JP3383635B2 - アングルプラグコネクタ - Google Patents
アングルプラグコネクタInfo
- Publication number
- JP3383635B2 JP3383635B2 JP2000152568A JP2000152568A JP3383635B2 JP 3383635 B2 JP3383635 B2 JP 3383635B2 JP 2000152568 A JP2000152568 A JP 2000152568A JP 2000152568 A JP2000152568 A JP 2000152568A JP 3383635 B2 JP3383635 B2 JP 3383635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal cover
- cover
- insulator body
- shaped
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/58—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
- H01R13/5833—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable the cable being forced in a tortuous or curved path, e.g. knots in cable
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波伝送用ケー
ブルに接続して電子機器間の中継用あるいは電子機器の
内部配線に用いるコネクタに関し、特にシールド用メタ
ルカバーによりノイズ対策を施したアングルタイプのプ
ラグコネクタに関するものである。
ブルに接続して電子機器間の中継用あるいは電子機器の
内部配線に用いるコネクタに関し、特にシールド用メタ
ルカバーによりノイズ対策を施したアングルタイプのプ
ラグコネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在のＩＥＥＥ１３９４規格による中継
用コネクタは、図５に示すように、ストレートタイプの
プラグコネクタ４２のみである。また、従来のアングル
タイプのプラグコネクタ５１は、図６に示すように、カ
バーハウジング５２，５３がプラグ５４の中心線に対し
て直交し、信号ケーブル３５の中心線を通る平面に沿っ
てプラグ５４を含む内側と外側の２つに分割されてい
る。
用コネクタは、図５に示すように、ストレートタイプの
プラグコネクタ４２のみである。また、従来のアングル
タイプのプラグコネクタ５１は、図６に示すように、カ
バーハウジング５２，５３がプラグ５４の中心線に対し
て直交し、信号ケーブル３５の中心線を通る平面に沿っ
てプラグ５４を含む内側と外側の２つに分割されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図５に示すストレート
タイプのプラグコネクタ４２では、機器４０に装着した
相手側コネクタ４１に対する挿抜方向に大きなスペース
を必要とし、図示のように壁面４３などによって十分な
スペースがとれない場合は接続したケーブル３５を無理
に曲げるため、内部電線の断線等が発生する可能性があ
る。また、ケーブル３５の取り回し方向が増えることに
より、コネクタ４２にこじりや引き抜き等が発生する要
因が増加するという問題がある。
タイプのプラグコネクタ４２では、機器４０に装着した
相手側コネクタ４１に対する挿抜方向に大きなスペース
を必要とし、図示のように壁面４３などによって十分な
スペースがとれない場合は接続したケーブル３５を無理
に曲げるため、内部電線の断線等が発生する可能性があ
る。また、ケーブル３５の取り回し方向が増えることに
より、コネクタ４２にこじりや引き抜き等が発生する要
因が増加するという問題がある。
【０００４】一方、図６に示す従来のアングルタイプの
プラグコネクタ５１では、カバーハウジング５２、５３
がプラグ５４を含む内側部分とプラグを含まない外側部
分とに分割されているため、こじりに対して弱いという
問題がある。
プラグコネクタ５１では、カバーハウジング５２、５３
がプラグ５４を含む内側部分とプラグを含まない外側部
分とに分割されているため、こじりに対して弱いという
問題がある。
【０００５】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、挿抜方向のスペースを小さくできると共に、ケー
ブルの引き回し自由度が増し、より多くの外部環境に対
応が可能で、かつ、接続したケーブルの引き回しに伴っ
て発生するこじりや引き抜きに対する剛性が大きく、か
つシールド効果が確実なアングルプラグコネクタを提供
することを目的とする。
ので、挿抜方向のスペースを小さくできると共に、ケー
ブルの引き回し自由度が増し、より多くの外部環境に対
応が可能で、かつ、接続したケーブルの引き回しに伴っ
て発生するこじりや引き抜きに対する剛性が大きく、か
つシールド効果が確実なアングルプラグコネクタを提供
することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるアングルプラグコネクタは、先端部が
相手側コネクタに差し込まれる絶縁体ボディと、該絶縁
体ボディに組み付けられ、一端部に前記相手側コネクタ
のコンタクトと接触する接触部を有し、他端部に信号ケ
ーブルの電線に接続される接続脚部を有する複数のコン
タクトと、前記絶縁体ボディの外側を覆う第１のメタル
カバーに対して前記コンタクトの前記接続脚部及び前記
電線の露出部分を覆う第２のメタルカバーが直角方向に
延びているアングルタイプのシールド用メタルカバー
と、該シールド用メタルカバーの外側に装着され、前記
絶縁体ボディと前記信号ケーブルが互いに直角方向へ突
出する絶縁性カバーハウジングとからなり、前記カバー
ハウジングは、前記絶縁体ボディと前記信号ケーブルの
中心線を通る平面に沿って、第１のカバーハウジングと
第２のカバーハウジングとの２つに分割され、前記第１
及び第２の両カバーハウジングの嵌め合わせ面に、前記
絶縁体ボディの基端部に設けた鍔部が嵌合する係合溝
と、前記シールド用メタルカバーを囲む３つの側壁に沿
って延びる３つの嵌合ロック機構とが設けられ、前記シ
ールド用メタルカバーは、前記第１のメタルカバーが、
横方向へ突出する前記絶縁体ボディの外側を覆う筒状体
と、該筒状体の基端部に連設され、直角方向下方へ延び
るコ字形部と、該コ字形部の下端部に連設され前記信号
ケーブルのシールド層を挟持する口輪部とを有してお
り、前記第２のメタルカバーは、前記第１のメタルカバ
ーの前記コ字形部を係合して角筒状体を形成するコ字形
部と、該コ字形部の上端に折り曲げて連設され、前記角
筒状体の上端開口を覆うと共に、前記絶縁体の外側を覆
う前記筒状体の基端部近傍まで延びる上板部とを有し、
前記両コ字形部と前記上板部とにより前記コンタクトの
前記接続脚部及び前記電線の露出部分全体を覆う箱状体
が形成されていることを特徴とする。
に、本発明によるアングルプラグコネクタは、先端部が
相手側コネクタに差し込まれる絶縁体ボディと、該絶縁
体ボディに組み付けられ、一端部に前記相手側コネクタ
のコンタクトと接触する接触部を有し、他端部に信号ケ
ーブルの電線に接続される接続脚部を有する複数のコン
タクトと、前記絶縁体ボディの外側を覆う第１のメタル
カバーに対して前記コンタクトの前記接続脚部及び前記
電線の露出部分を覆う第２のメタルカバーが直角方向に
延びているアングルタイプのシールド用メタルカバー
と、該シールド用メタルカバーの外側に装着され、前記
絶縁体ボディと前記信号ケーブルが互いに直角方向へ突
出する絶縁性カバーハウジングとからなり、前記カバー
ハウジングは、前記絶縁体ボディと前記信号ケーブルの
中心線を通る平面に沿って、第１のカバーハウジングと
第２のカバーハウジングとの２つに分割され、前記第１
及び第２の両カバーハウジングの嵌め合わせ面に、前記
絶縁体ボディの基端部に設けた鍔部が嵌合する係合溝
と、前記シールド用メタルカバーを囲む３つの側壁に沿
って延びる３つの嵌合ロック機構とが設けられ、前記シ
ールド用メタルカバーは、前記第１のメタルカバーが、
横方向へ突出する前記絶縁体ボディの外側を覆う筒状体
と、該筒状体の基端部に連設され、直角方向下方へ延び
るコ字形部と、該コ字形部の下端部に連設され前記信号
ケーブルのシールド層を挟持する口輪部とを有してお
り、前記第２のメタルカバーは、前記第１のメタルカバ
ーの前記コ字形部を係合して角筒状体を形成するコ字形
部と、該コ字形部の上端に折り曲げて連設され、前記角
筒状体の上端開口を覆うと共に、前記絶縁体の外側を覆
う前記筒状体の基端部近傍まで延びる上板部とを有し、
前記両コ字形部と前記上板部とにより前記コンタクトの
前記接続脚部及び前記電線の露出部分全体を覆う箱状体
が形成されていることを特徴とする。
【０００７】また、前記両コ字形部の相対する側板を互
いに重ね合わせるように係合して、前記角筒状体が剛体
構造に構成されていることが望ましい。
いに重ね合わせるように係合して、前記角筒状体が剛体
構造に構成されていることが望ましい。
【０００８】さらに望ましくは、前記第１及び第２のカ
バーハウジングの上側部に横方向へ突出する突出支持部
が一体成形され、該突出支持部に前記係合溝が設けら
れ、前記第１のメタルカバーで外側が覆われた前記絶縁
体ボディが前記突出支持部から横方向へ延出している構
成とする。
バーハウジングの上側部に横方向へ突出する突出支持部
が一体成形され、該突出支持部に前記係合溝が設けら
れ、前記第１のメタルカバーで外側が覆われた前記絶縁
体ボディが前記突出支持部から横方向へ延出している構
成とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【００１０】図１は、本発明によるアングルプラグコネ
クタ１を分解して示している。該アングルプラグコネク
タ１は、先端部が相手側コネクタ４１（図４参照）に差
し込まれるコネクタ本体の絶縁体ボディ２と、該絶縁体
ボディ２に組み付けられる複数のコンタクト３（図３参
照）と、２つのシールド用メタルカバー４，５と、半割
りに分割して成形された２つの絶縁性カバーハウジング
６，７とにより構成されている。
