JP3392400B2 - 広域大縮尺地図作成方法とその装置及びデジタル地図 - Google Patents

広域大縮尺地図作成方法とその装置及びデジタル地図

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縮尺の異なる複数
の紙地図を結合して広域大縮尺地図を作成する広域大縮
尺地図作成方法とその装置及びデジタル地図に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】台風等
による河川の洪水や地震による建造物の倒壊、火災、そ
の他土砂災害等の対策、環境調査などにおいては、例え
ば水害では家屋の状態や浸水の深さなどから避難所をど
こにするか、さらには様々な角度からの検討が必要にな
る。その場合に必要な地域の詳細情報を有する地図とし
て、例えば都市計画図のような地区(市区町村単位な
ど)毎に作成された大縮尺の紙地図がある。しかし、上
記のような広域災害では、複数の市区町村にまたがって
検討が必要であるため、その検討に用いる地図として
は、市区町村単位ではなく、これらを結合した地図が必
要である。
【0003】ところで、地区毎に作成された大縮尺の紙
地図の作成主体は各自治体であり、地域により作成者が
それぞれ異なっていることが通例である。しかも、この
ような紙地図は、地区によってそれぞれに重なり合った
個所があるが、縮尺が作成主体毎にそれぞれ異なってい
るため、原データのままでは、広域的に整合が取れた図
面とはなっていない。このように縮尺の異なる紙地図か
ら、デジタル地図を作成するため、従来は手作業により
基図、つまり入力用の地図を作成する必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであって、縮尺の異なる紙地図から効率よく
デジタル地図を作成できるようにするものである。
【0005】そのために本発明は、縮尺の異なる複数の
地図を結合して広域大縮尺地図を作成する広域大縮尺地
図作成方法であって、前記複数の地図をそれぞれ読み取
り装置で読み取ってデジタル地図データに変換し、該変
換したそれぞれの地図データを同一の縮尺に補正し、行
政界の各ポリゴンデータ毎に前記補正した地図データを
選択して前記行政界の各ポリゴンデータを前記選択した
地図データに重ね合わせることにより前記各行政界毎の
地図データを切り取り、切り取ったそれぞれの地図デー
タを前記行政界の各ポリゴンデータの配置に対応させて
配置することにより、前記各行政界毎に地図データを選
択して切り取って配置した広域大縮尺地図を作成するこ
とを特徴とするものである。
【0006】縮尺の異なる複数の地図を結合して広域大
縮尺地図を作成する広域大縮尺地図作成装置であって、
行政界の各ポリゴンデータと、前記複数の地図をそれぞ
れ読み取ってデジタル地図データに変換する読み取り装
置と、該読み取り装置により変換したそれぞれの地図デ
ータを同一の縮尺に補正する縮尺補正手段と、前記行政
界の各ポリゴンデータ毎に前記縮尺補正手段により補正
された地図データを選択して前記行政界の各ポリゴンデ
ータを前記選択した地図データに重ね合わせることによ
り前記各行政界毎の地図データを切り取り、切り取った
それぞれの地図データを前記行政界の各ポリゴンデータ
の配置に対応させて配置する合成処理手段とを備え、各
行政界毎に地図データを選択して切り取って配置した広
域大縮尺地図を作成するように構成したことを特徴とす
るものである。
【0007】縮尺の異なる複数の地図を結合して作成し
た広域大縮尺デジタル地図であって、前記複数の地図を
それぞれ読み取り装置で読み取って同一の縮尺に補正し
た地図データを行政界の各ポリゴンデータ毎に選択して
前記行政界の各ポリゴンデータを前記選択した地図デー
タに重ね合わせることにより前記各行政界毎の地図デー
タを切り取り、前記行政界の各ポリゴンデータの配置に
対応させて配置してなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は本発明に係る広域大縮尺
地図作成装置の実施の形態を示す図、図2は紙地図の作
成範囲の重複例を示す図、図3は重なったビットマップ
ファイルの取り扱いを説明するための図、図4はビット
