JP3385201B2 - カートスタンド - Google Patents

カートスタンド

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JP3385201B2 JP36741697A JP36741697A JP3385201B2 JP 3385201 B2 JP3385201 B2 JP 3385201B2 JP 36741697 A JP36741697 A JP 36741697A JP 36741697 A JP36741697 A JP 36741697A JP 3385201 B2 JP3385201 B2 JP 3385201B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば競技用のカ
ート(レーシングカート)を乗せて移動させるために使
用するカートスタンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カートレースがマニアの間で盛んに行わ
れている。この種のカートとしては、通常は、鋼管を平
面的に組み合わせたフレームの上にエンジンとドライバ
ーズシートおよびステアリング、ペダルなどを取り付
け、また、タイヤをサスペンションなしにフレームに直
接装着して構成されている。
【0003】ところで、このカートは、公道を自走でき
ないため、サーキットなどに運ぶ場合には、トラックや
ワンボックスなどの一般車両をキャリアとして利用する
が、サーキット内を手押しで移動させたり、或はパドッ
クなどで整備をするためには、カートスタンドとしては
従来は、例えば図13に示したように、2本の剛性ある
棒状部材101、102をそれらの中央部で回動軸10
3により回動自在に軸支する構成のものが広く使用され
ている。更に、これら棒状部材101、102の両端同
士の間に鎖などの係止部材104、105を設けること
で、これらの回動角度を規定し、この状態で図13のよ
うにカートを載置して使用している。また、このカート
スタンドは、使用しない状態では、図14に示したよう
に2本の棒状部材101、102を閉じた状態としてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カートスタンドでは、作業者が数十キロもの重さがある
カートを持ち上げてカートスタンドに乗せたり、或は下
ろしたりする必要があり、このため、数人がかりで作業
を行う必要があった。更に、重量のあるカートを持ち上
げたり下げたりする必要があるので、作業が危険であ
り、作業性が悪いという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、カートを乗せたり下ろ
したりする際の作業を容易に行うことができるカートス
タンドを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のカートスタンド
は、カートを載置する載置機構と、載置機構の移動用の
搬送機構と、前記搬送機構と前記載置機構との間に設け
られたリンク機構とを有してなり、前記リンク機構は、
その搬送機構側の端部を中心として前記載置機構を第1
の方向に回動し前記搬送機構に対して略垂直に位置させ
る第1の位置と、その載置機構側の端部を中心として前
記載置機構を前記第1の位置から前記第1の方向と逆の
第2の方向に回動し前記搬送機構に対して略水平に位置
させる第2の位置との間で、前記載置機構を移動させる
ものであり、前記第1の位置において、前記載置機構に
よりカートの一部を仮保持し、この状態で前記リンク機
構を前記第1の位置から前記第2の位置に移動させるこ
とで前記載置機構上にカートを載置することを特徴とす
る。
【0007】好ましくは、前記載置機構は、前記第1の
位置においてカートを仮保持する仮保持部を有してい
る。
【0008】また、好ましくは、前記リンク機構は、前
記第1の位置において前記搬送機構を一時的に保持する
保持部材を有している。
【0009】更に、好ましくは、前記リンク機構は、前
記第2の位置において前記載置機構の前記第1の位置へ
の回動を阻止する係止部材を有している。
【0010】また、好ましくは、前記搬送機構は、カー
トスタンドを搬送するローラ部を備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のカートスタンド
の実施の形態を説明する。図1から図9に実施の形態の
カートスタンドを示した。このカートスタンドは、カー
トを載置するための載置機構1、カートスタンドを移動
するための搬送機構2、並びにこれら搬送機構2と載置
機構1との間に設けられたリンク機構3から構成され
る。なお、これらの機構は、剛性のある素材、例えばア
ルミニウム材や鋼材などで構成される。
【0012】載置機構1は、カートの長さや幅に対応し
た長さや幅を有している。そして、その所定の位置に
