JP3383477B2 - スプリンクラーヘッド取付部品の固定金具 - Google Patents

スプリンクラーヘッド取付部品の固定金具

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JP3383477B2 JP14999695A JP14999695A JP3383477B2 JP 3383477 B2 JP3383477 B2 JP 3383477B2 JP 14999695 A JP14999695 A JP 14999695A JP 14999695 A JP14999695 A JP 14999695A JP 3383477 B2 JP3383477 B2 JP 3383477B2
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茂博 岩永
俊哉 菊地
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スプリンクラーヘッ
ド取付部品の固定金具に関し、特に、スプリンクラーの
ヘッドを締め付ける継手として機能するヘッドアダプタ
を天井下地材に固定するための固定金具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に、スプリンクラー配管と
して鋼管によるねじ込み配管が知られている。これは、
鋼管とねじ込み継手により構成され、スプリンクラーの
ヘッドはねじ込み継手に接続される。このような従来の
スプリンクラー配管の一例が図7に示されている。図7
に示されるように、配管7には、ねじ込み継手6を介し
てスプリンクラーヘッド9が取付けられている。このス
プリンクラーヘッド9は、天井下地材8に取付けられた
固定部材10に、固定金具1によって固定される。
【0003】図7に示されるように、ねじ込み配管の場
合は、配管自体が強固であり、ねじ部もシール剤を塗布
しているため弛みなどが発生しにくい。そのため、軽天
8への固定も、簡素な止めかたとなっている。
【0004】しかしながら、近年、スプリンクラー配管
において、ステンレス製のフレキシブル管に代表される
ような可撓性を有する材質を多く用いるようになってき
ている。このような場合に、上記のような簡素な固定方
法を用いた場合、ヘッドが回転したり上下動するといっ
た問題が生じていた。
【0005】このような問題を解消すべく、種々の提案
がなされている。その一例が、特開平6−261956
号公報に開示されている。この公報に開示されたスプリ
ンクラーヘッド取付管の固定方法では、略半円弧状の保
持部とこれに続く把持部とからなりほぼU字型をした固
定金具が使用される。そして、この把持部の側面に切欠
部が設けられ、この切欠部内に固定材を挿入する。把持
部の先端に折り曲げフック部が設けられ、この間に楔部
材をハンマーなどを用いて打込むことによって、取付管
を固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の特開平6−26
1956号公報に開示されたスプリンクラーヘッド取付
管の固定方法では、固定金具に楔を打込む作業が必要と
なる。そのため、固定金具に近接してその上方に延在す
るように配管が行なわれた場合には、楔を打込む作業が
行ないにくくなるといった問題点があった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものである。この発明の目的は、固定金
具の上方をこの固定金具に近接して延在するように配管
が設けられた場合においても容易に固定金具の取付作業
が行なえ、かつ取付部品の回転をも効果的に阻止するこ
とが可能となる、スプリンクラーヘッド取付部品の固定
金具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る固定金具
は、スプリンクラーヘッドの取付部品(ヘッドアダプ
タ)を天井下地材に固定するためのものであることを前
提とする。そして、この発明に係る固定金具は、金具本
体と押えプレートと移動手段とを備える。金具本体は、
屈曲部と1対の腕部とを有する。屈曲部は、外周面の一
部に平面部分が設けられた管状の取付部品を受入れ、取
付部品の平面部分に当接される平面部分を有する。1対
の腕部は、屈曲部の両端から略平行に延びる。そして、
この1対の腕部の端部にはそれぞれ切欠部が設けられ
る。押えプレートは、1対の腕部に跨がるように切欠部
内に挿入され、固定部材を介して取付部品を屈曲部に押
し付けて固定する。また、押えプレートは、その底面が
固定部材と当接され固定部材の表面から立上がるように
配置される側壁部と、側壁部の上端からこの側壁部が立
上がる方向と交差する方向に延びる上板とを有する。ま