マップの切り取り処理を説明するための図、図5は切り
取られたビットマップデータの例を示す図、図6はつな
ぎ合わせたビットマップデータの例を示す図である。図
中、1は紙地図、2はスキャナ、3は入力装置、4は出
力装置、5はデータ処理装置、6はデータ格納装置、1
1はデータ変換部、12は縮尺補正処理部、13は整合
処理部、14は合成処理部、16は地図データ格納部、
17はポリゴンデータ格納部を示す。
【0009】図1において、スキャナ2は、合成する複
数の紙地図1を読み取る画像読み取り装置である。入力
装置3は、画像の読み取り入力の指示や各種処理の指示
その他必要なデータの入力を行うキーボードやマウスで
あり、出力装置4は、地図データやその処理状態などを
表示する表示装置や印刷出力するプリンタ等である。デ
ータ処理装置5は、データ変換部11、縮尺補正処理部
12、整合処理部13、合成処理部14を有し、入力装
置3の入力・指示等に基づきスキャナ2で紙地図1を読
み取りビットマップ形式のデジタルデータに変換して広
域大縮尺地図を作成し、データ格納装置6に格納したり
出力装置4に出力する所定の処理を行うものである。デ
ータ格納装置6は、地図データ格納部16、ポリゴンデ
ータ格納部17を有し、スキャナ2で紙地図1を読み取
り変換したビットマップ形式のデジタルデータ、それに
対して補正等を施した中間データ、合成処理した広域大
縮尺地図データを格納し、市区町村、丁字界などの行政
界の境界データ(ポリゴンデータ)を格納するものであ
る。
【0010】データ変換部11は、紙地図1をスキャナ
2で読み取り、ビットマップ形式のデジタルデータに変
換した縮尺の異なる各地図データをデータ格納装置6の
地図データ格納部16に格納する処理を行うものであ
り、縮尺補正処理部12は、地図データ格納部16に格
納された縮尺の異なる各地図データが全て同一の縮尺に
なるように、例えば各ビットマップ地図に対してビット
の間引きを行って均一化の処理を行うものである。整合
処理部13は、均一化の処理を行って同一の縮尺に補正
した各地図データにデータ格納装置6のポリゴンデータ
格納部17に格納された行政界のポリゴンデータを重ね
合わせ、それぞれの紙地図1の作成主体に対応させて各
行政界による地図の範囲を切り取り、接合用データを作
成するものである。合成処理部14は、整合処理部13
により切り取ったそれぞれの地図データをポリゴンデー
タの配置に対応させて配置することにより各地図を合成
し広域大縮尺地図とするものである。
【0011】上記のように本発明に係る広域大縮尺地図
作成装置では、各自治体が作成し作成主体、縮尺が異な
りしかも行政界の両側で重なりあって、情報の正確度も
異なる複数の紙地図1をスキャナ2で読み取って、ビッ
トマップ形式のデジタルデータに変換して地図データ格
納部16に一旦格納することにより、その地図データに
対して縮尺補正処理部12で縮尺の補正処理を行い、整
合処理部13で作成主体に対応させて各行政界による地
図の範囲を切り取って整合処理を行い、合成処理部14
でポリゴンデータの配置に対応させて配置する合成処理
を行う。さらに具体的にその合成方法について以下に説
明する。
【0012】本発明に係る広域大縮尺地図作成方法で
は、まず、複数の紙地図1をそれぞれ読み取り装置2で
読み取ってデジタル地図データに変換し、次に、その変
換したそれぞれの地図データを縮尺の補正装置4で同一
の縮尺に補正する。しかし、縮尺を同一にしただけでは
それぞれの地図データ間で整合がとれず、図2に示すよ
うに、例えばA市は、16枚の紙地図からなるのに対
し、C市やB町は、大きい縮尺の1枚の紙地図からなる
というように、それぞれ作成範囲(図化する範囲)が異
なっている場合が普通である。それは、作成する主体が
各自治体毎など、データにより異なり、対象となる領域
範囲をできるだけ少ない図面作成枚数となるように作図
されることが通例であるため、広域の範囲(複数の市区
町村にわたる場合)では、全体として図郭の整合性がと
れない結果となる。この結果、一部の作図範囲が重複し
て描かれることになる。
【0013】地図は図2に示すようにそれぞれが矩形で
あるが、市区町村の形状は不規則な形状であるため、必
然的に重複した個所が存在することになる。しかし、重
複した領域を取り扱う場合は、情報の密度や正確性に関
