部材の
該現像剤担持体軸線方向の長さを該現像剤担持体の着磁
された領域の該軸線方向の幅より短くし、かつ、該除電
部材の該軸線方向の両端部が該軸線方向において該着磁
領域の内側に位置するように、該除電部材を配設したこ
とを特徴とするものである。
おいて、上記除電部材の上記軸線方向の長さを、上記像
担持体表面の上記潜像が形成される潜像形成領域の該軸
線方向の幅より長くし、かつ、該除電部材の該軸線方向
の両端部が該軸線方向において該潜像形成領域の外側に
位置するように、該除電部材を配設したことを特徴とす
るものである。
おいて、上記除電部材を非磁性に構成したことを特徴と
するものである。
剤担持体軸線方向の長さが該現像剤担持体の着磁された
領域の軸線方向の幅より短くされ、かつ、該軸線方向の
両端部が該軸線方向において該着磁領域の内側に位置す
るように配設されているので、該除電部材は、該着磁領
域のうち該軸線方向両端部以外の磁力の強い安定磁力部
にのみ接触し、一般に該着磁領域より該軸線方向外側に
設けられる非着磁領域や、該着磁領域のうち該軸線方向
両端部の磁力立ち上がり部などの磁力のないあるいは弱
い部分には接触しない。
上記軸線方向の長さが、上記像担持体表面の上記潜像が
形成される潜像形成領域の該軸線方向の幅より長くさ
れ、かつ、該軸線方向の両端部が該軸線方向において該
潜像形成領域の外側に位置するように配設されているの
で、該像担持体表面の潜像形成領域に対向する現像剤担
持体の表面領域を全て除電することが可能となる。
磁性に構成したので、磁性現像剤が磁力により該除電部
材に吸着されることはない。
複写機(以下、複写機という)に採用される現像装置に
適用した一実施例について説明する。図1は本実施例に
係る現像装置が設けられた複写機の概略構成図である。
像担持体としての感光体ベルト1の周囲には、帯電チャ
ージャー2、現像装置4、転写チャージャー5及びクリ
ーニングブレード6が設けられている。
掛け渡されて矢印A方向に無端移動可能に構成されてお
り、その表面は、帯電チャージャー2によって例えば−
1100V前後に一様に帯電された後、露光装置(図示
せず)から照射される像書き込み光3によって例えば0
〜−290Vの静電潜像が形成される。
後のバイアス電圧が印加された現像剤担持体としての現
像ローラ40にマイナス帯電されて担持された磁性1成
分トナーTが、現像ローラ40と静電潜像との電位差に
よって、現像ローラ40から感光体ベルト1表面に形成
された静電潜像に転移して、該静電潜像をトナー像とし
て可視像化する。なお、ここで、感光体ベルト1表面の
静電潜像以外の部分は、上述のように−1100V前後
であるので、トナーTは付着しない。
ルト1と転写チャージャー5との対向部に構成される転
写部において先端部が感光体ベルト1の一様帯電領域の
先端部と一致するようにタイミングを取られて給紙装置
(図示せず)から送られてきた転写紙(図示せず)に、
転写チャージャー5によって静電的に転写される。
着装置(図示せず)によってトナー像が表面に定着され
て複写機本体から排紙される。
感光体ベルト1は、表面に残った残留トナーTが、端縁
が感光体ベルト1表面に当接するように配設されたクリ
ーニングブレード6によって該表面から掻き落とされ
て、次の作像に備えられる。
この現像装置4は現像剤としてマイナス帯電する磁性1
成分トナーTを用いるものである。そして、現像装置4
内には図中矢印B方向に回転駆動され、感光体ベルト1
上に形成された静電潜像にトナーTを供給する現像ロー
ラ40と、回転駆動され、現像ローラ40にトナーを付
着せしめる補給板41と、端部が現像ローラ40に当接
され、該現像ローラ40上のトナーTを摩擦帯電させる
薄層化ブレード42と、現像剤補給部43に蓄えられた
トナーTを撹拌しながら現像ローラ40の方向へ送るア
ジテータ44と、現像ローラ40と感光体ベルト1との
対向部に構成される現像部を通過し、薄層化ブレード4
2と当接する前の現像ローラ40表面に端部が接触して
該表面上の残留電荷を除電する除電部材としての除電ブ
ラシ45とが設置されている。
剤補給部43のトナーTは、アジテータ44により現像
ローラ40の方向へ押し出され、補給板41により現像
ローラ40に強制的に寄せられて該ローラ40上に担持
される。ここで、現像ローラ40は、その表面にトナー
Tを吸着し得る所定の磁極に着磁された着磁領域が軸線
方向に所定幅で形成されており、この着磁領域にトナー
Tを付着させることによって、トナーTをその表面に担
持するように構成されている。現像ローラ40上に担持
されたトナーTは、該ローラ40が矢印B方向に回転す
ることで、薄層化ブレード42により該ローラ40上に
薄層化されるとともにマイナス帯電される。そして、現
像ローラ40上に薄層化されて担持されたトナーTは、
上記現像部で感光体ベルト1上の静電潜像に転移して該
潜像をトナー像として可視像化する。ここで、感光体ベ
ルト1上に転移しきれず該ローラ40上に残留したトナ
ーTは、該ローラ40の回転によって、再び装置内部へ
戻されて上記と同様な動作を繰り返す。また、現像ロー
ラ40表面には上述のように除電ブラシ45が接触して
いるので、該ローラ40表面及び残留トナーTは、除電
ブラシ45によってその残留電荷が除去される。
成について詳細に説明する。図2は現像ローラ40側か
ら見た現像装置4の概略構成図である。また、図3は図
2中のA−A線矢印方向の断面図である。図2に示すよ
うに、現像ローラ40は軸線方向両端部に設けられた現
像ローラ軸受け46によって軸支されている。また、現
像装置4の一方の側板の外側には、現像ローラ40、補
給板41及びアジテータ44の軸にそれぞれ取り付けら
れたギヤ47a,47b,47cが設けられている。
方向にL1の幅でトナーTを保持するのに十分な強さの
所定磁極の磁力が安定的に着磁された安定着磁領域40
aが形成されている。また、現像ローラ40の軸線方向
において安定着磁領域40aより外側の現像ローラ40
両端部の表面は、着磁されていない領域と、磁力の立ち
上がり部であって安定着磁領域40aに比して磁力の弱
い領域とによって、トナーTを安定して保持できないト
ナー不安定保持領域40bとされている。そして、この
トナー不安定保持領域40bには、図3に示すように、
