JP3389340B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体上面に適数個の加
熱手段を有し、内部にロースターを収納した加熱調理器
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の加熱調理器としては、上面に被加
熱物を加熱する上部加熱部と、内部にロースター及び上
部加熱部とロースターへの通電及び熱量の制御を行う制
御装置部を有するものが一般的であったが、特にシステ
ムキッチンに組み込まれるものは、製品寸法が決まって
しまい、ロースターを設けると制御装置の有効寸法を確
保するため、どうしてもロースター近傍の位置まで寸法
をとってしまうので、その近傍に位置する制御装置はロ
ースターを加熱することによって、熱伝導や熱放射の影
響で耐熱温度をオーバーする恐れがあるので、温度セン
サーや冷却ファンを設け、制御装置部を冷却するもの
(例えば特開平4−103922号公報参照)や、ロー
スターケースを断熱材で覆ったもの(例えば実開平4−
1305号公報参照)がある。 【0003】以下、一般的なシステムキッチンに組み込
まれる加熱調理器の構成について図5、図6を参照して
説明する。図5は従来の加熱調理器の外観斜視図で、図
6は同加熱調理器の組み込み分解斜視図である。 【0004】図において、システムキッチン15に組み
込まれる加熱調理器は、上部の被加熱物を加熱する上部
加熱部16と、内部左側は魚焼きを行うロースター17
及び内部右側は前記上部加熱部16とロースター17へ
の通電及び熱量の制御を行う制御装置部18とで構成さ
れている。システムキッチン15の天板をカウンタート
ップ19で構成し、このカウンタートップ19の開口部
に取付部材20を取付け、この取付部材20に前記上部
加熱部16を固定している。 【0005】調理器本体21は内部左側にロースター1
7及び内部右側に制御装置部18を有するもので、調理
器本体21をシステムキッチン15の前面開口部から挿
入して取付部材20に固定する。上部加熱部16は調理
器本体21と電気的に接続してから取付部材20に取付
け固定をする。また、上部加熱部16の後部にはロース
ター17から排出される排煙の排気口22及び排気口の
カバー23が配置されている。 【0006】また、24は魚焼き時に魚から発生する煙
をロースター17から排気口22に送る排気ダクトで、
25はロースターの加熱部である。また、ロースターの
加熱部25を加熱する際に放熱する熱から制御装置部1
8を遮熱するために、ロースター17の上面及び側面を
遮熱材26で覆い、更に冷却ファン27及び冷却ファン
のダクト28によって熱気を外に排出している。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な構成のものでは、第1に調理器本体21内に配置され
ているロースター17で直接調理を行うため、調理を行
う際に発生する排煙や油脂は排気ダクト24を流れ、排
気口22より外に排出される。排気ダクト24を流れる
間に排煙や油脂は排気ダクト24やロースター17の庫
内表面に付着し、更に排気ダクト24とロースター17
の接合部から排煙や油脂が漏れだし、調理器本体21内
にまで付着してしまう。また、ロースター17が調理器
本体21内に配置されているため、ロースター17部の
みを取り出して清掃することは困難となる。従って、油
脂等が付着した個所から酸化が始まり、腐食が発生し、
清潔感が損なわれたり、製品寿命の低下につながる。 【0008】第2に魚焼きを調理器本体21で行うた
め、調理器本体21内に配置されている制御装置部18
はロースターの加熱部25を加熱する際に、放熱する熱
から遮熱しなければならないので、調理器本体21内に
遮熱材26、冷却ファン27及び冷却ファンのダクト2
8のような遮熱部品が必要となってしまい、部品の数が
非常に多くなり、ロースター17が大きくなってしま
う。さらに冷却ファン27で熱気を外に排出するときに
逆にロースター17の熱気を制御装置部18に呼び込ん
でしまうという悪循環があり、冷却効果が低くなるとい
う欠点もある。 【0009】第3にロースター17は調理器本体21内
に配置されているため、ロースター17近傍の部品はロ
ースターの加熱部25から放熱される熱に十分耐えられ
る部材、例えば、鉄板等を使用しなければならないた
め、調理器本体21の重量が重くなり、システムキッチ
ン15に組み込む作業に時間がかかりロスが生じる他、
部材の端部で怪我をする恐れがある。 【0010】第4に据付や、保守や、故障修理作業時