して、それぞれの作成主体の情報量や鮮度の差を考慮し
た選択が必要となる。この対策として、図3に示すよう
に、ある行政界のポリゴンWに属するA及びBの領域
は、ビットマップYを使わずにビットマップXを使用す
る。同様に、ある行政界のポリゴンZに属するC、Dの
領域は、ビットマップYを使用する。つまり、B、Cの
領域は、ビットマップX、Yで重なっているが、紙地図
の作成主体に対応させて選択する。このことにより、情
報の正確度が高まることになる。すなわち、注記データ
は、市区町村の境界でA市に属するところはA市の地図
を使用し、B市に属するところはB市の地図を使用すれ
ばよい。
【0014】次に、A市の地図とA市の境界データ(ポ
リゴンデータ)を重ね合わせ、A市の境界データによっ
て、図4に示すようにA市の地図の範囲をポリゴンHで
ビットマップGからビットマップKとしてくりぬく(切
り取る)操作を行う。同様に、B市の地図とB市の境界
データ(ポリゴンデータ)を重ね合わせ、B市の境界デ
ータによって、B市の地図の範囲をくりぬく(切り取
る)操作を行う。この操作を、用意した全ての市区町村
に対して行うと、図5に示すように各ビットマップデー
タの接合用データが準備される。
【0015】これら接合用データを、図6に示すように
それぞれ実際の配置と同じ相対位置に配置することによ
り、結合済みのビットマップ地図ができる。もし、検査
により各ビットマップ間の接合が取れていない個所が見
つかったときは、さらに、その接合個所についてアフィ
ン変換(正射投影変換)を用いた座標変換の処理を施す
と、全て整合したデータが得られる。さらに、この接合
済みのビットマップ地図を、ベクトル形式のデータに変
換することにより、必要な範囲の大縮尺のベクトル型デ
ジタル地図が出来上がる。
【0016】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、各市区町村で作成された大縮尺の紙
地図を合成するものとして説明したが、この紙地図とし
て、地図の代わりにそれぞれ縮尺や撮影範囲の異なる航
空写真を素材とした合成、市区町村単位で作成された作
成方法の異なる複数のデジタルマップの統合にも同様に
適用可能であり、適用対象業務として、地図そのものだ
けでなく、フィールド調査用の背景図を作成する場合に
も利用可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、縮尺の異なる複数の地図を結合して広域大縮
尺地図を作成する広域大縮尺地図作成方法として、複数
の地図をそれぞれ読み取り装置で読み取ってデジタル地
図データに変換し、該変換したそれぞれの地図データを
同一の縮尺に補正し、行政界の各ポリゴンデータ毎に補
正した地図データを選択して行政界の各ポリゴンデータ
を選択した地図データに重ね合わせることにより各行政
界毎の地図データを切り取り、切り取ったそれぞれの地
図データを行政界の各ポリゴンデータの配置に対応させ
て配置することにより、各行政界毎に地図データを選択
して切り取って配置した広域大縮尺地図を作成し、その
ための装置として、縮尺の異なる複数の地図を結合して
広域大縮尺地図を作成する広域大縮尺地図作成装置であ
って、行政界の各ポリゴンデータと、複数の地図をそれ
ぞれ読み取ってデジタル地図データに変換する読み取り
装置と、該読み取り装置により変換したそれぞれの地図
データを同一の縮尺に補正する縮尺補正手段と、行政界
の各ポリゴンデータ毎に縮尺補正手段により補正された
地図データを選択して行政界の各ポリゴンデータを選択
した地図データに重ね合わせることにより各行政界毎の
地図データを切り取り、切り取ったそれぞれの地図デー
タを行政界の各ポリゴンデータの配置に対応させて配置
する合成処理手段とを備え、各行政界毎に地図データを
選択して切り取って配置した広域大縮尺地図を作成する
ように構成したので、縮尺の異なる紙地図からデジタル
地図を作成するため、従来は手作業により基図つまり入
力用の地図を作成する必要があったが、手作業による転
記を必要としなくなるので、作業効率を大幅に向上させ
ることができ、地図の作成コストを大幅に低減すること
ができる。
【0018】したがって、市区町村単位で作成された作
