JP3386878B2 - マット調無延伸フィルム用ポリプロピレン樹脂組成物 - Google Patents

マット調無延伸フィルム用ポリプロピレン樹脂組成物

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JP3386878B2 JP02680494A JP2680494A JP3386878B2 JP 3386878 B2 JP3386878 B2 JP 3386878B2 JP 02680494 A JP02680494 A JP 02680494A JP 2680494 A JP2680494 A JP 2680494A JP 3386878 B2 JP3386878 B2 JP 3386878B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は無延伸フィルム用ポリプ
ロピレン樹脂組成物に関する。詳しくはマット調を有
し、衝撃強度、腰の強さ、耐熱性等に優れ、フィッシュ
アイの少ない無延伸フィルムを製造するのに好適なポリ
プロピレン樹脂組成物に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ポリプ
ロピレン無延伸用フィルムは、透明性、腰の強さ、耐熱
性等に優れ各種包材用として使用されている。一方、最
近では、包材に求められる意匠の多様化により、ポリプ
ロピレン延伸フィルムの持つ腰の強さ、耐熱性といった
特徴を持ちながら、マット調外観を有するフィルムに対
するニーズが高まってきている。 【0003】かかるフィルムを得るために、無延伸フィ
ルム用のポリプロピレン樹脂に高密度ポリエチレンを配
合したり、シリカ、タルク、炭酸カルシウムといった無
機微粒子を配合するといった方法が考案されているが、
いずれの方法をもってしてもフィルムの衝撃強度が著し
く低下したり、フィッシュアイの様な外観不良を生起し
易いという問題点があり必ずしも満足のいくものではな
かった。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来技術
の上記問題点に鑑み、マット調外観を有し、腰の強さ及
び耐熱性に優れ、衝撃強度も良好で、フィッシュアイ等
の外観の問題のない、マット調無延伸ポリプロピレンフ
ィルムを得るのに好適なポリプロピレン樹脂組成物につ
いて鋭意検討した結果、特定のポリプロピレン系樹脂に
特定のポリエチレン樹脂を配合することにより、本目的
が達成されることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。 【0005】本発明の要旨は、ポリプロピレン単独重合
体とエチレン−プロピレン共重合エラストマー(以下E
PRと略記する。)とからなるポリプロピレン系樹脂
(A)95〜80部とポリエチレン樹脂(B)5〜20
部からなる組成物であって、ポリプロピレン系樹脂
(A)は 1)メルトフローレートが0.5以上15以下であり、 2)EPRの重量平均分子量が40万以上100万以下
であり、 3)クロス分別法で求めたポリプロピレン系樹脂(A)
におけるEPR含量(以下〔EPR〕と略記する。)が
5%〜20%であり、かつ、 4)赤外吸収スペクトルにより求めたポリプロピレン系
樹脂(A)におけるエチレン含量(以下〔E〕IRと略記
する。)と〔EPR〕が下記の(1)式で規定される範
囲であり、 【0006】 【数2】 −0.01+2.13〔E〕IR≦〔EPR〕≦0.07+4.17〔E〕IR (1) 【0007】ポリエチレン樹脂(B)は 1)メルトフローレートが0.05以上10以下であ
り、かつ 2)密度が0.940g/cm3 以上 であることを特徴とするマット調無延伸フィルム用ポリ
プロピレン樹脂組成物に存する。以下、本発明について
詳細に説明する。 【0008】本発明のポリプロピレン樹脂組成物は、ポ
リプロピレン系樹脂(A)95〜80部とポリエチレン
樹脂(B)5〜20部からなる混合物である。上記ポリ
プロピレン系樹脂(A)は、ポリプロピレン単独重合体
とEPRとの混合物であり、そのメルトフローレートは
0.5〜15g/10分、好ましくは1〜10g/10
分の範囲である。メルトフローレートが下限より低い場
合は、フィルムの押出成形性が不良となり、上限より高
い場合はフィルムの衝撃強度が低いものとなる。なお、
メルトフローレートはJIS K−7210に準拠し、
230℃の温度2.16kg荷重の条件下で測定した値
である。 【0009】上記ポリプロピレン系樹脂中のエチレン−
プロピレン共重合エラストマーの重量平均分子量は、4
0万以上100万以下、好ましくは50〜80万の範囲
であり、またその含有量(組成物中の含量)は5〜20
重量%、好ましくは7〜15重量%の範囲であり、且