クタ１を分解して示している。該アングルプラグコネク
タ１は、先端部が相手側コネクタ４１（図４参照）に差
し込まれるコネクタ本体の絶縁体ボディ２と、該絶縁体
ボディ２に組み付けられる複数のコンタクト３（図３参
照）と、２つのシールド用メタルカバー４，５と、半割
りに分割して成形された２つの絶縁性カバーハウジング
６，７とにより構成されている。
【００１１】絶縁体ボディ２は、絶縁性プラスチック材
料により角筒状体に成形され、基端部の上下四隅に鍔部
８が突設されている。コンタクト３は金属薄板をプレス
加工して製造し、絶縁体ボディ２にインサート成形され
ており、図３に示されている様に、絶縁体ボディ２の先
端近傍まで延びる一方の端部に相手側コネクタ４１のコ
ンタクト（図示せず）と接触する接触部９を有し、絶縁
体ボディ２の基端部から後方へ延出する他端部に信号ケ
ーブル３５の各電線３６に接続される接続脚部１０とを
有している。２つのシールド用メタルカバー４，５は金
属薄板をプレス加工して製造され、そのうち第１のメタ
ルカバー４は、絶縁体ボディ２の外側を覆う筒状部１１
と、該筒状部１１の基端部に直角方向下方へ折曲して連
設されたコ字形部１２と、該コ字形部１２の下端部に連
設された信号ケーブル３５のシールド層３７を挟持する
口輪部１３とを有しており、コ字形部１２の相対向する
側辺１２ａ，１２ａには後述する第２のメタルカバー５
を係止するため複数の係合孔１４が設けられている。一
方、第２のメタルカバー５は、第１のメタルカバー４の
コ字形部１２と係合してシールド用角筒状体３２（図２
参照）を形成するコ字形部１５と、該コ字形部１５の上
端に折曲して連設され、シールド用角筒状体３２の上端
開口を覆う上板部１６とを有しており、上板部１６の端
縁部分１６ａは、第１のメタルカバー４と第２のメタル
カバー５を組み合わせたときに、絶縁体ボディ２の外側
を覆う筒状体１１の基端部近傍まで延び、筒状部１１で
覆われない絶縁体ボディ２の基端部の上面を覆うように
形成されている。また、コ字形部１５の相対向する側片
１５ａ，１５ａには、第１のメタルカバー４の係合孔１
４に係合する係止突片１７が打ち出して形成されてい
る。
料により角筒状体に成形され、基端部の上下四隅に鍔部
８が突設されている。コンタクト３は金属薄板をプレス
加工して製造し、絶縁体ボディ２にインサート成形され
ており、図３に示されている様に、絶縁体ボディ２の先
端近傍まで延びる一方の端部に相手側コネクタ４１のコ
ンタクト（図示せず）と接触する接触部９を有し、絶縁
体ボディ２の基端部から後方へ延出する他端部に信号ケ
ーブル３５の各電線３６に接続される接続脚部１０とを
有している。２つのシールド用メタルカバー４，５は金
属薄板をプレス加工して製造され、そのうち第１のメタ
ルカバー４は、絶縁体ボディ２の外側を覆う筒状部１１
と、該筒状部１１の基端部に直角方向下方へ折曲して連
設されたコ字形部１２と、該コ字形部１２の下端部に連
設された信号ケーブル３５のシールド層３７を挟持する
口輪部１３とを有しており、コ字形部１２の相対向する
側辺１２ａ，１２ａには後述する第２のメタルカバー５
を係止するため複数の係合孔１４が設けられている。一
方、第２のメタルカバー５は、第１のメタルカバー４の
コ字形部１２と係合してシールド用角筒状体３２（図２
参照）を形成するコ字形部１５と、該コ字形部１５の上
端に折曲して連設され、シールド用角筒状体３２の上端
開口を覆う上板部１６とを有しており、上板部１６の端
縁部分１６ａは、第１のメタルカバー４と第２のメタル
カバー５を組み合わせたときに、絶縁体ボディ２の外側
を覆う筒状体１１の基端部近傍まで延び、筒状部１１で
覆われない絶縁体ボディ２の基端部の上面を覆うように
形成されている。また、コ字形部１５の相対向する側片
１５ａ，１５ａには、第１のメタルカバー４の係合孔１
４に係合する係止突片１７が打ち出して形成されてい
る。
【００１２】２つのカバーハウジング６，７は、絶縁性
プラスチック材料により成形され、組立時に絶縁体ボデ
ィ２と信号ケーブル３５の中心線を通る平面に沿って２
つに分割して成形されており、縦長の箱状体に形成され
た本体１８は、相対向する左右両側壁１９，２０と上下
両壁２１，２２により囲まれ、合わせ面が開口してい
る。一方の側壁１９の上側部に横方向へ突出する突出支
持部２３が突設され、該突出支持部２３に絶縁体ボディ
２の基端部及び鍔部８が係合する係合溝２４が設けられ
ている。さらに、下壁２２には信号ケーブル３５を挟持
するため半円弧状の切欠き部２５が設けられている。
プラスチック材料により成形され、組立時に絶縁体ボデ
ィ２と信号ケーブル３５の中心線を通る平面に沿って２
つに分割して成形されており、縦長の箱状体に形成され
た本体１８は、相対向する左右両側壁１９，２０と上下
両壁２１，２２により囲まれ、合わせ面が開口してい
る。一方の側壁１９の上側部に横方向へ突出する突出支
持部２３が突設され、該突出支持部２３に絶縁体ボディ
２の基端部及び鍔部８が係合する係合溝２４が設けられ
ている。さらに、下壁２２には信号ケーブル３５を挟持
するため半円弧状の切欠き部２５が設けられている。
【００１３】両カバーハウジング６，７は、上記した構
造を有している点で共通しているが、合わせ面に嵌合ロ