に、特に調理器本体21内の部品を交換する場合は調理
器本体21内にロースター17や制御装置部18を有し
ているため、当該部品以外の部品まで外さないと交換で
きないため、作業ロスが大である。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、本体の上面に被調理物
を加熱する適数個の加熱手段からなる上部加熱部と、本
体の内部に上面・側面・底面を形成し魚焼きを行うロー
スターを収納する収納庫と、本体の内部に上部加熱部の
加熱手段の通電及び熱量の制御を行う制御装置部を備え
た加熱調理器において、前記ロースターを収納庫に着脱
自在に収納し、魚焼きを行う場合、ロースター(4)を
収納庫(8)から取り出して本体(2)の外で魚焼きを
行うものとした。 【0012】 【0013】 【0014】 【作用】上記構成としたことにより、ロースターを魚焼
き時は収納庫から外に取り出して使用することにより、
加熱調理器本体内で魚を焼くことがなく、魚から発生す
る排煙や油脂で本体の部品が酸化したり腐食したりせ
ず、加熱調理器本体内の部品特に制御装置部はロースタ
ーの加熱部からの熱の影響をうけない。また、ロースタ
ーを載置した置台を前後に摺動させることにより、魚焼
き時や清掃時の取り出しがよりやり易く、非使用時には
収納庫内に収納できる。 【0015】 【0016】 【実施例】以下本発明の一実施例を図面によって説明す
る。図1は本発明の一実施例を施した加熱調理器の外観
斜視図であり、図2は同加熱調理器のロースター収納部
の扉をあけた状態を示す外観斜視図であり、図3は同加
熱調理器の組み込み分解斜視図であり、図4は同ロース
ターの外観斜視図である。 【0017】図において、システムキッチン1に組み込
まれる加熱調理器本体2は上面に被調理物を加熱する適
数個の加熱手段からなる上部加熱部3と、内部左側に魚
焼きを行うロースター4と、前面右側に上部加熱部3の
通電及び熱量の制御を行う制御装置部5とに分けてユニ
ット化を行って構成されている。 【0018】システムキッチン1の天板をカウンタート
ップ6で構成し、このカウンタートップ6の開口部に取
付部材7を取付け、この取付部材7に前記上部加熱部3
を固定しており、システムキッチン1の前面開口部左側
から収納庫8を挿入して取付部材7に固定している。こ
の収納庫8に前記ロースター4を着脱自在に収納してお
り、前記制御装置部5も収納庫8同様システムキッチン
1の前面開口部右側から挿入して先に固定した上部加熱
部3と電気的に接続してから取付部材7に固定してい
る。 【0019】即ち、上部加熱部3、ロースター4の収納
庫8及び制御装置部5はそれぞれ独立したユニットを形
成して取り付けられており、上部加熱部3と制御装置部
5は電気的な接続及び分離が可能となっている。 【0020】9は収納庫8の扉で、この扉9には取っ手
が設けられている。10は前後に摺動する収納庫8の置
台であり、この置台10の上にロースター4を配置す
る。ロースター4の庫内11にはロースター皿12を着
脱自在に備え、このロースター皿12にロースター網1
3が載置されており、ロースター皿12上方にロースタ
ーヒーター14を備えている。 【0021】次に本実施例の作用について説明する。 【0022】魚焼きを行う場合は扉9を開けてから、置
台10と共にロースター4を取り出して、加熱調理器本
体2の外で魚焼きを行う。このため、ロースター4周辺
の熱気は加熱調理器本体2を構成する上部加熱部3や制
御装置部5側には流れ込むことはなく、制御装置部5は
ロースター4による熱の影響は受けず、また、上部加熱
部3や制御装置部5が魚の排煙や油脂で汚れることがな
くなり、清潔な状態が保たれ、排煙や油脂による酸化腐
食もなくなり、製品寿命が向上するとともに、本体2内
の制御装置部5等の部品がロースター4の加熱部からの
熱の影響を受けることがないので、冷却や遮熱用の部品
を必要とせず、本体2や取付部材7等をプラスチック等
で形成でき、部品点数が低減でき、軽量化が図れるとい
う効果がある。 【0023】また、前後に摺動する置台10の上にロー
スター4を配置しているので、ロースター4の取り出し
や、挿入も容易に行うことができ、加熱調理器本体2の
外で魚焼きを行うので、魚焼きにより汚れたロースター
4の庫内11のロースター皿12やロースター網13や
ロースターヒーター14はきれいに清掃することができ
る。 【0024】さらに、加熱調理器本体2内に上部加熱部
3、ロースター4の収納庫8及び制御装置部5はそれぞ
れ独立して取り付けられており、電気的な接続及び分離
も可能となっているものとし、また、本体2の内部に取
