JP3388516B2 - 上下往復動型スライサ - Google Patents
上下往復動型スライサInfo
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- JP3388516B2 JP3388516B2 JP2000246226A JP2000246226A JP3388516B2 JP 3388516 B2 JP3388516 B2 JP 3388516B2 JP 2000246226 A JP2000246226 A JP 2000246226A JP 2000246226 A JP2000246226 A JP 2000246226A JP 3388516 B2 JP3388516 B2 JP 3388516B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食肉を切断する食品
用スライサに関するもので,特に,切断される生肉を薄
くて精密に切断するために,従来の左右往復動方式を上
下往復動方式に改善して,積載された食肉を切断するこ
とにより,製作が容易であり,切断片を皺なくきちんと
整列することができ,迅速な切断作業性及び安全性を有
し,経済的なスライサを提供するための上下往復動型食
品スライサに関するものである。
用スライサに関するもので,特に,切断される生肉を薄
くて精密に切断するために,従来の左右往復動方式を上
下往復動方式に改善して,積載された食肉を切断するこ
とにより,製作が容易であり,切断片を皺なくきちんと
整列することができ,迅速な切断作業性及び安全性を有
し,経済的なスライサを提供するための上下往復動型食
品スライサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように,現代の飲食文化には肉類
を用いる飲食文化が繁盛している。このような肉類を加
工する機械装置の例として,冷蔵,冷凍及び生肉切機,
骨切機,脂肪除去及び分離機などの肉類加工機器が開発
されている。
を用いる飲食文化が繁盛している。このような肉類を加
工する機械装置の例として,冷蔵,冷凍及び生肉切機,
骨切機,脂肪除去及び分離機などの肉類加工機器が開発
されている。
【0003】前記切断装置は,切断すべき食肉塊を切断
する切断刃と,載置された食肉を往復動させるか又は載
置された食肉を移送させて切断刃に供給する左右往復動
型肉載置部と,切断刃から離隔され,切断される食肉の
厚さを調節する厚さ調節板と,切断された食肉切断片と
切断すべき食肉塊を移送する移送コンベヤなどからな
る。
する切断刃と,載置された食肉を往復動させるか又は載
置された食肉を移送させて切断刃に供給する左右往復動
型肉載置部と,切断刃から離隔され,切断される食肉の
厚さを調節する厚さ調節板と,切断された食肉切断片と
切断すべき食肉塊を移送する移送コンベヤなどからな
る。
【0004】このような通常のスライサは,従来のスラ
イサの斜視図である図13と,図13の作動状態を示す
平面図である図14に示すように,肉載置部200に載
置された食肉塊201を左右往復させながら高速回転す
る切断刃202まで移送させることにより,切断刃20
2と支持板の厚さ調節板203により切断厚さを調節し
ながら切断することができる。また,装置の一部付帯装
置を変更して冷凍肉又は生肉用に使用している。
イサの斜視図である図13と,図13の作動状態を示す
平面図である図14に示すように,肉載置部200に載
置された食肉塊201を左右往復させながら高速回転す
る切断刃202まで移送させることにより,切断刃20
2と支持板の厚さ調節板203により切断厚さを調節し
ながら切断することができる。また,装置の一部付帯装
置を変更して冷凍肉又は生肉用に使用している。
【0005】このように,従来のスライサは,食肉塊2
01を収容した肉載置部200が左右往復型に構成され
るため,装置が大きくなり,肉載置部が左右に高速往復
動するため,往復動部の安全距離内での作業者の安全事
故が頻繁に発生し,機体が大型化する欠点がある。ま
た,左右に往復動することにより機体に無理な衝撃及び
振動が加わるため,故障率が高いという欠点がある。ま
た,丸刃の側面に供給される食肉塊が上部から下部に切
断作業が行われるので,先に切断された上部の食肉片が
折曲されて落下し,以後に切断される下部の食肉片が密
着されるか皺むことにより,食肉片を損傷させるという
問題点を有する。
01を収容した肉載置部200が左右往復型に構成され
るため,装置が大きくなり,肉載置部が左右に高速往復
動するため,往復動部の安全距離内での作業者の安全事
故が頻繁に発生し,機体が大型化する欠点がある。ま
た,左右に往復動することにより機体に無理な衝撃及び
振動が加わるため,故障率が高いという欠点がある。ま
た,丸刃の側面に供給される食肉塊が上部から下部に切
断作業が行われるので,先に切断された上部の食肉片が
折曲されて落下し,以後に切断される下部の食肉片が密
着されるか皺むことにより,食肉片を損傷させるという
問題点を有する。
【0006】このような弊害を改善するために,通常,
