JP4710670B2 - 温水洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、便器使用者の臀部に向って温水を噴出して洗浄する温水洗浄装置に係り、特にノズルの外周面に水を掛けて汚れの除去を行うようにした温水洗浄装置に関する。
人体臀部洗浄用の温水洗浄装置において、ノズル外周面の汚れ除去のために温水洗浄動作中にノズルの外周面に水を供給し、水膜を形成することにより、臀部から跳ね返った汚水やその中の汚物等がノズルに付着することを防止したり、付着汚物を洗い流すことが特開平11−193567号に記載されている。
ノズルに付着した汚物を除去するために、ノズル外周面に沿って回転するブラシを設けることが特開2000−309973号に記載されている。
特開平11−193567号 特開2000−309973号
特開平11−193567号では、同号公報の図3の通り、ノズルを取り巻くスリット状の流出口からノズル外周面の全周にわたって水を供給しているが、ノズルの上面側に供給された水は重力によってノズルの下面側へ伝わり落ちるため、ノズルの外周面の全体に満遍なく水膜を形成することは難しく、汚れの付着防止効果は高くない。
本発明は、ノズルによって人体臀部の温水洗浄を行っているときにノズル外周面に水を供給して汚れ付着を防止するようにした温水洗浄装置において、この汚れ付着防止効果を高めることを目的とする。
請求項1の温水洗浄装置は、前後進可能であり、先端の噴出口から人体に向って温水を噴出するノズルと、該ノズルが温水を噴出している臀部洗浄工程において、該ノズルの外周面にノズル洗浄水を供給可能なノズル洗浄水供給手段とを有する温水洗浄装置において、該ノズルは、前記噴出口に連通する温水流路を有したノズル本体と、該ノズル本体が内挿された鞘筒とを備えてなり、前記ノズル洗浄水供給手段は該鞘筒の外周面に水を供給するように設置されており、臀部洗浄時又はノズルの前後移動時に、該鞘筒をその軸心回りに回転させる回転駆動手段が設けられていることを特徴とするものである。
請求項2の温水洗浄装置は、請求項1において、前記回転駆動手段は、前記鞘筒の外周面に当接した回転体と、該回転体を回転させるモータとを備えてなることを特徴とするものである。
請求項3の温水洗浄装置は、請求項2において、前記回転体はゴムローラであり、摩擦によって回転力を前記鞘筒に与えるように鞘筒の外周面に密着していることを特徴とするものである。
請求項4の温水洗浄装置は、請求項1において、前記回転駆動手段は、前記鞘筒の外周面に螺旋状に設けられた凹条又は凸条よりなる条体と、該条体に係合しており、該鞘筒が前後移動するときに該鞘筒を回転させるガイドとを備えてなることを特徴とするものである。
請求項5の温水洗浄装置は、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記鞘筒の外周面に接触したブラシが設けられていることを特徴とするものである。
請求項6の温水洗浄装置は、請求項5において、前記ブラシと鞘筒との接触部に水を供給する手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項7の温水洗浄装置は、請求項6において、前記ノズル洗浄水供給手段は、該ブラシと鞘筒との接触部に水を供給することを特徴とするものである。
本発明の温水洗浄装置にあっては、ノズルを鞘筒と、該鞘筒に内挿されたノズル本体とで構成し、人体臀部の温水洗浄動作時又はノズルの前後移動時に、ノズル洗浄水をこの鞘筒の外周面に供給すると共に、鞘筒を回転させるように構成しているので、鞘筒の外周面にノズル洗浄水が満遍なく供給される。このため、臀部から跳ね返ってきた臀部洗浄水や、その中の汚物が鞘筒に付着することが十分に防止される。
本発明では、モータによって回転駆動される回転体を鞘筒の外周面に当接させて鞘筒を回転駆動するよう構成することにより、鞘筒を自在に回転させることができる。この回転体としてゴムローラを用いることにより、鞘筒を強力に回転させることができる。
ただし、本発明では、鞘筒の外周面に螺旋状に設けられた凹条又は凸条よりなる条体と、該条体に係合しており、該鞘筒が前後移動するときに該鞘筒を回転させるガイドとを設け、ノズルを前後進させることにより鞘筒を回転させてもよい。この場合、ノズルの前進時に鞘筒が正回転し、ノズルの後退時に鞘筒が逆回転する。
