JP3387800B2 - 金額情報入力装置及びプログラム記憶媒体 - Google Patents

金額情報入力装置及びプログラム記憶媒体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現金自動預金支払
い機などで用いられる金額情報入力装置に関し、特に、
入力操作性の向上を実現する金額情報入力装置と、その
実現に用いられるプログラムが記憶されるプログラム記
憶媒体とに関する。
【0002】現金自動預金支払い機などで用いられる金
額情報入力装置は、テンキーと金種キーとの操作に応じ
た金額情報を入力する構成を採っている。このような金
額情報入力装置は、入力操作性の向上を図ることで、ユ
ーザにとって使い易いものとなるようにしていく必要が
ある。
【0003】
【従来の技術】金融機関などに設置されている現金自動
預金支払い機では、「0」から「9」までのテンキー
と、「万」キーや「千」キーといった金種キーと、金額
を確定させる「円」キーとを用意して、テンキーの操作
に続けて金種キーが操作されると、テンキーの操作によ
り入力された数字と操作された金種キーとの指定する金
額を入力する構成を採っている。
【0004】すなわち、テンキーにより「12」と入力
された後に、「万」キーが操作されるときには、「12
万円」という金額情報を入力する構成を採っている。こ
のように、従来では、テンキーと金種キーとを使って金
額情報を入力する構成を採る場合に、金種キーは、その
直前に入力されたテンキーの指定する数字の金種を指定
するために用意する構成を採っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術に従っていると、ユーザは、金種キーを操
作する前に、必ずテンキーによる数字入力を実行しなけ
ればならならず、金額情報の入力が煩わしいという問題
点があった。
【0006】具体的に説明するならば、「1万円」を入
力する場合にも、「1」キーを操作した後、「万」キー
を操作しなければならず、その入力が煩わしいという問
題点があった。
【0007】これを解決するための1つの方法として、
「3万」キーといったような数字と金種とが一緒になっ
た固定キーを用意することが考えられるが、この方法を
採ると、ディスプレイ画面に表示するキーの数が多くな
るという新たな問題点がでることになる。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、入力操作性の向上を実現する新たな金額情報
入力装置の提供と、その実現に用いられるプログラムが
記憶される新たなプログラム記憶媒体の提供とを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明を具備する金額情報入力
装置であって、テンキーと金種キーとを備えて、それら
のキーの操作に応じた金額情報を入力するものである。
【0010】本発明の金額情報入力装置1は、ディスプ
レイ10と、入力画面表示手段11と、チェック手段1
2と、判断手段13と、入力手段14と、保存手段15
と、取扱手段16とを備える。
【0011】この入力画面表示手段11は、ディスプレ
イ10にテンキー及び金種キーを持つ金額情報の入力画
面を表示する。チェック手段12は、入力画面表示手段
11の表示する金額情報の入力画面に対するキー操作を
チェックする。
【0012】判断手段13は、チェック手段12に展開
されて、0キー以外のテンキーを先頭とする1つ又は複
数のテンキーに続けて金種キーが操作されたのか、テン
キーに関係なく金種キーが操作されたのか、0キーに続
けて金種キーが操作されたのかを判断する。入力手段1
4は、金額情報の入力処理を実行する。保存手段15
は、入力手段14の入力する金額情報を保存する。取扱
手段16は、入力手段14の入力する金額情報に応じて
現金支払いなどの処理を実行する。
【0013】ここで、本発明の金額情報入力装置1の持
つ機能は具体的にはプログラムで実現されるものであ
り、このプログラムは、フロッピィディスクなどに記憶
されたり、サーバなどのディスクなどに記憶され、それ
らから金額情報入力装置1にインストールされてメモリ
上で動作することで、本発明を実現することになる。
【0014】このように構成される本発明の金額情報入
力装置1では、入力手段14は、判断手段13が0キー
以外のテンキーを先頭とする1つ又は複数のテンキーに
続けて金種キーが操作されたことを判断するときには、
