JP3384275B2 - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP3384275B2
JP3384275B2 JP07242697A JP7242697A JP3384275B2 JP 3384275 B2 JP3384275 B2 JP 3384275B2 JP 07242697 A JP07242697 A JP 07242697A JP 7242697 A JP7242697 A JP 7242697A JP 3384275 B2 JP3384275 B2 JP 3384275B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末装置に係
り、具体的にはITU−T勧告V.8及びV.34に準
じた通信手順に基づいて通信を行う機能を有する通信端
末装置に関する。 【0002】なお、ITU−Tとは、International Te
lecommunications Union−Telecommunications Standar
dization Sector 、即ち国際電気通信連合の電気通信標
準化部門を意味する。ITU−T勧告V.8は一般交換
電話網におけるデータ伝送のセッション開始手順につい
て、ITU−T勧告V.34は一般交換電話網及び2線
式ポイントツウポイント電話形専用回線で使用する28
800bit/sまでのデータ信号速度で動作するモデ
ムに関する規格をそれぞれ、定めている。 【0003】また、当明細書では、以下の各種信号につ
いては、対応する略語にて表記する。 【0004】 【表1】【0005】さらに、上記信号のうちITU−T勧告
V.8に定義された信号について説明する。 【0006】変形応答トーン(ANSam信号)は、振
幅変調を施した2100ヘルツの余弦信号である。より
詳しくは、2100±1ヘルツの余弦波形信号が450
±25ミリ秒間隔で位相が反転され、さらに15±0.
1ヘルツの余弦波形で振幅変調されたものである。変調
された波形の包絡線の振幅は、その長時間平均振幅が
(0.8±0.01)から(1.2±0.01)の範囲
でなければならない。 【0007】起呼メニュー信号(CM信号)は、発呼し
た側の通信端末装置(発呼局)から送信される信号で、
主に発呼局で利用可能な変調方式を表示するために使用
される。このCM信号は、勧告V.21で定義された低
域チャネルV.21(L)により変調された300bp
sの反復ビット列で構成される。より詳しく説明する
と、1つのCM信号は、10個の「1」とそれに続く1
0ビットの同期符号とで始まり、CM信号の中の最初の
情報カテゴリでは、要望されている起呼機能が所定の起
呼機能カテゴリに準拠して表示される。更に、CM信号
は、発呼局で使用可能な変調モードを示す1つ又はそれ
以上のオクテットを含んでいなければならない。 【0008】共通メニュー信号(JM信号)は、着呼し
た側の通信端末装置(応答局)から送信される信号で、
主に発呼局及び応答局で共通して利用可能な変調方式を
表示するために使用される。このJM信号は、勧告V.
21で定義された高域チャネルV.21(H)により変
調された300bpsの反復ビット列で構成される。よ
り詳しく説明すると、1つのJM信号は、10個の
「1」とそれに続く10ビットの同期符号とで始まり、
JM信号の中の最初の情報カテゴリでは、受信したCM
信号と同一の起呼機能が表示される。但し、その起呼機
能が応答局で使用不可である場合は、JM信号では異な
った起呼機能を表示しても良い。また、JM信号は、C
M信号で表示された変調モードであると同時に該CM信
号で表示された起呼機能に関連して使用する変調モード
の中で、応答局で使用可能な全ての変調モードを表示す
るオクテットを含んでいなければならない。 【0009】CM終端子(CJ信号)は、JM信号を検
出した確認及びCM信号の終了を示す信号である。この
CJ信号は、300bpsのV.21(L)で変調さ
れ、スタートビット及びストップビットを含んだ連続す
る3つの全て「0」のオクテットで構成される。 【0010】起呼表示信号(CI信号)は、発呼局から
一般通信機能を示すために送信される信号であり、発呼
局から規則的なオン/オフ間隔で送信される。オン期間
は、少なくとも3つ以上のCI信号を含み、かつ持続時
間は2.0秒以下でなくてはならない。オフ期間は、そ
の持続時間が0.4秒以上2.0秒以下でなくてはなら
ない。1つのCI信号は、10個の「1」とそれに続く
10ビットの同期符号と起呼機能オクテットとで構成さ
れる。なお、オン期間の信号は、勧告V.21で定義さ
れた低域チャネルV.21(L)により変調された30
0bpsの反復ビット列で構成される。 【0011】 【従来の技術】従来よりITU−Tにおいて、勧告V.