なお、ノズルを連続的に前後進させることは、臀部の温水による洗浄エリアを広げる洗浄パターンとして従来より行われているところである。
本発明では、この鞘筒をブラシ洗浄するようにブラシを設けてもよい。この場合、ブラシに向って水を供給可能とすることが好ましい。この水は、ノズル洗浄水供給手段から供給されてもよい。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
第1図は実施の形態に係る温水洗浄装置を概略的に示す便座ボックスの前部の縦断面図、第2図はこの温水洗浄装置のノズル及び回転駆動機構を示す斜視図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4図はこの温水洗浄装置のノズル本体と鞘筒との分解斜視図である。なお、第1図(a)は、ノズルが便座ボックス内に後退した非洗浄時を示し、第1図(b)は、ノズルが便座ボックスから進出して温水を噴出している臀部洗浄時を示している。
洋風便器(図示略)の後部上面に便座ボックス1が設置され、この便座ボックス1の前部が該洋風便器の鉢部に臨んでいる。この便座ボックス1の前部には、便座及び便蓋(いずれも図示略)が上下方向回動可能に取り付けられている。
この便座ボックス1内に、該便座に座った用便者の臀部を洗浄するための温水洗浄装置10が設置されている。便座ボックス1の前端面には、この温水洗浄装置10のノズル11を鉢部内に進出させるための開口2が設けられている。また、この便座ボックス1内には、該ノズル11前後進を案内するガイド部材(図示略)が設けられている。
本発明においては、ノズル11は、先端側に用便者の臀部に向って温水を噴出する噴出口12が設けられ、且つこの噴出口12に連通する温水流路13(第3図)を有した棒状のノズル本体14と、該ノズル本体14が内挿された鞘筒15とからなる。
ノズル本体14の後端側には、温水流路13の後端に連通した給水管接続口16が設けられており、この給水管接続口16に、温水タンク(図示略)から該温水流路13に温水を供給する給水管17が接続されている。この給水管17は、ノズル本体14の前後進に合わせて屈曲自在な可撓性パイプよりなる。
第4図に示すように、鞘筒15は、両端が貫通した円筒状のものであり、ノズル本体14に対し、その軸心回りに回転可能に外嵌している。この鞘筒15は、該ノズル本体14のうち、噴出口12よりも若干該ノズル本体14の後端側となる位置から、該後端側へ所定長さにわたって(詳しくは、ノズル本体14が最大まで前進しても、便座ボックス1内においてこの鞘筒15の外周面と後述のゴムローラ42との当接状態が継続される位置まで)該ノズル本体14の外周面を覆っている。
この実施の形態では、第4図の通り、該ノズル本体14のうち鞘筒15が外嵌する部分は、他の部分よりも径の小さい小径部18となっており、この小径部18内に鞘筒15が嵌合している。即ち、この実施の形態では、該小径部18の両端側の段差部が鞘筒15の両端部に対峙し、これにより、ノズル本体14の軸心線方向における鞘筒15の移動(ずれ)が阻止されている。
ただし、ノズル本体14の外周面に小径部18を設ける代わりに、ノズル本体14の外周面から鞘筒15の端部に対峙するようにフランジを立設するなどして、ノズル本体14の軸心線方向における鞘筒15の移動(ずれ)を阻止するストッパを構成してもよい。なお、このストッパは、ノズル本体14と一体に設けられてもよく、別体に設けられてもよい。
ノズル本体14の後端側の下面には、後述の前後進駆動機構のピニオン22が噛合するラック19が形成されている。このラック19は、該ノズル本体14の軸心線方向に連続したものとなっている。
温水洗浄装置10は、このノズル本体14及び鞘筒15からなるノズル11と、ノズル11(ノズル本体14)を前後進させる前後進駆動装置20と、該鞘筒15の外周面にノズル洗浄水を供給するノズル洗浄水供給装置30と、該鞘筒15をその軸心回りに回転させる回転駆動装置40等を備えている。
該前後進駆動装置20は、この実施の形態では、モータ21と、該モータ21の駆動軸に連結されたピニオン22とを有している。このピニオン22がノズル本体14の前記ラック19に噛合しており、モータ21が正転するとノズル本体14が前進し、モータ21が逆転するとノズル本体14が後退する。
