JP2589271B2 - 掘削装置 - Google Patents
掘削装置Info
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- JP2589271B2 JP2589271B2 JP3681594A JP3681594A JP2589271B2 JP 2589271 B2 JP2589271 B2 JP 2589271B2 JP 3681594 A JP3681594 A JP 3681594A JP 3681594 A JP3681594 A JP 3681594A JP 2589271 B2 JP2589271 B2 JP 2589271B2
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ダウンザホールハンマ
ーを利用する掘削装置に関するものである。
ーを利用する掘削装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エアーによる打撃ヘッドを有するダウン
ザホールハンマーは、岩盤等の硬質地盤の削孔に適して
おり、スライム処理も確実で、鋼管杭、Ｈ型杭等の挿入
を円滑に行うことができる杭孔が得られる。そして、こ
のダウンザホールハンマーは、リーダを有する三点式杭
打機にセットするのが通例である。
ザホールハンマーは、岩盤等の硬質地盤の削孔に適して
おり、スライム処理も確実で、鋼管杭、Ｈ型杭等の挿入
を円滑に行うことができる杭孔が得られる。そして、こ
のダウンザホールハンマーは、リーダを有する三点式杭
打機にセットするのが通例である。
【０００３】しかし、三点式杭打機は、橋、高圧線の
下、トンネル、立坑内などでは搬入または設置できない
場所があり、その場合はダウンザホールハンマーを利用
できないことになる。
下、トンネル、立坑内などでは搬入または設置できない
場所があり、その場合はダウンザホールハンマーを利用
できないことになる。
【０００４】これに対して、図４、図５に示すような回
転装置１をダウンザホールハンマー２と組み合わせる掘
削装置が提案されている。これはダウンザホールハンマ
ー２はハンマーヘッド２ａを先端に装着してそのシャフ
トの周囲にケーシング３を配設し、また、該ケーシング
３には係合用の溝条３ａを設けている。
転装置１をダウンザホールハンマー２と組み合わせる掘
削装置が提案されている。これはダウンザホールハンマ
ー２はハンマーヘッド２ａを先端に装着してそのシャフ
トの周囲にケーシング３を配設し、また、該ケーシング
３には係合用の溝条３ａを設けている。
【０００５】そして、回転装置１にはこのケーシング３
の溝条３ａへのクラッチ機構４をホール面に有するセン
ターホール回転体５を設けた。図中６は該センターホー
ル回転体５を回転駆動するモータ、７は減速機である。
の溝条３ａへのクラッチ機構４をホール面に有するセン
ターホール回転体５を設けた。図中６は該センターホー
ル回転体５を回転駆動するモータ、７は減速機である。
【０００６】クレーン等でこの回転装置１を杭芯に設置
し、ウエイト８を取付ける。そして、クレーンにてダウ
ンザホールハンマー２をセンターホールに上から差し入
れ、ケーシング３の溝条３ａをクラッチ機構４に係合さ
せる。コンプレッサ９とレシーバタンク10を接続してお
く。
し、ウエイト８を取付ける。そして、クレーンにてダウ
ンザホールハンマー２をセンターホールに上から差し入
れ、ケーシング３の溝条３ａをクラッチ機構４に係合さ
せる。コンプレッサ９とレシーバタンク10を接続してお
く。
【０００７】そしてコンプレッサ９を作動させ、エアー
をダウンザホールハンマー２に送り、打撃を開始すると
同時に、発電機12で駆動される油圧ユニット11でモータ
６を駆動し、減速機７を介してセンターホール回転体５
を回転させ、これでダウンザホールハンマー２も回転さ
せて削孔を行う。ハンマーヘッド２ａでの掘削土砂はケ
ーシング３外周を上昇し、排土される。
をダウンザホールハンマー２に送り、打撃を開始すると
同時に、発電機12で駆動される油圧ユニット11でモータ
６を駆動し、減速機７を介してセンターホール回転体５
を回転させ、これでダウンザホールハンマー２も回転さ
せて削孔を行う。ハンマーヘッド２ａでの掘削土砂はケ
ーシング３外周を上昇し、排土される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】この図４、図５に示す
掘削装置では、回転装置１を地面に直接設置するもので
あり、法面等急傾斜地や地滑り対策現場等の機械据え付
け場所が十分確保できない所では施工が不能となる。ま
た、回転装置１による削孔はダウンザホールハンマーの
掘削径に限定されるので、横長の連続孔や間隔を存した
複数の孔を一度に掘削するのは不可能である。
掘削装置では、回転装置１を地面に直接設置するもので
あり、法面等急傾斜地や地滑り対策現場等の機械据え付
け場所が十分確保できない所では施工が不能となる。ま
た、回転装置１による削孔はダウンザホールハンマーの