作業者が落下位置で切断片を一つ一つ受け取って揃える
ことになる。
作業者が落下位置で切断片を一つ一つ受け取って揃える
ことになる。
【0007】しかし,高速作業の場合には,作業者が速
く受け取ることができないので,一定の作業後に停止す
る過程を繰り返すことになり,また,高度の熟練工を要
するため,人件費が上昇するとともに迅速な切断作業が
できないという欠点があり,熟練工である場合にも,高
速回転の危険性の高い回転刃が恐いので,迅速な作業が
できなく,これにより安全事故を引き起こす欠点を有す
るものである。
く受け取ることができないので,一定の作業後に停止す
る過程を繰り返すことになり,また,高度の熟練工を要
するため,人件費が上昇するとともに迅速な切断作業が
できないという欠点があり,熟練工である場合にも,高
速回転の危険性の高い回転刃が恐いので,迅速な作業が
できなく,これにより安全事故を引き起こす欠点を有す
るものである。
【0008】以上のような従来の欠点を改善するため
に,日本国特公平4−42152号にいては,高速回転
する切断刃を機体で360°回転させ,その回転半径内
に固定状態に構成された肉載置部の食肉塊を切断するよ
うにしている。しかし,かかる構成は,機械構造上製作
が難しく,大きい回転半径で回転する回転刃による故障
が多く,特に,非常に危険であるため,製作及び使用が
難しいものである。
に,日本国特公平4−42152号にいては,高速回転
する切断刃を機体で360°回転させ,その回転半径内
に固定状態に構成された肉載置部の食肉塊を切断するよ
うにしている。しかし,かかる構成は,機械構造上製作
が難しく,大きい回転半径で回転する回転刃による故障
が多く,特に,非常に危険であるため,製作及び使用が
難しいものである。
【0009】以上のようなスライサの問題点と,新しい
スライサを改善するために,本出願人にかかる韓国特許
1999年第23328号においては,切断刃装置部が
固定状態にあり,切断すべき食肉塊を載せた肉載置部を
上下に往復動させて,食肉をより薄くて精密に切断し得
るようにし,切断刃の設置角を改善するすることで切断
肉及び食肉塊の破損を減らすとともに,切断片を皺なく
整列し,移送コンベヤに落下すると同時に等分して折曲
し得る改善されたスライサを提供している。
スライサを改善するために,本出願人にかかる韓国特許
1999年第23328号においては,切断刃装置部が
固定状態にあり,切断すべき食肉塊を載せた肉載置部を
上下に往復動させて,食肉をより薄くて精密に切断し得
るようにし,切断刃の設置角を改善するすることで切断
肉及び食肉塊の破損を減らすとともに,切断片を皺なく
整列し,移送コンベヤに落下すると同時に等分して折曲
し得る改善されたスライサを提供している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記従来の
問題点を改善してその作用効果を増大するためになされ
たもので,特に,切断すべき食肉塊を載せた肉載置部を
固定した状態で,切断刃を上下に往復動させることによ
り,機体が簡単であって製作が容易な特徴と,小さい動
力で駆動し得る利点及び騒音及び故障の少ない特徴を有
し,前記切断刃を丸刃と帯刃タイプに構成して安定した
切断効果を発揮し得るようにすることを目的とするとと
もに,肉載置部の上下駆動の加え,帯タイプの切断刃及
びその上下移動を斜めな対角線に構成して機体の作用効
果を増大させることを目的とし,また,先の韓国特許出
願1999年第23328号を改善した発明を提供する
ことを目的とする。
問題点を改善してその作用効果を増大するためになされ
たもので,特に,切断すべき食肉塊を載せた肉載置部を
固定した状態で,切断刃を上下に往復動させることによ
り,機体が簡単であって製作が容易な特徴と,小さい動
力で駆動し得る利点及び騒音及び故障の少ない特徴を有
し,前記切断刃を丸刃と帯刃タイプに構成して安定した
切断効果を発揮し得るようにすることを目的とするとと
もに,肉載置部の上下駆動の加え,帯タイプの切断刃及
びその上下移動を斜めな対角線に構成して機体の作用効
果を増大させることを目的とし,また,先の韓国特許出
願1999年第23328号を改善した発明を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め,本発明は,スライサ機体のモータ及び減速機からな
る駆動装置によりクランクを通じて連動する連動装置に
より,食肉塊が載置された肉載置部が上下往復動しつ
つ,載置された食肉塊を高速動作する切断装置に移送さ
せて切断し,前記切断装置は,駆動モータに連動される
一対のプーリにバンド型切断帯刃をかけることにより構
成されることを特徴とする上下往復動型スライサを提供
する。
め,本発明は,スライサ機体のモータ及び減速機からな
る駆動装置によりクランクを通じて連動する連動装置に
より,食肉塊が載置された肉載置部が上下往復動しつ
つ,載置された食肉塊を高速動作する切断装置に移送さ
せて切断し,前記切断装置は,駆動モータに連動される
一対のプーリにバンド型切断帯刃をかけることにより構
