JP3392977B2 - 内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置 - Google Patents

内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置

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JP3392977B2
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B1/12Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の管路内に掃
除用ブラシを自動挿入するための内視鏡の洗浄用ブラシ
自動挿入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装
置は、例えば特開平4−312437号に示されるよう
に、掃除用ブラシを内視鏡の管路内で進退させて管路内
をブラッシング掃除するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、内視鏡の管路
内にその一端側から掃除用ブラシを送り込んで管路内を
ブラッシングすると、管路内の汚物によって掃除用ブラ
シが汚されるので、その掃除用ブラシを引き戻す際に、
せっかく掃除した管路内を再び掃除用ブラシで汚してし
まうことになる。
【0004】また、内視鏡の管路内のブラッシング掃除
が終了した後、次の内視鏡の掃除を行うと、掃除用ブラ
シに付着した前の内視鏡の汚物が次の内視鏡に移される
ことになり衛生的でない。
【0005】そこで本発明は、内視鏡の管路内をブラッ
シングした掃除用ブラシによる汚物の伝搬のない衛生的
な内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置は、内
視鏡の管路内にその一端側から掃除用ブラシを送り込ん
で進退駆動するためのブラシ駆動手段を有する内視鏡の
洗浄用ブラシ自動挿入装置において、上記内視鏡の管路
の他端側から突出された上記掃除用ブラシの先端側部分
を洗浄するための先端側ブラシ洗浄手段を設けたことを
特徴とする。
【0007】また、本発明の内視鏡の洗浄用ブラシ自動
挿入装置は、内視鏡の管路内にその一端側から掃除用ブ
ラシを送り込んで進退駆動するためのブラシ駆動手段を
有する内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置において、上
記内視鏡の管路の一端側の近傍に、その管路から引き出
される掃除用ブラシを洗浄するための基端側ブラシ洗浄
手段を設けたことを特徴とする。
【0008】なお、上記内視鏡の管路内に洗浄液を流し
込むための洗浄液供給手段を設けてもよく、上記ブラシ
駆動手段が、上記掃除用ブラシを上記内視鏡の管路内に
送り込む際又は上記管路内から引き出す際の少なくとも
一方において、上記掃除用ブラシを前進と後退を繰り返
させながら進退駆動するものであってもよい。
【0009】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1及び
図2は、本発明の第1の実施例の平面断面図及び側面断
面図である。ブラシ挿入装置10に設けられた内視鏡設
置台11上の所定位置には、内視鏡1の操作部2が置か
れている。
【0010】可撓管によって外装された内視鏡挿入部3
内には、全長にわたって管路4が挿通されていて、その
管路4の入口4aは操作部2に設けられた操作弁のシリ
ンダ5に開口し、出口4bは挿入部3の先端に開口して
いる。
【0011】挿入部3の先端は、管路4の出口4bをブ
ラシ挿入装置10内に位置させるように、ブラシ挿入装
置10に設けられた先端支持部材12(管路出口支持手
段)に保持されている。ブラシ挿入装置10内の下部に
は、管路4の出口4bから出る排水を受けるための排水
受け皿14が配置されている。
【0012】ブラシ挿入装置10内には、掃除用ブラシ
9の可撓軸9aが巻き付けられたリール16が回転自在
に配置されている。その回転軸には、掃除用ブラシ9を
巻き取る方向に駆動するための後退用モータ17と、手
動でリール16を回転させるためのノブ18とが直結さ
れている。
【0013】リール16から引き出された掃除用ブラシ
9の可撓軸9aは、一対の駆動ローラ19の間に挟み付
けられており、その駆動ローラ19の回転軸には、掃除
用ブラシ9をリール16から送り出す方向に駆動ローラ
19を駆動するための前進用モータ20が直結されてい
る。
【0014】後退用モータ17と前進用モータ20に
は、それらにかかる負荷と回転速度を検知するための負
荷・速度センサ23が接続されていて、負荷の大きさ又
は回転速度のいずれかが所定の範囲から外れると警報器
24に警報を出させるようになっている。
【0015】駆動ローラ19から前方に延び出した掃除
用ブラシ9の可撓軸9aは、一対の案内用ローラ25の
間に挟まれて、さらにブラシ案内路27を通って内視鏡
1の管路4の入口4a内に入っている。
【0016】ブラシ案内路27の先端に連結された接続
アダプタ28は、内視鏡1の操作部2に設けられたシリ
ンダ5の開口部に対して着脱自在であり、この接続アダ
プタ28を介して、ブラシ案内路27が管路4の入口4
aと滑らかに連通する。
【0017】また、洗浄液送り管30の出口が接続アダ
プタ28に接続されていて、シリンダ5を介して管路4
内に洗浄液を送り込むことができ、その洗浄液は管路4