掘削径に限定されるので、横長の連続孔や間隔を存した
複数の孔を一度に掘削するのは不可能である。
【０００９】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、法面等急傾斜地等機械据え付け場所が小さく狭い場
所、高所および低い場所でも施工でき、しかも、相互間
隔を調整して複数の孔を簡単に掘削することができる掘
削装置を提供することにある。
し、法面等急傾斜地等機械据え付け場所が小さく狭い場
所、高所および低い場所でも施工でき、しかも、相互間
隔を調整して複数の孔を簡単に掘削することができる掘
削装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、シャフトの周囲にケーシングを配設したダウ
ンザホールハンマーと、このケーシング外周へのクラッ
チ機構をホール面に有するセンターホール回転体を設け
た回転装置とからなる掘削装置において、この回転装置
は作業台の横長開口に移動可能に配置するとともに、該
作業台はその根本部を支柱にスライド自在に取り付け、
また、該作業台を構成するフレームの先端にホルダーを
設け、このホルダーに先端に地盤押込みピンを設けたロ
ッドを上下位置調整可能に挿通させたこと、および、支
柱は、重機を載置可能な構台の脚柱であることを要旨と
するものである。
するため、シャフトの周囲にケーシングを配設したダウ
ンザホールハンマーと、このケーシング外周へのクラッ
チ機構をホール面に有するセンターホール回転体を設け
た回転装置とからなる掘削装置において、この回転装置
は作業台の横長開口に移動可能に配置するとともに、該
作業台はその根本部を支柱にスライド自在に取り付け、
また、該作業台を構成するフレームの先端にホルダーを
設け、このホルダーに先端に地盤押込みピンを設けたロ
ッドを上下位置調整可能に挿通させたこと、および、支
柱は、重機を載置可能な構台の脚柱であることを要旨と
するものである。
【００１１】
【作用】請求項１記載の本発明によれば、回転装置は作
業台に配置されるので法面等急傾斜地や機械据え付け場
所が小さく狭い場所でも、この作業台を設けることで確
実に設置スペースを確保でき、しかも回転装置は作業台
の横長開口に移動可能に配置されるので、回転装置に組
み合わせるダウンザホールハンマーはその位置を回転装
置とともに自由に移動でき、掘削孔の間隔の設定が容易
にできる。また、この作業台は根本部が支柱にスライド
自在に取り付けられており、先端は上下位置調整可能な
ロッドに支承されるものであるから、その高低が自由に
設定でき、高所および低い場所でも施工可能なものとな
る。
業台に配置されるので法面等急傾斜地や機械据え付け場
所が小さく狭い場所でも、この作業台を設けることで確
実に設置スペースを確保でき、しかも回転装置は作業台
の横長開口に移動可能に配置されるので、回転装置に組
み合わせるダウンザホールハンマーはその位置を回転装
置とともに自由に移動でき、掘削孔の間隔の設定が容易
にできる。また、この作業台は根本部が支柱にスライド
自在に取り付けられており、先端は上下位置調整可能な
ロッドに支承されるものであるから、その高低が自由に
設定でき、高所および低い場所でも施工可能なものとな
る。
【００１２】請求項２記載の本発明によれば、作業台の
根本部をスライド自在に取り付ける支柱は、重機を載置
可能な構台の脚柱を利用でき、作業台は仮桟橋的なもの
としてこの構台上のクレーンで簡単に組立てることがで
き、また該クレーンはこれでその後の回転装置の設置
や、さらにダウンザホールハンマーの昇降作業を行うこ
とができる。
根本部をスライド自在に取り付ける支柱は、重機を載置
可能な構台の脚柱を利用でき、作業台は仮桟橋的なもの
としてこの構台上のクレーンで簡単に組立てることがで
き、また該クレーンはこれでその後の回転装置の設置
や、さらにダウンザホールハンマーの昇降作業を行うこ
とができる。
【００１３】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図１は本発明の掘削装置の１実施例を示す側
面図、図３は同上正面図、図２は作業台の平面図であ
る。
説明する。図１は本発明の掘削装置の１実施例を示す側
面図、図３は同上正面図、図２は作業台の平面図であ
る。
【００１４】図中13はＨ型鋼による支柱で、これは独自
に立設したものでもよいが、クレーン14等の重機を載置
可能な構台15の脚柱を利用できる。この支柱13に作業台
16の根本部に設けた径の調整可能な輪体17を嵌めること
でこれをスライド自在に取り付け、ストッパー18をこの
支柱13に溶接して該輪体17を固定する。
に立設したものでもよいが、クレーン14等の重機を載置
可能な構台15の脚柱を利用できる。この支柱13に作業台
16の根本部に設けた径の調整可能な輪体17を嵌めること
でこれをスライド自在に取り付け、ストッパー18をこの
支柱13に溶接して該輪体17を固定する。
【００１５】前記作業台16は、前記輪体17を上下に取り