操作テンキー及び操作金種キーの指定する金額情報を入
して、それに従って、保存手段15に保存してあるそ
れまでに入力した金額情報を更新する。一方、入力手段
14は、判断手段13がテンキーに関係なく金種キーが
操作されたことを判断するときには、規定のテンキー及
び操作金種キーの指定する金額情報を入力して、それに
従って、保存手段15に保存してあるそれまでに入力し
た金額情報を更新する。 一方、入力手段14は、判断手
段13が0キーに続けて金種キーが操作されたことを判
断するときには、テンキーに関係なく金種キーが操作さ
れたときと同じ扱いに従って金額情報を入力して、それ
に従って、保存手段15に保存してあるそれまでに入力
した金額情報を更新する。
【0015】そして、取扱手段16は、チェック手段1
2が金額情報の入力終了を指示するキーが操作されるこ
とを検出すると、保存手段15に保存される金額情報に
応じて現金支払いなどの処理を実行する。
【0016】また、このように構成される本発明の金額
情報入力装置1では、入力手段14は、判断手段13が
0キー以外のテンキーを先頭とする1つ又は複数のテ
キーに続けて金種キーが操作されたことを判断するとき
には、操作金種キーの指定する金種と操作テンキーの指
定する数量とで規定される金額情報を入力して、それに
従って、保存手段15に保存してあるそれまでに入力し
た金額情報を更新する。一方、入力手段14は、判断手
段13がテンキーに関係なく金種キーが操作されたこと
を判断するときには、操作金種キーの指定する金種と規
定のテンキーの指定する数量とで規定される金額情報を
入力して、それに従って、保存手段15に保存してある
それまでに入力した金額情報を更新する。 一方、入力手
段14は、判断手段13が0キーに続けて金種キーが操
作されたことを判断するときには、テンキーに関係なく
金種キーが操作されたときと同じ扱いに従って金額情報
を入力して、それに従って、保存手段15に保存してあ
るそれまでに入力した金額情報を更新する。
【0017】そして、取扱手段16は、チェック手段1
2が金額情報の入力終了を指示するキーが操作されるこ
とを検出すると、保存手段15に保存される金額情報に
応じて現金支払いなどの処理を実行する。
【0018】このように、本発明の金額情報入力装置1
によれば、テンキーに関係なく金種キーが操作されると
きに、規定の金額情報を入力する構成を採ることから、
入力操作性の向上を実現できるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に従って本発明
を詳細に説明する。図2に、本発明を具備する現金自動
預金支払い機2の装置構成を図示する。
【0020】この図に示すように、本発明を具備する現
金自動預金支払い機2は、装置構成的には、従来技術と
変わることなく、テンキー/「万」キー/「千」キー/
「円」キーなどを持つ図3に示すような金額入力画面を
ディスプレイ20に表示して、ユーザと対話することで
金額情報を入力する金額情報入力プログラム21と、こ
の金額情報入力プログラム21の入力する金額情報に応
じた現金の預金支払い処理を実行する現金取扱機構22
とを備える。
【0021】ここで、金額情報入力プログラム21は、
フロッピィディスクや回線などを介してインストールさ
れることになる。図4及び図5に、本発明を実現するた
めに金額情報入力プログラム21が実行する処理フロー
の一実施例を図示する。次に、この処理フローに従っ
て、本発明について詳細に説明する。
【0022】金額情報入力プログラム21は、暗証入力
の確認後に、ユーザからキー入力があると、図4及び図
5の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ1
で、入力金額を格納する変数Nに“0”をセットし、
「万」キー/「千」キーの入力に割り付ける単位金額を
格納する変数Xに“1”をセットし、テンキーの入力中
データを格納する変数nに“0”をセットする。
【0023】続いて、ステップ2で、ユーザからのキー
入力をチェックする。このチェック処理では、金額情報
の入力確定を指示する「円」キーがいきなり入力されて
きた場合には、それを受け付けない処理などを行うとと
もに、「万」キーや「千」キーの金種キーがいきなり入
力されてきたのか否かをチェックする。従来技術では、
「万」キーや「千」キーがいきなり入力されてきた場合
には、それを受け付けない処理構成を採っていたが、本