32(9600bps、までの2線式全二重モデムの規
格)の機能拡張として、14400bpsを超える28
800bpsまでの2線式全二重/半二重モデムの規格
が勧告V.34として定められている。その後、ITU
−T勧告V.34をファクシミリ装置の通信手順に応用
する規格として、ITU−T勧告T.30 ANNEXFが定
められた。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】ITU−T勧告T.3
0 ANNEXFで定められた通信手順のうち通信開始時には
相手局の通信機能等を認識するためのネットワークイン
ターラクション(フェーズ1)が行われる。ITU−T
勧告T.30 ANNEXFではネットワークインターラクシ
ョンにおいて、応答局でANSam信号を送出中に発呼
局から送られるべきCM信号(主に発呼局で利用可能な
変調方式を示す信号)を受信できない場合には発呼局と
応答局は次のように動作する。すなわち、図14に示す
ように回線接続後、発呼局は、応答局からANSam信
号を受信した後、CM信号を時間T1だけ送出した後、
通信回線との接続を断とするように動作する。 【0013】他方、応答局は、ANSam信号を発呼局
に送出後、プリアンブルと共にDIS信号(被呼端末の
備えている全能力を示す。)を時間T1だけ繰り返し送
出し、時間T1のタイムアウトにより通信回線との接続
を断とするように動作する。 【0014】またITU−T勧告T.30 ANNEXFのネ
ットワークインターラクションでは発呼局が応答局より
ANSam信号を受信して応答局にCM信号を送出した
後、応答局よりJM信号が発呼局に対して送出される
が、この場合に発呼局でJM信号が受信できない場合に
は発呼局と応答局は次のように動作する。すなわち、図
15に示すように回線接続後、発呼局は、応答局からA
NSam信号を受信した後、CM信号を時間T1だけ送
出後、通信回線との接続を断とするように動作する。 【0015】他方、応答局は、ANSam信号を発呼局
に送出後、発呼局よりCM信号を受信し、JM信号を時
間T1だけ送出後、通信回線との接続を断とするように
動作する。 【0016】このようにITU−T勧告T.30 ANNEX
Fで定められた通信手順に従って通信を行った場合にお
いて、応答局でANSam信号を送出中に発呼局から送
られるべきCM信号を受信できない場合、及び発呼局が
応答局にCM信号を送出した後、応答局より送られるべ
きJM信号が受信できない場合には発呼局と応答局との
間の通信が中断してしまうという問題があった。 【0017】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、ITU−T勧告V.8及びV.34に準
じた通信手順に基づいて通信を行う機能を有する通信端
末装置において、応答局でANSam信号を送出中に発
呼局から送られるべきCM信号を受信できない場合、及
び発呼局が応答局にCM信号を送出した後、応答局より
送られるべきJM信号が受信できない場合であっても通
信を継続することができる通信端末装置を提供すること
を目的とする。 【0018】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、ITU−T勧告V.8及び
V.34に準じた通信手順に基づいて通信を行う機能を
有する通信端末装置であって、応答局との通信中にキャ
リアダウンを検出するキャリアダウン検出手段と、応答
局に対し起呼メニュー信号を送出中に前記キャリアダウ
ン検出手段によりキャリアダウンが検出された場合に通
信手順を勧告V.21に準じた通信手順にフォールバッ
クさせる制御手段とを有することを特徴とする。 【0019】 【0020】 【0021】 【0022】上記構成の通信端末装置では、変形応答ト
ーン信号を受信した後、応答局に対し起呼メニュー信号
を送出中に応答局との通信中に応答局より送出されるキ
ャリアのキャリアダウンを検出する検出動作を同時に行
うと共に、キャリアダウンが検出された場合に通信手順
をITU−T勧告V.21に準じた通信手順にフォール
バックさせるようにしている。 【0023】請求項1に記載の発明によれば、応答局側