成されることを特徴とする上下往復動型スライサを提供
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下,本発明の好適な実施形態に
かかる構成を添付図面に基づいてより具体的に説明す
る。
かかる構成を添付図面に基づいてより具体的に説明す
る。
【0013】図1は本発明の第1の実施形態を示す側面
図であり,図2は図1の作動状態を示す正断面図であ
る。本発明は,これら図に示すように,スライサ機体1
0のモータ及び減速機からなる駆動装置20に連動する
連動装置21と,食肉塊100を切断する切断刃装置3
0と,食肉片100を積載して切断刃31に移送する肉
載置部40とから構成される。
図であり,図2は図1の作動状態を示す正断面図であ
る。本発明は,これら図に示すように,スライサ機体1
0のモータ及び減速機からなる駆動装置20に連動する
連動装置21と,食肉塊100を切断する切断刃装置3
0と,食肉片100を積載して切断刃31に移送する肉
載置部40とから構成される。
【0014】前記スライサ機体10に切断すべき食肉を
載せて移送供給する供給コンベヤ41を有する肉載置部
40が設けられ,肉載置部40のスライサ機体10先端
部にガイド孔42を垂直に形成して,スライサ機体10
内にモータ及び減速機からなる駆動装置20の回転運動
を上下運動に変換して上下往復動する連動装置21が設
けられる。
載せて移送供給する供給コンベヤ41を有する肉載置部
40が設けられ,肉載置部40のスライサ機体10先端
部にガイド孔42を垂直に形成して,スライサ機体10
内にモータ及び減速機からなる駆動装置20の回転運動
を上下運動に変換して上下往復動する連動装置21が設
けられる。
【0015】駆動モータにより高速回転する切断刃31
と前後移動の調節が可能な切断厚さ調節板43を一体的
に構成した上下往復動体50が設けられ,この上下往復
動体50は前記駆動装置20により前記ガイド孔42を
通じて上下往復動する連動装置21により上下に往復動
する。
と前後移動の調節が可能な切断厚さ調節板43を一体的
に構成した上下往復動体50が設けられ,この上下往復
動体50は前記駆動装置20により前記ガイド孔42を
通じて上下往復動する連動装置21により上下に往復動
する。
【0016】前記切断刃31が上下に往復動しながら肉
載置部40上に載置された食肉塊100を切断し,前記
上下往復動する上下往復動体50の重量均衡を維持する
ために,重量錐44が設けられる。
載置部40上に載置された食肉塊100を切断し,前記
上下往復動する上下往復動体50の重量均衡を維持する
ために,重量錐44が設けられる。
【0017】図3は本発明の第2実施形態を示す側面図
を示すものである。同図に示すように,スライサ機体1
0の肉載置部40とガイド孔42を斜めに構成し,これ
に連動する装置部をスライサ機体10に対して斜めに構
成して,切断効果とともに機械構成の向上及び食肉の移
送効果を高めるようにしたものである。
を示すものである。同図に示すように,スライサ機体1
0の肉載置部40とガイド孔42を斜めに構成し,これ
に連動する装置部をスライサ機体10に対して斜めに構
成して,切断効果とともに機械構成の向上及び食肉の移
送効果を高めるようにしたものである。
【0018】図4は本発明の第3実施形態を示す斜視
図,図5は図4の側面図,図6は図5の作動状態を示す
説明図であり,図7(a),(b),(c)は帯刃を示
す正面図であり,図8は図6の作動状態を示す拡大断面
図であり,図9は本発明の第3実施形態の帯刃とガイド
を示す斜視図である。
図,図5は図4の側面図,図6は図5の作動状態を示す
説明図であり,図7(a),(b),(c)は帯刃を示
す正面図であり,図8は図6の作動状態を示す拡大断面
図であり,図9は本発明の第3実施形態の帯刃とガイド
を示す斜視図である。
【0019】これらの図に示すように,スライサ機体1
0のモータ及び減速機からなる駆動装置20からクラン
クを通じて連動される連動装置21により,食肉塊10
0を積載した肉載置部40が上下に往復動しながら食肉
塊100を高速切断装置60に移送させる。
0のモータ及び減速機からなる駆動装置20からクラン
クを通じて連動される連動装置21により,食肉塊10
0を積載した肉載置部40が上下に往復動しながら食肉
塊100を高速切断装置60に移送させる。
【0020】前記切断装置60は,図6の作動状態の説
明図に示すように,駆動モータMにより高速回転する一
対のプーリ61にバンド型の切断帯刃62が連動するよ
うに構成して,肉載置部40に積載された食肉塊が上向
移送されるとき,厚さ調節板43との設定距離による厚
さに切断されるようにする。
明図に示すように,駆動モータMにより高速回転する一
対のプーリ61にバンド型の切断帯刃62が連動するよ
うに構成して,肉載置部40に積載された食肉塊が上向
移送されるとき,厚さ調節板43との設定距離による厚
さに切断されるようにする。
【0021】前記バンド型の切断帯刃62の刃部は,図
7(a),(b)及び(c)に示すように,波形,山形
及び不等辺山形などに構成して切断効果を増大し,ま