発明では図1で説明したようにそれを受け付ける処理構
成を採るので、このステップ2では、「万」キーや
「千」キーがいきなり入力されてきたのをチェックする
のである。
【0024】このステップ2で、ユーザから金種キーが
いきなり入力されてきたことを判断するときには、ステ
ップ3に進んで、入力されてきた金種キーが「万」キー
であるのか、「千」キーであるのかを判断して、「万」
キーであることを判断するときには、ステップ4に進ん
で、変数Nに対して“X×10000(=1000
0)”をセットし、「千」キーであることを判断すると
きには、ステップ5に進んで、変数Nに対して“X×1
000(=1000)”をセットする。
【0025】すなわち、テンキーが入力されていない状
態で、「万」キーがいきなり入力されてきた場合には、
1万円が入力されてきたものと扱い、「千」キーがいき
なり入力されてきた場合には、1千円が入力されてきた
ものと扱うのである。
【0026】一方、ステップ2で、ユーザからテンキー
が入力されてきたことを判断するときには、ステップ6
に進んで、入力データを変数nに格納する。ステップ5
/ステップ6の処理を終了すると、ステップ7に進ん
で、ユーザからのキー入力を待って、ユーザからキー入
力があると、ステップ8に進んで、キー入力をチェック
する。このチェック処理では、最大桁数以上のテンキー
が入力されてきた場合には、それを受け付けない処理な
どを行うとともに、「万」キーや「千」キーや「円」キ
ーが入力されてきたのか否かをチェックする。
【0027】このステップ8で、ユーザからテンキーが
入力されてきたことを判断するときには、ステップ9に
進んで、変数nの値を10倍し、それと今回入力された
テンキーを格納する変数n0 の値とを加算することで入
力データの桁上げを行ってからステップ7に戻る。
【0028】一方、ステップ8で、ユーザから「円」キ
ーが入力されてきたことを判断するときには、ステップ
10に進んで、変数Nの値と変数nの値とを加算するこ
とで入力金額を確定させて処理を終了する。
【0029】一方、ステップ8で、ユーザから金種キー
が入力されてきたことを判断するときには、ステップ1
1に進んで、入力されてきた金種キーが「万」キーであ
るのか、「千」キーであるのかを判断して、「万」キー
であることを判断するときには、ステップ12(図5の
処理フロー)に進んで、変数nに格納される入力中デー
タが“0”であるのか否かを判断する。
【0030】このステップ12で、入力中データが
“0”であることを判断するときには、ステップ13に
進んで、“X×10000(=10000)”を算出
し、それと変数Nの値との加算値を求めて、その加算値
に従って変数Nの値を更新するとともに、変数nに
“0”をセットしてから、次のキー入力を受け付けるべ
くステップ7に戻る。一方、ステップ12で、入力中デ
ータが“0”でないことを判断するときには、ステップ
14に進んで、“n×10000”を算出し、それと変
数Nの値との加算値を求めて、その加算値に従って変数
Nの値を更新するとともに、変数nに“0”をセットし
てから、次のキー入力を受け付けるべくステップ7に戻
る。
【0031】すなわち、「万」キーが入力されてきたと
きに、その前に「0」キーが入力されている場合には、
1万円が入力されてきたものと扱い、その前に「0」キ
ー以外のテンキーが入力されている場合には、“n×1
0000”を入力するのである。
【0032】一方、ステップ11で、入力されてきた金
種キーが「千」キーであることを判断するときには、ス
テップ15(図5の処理フロー)に進んで、変数nに格
納される入力中データが“0”であるのか否かを判断す
る。
【0033】このステップ15で、入力中データが
“0”であることを判断するときには、ステップ16に
進んで、“X×1000(=1000)”を算出し、そ
れと変数Nの値との加算値を求めて、その加算値に従っ
て変数Nの値を更新するとともに、変数nに“0”をセ
ットしてから、次のキー入力を受け付けるべくステップ
7に戻る。一方、ステップ15で、入力中データが
“0”でないことを判断するときには、ステップ17に
進んで、“n×1000”を算出し、それと変数Nの値
との加算値を求めて、その加算値に従って変数Nの値を
更新するとともに、変数nに“0”をセットしてから、
次のキー入力を受け付けるべくステップ7に戻る。
【0034】すなわち、「千」キーが入力されてきたと