で変形応答トーン信号の送出時間内に発呼局から送出さ
れる起呼メニュー信号を受信できない場合であっても、
ITU−T勧告V.21に準じた通信手順である通常の
T.30バイナリ手順に基づいて通信を継続することが
できる。 【0024】 【0025】 【0026】 【0027】 【0028】 【0029】 【0030】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。 【0031】[ファクシミリ装置の全体構成]図1に
は、本発明の実施の形態に係る通信端末装置の一例とし
て、ファクシミリ装置10の全体構成が示されている。
このファクシミリ装置10は、ファクシミリ装置10全
体の制御処理を行うCPU12、制御プログラム実行時
に使用するワークエリアとしてのRAM14、ファクシ
ミリ装置10を操作するための表示部及び操作スイッチ
等が設けられた操作表示装置16、送信原稿を読取る読
取装置18、受信画情報等を印刷して出力する印字装置
20、符号化・復号化・拡大・縮小等の画像処理を行う
画像処理装置22、送信または受信する画情報やファイ
ルを格納する蓄積装置24、ファクシミリ装置10全体
を制御するプログラムを記憶したROMで構成されたシ
ステム制御プログラム記憶部28、アナログ網(例え
ば、G3)に適した通信を制御するためのプログラムを
記憶したROMから構成された通信制御プログラム記憶
部30、ITU−T勧告V.8,V.34,V.17,
V.29,V.21に準じた通信手順に基づいて通信を
行う機能を有するモデム(変復調装置)32、ファクシ
ミリ装置10をアナログ網へ接続するための網制御装置
34を備えている。 【0032】CPU12、RAM14、操作表示装置1
6、読取装置18、印字装置20、画像処理装置22、
蓄積装置24、システム制御プログラム記憶部28及び
通信制御プログラム記憶部30はシステムバス26によ
り相互に接続されている。 【0033】また、通信制御プログラム記憶部30は、
モデム(変復調装置)32を介して、またはモデム(変
復調装置)32を介さずに直接、網制御装置34と接続
されている。 【0034】本発明の実施の形態及び各参考例では、応
答局としてのファクシミリ装置10が相手局とITU−
T勧告V.8及びV.34に準じた通信手順に基づいて
通信を行う際に、ANSam信号を受信した時点から時
間T1が経過するまでの時間を計測するT1タイマ及び
発呼局がCM信号を送出する時点からCM信号の送出を
終了するまでの時間T(時間Tは時間T1より短い時
間、例えば2秒に設定される。)を計測するCM信号送
出タイマのタイマ機能を、本発明の各実施の形態では通
信制御プログラム記憶部30に記憶されたプログラムに
よりソフトタイマとして実現しているが、これに限ら
ず、ハードウェアで実現するようにしてもよい。 【0035】更に本発明の実施の形態及び各参考例では
発呼局としてのファクシミリ装置10が応答局から送出
されるプリアンブルを検出するプリアンブル検出手段及
び応答局からの送出されるキャリアのキャリアダウンを
検出するキャリアダウン検出手段の各機能を、モデム3
2の機能を利用して通信制御プログラム記憶部30に記
憶されたプログラムの実行により実現しているが、ハー
ドウェアで実現するようにしてもよい。 【0036】[ITU−T勧告T.30 ANNEXFの基本
的な通信手順の概要]次に、ITU−T勧告T.30 A
NNEXFの基本的な通信手順の概要を説明する。図2に
は、T.30 ANNEXFの基本的な通信手順が示されてお
り、中心線の左側には発呼局から応答局へ送出される信
号が、中心線の右側には応答局から発呼局へ送出される
信号が、それぞれ時系列に沿って上から順に示されてい
る。 【0037】この図2には、通信開始時の手順、画情報
の伝送時の手順、及び通信終了時の手順が網羅されてい
る。このうち通信開始時の手順は、相手側端末の機能等
を認識するためのネットワークインタラクション(フェ
ーズ1)、発呼局と応答局との間に設定された通信回線
の状態を把握するためのラインプロービング(フェーズ
2)、モデムに内蔵された等化器のトレーニングを行う
プライマリーチャネル等化器トレーニング(フェーズ