た,刃胴体部に,切断肉片の迅速な離脱及び水膜現象の
防止のための案内溝及び突起を構成して切断効果を更に
増大させるようにすることができる。
7(a),(b)及び(c)に示すように,波形,山形
及び不等辺山形などに構成して切断効果を増大し,ま
た,刃胴体部に,切断肉片の迅速な離脱及び水膜現象の
防止のための案内溝及び突起を構成して切断効果を更に
増大させるようにすることができる。
【0022】そして,図8及び図9に示すように,前記
切断帯刃62で切断される食肉塊100の切断肉片10
1が切断帯刃62から離脱されて皺なく落下されるよう
に,前記切断帯刃62のガイド63を構成する。
切断帯刃62で切断される食肉塊100の切断肉片10
1が切断帯刃62から離脱されて皺なく落下されるよう
に,前記切断帯刃62のガイド63を構成する。
【0023】このガイド63は,機体10に固定するた
めの固定片64,切断帯刃62の上部を収容して案内す
るスライド溝65と,切断肉片101を外側に案内する
ための湾曲形状の案内段部66とを備えることにより,
高速回転する切断帯刃62が遊動なしで回転し,これに
より切断される切断肉片101が切断帯刃62から離脱
されて皺なく落下されるので,落下される切断肉片10
1がきちんと整列できる構成である。
めの固定片64,切断帯刃62の上部を収容して案内す
るスライド溝65と,切断肉片101を外側に案内する
ための湾曲形状の案内段部66とを備えることにより,
高速回転する切断帯刃62が遊動なしで回転し,これに
より切断される切断肉片101が切断帯刃62から離脱
されて皺なく落下されるので,落下される切断肉片10
1がきちんと整列できる構成である。
【0024】図10は本発明の第4実施形態を示す側面
図で,同図に示すように,切断装置60及び肉載置部4
0と肉載置部40の連動装置21を斜めに構成して,供
給される食肉塊100の円滑な供給と機械構成の安定し
た作動を具現するための構成であり,特に,切断肉片1
01がより安定して落下されるようにして,整列効果を
高める構成である。
図で,同図に示すように,切断装置60及び肉載置部4
0と肉載置部40の連動装置21を斜めに構成して,供
給される食肉塊100の円滑な供給と機械構成の安定し
た作動を具現するための構成であり,特に,切断肉片1
01がより安定して落下されるようにして,整列効果を
高める構成である。
【0025】図11は本発明の第5実施形態を示す側面
図で,前記実施形態の肉載置部40を固定し,切断装置
60を機体10の設けられた連動装置21により上下往
復動させることにより,肉載置部40の過重量による前
記実施形態の欠点を改善した構成を示すものであり,図
12は本発明の実施形態にかかる肉載置部の説明図で,
肉載置部40に二重に食肉塊100を供給し得るよう
に,肉載置部40の固定板44と可動板45との間に分
割隔板46を構成して,分割隔板46の両側に大きさの
異なる食肉塊100を供給し得るようにすることによ
り,切断効果を高めるための構成である。
図で,前記実施形態の肉載置部40を固定し,切断装置
60を機体10の設けられた連動装置21により上下往
復動させることにより,肉載置部40の過重量による前
記実施形態の欠点を改善した構成を示すものであり,図
12は本発明の実施形態にかかる肉載置部の説明図で,
肉載置部40に二重に食肉塊100を供給し得るよう
に,肉載置部40の固定板44と可動板45との間に分
割隔板46を構成して,分割隔板46の両側に大きさの
異なる食肉塊100を供給し得るようにすることによ
り,切断効果を高めるための構成である。
【0026】未説明符号4は厚さ調節板の調節取っ手で
あり,5は連動装置の連動アームであり,6は載置され
た食肉を移送する加圧移送ロールであり,7は載置され
た食肉のガイド板であり,8は乗降ガイドであり,9は
切断肉片移送コンベヤである。
あり,5は連動装置の連動アームであり,6は載置され
た食肉を移送する加圧移送ロールであり,7は載置され
た食肉のガイド板であり,8は乗降ガイドであり,9は
切断肉片移送コンベヤである。
【0027】以下,前記のように構成された本実施の形
態にかかる発明の作用効果を添付図面に基づいてより詳
細に説明する。
態にかかる発明の作用効果を添付図面に基づいてより詳
細に説明する。
【0028】図1は本発明の第1実施形態を示す側面
図,図2は図1の作動状態を示す正断面図で,これら図
に示すように,スライサ機体10に設けられた肉載置部
40に食肉塊100を図12のように載せる。
図,図2は図1の作動状態を示す正断面図で,これら図
に示すように,スライサ機体10に設けられた肉載置部
40に食肉塊100を図12のように載せる。
【0029】前記第1実施形態は,図面に示すように,
本発明の切断刃を上下に往復動させるための手段を有す
る。
本発明の切断刃を上下に往復動させるための手段を有す
る。
【0030】すなわち,肉載置部40に二重に食肉塊1
00を供給し得るように,肉載置部40の固定板44と
可動板45との間に分割隔板46を構成して,分割隔板
46の両側に大きさの異なる食肉塊100を載せ,この