は、幅方向(図1において左右方向)に延在する仮保持
部11が形成されている。仮保持部11は、図示した例
では、断面L字状の部材を溶接、ボルト締めなどにより
固着されている。また、載置機構1の長手方向(図1に
おいて上下方向)の一端部12には連結部材41が固着
されている。更に、その長手方向の他端部には、リンク
機構2の棒状部材32の一端部が回動自在に軸支される
穴13が形成されている。
【0013】搬送機構2は、載置機構1およびリンク機
構3を支持する支持部21と、支持部21の底部に設け
られた4つのローラ部22から構成されている。支持部
21は、図2を特に参照して、4本の棒状部材21a〜
21dを四角状に組合わせるとともに、1本の梁部材2
1eを2本の棒状部材21bと21cの間に固着して構
成される。また、各ローラ部22は、可動ロール22a
と、可動ロール22aの回動を許容/阻止するためのロ
ック部材22bから構成される。
【0014】リンク機構3は、図2を特に参照して、カ
ートスタンドの両側にそれぞれ設けられ、略X字状に交
差する2本の棒状部材31と32、係止部材33、およ
び係止解除部34などから構成されている。棒状部材3
1は、その一端が連結部材41により載置機構1の一端
部12に回動自在に連結されている。更に、その他端
は、図3を特に参照して、連結部材42により搬送機構
2に回動自在に連結されている。また、棒状部材32
も、載置機構1と搬送機構2との間に回動自在に連結さ
れている。なお、棒状部材32の上記の一端は、載置機
構1の穴13に取り外し自在に連結される。
【0015】更に、係止部材33は、その一端が載置機
構1に回動自在に軸支される。また、係止部材33の他
端は、図1、図4から図6のように、カートスタンドが
畳まれ或は完全に組み立てられるまでの状態では自由に
なっているが、図2のように、カートスタンドが完全に
組み立てられた状態では、梁部材31eの上面に当接し
係止される。
【0016】また、係止解除部34は、図8と図9を特
に参照して、係止解除部34を操作するためのワイヤ部
34a、ワイヤ部34aにより操作されて梁部材31e
上の回動軸Pを中心として係止解除方向に回動する解除
片34b、解除片34bを上記係止解除方向と逆方向に
回動させるように付勢するバネ34c、並びに係止部材
33が内側に収容される収容部34dなどから構成され
る。ここで、図8は係止部材33の他端が梁部材31e
の上面に当接し係止された状態である。そして、この状
態において、ワイヤ部34aを操作することで、つまり
ワイヤ部34aを図において上方向に牽引することで、
解除片34bが回動軸Pを中心として図9に示した位置
まで回動する。すると、収容部34dとともに係止部材
33が図9において上方向に移動し、このとき、梁部材
31eの上面から外れ、係止が解除される。
【0017】ここで、ワイヤ部34aの一端は図8と図
9に示したように解除片34bに接続されている。ま
た、ワイヤ部34aの他端は、図2に示したように、載
置機構1の適当な場所、例えば、載置機構1上にカート
を乗せた状態においてもワイヤ部34aを容易に操作で
きる場所に固着されている。なお、図示した例では、ワ
イヤ部34aの他端は、載置機構1上にカートを乗せた
状態において、下側から作業者により手で操作される。
【0018】次に、以上の構成である実施の形態のカー
トスタンドの動作を説明する。まず、図4は、カートス
タンドを折り畳んだ状態である。この状態では、棒状部
材32の一端を載置機構1の穴13から取り外すととも
に、載置機構1と搬送機構2とが略平行となるまでリン
ク機構3の各構成部材が折曲されている。
【0019】次に、搬送機構2側の端部、具体的には連
結部材42を中心として載置機構1を図4において矢印
Aの方向(第1の方向)に略垂直となるまで、具体的に
は図5に示したように90°よりもやや小さい角度とな
る位置まで回動する。この位置を第1の位置と称する。
また、この第1の位置において、棒状部材32の一端を
載置機構の穴13において回動自在に軸支する。この軸
支により、載置機構1が一時的に保持され、カートスタ
ンドは第1の位置から上記端部を中心として図4の位置
に逆に回動することが阻止される。
【0020】そして、この第1の位置において、載置機
構1の仮保持部11に、カート5の一部、例えば中央部
のフレーム部分を図5に示したように係止し保持して、
カート5を仮保持する。この場合、作業者はカート5の
一端、図示した例では前端を持ち上げた状態で仮保持部
11にカート5のフレーム部分を係止するだけで良く、
作業を楽に行うことができる。
【0021】次に、第1の位置から、載置機構1を、上
記の方向と逆の方向である矢印Bの方向(第2の方向)
に、搬送機構2に対して略水平になるまで回動する。こ
こで、図6はこの回動途中の図であり、また、図7はこ
の回動が完了した状態の図である。この図7の位置を第
2の位置と称する。