3)、モデムの性能情報等を交換しデータ信号速度の設
定等を行うモデムパラメータ交換(フェーズ4)、画情
報の伝送に先立ち制御チャネルデータの交換等を行う
T.30ファクシミリハンドシェーク(フェーズ5)、
画情報の伝送に先立ちプライマリーチャネルを再度同期
させるプライマリーチャネルの再同期(フェーズ6)の
各フェーズにより構成される。 【0038】ラインプロービング(フェーズ2)では、
最初にモデム能力等を示す信号INFO0a,INFO
0cがそれぞれ、応答局、発呼局より送出されることに
より開始する。 【0039】なお、このうちネットワークインタラクシ
ョンでは、V.8に準じた動作が行われ、次のラインプ
ロービング以降ではV.34の半2重動作モードに基づ
く動作が行われる。 【0040】ここで、図3、図4を用いて、本発明に関
連するネットワークインタラクション(フェーズ1)の
基本的な通信手順を詳細に説明する。 【0041】発呼局は、ダイヤルした(図3のステップ
102)後、応答局からの信号を待つ(ステップ10
4)。ここで受信した信号がANSam信号である場合
(ステップ106で肯定された場合)、予め規定された
Te秒間(0.5秒以上)の無音期間(ステップ108)
に続いて、発呼局の通信能力情報(例えば、V.34手
順の実行能力を有するか否か等)を含むCM信号を応答
局へ送出する(ステップ110)。このCM信号は、予
め規定されたT1時間を上限として、後述するCJ信号
の送出時まで複数回、送出される。 【0042】このCM信号の送出開始後、発呼局は応答
局からANSam信号に続いてJM信号を受信する。こ
のJM信号は、上記CM信号で表された通信能力のうち
応答局でも実行可能な通信能力の情報を含んでおり、応
答局から複数回送出されてくる。発呼局は、このJM信
号を受信することで、発呼局と応答局とで共通の通信能
力を認識することができる。 【0043】発呼局は、同一のJM信号を2回以上受信
すると(ステップ112で肯定されると)、CM信号の
終了を示すCJ信号を応答局へ送出する(ステップ11
4)。ここで、発呼局では、CJ信号を3オクテット送
出した(ステップ116で肯定された)後、75±5ミ
リ秒の無音期間(ステップ118)に続いて、V.34
手順の実行フェーズ(ラインプロービング(フェーズ
2)以降のフェーズ)に移行する(ステップ120)。 【0044】なお、ステップ104で受信された信号が
ANSam信号以外の信号(例えば、CED信号やプリ
アンブル)である場合(即ち、ステップ106で否定さ
れた場合)は、その後送出されてくる低速(例えば30
0bps)のNSF/DIS信号を受信して解析する
(ステップ122)。ここで、DIS信号におけるV.
8能力有無を示す所定のビットに基づいて、応答局が
V.8能力を有しているか否かを判定する(ステップ1
24)。 【0045】ここで、応答局がV.8能力を有していな
い場合はT.30バイナリ手順へ移行する(ステップ1
30)。一方、応答局がV.8能力を有している場合は
応答局へCI信号を送出した(ステップ126)後、再
びANSam信号の受信待ちを行う(ステップ12
8)。そして、ANSam信号を受信すると、ステップ
108へ進み、以後上記と同様の手順を実行する。 【0046】一方の応答局は、着呼した(図4のステッ
プ202)後、最低200ミリ秒の無音期間(ステップ
204)に続いて、ANSam信号を発呼局へ送出する
(ステップ206)。但し、この時点では図5に示す
T.30バイナリ手順に従ってCED信号、プリアンブ
ル、低速(例えば300bps)のNSF/DIS信号
を発呼局へ送出するケースもある。 【0047】その後、発呼局からのCM信号又はCI信
号の受信待ちを行う(ステップ208、220)。そし
て、応答局は、同一のCM信号を2回以上受信すると
(ステップ210で肯定されると)、応答局へJM信号
を送出する(ステップ212)。このJM信号は、予め
規定されたT1時間を上限として、後述するCJ信号を
3オクテット受信するまで複数回送出される。 【0048】このJM信号の送出開始後、応答局は発呼
局からCM信号に続いてCJ信号の受信待ちに入る(ス
テップ214)。ここでCJ信号を3オクテット受信す
