JP3387030B2 - 器用ポリエステル成形材料及び器 - Google Patents

器用ポリエステル成形材料及び器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漆器や食器などの
器を成形するために用いられる器用ポリエステル成形材
料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンテレフタレート(PET)
で成形された器が安価な食器として従来から提供されて
いる。
【0003】しかしPET製の器は耐熱性が低いため
に、熱湯で煮沸することができず、また電子レンジで加
熱することもできない。そこで石英などの無機フィラー
をPETに配合することによって耐熱性を高め、耐煮沸
性を高めると共に電子レンジでの加熱に耐えることがで
きるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにP
ETに無機フィラーを配合すると、成形された器の外観
光沢性が低下し、食器などとしての商品価値が下がると
いう問題があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、耐煮沸性や耐電子レンジ性を高めることができる
と共に成形品の外観光沢を高めることができる器用ポリ
エステル成形材料を提供することを目的とし、また耐煮
沸性や耐電子レンジ性が高く外観光沢が良好な器を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
器用ポリエステル成形材料は、ポリエチレンテレフタレ
ートとポリブチレンテレフタレートの2種の樹脂と、全
量に対して5〜30重量%の無機フィラーを含有すると
共に、モンタン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウ
ム、モンタン酸カルシウム、ステアリン酸カルシウムか
ら選ばれる結晶化促進剤を配合し、ポリエチレン系ワッ
クス、低分子量ポリプロピレンから選ばれる離型剤を配
合して成ることを特徴とするものである。
【0007】また請求項2の発明は、ポリエチレンテレ
フタレートとポリブチレンテレフタレートの配合比率
は、重量比で70:30〜30:70であることを特徴
とするものである。
【0008】また請求項3の発明は、無機フィラーは大
きさが100μm以下であることを特徴とするものであ
る。
【0009】また請求項4の発明は、無機フィラーは硬
度が4以下であることを特徴とするものである。
【0010】
【0011】また請求項の発明は、離型剤の配合量
は、成形材料全量に対して0.1〜1.0重量%の範囲
であることを特徴とするものである。
【0012】本発明の請求項に係る器は、上記の請求
項1乃至のいずれかに記載の器用ポリエステル成形材
料で成形されて成ることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0014】本発明ではポリエステル樹脂としてポリエ
チレンテレフタレート(PET)とポリブチレンテレフ
タレート(PBT)の2種類を用いるものである。PE
TとPBTの配合比率は、重量比で70:30〜30:
70の範囲が好ましい。PETにPBTを併用すること
によって、成形品の外観光沢性を向上させることができ
るものであり、両樹脂の合計量に対してPBTの配合量
が30重量%〜70重量%の範囲を外れると外観光沢性
の向上の効果を十分に得ることが難しくなる。
【0015】上記のPETとPBTの2種類の樹脂に無
機フィラーを配合することによって、本発明の成形材料
を得ることができるものであり、無機フィラーの配合量
は、成形材料全量の5〜30重量%の範囲に設定され
る。無機フィラーを配合することによって、成形品の耐
熱性を向上させ、成形して得られた器の耐煮沸性や耐電
子レンジ性を高めることができるものである。無機フィ
ラーの配合量が5重量%未満では耐熱性の向上の効果が
不充分になる。逆に無機フィラーの配合量が30重量%
を超えると、PBTの配合による成形品の外観光沢向上
の効果が相殺され、成形品の外観光沢性が悪くなる。
【0016】ここで、無機フィラーとしては、タルク、
ワラストナイト、石英などを用いることができるが、硬
度(モース硬さ)が4以下のものが好ましい。タルクは
硬度1、ワラストナイトは硬度3、石英は硬度7である
ので、タルクやワラストナイトを用いるのが好ましい。
このように無機フィラーとして硬度が4以下のものを用
いることによって、成形材料を成形金型に注入して成形
する際に、成形金型のキャビティの表面を無機フィラー
で磨耗させることを防ぐことができ、この金型磨耗によ
って成形品の外観光沢が低下することを防ぐことができ
るものである。無機フィラーの硬度の下限は1である。
【0017】また無機フィラーは、その形状は板状やウ
ィスカー状など任意であってもよいが、長さ(平均長
さ)や直径(平均直径)で表される大きさ(平均大き
