JP3392948B2 - 石割用穿孔機 - Google Patents

石割用穿孔機

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JP3392948B2 JP18618794A JP18618794A JP3392948B2 JP 3392948 B2 JP3392948 B2 JP 3392948B2 JP 18618794 A JP18618794 A JP 18618794A JP 18618794 A JP18618794 A JP 18618794A JP 3392948 B2 JP3392948 B2 JP 3392948B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、石盤を割るために、
石盤上に複数の掘穿孔を一列状態に穿孔可能に構成した
石割用穿孔機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、石割用穿孔機は、石盤上に、同石
盤の表面に対して垂直な状態で多数の掘削孔を一列に穿
設可能としたものがある。 【0003】この穿孔にくさび等を打ち込んで、同穿孔
に沿って石盤を所定の大きさに割ることができるように
している。 【0004】かかる穿孔機は、石盤上に設置可能とした
基台等に装着されているが、石盤上に設置するに際して
は、基台を石盤上に載置して穿孔機のドリルを回転しな
がら垂直に降下していくことにより、石盤上に穿孔する
ようにしている。 【0005】しかし、石盤表面は必ずしも水平なものば
かりではなく、表面が傾斜した石盤を割る場合に、石盤
表面に対して垂直な穿孔を設けるためには、掘削機を有
した基台を石盤上に斜めに載置しなければならないが、
基台を傾斜した状態で載置することは極めて困難であ
る。 【0006】そこで、クレーン等のブーム先端に設けた
フックに、吊下枠をチェーン等を介して左右傾動自在に
吊下し、同吊下枠の下端に、掘削機を取付けたものが開
発された。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した吊
下枠を具備する石割用穿孔機は、未だ、以下のような課
題を有していた。 【0008】すなわち、チェーン等を介して吊下してい
るために、穿孔作業の場合に不安定となり、円滑な穿孔
作業を行うことができず、ドリルの回転による振動等で
穿孔機が動いたりしてドリルを破損したりするおそれが
あった。 【0009】本発明は、上記課題を解決することのでき
る石割用穿孔機を提供することを目的としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、一定の間隔を
あけて並設したレールに穿孔機支持枠を移動自在に配設
し、同穿孔機支持枠の上部に、穿孔部吊下用枠体を前記
穿孔機支持枠の移動方向と直交する方向に移動自在に配
設し、同穿孔部吊下用枠体に、横架レール部を前記穿孔
機支持枠の移動方向と同じ向きに軸架すると共に、軸線
回りに揺動自在となし、同横架レール部に、穿孔部支持
駒を摺動自在に取付け、同穿孔部支持駒の下面に、昇降
シリンダを軸線回りに回転自在で、かつ、穿孔部支持駒
の摺動方向に揺動自在に連結し、同昇降シリンダの外装
筒部に突設した連結軸に、下端部に石盤に石割用の穿孔
を設けるためのドリル部を具備する穿孔部を、昇降自
在、かつ、前記連結軸回りに揺動自在に取付けたことを
特徴とする石割用穿孔機に係るものである。 【0011】 【実施例】この発明の実施例を図面に基づき以下に説明
する。 【0012】図1は本発明に係る石割用穿孔機Aの正面
図、図2は同平面図、図3は同側面図である。 【0013】図1〜図3に示すように、石割用穿孔機A
は、一定の間隔をあけて並設したレール1上に、門形状
の穿孔機支持枠2を移動自在に配設し、同穿孔機支持枠
2の上部に、穿孔部吊下用枠体3を前記穿孔機支持枠2
の移動方向と直交する方向に移動自在に配設している。 【0014】同穿孔部吊下用枠体3には、横架レール部
4を前記穿孔機支持枠2の移動方向と同じ向きに軸架す
