JP3387323B2 - 圧電トランス部品 - Google Patents
圧電トランス部品Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器等において
交流電圧を変圧する、高信頼性に対応した圧電トランス
部品に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、パソコン及びカメラ等に液晶ディ
スプレイが急激に普及し、同時にポータブル化による小
型化が加速されている。 【0003】この液晶ディスプレイのバックライト点灯
用に、構造が簡単で薄型化が可能でノイズが低減でき、
変換効率の高い圧電トランスが着目されている。 【0004】以下に従来の圧電トランス部品について説
明する。図4は従来の圧電トランスの外観を示すもので
ある。図4において、1は圧電トランス本体で駆動部2
と発電部3で構成されており、駆動部2の表、裏面には
駆動電極4が、発電部3の端部の表、裏面には、発電電
極5が設けられ、回路との接続のために駆動電極4及び
発電電極5にはリード線6が半田7により接続されてい
る。そして図5に示すように圧電トランス本体1をゴム
弾性のあるシリコーン接着剤8を用いて外装ケース9内
に収納していた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
圧電トランス部品を駆動した時の機械的振動により、リ
ード線6に共振が生じ、うなり音が発生するという問題
点を有していた。 【0006】そこで本発明は、可聴周波数振動音の発生
を防ぐことのできる高信頼性の圧電トランス部品を提供
することを目的とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の圧電トランス部品は、二つの入力端子と一つ
の出力端子とを有する外装ケースと、この外装ケース内
に収納したローゼン型圧電トランス素子とを備え、前記
ローゼン型圧電トランス素子は、短冊状の圧電トランス
本体の一方の表、裏面に駆動電極を、他方に発電電極を
設け、前記駆動電極と前記発電電極表面に導電性弾性体
を設けたものであり、この導電性弾性体を介して前記駆
動電極と前記入力端子、前記発電電極と前記出力端子と
を電気的に接続したものであり、前記入力端子の少なく
とも一つおよび前記出力端子は金属製板バネで形成した
ものである圧電トランス部品であり、上記目的を達成す
ることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、二つの入力端子と一つの出力端子とを有する外装ケ
ースと、この外装ケース内に収納したローゼン型圧電ト
ランス素子とを備え、前記ローゼン型圧電トランス素子
は、短冊状の圧電トランス本体の一方の表、裏面に駆動
電極を、他方に発電電極を設け、前記駆動電極と前記発
電電極表面に導電性弾性体を設けたものであり、この導
電性弾性体を介して前記駆動電極と前記入力端子、前記
発電電極と前記出力端子とを電気的に接続したものであ
り、前記入力端子の少なくとも一つおよび前記出力端子
は金属製板バネで形成したものである圧電トランス部品
であり、導電性弾性体が機械的振動を吸収するため、可
聴周波数振動音の発生を防ぐことができる。 【0009】そして、入力端子の少なくとも一つと出力
端子は、金属製板バネで形成した圧電トランス部品であ
り、リード線の半田付作業も必要がなくなる。 【0010】以下、本発明の実施の形態について図1,
2,3を用いて説明する。 (実施の形態1)図3は一般的なローゼン二次(λモー
ド)型圧電トランスの断面を示す。図3において、1は
圧電トランス本体で駆動時による振動の変位分布を点線
21で示す。20は振動の節であり振動しない点であ
る。この圧電トランス本体1は駆動部2と発電部3で構
成されており、駆動部2の表、裏面には独立した駆動電
極4が、発電部3の端部の表、裏面には、発電電極5が
設けられている。 【0011】図1は、本実施の形態における圧電トラン
ス部品の断面図である。図1において、圧電トランス本
体1の駆動電極4、発電電極5の表面に弾性を有するA
gペーストを印刷して、弾性体厚膜10が形成されてい
る。そしてこの弾性体厚膜10を介して、外装ケース1
1に配した金属製板状の入力端子13および金属製板バ
ネから成る入力端子19と駆動電極4、発電電極5と金
属製板バネから成る出力端子12とを接続するととも
に、圧電トランス本体1を外装ケース11内に固定して
いる。 【0012】出力端子12と入力端子19を形成する金
属製板バネと弾性体厚膜10が、発生した機械的振動を
吸収するので振動音の発生を防ぐことができ、高信頼性
の圧電トランス部品を提供することができる。 【0013】(実施の形態2)図2は、本発明の第2の
実施の形態における圧電トランス部品の断面図である。
図2において、圧電トランス本体1の駆動電極4,1
7、発電電極5,18の一方側の面の駆動電極4、発電
電極5上に弾性を有するAgペーストを印刷して弾性体
厚膜10を形成している。また他方側の面の駆動電極1
7、発電電極18上に、シリコーンゴムを母体とし、導
電部材としてAgを混入させたゴム弾性体14を配置し
た。そして弾性体厚膜10、ゴム弾性体14を介して、
外装ケース11に配した入力端子16と駆動電極4,1
7、出力端子15と発電電極5,18とを接続するとと
もに、圧電トランス本体1を外装ケース11内に固定し
ている。 【0014】弾性体厚膜10およびゴム弾性体14が、
発生した機械的振動を吸収するので、振動音の発生を防