さ)が100μm以下のものが好ましい。大きさが10
0μmを超える無機フィラーでは、成形品の表面に無機
フィラーが突出して外観光沢性が低下するおそれがあ
る。無機フィラーの大きさの下限は特に設定されない
が、実用的には0.5μm程度が下限である。
【0018】また本発明の成形材料には、PETやPB
Tの結晶化を促進する結晶化促進剤を配合するものであ
る。結晶化促進剤としては、モンタン酸ナトリウム、ス
テアリン酸ナトリウム、モンタン酸カルシウム、ステア
リン酸カルシウムを用いることができ、これらを一種単
独で使用する他、複数種を組み合わせて使用してもよ
い。このように結晶化促進剤を配合して樹脂の結晶化を
促進することによって、成形の際の金型温度が100℃
付近の低温であっても、光沢のある成形品を得ることが
できるものである。結晶化促進剤の配合量は、成形材料
全量の0.2〜1.0重量%の範囲が好ましい。配合量
が0.2重量%未満であると、結晶化促進の効果を十分
に得ることができず、また1.0重量%を超えると、成
形品の外観を損ねるおそれがある。
【0019】さらに本発明の成形材料には、離型剤を配
合するものである。離型剤としては、ポリエチレン系ワ
ックスや低分子量ポリプロピレンを用いることができる
ものであり、これらを単独で、あるいは併用して使用す
ることができる。ここで、ポリエチレン系ワックスは、
分子量が500〜10000の低分子量ポリエチレンで
ある。このように離型剤としてポリエチレン系ワックス
や低分子量ポリプロピレンを配合すると、成形の際の金
型からの成形品の離型性が向上し、逆テーパ面のキャビ
ティを有する金型でも成形品を離型することが可能にな
るものである。離型剤の配合量は、成形材料全量に対し
て0.1〜1.0重量%の範囲が好ましい。離型剤の配
合量が少ないと、離型性の効果を十分に得ることができ
ず、また配合量が多すぎると、成形品の塗装塗膜の密着
性が悪くなって、耐塗装剥離性が低下するおそれがあ
る。
【0020】
【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
する。
【0021】表1の配合物を10分間、タンブラーで混
合し、さらにエクストルーダーに投入して混錬した。エ
クストルーダーの温度は投入口付近で250℃に、出口
のダイス付近で260℃に設定し、ダイスから押し出し
たストランドはすぐに冷却槽で冷却して、カッターで2
〜4mmのペレットに切断し、器成形用の成形材料を得
た。
【0022】ここで、PETやPBTは予め乾燥処理を
して使用した。また表1において、無機フィラーのタル
クは平均粒径50μm、ワラストナイトは平均粒径10
μm、石英は平均粒径110μmのものを用いた。また
離型剤として、クラリアント社製低分子量ポリエチレン
(ポリエチレンワックス)「WAX PED52」、ク
ラリアント社製低分子量ポリプロピレン(ポリプロピレ
ンワックス)「WAXPP230」を用いた。
【0023】そして、上記のように調製した成形材料を
成形前に除湿乾燥機で140℃×4時間の条件で乾燥処
理し、100トン射出成形機を用いて成形した。射出成
形機は材料投入口付近の温度が200℃、射出ヘッド付
近の温度が260℃であり、成形金型の温度は100℃
であった。
【0024】このように成形して得られた成形品につい
て、耐煮沸性、耐電子レンジ性、外観光沢、耐塗装剥離
性、離型性、金型磨耗を評価した。これらの結果を表
示す。
【0025】耐煮沸性の試験は、JIS S 2029
に準拠して行ない、成形品を他の成形品と接触しない状
態で熱湯の中に完全に浸漬し、1時間煮沸した。そして
取り出した成形品を30分室温に放置した後の成形品の
外観を観察した。結果を表1に、変形発生を「×」、変
形発生せずを「○」と評価して示す。
【0026】耐電子レンジ性の試験は、JIS S 2
033に準拠して行ない、器として成形した成形品の容
量の80%程度までオリーブオイルを入れ、これを14
00kW/hrの高周波電子レンジに入れてオリーブオ
イルが140℃になるまで加熱した。結果を表1に、変
形発生を「×」、変形発生せずを「○」と評価して示
す。
【0027】外観光沢は、成形品の表面を観察して評価
し、光沢が全くなく成形品の表面が粗いものを「×」、
光沢は若干あるが光は反射しないものを「△」、光沢が
あり光を反射するものを「○」と判定して、表1に示し
た。
【0028】耐塗装剥離性の試験は、JIS S 20
29に準拠して行ない、成形品の表面にアクリルウレタ
ン系塗料を塗装し、30±5°の角度で交差する長さ約
20mmの切り込み線を塗膜に素地まで達するように入
れ、これを成形品の6箇所に設けた。そして幅20m
m、長さ60mmのセロハンテープを用い、切り込み線
の上に約30mmの長さでセロハンテープを貼り付け、
これを45°の角度で一気に引き剥がした。塗膜が剥が
れたものを「×」、塗膜が剥がれないものを「○」と評
価して表1に示した。
【0029】離型性は、成形品を逆テーパのキャビティ