ノズル洗浄水供給装置30は、ノズル洗浄水タンク(図示略)と、該ノズル洗浄水タンクからのノズル洗浄水を鞘筒15の外周面に向って吐出する吐水管31と、該ノズル洗浄水タンクから吐水管31への給水及び止水を切り替える給水弁32とを有している。なお、このノズル洗浄水としては、水を用いてもよく、洗浄薬液を用いてもよい。
回転駆動装置40は、この実施の形態では、ノズル本体14の軸心方向に延在する回転軸41に固着された回転体としてのゴムローラ42と、このゴムローラ42を回転させるモータ43と、該モータ43の駆動力をゴムローラ42に伝達するギヤ機構とを備えている。該ギヤ機構は、この実施の形態では、モータ43の駆動軸に連結されたピニオン44と、回転軸41に連結されており、該ピニオン44と噛合したピニオン45とを備えている。該ゴムローラ42は、摩擦によって鞘筒15に回転力を与えるように該鞘筒15の外周面に密着している。
モータ43が作動すると、該ギヤ機構を介してゴムローラ42が回転駆動され、このゴムローラ42から鞘筒15に回転力が与えられて鞘筒15が回転する。
なお、この実施の形態では、回転駆動装置40は便座ボックス1内に固定設置されており、ノズル本体14が前後進しても、回転駆動装置40の位置は便座ボックス1に対して不変である。従って、ノズル本体14が前後進した場合には、ゴムローラ42は、第1図(a)から(b)、又は同(b)から(a)のように、鞘筒15の外周面を該鞘筒15の前端側又は後端側へ摺動しつつ、該鞘筒15に回転力を与える。ただし、回転駆動装置40がノズル本体14と一体的に前後進するよう構成してもよい。
次に、かかる構成の温水洗浄装置10の作動について説明する。
臀部洗浄スイッチ操作により、前後進駆動装置20のモータ21が正転作動してノズル本体14が前進すると共に、回転駆動装置40のモータ43が作動して鞘筒15が回転する。また、温水タンクからノズル本体14への温水の供給が開始され、噴出口12から温水が噴出すると共に、ノズル洗浄水供給装置30の給水弁32が開弁して吐水管31から該鞘筒15の外周面にノズル洗浄水が供給される。
ストップスイッチ操作により、ノズル本体14への温水供給が停止されると共に、モータ21が逆転し、ノズル本体14が後退する。ノズル本体14が第1図(a)のように所定の格納位置まで後退すると、各モータ21,43の作動が停止されると共に、給水弁32が閉弁してノズル洗浄水の供給も停止される。
ただし、温水洗浄装置10の制御方法はこれに限定されるものではない。例えば、臀部洗浄動作中にモータ43の正転と逆転とを切り替え、鞘筒15を正逆両方向に回転させるようにしてもよい。
この温水洗浄装置10にあっては、ノズル11を、ノズル本体14と、該ノズル本体14が内挿された鞘筒15とで構成し、用便者の臀部の温水洗浄動作中には該鞘筒15の外周面にノズル洗浄水を供給すると共に、該鞘筒15を回転させるようにしているので、鞘筒15の外周面にノズル洗浄水が満遍なく供給される。このため、臀部から跳ね返ってきた臀部洗浄水や、その中の汚物が鞘筒15に付着することが十分に防止される。
この実施の形態では、モータ43によって回転駆動されるゴムローラ42を鞘筒15の外周面に密着させて鞘筒15を回転駆動するよう構成しているので、鞘筒15を自在に回転させることができる。また、このようにゴムローラ42で鞘筒15を回転させるようにしたことにより、鞘筒15を強力に回転させることができる。
第5図は別の実施の形態に係る温水洗浄装置のノズル部分の斜視図である。
この実施の形態のノズル11Aにおいては、ノズル本体14に外嵌した鞘筒15Aの外周面に、螺旋状に延在する条体としての螺旋溝50が設けられている。
また、詳しい図示は省略するが、便座ボックス1には、この螺旋溝50に係合するガイドとしてのガイドピン51が固設されている。このガイドピン51は、ノズル11Aが前後進しても便座ボックス1に対し位置不変である。従って、ノズル11Aが前後移動した場合には、このガイドピン51が螺旋溝50に沿って摺動することにより、鞘筒15Aに回転力が与えられることとなる。この場合、ノズル11Aの前進時に鞘筒15Aが正回転し、ノズル11Aの後退時に鞘筒15Aが逆回転する。