つ、赤外線吸収スペクトルにより求めた〔E〕IRと〔E
PR〕とが下記(1)式の範囲内、好ましくは下記
(2)式の範囲内にある。 【0010】 【数3】 −0.01+2.13〔E〕IR≦〔EPR〕≦0.07+4.17〔E〕IR ・・・・(1) 【0011】 【数4】 −0.13+2.82〔E〕IR≦〔EPR〕≦0.07+4.17〔E〕IR ・・・・(2) 【0012】上記EPRの重量平均分子量は上記樹脂組
成物をオルソジクロルベンゼンを溶媒として使用し、4
0℃においてクロス分別法によって抽出した成分をGP
C(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)によっ
て算出して求めたものである。GPCは、カラムとして
は東ソー製GMH−XL−HT8mmφ×30μmを3
本用い、溶媒としてはオルソジクロロベンゼンを使用し
て135℃で測定した。 【0013】分子量は、標準ポリスチレンを用いた普遍
較正法により、ポリプロピレンに換算して求めた。ま
た、EPRの含有量は、上記樹脂組成物をクロス分別法
によりオルソジクロルベンゼンを溶媒として用い、40
℃で抽出された抽出量より求めたものである。さらに、
上記樹脂組成物中の〔E〕IRは、該樹脂組成物のプレス
成形フィルムについて、赤外吸収スペクトルの720c
-1の吸光度を測定し、常法により算出したものであ
る。 【0014】ここで、EPRの重量平均分子量が下限以
下の場合は、フィルムの外観がマット調に乏しいものと
なり、上限以上の場合は、フィルムにフィッシュアイを
生起し好ましくない。〔EPR〕は、下限以下では、マ
ット調が乏しくなり、上限以上ではフィルムの腰の強さ
が損われ、好ましくない。〔EPR〕が〔E〕IRに対し
上記(1)式の下限以下では、フィルムにフィッシュア
イを生起し易く、上限以上では、マット調外観が得られ
なくなるという問題がある。 【0015】本発明のポリプロピレン系樹脂(A)の製
造法は、特に制限はなく、例えば、ポリプロピレン単独
重合体とエチレン−プロピレン共重合エラストマーと
を、それぞれ別々にチーグラー型触媒を用いて、溶液重
合法、スラリー重合法、気相重合法などにより製造した
後、両者を混練り機を用いて混合する方法、あるいは2
段重合法により、1段目でプロピレン単独重合体を生成
させた後、2段目においてこの重合体の存在下にエチレ
ン−プロピレン共重合エラストマーを生成させる方法等
を用いてもよい。 【0016】該重合法で使われる触媒はいわゆるチーグ
ラー・ナッタ触媒であり、チタン含有化合物などの遷移
金属化合物、またはマグネシウム化合物などの担体に遷
移金属化合物を担持させることによって、得られる担体
担持触媒と有機アルミニウム化合物などの有機金属化合
物の助触媒とを組合せたものが好適に使用される。 【0017】上記ポリエチレン樹脂(B)は、JIS
K−6760に準拠し、190℃、2.16kg荷重で
測定したメルトフローレートが、0.05〜10g/1
0分の範囲内にあり、JIS K−6760に準拠して
測定した密度が、0.940以上のものである。メルト
フローレートが下限以下では、フィルムにフィッシュア
イが生じ、上限以上では、マット調が不充分となり好ま
しくない。密度が下限以下でもマット調が乏しくなり好
ましくない。 【0018】上記ポリエチレン樹脂(B)の製造方法に
も、とくに制約はなく、所謂チーグラーナッタ型触媒又
は所謂フィリップス型触媒を用いてエチレン単独で重合
するか、エチレンと少量のα−オレフィン(プロピレ
ン、ブテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1,4メチ
ルペンテン−1等)とを共重合することによって得られ
る。 【0019】本発明におけるポリプロピレン系樹脂組成
物は、上記ポリプロピレン系樹脂(A95〜80部と
ポリエチレン樹脂(B5〜20部を混合することによ
って得られる。ここで、ポリエチレン樹脂(B)の割合
が下限以下の場合は、フィルムのマット調が乏しくな
り、上限以上の場合はフィルムの耐熱性が低下するので
好ましくない。 【0020】ポリプロピレン系樹脂(A)とポリエチレ
ン樹脂(B)の混合方法にはとくに制約はなく、両者の
重合粒子を押出機を用いて溶融混練し造粒する方法、両
者の各々の造粒物をドライブレンドする方法、両者の各
々の造粒物を更に溶融混練し造粒する方法等が挙げられ
る。 【0021】本発明におけるポリプロピレン樹脂組成物
には、必要に応じて熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、滑剤、アンチブロッキング剤、その他の添加剤等の
ポリプロピレンに使用される公知の各種の添加剤を配合
することができる。本発明によるポリプロピレン樹脂組