ック機構を設けるため、次の点で構造上相違している。
すなわち、第１のカバーハウジング６には、左右両側壁
１９，２０と上壁２１の合わせ面に沿って延びる３つの
嵌合突起２６，２７及び２８が突設されている。一方、
第２のカバーハウジング７には、３つの嵌合突起２６，
２７及び２８がスナップ嵌合する係止溝２９，３０及び
３１が設けられている。
造を有している点で共通しているが、合わせ面に嵌合ロ
ック機構を設けるため、次の点で構造上相違している。
すなわち、第１のカバーハウジング６には、左右両側壁
１９，２０と上壁２１の合わせ面に沿って延びる３つの
嵌合突起２６，２７及び２８が突設されている。一方、
第２のカバーハウジング７には、３つの嵌合突起２６，
２７及び２８がスナップ嵌合する係止溝２９，３０及び
３１が設けられている。
【００１４】図３は、上記した構成を有する本発明のア
ングルプラグコネクタ１に信号ケーブル３５を接続した
組み付け使用状態を示している。先ず、信号ケーブル３
５の各電線３６を絶縁体ボディ２の後方に延出している
接続脚部１０に圧着又ははんだ付けして接続する。次に
信号ケーブル３５のシールド層３７を絶縁体ボディ２に
被嵌した第１のメタルカバー４の口輪部１３により挟持
して、絶縁体ボディ２と信号ケーブル３５が互いに直角
に配設されるようにする。続いて、第２のメタルカバー
５のコ字形部１５の両側片１５ａ，１５ａが第１のメタ
ルカバー４のコ字形部１２の両側辺１２ａ，１２ａに重
なり合うように第１のメタルカバー４に第２のメタルカ
バー５を組み付け、係止突片１７を係合孔１４に係合さ
せて、シールド用角筒状体３２を形成する。このように
形成されたシールド用角筒状体３２は、図２に良く示さ
れているように、絶縁体ボディ２の基端部と接続脚部１
０に接続された各電線３６の露出部分全体を覆ってすぐ
れたシールド効果を発揮する。また、該角筒状体３２
は、第１のメタルカバー４のコ字形部１２と第２のメタ
ルカバー５のコ字形部１５とを相対向して重ね合わせる
ように係合した剛体構造に構成され、信号ケーブル３５
に作用するこじり、引抜きなどの外力を効果的に吸収で
きるようになっている。
ングルプラグコネクタ１に信号ケーブル３５を接続した
組み付け使用状態を示している。先ず、信号ケーブル３
５の各電線３６を絶縁体ボディ２の後方に延出している
接続脚部１０に圧着又ははんだ付けして接続する。次に
信号ケーブル３５のシールド層３７を絶縁体ボディ２に
被嵌した第１のメタルカバー４の口輪部１３により挟持
して、絶縁体ボディ２と信号ケーブル３５が互いに直角
に配設されるようにする。続いて、第２のメタルカバー
５のコ字形部１５の両側片１５ａ，１５ａが第１のメタ
ルカバー４のコ字形部１２の両側辺１２ａ，１２ａに重
なり合うように第１のメタルカバー４に第２のメタルカ
バー５を組み付け、係止突片１７を係合孔１４に係合さ
せて、シールド用角筒状体３２を形成する。このように
形成されたシールド用角筒状体３２は、図２に良く示さ
れているように、絶縁体ボディ２の基端部と接続脚部１
０に接続された各電線３６の露出部分全体を覆ってすぐ
れたシールド効果を発揮する。また、該角筒状体３２
は、第１のメタルカバー４のコ字形部１２と第２のメタ
ルカバー５のコ字形部１５とを相対向して重ね合わせる
ように係合した剛体構造に構成され、信号ケーブル３５
に作用するこじり、引抜きなどの外力を効果的に吸収で
きるようになっている。
【００１５】次に、このようにコンタクト３を収容した
絶縁体ボディ２と信号ケーブル３５が直角に配設され、
第１のメタルカバー４と第２のメタルカバー５で覆われ
た組立体を、図３に示すように、第１のカバーハウジン
グ６の箱形状本体１８に嵌め込み、絶縁体ボディ２の基
端部と鍔部８を突出支持部２３の係合溝２４に係合させ
て、絶縁体ボディ２を横方向に突出させると共に、信号
ケーブル３５を切欠き部２５に嵌め合わせて下方へ延出
させた状態で嵌合突起２６〜２８に第２のカバーハウジ
ング７の係止溝２９〜３１をスナップ嵌合させ、両カバ
ーハウジング６，７でシールド用角筒状体３２を挟み込
むように被嵌してアングルプラグコネクタ１が完成す
る。
絶縁体ボディ２と信号ケーブル３５が直角に配設され、
第１のメタルカバー４と第２のメタルカバー５で覆われ
た組立体を、図３に示すように、第１のカバーハウジン
グ６の箱形状本体１８に嵌め込み、絶縁体ボディ２の基
端部と鍔部８を突出支持部２３の係合溝２４に係合させ
て、絶縁体ボディ２を横方向に突出させると共に、信号
ケーブル３５を切欠き部２５に嵌め合わせて下方へ延出
させた状態で嵌合突起２６〜２８に第２のカバーハウジ
ング７の係止溝２９〜３１をスナップ嵌合させ、両カバ
ーハウジング６，７でシールド用角筒状体３２を挟み込
むように被嵌してアングルプラグコネクタ１が完成す
る。
【００１６】図４は、本発明のアングルプラグコネクタ
１の使用例を示しており、機器４０に装着されている相
手側コンクタ（ソケットコネクタ）４１に絶縁体ボディ
２の先端部を差し込んで接続するが、図５に示したスト
レートタイプのプラグコネクタ４２に比較して挿抜方向
のスペースが小さくなると共に、信号ケーブル３５の取
り回しの自由度が増えるので、使用取扱いに有利にな
る。
