JP3385946B2 - バンパーの取付構造 - Google Patents

バンパーの取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のバンパー
の下端を車体の下方に配設されるカバー類に取り付ける
バンパー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバンパー取付構造として
は、図7や、実開平2−136784号公報に記載され
たものがある。図7のものでは、車体下方に配設される
アンダーカバーやフェンダープロテクタ等のカバー類3
0の先端にスプリングナット32を装着した状態で、バ
ンパー34の下端の略水平部分34aをカバー類30の
下方から重ね合わせて、該バンパー34の略水平部分3
4aにカバー類30を仮置きし、ボルト36を略水平部
分34aの下方から差し込んでスプリングナット32と
締結させることにより、バンパー34をカバー類30に
取り付けている。
【0003】また、実開平2−136784号公報に記
載されたものは、バンパーの下辺フランジと、該下辺フ
ランジに沿って設けられたリブとの間にフェンダライナ
の前端部を装着し、止着子をリブまたは下辺フランジに
止着している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示したものでは、ボルト36とスプリングナット32締
結時にカバー類30が上方へ撓んで逃げてしまうので、
作業者がカバー類30を指で押さえる必要があり、作業
性が悪いという課題がある。また、作業者の指を通すた
めの作業孔30aをカバー類30に設ける必要がある
が、この作業孔30aがあるために、カバー類30の先
端剛性が弱くなると共に、水溜まりの走行時に、跳ね上
げられた泥水がこの作業孔30aからバンパー34内に
流入してバンパー34の前面開口から流出し、バンパー
34が汚れるという課題がある。さらには、バンパー3
4は重量があり、また最近のものはバンパーに設けられ
る前面開口部の増加と共に剛性もなくなってきているの
で、バンパー34の上端をフェンダーに固定してもその
位置がばらつき、単にバンパー34の下端をカバー類3
0に取り付けただけでは、精度良く取り付けることが困
難であるという課題がある。
【0005】また、実開平2−136784号公報に記
載されたものでは、カバー類の前端部とバンパーの下端
との間には元々十分な隙間がないため、カバー類の前端
部を下辺フランジとリブとの間に差し込むためには、そ
の前端部を折り曲げて挿入しなければならず、作業が困
難であり、熟練を要するという課題がある。本発明はか
かる課題に鑑みなされたもので、請求項1ないし請求項
4記載の発明は、作業性を向上させることができるバン
パーの取付構造を提供することをその目的とする。
【0006】また、請求項3記載の発明は、上記目的に
加えて、バンパーの位置精度を向上させることができる
バンパーの取付構造を提供することをその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、バンパーの下端を車体下方に
配設されるカバー類に取り付けるバンパーの取付構造で
あって、バンパーの下端の下面にバンパーの取付部位に
沿って伸びるリブを設け、長孔となった取付孔が設けら
れたカバー類の先端をバンパーが取り付けられていない
状態で上方へ折れ曲がる屈曲部とし、該カバー類の先端
を、バンパーの該リブよりも車内側にてバンパーの下
端の下面に重ね合わせて、この重ね合わせ部位をカバー
類の先端下方から前記取付孔に差し込まれる結合部材に
て結合することにより、前記屈曲部がバンパーに沿って
折れ曲がりが解消されて、前記カバー類の先端が前記リ
ブに当接した位置で、バンパーの下端カバー類に取り
付けられることを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のものにおいて、前記リブの車外側の側壁は、リブの
頂部へ行くにつれて漸次車内側へ傾斜する傾斜面となっ
ている。
【0009】
【発明の効果】 請求項1記載の発明によれば、カバー類
に比べて剛性の高いバンパーの下端の下面にカバー類の
先端を重ね合わせて結合するので、従来のように作業孔
から指で押さえる必要はなくなり、作業性を向上させる
ことができる。 これにより、作業孔をカバー類に設ける
必要がないので、カバー類の端末剛性を確保することが
できるだけでなく、泥だれを起こすこともなく、バンパ
ーの汚れを防止できる。
【0010】さらには、カバー類の先端がバンパーのリ
ブの車内側に配置されることから、カバー類の先端にめ
くれや波うちが生じていても、車外から見えないため、
見栄えを悪化させることがない。 また、カバー類の先端