食肉塊100の大きさに応じて前記可動板45を移動さ
せて食肉塊100を固定するとともに上部の加圧移送ロ
ール6で上方から加圧しながら駆動させる。
00を供給し得るように,肉載置部40の固定板44と
可動板45との間に分割隔板46を構成して,分割隔板
46の両側に大きさの異なる食肉塊100を載せ,この
食肉塊100の大きさに応じて前記可動板45を移動さ
せて食肉塊100を固定するとともに上部の加圧移送ロ
ール6で上方から加圧しながら駆動させる。
【0031】前記加圧移送ロール6は上下往復動体50
の上下往復動につれて,一定量の回転と同時に肉載置部
40のコンベヤ41を連動させることにより,載置され
た食肉塊が切断装置の切断刃31の上下運動にしたがっ
て一定距離で移送されるものである。
の上下往復動につれて,一定量の回転と同時に肉載置部
40のコンベヤ41を連動させることにより,載置され
た食肉塊が切断装置の切断刃31の上下運動にしたがっ
て一定距離で移送されるものである。
【0032】また,切断刃装置30の切断刃31は,電
源の“オン”又は感知センサによる食肉塊100の載置
有無を感知した信号に応じて回転する。
源の“オン”又は感知センサによる食肉塊100の載置
有無を感知した信号に応じて回転する。
【0033】すなわち,電源が“オン”されると,モー
タと減速機からなる駆動装置20の回転運動を連動装置
21が上下往復動に変換して,これに連結された上下往
復動体50を上下往復動させる。このような作用は,機
体10のガイド孔42を通じて駆動モータにより高速回
転する切断刃31を構成する上下往復動体50が連動装
置21により上下に往復動されるものであり,また,前
記切断刃31が上下に移動しつつ,肉載置部40に載置
された食肉塊100を切断するように構成したものであ
る。
タと減速機からなる駆動装置20の回転運動を連動装置
21が上下往復動に変換して,これに連結された上下往
復動体50を上下往復動させる。このような作用は,機
体10のガイド孔42を通じて駆動モータにより高速回
転する切断刃31を構成する上下往復動体50が連動装
置21により上下に往復動されるものであり,また,前
記切断刃31が上下に移動しつつ,肉載置部40に載置
された食肉塊100を切断するように構成したものであ
る。
【0034】前記上下往復体50は,往復動時に重量の
均衡を維持するために,重量錐44を備えている。
均衡を維持するために,重量錐44を備えている。
【0035】これにより,前記肉載置部40に載置され
た食肉塊100は前進して,先端側に設けられた厚さ調
節板43と密着された状態で上下移動するとき,厚さ調
節板43に密着された状態で,これから離隔された切断
刃31により前記離隔距離の厚さに切断されて,肉片と
なり,落下することになる。
た食肉塊100は前進して,先端側に設けられた厚さ調
節板43と密着された状態で上下移動するとき,厚さ調
節板43に密着された状態で,これから離隔された切断
刃31により前記離隔距離の厚さに切断されて,肉片と
なり,落下することになる。
【0036】前記切断された切断片101は食肉塊10
0の上部から下部に広い面積で切断されることにより,
皺なく広がった状態で移送コンベヤに落下して整列され
るので,作業条件が良好であり,切断片が広がった状態
で整列されるので,商品価値が向上され,また,構成が
簡単であるので,製作が容易なものである。
0の上部から下部に広い面積で切断されることにより,
皺なく広がった状態で移送コンベヤに落下して整列され
るので,作業条件が良好であり,切断片が広がった状態
で整列されるので,商品価値が向上され,また,構成が
簡単であるので,製作が容易なものである。
【0037】図3は本発明の第2実施形態を示す側面図
で,特に,第1実施形態の上下往復動する切断刃装置部
を斜めに取り付けたもので,同図に示すように,スライ
サ機体10に肉載置部40とガイド孔42を斜めに構成
し,これに連動する装置部をスライサ機体10に斜めな
対角線方向に構成することにより,肉載置部40に載置
された食肉塊100が切断刃及び厚さ調節板により効果
的に移送及び密着され,載置された食肉塊がより円滑に
供給されるので,切断肉片101が一様に均一であり,
不良切断肉片の発生を防止する手段を有するものであ
る。
で,特に,第1実施形態の上下往復動する切断刃装置部
を斜めに取り付けたもので,同図に示すように,スライ
サ機体10に肉載置部40とガイド孔42を斜めに構成
し,これに連動する装置部をスライサ機体10に斜めな
対角線方向に構成することにより,肉載置部40に載置
された食肉塊100が切断刃及び厚さ調節板により効果
的に移送及び密着され,載置された食肉塊がより円滑に
供給されるので,切断肉片101が一様に均一であり,
不良切断肉片の発生を防止する手段を有するものであ
る。
【0038】図4は本発明の第3実施形態を示す斜視
図,図5は図4の側面図,図6は図5の作動状態の説明
図,図7(a),(b),(c)は帯刃を示す正面図,
図8は図6の作動状態を示す拡大断面図,図9は本発明
の第3実施形態の帯刃とガイドを示すもので,本発明の