成物を用いてフィルムを製膜する方法は、インフレーシ
ョン法、Tダイ法等公知の如何なる方法でも採用でき
る。この場合の樹脂温度は、180℃〜280℃の間か
ら選ばれる。又、本発明のより好ましい態様としては、
次の通りである。 【0022】ポリプロピレン単独重合体とエチレン−プ
ロピレン共重合エラストマー(以下EPRと略記す
る。)とからなるポリプロピレン系樹脂(A)95〜8
部とポリエチレン樹脂(B)5〜20部からなる組成
物であって、ポリプロピレン系樹脂(A)は 1)メルトフローレートが1以上10以下であり、 2)EPRの重量平均分子量が50万〜80万の範囲で
あり、 3)クロス分別法で求めたポリプロピレン系樹脂(A)
におけるEPR含量(以下〔EPR〕と略記する。)が
5%〜20%であり、かつ、 4)赤外吸収スペクトルにより求めたポリプロピレン系
樹脂(A)におけるエチレン含量(以下〔E〕IRと略記
する。)と〔EPR〕が下記の(1)式で規定される範
囲であり、 【0023】 【数5】 −0.13+2.82〔E〕IR≦〔EPR〕≦0.07+4.17〔E〕IR (2) 【0024】ポリエチレン樹脂(B)は 1)メルトフローレートが0.05以上10以下であ
り、かつ 2)密度が0.940g/cm3 以上 であることを特徴とするマット調無延伸フィルム用ポリ
プロピレン樹脂組成物。 【0025】 【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
するが、本発明は、その要旨を越えない限り、これら実
施例によって、何ら限定されるものではない。 (実施例1〜3) (組成物の製造方法)表1に示す組成の樹脂を40mm
φ押出機を用いて樹脂温度250℃で溶融混練し、造粒
することにより樹脂組成物を製造した。 【0026】(フィルムの製膜方法)上記の方法より得
られた組成物を用いて、30mmφ押出機を用いて、樹
脂温度250℃で、幅300mmのTダイから押し出
し、チルロールで冷却固化させて厚さ30μmのフィル
ムを作った。 【0027】(フィルムの評価) 1)ヘーズ ASTM D−1003に準拠して測定したベースの値
が、70%以上であればマット調に優れている。 2)フィッシュアイ 上記製膜方法により得られたフィルムを、1500cm
2 (巾300mm×長さ50mm)に切断し、目視によ
りフィッシュアイの良否を判断した。フィッシュアイは
60ケ/1500cm2 以下であれば良好である。評価
結果を表1に示す。 【0028】 【表1】 【0029】(比較例1〜6)組成物を表2に示すもの
とした以外は実施例と同様の方法で行なった。フィルム
の評価結果を表2に示す。 【0030】 【表2】【0031】 【発明の効果】本発明によれば、フィッシュアイの様な
外観不良を生起することなく、マット調に優れた無延伸
フィルムを製造するのに好適なポリプロピレン樹脂組成
物を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−92944(JP,A) 特開 平1−101356(JP,A) 特開 昭63−213547(JP,A) 特開 昭60−96612(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 23/00 - 23/36 C08J 5/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ポリプロピレン単独重合体とエチレン−プ
    ロピレン共重合エラストマー(以下EPRと略記す
    る。)とからなるポリプロピレン系樹脂(A)95〜8
    部とポリエチレン樹脂(B)5〜20部からなる組成
    物であって、 ポリプロピレン系樹脂(A)は 1)メルトフローレートが0.5以上15以下であり、 2)EPRの重量平均分子量が40万以上100万以下
    であり、 3)クロス分別法で求めたポリプロピレン系樹脂(A)
    におけるEPR含量(以下〔EPR〕と略記する。)が
    5%〜20%であり、かつ、 4)赤外吸収スペクトルにより求めたポリプロピレン系
    樹脂(A)におけるエチレン含量(以下〔E〕IRと略記
    する。)と〔EPR〕が下記の(1)式で規定される範
    囲であり、 【数1】 −0.01+2.13〔E〕IR≦〔EPR〕≦0.07+4.17〔E〕IR (1) ポリエチレン樹脂(B)は 1)メルトフローレートが0.05以上10以下であ
    り、かつ 2)密度が0.940g/cm3 以上であることを特徴
    とするマット調無延伸フィルム用ポリプロピレン樹脂組
    成物。
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