JP3387208B2 - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JP3387208B2 JP10938294A JP10938294A JP3387208B2 JP 3387208 B2 JP3387208 B2 JP 3387208B2 JP 10938294 A JP10938294 A JP 10938294A JP 10938294 A JP10938294 A JP 10938294A JP 3387208 B2 JP3387208 B2 JP 3387208B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置、より
詳細には、半導体ウェハーにバンプ電極や配線を形成し
たり、化成処理を施す場合に好適する噴流式のメッキ方
法や化成方法に用いる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置を製造する場合、半導体ウェ
ハーに対し、メッキ処理を施したり、化成処理を施すこ
とがある。例えば、DHD(Double Heatsink Diode)型
ダイオードを製造する場合や、TAB(Tape Automated
Bounding )型半導体装置を製造する場合、半導体ウェ
ハーに対し、Ag、Au、Cu、半田等よりなる50〜60
μm程度のバンプ電極を形成している。また、Auその
他の金属により、配線を形成している。そして、このよ
うなバンプ電極や配線を形成する場合、一般に図8に示
す噴流式のメッキ装置aが用いられている。具体的に
は、図8のようにメッキ液bを底面の中央から導入し上
方からオーバーフローさせる噴流式のメッキ槽cと;こ
のメッキ槽c内に配設された下部電極dと;メッキ槽c
の上部にメッキ槽cの上端から若干突出するように配設
され、半導体ウェハーwをその被処理面を下にして保持
する複数の陰極ピンを用いた上部電極eとを有し;半導
体ウェハーwの被処理面にメッキ液bを噴流させながら
上下電極e、d間に電流を流して半導体ウェハーwにメ
ッキ処理を施すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のメッキ
装置aにあっては、図8の如く上部電極eが、メッキ液
b内に浸漬されているので、上方からオーバーフローさ
せながら半導体ウェハーwにバンブ電極や配線が形成さ
れると同時に、半導体ウェハーwを経由しないで、直接
上部電極eに電流が流れ、上部電極eもメッキされる。
このため、上部電極eに付着した析出金属と、半導体ウ
ェハーwに付着した析出金属とが接続一体化して、半導
体ウェハーwが上部電極eから取れないことがあり、無
理に取ろうとすると、半導体ウェハーwが破損すること
があった。特に、シリコンよりも機械的強度が格段に小
さいGaAs等の化合物半導体ウェハーにおいては破損
しやすかった。のみならず、一般に、上部電極eと半導
体ウェハーwの下地金属との材質が相違しているので、
両者の電解電圧が異なり、しかも、上部電極eの総面積
が、半導体ウェハーwの総被メッキ面積に対して無視で
きないため、メッキ条件の設定が非常に困難であった。
更には、上部電極eに付着したAg、Au等の析出金属
の除去が必要となり、装置の稼働率が低下するといっ
た、各種の問題点がある。また、従来のメッキ装置aに
あっては、図8に示すように、メッキ槽c内に下部電極
dが配設されており、この下部電極dを電気接続する場
合、メッキ槽c内を通って外部に電気配線を取り出す必
要があるので、上部電極eの陰極ピンに半導体ウェハー
wをセットする作業が行いにくく、中には作業中にかか
る電気配線を不用意に切断してしまう等の事故が発生
し、またメッキ槽c内の電気配線が、メッキ液bの流れ
の妨げになるという問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、上部電極の陰極ピンと
半導体ウェハーがメッキされることにより、発生するト
ラブルを解消し、加えてメッキ槽内に配設された下部電
極との電気配線にともなうトラブルをも解消することが