第3実施形態は更にほかの実施形態で,特に肉載置部の
上下往復動型の帯鋸形切断刃を提供する。
図,図5は図4の側面図,図6は図5の作動状態の説明
図,図7(a),(b),(c)は帯刃を示す正面図,
図8は図6の作動状態を示す拡大断面図,図9は本発明
の第3実施形態の帯刃とガイドを示すもので,本発明の
第3実施形態は更にほかの実施形態で,特に肉載置部の
上下往復動型の帯鋸形切断刃を提供する。
【0039】すなわち,スライサ機体10のモータ及び
減速機からなる駆動装置20にクランクで連動される連
動装置21が動作することにより,食肉塊100が載置
された肉載置部40が上下往復動しつつ,食肉塊100
を高速切断装置60に移送して切断する。
減速機からなる駆動装置20にクランクで連動される連
動装置21が動作することにより,食肉塊100が載置
された肉載置部40が上下往復動しつつ,食肉塊100
を高速切断装置60に移送して切断する。
【0040】前記切断装置60は,図6の作動状態説明
図に示すように,駆動モータMにより高速回転する一対
のプーリ61にバンド型切断帯刃62をかけて切断装置
60を構成して,肉載置部40に載置された食肉塊10
0が上向移送されるとき,厚さ調節板43との設定距離
による厚さに切断されるようにする。
図に示すように,駆動モータMにより高速回転する一対
のプーリ61にバンド型切断帯刃62をかけて切断装置
60を構成して,肉載置部40に載置された食肉塊10
0が上向移送されるとき,厚さ調節板43との設定距離
による厚さに切断されるようにする。
【0041】図8及び図9に示すように,切断帯刃62
により切断される食肉塊100の切断肉片101が切断
帯刃62から離脱され,皺なく落下されるようにするた
めのガイド63を備えている。
により切断される食肉塊100の切断肉片101が切断
帯刃62から離脱され,皺なく落下されるようにするた
めのガイド63を備えている。
【0042】このガイド63は,機体10に固定するた
めの固定片64と,切断帯刃62の上縁部を収容して,
切断帯刃62の遊動及び曲がりがないように案内するス
ライド溝65とを構成して,切断帯刃62の安定した回
転移送ができるようにした。
めの固定片64と,切断帯刃62の上縁部を収容して,
切断帯刃62の遊動及び曲がりがないように案内するス
ライド溝65とを構成して,切断帯刃62の安定した回
転移送ができるようにした。
【0043】また,前記切断帯刃62により切断された
切断肉片101を外部に案内するため,湾曲形状の案内
段部66を構成して,切断された切断肉片101が切断
帯刃62に引っ付くか,皺むことがないようにするの
で,切断帯刃62で切断された肉片が安定に離脱及び案
内されて落下され,きちんと整列される効果を発揮す
る。
切断肉片101を外部に案内するため,湾曲形状の案内
段部66を構成して,切断された切断肉片101が切断
帯刃62に引っ付くか,皺むことがないようにするの
で,切断帯刃62で切断された肉片が安定に離脱及び案
内されて落下され,きちんと整列される効果を発揮す
る。
【0044】このようなバンド型の切断帯刃62は,そ
の刃部63を,図7(a),(b),(c)に示すよう
に,波形,山形及び不等辺山形などに構成して切断効果
を増大し,刃胴体部に,切断肉片の迅速な離脱及び水膜
現象防止のための案内溝及び突起を構成して,その効果
を増大させ得ることはもちろんである。
の刃部63を,図7(a),(b),(c)に示すよう
に,波形,山形及び不等辺山形などに構成して切断効果
を増大し,刃胴体部に,切断肉片の迅速な離脱及び水膜
現象防止のための案内溝及び突起を構成して,その効果
を増大させ得ることはもちろんである。
【0045】図10は本発明の第4実施形態を示す側面
図を示すもので,これは,切断装置60及び肉載置部4
0と肉載置部40の連動装置21をスライサ機体10に
斜めに構成して,食肉塊100の円滑な供給と機械構成
の安定した作動を具現するための構成であり,特に,切
断肉片101がより安定に落下してきちんと整列される
効果が得られる。
図を示すもので,これは,切断装置60及び肉載置部4
0と肉載置部40の連動装置21をスライサ機体10に
斜めに構成して,食肉塊100の円滑な供給と機械構成
の安定した作動を具現するための構成であり,特に,切
断肉片101がより安定に落下してきちんと整列される
効果が得られる。
【0046】図11は本発明の第5実施形態を示す側面
図で,第1実施形態の切断刃が上下往復動する方式か
ら,第3実施形態の帯鋸型の切断刃装置部が上下往復動
する実施形態をである。この実施形態は,前記のよう
に,肉載置部40を固定し,切断装置60を機体10に
設けられた連動装置21により上下往復動させることに
より,肉載置部40の過重量による欠点を改善したもの
である。
図で,第1実施形態の切断刃が上下往復動する方式か
ら,第3実施形態の帯鋸型の切断刃装置部が上下往復動
する実施形態をである。この実施形態は,前記のよう
に,肉載置部40を固定し,切断装置60を機体10に
設けられた連動装置21により上下往復動させることに