を有する金型から離型する際に評価し、離型しないもの
を「×」、離型するものを「○」と判定して表1に示し
た。
【0030】金型磨耗は、成形品を成形した金型を観察
して評価し、キャビティの表面のクロムめっきが削れて
曇ったものを「×」、クロムめっきが変化しないものを
「○」と判定して表1に示した。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に係る器
用ポリエステル成形材料は、ポリエチレンテレフタレー
トとポリブチレンテレフタレートの2種の樹脂と、全量
に対して5〜30重量%の無機フィラーを含有するの
で、無機フィラーの配合によって耐熱性を高めて耐煮沸
性や耐電子レンジ性を高めることができると共に、ポリ
ブチレンテレフタレートの配合によって外観光沢性を高
めることができるものである。また、ポリエチレン系ワ
ックス、低分子量ポリプロピレンから選ばれる離型剤を
配合するようにしたので、金型からの成形品の離型性が
向上し、逆テーパ面のキャビティを有する金型でも成形
品を離型することが可能になるものである。また、モン
タン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム、モンタン
酸カルシウム、ステアリン酸カルシウムから選ばれる結
晶化促進剤を配合するようにしたので、樹脂の結晶化を
促進して、光沢のある成形品を得ることができるもので
ある。
【0033】また請求項2の発明は、ポリエチレンテレ
フタレートとポリブチレンテレフタレートの配合比率
は、重量比で70:30〜30:70であることを特徴
とするので、ポリブチレンテレフタレートの配合による
外観光沢性向上の効果を有効に得ることができるもので
ある。
【0034】また請求項3の発明は、無機フィラーは大
きさが100μm以下であることを特徴とするので、無
機フィラーによって成形品の外観光沢性を低下させるこ
とを防ぐことができるものである。
【0035】また請求項4の発明は、無機フィラーは硬
度が4以下であることを特徴とするので、成形金型が無
機フィラーで磨耗することを防ぐことができ、金型磨耗
によって成形品の外観光沢が低下することを防止できる
ものである。
【0036】
【0037】また請求項の発明は、離型剤の配合量
は、成形材料全量に対して0.1〜1.0重量%の範囲
であるので、離型性の効果を十分に得ることができると
共に、成形品の塗装塗膜の密着性が悪くならず、耐塗装
剥離性が低下するおそれがなくなるものである。
【0038】本発明の請求項に係る器は、上記の請求
項1乃至のいずれかに記載の器用ポリエステル成形材
料で成形されて成ることを特徴とするものであり、無機
フィラーの配合によって高い耐煮沸性や耐電子レンジ性
を得ることができると共に、ポリブチレンテレフタレー
トの配合によって高い外観光沢を得ることができるもの
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 67/00 - 67/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレートとポリブチ
    レンテレフタレートの2種の樹脂と、全量に対して5〜
    30重量%の無機フィラーを含有すると共に、モンタン
    酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム、モンタン酸カ
    ルシウム、ステアリン酸カルシウムから選ばれる結晶化
    促進剤を配合し、ポリエチレン系ワックス、低分子量ポ
    リプロピレンから選ばれる離型剤を配合して成ることを
    特徴とする器用ポリエステル成形材料。
  2. 【請求項2】 ポリエチレンテレフタレートとポリブチ
    レンテレフタレートの配合比率は、重量比で70:30
    〜30:70であることを特徴とする請求項1に記載の
    器用ポリエステル成形材料。
  3. 【請求項3】 無機フィラーは大きさが100μm以下
    であることを特徴とする請求項1又は2に記載の器用ポ
    リエステル成形材料。
  4. 【請求項4】 無機フィラーは硬度が4以下であること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の器用ポ
    リエステル成形材料。
  5. 【請求項5】 離型剤の配合量は、成形材料全量に対し
    て0.1〜1.0重量%の範囲であることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の器用ポリエステル成
    形材料。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の器用
    ポリエステル成形材料で成形されて成ることを特徴とす
    る器。
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