できる半導体製造装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上方を開放した処理槽の上方に半導体ウェハーをそ
の被処理面を下にして保持し、半導体ウェハーの被処理
面に処理液を噴流させながら上下電極間に電流を流して
半導体ウェハーにメッキ、化成等の処理を施す半導体製
造装置において、半導体ウェハーの被処理面の周端部を
支持する上部電極の陰極ピンを立設し、該陰極ピン先端
部を上下に伸縮自在な保護パッドで外被し、前記処理槽
内に配設された前記下部電極と電気接続する接続部材
を、該処理槽底部を貫通して外部に取り出したことを特
徴とするものである。
【0006】更に、後述する効果により、軸心方向に貫
通孔を有する筒体であり、筒体の一部又は全体を軸心方
向に伸縮自在な蛇腹構造としたものを用いるのが好まし
い。
【0007】
【0008】
【作用】以上の如く請求項1の半導体製造装置によれ
ば、上部電極における陰極ピンに外被した保護パッド上
に、半導体ウェハーを載置すると、半導体ウェハーの自
重により又は重りを付加することにより、保護パッドを
軸心方向に圧縮させる方向に力が働いて保護パッドが変
形し、半導体ウェハーの処理面と上部電極の陰極ピン先
端を接触させるのである。従って、保護パッドにより外
部と接触することなく、密閉状態に維持された状態で、
上部電極の陰極ピンで半導体ウェハーを支持することに
より、上方を開放した処理槽の上方にその被処理面を下
にして半導体ウェハーが保持され、半導体ウェハーの被
処理面に処理液を噴流させながら上下電極間に電流を流
して半導体ウェハーにメッキ、化成等の処理を施すので
ある。また、処理槽内に配設された下部電極と電気接続
する接続部材を、処理槽底部を貫通して外部に取り出し
たものを用いているので、処理槽底部を貫通して外部に
取り出した接続部材に、電線を接続することができる。
【0009】また、請求項2の半導体製造装置によれ
ば、保護パッドとして、軸心方向に貫通孔を有する筒体
であり、筒体の一部又は全体を軸心方向に伸縮自在な蛇
腹構造としたものを用いているので、軸心方向に荷重が
働くと、保護パッドの蛇腹構造の部分が縮むのであり、
荷重を解くと保護パッドの蛇腹構造の部分が伸びるので
ある。
【0010】
【0011】
【実施例】本発明の詳細を更に図示した実施例により説
明する。図1及び図2に示す半導体製造装置Aは、本発
明に係る代表的実施例のものであり、処理槽1、下部電
極2、上部電極3、該上部電極3が処理液Sに接触する
のを防止するための保護パッド4、外部容器5、循環ポ
ンプ6で構成されている。
【0012】まず、処理槽1は、図2の如くポリプロピ
レン等の樹脂よりなる上方を開放した容器である。
【0013】下部電極2は、図1及び図2の如く前記処
理槽1内に配設されている網状のものであり、陽極であ
る。
【0014】そして、上部電極3は、図3及び図4に示
すように、処理液Sとの接触を防止するための保護パッ
ド4で、陰極ピン7先端部の周囲に外被するものであ
る。
【0015】まず、陰極ピン7は、全体をコの字に折曲
し、一方が長くなるように設定しており、短い方の陰極
ピン7aは、半導体ウェハーWを支持するためのもので
あり、他方の長い電極は、電線と接続を行うためのもの
である。
【0016】取付台8は、図3及び図4に示すように、
陰極ピン7を背面から挿入して、それぞれの先端部が表
面から突出するように、基板9に案内孔10を穿設し、こ
の短い陰極ピン7の先端部の周囲を外被する保護パッド
4を収納するための有底の保持孔11を設け、基板9の両
側に固定ボルト12を挿入するための通孔13を設けたもの
である。
【0017】保護パッド4は、図3及び図4に示すよう
に、軸心方向に陰極ピン7を位置させるための貫通孔14
を穿設した筒体であり、筒体の上部、或いは特に図示し
ないが、筒体の下部、中央部、又は筒部全体を軸心方向
に伸縮自在な蛇腹構造4aとし、全体をシリコンゴムで
一体成形したものである。
【0018】また、保護パッド4としては、上述したも
のに限定されず、軸心方向に伸縮自在な部材であればよ
い。例えば図6に示した保護パッド4は、シリコンゴム
等の軟質部材を用い、軟質部材の有する伸縮力を利用し