ると(ステップ214で肯定されると)、応答局は75
±5ミリ秒の無音期間(ステップ216)に続いて、
V.34手順の実行フェーズ(ラインプロービング(フ
ェーズ2)以降のフェーズ)に移行する(ステップ21
8)。 【0049】なお、ステップ208、220において、
所定時間(例えば、許容ANSam信号送出時間Tr秒
(具体的には5±1秒))内にCM信号もCI信号も受
信できなかった場合(即ち、ステップ224で肯定され
た場合)は、T.30バイナリ手順へ移行する(ステッ
プ226)。 【0050】但し、CI信号を受信した場合はANSa
m信号を再度送出し(ステップ222)、ステップ20
8のCM信号の受信待ちに戻る。 【0051】次に本発明の第1の参考例に係る通信端末
装置のネットワークインタラクションにおける通信手順
について図6及び図10を参照して説明する。本発明の
第1の実施の形態に係る通信端末装置は、図6のシーケ
ンス図に示すように、応答局に対しCM信号を送出中に
T.30バイナリ手順でバイナリ制御信号の前に送出さ
れるプリアンブルを検出する検出動作を行うと共に、応
答局でANSam信号送出時間内にCM信号を受信でき
ない結果、応答局から送出されるプリアンブルが検出さ
れた場合に通信手順をV.21モードにフォールバック
させるようにしている。以下、図10のフローチャート
を参照して具体的に説明する。同図において、発呼局と
してのファクシンミリ装置10は発呼すると(ステップ
402)、応答局よりANSam信号を受信すると共
に、T1タイマを起動する(ステップ404、40
6)。次いでCM信号を応答局に送出する(ステップ4
08)。CM信号を送出した後、JM信号を応答局より
受信したか否かが判定される(ステップ410)。 【0052】次に応答局から送出されたJM信号を受信
した場合には、応答局にCJ信号を送出し(ステップ4
12)、通信手順は次のラインプロービングに移行し、
ITU−T勧告T.30 ANNEXFに基づいて、すなわち
ITU−T勧告V.34に基づいて通信が行われる(ス
テップ414)。 【0053】応答局から送出されたJM信号が受信され
ない場合には、ステップ416でT.30バイナリ手順
でバイナリ制御信号の前に送出されるプリアンブルが検
出されたか否かが判定される。ステップ416でプリア
ンブルが検出された場合には通信手順はV.21モード
に設定され(ステップ418)、プリアンブルに続くバ
イナリ制御信号を受信し、通常のT.30バイナリ手順
を実行するか、あるいは発呼局は応答局に対して一般通
信機能を示すCI信号を送出する(ステップ420、4
22)。 【0054】またステップ416でプリアンブルが検出
されない場合にはステップ424でT1タイマが起動さ
れてから時間T1が経過したか否かが判定され、時間T
1が経過した場合には、通信を終了し(ステップ42
6)、時間T1が経過してない場合にはステップ408
に戻り、上述したステップ408以降の通信手順を行
う。 【0055】本発明の第1の参考例に係る通信端末装置
では、応答局に対しCM信号を送出中にT.30バイナ
リ手順でバイナリ制御信号の前に送出されるプリアンブ
ルを検出する検出動作を行うと共に、プリアンブルが検
出された場合に通信手順をV.21モードにフォールバ
ックさせるようにしたので、応答局がCM信号を受信で
きなくてもITU−T勧告V.21に準じた通信手順で
ある通常のT.30バイナリ手順に基づいて通信を継続
することができる。 【0056】次に本発明の実施の形態に係る通信端末装
置のネットワークインタラクションにおける通信手順に
ついて図7及び図11を参照して説明する。本発明の第
2の実施の形態に係る通信端末装置は、図7のシーケン
ス図に示すように、ANSam信号を受信した後、応答
局に対しCM信号を送出中に応答局との通信中に応答局
より送出されるキャリアのキャリアダウンを検出する検
出動作を同時に行うと共に、キャリアダウンが検出され
た場合に通信手順をITU−T勧告V.21に準じた通
信手順にフォールバックさせるようにしている。 【0057】以下、図11のフローチャートを参照して
具体的に説明する。同図において、応答局としてのファ
クシンミリ装置10が発呼した後、ITU−T勧告T.