付部材7を備え、上部加熱部3と収納庫8及び制御装置
部5の各ユニットをそれぞれ取付部材7に固定するもの
としたから、据付時の組み込み作業や、故障修理や保守
時の部品交換作業を行うときも当該ユニット毎に部品交
換等が可能となる。 【0025】なお、本実施例では上部加熱部3を固定し
てから、制御装置部5を固定したが、取り付ける順番は
逆でも、また、右側にロースター4とその収納庫8を左
側に制御装置部5を配置しても良く、同等の作用効果が
ある。 【0026】 【発明の効果】以上本発明によると、本体の内部にロー
スターを収納する収納庫を備えた加熱調理器において、
前記ロースターを収納庫に着脱自在に収納するものであ
るから、魚焼き時にロースターを収納庫から取り出して
使用でき、本体内の制御装置部等の部品に魚焼きにより
生じる排煙や油脂が付着せぬので制御装置部等の部品が
酸化したり腐食したりすることがなく、清潔感を損なう
ことなく、清掃性及び製品寿命も向上するとともに、本
体内の制御装置部等の部品がロースターの加熱部からの
熱の影響を受けることがないので、冷却や遮熱用の部品
を必要とせず、本体や取付け部材等をプラスチック等で
形成でき、部品点数が低減でき、軽量化が図れるという
効果がある。 【0027】 【0028】
熱手段を有し、内部にロースターを収納した加熱調理器
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の加熱調理器としては、上面に被加
熱物を加熱する上部加熱部と、内部にロースター及び上
部加熱部とロースターへの通電及び熱量の制御を行う制
御装置部を有するものが一般的であったが、特にシステ
ムキッチンに組み込まれるものは、製品寸法が決まって
しまい、ロースターを設けると制御装置の有効寸法を確
保するため、どうしてもロースター近傍の位置まで寸法
をとってしまうので、その近傍に位置する制御装置はロ
ースターを加熱することによって、熱伝導や熱放射の影
響で耐熱温度をオーバーする恐れがあるので、温度セン
サーや冷却ファンを設け、制御装置部を冷却するもの
(例えば特開平4−103922号公報参照)や、ロー
スターケースを断熱材で覆ったもの(例えば実開平4−
1305号公報参照)がある。 【0003】以下、一般的なシステムキッチンに組み込
まれる加熱調理器の構成について図5、図6を参照して
説明する。図5は従来の加熱調理器の外観斜視図で、図
6は同加熱調理器の組み込み分解斜視図である。 【0004】図において、システムキッチン15に組み
込まれる加熱調理器は、上部の被加熱物を加熱する上部
加熱部16と、内部左側は魚焼きを行うロースター17
及び内部右側は前記上部加熱部16とロースター17へ
の通電及び熱量の制御を行う制御装置部18とで構成さ
れている。システムキッチン15の天板をカウンタート
ップ19で構成し、このカウンタートップ19の開口部
に取付部材20を取付け、この取付部材20に前記上部
加熱部16を固定している。 【0005】調理器本体21は内部左側にロースター1
7及び内部右側に制御装置部18を有するもので、調理
器本体21をシステムキッチン15の前面開口部から挿
入して取付部材20に固定する。上部加熱部16は調理
器本体21と電気的に接続してから取付部材20に取付
け固定をする。また、上部加熱部16の後部にはロース
ター17から排出される排煙の排気口22及び排気口の
カバー23が配置されている。 【0006】また、24は魚焼き時に魚から発生する煙
をロースター17から排気口22に送る排気ダクトで、
25はロースターの加熱部である。また、ロースターの
加熱部25を加熱する際に放熱する熱から制御装置部1
8を遮熱するために、ロースター17の上面及び側面を
遮熱材26で覆い、更に冷却ファン27及び冷却ファン
のダクト28によって熱気を外に排出している。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な構成のものでは、第1に調理器本体21内に配置され
ているロースター17で直接調理を行うため、調理を行
う際に発生する排煙や油脂は排気ダクト24を流れ、排
気口22より外に排出される。排気ダクト24を流れる
間に排煙や油脂は排気ダクト24やロースター17の庫
内表面に付着し、更に排気ダクト24とロースター17
の接合部から排煙や油脂が漏れだし、調理器本体21内
にまで付着してしまう。また、ロースター17が調理器
本体21内に配置されているため、ロースター17部の
みを取り出して清掃することは困難となる。従って、油
脂等が付着した個所から酸化が始まり、腐食が発生し、