成手法の異なる複数の地図を有効に活用することができ
る。また、航空写真を元にした場合にも、簡便に地図を
作成することが可能となり、地図そのものの作成だけで
なく、フィールド調査用の背景図を作成するためにも利
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る広域大縮尺地図作成方法の実施
の形態を説明するための図である。
【図2】 紙地図の作成範囲の重複例を示す図である。
【図3】 重なったビットマップファイルの取り扱いを
説明するための図である。
【図4】 ビットマップの切り取り処理を説明するため
の図である。
【図5】 切り取られたビットマップデータの例を示す
図である。
【図6】 つなぎ合わせたビットマップデータの例を示
す図である。
【符号の説明】
1…紙地図、2…スキャナ、3…入力装置、4…出力装
置、5…データ処理装置、6…データ格納装置、11…
データ変換部、12…縮尺補正処理部、13…整合処理
部、14…合成処理部、16…地図データ格納部、17
…ポリゴンデータ格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/387 H04N 1/387 (56)参考文献 特開 平9−212085(JP,A) 特開 平4−141780(JP,A) 特開 平6−119429(JP,A) 特開 平1−173170(JP,A) 特開 平7−152898(JP,A) 特開 平6−333019(JP,A) 特開 平5−273909(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/60 G06T 3/00 G09B 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縮尺の異なる複数の地図を結合して広域
    大縮尺地図を作成する広域大縮尺地図作成方法であっ
    て、 前記複数の地図をそれぞれ読み取り装置で読み取ってデ
    ジタル地図データに変換し、 該変換したそれぞれの地図データを同一の縮尺に補正
    し、行政界の各ポリゴンデータ毎に前記補正した地図データ
    を選択して前記行政界の各ポリゴンデータを前記選択し
    た地図データに重ね合わせることにより前記各行政界毎
    の地図データ を切り取り、 切り取ったそれぞれの地図データを前記行政界の各ポリ
    ゴンデータの配置に対応させて配置することにより、前記各行政界毎に地図データを選択して切り取って配置
    した 広域大縮尺地図を作成することを特徴とする広域大
    縮尺地図作成方法。
  2. 【請求項2】 縮尺の異なる複数の地図を結合して広域
    大縮尺地図を作成する広域大縮尺地図作成装置であっ
    て、 政界の各ポリゴンデータと、 前記複数の地図をそれぞれ読み取ってデジタル地図デー
    タに変換する読み取り装置と、 該読み取り装置により変換したそれぞれの地図データを
    同一の縮尺に補正する縮尺補正手段と、前記行政界の各ポリゴンデータ毎に 前記縮尺補正手段に
    より補正された地図データを選択して前記行政界の各ポ
    リゴンデータを前記選択した地図データに重ね合わせる
    ことにより前記各行政界毎の地図データを切り取り、切
    り取ったそれぞれの地図データを前記行政界の各ポリゴ
    ンデータの配置に対応させて配置する合成処理手段とを
    備え、各行政界毎に地図データを選択して切り取って配
    置した広域大縮尺地図を作成するように構成したことを
    特徴とする広域大縮尺地図作成装置。
  3. 【請求項3】 縮尺の異なる複数の地図を結合して作成
    した広域大縮尺デジタル地図であって、前記複数の地図
    をそれぞれ読み取り装置で読み取って同一の縮尺に補正
    した地図データを行政界の各ポリゴンデータ毎に選択し
    て前記行政界の各ポリゴンデータを前記選択した地図デ
    ータに重ね合わせることにより前記各行政界毎の地図デ
    ータを切り取り、前記行政界の各ポリゴンデータの配置
    に対応させて配置してなる広域大縮尺デジタル地図。
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