ると共に、軸線回りに揺動自在となし、同横架レール部
4に、穿孔部支持駒5を摺動自在に取付けている。 【0015】また、同穿孔部支持駒5の下面に、昇降シ
リンダ6を軸線回りに回転自在で、かつ、穿孔部支持駒
5の摺動方向に揺動自在に連結している。 【0016】さらに、前記昇降シリンダ6の外装筒部61
に突設した連結軸7に、下端部に石盤に石割用の穿孔を
設けるためのドリル部81を具備する穿孔部8を、昇降自
在、かつ、前記連結軸7回りに揺動自在に取付けてい
る。 【0017】かかる構成によって、割るべき石盤G上に
複数の掘穿孔Hを一列状態に設けることができる。しか
も、石盤Gの形状がいびつであっても、掘穿孔Hを石盤
Gの任意の位置に、かつ、その石盤Gの表面に対して垂
直方向に穿孔することが可能となっている。 【0018】すなわち、石割用穿孔機Aは、穿孔機用支
持枠2と、同支持枠2の上部に配設した穿孔部吊下用枠
体3が互いに直交する方向に水平移動可能であり、ま
た、同穿孔部吊下用枠体3に軸架した横架レール部4に
取付けた穿孔部支持駒5が穿孔機支持枠2と同方向に水
平移動可能となっている。 【0019】また、上記横架レール部4は、穿孔部吊下
用枠体3に設けた軸支部31において軸線回りに、上記昇
降シリンダ6は穿孔部支持駒5に対して同支持駒5の摺
動方向に、穿孔部8は昇降シリンダ6の外装筒部61に突
設した連結軸7回りに、それぞれ揺動自在となってい
る。 【0020】さらに、前記穿孔部8は、前記昇降シリン
ダ6により昇降自在となっている。 【0021】このように、本発明に係る石割用穿孔機A
は、前後左右への水平移動、垂直移動、及び、回転運動
の組み合わせが可能となっており、穿孔部8の下端部に
設けたドリル部81は、3次元的に多様な姿勢をとること
ができるので、あらゆる形状の石盤Gに対応が可能とな
っている。なお、図1中、Rは本石割用穿孔機Aの操作
盤である。 【0022】ここで、石割用穿孔機Aの主なる構成要素
であるレール1、穿孔機支持枠2、穿孔部吊下用枠体
3、横架レール部4、穿孔部支持駒5、穿孔部8につい
て図1〜図5を参照しながらさらに説明を加える。 【0023】レール1は、図1及び図3に示すように、
一定の間隔をあけて、適宜の長さで平行に敷設してい
る。 【0024】穿孔機支持枠2は、門形上に形成してお
り、上記レール1を転動する車輪21,21を軸支する左右
下部フレーム22,22 の両端部に、左右縦フレーム23,23
を立設すると共に、同左右縦フレーム23,23 の上部間
を、上部前後フレーム24,24 で連結している。m1は支持
枠駆動用モータ、25,26 は補助フレーム、27は左右縦フ
レーム23,23 に設けた梯子、28は上部前フレーム24に設
けた足場であり、本石割用穿孔機Aのメンテナンス時等
に使用するものである。 【0025】穿孔部吊下用枠体3は、上記上部前後フレ
ーム24,24 上に、その長手方向に移動自在に配設してい
る。 【0026】本実施例では、上部前フレーム24にラック
24a を取付けると共に、穿孔部吊下用枠体3に、ラック
24a と噛合するピニオン32を先端に取付けた枠体駆動用
モータm2とを設け、同モータm2の駆動により、穿孔部吊
下用枠体3を前記穿孔機支持枠2と直交する方向に移動
自在としている。33は穿孔部吊下用枠体3に取付けた転
動ローラ、34は穿孔部吊下用枠体3の一側に設けた足場
である。 【0027】横架レール部4について説明すると、同横
架レール部4は一定の間隔をあけて配設した2本のレー
ル体4a,4a からなり、両レール体4a,4a の両端を連結枠
4bにより連結すると共に、上記穿孔部吊下用枠体3の中
央位置に、レール1と同一方向に前記軸支部31を介して
横架している。 【0028】軸支部31は穿孔部吊下用枠体3の前後枠3
a,3b に設けており、同軸支部31を中心に、横架レール
部4は揺動自在となっている。 【0029】さらに、上記横架レール部4には、穿孔部
支持駒5を穿孔機支持枠2と同一方向に移動自在に配設
している。 【0030】本実施例では、図5に示すように、穿孔部
支持駒5の内部に昇降シリンダ6の基端部揺動空間50を