た、押えプレートの上板と側壁部とには、それぞれ1対
の腕部と係合することによりこの1対の腕部が互いに離
れる方向に拡がるのを防止するための1対の係合部が設
けられている。移動手段は、固定部材の表面を支持しな
がら側壁部の底面を支点として上板を固定部材から離れ
る方向に移動させるためのものであり、この移動手段で
上板を固定部材から離れる方向に移動させることによっ
て側壁部の底面と移動手段とで固定部材を屈曲部に押し
付け、取付部品を固定する。
【0009】
【作用】この発明に係る固定金具は、切欠部が設けられ
た1対の腕部を有しており、切欠部内に押えプレートが
挿着される。このとき、押えプレートは固定金具の1対
の腕部が並ぶ方向(横方向)から切欠部内に装着すれば
よい。そのため、固定金具に近接してその上方を配管が
延在する場合においても問題なく挿着作業を行なうこと
が可能となる。そして、押えプレートが切欠部に挿着さ
れた後、移動手段により固定部材の表面を支持しなが
ら、押えプレートの側壁部の底面を支点として上板を固
定部材から離れる方向に移動させる。それにより、押え
プレートの側壁部の底面と移動手段とによって、固定部
材が取付部品に押し付けられる。その結果、押えプレー
トにより、取付部品を屈曲部に押し付る方向に力を及ぼ
すことが可能となる。それにより、取付部品が固定され
る。また、取付部品の外周面の平面部分と、屈曲部の表
面の平面部分とが当接される。それにより、効果的に取
付部品の回転を阻止することが可能となる。また、取付
部品の外周面にさらに1対の対向する平面部分を設け、
略平行に延びる1対の腕部によってこの平面部分を挟持
させた場合には、さらに効果的に取付部品の回転を阻止
することが可能となる。ここで、上記の押えプレートに
は1対の係合部が設けられているので、この1対の係合
部がそれぞれ1対の腕部と係合することにより1対の腕
部が互いに離れる方向に拡がるのを効果的に阻止でき
る。このことも、取付部品の回転阻止に効果的に寄与す
る。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図6を用いて、この発明の実施
例について説明する。図1は、この発明の一実施例にお
ける固定金具を示す側面図である。図2は、この発明の
一実施例における固定金具を示す平面図である。
【0011】図1および図2を参照して、固定金具1
は、金具本体2と、押えプレート3と、蝶ボルト4とを
備える。図2に示されるように、金具本体2は、略U字
状の平面形状を有しており、屈曲部2aと1対の腕部2
bを備えている。また、固定部材5の表面を支持するた
めの支持板4aが、蝶ボルト4の先端に取付けられてい
る。この1対の腕部2bには、図1に示されるように、
切欠部が設けられる。
【0012】図2に示されるように、1対の腕部2bを
連結するように屈曲部2aが設けられ、この屈曲部2a
によって管状のヘッドアダプタ6が保持される。また、
この屈曲部2aは多角形の一部に沿うような平面形状を
有している。一方、ヘッドアダプタ6の外周面も多面形
状に加工され、この外周面の平面部分が屈曲部2aの平
面部分と当接することにより、ヘッドアダプタ6が屈曲
部2aによって保持される。
【0013】図1に示されるように、金具本体2の切欠
部を貫通するように固定部材5が挿入され、この固定部
材5をヘッドアダプタ6との間に挟むようにこの切欠部
内に押えプレート3が挿入される。押えプレート3は、
図2に示されるように、1対の腕部2bに跨がるように
切欠部内に挿着される。そして、この押えプレート3に
蝶ボルト4を螺着することにより、支持板4aによって
固定部材5の表面を支持しながらこの支持板4aと押え
プレート3によって固定部材5をヘッドアダプタ6に押
し付ける。それにより、ヘッドアダプタ6を金具本体2
に固定することが可能となる。このとき、図2に示され
るように、ヘッドアダプタ6の外周面が多角形状(この
場合であれば8角形)に加工され、このヘッドアダプタ
6の外周面形状に対応した形状となるように屈曲部2a
の形状が選択されている。このような屈曲部2aにヘッ
ドアダプタ6が押し付けられることにより、ヘッドアダ
プタ6の回転を効果的に阻止することが可能となる。
【0014】次に、この発明に係る固定金具1の各要素
について、図3〜図6を用いてより詳しく説明する。図
3は、金具本体2を示す平面図である。図4は、金具本
体2を示す側面図である。まず、この図3および図4を
用いて、金具本体2の特徴的な構造について詳しく説明
する。
【0015】まず図3を参照して、上述のように、金具
本体2は、屈曲部2aと、この屈曲部2aの両端から略
平行に延びるように設けられた1対の腕部2bとで構成
される。そして、この屈曲部2aの内表面はヘッドアダ
プタ6の外周面の一部に沿う形状を有し、この屈曲部2