ぐことができ、高信頼性の圧電トランス部品を提供する
ことができる。 【0015】なお、(実施の形態1)、(実施の形態
2)においては、外装ケース11や、出力端子12,1
5と入力端子13,16,19の導電部、圧電トランス
本体1の厚みバラツキがあったとしても、弾性体厚膜1
0やゴム弾性体14により厚みバラツキを緩和すること
ができる。 【0016】また出力端子12,15と入力端子13,
16,19は板状であるので、従来のようにリード線を
半田付けする必要がなく機械的疲労による断線、半田付
け部の電極剥離が発生せず、小型化することができる。 【0017】 【発明の効果】以上本発明の圧電トランス部品は、可聴
周波数振動音の発生を防ぐことのできるものである。
交流電圧を変圧する、高信頼性に対応した圧電トランス
部品に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、パソコン及びカメラ等に液晶ディ
スプレイが急激に普及し、同時にポータブル化による小
型化が加速されている。 【0003】この液晶ディスプレイのバックライト点灯
用に、構造が簡単で薄型化が可能でノイズが低減でき、
変換効率の高い圧電トランスが着目されている。 【0004】以下に従来の圧電トランス部品について説
明する。図4は従来の圧電トランスの外観を示すもので
ある。図4において、1は圧電トランス本体で駆動部2
と発電部3で構成されており、駆動部2の表、裏面には
駆動電極4が、発電部3の端部の表、裏面には、発電電
極5が設けられ、回路との接続のために駆動電極4及び
発電電極5にはリード線6が半田7により接続されてい
る。そして図5に示すように圧電トランス本体1をゴム
弾性のあるシリコーン接着剤8を用いて外装ケース9内
に収納していた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
圧電トランス部品を駆動した時の機械的振動により、リ
ード線6に共振が生じ、うなり音が発生するという問題
点を有していた。 【0006】そこで本発明は、可聴周波数振動音の発生
を防ぐことのできる高信頼性の圧電トランス部品を提供
することを目的とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の圧電トランス部品は、二つの入力端子と一つ
の出力端子とを有する外装ケースと、この外装ケース内
に収納したローゼン型圧電トランス素子とを備え、前記
ローゼン型圧電トランス素子は、短冊状の圧電トランス
本体の一方の表、裏面に駆動電極を、他方に発電電極を
設け、前記駆動電極と前記発電電極表面に導電性弾性体
を設けたものであり、この導電性弾性体を介して前記駆
動電極と前記入力端子、前記発電電極と前記出力端子と
を電気的に接続したものであり、前記入力端子の少なく
とも一つおよび前記出力端子は金属製板バネで形成した
ものである圧電トランス部品であり、上記目的を達成す
ることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、二つの入力端子と一つの出力端子とを有する外装ケ
ースと、この外装ケース内に収納したローゼン型圧電ト
ランス素子とを備え、前記ローゼン型圧電トランス素子
は、短冊状の圧電トランス本体の一方の表、裏面に駆動
電極を、他方に発電電極を設け、前記駆動電極と前記発
電電極表面に導電性弾性体を設けたものであり、この導
電性弾性体を介して前記駆動電極と前記入力端子、前記
発電電極と前記出力端子とを電気的に接続したものであ
り、前記入力端子の少なくとも一つおよび前記出力端子
は金属製板バネで形成したものである圧電トランス部品
であり、導電性弾性体が機械的振動を吸収するため、可
聴周波数振動音の発生を防ぐことができる。 【0009】そして、入力端子の少なくとも一つと出力
端子は、金属製板バネで形成した圧電トランス部品であ
り、リード線の半田付作業も必要がなくなる。 【0010】以下、本発明の実施の形態について図1,
2,3を用いて説明する。 (実施の形態1)図3は一般的なローゼン二次(λモー
ド)型圧電トランスの断面を示す。図3において、1は
圧電トランス本体で駆動時による振動の変位分布を点線
21で示す。20は振動の節であり振動しない点であ
る。この圧電トランス本体1は駆動部2と発電部3で構
成されており、駆動部2の表、裏面には独立した駆動電
極4が、発電部3の端部の表、裏面には、発電電極5が
設けられている。 【0011】図1は、本実施の形態における圧電トラン
ス部品の断面図である。図1において、圧電トランス本
体1の駆動電極4、発電電極5の表面に弾性を有するA
gペーストを印刷して、弾性体厚膜10が形成されてい
る。そしてこの弾性体厚膜10を介して、外装ケース1
1に配した金属製板状の入力端子13および金属製板バ
ネから成る入力端子19と駆動電極4、発電電極5と金
属製板バネから成る出力端子12とを接続するととも
に、圧電トランス本体1を外装ケース11内に固定して
いる。 【0012】出力端子12と入力端子19を形成する金
属製板バネと弾性体厚膜10が、発生した機械的振動を
吸収するので振動音の発生を防ぐことができ、高信頼性
の圧電トランス部品を提供することができる。 【0013】(実施の形態2)図2は、本発明の第2の
実施の形態における圧電トランス部品の断面図である。
図2において、圧電トランス本体1の駆動電極4,1
7、発電電極5,18の一方側の面の駆動電極4、発電
電極5上に弾性を有するAgペーストを印刷して弾性体
厚膜10を形成している。また他方側の面の駆動電極1
