JP3380694B2 - ライブラリ装置の内部監視システム - Google Patents

ライブラリ装置の内部監視システム

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はライブラリ装置の内
部監視システムに関する。磁気テープライブラリ装置又
は光ディスクライブラリ装置等のライブラリ装置は、記
録媒体カートリッジを収容する複数のセルを有するセル
ユニットと、データのライト・リードを行なうドライブ
ユニットと、セルユニットとドライブユニットとの間で
記録媒体カートリッジを運搬するアクセッサとを含んで
いる。 【0002】ライブラリ装置は更に、装置内に記録媒体
カートリッジを一巻ずつ投入/排出するカートリッジ・
アクセス・ステーション(CAS)を含んでおり、CA
Sはカートリッジ投入ユニットとカートリッジ排出ユニ
ットとを有している。 【0003】このような磁気テープライブラリ装置等の
ライブラリ装置は、コンピュータの大容量外部記憶装置
として最近よく用いられており、無人化しても確実に作
動することが必要とされる。 【0004】コンピュータシステムを24時間運転する
ためには、システムの停止時間は極力短くする必要があ
り、このためライブラリ装置内部に異常が発生した場
合、装置内部の状態を素早くチェックする方法が必要と
される。 【0005】 【従来の技術】従来は、ライブラリ装置内部で記録媒体
カートリッジが落下した等の異常が発生した場合、装置
の稼働を止めて装置の保守扉を開けてから、人間が点検
する方法が採られていた。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】このような従来の点検
方法では、ライブラリ装置の保守用扉を開けるため、安
全のためにアクセッサを停止させる必要があり、ライブ
ラリ装置の運用効率が落ちるという問題があった。更
に、従来の点検方法は人間が介在する必要があり、遠隔
操作で装置の内部を監視することは不可能であった。 【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、ライブラリ装置の
内部を必要に応じて視覚で監視することのできるライブ
ラリ装置の内部監視システムを提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明によると、記録媒
体カートリッジを収容する複数のセルを有するセルユニ
ットと、記録媒体カートリッジを運搬するアクセッサと
を具備したライブラリ装置において、前記記録媒体カー
トリッジのカートリッジケースと同一形状のケース内に
カメラと、該カメラで撮影した映像を送信する送信器
と、電池とを内蔵したカメラ内蔵カートリッジと、前記
送信器からの映像信号を受信する受信器と、該受信器で
受信した映像信号を変換してスクリーンに映像を表示す
るモニタとを具備したライブラリ装置の内部監視システ
ムが提供される。 【0009】点検の必要が生じた場合には、カメラ内蔵
カートリッジをアクセッサで目標位置まで運搬して、内
蔵されたカメラで目標位置を撮影する。カメラで撮影し
た映像は送信器で送信されて、ライブラリ装置の外部に
設置された受信器で受信される。そして、モニタのスク
リーン上にカメラで撮影した映像を表示することによ
り、ライブラリ装置の内部を監視する。 【0010】 【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明の制御
方法を適用可能な磁気テープライブラリ装置の概略的透
視図が示されている。ライブラリ装置2のハウジング4
は複数の独立したフレームを相互連結して構成されてい
る。ライブラリ装置2のハウジング4の前面側にはカー
トリッジ・アクセス・ステーション(CAS)5が設け
られている。 【0011】CAS5はカートリッジ投入口6とカート
リッジ排出口8を有している。カートリッジ投入口6及
びカートリッジ排出口8はそれぞれ垂直軸線回りに18
0°回転可能である。 【0012】符号10は複数のセルを有するセルドラム
を示しており、各セルドラム10は断面7角形であり、
7つのセグメントから構成されている。符号12はボリ
ューム(記録媒体カートリッジ)に情報の記録/再生を
行なうドライブユニットを示しており、本実施形態のラ
イブラリ装置は8台のドライブユニット12を有してい
る。 【0013】ハウジング4中には、CAS5、セルドラ
ム10及びドライブユニット12の間でボリュームを搬
送するアクセッサ14が2つ設けられている。各アクセ
ッサ14は垂直コラム18に沿って上下方向に移動可能
なアクセッサハンド機構16を具備している。各アクセ
ッサ14はX軸方向に伸長するXレール20に沿って横
方向に移動可能である。 【0014】ライブラリ装置2は更に、セルドラム10
の各セル内に複数のボリュームを直接投入/排出可能な
タイレクト・エントリイ・イグジット(DEE)機構1
5を具備している。 【0015】符号17は各アクセッサ14を制御するア
クセッサコントローラ(アクセッサ制御部)であり、符
号19は各ドライブユニット12を制御するドライブコ
ントローラである。 【0016】図2を参照すると、アクセッサ14の正面
図が示されており、アクセッサ14はモータ21を駆動
することによりXレール20上をX方向に移動される。
モータ21は1回転毎に所定数のタコパルスを発生す
る。 【0017】モータ23を駆動すると、アクセッサハン
ド機構16が搭載されている支持ベース24が、垂直コ
ラム18に形成されたガイドレール22に沿って上下方
向に移動される。モータ23も1回転毎に所定数のタコ
パルスを発生する。 【0018】支持ベース24上にはモータ25が搭載さ
れており、モータ25の出力軸に連結されたタイミング
ベルト26によりアクセッサハンド機構16は垂直軸線
(Y軸)回りに旋回する。モータ25も1回転毎に所定
数のタコパルスを発生する。 【0019】図3を参照すると、本発明の実施形態の概
略構成図が示されている。ライブラリ装置2′にはアク
