JP2003010118A5 - - Google Patents

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【発明の名称】内視鏡洗滌装置
【特許請求の範囲】
【請求項1】前端と後端とを有するワイヤの前記前端にブラシが取り付けられているワイヤブラシと、前記ワイヤブラシを収納する部位と、前記ブラシを内視鏡の管路に挿入した状態で前記ワイヤブラシ収納部位から前記内視鏡へ向かう方向に前記ワイヤブラシを前進・後退させることができる駆動手段とを有する内視鏡洗滌装置において、
前記ワイヤブラシ収納部位は、前記内視鏡寄りに位置させる前端部と前記前端部の反対端部である後端部とを有し、前記前後端部間には前記ワイヤブラシを挿抜可能なパイプ部を有し、前記前端部が前記内視鏡の管路に連結可能に形成される一方、前記後端部が前記内視鏡を収容できる排水口付き洗滌槽の内側につながっていることを特徴とする前記内視鏡洗滌装置。
【請求項2】前記パイプ部には洗滌水を供給可能な給水管がつながっている請求項1記載の内視鏡洗滌装置。
【請求項3】前記ワイヤブラシ収納部位の前端部が前記洗滌槽の内側において前記内視鏡の管路に連結可能に形成されている請求項1または2記載の内視鏡洗滌装置。
【請求項4】前記ワイヤブラシ収納部位の後端部が前記洗滌槽の内側に対して開閉可能に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の内視鏡洗滌装置。
【請求項5】前記パイプ部が前記洗滌槽を外側から囲むように延びている請求項1〜4のいずれかに記載の内視鏡洗滌装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ワイヤブラシを使用する内視鏡洗滌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平7−194533号公報や特開平8−275917号公報には、内視鏡洗滌槽に納まる内視鏡の管路にワイヤブラシを自動挿入して管路内部を洗滌する装置が開示されている。ワイヤは長尺のものであるからリールに巻き取られた状態にあり、管路の長さに応じて必要量が繰り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知の洗滌装置に使用されるワイヤもそれが巻き取られるリールも使用後には内視鏡と同様に洗滌が必要である。しかし、これらワイヤやリールは洗滌槽の外側に位置するものであって内視鏡とともに洗滌することはできないし、これらを洗滌した後の水を処理する格別の装置もないから、こうしたワイヤやリールの洗滌には手間がかかる。
【0004】
この発明は、ワイヤブラシを使用する内視鏡洗滌装置の改良に係り、ワイヤブラシの洗滌と、ワイヤブラシを洗滌した後の水の処理とを容易にすることを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、前端と後端とを有するワイヤの前記前端にブラシが取り付けられているワイヤブラシと、前記ワイヤブラシを収納する部位と、前記ブラシを内視鏡の管路に挿入した状態で前記ワイヤブラシ収納部位から前記内視鏡へ向かう方向に前記ワイヤブラシを前進・後退させることができる駆動手段とを有する内視鏡洗滌装置である。
【0006】
かかる内視鏡洗滌装置において、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記ワイヤブラシ収納部位は、前記内視鏡寄りに位置させる前端部と前記前端部の反対端部である後端部とを有し、前記前後端部間には前記ワイヤブラシを挿抜可能なパイプ部を有し、前記前端部が前記内視鏡の管路に連結可能に形成される一方、前記後端部が前記内視鏡を収容できる排水口付き洗滌槽の内側につながっている。
【0007】
この発明には、次のような好ましい実施態様がある。
(1)前記パイプ部には洗滌水を供給可能な給水管がつながっている。
(2)前記ワイヤブラシ収納部位の前端部が前記洗滌槽の内側において前記内視鏡の管路に連結可能に形成されている。
(3)前記ワイヤブラシ収納部位の後端部が前記洗滌槽の内側に対して開閉可能に形成されている。
(4)前記パイプ部が前記洗滌槽を外側から囲むように延びている。