30ANNEXFに基づく通信手順が通常に行われ、終了す
るステップ402〜414、T1タイマがタイムアウト
した時に通信終了とするステップ424、426及びス
テップ418〜422の処理は図10に示した第1の
考例に係る通信端末装置の場合と同様であるので説明
上、必要な部分以外について重複する説明を省略する。
図11において、応答局より送出されたANSam信号
を受信した後、T1タイマを起動し、かつ応答局に対し
てCM信号を送出する(ステップ404〜408)。発
呼局に対しCM信号を送出した後、JM信号を応答局よ
り受信したか否かが判定される(ステップ410)。 【0058】JM信号が受信されない場合にはステップ
528で応答局から送出されるキャリアのキャリアダウ
ンが検出されたか否かが判定される。応答局から送信さ
れるキャリアのキャリアダウンの検出は発呼局であるフ
ァクシミリ装置10がCM信号を送出中に、JM信号の
受信と共に行われる。ステップ428でキャリアダウン
が検出された場合には応答局側でANSam信号の送出
時間内に発呼局から送出されるCM信号を受信できない
場合であっても、通信手順はV.21モードに設定され
(ステップ418)、プリアンブルに続くバイナリ制御
信号を受信し、通常のT.30バイナリ手順を実行する
か、あるいは発呼局は応答局に対して一般通信機能を示
すCI信号を送出する(ステップ420、422)。 【0059】またステップ528でキャリアダウンが検
出されない場合にはステップ424に移行し、図10に
示した第1の参考例と同様に既述した処理を行う(ステ
ップ424、426、408)本発明の実施の形態に係
る通信端末装置では、CM信号を送出中に、JM信号の
受信と共に、応答局から送出されるキャリアのキャリア
ダウンを検出し、キャリアダウンが検出された場合には
通信手順を勧告V.21に準じた通信手順である通常の
T.30バイナリ手順に移行させるようにしたので、応
答局側でANSam信号の送出時間内に発呼局から送出
されるCM信号を受信できない場合であっても、ITU
−T勧告V.21に準じた通信手順である通常のT.3
0バイナリ手順に基づいて通信を継続することができ
る。 【0060】次に本発明の第2の参考例に係る通信端末
装置のネットワークインタラクションにおける通信手順
について図8及び図12を参照して説明する。本発明の
第2の参考例に係る通信端末装置は、図8のシーケンス
図に示すように、応答局よりITU−T勧告V.8に準
じた通信手順における応答信号であるANSam信号を
受信した時点でCM信号の送出時間を規定するCM信号
送出タイマを起動し、応答局に対しCM信号送出中にJ
M信号を受信すると共にCM信号送出タイマのタイムア
ウトの監視を行う。 【0061】一方、応答局側では発呼局からのCM信号
をANSam信号送出時間内に受信できないためにプリ
アンブルと共にDIS信号を出力する。これに対して発
呼局ではCM信号送出タイマがタイムアウトした場合に
通信手順をITU−T勧告V.21に準じた通信手順に
移行させるようにしている。 【0062】以下、図12のフローチャートを参照して
具体的に説明する。同図において、発呼局としてのファ
クシンミリ装置10が発呼した後、ITU−T勧告T.
30ANNEXFに基づく通信手順が通常に行われ、終了す
るステップ402〜414(ステップ530を除く)及
びT1タイマがタイムアウトした時に通信終了とするス
テップ424、426の処理は図10に示した第1の
考例に係る通信端末装置の場合と同様であるので必要な
部分を除いて重複する説明は省略する。 【0063】図12において、発呼局であるファクシミ
リ装置10が発呼し、応答局からANSam信号を受信
した時点でT1タイマを起動すると共に(ステップ40
2〜406)、CM信号送出タイマが起動される(ステ
ップ530)。ここで発呼局から送出されるCM信号の
送出時間を規定するCM信号送出タイマの設定時間Tは
応答局によるANSam信号の送出時間より短い時間
(例えば、2秒)に設定される。 【0064】CM信号送出タイマが起動された後、応答
局に対しCM信号を送出し、JM信号が応答局より受信
されたか否かが判定される(ステップ408、41
0)。応答局よりJM信号が受信された場合には応答局
にCJ信号を送出し(ステップ412)、通信手順は次
のラインプロービングに移行し、ITU−T勧告T.3
0ANNEXFに基づいて、すなわちITU−T勧告V.3
4に準じた通信手順により通信が行われる(ステップ4
14)。 【0065】一方、ステップ410でJM信号が受信さ
れないと判定された場合にはステップ532でCM信号
送出タイマがタイムアウトしたか否かが判定される。C
M信号送出タイマがタイムアウトした場合には通信手順
はV.21モードに設定され(ステップ418)、プリ
アンブルに続くバイナリ制御信号を受信し、通常のT.