形成すると共に、2つのレール挿通孔54,54 を設け、同
挿通孔54,54 に上記レール体4a,4a を貫通させた状態で
取付けている。 【0031】そして、一方のレール体4aにラック58を設
けると共に、穿孔部支持駒5の側壁に設けた支持駒駆動
用モータm3の先端にピニオン59を取付け、同モータm3の
駆動により穿孔部支持駒5を穿孔機支持枠2と同一方向
に移動自在としている。 【0032】かかる穿孔部支持駒5の移動距離は、穿孔
機支持枠2の大きな移動距離に対して短いものであり、
掘穿孔Hを設ける個所にドリル部81を正確に位置させる
ための微調整を行えるようにしている。 【0033】また、上記した基端部揺動空間50を横切る
ように、後述する昇降シリンダ6のシリンダ連結軸51を
配設している。 【0034】次に、穿孔部8について説明する。 【0035】穿孔部8は、図4に示すように、方形状に
形成した穿孔部枠80の左右ガイド枠80a,80a の間にドリ
ル支持板82を取付け、同ドリル支持板82に複数個の穿孔
用ドリル81a を一列に取付けてドリル部81を構成してい
る。 【0036】各穿孔用ドリル81a は、穿孔部枠80の上部
枠80b に設けた油圧流路に油圧ホース83を介してそれぞ
れ連通連結しており、また、前記油圧流路は図示しない
油圧ポンプに連通連結している。 【0037】かかる穿孔部8は、昇降シリンダ6を介し
て、上記した穿孔部支持駒5の下部に、同シリンダ6の
軸線回りに回転自在で、かつ、穿孔部支持駒5の摺動方
向に揺動自在に連結されている。 【0038】すなわち、図5に示すように、穿孔部支持
駒5に前記したシリンダ連結軸51を設けると共に、同連
結軸51にシリンダ挿通孔51a を設け、同シリンダ挿通孔
51aに昇降シリンダ6のピストンロッド60を嵌装し、軸
線回りに回転自在に支持している。52はナットであり、
ピストンロッド60の上部に形成した雄ねじ部62を連結軸
51の上方で螺着している。53はスラストワッシャであ
る。 【0039】さらに、昇降シリンダの外装筒部61に連結
軸7を突設し、同連結軸7に穿孔部枠80の上部枠8bを軸
回りに揺動自在に取付けている。71はボールベアリング
である。 【0040】上記構成により、穿孔部8は、昇降シリン
ダ6の作動により昇降自在となり、また、同昇降シリン
ダ6の軸線回りに回転自在となり、さらに、連結軸7回
りに左右方向へ揺動自在となっている。 【0041】ここで、図6〜図14を参照しながら、穿
孔すべき石盤G上の所望する個所に穿孔部8の穿孔用ド
リル81a を位置させるための石割用穿孔機Aの動きの1
例を説明する。 【0042】先ず、図6に示すように、穿孔機支持枠2
をレール1に沿って移動させる。ここでは、図6におけ
る矢印方向を前方とする。 【0043】所定位置まで移動させた後、図7に示すよ
うに、穿孔部吊下用枠体3を穿孔機支持枠2の上部前後
フレーム24に沿って移動させる。 【0044】図8では、穿孔部支持駒5を横架レール部
4に沿って移動させて、穿孔部8の位置の微調節を行っ
ている。 【0045】そして、図9に示すように、昇降シリンダ
6を軸線回りに回転させて、穿孔部8のドリル部81の配
列向きを所望する方向に定める。 【0046】次に、図10に示すように、横架レール部
4を軸支部31回りに所定量だけ揺動させ、穿孔部8を昇
降シリンダ6と共に斜め上方へ傾ける。 【0047】さらに、図11〜図14に示すように、昇
降シリンダ6の基端を前後方向へ揺動させ(図11)、
さらに、昇降シリンダ6を作動させて穿孔部8を下降さ
せながら(図12)、穿孔部8を連結軸7回りに揺動さ
せて(図13)、穿孔用ドリル81a を石盤G上の所望す
る個所に当接する(図14)。 【0048】ところで、上記してきた一連の動作の流れ
は1例にすぎず、その順序等を何ら規制するものではな
い。 【0049】従って、適宜、穿孔する石盤Gの形状等に
合わせて選択的に各部を作動させ、穿孔部8の穿孔用ド
リル81a を石盤G上の所望する個所に位置させることが
できる。 【0050】このように、本発明に係る石割用穿孔機A