１の使用例を示しており、機器４０に装着されている相
手側コンクタ（ソケットコネクタ）４１に絶縁体ボディ
２の先端部を差し込んで接続するが、図５に示したスト
レートタイプのプラグコネクタ４２に比較して挿抜方向
のスペースが小さくなると共に、信号ケーブル３５の取
り回しの自由度が増えるので、使用取扱いに有利にな
る。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるアン
グルプラグコネクタは、挿抜方向のスペースを小さくで
きると共に、接続したケーブルの引き回し自由度が増
し、より多くの外部環境に対応できる。特に、カバーハ
ウジングが、接続したケーブルと相手側コネクタに差し
込まれる絶縁体ボディの中心線を通る平面に沿って分割
されていると共に、分割された両カバーハウジングが３
つの嵌合ロック機構により結合されているので、こじり
に対する剛性が大きく、さらに、第１のメタルカバーと
第２のメタルカバーからなるシールド用メタルカバーの
剛性が大きく、前記カバーハウジングと協働して前記ケ
ーブルに作用するこじりや引き抜きを効果的に吸収する
ことができる。また、前記コンタクトの接続脚及び前記
電線の露出部分全体が、前記第１のメタルカバーを前記
第２のメタルカバーとにより形成される箱状体で覆われ
ているので、シールド効果が確実である。
グルプラグコネクタは、挿抜方向のスペースを小さくで
きると共に、接続したケーブルの引き回し自由度が増
し、より多くの外部環境に対応できる。特に、カバーハ
ウジングが、接続したケーブルと相手側コネクタに差し
込まれる絶縁体ボディの中心線を通る平面に沿って分割
されていると共に、分割された両カバーハウジングが３
つの嵌合ロック機構により結合されているので、こじり
に対する剛性が大きく、さらに、第１のメタルカバーと
第２のメタルカバーからなるシールド用メタルカバーの
剛性が大きく、前記カバーハウジングと協働して前記ケ
ーブルに作用するこじりや引き抜きを効果的に吸収する
ことができる。また、前記コンタクトの接続脚及び前記
電線の露出部分全体が、前記第１のメタルカバーを前記
第２のメタルカバーとにより形成される箱状体で覆われ
ているので、シールド効果が確実である。
【図１】本発明によるアングルプラグコネクタの分解斜
視図である。
視図である。
【図２】同コネクタ本体に信号ケーブルを接続し、シー
ルド用メタルカバーを組み付けた組立体の斜視図であ
る。
ルド用メタルカバーを組み付けた組立体の斜視図であ
る。
【図３】図２に示した組立体をカバーハウジングに嵌め
込んだ完成状態を示す要部縦断正面図である。
込んだ完成状態を示す要部縦断正面図である。
【図４】本発明のアングルプラグコネクタの使用例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図５】従来のプラグコネクタの使用例を示す説明図で
ある。
ある。
【図６】従来のアングルタイプのプラグコネクタを示す
説明図である。
説明図である。
１ アングルプラグコネクタ
２ 絶縁体ボディ
３ コンタクト
４ 第１のメタルカバー
５ 第２のメタルカバー
６ 第１のカバーハウジング
７ 第２のカバーハウジング
８ 鍔部
９ 接触部
１０ 接続脚部
１１ 筒状部
１２ コ字形部
１３ 口輪部
１５ コ字形部
１６ 上板部
２３ 突出支持部
２４ 係合溝
２５ 切欠き部
２６〜２８ 嵌合突起
２９〜３１ 係止溝
３２ シールド用角筒状体（アングルタイプのシールド
用メタルカバー） ３５ 信号ケーブル ３６ 電線 ３７ シールド層 ４１ 相手側コネクタ
用メタルカバー） ３５ 信号ケーブル ３６ 電線 ３７ シールド層 ４１ 相手側コネクタ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平８−162219（ＪＰ，Ａ)
特開 平７−50182（ＪＰ，Ａ)
実開 平５−1181（ＪＰ，Ｕ)
実開 平２−50979（ＪＰ，Ｕ)
実開 平５−45952（ＪＰ，Ｕ)
実開 平３−30367（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H01R 13/648 - 13/658
H01R 13/46 - 13/518
Claims (3)
- 【請求項１】 先端部が相手側コネクタに差し込まれる
絶縁体ボディと、該絶縁体ボディに組み付けられ、一端
部に前記相手側コネクタのコンタクトと接触する接触部
を有し、他端部に信号ケーブルの電線に接続される接続
脚部を有する複数のコンタクトと、前記絶縁体ボディの
外側を覆う第１のメタルカバーに対して前記コンタクト
の前記接続脚部及び前記電線の露出部分を覆う第２のメ
タルカバーが直角方向に延びているアングルタイプのシ
ールド用メタルカバーと、該シールド用メタルカバーの
外側に装着され、前記絶縁体ボディと前記信号ケーブル
が互いに直角方向へ突出する絶縁性カバーハウジングと
からなり、 前記カバーハウジングは、前記絶縁体ボディと前記信号
ケーブルの中心線を通る平面に沿って、第１のカバーハ
ウジングと第２のカバーハウジングとの２つに分割さ
れ、 前記第１及び第２両カバーハウジングの嵌め合わせ面
に、前記絶縁体ボディの基端部に設けた鍔部が嵌合する
