JP3389958B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JP3389958B2 JP02006795A JP2006795A JP3389958B2 JP 3389958 B2 JP3389958 B2 JP 3389958B2 JP 02006795 A JP02006795 A JP 02006795A JP 2006795 A JP2006795 A JP 2006795A JP 3389958 B2 JP3389958 B2 JP 3389958B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室外機に
係わり、より詳細には、周波数変換時の力率を向上させ
るリアクタの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、例えば図
2(A)(B)で示すように、本体1内を、上部に開口
部2aを備えると共に同開口部2aの両側に係止部2bおよび
ねじ孔を備えた仕切板2で圧縮機室と熱交換器室とに区
画し、前記圧縮機室に圧縮機3,前記熱交換器室に熱交
換器4,送風機5を配設し、前記仕切板2に備えた前記
開口部2aに対向する前記圧縮機室内側面に、前記圧縮機
3へ供給する電源を周波数変換器により周波数変換する
時の力率を向上させるため、一側を前記係止部2bで係止
すると共に他側を前記ねじ孔に対応する取付孔を備えて
ねじ9で固定した取付板6aを有するリアクタ6が取付固
定されてなる構成であった。前記リアクタ6の取付構造
は、従来技術として実開昭62ー189527で開示さ
れているとおり、図2(A)(B)で示すように、前記
リアクタ6に対向する部分に前記開口部2aを形成して同
リアクタ6を前記熱交換器室に露出させて放熱している
ので、過度の温度上昇も効果的に防止できる効果を得て
いる。また、前記放熱作用を更に向上させるために、他
の実施例として図2(B)で示す破線のように、熱伝導
性の良好なアルミニウム等の金属材料からなる放熱フィ
ン6bを前記リアクタ6の取付板6aに取り付け、前記仕切
板2の前記開口部2aを介して前記熱交換器室に突出して
設けた構成となっている。しかしながら、前記リアクタ
6の取付構造においては、同リアクタ6の前記取付孔を
備えた前記取付板6aを、鋼板製の前記仕切板2の前記圧
縮機室内側面に備えた前記係止部2bに前記取付板6aの一
側を係止すると共に、他側を前記ねじ孔に前記取付孔を
挿通した前記ねじ9で取付固定する構成であることか
ら、同ねじ孔に同ねじ9を螺着した時の強度を向上させ
るため、同ねじ孔に突出部を連続的に形成して補強する
などの対策が必要となるが、前記本体1内への雨水の侵
入によって、前記突出部を形成し補強した前記ねじ孔に
錆が発生して該箇所の強度が低下してしまい、前記リア
クタ6の取付強度が不充分となる問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みなされたもので、リアクタを取り付ける作業性お
よびその放熱効果を低下させることなく、同リアクタの
取付強度を向上させた空気調和機の室外機を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、圧縮機室と熱交換器室とを仕切る仕切板に開
口部を設けると共に、同開口部の上下の少なくとも一方
に挿通孔を設ける一方、同挿通孔に対応する第一ねじ
孔、および同第一ねじ孔の内方上下に第二ねじ孔を備
え、同第一,第二ねじ孔の間に一対のガイド部を一面に
備えた放熱板を設け、前記ガイド部により摺動可能に保
持されると共に、前記第二ねじ孔に対応する透孔を備え
た取付板を有するリアクタをねじにより前記放熱板に取
り付け、前記挿通孔を挿通し前記第一ねじ孔にねじを螺
着して前記リアクタを取り付けた前記放熱板を前記仕切
板に固定したことを特徴とする。また、前記挿通孔を前
記開口部の上下に設ける一方、同挿通孔に対応して前記
第一ねじ孔を設け、同挿通孔を挿入したねじにより同第
一ねじ孔に螺着して前記放熱板を前記仕切板に固定した
ことを特徴とする。また、前記挿通孔を前記開口部の上
方に設ける一方、同挿通孔に対応して前記第一ねじ孔を
設け、前記開口部の下端に対応して前記放熱板の下端に
凹部を設け、同凹部を同放熱板の下端で係止すると共
に、前記挿通孔に挿通したねじにより前記第一ねじ孔に
螺着して前記放熱板を前記仕切板に固定したことを特徴
とする。また、前記ガイド部を、略L字状に形成したこ
とを特徴とする。また、前記ガイド部を、前記放熱板と
一体的に形成したことを特徴とする。また、前記放熱板
の他面に、突状のフィンを多数立設したことを特徴とす
る。更に、前記放熱板と前記フィンとを、一体的に形成