の出口4bから排出されて排水受け皿14によって受け
られる。その排水受け皿14には排水管31が接続され
ていて、管路4の出口4bから排出された水を外部に排
出することができる。
【0018】ブラシ挿入装置10内に位置する管路4の
出口4bのすぐ前方位置には出口側ブラシ検知センサ3
4が配置され、ブラシ案内路27の途中には入口側ブラ
シ検知センサ35が配置されている。
【0019】したがって、掃除用ブラシ9が内視鏡1の
管路4内を進んで出口4bまで到達して、掃除用ブラシ
9の先端のブラシ毛部9bが出口側ブラシ検知センサ3
4の正面に来ると、それが出口側ブラシ検知センサ34
によって検知される。また、掃除用ブラシ9が管路4内
を戻されて、ブラシ毛部9bが管路4の入口4aから出
ると、それが入口側ブラシ検知センサ35によって検出
される。
【0020】その出口側ブラシ検知センサ34及び入口
側ブラシ検知センサ35に対向する位置に、先端側ブラ
シ洗浄ノズル36と先端側ブラシ洗浄ノズル37が配置
されており、各ノズル36,37に対して洗浄液送り管
38,39が接続されている。
【0021】したがって、先端側ブラシ洗浄ノズル36
から洗浄液を噴出させることによって、管路4の出口4
bから突出された掃除用ブラシ9の先端側部分を洗浄す
ることができ、図1に示されるようにブラシ毛部9b部
分をそこに停止させて十分に洗浄することができる。
【0022】また、基端側ブラシ洗浄ノズル37から洗
浄液を噴出させることによって、管路4の入口4aから
引き出される掃除用ブラシ9の可撓軸9aを連続的に洗
浄し、最後に、引き出されたブラシ毛部9bを洗浄する
ことができる。
【0023】図3は、この実施例の制御回路のブロック
図であり、図示されていないマイクロプロセッサを内蔵
する制御部40の信号入力端に、出口側ブラシ検知セン
サ34、入口側ブラシ検知センサ35及び負荷・速度セ
ンサ23が接続されている。
【0024】また、その制御部40の信号出力端には、
後退用モータ17、前進用モータ20、及び洗浄液送り
管30に洗浄液を送り込むための洗浄液供給装置29の
他、先端側洗浄液送り管38と基端側洗浄液送り管39
に洗浄液を送り込むための先端側洗浄液噴出装置41及
び基端側洗浄液噴出装置42が接続されている。
【0025】図4は、上記実施例装置の動作を示すタイ
ムチャートであり、装置の電源がオンされると、洗浄液
供給装置29が駆動されて洗浄液送り管30から管路4
内に洗浄液が送り込まれ始める。
【0026】そして、前進用モータ20と後退用モータ
17が交互に駆動されて、駆動ローラ19とリール16
によって掃除用ブラシ9の前進と後退が繰り返される。
この時、掃除用ブラシ9の前進は駆動ローラ19の回転
によって行われ、後退はリール16の回転によって行わ
れる。
【0027】ただし、図4に示されるように、前進用モ
ータ20の駆動時間の方が後退用モータ17の駆動時間
より長くて、前進量の方が後退量より大きいので、掃除
用ブラシ9は前進と後退を繰り返しながら前進をする。
【0028】したがって、管路4内に掃除用ブラシ9が
送り込まれて、ブラシ毛部9bの前後振動によって管路
4内が確実にブラッシングされ、管路4が屈曲している
ような箇所でも、ブラシ毛部9bがその屈曲カーブに沿
って無理なく進んでいく。
【0029】そして、掃除用ブラシ9が内視鏡1の管路
4内を進んでブラシ毛部9bが管路4の出口4bまで到
達し、それが出口側ブラシ検知センサ34で検出される
と、前進用モータ20の回転が停止される。
【0030】それと同時に、洗浄液供給装置29も停止
されて、先端側洗浄液噴出装置41が暫くの間駆動され
る。それによって、先端側ブラシ洗浄ノズル36から洗
浄液が噴出して、管路4の出口4bから突出されている
ブラシ毛部9bが洗浄される。
【0031】その洗浄が終わると、後退用モータ17が
連続的に回転駆動され始め、それと同時に基端側洗浄液
噴出装置42が連続的に駆動される。その結果、掃除用
ブラシ9が管路4内を後退し、管路4の入口4aから引
き出される掃除用ブラシ9の可撓軸9aが洗浄される。
【0032】そして、ブラシ毛部9bが入口4aから引
き出されて、それが入口側ブラシ検知センサ35によっ
て検出されると、後退用モータ17の回転が停止されて
掃除用ブラシ9の動きが停止する。ただし、基端側洗浄
液噴出装置42はそれから暫くの間駆動され続けて、ブ
ラシ毛部9bから引き出されたブラシ毛部9bが洗浄さ
れる。
【0033】図5及び図6は、上記の動作を行うための
制御部40の制御処理フロー図であり、Sは処理ステッ
プを示す。ここでは、電源がオンされると、まず洗浄液
供給装置29をオンさせて洗浄液送り管30に洗浄液の
注入を始め(S1)、次いで前進用モータ20をオンさ
せる(S2)。
【0034】そして、負荷・速度センサ23によって管
路4内における掃除用ブラシ9の負荷と速度検知を行い
(S3)、異常があれば前進用モータ20をオフにして
(S4)、警報器24に警報を出させる(S5)。な
お、この後は、手動ノブ18でリール16を回転させて
再セットを行う。
【0035】負荷と速度に異常がないときは、出口側ブ
ラシ検知センサ34がブラシ毛部9bの到達を検知した
かどうかを判定し(S6)、到達が検知されていないと
きは、前進用モータ20をオフにして(S7)、後退用
モータ17をオンにする(S8)。
【0036】そして、負荷・速度センサ23によって管
路4内における掃除用ブラシ9の負荷と速度検知を行い