aの内表面がヘッドアダプタ6の外周面の一部に当接さ
れることによりヘッドアダプタ6は屈曲部2aによって
保持される。それにより、ヘッドアダプタ6が屈曲部2
aの内周面に押し付けられることによって、ヘッドアダ
プタ6の回転を効果的に阻止することが可能となる。
【0016】なお、本実施例においては、ヘッドアダプ
タ6が8角形の外周面形状を有する場合について説明し
ているが、ヘッドアダプタ6は、その回転を阻止し得る
ように少なくとも1つの平面部分をその外周面に有して
いればよい。この場合には、この平面部分を受入れるよ
うに屈曲部2aの内表面にこのヘッドアダプタ6の平面
部分に対応する平面部分が設けられる。
【0017】また、図3に示されるように、1対の腕部
2bは、略平行に延びるように設けられる。それによ
り、図2に示されるように、ヘッドアダプタ6の外周面
に互いに対向する1対の平面部分が設けられた場合に、
1対の腕部2bによってその互いに対向する1対の平面
部分を挟持することが可能となる。このことも、ヘッド
アダプタ6の回転阻止に効果的に寄与する。それによ
り、さらに効果的にヘッドアダプタ6の回転を阻止する
ことが可能となる。
【0018】次に、図4を参照して、腕部2bには、切
欠部2c,2dが形成される。切欠部2cは固定部材5
を受入れるためのものであり、切欠部2dは押えプレー
ト3を受入れるためのものである。この切欠部2cを貫
通するように腕部2bが延びる方向に対して垂直な方向
(横方向)に固定部材5を挿入し、この固定部材5と同
じ方向に押えプレート3をスライド挿着する。そして、
図1および図2に示される蝶ボルト4を回動操作するだ
けでよい。そのため、特開平6−261956号公報に
記載された発明の場合のように、上方から楔を固定金具
に対して打込む必要はない。それにより、金具本体2に
近接してその上方を延在するように配管が行なわれた場
合であっても、横方向から容易に固定金具の取付を行な
うことが可能となる。
【0019】次に、図5および図6を用いて、押えプレ
ート3の構造について詳しく説明する。図5は、押えプ
レート3の平面図である。図6は、押えプレート3の側
面図である。
【0020】まず図5を参照して、押えプレート3の両
端には、金具本体2の腕部2bと係合する係合部3d,
3gがそれぞれ形成される。また、押えプレート3は上
板3fを有しており、その上板3fの一方端近傍にはね
じ孔3bが形成される。このねじ孔3bは、蝶ボルト4
を受入れるためのものである。また、上板3fの両側端
には、突起部3cが設けられる。
【0021】次に、図6を参照して、押えプレート3
は、固定部材5の表面に当接されこの固定部材5の表面
から立上がるように配置される側壁部3aと、この側壁
部3aの上端から側壁部3aが立上がる方向と交差する
方向に延びるように設けられる上板3fとを備える。そ
して、押えプレート3を金具本体2に挿着する際には、
係合部3d側から先に切欠部2d内に挿入する。そし
て、この係合部3dが1対の腕部2dにそれぞれ設けら
れた1対の切欠部2dの双方を通り抜けることによっ
て、係合部3gが一方の腕部2bと係合する。その後、
支持板4aによって固定部材5を支持しながら蝶ボルト
4をねじ孔3bに螺着するだけでよい。
【0022】このように、蝶ボルト4を螺着することに
より、この蝶ボルト4の先端に取付けられた支持板4a
で上板3fを固定部材5から離れる方向に移動させるこ
とが可能となる。それにより、図6に示されるように、
上板3fが側壁部3aの底面3a′を支点として移動
し、底面3a′と支持板4aとによって固定部材5に対
し、ヘッドアダプタ6に固定部材5を押し付ける方向の
力を与えることが可能となる。それにより、図2に示さ
れるように、固定部材5と金具本体2とによってヘッド
アダプタ6を固定することが可能となる。また上板3f
が固定部材5から離れる方向に移動することにより、係
合部3dが一方の腕部2bと係合する。それにより、1
対の係合部3d,3gがそれぞれ1対の腕部2bに係合
し、1対の腕部2bが拡がるのが効果的に阻止される。
なお、上板3fを固定部材5から離れる方向に移動させ
るための手段としてねじを用いる場合について説明した
が、他の手段を用いてもよい。
【0023】なお、今回開示された実施例はすべての点
で例示であって制限的なものではないと考えられるべき
である。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれることが意図される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、押えプレートを金具本体に横方向から挿着し、たと
えば蝶ボルトなどのねじに代表される移動手段を用いて