清潔感が損なわれたり、製品寿命の低下につながる。 【0008】第2に魚焼きを調理器本体21で行うた
め、調理器本体21内に配置されている制御装置部18
はロースターの加熱部25を加熱する際に、放熱する熱
から遮熱しなければならないので、調理器本体21内に
遮熱材26、冷却ファン27及び冷却ファンのダクト2
8のような遮熱部品が必要となってしまい、部品の数が
非常に多くなり、ロースター17が大きくなってしま
う。さらに冷却ファン27で熱気を外に排出するときに
逆にロースター17の熱気を制御装置部18に呼び込ん
でしまうという悪循環があり、冷却効果が低くなるとい
う欠点もある。 【0009】第3にロースター17は調理器本体21内
に配置されているため、ロースター17近傍の部品はロ
ースターの加熱部25から放熱される熱に十分耐えられ
る部材、例えば、鉄板等を使用しなければならないた
め、調理器本体21の重量が重くなり、システムキッチ
ン15に組み込む作業に時間がかかりロスが生じる他、
部材の端部で怪我をする恐れがある。 【0010】第4に据付や、保守や、故障修理作業時
に、特に調理器本体21内の部品を交換する場合は調理
器本体21内にロースター17や制御装置部18を有し
ているため、当該部品以外の部品まで外さないと交換で
きないため、作業ロスが大である。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、本体の上面に被調理物
を加熱する適数個の加熱手段からなる上部加熱部と、本
体の内部に上面・側面・底面を形成し魚焼きを行うロー
スターを収納する収納庫と、本体の内部に上部加熱部の
加熱手段の通電及び熱量の制御を行う制御装置部を備え
た加熱調理器において、前記ロースターを収納庫に着脱
自在に収納し、魚焼きを行う場合、ロースター(4)を
収納庫(8)から取り出して本体(2)の外で魚焼きを
行うものとした。 【0012】 【0013】 【0014】 【作用】上記構成としたことにより、ロースターを魚焼
き時は収納庫から外に取り出して使用することにより、
加熱調理器本体内で魚を焼くことがなく、魚から発生す
る排煙や油脂で本体の部品が酸化したり腐食したりせ
ず、加熱調理器本体内の部品特に制御装置部はロースタ
ーの加熱部からの熱の影響をうけない。また、ロースタ
ーを載置した置台を前後に摺動させることにより、魚焼
き時や清掃時の取り出しがよりやり易く、非使用時には
収納庫内に収納できる。 【0015】 【0016】 【実施例】以下本発明の一実施例を図面によって説明す
る。図1は本発明の一実施例を施した加熱調理器の外観
斜視図であり、図2は同加熱調理器のロースター収納部
の扉をあけた状態を示す外観斜視図であり、図3は同加
熱調理器の組み込み分解斜視図であり、図4は同ロース
ターの外観斜視図である。 【0017】図において、システムキッチン1に組み込
まれる加熱調理器本体2は上面に被調理物を加熱する適
数個の加熱手段からなる上部加熱部3と、内部左側に魚
焼きを行うロースター4と、前面右側に上部加熱部3の
通電及び熱量の制御を行う制御装置部5とに分けてユニ
ット化を行って構成されている。 【0018】システムキッチン1の天板をカウンタート
ップ6で構成し、このカウンタートップ6の開口部に取
付部材7を取付け、この取付部材7に前記上部加熱部3
を固定しており、システムキッチン1の前面開口部左側
から収納庫8を挿入して取付部材7に固定している。こ
の収納庫8に前記ロースター4を着脱自在に収納してお
り、前記制御装置部5も収納庫8同様システムキッチン
1の前面開口部右側から挿入して先に固定した上部加熱
部3と電気的に接続してから取付部材7に固定してい
る。 【0019】即ち、上部加熱部3、ロースター4の収納
庫8及び制御装置部5はそれぞれ独立したユニットを形
成して取り付けられており、上部加熱部3と制御装置部
5は電気的な接続及び分離が可能となっている。 【0020】9は収納庫8の扉で、この扉9には取っ手
が設けられている。10は前後に摺動する収納庫8の置
台であり、この置台10の上にロースター4を配置す
る。ロースター4の庫内11にはロースター皿12を着
脱自在に備え、このロースター皿12にロースター網1
3が載置されており、ロースター皿12上方にロースタ
ーヒーター14を備えている。 【0021】次に本実施例の作用について説明する。 【0022】魚焼きを行う場合は扉9を開けてから、置
台10と共にロースター4を取り出して、加熱調理器本
体2の外で魚焼きを行う。このため、ロースター4周辺
の熱気は加熱調理器本体2を構成する上部加熱部3や制
御装置部5側には流れ込むことはなく、制御装置部5は
ロースター4による熱の影響は受けず、また、上部加熱