係合溝と、前記シールド用メタルカバーを囲む３つの側
壁に沿って延びる３つの嵌合ロック機構とが設けられ、前記シールド用メタルカバーは、前記第１のメタルカバ
ーが、横方向へ突出する前記絶縁体ボディの外側を覆う
筒状部と、該筒状部の基端部に連設され、直角方向下方
へ延びるコ字形部と、該コ字形部の下端部に連設され前
記信号ケーブルのシールド層を挟持する口輪部とを有し
ており、 前記第２のメタルカバーは、前記第１のメタルカバーの
前記コ字形部を係合して角筒状体を形成するコ字形部
と、該コ字形部の上端に折り曲げて連設され、前記角筒
状体の上端開口を覆うと共に、前記絶縁体ボディの外側
を覆う前記筒状部の基端部近傍まで延びる上板部とを有
し、 前記両コ字形部と前記上板部とにより前記コンタクトの
前記接続脚部及び前記電線の露出部分全体を覆う箱状体
が形成されていることを特徴とする アングルプラグコネ
クタ。 - 【請求項２】 前記両コ字形部の相対する側板を互いに
重ね合わせるように係合して、前記角筒状体が剛体構造
に構成されている請求項１記載のアングルプラグコネク
タ。 - 【請求項３】 前記第１及び第２のカバーハウジングの
上側部に横方向へ突出する突出支持部が一体成形され、
該突出支持部に前記係合溝が設けられ、前記第１のメタ
ルカバーで外側が覆われた前記絶縁体ボディが前記突出
支持部から横方向へ延出していることを特徴とする請求
項１又は２記載のアングルプラグコネクタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000152568A JP3383635B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | アングルプラグコネクタ |
| US09/854,687 US6506075B2 (en) | 2000-05-24 | 2001-05-15 | Angle type plug connector |
| KR1020010027928A KR100681167B1 (ko) | 2000-05-24 | 2001-05-22 | 앵글 플러그 커넥터 |
| CNB011182911A CN1258248C (zh) | 2000-05-24 | 2001-05-24 | 角型插塞式连接器 |
| HK02104191.7A HK1044074B (zh) | 2000-05-24 | 2002-05-31 | 角型插塞式連接器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000152568A JP3383635B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | アングルプラグコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001332355A JP2001332355A (ja) | 2001-11-30 |
| JP3383635B2 true JP3383635B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=18657976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000152568A Expired - Fee Related JP3383635B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | アングルプラグコネクタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6506075B2 (ja) |
| JP (1) | JP3383635B2 (ja) |
| KR (1) | KR100681167B1 (ja) |
| CN (1) | CN1258248C (ja) |
| HK (1) | HK1044074B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003044903A1 (en) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Mrc Holding Aps | Data link connector and interconnecting cable |
| US6733323B2 (en) * | 2002-04-10 | 2004-05-11 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Pull tab for extracting electrical connector |
| JP4084079B2 (ja) | 2002-05-07 | 2008-04-30 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ構造 |
| WO2004012307A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Molex, Incorporated | Electrical connector |