て、軸心方向に伸縮自在にしたものである。
【0019】そして、上部電極3は、陰極ピン7を背面
から取付台8の案内孔10内に挿入して、図4のように取
付台8表面から陰極ピン7の両先端部を立設した状態
で、処理槽1の開口端に取付台8を固定ボルト12,12で
取り付け、保護パッド4の貫通孔14内に一方の陰極ピン
7aの先端部を挿入して取付台8の保持孔11内に保護パ
ッド4を設置することにより、この保護パッド4で一方
の陰極ピン7aの先端部全体を外被したものである。
【0020】また、図1及び図2で示す15は、半導体ウ
ェハーW端部に当接して、位置決めを行うための当止ピ
ンである。
【0021】外部容器5は、図1に示すように処理槽1
からオーバーフローさせた処理液Sを受けるための容器
であり、上方を開放した容器であり、このように外部容
器5にオーバーフローした処理液Sを、循環ポンプ6を
用いて、処理槽1の下部入口部に送り込むような構造と
している。
【0022】更に、図例の半導体製造装置Aは、図7に
示すように、処理槽1内に配設された下部電極2と電気
接続する接続部材16を、処理槽底部1aを貫通して外部
に取り出したものであり、接続部材16は、接続ボルト17
と挟持ボルト18で構成されており、具体的には処理槽1
底面に凹部19を設け、この凹部19内に頭部17aが位置す
るように挟持ボルト18先端部を処理槽1から外部容器5
にかけて貫通し、接続ボルト17の螺軸17bにナット20を
螺合させて締結固定し、網状の下部電極2を介在させた
状態で挟持ボルト18を、接続ボルト17の頭部17aに螺合
し、また接続ボルト17の螺軸17aに螺合させたナット20
の間に接続端子21を介在させた状態で、ナット20を螺合
してなり、この接続端子21に電線を接続するのである。
また、挟持ボルト18及び固定ボルト12としては、耐蝕性
を考慮して、チタンに白金メッキを施したものが好まし
い。
【0023】尚、上述した接続部材21では、作業性等を
考慮して接続ボルト17と挟持ボルト18を用いているが、
こうした構造に限定されるものでもなく、腐食性を有す
る電線等を用いることも可能である。
【0024】そして、半導体製造装置Aによれば、図1
に示すように、上部電極3における陰極ピン7に外被し
た保護パッド4・・上に、半導体ウェハーWを載置する
と、半導体ウェハーの自重により又は図示しない重りを
付加することにより、保護パッド4を軸心方向に圧縮さ
せる方向に力が働き、即ち図5(a)に示した状態か
ら、図5(b)に示した状態に、保護パッド4の蛇腹部
4aが縮んで、半導体ウェハーWの処理面と上部電極3
の陰極ピン7先端を接触させるのである。
【0025】従って、保護パッド4により外部と接触す
ることなく、密閉状態に維持された状態で、上部電極3
の陰極ピン7・・で半導体ウェハーWが支持することに
より、上方を開放した処理槽1の上方にその被処理面を
下にして半導体ウェハーWが保持され、半導体ウェハー
Wの被処理面に処理液Sを噴流させながら上下電極3,
2間に電流を流して半導体ウェハーWにメッキ、化成等
の処理を施すのである。
【0026】また、半導体ウェハーWにメッキ、化成等
の処理を施した後、半導体ウェハーWを取り外すと、保
護パッド4の蛇腹部4aが元の状態に復帰して、図5
(a)のように保護パッド4が陰極ピン7aを外被した
状態に戻るのである。
【0027】このように、半導体製造装置Aを用いるこ
とにより、上部電極3の陰極ピン7先端部は、保護パッ
ド4により外部と接触することなく、密閉状態に維持さ
れた状態で、半導体ウェハーWは上部電極3の陰極ピン
7・・で支持されることとなるので、陰極ピン7に処理
液Sが接触することなく半導体ウェハーWにメッキ、化
成等の処理を施すことができる。従って、従来の半導体
製造装置のように、半導体ウェハーWと上部電極3の陰
極ピン7が付着したり、またメッキ条件の設定が非常に
困難であったり、更には、上部電極3の陰極ピン7に付
着したAg、Au等の析出金属の除去が必要となり、装
置の稼働率が低下するといった問題点を解消することが
できる。
【0028】また、半導体製造装置Aは、処理槽1底部