(S9)、異常があれば後退用モータ17をオフにして
(S10)、警報器24に警報を出させる(S11)。
【0037】負荷と速度に異常がないときは、後退用モ
ータ17をオフにして(S12)から、S2に戻ってそ
のステップから繰り返す。ただし、S8からS12まで
の経過時間は、S2からS7までの経過時間より短く設
定されている。
【0038】S6で、出口側ブラシ検知センサ34がブ
ラシ毛部9bの到達を検知したときは、前進用モータ2
0と洗浄液供給装置29をオフにし(S13、S1
4)、先端側洗浄液噴出装置41をオンにして一定時間
後にそれをオフにする(S15,16)。
【0039】そして、後退用モータ17をオンして(S
17)、基端側洗浄液噴出装置42もオンにしてから
(S18)、負荷・速度センサ23によって管路4内に
おける掃除用ブラシ9の負荷と速度検知を行い(S1
9)、異常があれば後退用モータ17をオフにして(S
20)、警報器24に警報を出させる(S21)。
【0040】負荷と速度に異常がないときは、入口側ブ
ラシ検知センサ35がブラシ毛部9bの引き抜きを検知
したかどうかを判定し(S22)、引き抜きが検知され
ていないときはS19から繰り返し、ブラシ毛部9bの
引き抜きが検知されたときは、後退用モータ17を停止
させ(S23)、それから所定時間後に基端側洗浄液噴
出装置42をオフにして(S24)、警報器24に終了
警音を出させて(S25)から終了する。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、一端側から掃除用ブラ
シが挿入された内視鏡の管路の他端側から突出された掃
除用ブラシの先端側部分が先端側ブラシ洗浄手段によっ
て洗浄されるので、掃除用ブラシを管路内で引き戻す際
に、管路内が掃除用ブラシで汚されず衛生的である。
【0042】そして、内視鏡の管路から引き出される掃
除用ブラシが基端側ブラシ洗浄手段によって洗浄される
ので、次の内視鏡の掃除を行う際に、前の内視鏡の汚物
が次の内視鏡に移されず衛生的である。
【0043】また、内視鏡の管路内をブラッシング中
に、洗浄液供給手段によって管路内に洗浄液が流し込ま
れるので、管路内の汚物が確実に排出されて衛生的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の内部構成を示す平面断面図である。
【図2】実施例の内部構成を示す側面断面図である。
【図3】実施例の制御回路のブロック図である。
【図4】実施例の動作を示すタイムチャート図である。
【図5】実施例の制御処理フロー図である。
【図6】実施例の制御処理フロー図である。
【符号の説明】
1 内視鏡 4 管路 4a 入口 4b 出口 9 掃除用ブラシ 9b ブラシ毛部 10 ブラシ挿入装置 17 後退用モータ 20 前進用モータ 36 先端側ブラシ洗浄ノズル 37 基端側ブラシ洗浄ノズル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−96131(JP,A) 特開 平5−95901(JP,A) 特開 平6−30899(JP,A) 特開 平7−111980(JP,A) 特開 平7−194533(JP,A) 実開 昭55−116523(JP,U) 実開 平4−37402(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の管路内にその一端側から掃除用ブ
    ラシを送り込んで進退駆動するためのブラシ駆動手段を
    有する内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置において、 上記内視鏡の管路の他端側から突出された上記掃除用ブ
    ラシの先端側部分を洗浄するための先端側ブラシ洗浄手
    段を設けたことを特徴とする内視鏡の洗浄用ブラシ自動
    挿入装置。
  2. 【請求項2】内視鏡の管路内にその一端側から掃除用ブ
    ラシを送り込んで進退駆動するためのブラシ駆動手段を
    有する内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置において、 上記内視鏡の管路の一端側の近傍に、その管路から引き
    出される掃除用ブラシを洗浄するための基端側ブラシ洗
    浄手段を設けたことを特徴とする内視鏡の洗浄用ブラシ
    自動挿入装置。
  3. 【請求項3】上記内視鏡の管路内に洗浄液を流し込むた
    めの洗浄液供給手段が設けられている請求項1又は2記
    載の内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装置。
  4. 【請求項4】上記ブラシ駆動手段が、上記掃除用ブラシ
    を上記内視鏡の管路内に送り込む際又は上記管路内から
    引き出す際の少なくとも一方において、上記掃除用ブラ
    シを前進と後退を繰り返させながら進退駆動する請求項
    1、2又は3記載の内視鏡の洗浄用ブラシ自動挿入装
    置。
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JP4912669B2 (ja) * 2005-11-11 2012-04-11 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡洗滌消毒装置
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