付ける縦型の固定フレーム16ａと、この固定フレーム16
ａにピン19で端部が結合され、ここから前方に突出する
ように水平に架設される支持フレーム16ｂと、この支持
フレーム16ｂの前部にこれと直交するように左右に張り
出して載置され、ピン19で支持フレーム16ｂに固定され
る載置フレーム16ｃとからなる。これら支持フレーム16
ｂや載置フレーム16ｃの周囲には手摺27を立上げる。
付ける縦型の固定フレーム16ａと、この固定フレーム16
ａにピン19で端部が結合され、ここから前方に突出する
ように水平に架設される支持フレーム16ｂと、この支持
フレーム16ｂの前部にこれと直交するように左右に張り
出して載置され、ピン19で支持フレーム16ｂに固定され
る載置フレーム16ｃとからなる。これら支持フレーム16
ｂや載置フレーム16ｃの周囲には手摺27を立上げる。
【００１６】支持フレーム16ｂの先端にホルダー20を設
け、このホルダー20にロッド21を上下位置調整可能に挿
通させる。該ホルダー20にはピン挿通孔22を間隔を存し
て形成し、このうちの１つとホルダー20に設けたピン挿
通孔とを合致させてピンを差し入れることで位置決め
る。
け、このホルダー20にロッド21を上下位置調整可能に挿
通させる。該ホルダー20にはピン挿通孔22を間隔を存し
て形成し、このうちの１つとホルダー20に設けたピン挿
通孔とを合致させてピンを差し入れることで位置決め
る。
【００１７】また、ロッド21は上端にはクレーン等によ
る吊り下げ孔23を設け、先端にはシリンダー24による地
盤押込みピン25を設けた。
る吊り下げ孔23を設け、先端にはシリンダー24による地
盤押込みピン25を設けた。
【００１８】さらに、載置フレーム16ｃには長さ方向に
縁を枠取りした横長開口26を形成し、この横長開口26に
前記回転装置１を周囲枠に沿って横移動可能に設置す
る。この横移動のためには回転装置１に車輪を設け、横
長開口26の縁にはレールを設けてもよい。
縁を枠取りした横長開口26を形成し、この横長開口26に
前記回転装置１を周囲枠に沿って横移動可能に設置す
る。この横移動のためには回転装置１に車輪を設け、横
長開口26の縁にはレールを設けてもよい。
【００１９】次に、作業台16の組み立て方法について説
明すると、まず、固定フレーム16ａのレベル、水平を確
認しながら支柱13に固定する。ストッパー18は輪体17の
滑り止めとして支柱13に溶接する。
明すると、まず、固定フレーム16ａのレベル、水平を確
認しながら支柱13に固定する。ストッパー18は輪体17の
滑り止めとして支柱13に溶接する。
【００２０】ピン19で支持フレーム16ｂを固定フレーム
16ａにセットし、この支持フレーム16ｂ上に載置フレー
ム16ｃを載せ、ピン19で固定する。また、手摺27をセッ
トする。
16ａにセットし、この支持フレーム16ｂ上に載置フレー
ム16ｃを載せ、ピン19で固定する。また、手摺27をセッ
トする。
【００２１】ロッド21を地盤レベルに当たるまで降ろ
し、その後シリンダー24を伸ばし地盤押込みピン25を地
盤に圧入させる。なお、他例としてロッド21で支持フレ
ーム16ｂを固定してから載置フレーム16ｃを取り付ける
ようにすることもできる。
し、その後シリンダー24を伸ばし地盤押込みピン25を地
盤に圧入させる。なお、他例としてロッド21で支持フレ
ーム16ｂを固定してから載置フレーム16ｃを取り付ける
ようにすることもできる。
【００２２】前記図４、図５に示す掘削装置の回転装置
１には振れ止めパイプ28を予め取り付けておき、この振
れ止めパイプ28を下方に突出するようにして回転装置１
を横長開口26に設置する。
１には振れ止めパイプ28を予め取り付けておき、この振
れ止めパイプ28を下方に突出するようにして回転装置１
を横長開口26に設置する。
【００２３】そして、回転装置１にケーシング３付きの
ダウンザホールハンマー２をセットし、これで掘削を行
う。その際、ケーシング３およびダウンザホールハンマ
ー２は振れ止めパイプ28を挿通する。
ダウンザホールハンマー２をセットし、これで掘削を行
う。その際、ケーシング３およびダウンザホールハンマ
ー２は振れ止めパイプ28を挿通する。
【００２４】また、かかる振れ止めパイプ28を含めて回
転装置１とダウンザホールハンマー２による掘削装置は
これらをクレーン14で吊り、横長開口26に沿って移動で
きるので、次に施工する孔との間隔調整は楽に行うこと
ができる。
転装置１とダウンザホールハンマー２による掘削装置は
これらをクレーン14で吊り、横長開口26に沿って移動で
きるので、次に施工する孔との間隔調整は楽に行うこと
ができる。
【００２５】
【発明の効果】以上述べたように本発明の掘削装置は、
シャフトの周囲にケーシングを配設したダウンザホール
ハンマーと、このケーシング外周へのクラッチ機構をホ
ール面に有するセンターホール回転体を設けた回転装置
とからなる掘削装置において、法面等急傾斜地等機械据
え付け場所が小さく狭い場所、高所および低い場所でも