【0022】この第2の位置では、リンク機構3の係止
部材33の他端が上記したように梁部材31eの上面に
当接して係止される。よって、第2の位置から第1の位
置への逆方向の回動が阻止される。そして、このように
第1の位置から第2の位置まで載置機構1を回動する作
業も同様に容易に行うことができる。
【0023】また、カートスタンドによるカート5の移
動が終了し、カート5をカートスタンドから下ろす場合
には、上記と逆の手順を採れば良い。即ち、まず係止解
除部34により係止部材33の他端を梁部材31eの上
面から移動させて係止を解除し、次いで載置機構1を第
2の位置から第1の位置まで回動し、この第1の位置に
おいてカート5をカートスタンドから外す。
【0024】図10から図12は、本発明の別の実施の
形態のカートスタンドの要部を示したものである。この
実施の形態では、係止部材33の係止構造および係止解
除部34の構造が異なる点以外は、上記した実施の形態
と同様である。
【0025】つまり、この場合、係止部材33の他端に
は、棒状部材31にその一端が回動自在に軸支された補
助部材35の他端が回動自在に軸支(軸支部33a)さ
れている。補助部材35には、先端に鉤状の係止部36
aが形成された係止片36がバネ37により付勢された
状態で回動自在に軸支されている。また、係止片36
は、ワイヤ部34aにより牽引可能となっている。
【0026】この実施の形態では、図10のように、リ
ンク機構3が第2の位置にある状態では、係止部材33
の他端が係止片36により図11のように係止されてお
り、これにより第2の位置から第1の位置への回動、つ
まり、係止部材33の軸支部33aを中心とした回動が
阻止される。一方、この係止の解除は、ワイヤ部34a
を矢印Cの方向に牽引することで行われ、これにより、
係止部材33が軸支部33aを中心として回動可能とな
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、カート
を乗せたり下ろしたりする際の作業を容易に行うことが
できるカートスタンドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のカートスタンドの斜視図
である。
【図2】図1のカートスタンドを完全に組み立てた状態
を示した斜視図である。
【図3】図1のカートスタンドの要部の説明図である。
【図4】図1のカートスタンドを畳んだ状態の説明図で
ある。
【図5】第1の位置にある図1のカートスタンドの説明
図である。
【図6】第1の位置から第2の位置への回動途中の図1
のカートスタンドの説明図である。
【図7】第2の位置にある図1のカートスタンドの説明
図である。
【図8】図1のカートスタンドを構成する係止解除部の
説明図である。
【図9】図1のカートスタンドを構成する係止解除部の
説明図である。
【図10】本発明の他の実施の形態のカートスタンドの
要部の説明図である。
【図11】図10のカートスタンドを構成する係止解除
部の説明図である。
【図12】図10のカートスタンドを構成する係止解除
部の説明図である。
【図13】従来のカートスタンドの説明図である。
【図14】従来のカートスタンドの説明図である。
【符号の説明】
1 載置機構 2 搬送機構 3 リンク機構 41 連結部材 21 支持部 31、32 棒状部材 34 係止解除部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートを載置する載置機構と載置機構の
    移動用の搬送機構と、前記搬送機構と前記載置機構との
    間に設けられたリンク機構とを有してなり、前記リンク
    機構は、その搬送機構側の端部を中心として前記載置機
    構を第1の方向に回動し前記搬送機構に対して略垂直に
    位置させる第1の位置と、その載置機構側の端部を中心
    として前記載置機構を前記第1の位置から前記第1の方
    向と逆の第2の方向に回動し前記搬送機構に対して略水
    平に位置させる第2の位置との間で、前記載置機構を移
    動させるものであり、前記第1の位置において、前記載
    置機構によりカートの一部を仮保持し、この状態で前記
    リンク機構を前記第1の位置から前記第2の位置に移動
    させることで前記載置機構上にカートを載置することを
    特徴とするカートスタンド。
  2. 【請求項2】 前記載置機構は、前記第1の位置におい
    てカートを仮保持する仮保持部を有していることを特徴
    とする請求項1記載のカートスタンド。
  3. 【請求項3】 前記リンク機構は、前記第2の位置にお
    いて前記載置機構の前記第1の位置への回動を阻止する
    係止部材を有している請求項1又は2に記載のカートス
    タンド。
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