【0008】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照して、この発明に係る内視鏡洗滌装置の詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0009】
図1は、内視鏡洗滌装置が使用されている洗滌槽3の部分破断頂面図であって、洗滌槽3は蓋4が開いた状態にあり、この蓋4がヒンジ5によって洗滌槽3に取り付けられている。洗滌槽3には、使用後の内視鏡2が洗滌のために納められ、給水口13,14からは洗滌水を供給可能である。その洗滌水には、アルカリ水や酸性水、水道水が使用される。これら洗滌水の供給条件は、洗滌槽3に付属する操作パネル(図示せず)によって設定することができる。洗滌槽3内の洗滌水は、排水口15から外へ出る。内視鏡2は慣用のもので、コネクター部17、ユニバーサルコード部18、操作部19、および挿入部21等を有する。操作部19には、鉗子挿入口22、吸引ボタン挿入口23等が設けられている。
【0010】
かかる洗滌槽3の側壁3aからは、フレキシブルな2本の連結管26,226が延び、連結管26,226からは2本のワイヤブラシ31,231が延びている。ワイヤブラシ31,231は、ワイヤ部33,233と、ワイヤ部33,233先端のブラシ部36,236とを有し、それぞれは連結管26,226先端からの進出と後退とが可能である。連結管26,226は、内視鏡2の鉗子挿入口22と吸引ボタン挿入口23とのそれぞれに着脱可能である。ワイヤブラシ31,231は、ワイヤ部33,233がブラシ部36,236とともに内視鏡2の管路の奥部に向かって前進・後退を反復することにより、管路内部をブラッシング洗滌することができる。
【0011】
洗滌水として供給される好ましいアルカリ水はpH11.0以上、酸化還元電位(ORP)−800mV以上のもので、使用後の内視鏡に付着している血液その他のタンパク質の汚れを溶解するために使用される。好ましい酸性水はpH2.7以下、酸化還元電位+1100mV以上のもので、内視鏡2に付着している細菌等を死滅させる殺菌剤として使用される。水道水は、内視鏡2を予めすすぐときや殺菌後にすすぐとき等に使用される。
【0012】
図2は、洗滌槽3の要部斜視図である。洗滌槽3の外側には、この発明に係る内視鏡洗滌装置である第1洗滌装置51と第2洗滌装置52とが取り付けられている。第1洗滌装置51と第2洗滌装置52とは、ほぼ同じ構造を有するもので、以下では第1洗滌装置51についてまず説明する。第1洗滌装置51は、洗滌槽3を外側から囲むように延びるパイプ部56を有し、パイプ部56の前方部分56aには駆動部57が取り付けられ、この駆動部57が洗滌槽3の側壁3aの外側に固定されている。駆動部57からは、洗滌槽3の内側へ第1洗滌装置51の前端部を形成する連結管26が延びている。連結管26の先端には、内視鏡2の鉗子挿入口22(図1参照)に対するアタッチメント59が取り付けられている。パイプ部56の後方部分56bは、第1洗滌装置51の後端部を形成し、洗滌槽3の内側にまで延びた先端には開閉可能な密栓61(図3(a)参照)が取り付けられている。この後方部分56bは、洗滌槽3の側壁3bに水密状態で固定されている。後方部分56bの近傍には、給水管63と電磁弁64とがつながっている。洗滌槽3の内側では、アタッチメント59からワイヤブラシ31の先端部分がのぞいている。
【0013】
図3の(a),(b)は、第1洗滌装置51と第2洗滌装置52との断面図である。第1洗滌装置51では、ワイヤブラシ31のワイヤ部33がパイプ部56の内側でパイプ部56の長さ方向に延び、ワイヤブラシ31のほぼ全長が装置51の連結管26から密栓61に至るまでの間に収納されている。ワイヤ部33は、その前端にブラシ部36を有し、後端に遮光プレート66を有する。パイプ部56は、その前方部分56aであって駆動部57のやや後方に前部センサ67を有し、後方部分56bであって密栓61のやや前方に後部センサ68を有する。これらセンサ67,68は同じ構造のもので、光透過性のパイプ部56の径方向外側で互いに向かい合う投光器91と受光器92とからなる。図示のワイヤブラシ31は後退した状態にあり、遮光プレート66が後部センサ68と向かい合う位置にあって投光器91からの光を遮ってワイヤブラシ31が後退位置にあることを感知させ、そのときに後部センサ68は信号を適宜の制御回路を通して駆動部57に伝える。ワイヤブラシ31が前進して遮光プレート66が前部センサ67と向かい合う位置に来ると、投光器91からの光を遮ってワイヤブラシ31が前進位置にあることを感知させ、そのときに前部センサ67は信号を駆動部57に伝える。駆動部57は、ハウジング71と、ハウジング71に納まるローラ72とを有し、ハウジング71は、パイプ部56と連結管26との接続部分を除いて水密状態にある。パイプ部56の後方部分56b近傍につながる給水管63では、電磁弁64が開閉することによって、パイプ部56の中へアルカリ水、酸性水、および水道水いずれかの洗滌水を供給することができる。