即ち、この実施の形態では、該螺旋溝50とガイドピン51とにより、鞘筒15Aを回転駆動する回転駆動手段が構成されている。
このノズル11Aを備えた温水洗浄装置のその他の構成は、前述の第1〜4図の温水洗浄装置10と同様である。
このノズル11Aを備えた温水洗浄装置にあっては、モータ43やゴムローラ42等を備えた回転駆動装置40が不要であるため、機構が簡易である。
この実施の形態では、ノズル11Aを連続的に前後進させる所謂ワイド洗浄パターンにより臀部の洗浄を行うのが好ましい。これにより、鞘筒15Aが正方向と逆方向とに交互に回転し、該鞘筒15Aの回転を連続させることができる。
なお、この実施の形態では、鞘筒15Aの外周面に螺旋溝50を設け、便座ボックス1に、この螺旋溝50に係合するガイドピン51を設けているが、この螺旋溝50の代わりに、鞘筒15Aの外周面に螺旋状に延在する凸条を設け、便座ボックス1に、この凸条が係合する溝等のガイドを設けた構成であってもよい。
上記の実施の形態はいずれも本発明の一例を示すものであり、本発明は上記の各実施の形態に限定されない。
例えば、本発明においては、第6図のように、鞘筒15をブラシ洗浄するようにブラシ60を設けてもよい。この実施の形態では、ノズル洗浄水供給装置30(第6図では吐水管31のみ図示)からブラシ60に向って洗浄水を吐水するようにしており、鞘筒15の洗浄効果が高い。なお、ノズル洗浄水供給装置30とは別に、ブラシ60に洗浄水を供給するブラシ洗浄水供給装置が設けられてもよい。
実施の形態に係る温水洗浄装置を概略的に示す便座ボックスの前部の縦断面図である。 温水洗浄装置のノズル及び回転駆動機構を示す斜視図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 温水洗浄装置のノズル本体と鞘筒との分解斜視図である。 別の実施の形態に係る温水洗浄装置のノズル部分の斜視図である。 さらに別の実施の形態に係る温水洗浄装置のノズル部分の斜視図である。
符号の説明
1 便座ボックス
2 開口
10 温水洗浄装置
11,11A ノズル
12 噴出口
14 ノズル本体
15,15A 鞘筒
20 前後進駆動装置
21 モータ
30 ノズル洗浄水供給装置
31 吐水管
32 給水弁
40 回転駆動装置
42 ゴムローラ
43 モータ
50 螺旋溝
51 ガイドピン

Claims (7)

  1. 前後進可能であり、先端の噴出口から人体に向って温水を噴出するノズルと、
    該ノズルが温水を噴出している臀部洗浄時又はノズルの前後移動時に、該ノズルの外周面にノズル洗浄水を供給可能なノズル洗浄水供給手段と
    を有する温水洗浄装置において、
    該ノズルは、前記噴出口に連通する温水流路を有したノズル本体と、該ノズル本体が内挿された鞘筒とを備えてなり、
    前記ノズル洗浄水供給手段は該鞘筒の外周面に水を供給するように設置されており、
    臀部洗浄工程において、該鞘筒をその軸心回りに回転させる回転駆動手段が設けられていることを特徴とする温水洗浄装置。
  2. 請求項1において、前記回転駆動手段は、前記鞘筒の外周面に当接した回転体と、該回転体を回転させるモータとを備えてなることを特徴とする温水洗浄装置。
  3. 請求項2において、前記回転体はゴムローラであり、摩擦によって回転力を前記鞘筒に与えるように鞘筒の外周面に密着していることを特徴とする温水洗浄装置。
  4. 請求項1において、前記回転駆動手段は、前記鞘筒の外周面に螺旋状に設けられた凹条又は凸条よりなる条体と、該条体に係合しており、該鞘筒が前後移動するときに該鞘筒を回転させるガイドとを備えてなることを特徴とする温水洗浄装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記鞘筒の外周面に接触したブラシが設けられていることを特徴とする温水洗浄装置。
  6. 請求項5において、前記ブラシと鞘筒との接触部に水を供給する手段を備えたことを特徴とする温水洗浄装置。
  7. 請求項6において、前記ノズル洗浄水供給手段は、該ブラシと鞘筒との接触部に水を供給することを特徴とする温水洗浄装置。
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