きに、その前に「0」キーが入力されている場合には、
1千円が入力されてきたものと扱い、その前に「0」キ
ー以外のテンキーが入力されている場合には、“n×1
000”を入力するのである。
【0035】このようにして、本発明を具備する現金自
動預金支払い機2では、テンキーに関係なく「万」キー
が操作されるときと、「0」キーに続けて「万」キーが
操作されるときには1万円を入力し、テンキーに関係な
く「千」キーが操作されるときと、「0」キーに続けて
「千」キーが操作されるときには1千円を入力する構成
を採るのである。
【0036】図6に、本発明を具備する現金自動預金支
払い機2の実行するキー入力チェック処理の一覧表を図
示するとともに、図7に、従来の現金自動預金支払い機
の実行するキー入力チェック処理の一覧表を図示する。
【0037】ここでは、最大7桁の金額の入力を想定し
ており、これから、本発明を具備する現金自動預金支払
い機2では、「万」キーを押し下げた後に入力できるテ
ンキーは4桁であるとか、「千」キーを押し下げた後に
入力できるテンキーは3桁であるといった従来のキー入
力チェック処理を実行することになるが、従来技術との
違いは、テンキーに関係なく「万」キーが操作されると
きと、「0」キーに続けて「万」キーが操作されるとき
には1万円が入力されたものとみなし、テンキーに関係
なく「千」キーが操作されるときと、「0」キーに続け
て「千」キーが操作されるときには1千円が入力された
ものと見なすことにある。
【0038】この構成に従って、従来技術であれば、 (5キー)→(3キー)→(0キー)→(0キー)→
(0キー)→(円キー) と操作したり、 (5キー)→(万キー)→(3キー)→(千キー)→
(円キー) と操作することで、5万3千円を入力するのに対して、
本発明によれば、この入力方法の他に、例えば、 (万キー)→(万キー)→(万キー)→(万キー)→
(万キー) (千キー)→(千キー)→(千キー)→(円キー) と操作することで、5万3千円を入力できるようにな
る。
【0039】現金自動預金支払い機2には、この実施例
で説明したような金額の指定方法の他に、千円札を12
枚というような金種の枚数を指定することで金額を指定
する方法もある。
【0040】このような金額の指定方法に対しても、本
発明はそのまま適用できる。すなわち、「万」キーが入
力された場合には、1万円札を1枚というように入力さ
れたものはみなし、「千」キーが入力された場合には、
1千円札を1枚というように入力されたものはみなすこ
とで、入力操作の向上を図ることできるのである。
【0041】図示実施例に従って本発明を説明したが、
本発明はこれに限定されるものではない。例えば、実施
例では、現金自動預金支払い機2に対しての適用例に従
って本発明を説明したが、本発明はその適用が現金自動
預金支払い機2に限られるものではない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の金額情報
入力装置によれば、テンキーに関係なく金種キーが操作
されるときに、規定の金額情報を入力する構成を採るこ
とから、入力操作性の向上を実現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例である。
【図3】金額入力画面の説明図である。
【図4】金額情報入力プログラムの実行する処理フロー
である。
【図5】金額情報入力プログラムの実行する処理フロー
である。
【図6】キー入力チェック処理の説明図である。
【図7】従来技術のキー入力チェック処理の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 金額情報入力装置 10 ディスプレイ 11 入力画面表示手段 12 チェック手段 13 判断手段 14 入力手段 15 保存手段 16 取扱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/02 - 3/027 G06F 19/00 G07D 1/00 G07D 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テンキーと金種キーとを備えて、該キー
    の操作に応じた金額情報を入力する金額情報入力装置に
    おいて、0キー以外のテンキーを先頭とする1つ又は複数のテ
    キーに続けて金種キーが操作されたのか、テンキーに関
    係なく金種キーが操作されたのか、0キーに続けて金種