【0014】
図4,5は、駆動部57の頂面図と、同図のV−V線部分断面図である。ただし、図4では、駆動部57におけるハウジング71の蓋73(図3(a)参照)が取り外され、ハウジング71の内部が見える状態にある。駆動部57のローラ72は並列した一対のローラ72a,72bからなり、ローラ72a,72bは適宜の圧力でワイヤブラシ31のワイヤ部33を挟持して回転し、ワイヤブラシ31を前進・後退させることができるとともに、ワイヤブラシ31をパイプ部56に対して挿抜するときには、ブラシ部36を通過させることができる。ローラ72は、駆動ギア74とこれにつながるモータ76とによって回転するもので、モータ76は、前部センサ67および後部センサ68からの信号によって時計方向または反時計方向への回転と、停止とが可能である。
【0015】
このように形成された第1洗滌装置51では、洗滌槽3内部において、連結管26のアタッチメント59を図1における内視鏡2の鉗子挿入口22に固定する。固定するときに、連結管26から突出しているワイヤブラシは、鉗子挿入口22に予め挿し込んでおく。続いて、第2洗滌装置52の連結管226のアタッチメント259を内視鏡2の吸引ボタン挿入口23に固定する。洗滌槽3の操作パネルを使って運転を開始すると、密栓61によって後方部分56bが閉じているパイプ部56では、給水管63の電磁弁64が開いてパイプ部56の内部にアルカリ水、酸性水、水道水のいずれかがパネルの設定条件に従って供給される。運転開始時のワイヤブラシ31は、遮光プレート66が後部センサ68と向かい合う後退した位置にある。運転を開始した駆動手段57では、ローラ72a,72bがワイヤブラシ31を前進・後退運動させつつ繰り出して、内視鏡2の鉗子チャネル(図示せず)内を徐々に前進させる。ワイヤブラシ31の遮光プレート66が前部センサ67と向かい合う位置に到達すると、投光を遮られた前部センサ67からの信号でワイヤブラシ31を停止させる。その後ローラ72a,72bはワイヤブラシ31を前進・後退運動させながら、または単に後退運動させるだけで遮光プレート66が後部センサ68と向かい合う位置に到達するところまで戻す。通常は、このような洗滌をアルカリ水、酸性水、水道水のそれぞれについて行うことで、内視鏡の鉗子用管路(チャネル)に対する洗滌が終了する。但し、第1洗滌装置51で設定した運転条件の如何によって、各洗滌水ごとの洗滌時間、洗滌の繰り返し回数を変えることができる。
【0016】
このようにして内視鏡2を洗滌している間に、ワイヤブラシ31もまた洗滌される。ワイヤブラシ31は、従来技術のようにリールに巻き付けられるのではなく、パイプ部56内で直状に延びているから、ワイヤ部33の周囲およびブラシ部36の周囲が余すところなく洗滌される。ワイヤブラシ31は、その遮光プレート66が後部センサ68と向かい合う位置にあるときにブラシ部36が鉗子挿入口22の手前に位置し、遮光プレート66が前部センサ67と向かい合う位置にあるときに鉗子用管路の先端に到達するような長さのものであることが好ましく、パイプ部56もそれに対応した長さであることが好ましい。
【0017】
ワイヤブラシ31をパイプ部56に対して挿抜するときには、洗滌槽3の内側において密栓61を外し、パイプ部56の後方部分56bを開放すればよい。その後方部分56bは、洗滌槽3の内側に位置しているから、後方部分56bが開放状態であったり、後方部分56bに対する密栓61の取り付けが不完全であったりしても、パイプ部56に供給される洗滌水は、洗滌槽3が置かれた室内に漏れるということがなく、後方部分56bから流出する水は洗滌槽3の排水口15から外へ出る。かかる第1洗滌装置51は、駆動手段57と連結管26とを洗滌槽3から外し、パイプ部56の後方部分56bだけを洗浄槽3につないだ状態で使用することも可能である。