より,肉載置部40の過重量による欠点を改善したもの
である。
【0047】また,図12は本発明の肉載置部の説明図
で,肉載置部40に二重で食肉塊100を供給し得るよ
うに,肉載置部40の固定板44と可動板45との間に
分割隔板46を構成することにより,分割隔板46の両
側に大きさの異なる食肉塊100を供給し得るようにし
て,切断効果を高めるものである。
で,肉載置部40に二重で食肉塊100を供給し得るよ
うに,肉載置部40の固定板44と可動板45との間に
分割隔板46を構成することにより,分割隔板46の両
側に大きさの異なる食肉塊100を供給し得るようにし
て,切断効果を高めるものである。
【0048】以上添付図面を参照しながら本発明にかか
る上下往復型スライサの好適な実施形態について説明し
たが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれ
ば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内に
おいて各種の変更例または修正例に想到し得ることは明
らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範
囲に属するものと了解される。
る上下往復型スライサの好適な実施形態について説明し
たが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれ
ば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内に
おいて各種の変更例または修正例に想到し得ることは明
らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範
囲に属するものと了解される。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によると,
切断すべき食肉塊が載置された重い肉載置部が固定さ
れ,相対的に軽い切断刃装置部が上下往復動することに
より,製作が容易であり,危険及び故障がない特徴を有
し,一方,斜めな切断刃による切断作業により,食肉塊
を食肉の破損又は雑肉(肉屑)なしで薄く切断し得るの
で,商品の品質を向上させることができ,また,肉載置
部を上下往復動する構成においては,帯鋸型切断刃装置
を構成することにより,回転丸刃による高費用,有害性
及び大型化の弊害を改善して,制作費を節減し,その作
業性及び性能を大きく向上させて商品性を向上させるこ
とができ,特に,切断される切断肉片が皺なく広がった
状態で落下して自動に整列されるので,つぎの過程の折
り畳み,つまり,切断肉片を等分して折り畳む装置を構
想して,より進歩した自動化装置を発明し得るようにす
る根源を提供するなどの有用な発明である。
切断すべき食肉塊が載置された重い肉載置部が固定さ
れ,相対的に軽い切断刃装置部が上下往復動することに
より,製作が容易であり,危険及び故障がない特徴を有
し,一方,斜めな切断刃による切断作業により,食肉塊
を食肉の破損又は雑肉(肉屑)なしで薄く切断し得るの
で,商品の品質を向上させることができ,また,肉載置
部を上下往復動する構成においては,帯鋸型切断刃装置
を構成することにより,回転丸刃による高費用,有害性
及び大型化の弊害を改善して,制作費を節減し,その作
業性及び性能を大きく向上させて商品性を向上させるこ
とができ,特に,切断される切断肉片が皺なく広がった
状態で落下して自動に整列されるので,つぎの過程の折
り畳み,つまり,切断肉片を等分して折り畳む装置を構
想して,より進歩した自動化装置を発明し得るようにす
る根源を提供するなどの有用な発明である。
【0050】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す側面図である。
【図2】 図1の作動状態を示す正断面図である。
【図3】 図3は本発明の第2実施形態を示す側面図で
ある。
ある。
【図4】 本発明の第3実施形態を示す斜視図である。
【図5】 図4の側面図である。
【図6】 図5の作動状態を示す説明図である。
【図7】 (a),(b),(c)は,帯刃を示す正面
図である。
図である。
【図8】 図6の作動状態を示す拡大断面図である。
【図9】 本発明の第3実施形態の帯刃とガイドを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図10】 本発明の第4実施形態を示す側面図であ
る。
る。
【図11】 本発明の第5実施形態を示す側面図であ
る。
る。
【図12】 (a),(b)は,本発明の肉載置部の説
明図である。
明図である。
【図13】 従来のスライサの斜視図である。
【図14】 図13の作動状態を示す平面図である。
10 機体
20 駆動装置
21 連動装置
40 肉載置部
43 厚さ調節板
44 固定板
45 可動板
46 分割隔板
60 切断装置
61 プーリ
62 切断帯刃
63 ガイド
64 固定片
65 スライド溝
66 案内段部
100 食肉塊
101 切断肉片
M 駆動モータ
Claims (5)