30バイナリ手順を実行するか、あるいは発呼局は応答
局に対して一般通信機能を示すCI信号を送出する(ス
テップ420、422)。 【0066】またステップ532でCM信号送出タイマ
がタイムアウトしてないと判定された場合には、ステッ
プ424に移行し、図10に示した第1の参考例と同様
に既述したT1タイマがタイムアウトしたが否かにより
既述した処理が行われる(ステップ424、426、4
08)。 【0067】本発明の第2の参考例に係る通信端末装置
では、応答局よりITU−T勧告V.8に準じた通信手
順における応答信号であるANSam信号を受信した時
点でCM信号の送出時間を規定するCM信号送出タイマ
を起動し、応答局に対しCM信号送出中にJM信号を受
信すると共にCM信号送出タイマのタイムアウトの監視
を行い、CM信号送出タイマがタイムアウトした場合に
通信手順をITU−T勧告V.21に準じた通信手順
(通常のT.30バイナリ手順)に移行させるようにし
たので、応答局がCM信号を受信できない場合であって
もITU−T勧告V.21に準じた通信手順である通常
のT.30バイナリ手順に基づいて通信を継続すること
ができる。 【0068】次に本発明の第3の参考例に係る通信端末
装置のネットワークインタラクションにおける通信手順
について図9及び図13を参照して説明する。本発明の
第3の参考例に係る通信端末装置は、図9のシーケンス
図に示すように、応答局よりITU−T勧告V.8に準
じた通信手順における応答信号であるANSam信号を
受信した時点でCM信号の送出時間を規定するCM信号
送出タイマを起動し、応答局に対しCM信号を送出し、
かつJM信号を受信すると共に、CM信号送出タイマの
タイムアウトの監視を行い、CM信号送出中に前記CM
信号送出タイマがタイムアウトした場合にはJM信号を
受信できなくても応答局に対し、JM信号を検出した確
認及びCM信号の終了を示すCJ信号を送出し、通信手
順をラインプロービングフェーズに移行させるようにし
ている。 【0069】以下、図13のフローチャートを参照して
具体的に説明する。同図において、発呼局としてのファ
クシンミリ装置10が発呼した後、ITU−T勧告T.
30ANNEXFに基づく通信手順が通常に行われ、終了す
るステップ402〜414(ステップ530を除く)及
びT1タイマがタイムアウトした時に通信終了とするス
テップ424、426の処理は図10に示した第1の
考例に係る通信端末装置の場合と同様であるので必要な
部分を除いて重複する説明は省略する。 【0070】図13において、発呼局であるファクシミ
リ装置10が発呼し、応答局からANSam信号を受信
した時点でT1タイマを起動すると共に(ステップ40
2〜406)、CM信号送出タイマが起動される(ステ
ップ530)。ここで発呼局から送出されるCM信号の
送出時間を規定するCM信号送出タイマの設定時間Tは
応答局によるANSam信号の送出時間より短い時間
(例えば、2秒)に設定される。 【0071】CM信号送出タイマが起動された後、応答
局に対しCM信号を送出し、JM信号が応答局より受信
されたか否かが判定される(ステップ408、41
0)。応答局よりJM信号が受信された場合には応答局
にCJ信号を送出し(ステップ412)、通信手順は次
のラインプロービングに移行し、ITU−T勧告T.3
0ANNEXFに基づいて、すなわちITU−T勧告V.3
4に準じた通信手順により通信が行われる(ステップ4
14)。 【0072】一方、ステップ410でJM信号が受信さ
れないと判定された場合にはステップ532でCM信号
送出タイマがタイムアウトしたか否かが判定される。C
M信号送出タイマがタイムアウトした場合には応答局よ
りJM信号が受信できなくても応答局にCJ信号を送出
し(ステップ412)、通信手順は次のラインプロービ
ングに移行し、ITU−T勧告T.30 ANNEXFに基づ
いて、すなわちITU−T勧告V.34に準じた通信手
順により通信が行われる(ステップ414)。 【0073】またステップ532でCM信号送出タイマ
がタイムアウトしてないと判定された場合には、ステッ
プ424に移行し、図10に示した第1の参考例と同様
に既述したT1タイマがタイムアウトしたが否かにより
既述した処理が行われる(ステップ424、426、4
08)。 【0074】本発明の第3の参考例に係る通信端末装置
では、応答局よりITU−T勧告V.8に準じた通信手
順における応答信号であるANSam信号を受信した時
点でCM信号の送出時間を規定するCM信号送出タイマ
を起動し、応答局に対しCM信号送出中にJM信号を受
信すると共にCM信号送出タイマのタイムアウトの監視
を行い、CM信号送出タイマがタイムアウトした場合に
はJM信号が受信できなくても通信手順をITU−T勧
告T.30 ANNEXFに基づく通信手順(ラインプロービ