したことを特徴とする。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、リアクタを取り付
けのための作業性と同リアクタの放熱効果とを低下させ
ることなく、充分な取付強度を有するリアクタの取付構
造を備えた空気調和機の室外機となる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による一実施例
を詳細に説明する。図1(A)(B)(C)(D)にお
いて、1は室外機本体,2は後述する開口部を備えると
共に、同開口部の上下の少なくとも一方に後述する放熱
板を固定するための挿通孔を備えて、前記本体1内を圧
縮機室と熱交換器室とに仕切る仕切板,2aは同仕切板2
に設けた開口部,3は前記圧縮機室に設けた圧縮機,4
は前記熱交換器室に設けた熱交換器,5は同熱交換器室
に設けた送風機,6は前記仕切板2の前記開口部2aに、
後述する取付板を備えて後述する放熱板に取り付け、同
放熱板を介して固定したリアクタである。前記リアクタ
6は、その両側を後述する放熱板に取り付けるための取
付孔を備えた取付板6aに溶接または接着固定された鉄芯
と、これに巻装されたコイルとからなり、同コイルから
導出されたリード線により周波数変換器に電気的に導通
され、同周波数変換器および前記リアクタ6により周波
数変換された電流により前記送風機5,前記圧縮機3が
駆動され、同送風機5により空気が、同圧縮機3により
冷媒が夫々前記熱交換器4に送られて熱交換を行う構成
となっている。7は、一実施例として図1(B)で示す
ように、前記仕切板2の前記開口部2aの上下に後述する
挿通孔を設け、同挿通孔に対応する第一ねじ孔を備える
と共に、前記取付板6aの取付孔に対応する第二ねじ孔を
備えたアルミニウム等の金属材料でなる放熱板である。
前記放熱板7を前記リアクタ6に取り付けることによ
り、同リアクタ6の過度の温度上昇を放熱して防止でき
る構成となっている。7aは前記放熱板7に設けた前記取
付板6aの取付孔に対応する前記第二ねじ孔の外側に、同
放熱板7の一面の両側間を結ぶよう一体的に形成した一
対の略L字状のガイド部である。前記ガイド部7aは、前
記放熱板7と一体的に形成したことにより、寸法形状が
精度よく仕上げられて前記取付板6aの両端を円滑に摺動
自在に保持できると共に、コスト的に有利な構成となっ
ている。また、前記ガイド部7aで前記取付板6aを摺動自
在に保持することにより、前記取付板6aの取付孔とこれ
に対応する前記第二ねじ孔とを容易に位置合わせし後述
するねじを螺着して、前記リアクタ6の前記取付板6aを
前記放熱板7に効率よく固定できる構成となっている。
7bは、他の実施例として図1(C)で示すように、前記
放熱板7の放熱効果を更に向上させるために、同放熱板
7の他面に一体的に立設した多数の突状のフィンであ
る。前記フィン7bは、前記放熱板7の他面に一体的に形
成したことにより、コスト的に有利な構成となってい
る。7cは、更に他の実施例として図1(D)で示すよう
に、前記開口部2aの下端に対応して前記放熱板7の下端
に一体的に形成した凹部である。前記凹部7cを前記放熱
板7の下端に一体的に形成したことにより、コスト的に
有利な構成になると共に、前記開口部2aの下端を同凹部
7cで容易に係止して、仕切板2に備えた前記挿通孔を挿
通した後述するねじにより、同挿通孔に対応して前記放
熱板7に備えた第一ねじ孔に螺着し、前記放熱板7を前
記仕切板2に固定するための作業性を向上させることが
できる構成となっている。8は前記取付板6aに備えた取
付孔に挿通し、同取付孔に対応する前記放熱板7の第二
ねじ孔に螺着するねじである。9は前記仕切板2に備え
た固定孔に挿通し、同取付孔に対応する前記放熱板7の
第一ねじ孔に螺着するねじである。
【0007】前記構成により、一実施例として図1
(B)で示すように、前記ガイド部7aに前記取付板6aを
挿入して摺動自在に保持すると共に同取付板6aの取付孔
と同取付孔に対応した前記放熱板7の前記第二ねじ孔と
を位置合わせし、同取付孔を挿通した前記ねじ8で同第
二ねじ孔に螺着して前記リアクタ6の前記取付板6aを前
記放熱板7に固定すると共に、前記仕切板2の挿通孔を
挿通した前記ねじ9で同挿通孔に対応した前記放熱板7
の第一ねじ孔に螺着して、前記リアクタ6を前記開口部
2aに挿通して取り付けた前記放熱板7を前記仕切板2に
固定する。これにより、前記リアクタ6の過度の温度上
昇を前記放熱板7で放熱して防止できると共に、前記仕
切板2の挿通孔に対応した前記放熱板7の前記第一ねじ
孔を強度を充分もたせて形成することができる前記リア
クタ6の取付構造を備えた空気調和機の室外機となる。
【0008】前記構成で、他の実施例として図1(C)
で示すように、前記放熱板7の他面に、突状の前記フィ
