JP3385110B2 - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JP3385110B2
JP3385110B2 JP19726194A JP19726194A JP3385110B2 JP 3385110 B2 JP3385110 B2 JP 3385110B2 JP 19726194 A JP19726194 A JP 19726194A JP 19726194 A JP19726194 A JP 19726194A JP 3385110 B2 JP3385110 B2 JP 3385110B2
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喜一郎 山口
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日本ペイントプラント・エンジニアリング株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方向に移動するトロ
リーチェーンの駆動力をトロリーの移動に使用する搬送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の電着塗装ラインにおい
て使用される搬送装置は、電着塗装ラインの前処理工程
や電着工程、水洗工程、乾燥工程等の複数の工程に順に
車体を搬送することができるように、トロリーに車体等
の搬送物を保持させて工程間を移動させるようになって
いる。
【0003】即ち、従来の搬送装置は、図4に示すよう
に、各工程間を連絡するように敷設されたパワーレール
51及びフリーレール52からなる搬送レール53と、
パワーレール51及びフリーレール52間に配設された
一方向に移動するトロリーチェーン54と、トロリーチ
ェーン54に設けられた押出部材55と、押出部材55
の一方面55aに当接可能な前進ツメ部材56を備え、
フリーレール52に移動自在に設けられたトロリー57
とを有している。そして、前進ツメ部材56を押出部材
55の一方面55aに当接させることによって、トロリ
ー57を移動させるようになっていると共に、ラインの
処理状況によっては、前進ツメ部材56を押出部材55
から離反させてトロリー57を停止させるようになって
いる。
【0004】さらに、従来の搬送装置は、前進ツメ部材
56に対向した暴走防止ツメ部材58をトロリー57に
備えさせており、フリーレール52が下り勾配になった
ときに、暴走防止ツメ部材58を押出部材55の他方面
55bに当接させることによって、トロリー57の自重
による暴走を防止するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、搬送装置
は、建屋や敷地等の制約を受けた電着塗装ラインのレイ
アウトに対応させて搬送レール53を敷設するため、図
5に示すように、進行方向を狭い範囲で逆転させること
が必要になることがある。この際、搬送物59を一方向
に移動させながら旋回させると、搬送物59の旋回半径
を小さくしても、搬送物59の旋回に要するスペースを
確保することが必要となり、このスペースの確保が電着
塗装ラインのレイアウトを一層制限させることになる。
【0006】そこで、図6に示すように、進行方向を逆
転させる部分にトラバース装置60を設置し、搬送物5
9を平行移動させることが考えられる。ところが、この
場合には、図4に示すように、トロリー57がトロリー
チェーン54の移動方向に対して反転した状態となるた
め、押出部材55の一方面55aが暴走防止ツメ部材5
8に当接することになり、押出部材55の一方面55a
と前進ツメ部材56とを当接させる正規の使用状態でト
ロリー57を移動させることが不可能になる。
【0007】本発明は、上記に鑑み、トラバース装置6
0によりトロリー57を反転させた場合でも正規の使用
状態でトロリー57を移動させることができる搬送装置
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、搬送装置は、一方向に移動するトロリーチェーンの
駆動力をトロリーの移動に使用し、上記トロリーが上記
トロリーチェーンの移動方向に対して反転されるもので
あり、下記の特徴を有している。
【0009】即ち、上記トロリーチェーンには、押出部
材が設けられており、上記トロリーには、上記押出部材
に対して一方向にのみ係合可能な係合手段が前部側及び
後部側に対称配置となるように設けられていることを特
徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、押出部材に対して一方向
にのみ係合可能な係合手段がトロリーの前部側及び後部
側に対称配置されているため、トロリーがトロリーチェ
ーンの移動方向に対して反転された場合でも、何れかの
係合手段がトロリーチェーンに設けられた押出部材に係
合することになり、正規の使用状態でトロリーを移動さ
せることが可能になる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を、図1、図2及び図3を
用いて説明する。本実施例に係る搬送装置は、前処理工
程や電着工程、水洗工程、乾燥工程等の複数の工程を有
する電着塗装ライン等の生産ラインにおいて使用される
ようになっており、図1に示すように、各工程を連絡す
るように敷設された搬送レール3を有している。搬送レ
ール3は、図示しない建屋の屋根から懸吊されたH型鋼
からなるパワーレール1と、パワーレール1の下方に併
設されたフリーレール2とからなっている。パワーレー
ル1には、ローラ部材4を介してトロリーチェーン5が
移動自在に設けられており、トロリーチェーン5は、図
示しない駆動機構により一方向(矢符方向)に移動され
るようになっている。そして、このトロリーチェーン5
には、押出部材6がフリーレール2方向に設けられてお
り、押出部材6は、トロリーチェーン5とともに移動す
るようになっている。
【0012】一方、フリーレール2は、一対のC型鋼を
所定距離を隔てて対向させることにより形成されてお
り、C型鋼の側壁面を支持面3aとしてトロリー12を
移動自在に支持するようになっている。上記のトロリー
12は、フリーレール2を走行する走行部7を有してお
り、走行部7は、回転自在に設けられたローラ10を有
している。そして、このローラ10は、支持面3a上を
転動することによって、走行部7を搬送レール3に対し
て移動自在にさせるようになっている。
【0013】また、走行部7は、上述の押出部材6に対
して係脱可能な係脱機構11(係合手段)を有してい
る。係脱機構11は、図2に示すように、押出部材6方
向に昇降自在に設けられた昇降部材13(進退手段)を
有しており、昇降部材13は、上端部において2方向に
分岐されている。昇降部材13の一方の分岐部は、移動
ツメ部13aとされており、昇降部材13の上昇時に押
出部材6の一方面6aに当接する一方、昇降部材13の
下降時に押出部材6から離反して当接しないようになっ
ている。また、昇降部材13の他方の分岐部は、暴走防
止ツメ部材16(暴走防止手段)を回動自在に軸支して
いる。そして、暴走防止ツメ部材16は、昇降部材13
の上昇により押出部材6の他方面6bに当接可能な位置
まで回動する一方、昇降部材13の下降により押出部材
6に当接しない位置まで回動するようになっている。
【0014】また、昇降部材13の下端部には、ストッ
パー部材15の一端部が回動自在に接続されている。ス
トッパー部材15は、中間部において走行部7の筐体1
4に回動自在に軸支された後、他端部が筐体14外に位
置されており、この他端部の回動により昇降部材13を
昇降させるようになっている。
【0015】上記の構成を有する走行部7は、図1に示
すように、トロリー12の前部側及び後部側に対称配置
となるように設けられており、トロリー12が図示しな
いトラバース装置によりトロリーチェーン5の移動方向
に対して反転移載された場合でも、常に移動方向側に位
置する走行部7の移動ツメ部13aと押出部材6とを当
接させてトロリー12を移動させるようになっている。
そして、これらの走行部7・7間には、保持部材8が架
設されており、保持部材8は、車体等の搬送物9を保持
するようになっている。
【0016】上記の構成において、搬送装置の動作につ
いて説明する。先ず、トロリー12を移動させる場合に
は、図2に示すように、移動方向に存在する走行部7の
係脱機構11が上昇されることによって、係脱機構11
が押出部材6に係合されることになる。即ち、ストッパ
ー部材15の他端部が下方向に回動されて昇降部材13
が上昇され、移動ツメ部13aが押出部材6の下端より
も上方に位置されることになる。これにより、移動ツメ
部13aには、トロリーチェーン5により矢符方向に移
動される押出部材6の一方面6aが当接することにな
り、押出部材6から矢符方向の付勢力が付与されること
になる。そして、この付勢力が移動ツメ部13aを介し
て走行部7に付与されることによって、トロリー12が
トロリーチェーン5及び押出部材6とともに矢符方向に
移動することになる。
【0017】また、昇降部材13が上昇されると、昇降
部材13の他方の分岐部に軸支された暴走防止ツメ部材
16が回動し、暴走防止ツメ部材16が押出部材6の下
端よりも上方に位置することになる。そして、この暴走
防止ツメ部材16は、フリーレール2が下り勾配となっ
てトロリー12が自重で押出部材6の進行速度よりも早
く進行するようになったときに、押出部材6の他方面6
bに当接してトロリー12の暴走を防止することにな
る。
【0018】次に、図示しないトラバース装置内や工程
前でトロリー12を停止させる場合には、係脱機構11
が下降されることによって、係脱機構11が押出部材6
から離反されることになる。即ち、ストッパー部材15
の他端部が上方向に回動されて昇降部材13が下降さ
れ、移動ツメ部13aが押出部材6の下端よりも下方に
位置されることになると共に、暴走防止ツメ部材16が
回動されて押出部材6の下端よりも下方に位置されるこ
とになる。これにより、昇降部材13及び暴走防止ツメ
部材16を有した係脱機構11が押出部材6から離反さ
れた状態となるため、押出部材6がトロリーチェーン5
と共に移動しても、トロリー12は、ストッパー部材1
5を上方向に回動させた位置で停止することになる。
【0019】次に、図示しないトラバース装置によりト
ロリー12を反転させた後、トロリー12を再び移動さ
せる場合には、反転前に使用されていた走行部7とは異
なる走行部7の係脱機構11が上昇されることになり、
上述と同様の動作により係脱機構11が押出部材6に係
合されることになる。
【0020】このように、本実施例の搬送装置は、一方
向に移動するトロリーチェーン5の駆動力をトロリー1
2の移動に使用し、トロリー12がトロリーチェーン5
の移動方向に対して反転されるものであり、トロリーチ
ェーン5に押出部材6を設け、トロリー12に押出部材
6に対して一方向にのみ係合可能な係合手段(係脱機構
11)を前部側及び後部側に対称配置となるように設け
た構成になっている。
【0021】これにより、押出部材6に対して一方向に