押えプレートの上板を固定部材から離れる方向に移動さ
せることにより取付部品を天井下地材に固定することが
可能となる。そのため、固定金具上に近接して配管が行
なわれた場合であっても、容易に固定金具の取付作業を
行なうことが可能となる。また、取付部品の外周面の一
部に平面部分が形成され、この平面部品に当接される平
面部分を有するように屈曲部の内表面形状が選定されて
いる。そして、取付部品の外周面の平面部分と屈曲部の
内表面の平面部分とを当接させた状態で取付部品を屈曲
部に押し付けることにより、取付部品の回転を効果的に
阻止することが可能となる。また、金具本体は略平行に
延びる1対の腕部を有しているので、取付部品の外周面
に対向する1対の平面部分をさらに設けることによっ
て、この対向する1対の平面部分を1対の腕部によって
挟持することが可能となる。それにより、より強固に取
付部品を固定することが可能となり、それに伴い取付部
品の回転をもより効果的に阻止することが可能となる。
さらに、押えプレートには、1対の腕部と係合する1対
の係合部が設けられ、この1対の係合部により1対の腕
部が拡がるのを効果的に阻止することが可能となる。こ
のことも、取付部品の回転阻止に効果的である。
【0025】以上のことより、この発明によれば、取付
作業が容易でかつ取付部品の回転阻止機能に優れた固定
金具が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る固定金具の一例を示す側面図で
ある。
【図2】この発明に係る固定金具の一実施例を示す平面
図である。
【図3】金具本体を示す平面図である。
【図4】金具本体を示す側面図である。
【図5】押えプレートを示す平面図である。
【図6】押えプレートを示す側面図である。
【図7】従来の固定金具を示す部分断面斜視図である。
【符号の説明】
1 固定金具 2 金具本体 2a 屈曲部 2b 腕部 2c,2d 切欠部 2e 突起部 3 押えプレート 3a 側壁部 3b ねじ穴 3c 突起部 3d,3g 係合部 3f 上板 4 蝶ボルト 4a 支持板 5 固定部材 6 ヘッドアダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A62C 35/68 E04B 9/00 B05B 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプリンクラーヘッドの取付部品を天井
    下地材に固定するための固定金具であって、 外周面の一部に平面部分が設けられた管状の前記取付部
    品を受け入れる屈曲部と、前記屈曲部の両端から略平行
    に延びる1対の腕部とを有し、前記1対の腕部の端部に
    はそれぞれ切欠部が設けられた金具本体と、 前記1対の腕部に跨がるように前記切欠部内に挿入さ
    れ、固定部材を介して前記取付部品を前記屈曲部に押し
    付けて固定するための押えプレートとを備え、 前記屈曲部は前記取付部品の外周面の前記平面部分と当
    接される平面部分を有し、 前記押えプレートは、その底面が前記固定部材と当接さ
    れ前記固定部材表面から立上がるように配置される側壁
    部と、前記側壁部の上端から前記側壁部が立上がる方向
    と交差する方向に延びる上板とを有し、 前記側壁部と前記上板とには、それぞれ前記1対の腕部
    と係合することにより前記1対の腕部が互いに離れる方
    向に拡がるのを防止するための1対の係合部が設けら
    れ、 さらに、前記固定部材の表面を支持しながら前記側壁部
    の底面を支点として前記上板を前記固定部材から離れる
    方向に移動させる移動手段を備え、 前記移動手段によって前記上板を前記固定部材から離れ
    る方向に移動させることにより前記側壁部の底面と前記
    移動手段とで前記固定部材を前記取付部品に押し付け、
    前記取付部品を固定することを特徴とする、スプリンク
    ラーヘッド取付部品の固定金具。
  2. 【請求項2】 前記上板における前記側壁部から離れた
    側の端部近傍には前記上板を貫通するねじ孔が設けら
    れ、 前記移動手段は、前記ねじ孔に螺着されるねじを含み、 前記ねじを前記ねじ孔に螺着することにより前記上板を
    前記固定部材から離れる方向に移動させる、請求項1に
    記載のスプリンクラーヘッド取付部品の固定金具。
  3. 【請求項3】 前記取付部品の外周面にはさらに対向す
    る1対の平面部分が設けられ、前記1対の平面部分が前
    記1対の腕部によって挟持される、請求項1または2に
    記載のスプリンクラーヘッド取付部品の固定金具。
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