- 【請求項1】 スライサ機体(10)のモータ及び減速
機からなる駆動装置(20)によりクランクを通じて連
動する連動装置(21)により,食肉塊(100)が載
置された肉載置部(40)が上下往復動しつつ,載置さ
れた食肉塊(100)を高速動作する切断装置(60)
に移送させて切断し,前記切断装置(60)は,駆動モ
ータ(M)に連動される一対のプーリ(61)にバンド
型切断帯刃(62)をかけることにより構成されること
を特徴とする上下往復動型スライサ。 - 【請求項2】 前記切断装置(60)は切断帯刃(6
2)のガイド(63)を有し,このガイド(63)は,
機体(10)に固定するための固定片(64)と,切断
帯刃(62)の上部を収容して案内するスライド溝(6
5)と,切断肉片(101)を外部に案内するための湾
曲状態の案内段部(66)とから構成されて,切断肉片
の離脱及び案内に寄与することを特徴とする,請求項1
に記載の上下往復動スライサ。 - 【請求項3】 前記機体(10)の肉載置部(40)と
連動装置部が斜めに構成され,傾斜角に往復動すること
を特徴とする請求項1に記載の上下往復動スライサ。 - 【請求項4】 前記肉載置部(40)の固定板(44)
と可動板(45)との間に分割隔板(46)が設けられ
ることにより,分割隔板(46)の両側に大きさの異な
る食肉塊(100)が供給可能であることを特徴とする
請求項1に記載の上下往復動スライサ。 - 【請求項5】 前記切断刃が切断帯刃から構成されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の上下往復動スライサ。
Applications Claiming Priority (4)
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KR1019990039660A KR20010027760A (ko) | 1999-09-15 | 1999-09-15 | 상, 하연동형 육절기 |
KR1999P39658 | 1999-09-15 | ||
KR1999P39660 | 1999-09-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3388516B2 true JP3388516B2 (ja) | 2003-03-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000246226A Expired - Fee Related JP3388516B2 (ja) | 1999-09-15 | 2000-08-15 | 上下往復動型スライサ |
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KR100529376B1 (ko) * | 2003-07-29 | 2005-11-17 | 정운조 | 식품 슬라이서의 고기절단 잔육 방지장치 |
JP5150946B2 (ja) * | 2009-04-10 | 2013-02-27 | 株式会社日本キャリア工業 | 食肉スライサー |
CN104493864B (zh) * | 2014-12-15 | 2016-02-10 | 广西大学 | 一种联动式切片机 |
CN107007463A (zh) * | 2017-04-08 | 2017-08-04 | 湖北神农本草中药饮片有限公司 | 北柴胡中药饮片全自动生产线 |
CN107953383B (zh) * | 2017-12-01 | 2019-12-03 | 怀化锦江农汇生态农业有限公司 | 一种农业用萝卜切片设备 |
CN108036989B (zh) * | 2017-12-07 | 2020-11-06 | 福建赛福食品检测研究所有限公司 | 一种食品安全检测用制样装置 |
CN108813418B (zh) * | 2018-06-29 | 2021-11-05 | 淮北云端文化传媒有限公司 | 腊排骨腌制装置 |
CN111280233A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-06-16 | 连云港恺骐食品有限公司 | 一种鱼类加工用自动切片机 |
CN111716407B (zh) * | 2020-06-23 | 2021-10-22 | 湖南华乐食品有限公司 | 一种冻肉切片机 |
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2000
- 2000-08-15 JP JP2000246226A patent/JP3388516B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN1287908A (zh) | 2001-03-21 |
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Legal Events
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