を、バンパーが取り付けられていない状態で、上方へ折
れ曲がる屈曲部とすることによって、カバー類の先端
は、バンパーに下方から取り付けられるとバンパーの方
へ密着する傾向となるため、カバー類の先端のめくれや
波うちを防止することができる。これにより、バンパー
のリブ高さを低く抑えることができる。
【0011】また、カバー類の先端をリブに当接するよ
うにバンパーを取り付けることによって、容易にバンパ
ー位置を決めることができ、位置精度を向上させること
ができる。
【0012】また、請求項記載の発明によれば、請求
項1の効果に加えて、リブの車外側の側壁は、リブの頂
部へ行くにつれて漸次車内側へ傾斜する傾斜面となって
いるため、バンパーのリブが縁石に当たったとき等に縁
石をリブの傾斜面で受けることにより、傾斜面が受ける
上向きの分力で車体が円滑に持ち上げられて、リブの頂
部を縁石の上に載せることができる。この際に、バンパ
ーとカバー類との取付点は、リブの車内側でかつ上方に
あるため、引きちぎられて破損することを防止でき、被
害を最小限に抑えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図6を用いて本
発明の実施の形態を説明する。図において、符号10
は、バンパーを構成するバンパーフェイシャーであり、
その上端は、フロントフェンダー12に図示しない止め
点において、結合されている。バンパーフェイシャー1
0の下端は、車体の下方へ回り込むようになっており、
そこで、同じく車体の下方に配設されるアンダーカバー
14及びフェンダプロテクタ16のカバー類に取り付け
られる。
【0014】バンパーフェイシャー10の下端の下面に
は、カバー類との取付部位に沿って伸びるリブ10aが
設けられている。図2に示したように、リブ10aはそ
の車外側の側壁が、リブ10aの頂部へ行くにつれて漸
次車内側へ傾斜する傾斜面10bとなっている。そし
て、リブ10aよりも車内側にリブ10aに沿って複数
の取付孔10cが穿設されている。
【0015】アンダーカバー14はエンジンルーム前中
央部の下方に配設され、その後端がクロスメンバ(図示
せず)に取り付けられている。また、フェンダプロテク
タ16はエンジンルーム前左右両側部の下方に各々配設
され、フロントフェンダ12の下端にそれぞれ取り付け
られている。図2(図2はアンダーカバー14について
のみ示すが、フェンダプロテクタ16についても同様で
ある)に示すように、アンダーカバー14及びフェンダ
プロテクタ16のそれぞれの先端には、複数の長孔とな
った取付孔14a、16aが穿設されており、他方、バ
ンパーフェイシャー10には取付孔10cに整合するよ
うスプリングナット22が装着されて、取付孔10cと
取付孔14a、16aとを挿通する結合部材であるボル
ト20がスプリングナット22と螺着することにより、
バンパーフェイシャー10の下端が、アンダーカバー1
4及びフェンダプロテクタ16と結合される。
【0016】図3ないし図5を用いてその取付手順につ
いて詳細に説明する。尚、図の例では、アンダーカバー
14に取り付ける一断面を示すが、フェンダプロテクタ
16に対しても同様である。図3及び図5に示すよう
に、アンダーカバー14及びフェンダプロテクタ16の
先端は、バンパーフェイシャー10が取り付けられてい
ない状態で、バンパーフェイシャー10の取付部位に対
応して、上方へ折れ曲がる屈曲部14b、16bとなっ
ている。
【0017】図4に示すように、スプリングナット22
を装着したバンパーフェイシャー10に対して、その下
方からアンダーカバー14を重ね合わせる。このとき、
図示のように、屈曲部14bを前記バンパーフェイシャ
ー10のリブ10aの車内側壁面に当接するように仮位
置を決めると作業が行い易いが、バンパーフェイシャー
10の位置がずれていて、屈曲部14bがリブ10aに
当接していなくてもかまわない。
【0018】次に、ボルト20を取付孔14a及び取付
孔10cに挿通し、スプリングナット22に締め付けて
いく。締め付けるに連れてバンパーフェイシャー10と
アンダーカバー14とが接近すると、屈曲部14bはリ
ブ10aを車外側へ押しつけながら、バンパーフェイシ
ャー10に沿って強制的に折れ曲がりが解消されてい
き、最終的には、図2に示すように、屈曲部14bの先
端末がリブ10aに当接すると共に、完全に屈曲部14
bがまっすぐになった状態で取付が終了する。
【0019】以上のように、アンダーカバー14やフェ
ンダプロテクタ16に比べて剛性の高いバンパーフェイ
シャー10の下方からアンダーカバー14やフェンダプ
ロテクタ16の先端を重ね合わせて結合するので、従来
のように作業孔から指で押さえる必要はなくなり、作業