ン7bを多数立設して前記熱交換器室に突出させ、前記リ
アクタ6の過度の温度上昇を前記放熱板7および前記フ
ィン7bでより効果的に放熱して防止できる空気調和機の
室外機となる。
【0009】前記構成で、更に他の実施例として図1
(D)で示すように、前記開口部2aの下端に対応して形
成した前記凹部7cで同開口部2aの下端を容易に係止し、
前記仕切板2に備えた前記挿通孔を挿通した前記ねじ9
で同挿通孔に対応して前記放熱板7に備えた前記第一ね
じ孔に螺着することにより、前記放熱板7の両側を前記
ねじ9で螺着するのに比して、前記放熱板7を前記仕切
板2に固定するための作業性を向上させた空気調和機の
室外機となる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によると、リアクタ
を取り付けのための作業性と同リアクタの放熱効果とを
低下させることがなく、また、仕切板と、同仕切板に取
り付けられた同リアクタとに充分な取付強度をもたせた
空気調和機の室外機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の室外機を示す説明図
で、(A)は室外機の横断面図で、(B)は一実施例と
して(A)で示すA矢視図で、(C)は他の実施例とし
て(A)で示すA矢視図で、(D)は更に他の実施例と
して(A)で示すA矢視図である。
【図2】従来例による空気調和機の室外機を示す説明図
で、(A)は室外機の横断面図で、(B)は(A)で示
すA矢視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機の室外機 2a 開口部 2 仕切板 3 圧縮機 4 熱交換器 5 送風機 6 リアクタ 6a 取付板 7 放熱板 7a ガイド部 7b フィン 7c 凹部 8 ねじ 9 ねじ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機室と熱交換器室とを仕切る仕切板
    に開口部を設けると共に、同開口部の上下の少なくとも
    一方に挿通孔を設ける一方、同挿通孔に対応する第一ね
    じ孔、および同第一ねじ孔の内方上下に第二ねじ孔を備
    え、同第一,第二ねじ孔の間に一対のガイド部を一面に
    備えた放熱板を設け、前記ガイド部により摺動可能に保
    持されると共に、前記第二ねじ孔に対応する透孔を備え
    た取付板を有するリアクタをねじにより前記放熱板に取
    り付け、前記挿通孔を挿通し前記第一ねじ孔にねじを螺
    着して前記リアクタを取り付けた前記放熱板を前記仕切
    板に固定したことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】 前記挿通孔を前記開口部の上下に設ける
    一方、同挿通孔に対応して前記第一ねじ孔を設け、同挿
    通孔を挿入したねじにより同第一ねじ孔に螺着して前記
    放熱板を前記仕切板に固定したことを特徴とする請求項
    1記載の空気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】 前記挿通孔を前記開口部の上方に設ける
    一方、同挿通孔に対応して前記第一ねじ孔を設け、前記
    開口部の下端に対応して前記放熱板の下端に凹部を設
    け、同凹部を同放熱板の下端で係止すると共に、前記挿
    通孔に挿通したねじにより前記第一ねじ孔に螺着して前
    記放熱板を前記仕切板に固定したことを特徴とする請求
    項1記載の空気調和機の室外機。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部を、略L字状に形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  5. 【請求項5】 前記ガイド部を、前記放熱板と一体的に
    形成したことを特徴とする請求項1,4記載の空気調和
    機の室外機。
  6. 【請求項6】 前記放熱板の他面に、突状のフィンを多
    数立設したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機
    の室外機。
  7. 【請求項7】 前記放熱板と前記フィンとを、一体的に
    形成したことを特徴とする請求項6記載の空気調和機の
    室外機。
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JP6435717B2 (ja) * 2014-09-01 2018-12-12 ダイキン工業株式会社 冷凍装置
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