施工でき、しかも、相互間隔を調整して複数の孔を簡単
に掘削することができるものである。
シャフトの周囲にケーシングを配設したダウンザホール
ハンマーと、このケーシング外周へのクラッチ機構をホ
ール面に有するセンターホール回転体を設けた回転装置
とからなる掘削装置において、法面等急傾斜地等機械据
え付け場所が小さく狭い場所、高所および低い場所でも
施工でき、しかも、相互間隔を調整して複数の孔を簡単
に掘削することができるものである。
【図１】本発明の掘削装置の１実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図２】作業台の平面図である。
【図３】本発明の掘削装置の１実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図４】従来例を示す側面図である。
【図５】回転装置の平面図である。
１…回転装置 ２…ダウンザホー
ルハンマー ２ａ…ハンマーヘッド ３…ケーシング ３ａ…溝条 ４…クラッチ機構 ５…センターホール回転体 ６…モータ ７…減速機 ８…ウエイト ９…コンプレッサ 10…レシーバタン
ク 11…油圧ユニット 12…発電機 13…支柱 14…クレーン 15…構台 16…作業台 16ａ…固定フレーム 16ｂ…支持フレー
ム 16ｃ…載置フレーム 17…輪体 18…ストッパー 19…ピン 20…ホルダー 21…ロッド 22…ピン挿通孔 23…吊り下げ孔 24…シリンダー 25…地盤押込みピ
ン 26…横長開口 27…手摺 28…振れ止めパイプ
ルハンマー ２ａ…ハンマーヘッド ３…ケーシング ３ａ…溝条 ４…クラッチ機構 ５…センターホール回転体 ６…モータ ７…減速機 ８…ウエイト ９…コンプレッサ 10…レシーバタン
ク 11…油圧ユニット 12…発電機 13…支柱 14…クレーン 15…構台 16…作業台 16ａ…固定フレーム 16ｂ…支持フレー
ム 16ｃ…載置フレーム 17…輪体 18…ストッパー 19…ピン 20…ホルダー 21…ロッド 22…ピン挿通孔 23…吊り下げ孔 24…シリンダー 25…地盤押込みピ
ン 26…横長開口 27…手摺 28…振れ止めパイプ
Claims (2)
- 【請求項１】 シャフトの周囲にケーシングを配設した
ダウンザホールハンマーと、このケーシング外周へのク
ラッチ機構をホール面に有するセンターホール回転体を
設けた回転装置とからなる掘削装置において、この回転
装置は作業台の横長開口に移動可能に配置するととも
に、該作業台はその根本部を支柱にスライド自在に取り
付け、また、該作業台を構成するフレームの先端にホル
ダーを設け、このホルダーに先端に地盤押込みピンを設
けたロッドを上下位置調整可能に挿通させたことを特徴
とする掘削装置。 - 【請求項２】 支柱は、重機を載置可能な構台の脚柱で
ある請求項１記載の掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3681594A JP2589271B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3681594A JP2589271B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 掘削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243293A JPH07243293A (ja) | 1995-09-19 |
| JP2589271B2 true JP2589271B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=12480265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3681594A Expired - Lifetime JP2589271B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589271B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104196468B (zh) * | 2014-08-21 | 2016-04-20 | 海南艾科瑞特石油工程技术研究院有限公司 | 一种随井架搬迁液压折叠小修作业平台 |
| WO2021243538A1 (zh) * | 2020-06-02 | 2021-12-09 | 南京溧水高新创业投资管理有限公司 | 一种农业机械水井钻机用安装固定支架 |
-
1994
- 1994-03-08 JP JP3681594A patent/JP2589271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07243293A (ja) | 1995-09-19 |
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