| KR100471897B1 (ko) * | 2002-11-29 | 2005-03-10 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 플러그 콘넥터 케이스 |
| US6699075B1 (en) * | 2003-05-06 | 2004-03-02 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | High-speed low profile cable assembly with improved EMI shielding |
| FR2935072A1 (fr) * | 2008-08-12 | 2010-02-19 | Radiall Sa | Element de connecteur multicontacts |
| JP5489691B2 (ja) * | 2009-12-16 | 2014-05-14 | 矢崎総業株式会社 | Ｌ字型端子の絶縁構造 |
| JP5646974B2 (ja) * | 2010-12-02 | 2014-12-24 | 日本圧着端子製造株式会社 | 電気コネクタ |
| JP6078919B2 (ja) * | 2013-07-18 | 2017-02-15 | ホシデン株式会社 | コネクタ |
| JP6337491B2 (ja) * | 2014-02-12 | 2018-06-06 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
| EP3134945B1 (en) | 2014-04-23 | 2019-06-12 | TE Connectivity Corporation | Electrical connector with shield cap and shielded terminals |
| EP2950400B1 (de) * | 2014-05-30 | 2016-04-27 | MD Elektronik GmbH | Mehradriges Kabel und Verfahren zur Herstellung eines mehradrigen Kabels |
| US9660379B1 (en) * | 2016-05-18 | 2017-05-23 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle electrical connector assembly and connection method |
| JP6792386B2 (ja) * | 2016-09-13 | 2020-11-25 | ヒロセ電機株式会社 | コネクタおよびコネクタ取付方法 |
| EP3662545A4 (en) * | 2017-08-01 | 2021-05-05 | Delphi Technologies, LLC | SHIELDED ELECTRICAL CONNECTOR ASSEMBLY AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
| FR3074614B1 (fr) * | 2017-12-06 | 2019-11-01 | Raydiall | Connecteur pour cable a fils electriques isoles, comprenant un corps logeant des contacts centraux en saillie et deux demi-coques assemblees entre elles autour du corps et des contacts sertis sur les fils |
| JP6735313B2 (ja) * | 2018-05-22 | 2020-08-05 | 矢崎総業株式会社 | 閉塞体保持構造及びコネクタ付き電線 |
| JP7232142B2 (ja) * | 2019-07-09 | 2023-03-02 | 日本航空電子工業株式会社 | アングルコネクタ及びケーブルハーネス |
| JP7034988B2 (ja) * | 2019-07-09 | 2022-03-14 | ヒロセ電機株式会社 | ケーブルコネクタのためのカバー部材、これを用いたケーブルコネクタ装置、及びケーブルコネクタ装置の組立方法 |
| KR102569846B1 (ko) * | 2021-03-25 | 2023-08-23 | 주식회사 센서뷰 | 리셉터클 커넥터에 결합되는 플러그 커넥터 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4398780A (en) * | 1979-07-03 | 1983-08-16 | Amp Incorporated | Shielded electrical connector |
| US4306760A (en) * | 1980-01-31 | 1981-12-22 | The Perkin-Elmer Corporation | Cable connector assembly |
