JP3384943B2 - 基板固定用クリップ及びそれを用いた基板固定構造 - Google Patents

基板固定用クリップ及びそれを用いた基板固定構造

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JP3384943B2 JP05571497A JP5571497A JP3384943B2 JP 3384943 B2 JP3384943 B2 JP 3384943B2 JP 05571497 A JP05571497 A JP 05571497A JP 5571497 A JP5571497 A JP 5571497A JP 3384943 B2 JP3384943 B2 JP 3384943B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線基板
等を袋状ケース内へ固定する基板固定用クリップ及びそ
れを用いた基板固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板(基板)を袋状ケース
内へ固定する構造の一つに、袋状ケースの内壁に設けた
支持レールに基板を差し込むものがある。図6は従来の
基板固定構造を示す斜視図である。開口部1を有する袋
状ケース3の対向する一対の内壁5、5には開口部1か
ら奥側へ延びる一対の支持レール7、7をそれぞれ設け
てある。支持レール7には上下一対のレール部7a、7
aにより挿入間隙9が形成してあり、挿入間隙9は基板
11の厚みと略同一又は若干大きく設定してある。この
袋状ケース3と支持レール7、7とは、一段に、射出成
形により一体成形される。このように構成した基板固定
構造では、支持レール7、7のそれぞれの挿入間隙9に
基板11の両縁を挿入し、基板11を袋状ケース3の奥
側へ押し込み、不図示の係止手段等により基板11のス
ライドを規制することで、基板11の両縁を支持レール
7、7で挟持して、基板11を袋状ケース3内へ固定す
ることができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
基板固定構造では、支持レール7、7の挿入間隙9に基
板11の両縁を挿入して、基板11を支持する構造とし
ていたため、射出成形に比べて安価なブロー成形により
袋状ケース3、支持レール7、7とを一体成形した場
合、精度を高く確保するのが困難であり、特に支持レー
ル7、7の成形精度が低下すれば、基板11の挿入が困
難となったり、或いは基板11にガタツキが生じたり
し、基板固定機能が損なわれることになった。一方、高
精度での成形が可能な射出成形を行えば、金型費用が増
大し、製造コストが増大することとなった。本発明は上
記状況に鑑みてなされたもので、ブロー成形により袋状
ケースが成形できるとともに、基板を確実に固定するこ
とのできる基板固定用クリップ及びそれを用いた基板固
定構造を提供し、安価な製造コストで基板固定機能の向
上を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る基板固定用クリップは、袋状ケースの対
向する一対の内壁間で該内壁と平行に基板を固定する基
板固定用クリップであって、基体と、該基体の両側に設
けてあり前記一対の内壁に圧接する一対の可撓部と、該
一対の可撓部の間で前記基体から前記内壁に平行に突設
してあり前記基板の厚みより小さい挟持間隙を隔てて対
向する一対の可撓挟持片とを具備するとともに、前記基
体は、前記基板に設けた切欠に係合するように形成され
ていることを特徴とするものである。また、基板固定用
クリップは、少なくとも前記可撓部と前記可撓挟持片と
を弾性材料により形成し且つ一端側の前記可撓部と該可
撓部に隣接する一方の前記可撓挟持片とを連結するとと
もに他端側の前記可撓部と該可撓部に隣接する他方の前
記可撓挟持片とを連結したことを特徴とするものであっ
てもよい。本発明に係る基板固定構造は、袋状ケースの
対向する一対の内壁間で該内壁と平行に基板を固定する
基板固定構造であって、基体と、該基体の両側に設けて
あり前記一対の内壁に圧接する一対の可撓部と、該一対
の可撓部の間で前記基体から前記内壁に平行に突設して
あり前記基板の厚みより小さい挟持間隙を隔てて対向す
る一対の可撓挟持片とにより基板固定用クリップを形成
し、前記可撓挟持片で前記基板の縁部を挟持することで
前記基板の周囲に複数の該基板固定用クリップを取付
とともに、該取付にあたり前記基板固定用クリップの基
体を前記基板に形成された切欠に係合させ、前記可撓部
を前記一対の内壁に圧接することで前記基板固定用クリ
ップを介在させて前記基板を前記袋状ケース内に固定す
ることを特徴とするものである。
【0005】基板固定用クリップでは、袋状ケースの内
壁に圧接する可撓部と、基板を挟持する可撓挟持片とを
基体に設けることで、可撓挟持片を介して基板固定用ク
リップが基板に装着可能となり、基板固定用クリップの
可撓部を内壁に圧接することで、基板が袋状ケース内に
固定可能となる。しかも、袋状ケース内への基板の挿入
時、可撓部と内壁とには摩擦が生じるが、基板固定用ク
リップの基体が切欠により基板に係合しているため、基
板に対して摺動することはない。また、可撓挟持片の先
端と可撓部の先端を連結した基板固定用クリップでは、
可撓挟持片と可撓部との剛性が高まり、ゴム材による形
成が可能となる。そして、基板固定用クリップを用いた
基板固定構造では、袋状ケースに支持レールを成形せず
に基板が固定可能となり、且つ袋状ケースが比較的緩い
寸法精度で製作可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る基板固定用ク
リップ及びそれを用いた基板固定構造の好適な実施の形
態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係
る基板固定用クリップの斜視図である。基板固定用クリ
ップ(以下、「クリップ」という。)21の基体23の
両端には弧状に屈曲した一対の可撓部25a、25bを
設けてあり、可撓部25a、25bは相互に接近する方
向で弾性変形可能となっている。両端にこの可撓部25
a、25bを配設したクリップ21の両端方向の寸法h
は、不図示の袋状ケースの対向する一対の内壁間の寸法
より若干大きく設定してある。
【0007】基体23には先端が自由端となった一対の
平行な可撓挟持片27a、27bを可撓部25a、25
bの間で突設してあり、可撓挟持片27a、27bは相
互に接近離反する方向で弾性変形可能となっている。こ
の可撓挟持片27a、27bは、不図示の基板の厚みよ
り小さい挟持間隙29を隔てて対向させてある。即ち、
可撓挟持片27a、27bは、挟持間隙29に挿入した
基板を弾性復帰力により挟持し、クリップ21を基板に
支持するようになっている。可撓挟持片27a、27b
の先端の対向面には突起31を設けてあり、可撓挟持片
27a、27bは突起31を介して基板を挟持すること
で高い接圧で基板を安定挟持できるようになっている。
【0008】また、一端側の可撓部25aとこの可撓部
25aに隣接する一方の可撓挟持片27aと、他端側の
可撓部25bとこの可撓部25bに隣接する他方の可撓
挟持片27bとは近接して配置してあり、袋状ケースの
対向する一対の内壁間の寸法で可撓部25a、25bが
接近方向に撓んだ時、可撓部25a、25bはそれぞれ
近接する可撓挟持片27a、27bに当接するようにな
っている。
【0009】クリップ21は、これら基体23、可撓部
25a、25b、可撓挟持片27a、27b等の各部位
を樹脂材料、又は金属板により一体形成してある。
【0010】次に、クリップ21を用いた基板固定構造
を図2、図3に基づき説明する。図2は基板固定手順を
(A)乃至(C)で示した説明図、図3は袋状ケースに
挿入直前状態の基板を示す斜視図である。基板41を袋
状ケース43に固定するには、先ず、クリップ21を基
板41の四隅に支持する。図2(A)に示すように基板
41の四隅には切欠45を形成してあり、クリップ21
は図2(B)に示すようにこの切欠45に基体23が入
り込むようにして、可撓挟持片27a、27bで基板4
1を挟持する。
【0011】四隅にクリップ21を装着した基板41
は、図3に示すように一対のクリップ21を装着した一
端側を袋状ケース43の開口から挿入する。この時、ク
リップ21は、可撓部25a、25bを接近方向に撓め
ることで、両端方向の寸法hが袋状ケース43の対向す
る一対の内壁43a、43bの間の寸法Hと等しくな
り、挿入が可能となる。従って、接近方向に撓んだ可撓
部25a、25bは、弾性復帰力により袋状ケース43
の内壁43a、43bに圧接することになる。なお、基
板41の挿入時、クリップ21と内壁43a、43bと
には摩擦が生じ、これが挿入抵抗となるが、クリップ2
1は切欠45により基板41に係合しているため、基板
41に対して摺動することはない。
【0012】クリップ21を装着した基板41を袋状ケ
ース43の奥まで挿入することにより、図2(C)に示
すように、クリップ21は基板41の四隅を可撓挟持片
27a、27bで挟持しつつ、可撓部25a、25bを
内壁43a、43bに圧接し、基板41を袋状ケース4
3内に固定することとなる。
【0013】また、この固定状態においては、上述した
ように、可撓部25a、25bがそれぞれ近接する可撓
挟持片27a、27bに当接し、その際の接圧が可撓挟
持片27a、27bによる挟持力を高めるように作用す
る。
【0014】上述のクリップ21によれば、袋状ケース
43の内壁43a、43bに圧接する可撓部25a、2
5bを基体23の両端に設け、基板41を挟持する可撓
挟持片27a、27bを基体23に設けたので、基板4
1の縁部を袋状ケース43の内壁43a、43b間に固
定することができる。
【0015】また、上述のクリップ21を用いた基板固
定構造によれば、クリップ21を基板41の周囲に装着
し、このクリップ21を袋状ケース43の内壁43a、
43b間に圧接することで、基板41を固定することが
できるので、袋状ケース43に支持レールを成形する必
要がなく、袋状ケース43を比較的緩い寸法精度で製作
できるようになる。この結果、安価なブロー成形による
袋状ケース43の製作と、基板41の確実な固定とを同
時に可能にすることができる。
【0016】次に、本発明に係る基板固定用クリップの
他の実施形態を図4に基づき説明する。図4は本発明に
係る基板固定用クリップの他の実施形態の斜視図であ
る。クリップ51の基体53の両端には弧状に屈曲した
一対の可撓部55a、55bを設けてあり、可撓部55
a、55bは相互に接近する方向で弾性変形可能となっ
ている。クリップ51の両端方向の寸法hは、袋状ケー
スの対向する一対の内壁間の寸法Hより若干大きく設定
してある。
【0017】基体53には一対の平行な可撓挟持片57
a、57bを可撓部55a、55bの間で突設してあ
り、可撓挟持片57a、57bは相互に接近離反する方
向で弾性変形可能となっている。この可撓挟持片57
a、57bの先端は、可撓部55a、55bの先端と連
結してある。即ち、可撓部55a、55bと可撓挟持片
57a、57bとは、閉鎖した環状部となっている。な
お、可撓挟持片57a、57bは、上述のクリップ21
と同様、基板の厚みより小さい挟持間隙29を隔てて対
向させてある。他の構造は、上述のクリップ21と同様
に構成してある。
【0018】クリップ51は、これら基体53、可撓部
55a、55b、可撓挟持片57a、57b等の各部位
を弾性材料(ゴム材等)により一体形成してある。
【0019】次に、クリップ51を用いた基板固定構造
を図5に基づき説明する。図5は基板固定手順を(A)
乃至(C)で示した説明図である。基板41を袋状ケー
ス43に固定するには、図5(A)に示すようにクリッ
プ51の挟持間隙29を基板41に挿入し、図5(B)
に示すように、基板41にクリップ51を支持する。四
隅にクリップ51を装着した基板41は、クリップ51
を装着した一端側を袋状ケース43の開口から挿入す
る。クリップ51は、可撓部55a、55bを接近方向
に撓めることで、両端方向の寸法hが袋状ケース43の
対向する一対の内壁43a、43bの間の寸法Hと等し
くなり、挿入が可能となる。接近方向に撓んだ可撓部5
5a、55bは、弾性復帰力により袋状ケース43の内
壁43a、43bに圧接することになる。
【0020】クリップ51を装着した基板41を袋状ケ
ース43の奥まで挿入することにより、図5(C)に示
すように、クリップ51は基板41の四隅を可撓挟持片
57a、57bで挟持しつつ、可撓部55a、55bを
内壁43a、43bに圧接し、基板41を袋状ケース4
3内に固定する。また、この固定状態においては、可撓
部55a、55bがそれぞれ近接する可撓挟持片57
a、57bを押圧し、その際の接圧が可撓挟持片57
a、57bの挟持力を高めるように作用する。
【0021】上述のクリップ51によれば、上述のクリ
ップ21と同様の作用により基板41を袋状ケース43
の内壁43a、43b間に固定することができるととも
に、可撓挟持片57a、57bの先端と可撓部55a、
55bの先端を連結したので、可撓挟持片57a、57
bと可撓部55a、55bとの剛性を高めることがで
き、ゴム材による形成が可能となり、袋状ケース43か
ら基板41へ伝わる振動を軽減する制振機能も持たせる
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る基板固定用クリップによれば、袋状ケースの内壁に圧
接する可撓部と、基板を挟持する可撓挟持片とを基体に
設けたので、可撓挟持片で基板を挟持して、基板固定用
クリップを基板に装着し、基板固定用クリップの可撓部
を内壁に圧接することで、基板を袋状ケース内に固定す
ることができる。しかも、袋状ケース内への基板の挿入
時、可撓部と内壁とには摩擦が生じるが、基板固定用ク
リップの基体が切欠により基板に係合しているため、基
板に対して摺動することはない。また、可撓挟持片の先
端と可撓部の先端を連結した基板固定用クリップによれ
ば、可撓挟持片と可撓部との剛性を高めることができ、
ゴム材による形成が可能となり、袋状ケースからの振動
を軽減する制振機能も持たせることができる。そして、
基板固定用クリップを用いた基板固定構造によれば、袋
状ケースに支持レールを成形せずに基板を確実に固定で
き、且つ袋状ケースを比較的緩い寸法精度で製作できる
ので、ブロー成形により袋状ケースを安価に製作できる
とともに、基板固定機能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板固定用クリップの斜視図であ
る。
【図2】基板固定手順を(A)乃至(C)で示した説明
図である。
【図3】袋状ケースに挿入直前状態の基板を示す斜視図
である。
【図4】本発明に係る基板固定用クリップの他の実施形
態の斜視図である。
【図5】基板固定手順を(A)乃至(C)で示した説明
図である。
【図6】従来の基板固定構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
21、51 基板固定用クリップ 23、53 基体 25a、25b、55a、55b 可撓部 29 挟持間隙 27a、27b、57a、57b 可撓挟持片 41 基板 43 袋状ケース 43a、43b 内壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−310881(JP,A) 特開 平2−123797(JP,A) 特開 平5−315774(JP,A) 実開 平5−93092(JP,U) 実開 昭57−44591(JP,U) 実開 昭60−106393(JP,U) 実開 昭49−4164(JP,U) 実開 昭58−27989(JP,U) 実開 昭63−112382(JP,U) 実開 昭61−164094(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋状ケースの対向する一対の内壁間で該
    内壁と平行に基板を固定する基板固定用クリップであっ
    て、 基体と、 該基体の両側に設けてあり前記一対の内壁に圧接する一
    対の可撓部と、 該一対の可撓部の間で前記基体から前記内壁に平行に突
    設してあり前記基板の厚みより小さい挟持間隙を隔てて
    対向する一対の可撓挟持片とを具備するとともに、 前記基体は、前記基板に設けた切欠に係合するように形
    成されている ことを特徴とする基板固定用クリップ。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記可撓部と前記可撓挟持片
    とを弾性材料により形成し且つ一端側の前記可撓部と該
    可撓部に隣接する一方の前記可撓挟持片とを連結すると
    ともに他端側の前記可撓部と該可撓部に隣接する他方の
    前記可撓挟持片とを連結したことを特徴とする請求項1
    記載の基板固定用クリップ。
  3. 【請求項3】 袋状ケースの対向する一対の内壁間で該
    内壁と平行に基板を固定する基板固定構造であって、 基体と、該基体の両側に設けてあり前記一対の内壁に圧
    接する一対の可撓部と、該一対の可撓部の間で前記基体
    から前記内壁に平行に突設してあり前記基板の厚みより
    小さい挟持間隙を隔てて対向する一対の可撓挟持片とに
    より基板固定用クリップを形成し、 前記可撓挟持片で前記基板の縁部を挟持することで前記
    基板の周囲に複数の該基板固定用クリップを取付るとと
    もに、該取付にあたり前記基板固定用クリップの基体を
    前記基板に形成された切欠に係合させ、 前記可撓部を前記一対の内壁に圧接することで前記基板
    固定用クリップを介在させて前記基板を前記袋状ケース
    内に固定することを特徴する基板固定構造。
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