及び外部容器5底部にかけて接続ボルト17を貫通させ
て、接続端子21を外部に取り出して容易に電気配線を行
うことができるので、従来の装置のように、処理槽1内
に電気配線を行う必要がなく、大変に作業性に優れた装
置となる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1記載の半導
体製造装置によれば、半導体ウェハーの重り又は付加し
た重りの荷重により、保護パッドは圧縮され、上部電極
の陰極ピン先端部は、保護パッドにより外部と接触する
ことなく、密閉状態に維持された状態で、半導体ウェハ
ーは上部電極の陰極ピン先端で支持されることとなるの
で、陰極ピンに処理液が接触することなく半導体ウェハ
ーにメッキ、化成等の処理を施すことができる。従っ
て、従来の半導体製造装置のように、半導体ウェハーと
上部電極の陰極ピンが付着したり、またメッキ条件の設
定が非常に困難であったり、更には、上部電極の陰極ピ
ンに付着したAg、Au等の析出金属の除去が必要とな
り、装置の稼働率が低下するといった問題点を完全に解
消することができる。また、処理槽内に配設された下部
電極と電気接続する接続部材を、処理槽底部を貫通させ
て、接続端子を外部に取り出して電気配線を行うことが
できる。従って、従来の半導体製造装置のように、メッ
キ槽内の下部電極に接続した電気配線が邪魔になり、上
部電極の陰極ピンに半導体ウェハーをセットする作業が
行いにくく、中には作業中にかかる電気配線を不用意に
切断してしまう等の事故が発生し、またメッキ槽内の電
気配線が、メッキ液の流れの妨げになるという問題点を
完全に解消することができる。
【0030】請求項2記載の半導体製造装置によれば、
保護パッドに半導体ウェハーを載せ、必要に応じて重り
を載せることにより、軸心方向に荷重が働き、保護パッ
ドの蛇腹構造の部分が縮み、荷重を解くと保護パッドの
蛇腹構造の部分が伸びるので、保護パッドの軸心方向の
伸縮を容易に行うことができる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体製造装置全体を示す原理図
【図2】半導体製造装置の平面図
【図3】上部電極の拡大断面図
【図4】上部電極の分解斜視図
【図5】保護パッドの動きを示す説明断面図
【図6】他の例の保護パッドの動きを示す説明断面図
【図7】下部電極の要部を示す拡大断面図
【図8】従来の半導体製造装置における一部断面状態の
正面図
【符号の説明】
A 半導体製造装置 S 処理液 W 半導体ウェハー 1 処理槽 2 下部電極 3 上部電極 4 保護パッド 5 外部容器 6 循環ポンプ 7 陰極ピン 8 取付台 9 基板 10 案内孔 11 保持孔 12 固定ボルト 13 通孔 14 貫通孔 15 当止ピン 16 接続部材 17 接続ボルト 18 挟持ボルト 19 凹部 20 ナット 21 接続端子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/60 C25D 5/08 C25D 7/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方を開放した処理槽の上方に半導体ウ
    ェハーをその被処理面を下にして保持し、半導体ウェハ
    ーの被処理面に処理液を噴流させながら上下電極間に電
    流を流して半導体ウェハーにメッキ、化成等の処理を施
    す半導体製造装置において、 半導体ウェハーの被処理面の周端部を支持する上部電極
    の陰極ピンを立設し、該陰極ピン先端部を上下に伸縮自
    在な保護パッドで外被し、前記処理槽内に配設された前
    記下部電極と電気接続する接続部材を、該処理槽底部を
    貫通して外部に取り出してなる半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 軸心方向に貫通孔を有する筒体であり、
    筒体の一部又は全体を軸心方向に伸縮自在な蛇腹構造と
    した保護パッドを用いた請求項1記載の半導体製造装
    置。
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