セッサ14が走行するXレール20の両側に複数のセル
を有するセルユニット10′が設けられている。図1に
示したセルドラム10は回転制御されるが、本実施形態
のセルユニット10′は静止型である。 【0020】符号30はライブラリ装置2′を制御する
ライブラリコントローラであり、システムコンソール3
2からコマンドを入力することにより、アクセッサ14
を制御することができる。 【0021】符号34は後述するカメラ内蔵カートリッ
ジ40で撮影した映像信号を受信する受信器であり、ラ
イブラリ装置2′の外部に設けられている。受信器34
で受信された映像信号はモニタ36で信号変換されて、
モニタ36のスクリーン上に映像が表示される。 【0022】図4を参照すると、カメラ内蔵カートリッ
ジ40の概略透視図が示されている。カメラ内蔵カート
リッジ40のカートリッジケース42は記録媒体カート
リッジ38のカートリッジケースと同一形状を有してい
る。 【0023】カートリッジケース42内にはCCDカメ
ラ44と、CCDカメラ44で撮影した映像を送信する
送信器46と、CCDカメラ44及び送信器46を駆動
する電池48が内蔵されている。カメラ内蔵カートリッ
ジ40は通常の記録媒体カートリッジ38と同様に、C
AS5を介してライブラリ装置2,2′内に投入され
る。 【0024】次に、図5を参照して本発明実施形態の動
作を説明する。CAS5を介して投入されたカメラ内蔵
カートリッジ40はアクセッサ14のハンド機構16に
より把持されて、セルユニット10′の所定のセル10
a内に格納される。 【0025】ライブラリ装置の通常の運用状態では、ア
クセッサ14がセルユニット10′内に格納されている
記録媒体カートリッジ38を掴み、ドライブユニット1
2まで記録媒体カートリッジ38を運搬して、カートリ
ッジをドライブユニット12にロードする。 【0026】ドライブユニット12によるデータのライ
ト・リードが終了したら、アクセッサ14がドライブユ
ニット12から記録媒体カートリッジ38を取り出し、
再び所定のセル10a内に格納する。 【0027】ライブラリ装置を運転中に、記録媒体カー
トリッジ38が落下する等の障害が発生することがあ
る。カートリッジの落下は、アクセッサ14が所定のセ
ル10aにアクセスした場合、カートリッジ38が格納
されているはずなのにハンド機構16でカートリッジ3
8を把持できないことにより、上位装置により認識され
る。 【0028】このような場合、本実施形態のライブラリ
装置の内部監視システムでは、アクセッサ14のハンド
機構16が所定のセル10a内に格納されているカメラ
内蔵カートリッジ40を把持し、コンソール32からの
マニュアル操作でアクセッサ14を目標位置まで移動さ
せ、CCDカメラ44で目標位置を撮影する。 【0029】CCDカメラ44で撮影された映像は送信
器46で無線送信され、ライブラリ装置2′の外部に設
けられた受信器34で受信される。受信器34で受信さ
れた映像信号はモニタ36で信号変換されて、モニタ3
6のスクリーン上にCCDカメラ44で撮影した映像が
表示される。よって、オペレータはモニタ36を観察す
ることによりライブラリ装置2,2′の内部の状況を監
視することができる。 【0030】カメラ内蔵カートリッジ40のCCDカメ
ラ44でセル10a内に格納されている通常の記録媒体
カートリッジ38を撮影することにより、カートリッジ
38に記入した文字又はバーコードをモニタ36上に表
示することもできる。また、モニタデータを遠隔地に送
信することにより、専門家が現地に行かなくても的確な
復旧作業を指示することができる。 【0031】 【発明の効果】本発明は以上詳述したように構成したの
で、ライブラリ装置の内部を必要に応じて視覚で監視す
ることができ、障害発生時に障害の復旧作業を素早く行
なうことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明が適用可能なライブラリ装置の透視図で
ある。 【図2】アクセッサ正面図である。 【図3】本発明実施形態の概略構成図である。 【図4】カメラ内蔵カートリッジの概略透視図である。 【図5】本発明実施形態の動作を説明する図である。 【符号の説明】 2,2′ ライブラリ装置 5 CAS 10 セルドラム 10′ セルユニット 10a セル 12 ドライブユニット 14 アクセッサ 16 ハンド機構 34 受信器 36 モニタ 38 記録媒体カートリッジ 40 カメラ内蔵カートリッジ 44 CCDカメラ 46 送信器 48 電池
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−66783(JP,A) 特開 平1−109558(JP,A) 特開 平8−249867(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/68 G11B 17/22

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録媒体カートリッジを収容する複数の
    セルを有するセルユニットと、記録媒体カートリッジを
    運搬するアクセッサとを具備したライブラリ装置におい
    て、 前記記録媒体カートリッジのカートリッジケースと同一
    形状のケース内にカメラと、該カメラで撮影した映像を
    送信する送信器と、電池とを内蔵したカメラ内蔵カート
    リッジと、 前記送信器からの映像信号を受信する受信器と、 該受信器で受信した映像信号を変換してスクリーンに映
    像を表示するモニタとを具備し、 前記カメラ内蔵カートリッジを前記アクセッサで目標位
    置まで運搬して前記カメラで目標位置を撮影し、 撮影した映像を前記モニタのスクリーン上に表示してラ
    イブラリ装置の内部を監視することを特徴とするライブ
    ラリ装置の内部監視システム。
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