シール部材48が接触しており、このシール部材48に
よって現像ローラ40の軸線方向両端部からのトナーT
の飛散が防止されている。
のブラシ材45aはL2の幅で基材45bに植毛されて
おり、L2<L1の関係が保たれている。更に、除電ブ
ラシ45は、ブラシ材45aの長手方向両端部が上記安
定着磁領域40aの上記軸線方向両端部より内側になる
ように配設されている。
持領域40bにトナーTが付着していても、除電ブラシ
45のブラシ材45aがこのトナーTに接触することが
なく、該ブラシ材45aによる該トナーTの現像ローラ
40表面からの掻き落としを防止できる。そして、この
ことによって、画像の汚れ、転写紙の汚れ、複写機内の
汚染等の不具合の発生を防止できる。
1において静電潜像が形成される潜像形成領域の幅をL
3としたとき、L1>L2>L3の関係が成り立つよう
にされている。更に、除電ブラシ45は、ブラシ材45
aの長手方向両端部が上記潜像形成領域の上記軸線方向
両端部より外側になるように配設されている。
面領域のうち、除電ブラシ45のブラシ材45aによっ
て除電されない領域は上記感光体ベルト1の潜像形成領
域に対向せず、該ブラシ材45aによって十分に除電さ
れた領域のみが感光体ベルト1の潜像形成領域に対向す
ることになるので、残像などのない良好な画像を得るこ
とができる。
5のブラシ材45aを非磁性材料で構成することで、磁
性を有するトナーTが磁力により該ブラシ材45aに吸
着されることを防止できる。そして、これにより、ブラ
シ材45aによるトナーTの掻き落としを更に良好に防
止でき、またトナーTの飛散を更に良好に防止できる。
5のブラシ材45aは安定着磁領域40aには接触する
が、該安定着磁領域40aに付着しているトナーTは磁
力による強い吸引力によって該除電ブラシ45で掻き落
とされることがない。
45aを現像ローラ40に対して腹当てにすれば、安定
着磁領域40aに付着しているトナーTの現像ローラ4
0表面からの掻き落としをより確実に防止できる。
現像剤担持体の磁力の強い安定磁力部にのみ接触し、非
着磁領域や磁力立ち上がり部などの磁力のないあるいは
弱い部分には接触しないので、該磁力のないあるいは弱
い部分に現像剤が付着していても該現像剤を掻き落とす
ことがなく、該部分からの現像剤の飛散を防止できる。
ここで、除電部材は現像剤担持体の磁力の強い安定磁力
部には接触するが、該安定磁力部に付着している現像剤
は該磁力による強い吸引力によって該除電部材で掻き落
とされることがない。これにより、画像汚れ、転写紙汚
れ、画像形成装置内の汚染等の不具合の発生を防止でき
る。
潜像形成領域に対向する現像剤担持体の表面領域は全て
除電部材によって除電されるので、残像の発生などの不
具合を防止できる。
性に構成したことによって、磁性現像剤が磁力により該
除電部材に吸着されることはないので、除電部材による
該現像剤の掻き落としを更に良好に防止でき、これによ
り該現像剤の飛散を更に良好に防止できる。
略構成図。
ー飛散についての説明図。
Claims (3)
- 【請求項1】表面が着磁された現像剤担持体上に担持さ
れた磁性現像剤により、該現像剤担持体に対向するよう
に配設された像担持体上に形成された潜像の現像を行う
現像装置において、 該現像剤担持体上の電荷を取り除くために、端部が該現
像剤担持体の周面に接触するように配設された除電部材
を設け、該除電部材の該現像剤担持体軸線方向の長さを
該現像剤担持体の着磁された領域の該軸線方向の幅より
短くし、かつ、該除電部材の該軸線方向の両端部が該軸
線方向において該着磁領域の内側に位置するように、該
除電部材を配設したことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】上記除電部材の上記軸線方向の長さを、上
記像担持体表面の上記潜像が形成される潜像形成領域の
該軸線方向の幅より長くし、かつ、該除電部材の該軸線
方向の両端部が該軸線方向において該潜像形成領域の外
側に位置するように、該除電部材を配設したことを特徴
とする請求項1の現像装置。 - 【請求項3】上記除電部材を非磁性に構成したことを特
徴とする請求項1の現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11456594A JP3393921B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP11456594A JP3393921B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 現像装置 |
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JPH07301995A JPH07301995A (ja) | 1995-11-14 |
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ID=14641005
Family Applications (1)
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JP11456594A Expired - Fee Related JP3393921B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3393921B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3502554B2 (ja) * | 1998-02-04 | 2004-03-02 | シャープ株式会社 | 現像装置 |
CN106348072A (zh) * | 2016-10-21 | 2017-01-25 | 天津市天塑滨海氟塑料制品有限公司 | 一种除静电的收卷辊 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11456594A patent/JP3393921B2/ja not_active Expired - Fee Related
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