部3や制御装置部5が魚の排煙や油脂で汚れることがな
くなり、清潔な状態が保たれ、排煙や油脂による酸化腐
食もなくなり、製品寿命が向上するとともに、本体2内
の制御装置部5等の部品がロースター4の加熱部からの
熱の影響を受けることがないので、冷却や遮熱用の部品
を必要とせず、本体2や取付部材7等をプラスチック等
で形成でき、部品点数が低減でき、軽量化が図れるとい
う効果がある。 【0023】また、前後に摺動する置台10の上にロー
スター4を配置しているので、ロースター4の取り出し
や、挿入も容易に行うことができ、加熱調理器本体2の
外で魚焼きを行うので、魚焼きにより汚れたロースター
4の庫内11のロースター皿12やロースター網13や
ロースターヒーター14はきれいに清掃することができ
る。 【0024】さらに、加熱調理器本体2内に上部加熱部
3、ロースター4の収納庫8及び制御装置部5はそれぞ
れ独立して取り付けられており、電気的な接続及び分離
も可能となっているものとし、また、本体2の内部に取
付部材7を備え、上部加熱部3と収納庫8及び制御装置
部5の各ユニットをそれぞれ取付部材7に固定するもの
としたから、据付時の組み込み作業や、故障修理や保守
時の部品交換作業を行うときも当該ユニット毎に部品交
換等が可能となる。 【0025】なお、本実施例では上部加熱部3を固定し
てから、制御装置部5を固定したが、取り付ける順番は
逆でも、また、右側にロースター4とその収納庫8を左
側に制御装置部5を配置しても良く、同等の作用効果が
ある。 【0026】 【発明の効果】以上本発明によると、本体の内部にロー
スターを収納する収納庫を備えた加熱調理器において、
前記ロースターを収納庫に着脱自在に収納するものであ
るから、魚焼き時にロースターを収納庫から取り出して
使用でき、本体内の制御装置部等の部品に魚焼きにより
生じる排煙や油脂が付着せぬので制御装置部等の部品が
酸化したり腐食したりすることがなく、清潔感を損なう
ことなく、清掃性及び製品寿命も向上するとともに、本
体内の制御装置部等の部品がロースターの加熱部からの
熱の影響を受けることがないので、冷却や遮熱用の部品
を必要とせず、本体や取付け部材等をプラスチック等で
形成でき、部品点数が低減でき、軽量化が図れるという
効果がある。 【0027】 【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を施した加熱調理器の外観斜
視図である。 【図2】同加熱調理器のロースター収納庫の扉をあけた
状態を示す外観斜視図である。 【図3】同加熱調理器の組み込み分解斜視図である。 【図4】同加熱調理器のロースターの外観斜視図であ
る。 【図5】従来の加熱調理器の外観斜視図である。 【図6】同加熱調理器の組み込み分解斜視図である。 【符号の説明】 2 本体 3 上部加熱部 4 ロースター 5 制御装置部 7 取付部材 8 収納庫 10 置台
視図である。 【図2】同加熱調理器のロースター収納庫の扉をあけた
状態を示す外観斜視図である。 【図3】同加熱調理器の組み込み分解斜視図である。 【図4】同加熱調理器のロースターの外観斜視図であ
る。 【図5】従来の加熱調理器の外観斜視図である。 【図6】同加熱調理器の組み込み分解斜視図である。 【符号の説明】 2 本体 3 上部加熱部 4 ロースター 5 制御装置部 7 取付部材 8 収納庫 10 置台
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 本体(2)の上面に被調理物を加熱する
適数個の加熱手段からなる上部加熱部(3)と、本体
(2)の内部に上面・側面・底面を形成し魚焼きを行う
ロースター(4)を収納する収納庫(8)と、本体
(2)の内部に前記上部加熱部(3)の加熱手段の通電
及び熱量の制御を行う制御装置部(5)を備えた加熱調
理器において、前記ロースター(4)を収納庫(8)に
着脱自在に収納し、魚焼きを行う場合、ロースター
(4)を収納庫(8)から取り出して本体(2)の外で
魚焼きを行うことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20404994A JP3389340B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20404994A JP3389340B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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