7、発電電極18上に、シリコーンゴムを母体とし、導
電部材としてAgを混入させたゴム弾性体14を配置し
た。そして弾性体厚膜10、ゴム弾性体14を介して、
外装ケース11に配した入力端子16と駆動電極4,1
7、出力端子15と発電電極5,18とを接続するとと
もに、圧電トランス本体1を外装ケース11内に固定し
ている。 【0014】弾性体厚膜10およびゴム弾性体14が、
発生した機械的振動を吸収するので、振動音の発生を防
ぐことができ、高信頼性の圧電トランス部品を提供する
ことができる。 【0015】なお、(実施の形態1)、(実施の形態
2)においては、外装ケース11や、出力端子12,1
5と入力端子13,16,19の導電部、圧電トランス
本体1の厚みバラツキがあったとしても、弾性体厚膜1
0やゴム弾性体14により厚みバラツキを緩和すること
ができる。 【0016】また出力端子12,15と入力端子13,
16,19は板状であるので、従来のようにリード線を
半田付けする必要がなく機械的疲労による断線、半田付
け部の電極剥離が発生せず、小型化することができる。 【0017】 【発明の効果】以上本発明の圧電トランス部品は、可聴
周波数振動音の発生を防ぐことのできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における圧電トラン
ス部品の断面図 【図2】本発明の第2の実施の形態における圧電トラン
ス部品の断面図 【図3】一般的なローゼン二次(λモード)型圧電トラ
ンスの断面図 【図4】従来の圧電トランス本体の斜視図 【図5】従来の圧電トランス部品の断面図 【符号の説明】 1 圧電トランス本体 4 駆動電極 5 発電電極 10 弾性体厚膜 11 外装ケース 12 出力端子 13 入力端子 14 ゴム弾性体 15 出力端子 16 入力端子 17 駆動電極 18 発電電極 19 入力端子
ス部品の断面図 【図2】本発明の第2の実施の形態における圧電トラン
ス部品の断面図 【図3】一般的なローゼン二次(λモード)型圧電トラ
ンスの断面図 【図4】従来の圧電トランス本体の斜視図 【図5】従来の圧電トランス部品の断面図 【符号の説明】 1 圧電トランス本体 4 駆動電極 5 発電電極 10 弾性体厚膜 11 外装ケース 12 出力端子 13 入力端子 14 ゴム弾性体 15 出力端子 16 入力端子 17 駆動電極 18 発電電極 19 入力端子
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 二つの入力端子と一つの出力端子とを有
する外装ケースと、この外装ケース内に収納したローゼ
ン型圧電トランス素子とを備え、前記ローゼン型圧電ト
ランス素子は、短冊状の圧電トランス本体の一方の表、
裏面に駆動電極を、他方に発電電極を設け、前記駆動電
極と前記発電電極表面に導電性弾性体を設けたものであ
り、この導電性弾性体を介して前記駆動電極と前記入力
端子、前記発電電極と前記出力端子とを電気的に接続し
たものであり、前記入力端子の少なくとも一つおよび前
記出力端子は金属製板バネで形成したものである圧電ト
ランス部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22631796A JP3387323B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 圧電トランス部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22631796A JP3387323B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 圧電トランス部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1070320A JPH1070320A (ja) | 1998-03-10 |
JP3387323B2 true JP3387323B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=16843307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22631796A Expired - Fee Related JP3387323B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 圧電トランス部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3387323B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11815377B2 (en) | 2021-02-19 | 2023-11-14 | Schneider Electric Systems Usa, Inc | Vortex flowmeter providing extended flow rate measurement |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP22631796A patent/JP3387323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1070320A (ja) | 1998-03-10 |
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