【0018】
図3(b)の第2洗滌装置52は、後部センサの配置を除くと、図3(a)の第1洗滌装置51と同じであるので、第1洗滌装置51の参照番号に対応する部位にはその参照番号に200を加えて表記する。第2洗滌装置52は、パイプ部256の後方部分256b寄りにパイプ部256の長さ方向へ並ぶ第1後部センサ268aと、第2後部センサ268bと、第3後部センサ268cとを有し、これら第1〜3後部センサ268a〜268cの構造は前部センサ267のそれと同じように作られている。この第2洗滌装置52は、内視鏡2の吸引管路とユニバーサルコード部管路(いずれも図示せず)とを洗滌するのに適したもので、連結管226のアタッチメント259は、内視鏡2の吸引ボタン挿入口23に固定する。洗滌槽3の操作パネルを使って第2洗滌装置52を始動すると、ワイヤブラシ231は、遮光プレート266が第2後部センサ268bと向かい合う位置から前進し、第3後部センサ268cと向かい合う位置に到達する。この間にブラシ部236は内視鏡2の吸引管路を前進・後退しながら洗滌する。次にワイヤブラシ231は、遮光プレート266が第3後部センサ268cと向かい合う位置から第1後部センサ268aと向かい合う位置まで後退し、その間にブラシ部236が吸引管路から抜けて出る。さらに、ワイヤブラシ231は、遮光プレート266が前部センサ267と向かい合う位置に到達するまで僅かずつの前進・後退を繰り返しながら進み、その間にブラシ部236がユニバーサルコード部管路を洗滌する。この管路の全長の洗滌が終了すると、ワイヤブラシ231は、遮光プレート266が第2後部センサ268bと向かい合う位置まで戻る。ワイヤブラシ231がこのように動く間に、パイプ部256には、アルカリ水、酸性水、水道水いずれかの洗滌水が給水管263から供給される。
【0019】
なお、ワイヤブラシ231を動かすときの第1〜3後部センサ268a〜268cの選択順序は、適宜変更することができる。たとえば、遮光プレート266は、図示例に代えて第1または第3後部センサ268a,268cと向かい合う位置からスタートさせることもできる。さらにはまた、内視鏡2の洗滌を終えたワイヤブラシ231は、遮光プレート266が第1後部センサ268aと向かい合う位置にまで戻すことができる。ワイヤブラシ231がこの位置まで戻っているときにブラシ部236が連結管226に位置していれば、そのブラシ部236に対してアルカリ水,酸性水、水道水を給水管263から順に供給することによって、ブラシ部236を十分に洗滌することができる。ブラシ部236の洗滌を終えたワイヤブラシ231は、遮光プレート266を第2後部センサ268bと向かい合う位置にまで進めて次の内視鏡2の洗滌にそなえる。
【0020】
この発明において、図示例で同じ長さを有する第1洗滌装置51のパイプ部56と第2洗滌装置52のパイプ部256とは、長さの異なるものに代えることができる。また、洗滌槽3は、第1洗滌装置51または第2洗滌装置52の一方のみを取り付けて使用することもできる。
【0021】
【発明の効果】
この発明に係る内視鏡洗滌装置では、ワイヤブラシがワイヤブラシ収納部位にあるときに、この部位に供給される洗滌水によって洗浄されるから、ワイヤブラシを洗滌するための格別の装置が不要になる。また、ワイヤブラシ収納部位の後端部が内視鏡を洗滌するための洗浄槽につながれ、その洗滌槽は排水口を有するからワイヤブラシ収納部位の後端部から流出する洗滌水は、洗滌装置の置かれた室内を汚すことなく容易に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡洗滌装置が使用される洗滌槽の部分頂面図。
【図2】図1の洗滌槽の斜視図。
【図3】(a)と(b)とによって異なる実施態様を示す内視鏡洗滌装置の断面図。
【図4】駆動手段の頂面図。
【図5】図4のV−V線断面図。
【符号の説明】
2 内視鏡
3 洗滌槽
15 排水口
31 ワイヤブラシ
33 ワイヤ
36 ブラシ
51 内視鏡洗滌装置
52 内視鏡洗滌装置
56 パイプ
56a 前方部分
56b 後方部分
57 駆動手段
63 給水手段(給水管)
231 ワイヤブラシ
233 ワイヤ
236 ブラシ
256 パイプ
256b 後方部分
263 給水手段(給水管)
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