ングフェーズ)に移行させるようにしたので、応答局か
らJM信号が受信できない場合であってもITU−T勧
告T.30 ANNEXFに基づいて通信を継続することがで
きる。 【0075】 【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明によれば、ITU−T勧告V.8及びV.34に準
じた通信手順に基づいて通信を行う機能を有する通信端
末装置において、応答局で変形応答トーン信号を送出中
に発呼局から送られるべき起呼メニュー信号を受信でき
ない場合であってもITU−T勧告V.21に準じた通
信手順である通常のT.30バイナリ手順に基づいて通
信を継続することができる。 【0076】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明が適用されるファクシミリ装置の全体構
成を示すブロック図。 【図2】ITU−T勧告V.8及びV.34に準じた基
本的な通信手順を示すシーケンス図。 【図3】図2に示した通信手順のうちネットワークイン
タラクションのフェーズにおける発呼局側の基本的な通
信手順を示すフローチャート。 【図4】図2に示した通信手順のうちネットワークイン
タラクションのフェーズにおける応答局側の基本的な通
信手順を示すフローチャート。 【図5】V.21モードの通常のT.30バイナリ手順
の内容を示すシーケンス図。 【図6】本発明の第1の参考例に係る通信端末装置の通
信動作の要部を示すシーケンス図。 【図7】本発明の実施の形態に係る通信端末装置の通信
動作の要部を示すシーケンス図。 【図8】本発明の第2の参考例に係る通信端末装置の通
信動作の要部を示すシーケンス図。 【図9】本発明の第3の参考例に係る通信端末装置の通
信動作の要部を示すシーケンス図。 【図10】本発明の第1の参考例に係る通信端末装置の
通信動作の内容を示すフローチャート。 【図11】本発明の実施の形態に係る通信端末装置の通
信動作の内容を示すフローチャート。 【図12】本発明の第2の参考例に係る通信端末装置の
通信動作の内容を示すフローチャート。 【図13】本発明の第3の参考例に係る通信端末装置の
通信動作の内容を示すフローチャート。 【図14】従来の通信端末装置の通信動作の内容の一例
を示すシーケンス図。 【図15】従来の通信端末装置の通信動作の内容の他の
例を示すシーケンス図。 【符号の説明】 10 ファクシミリ装置 12 CPU 14 RAM 16 操作表示装置 18 読取装置 20 印字装置 22 画像処理装置 24 蓄積装置 26 システムバス 28 システム制御プログラム記憶部 30 通信制御プログラム記憶部 32 モデム 34 網制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川畑 広隆 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士 ゼロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 榊 浩亮 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士 ゼロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 望月 昌宏 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士 ゼロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 前井 佳博 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士 ゼロックス株式会社岩槻事業所内 (56)参考文献 特開 平8−223243(JP,A) 特開 平8−214136(JP,A) 特開 平9−116718(JP,A) 特開 平10−155035(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 - 1/34

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ITU−T勧告V.8及びV.34に準
    じた通信手順に基づいて通信を行う機能を有する通信端
    末装置であって、 応答局との通信中にキャリアダウンを検出するキャリア
    ダウン検出手段と、 応答局に対し起呼メニュー信号を送出中に前記キャリア
    ダウン検出手段によりキャリアダウンが検出された場合
    に通信手順を勧告V.21に準じた通信手順にフォール
    バックさせる制御手段と、 を有することを特徴とする通信端末装置。
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