    キーが操作されたのかを判断する判断手段と、 上記判断手段が0キー以外のテンキーを先頭とする1つ
    又は複数のテンキーに続けて金種キーが操作されたこと
    を判断するときには、操作テンキー及び操作金種キーの
    指定する金額情報を入力し、テンキーに関係なく金種キ
    ーが操作されたことを判断するときには、規定のテンキ
    ー及び操作金種キーの指定する金額情報を入力し、さら
    に、0キーに続けて金種キーが操作されたことを判断す
    るときにも、テンキーに関係なく金種キーが操作された
    ときと同じ扱いに従って金額情報を入力する入力手段と
    を備えることを、 特徴とする金額情報入力装置。
  2. 【請求項2】 テンキーと金種キーとを備えて、該キー
    の操作に応じた金額情報を入力する金額情報入力装置に
    おいて、0キー以外のテンキーを先頭とする1つ又は複数のテ
    キーに続けて金種キーが操作されたのか、テンキーに関
    係なく金種キーが操作されたのか、0キーに続けて金種
    キーが操作されたのかを判断する判断手段と、 上記判断手段が0キー以外のテンキーを先頭とする1つ
    又は複数のテンキーに続けて金種キーが操作されたこと
    を判断するときには、操作金種キーの指定する金種と操
    作テンキーの指定する数量とで規定される金額情報を入
    力し、テンキーに関係なく金種キーが操作されたことを
    判断するときには、操作金種キーの指定する金種と規定
    のテンキーの指定する数量とで規定される金額情報を入
    力し、さらに、0キーに続けて金種キーが操作されたこ
    とを判断するときにも、テンキーに関係なく金種キーが
    操作されたときと同じ扱いに従って金額情報を入力す
    入力手段とを備えることを、 特徴とする金額情報入力装置。
  3. 【請求項3】 テンキーと金種キーとを備えて、該キー
    の操作に応じた金額情報を入力する金額情報入力装置の
    実現に用いられるプログラムが記憶されるプログラム記
    憶媒体であって、0キー以外のテンキーを先頭とする1つ又は複数のテ
    キーに続けて金種キーが操作されたのか、テンキーに関
    係なく金種キーが操作されたのか、0キーに続けて金種
    キーが操作されたのかを判断する判断処理と、 上記判断処理が0キー以外のテンキーを先頭とする1つ
    又は複数のテンキーに続けて金種キーが操作されたこと
    を判断するときには、操作テンキー及び操作金種キーの
    指定する金額情報を入力し、テンキーに関係なく金種キ
    ーが操作されたことを判断するときには、規定のテンキ
    ー及び操作金種キーの指定する金額情報を入力し、さら
    に、0キーに続けて金種キーが操作されたことを判断す
    るときにも、テンキーに関係なく金種キーが操作された
    ときと同じ扱いに従って金額情報を入力する入力処理と
    をコンピュータに実行させるプログラムが記憶されるこ
    とを、 特徴とするプログラム記憶媒体。
  4. 【請求項4】 テンキーと金種キーとを備えて、該キー
    の操作に応じた金額情報を入力する金額情報入力装置に
    おいて、0キー以外のテンキーを先頭とする1つ又は複数のテ
    キーに続けて金種キーが操作されたのか、テンキーに関
    係なく金種キーが操作されたのか、0キーに続けて金種
    キーが操作されたのかを判断する判断処理と、 上記判断処理が0キー以外のテンキーを先頭とする1つ
    又は複数のテンキーに続けて金種キーが操作されたこと
    を判断するときには、操作金種キーの指定する金種と操
    作テンキーの指定する数量とで規定される金額情報を入
    力し、テンキーに関係なく金種キーが操作されたことを
    判断するときには、操作金種キーの指定する金種と規定
    のテンキーの指定する数量とで規定される金額情報を入
    力し、さらに、0キーに続けて金種キーが操作されたこ
    とを判断するときにも、テンキーに関係なく金種キーが
    操作されたときと同じ扱いに従って金額情報を入力す
    入力処理とをコンピュータに実行させるプログラムが記
    憶されることを、 特徴とするプログラム記憶媒体。
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