は、そのドリル部81が各動作の組合わせによって3次元
的に多様な姿勢をとることができるので、あらゆる形状
の石盤Gに対応が可能となり、しかも、容易に、かつ、
正確にドリル部81を石盤G上の所望個所に位置させるこ
とができる。従って、穿孔作業を能率的に行うことがで
きる。 【0051】ところで、本実施例においては、レール1
を地上に敷設したものして説明したが、例えば工場の天
井レール等のように、高所にレール1を配設して、かか
る高所のレール1に穿孔機支持枠2を移動自在に取付け
てもよい。 【0052】この場合は、レール1に移動駒を設けると
共に、穿孔機支持枠2の上部にフック等を取付け、チェ
ーン等で移動駒に穿孔機支持枠にを吊下すればよい。 【0053】 【発明の効果】本発明によれば、一定の間隔をあけて並
設したレールに穿孔機支持枠を移動自在に配設し、同穿
孔機支持枠の上部に、穿孔部吊下用枠体を前記穿孔機支
持枠の移動方向と直交する方向に移動自在に配設し、同
穿孔部吊下用枠体に、横架レール部を前記穿孔機支持枠
の移動方向と同じ向きに軸架すると共に、軸線回りに揺
動自在となし、同横架レール部に、穿孔部支持駒を摺動
自在に取付け、同穿孔部支持駒の下面に、昇降シリンダ
を軸線回りに回転自在で、かつ、穿孔部支持駒の摺動方
向に揺動自在に連結し、同昇降シリンダの外装筒部に突
設した連結軸に、下端部に石盤に石割用の穿孔を設ける
ためのドリル部を具備する穿孔部を、昇降自在、かつ、
前記連結軸回りに揺動自在に取付けて石割用穿孔機を構
成したことにより、ドリル部が各動作の組合わせによっ
て3次元的に多様な姿勢をとることができ、石盤上での
ドリル部の位置調節を正確に行え、穿孔作業を能率的に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る石割用穿孔機の正面図である。 【図2】同石割用穿孔機の平面図である。 【図3】同石割用穿孔機の側面図である。 【図4】穿孔部の説明図である。 【図5】同穿孔部の取付け状態を示す説明図である。 【図6】穿孔機支持枠の動作を示す説明図である。 【図7】穿孔部吊下用枠体の動作を示す説明図である。 【図8】穿孔部支持駒の移動動作を示す説明図である。 【図9】昇降シリンダの回転動作を示す説明図である。 【図10】横架レール部の揺動動作を示す説明図であ
る。 【図11】昇降シリンダの揺動動作を示す説明図であ
る。 【図12】同穿孔部の昇降動作を示す説明図である。 【図13】同穿孔部の揺動動作を示す説明ずである。 【図14】穿孔部が石盤上に当接した状態を示す説明図
である。 【符号の説明】 1 レール 2 穿孔機支持枠 3 穿孔部吊下用枠体 4 横架レール部 5 穿孔部支持駒 6 昇降シリンダ 7 連結軸 8 穿孔部 61 外装筒部 81 ドリル部 A 石割用穿孔機 G 石盤 H 掘穿孔

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 一定の間隔をあけて並設したレール(1)
    に穿孔機支持枠(2)を移動自在に配設し、 同穿孔機支持枠(2) の上部に、穿孔部吊下用枠体(3) を
    前記穿孔機支持枠(2)の移動方向と直交する方向に移動
    自在に配設し、 同穿孔部吊下用枠体(3) に、横架レール部(4) を前記穿
    孔機支持枠(2) の移動方向と同じ向きに軸架すると共
    に、軸線回りに揺動自在となし、 同横架レール部(4) に、穿孔部支持駒(5) を摺動自在に
    取付け、 同穿孔部支持駒(5) の下面に、昇降シリンダ(6) を軸線
    回りに回転自在で、かつ、穿孔部支持駒(5) の摺動方向
    に揺動自在に連結し、 同昇降シリンダ(6) の外装筒部(61)に突設した連結軸
    (7) に、下端部に石盤(G) に石割用の掘穿孔(H) を設け
    るためのドリル部(81)を具備する穿孔部(8) を、昇降自
    在、かつ、前記連結軸(7) 回りに揺動自在に取付けたこ
    とを特徴とする石割用穿孔機。
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