性を向上させることができる。これにより、作業孔をア
ンダーカバー14やフェンダプロテクタ16に設ける必
要がないので、アンダーカバー14やフェンダプロテク
タ16の先端の剛性を確保することができるだけでな
く、水溜り走行時にバンパーフェイシャー10に形成さ
れた前面開口10dから泥だれを起こすこともなく、バ
ンパーの汚れを防止できる。
【0020】また、アンダーカバー14及びフェンダプ
ロテクタ16取付前に、バンパーフェイシャー10に位
置ずれがあったとしても、屈曲部14b、16bとリブ
10aによって位置決めをすることができるため、バン
パーフェイシャー10の取付位置精度を向上させること
ができる。即ち、アンダーカバー14及びフェンダプロ
テクタ16は、それぞれ熱プレス成形で精度良く形成で
きるものであるため、それぞれクロスメンバやフロント
フェンダ12等に取り付けられた状態で精度良く位置づ
けられている。よって、これらアンダーカバー14及び
フェンダプロテクタ16の先端にリブ10aを当接させ
ることによって、バンパーフェイシャー10の取付精度
が良いものとなり、結果として、バンパーとヘッドラン
プ24や車体との面合わせを向上させることができる。
【0021】また、リブ10aがあるために、アンダー
カバー14及びフェンダプロテクタ16の先端が車外か
ら見えないため、アンダーカバー14及びフェンダプロ
テクタ16先端にめくれが生じたり、取付点と取付点と
の間に波うちが生じていたとしても、見栄えを悪化させ
ることはない。さらに、屈曲部14b、16bは、元
々、上方に折れ曲がる方向に付勢されているので、取付
後もバンパーフェイシャー10に密着する傾向となる。
このため、アンダーカバー14及びフェンダプロテクタ
16の先端のめくれや波うちが発生しにくい構成となっ
ており、リブ10aはその高さをあまり高くする必要が
ない。
【0022】以上のようにしてバンパーが取り付けられ
た自動車が縁石等に当たった場合、縁石等をリブ10a
の傾斜面10bで受けることになるため、傾斜面10b
が受ける上向きの分力により、車体が円滑に持ち上げら
れて、リブ10aの頂部を縁石の上に載せることができ
る。この際に、バンパーフェイシャー10とアンダーカ
バー14及びフェンダプロテクタ16との取付点は、リ
ブ10aの車内側でかつリブ10aの頂部よりも上方に
あるため、引きちぎられて破損することが防止され、被
害がアンダーカバー14及びフェンダプロテクタ16ま
で及ぶことを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るバンパーの取付構造
を示す下前方から見た斜視図である。
【図2】図1のバンパーの取付構造を示す要部断面図で
ある。
【図3】図1のバンパーの取付構造の取付前の状態を示
す要部断面図である。
【図4】図1のバンパーの取付構造の取付中の状態を示
す要部断面図である。
【図5】図1のバンパーの取付構造の取付前の状態を示
す底面図である。
【図6】バンパーが取り付いた状態を示す側面図であ
る。
【図7】従来のバンパーの取付構造を示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
10 バンパーフェイシャー(バンパー) 10a リブ 10b 傾斜面 14 アンダーカバー(カバー類) 14b 屈曲部 16 フェンダプロテクタ(カバー類) 16b 屈曲部 20 ボルト(結合部材)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンパーの下端を車体下方に配設される
    カバー類に取り付けるバンパーの取付構造であって、 バンパーの下端の下面にバンパーの取付部位に沿って伸
    びるリブを設け、長孔となった取付孔が設けられたカバ
    ー類の先端をバンパーが取り付けられていない状態で上
    方へ折れ曲がる屈曲部とし、該カバー類の先端を、バン
    パーの該リブよりも車内側にて、バンパーの下端の下面
    に重ね合わせて、この重ね合わせ部位をカバー類の先端
    下方から前記取付孔に差し込まれる結合部材にて結合す
    ることにより、前記屈曲部がバンパーに沿って折れ曲が
    りが解消されて、前記カバー類の先端が前記リブに当接
    した位置で、バンパーの下端がカバー類に取り付けられ
    ることを特徴とするバンパーの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記リブの車外側の側壁は、リブの頂部
    へ行くにつれて漸次車内側ヘ傾斜する傾斜面となってい
    る請求項1記載のバンパーの取付構造。
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