のみ係合可能な係合手段がトロリー12の前部側及び後
部側に対称配置されているため、トロリー12がトロリ
ーチェーン5の移動方向に対して反転された場合でも、
何れかの係合手段がトロリーチェーン5に設けられた押
出部材6に係合することになり、正規の使用状態でトロ
リー12を移動させることが可能になっている。
【0022】また、上記の係合手段(係脱機構11)
は、押出部材6に対して進退(昇降)可能に設けられ、
進出(上昇)時に押出部材6の一方面6aに当接して一
方向の駆動力を得る移動ツメ部13aが形成された進退
手段(昇降部材13)と、進退手段に回動自在に軸支さ
れ、進退手段の進出時に押出部材6の他方面6bに当接
可能に回動する一方、進退手段の退出時に押出部材6に
当接しないように回動する暴走防止手段(暴走防止ツメ
部材16)とを有している。これにより、係合手段が移
動ツメ部13aを有した進退手段に暴走防止手段を回動
自在に軸支した構成であるため、係合手段の部品点数を
減少させることが可能になっている。
【0023】なお、上記の記載から明らかなように、本
実施例の搬送装置は、パワーレール1やトロリーチェー
ン5、搬送レール3、トロリー12が上下方向に配設さ
れた構成になっているが、これに限定されることはな
く、各部材が水平方向に配設された構成になっていても
良い。
【0024】また、本実施例においては、図2に示すよ
うに、ストッパー部材15を用いて昇降部材13を昇降
させるようになっているが、これに限定されることはな
い。即ち、図3に示すように、昇降部材13の下端部に
旋回方向の駆動力を昇降(進退)方向の駆動力に変換す
る連結機構18(連結手段)を回動自在に接続し、この
連結機構18に旋回方向の駆動力を付与するウエイト部
材19(ウエイト手段)を回動自在に接続した構成であ
っても良い。そして、この構成の場合には、昇降部材1
3を昇降させる際に要する駆動力をウエイト部材19の
重量及び重量バランスの調整により所望の値に設定する
ことが可能になる。また、ウエイト部材19の回動をシ
リンダー等の動作制御手段により制御することも可能に
なる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上のように、トロリーチェ
ーンに押出部材が設けられ、トロリーに押出部材に対し
て一方向にのみ係合可能な係合手段が前部側及び後部側
に対称配置となるように設けられた構成であるから、ト
ロリーがトロリーチェーンの移動方向に対して反転され
た場合でも、何れかの係合手段がトロリーチェーンに設
けられた押出部材に係合することになり、正規の使用状
態でトロリーを移動させることが可能であるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】搬送装置の作動状態を示す説明図である。
【図2】ストッパー部材を備えた係脱機構と押出部材と
の関係を示す説明図である。
【図3】ウエイト部材を備えた係脱機構と押出部材との
関係を示す説明図である。
【図4】従来例を示すものであり、 搬送装置の作動状
態を示す説明図である。
【図5】搬送物が旋回される状態を示す説明図である。
【図6】搬送物がトラバース装置により平行移動される
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 パワーレール 2 フリーレール 3 搬送レール 4 ローラ部材 5 トロリーチェーン 6 押出部材 6a 一方面 6b 他方面 7 走行部 8 保持部材 9 搬送物 10 ローラ 11 係脱機構 12 トロリー 13 昇降部材 14 筐体 15 ストッパー部材 16 暴走防止ツメ部材 18 連結機構 19 ウエイト部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 10/02 102 B23P 21/00 303 B61B 10/00 102 B65G 35/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に移動するトロリーチェーンの駆
    動力をトロリーの移動に使用し、前記トロリーが前記ト
    ロリーチェーンの移動方向に対して反転される搬送装置
    であって、前記トロリーチェーンには、押出部材が設け
    られており、前記トロリーには、前記押出部材に対して
    一方向にのみ係合可能な係合手段が前部側および後部側
    に対称配置となるように設けられていることを特徴とす
    る搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記係合手段は、前記押出部材に対して
    進退可能に設けられ、進出時に前記押出部材の一方面に
    当接して一方向の駆動力を得る移動ツメ部が形成された
    進退手段と、前記進退手段に回動自在に軸支され、前記
    進退手段の進出時に前記押出部材の他方面に当接可能に
    回動する一方、前記進退手段の退出時に前記押出部材に
    当接しないように回動する暴走防止手段とを有している
    ことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記係合手段は、旋回方向の駆動力を進
    退方向の駆動力に変換して前記進退手段に付与する連結
    手段と、前記連結手段に旋回方向の駆動力を付与するウ
    エイト手段とを有していることを特徴とする請求項2記
    載の搬送装置。
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