| US4386819A (en) * | 1981-08-31 | 1983-06-07 | Amp Incorporated | RF Shielded assembly having capacitive coupling feature |
| JP2787307B2 (ja) * | 1987-07-17 | 1998-08-13 | アンプ インコーポレーテッド | コネクタ |
| JPH0250979U (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-10 |
-
2000
- 2000-05-24 JP JP2000152568A patent/JP3383635B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-05-15 US US09/854,687 patent/US6506075B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-22 KR KR1020010027928A patent/KR100681167B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-05-24 CN CNB011182911A patent/CN1258248C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-05-31 HK HK02104191.7A patent/HK1044074B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001332355A (ja) | 2001-11-30 |
| US6506075B2 (en) | 2003-01-14 |
| CN1325157A (zh) | 2001-12-05 |
| KR20010107621A (ko) | 2001-12-07 |
| US20010049225A1 (en) | 2001-12-06 |
| HK1044074A1 (en) | 2002-10-04 |
| CN1258248C (zh) | 2006-05-31 |
| KR100681167B1 (ko) | 2007-02-09 |
| HK1044074B (zh) | 2006-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3383635B2 (ja) | アングルプラグコネクタ | |
| KR100811579B1 (ko) | 리셉터클 타입의 중계용 커넥터 | |
| EP3605740B1 (en) | Electrical connector | |
| EP0600120B1 (en) | Plug and socket electrical connector system | |
| JPH0531824Y2 (ja) | ||
| US6666719B1 (en) | Connectors with shroud having internal grounded shield | |
| JP2000223218A (ja) | 小型コネクタ | |
| JP7032978B2 (ja) | Ｌ形同軸端子を備えたコネクタおよびその製造方法 | |
| TWI398993B (zh) | 電連接器組件 | |
| JP4074097B2 (ja) | プラグ | |
| JP2003092171A (ja) | 伝送装置 | |
| JP4851355B2 (ja) | 外導体端子及びシールドコネクタ | |
| JP2003187916A (ja) | シールド型コネクタ | |
| JP3229272B2 (ja) | シールドコネクタ | |
| JP2010157368A (ja) | 電気コネクタ | |
| JP5437498B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2924857B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JP3423786B2 (ja) | ２重シールドコネクタ | |
| JP3755652B2 (ja) | シールドコネクタ組立体 | |
| JP2010157367A (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2001110527A (ja) | シールド型コネクタ | |
| JP6847016B2 (ja) | 同軸ケーブル用コネクタ | |
| JP3474816B2 (ja) | シールドコネクタ | |
| JP4248669B2 (ja) | Ｌ形同軸プラグコネクタ | |
| JP2002367732A (ja) | コネクタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021203 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |