JP3380566B2 - 浮遊型防舷材 - Google Patents

浮遊型防舷材

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、長期に亘って使用可能
浮遊型防舷材に関する。 【0002】 【従来の技術】船体が接岸する際等の衝撃を吸収し、船
体を保護するために、ゴムを主構成要素とする防舷材が
広く使用されている。そのような防舷材として、図1に
示すもの(固定型)や図2および図3(b)に示すもの
(浮遊型)等が知られている。また、タイヤの古材が用
いられることもある。具体的には、図4に示すように、
浮遊型防舷材20において、古タイヤ22を編み込んだ
チエンネット24で覆われたものが広く用いられてい
る。 【0003】上記の防舷材のうち、図1に、岸壁1にア
ンカーボルト2で固定された状態を部分断面模式図で示
した固定型防舷材10は、耐候性、耐海水性および反発
弾性に優れる、天然ゴムやスチレン・ブタジエンゴム等
のゴムとカーボンブラック等とを含有するゴム組成物の
加硫物3からなり、そのゴム弾性により、衝突時の運動
エネルギーを吸収している。なお、4は、アンカーボル
ト2で固定される部分の補強のための埋め込み鉄板であ
る。 【0004】一方、図2にその断面平面図を示すと共
に、図3(b)に膜15部分の部分断面図を示す浮遊型
防舷材20は、少なくとも一層のゴム組成物の加硫物か
らなる膜15が袋状に成形されてなるものであり、主に
膜15内部の空気の弾力によって、衝突時の運動エネル
ギーを吸収している。なお、9は口金、6は内層ゴム、
7は補強層、8は外層ゴムである。 【0005】このような従来から使用されている防舷材
には、次のような欠点がある。 船体との接触により
ゴムが摩耗する。 防舷材や古タイヤを構成する加硫
ゴムには、大量のカーボンブラックが含有されているた
め、接触した船体側部を黒く汚染する。特に、浮遊型防
舷材を覆うチエンネットに取り付けられている古タイヤ
による汚染は顕著である。 ゴムと船体との間の摩擦
係数が大きいため、固定型防舷材の場合は、船体が接岸
する際、アンカーボルトに大きな外力が加わり、アンカ
ーボルトを損傷する。 浮遊型防舷材の場合は、口金
に大きな外力が加わり、口金を損傷する。とあ
るいはとの理由により、頻繁な日常点検が必要であ
り、かつ、使用寿命が短い。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術に鑑みてなされたものであり、頻繁な日常点検
が不要で、かつ、使用寿命が長く、さらに、船体側部を
黒く汚染することのない、その船体接触部が耐摩耗性お
よび非汚染性が高く摩擦係数の低い材料で構成された浮
遊型防舷材の提供を目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、防舷材を構成
するゴム表面の少なくとも船体と接触する部分に、重量
平均分子量が50万以上の超高分子量ポリエチレン層を
有し、厚さ50μm〜5mmの超高分子量ポリエチレン
製フィルムを未加硫のゴム組成物に貼り合わせて成形
し、加熱加圧加硫する方法により製造され、超高分子量
ポリエチレン層とゴム部分との界面の剥離強度が5kg
f/25mm以上であることを特徴とする浮遊型防舷材
を提供するものである。 【0008】以下に、本発明を詳細に説明する。 【0009】本発明の浮遊型防舷材のゴム部分の表面に
設けられた超高分子量ポリエチレン層に用いる超高分子
量ポリエチレンは、粘度法による重量平均分子量(M
w)が50万以上であるものであり、Mwが100万以
上のものが好ましく、200万ないし300万の範囲内
のものがさらに好ましい。粘度法による重量平均分子量
(Mw)が50万以上の超高分子量ポリエチレンを用い
ることにより、汎用の高密度ポリエチレンにはみられな
い耐摩耗性、低摩擦係数、耐候性が発現されるだけでな
く、後記するゴム部分との一体的接着性も優れることと
なる。 【0010】ところで、本発明では、後記するように、
超高分子量ポリエチレン層の形成に超高分子量ポリエチ
レンのシート状成形品を用いるが、現在、そのような超
高分子量ポリエチレンのシート状成形品として、超高分
子量ポリエチレンのロッドから切削法で得られるいわゆ
るスカイブドフィルムと、超高分子量ポリエチレン粉末
を特定の溶剤で膨潤させ、これを押出機によって薄いシ
ート状に押し出し、必要に応じてカレンダー処理した後
に脱気して得られるポーラスなフィルムが知られてい
る。本発明では、いずれの超高分子量ポリエチレンフィ
ルムも用いることが出来るが、成形後により平滑な表面
となる、後者のポーラスなフィルムを用いることが好ま
しい。 【0011】なお、本発明では、これらのフィルムとし
て、超高分子量ポリエチレン単独の成形品を用いること
が好ましいが、少量の可塑剤、着色剤等を含有するもの
でもよい。 【0012】また、本発明では、これらのフィルムとし
て、摩耗寿命や柔軟性の観点から、厚さ50μm〜5m
mのものを用いる。 【0013】このような超高分子量ポリエチレン製フィ
ルム(厚さ:350μm)の代表的な機械物性を例示す
れば、破断強度は約450Kg/cm2 、破断伸びは約
370%、硬度(JIS D)は約63である。 【0014】本発明の浮遊型防舷材のゴム部分は、耐海
水性、耐候性および反発弾性に優れる、天然ゴム(N
R)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、ブチルゴ
ム(BR)、クロロプレンゴム(CR)、エチレン・プ
ロピレン三元共重合ゴム(EPDM)等の未加硫ゴムう
ちの1種以上を主成分とするゴム組成物の加硫物で構成
される。なお、このゴム組成物は、加硫剤、カーボンブ
ラック、シリカ、クレー等の充填剤、老化防止剤、加工
助剤、軟化剤等、一般に用いられるゴム用配合剤も含有
する。 【0015】また、本発明の浮遊型防舷材のゴム部分が
多層構造になっている場合は、各層を形成するために用
いられるゴム組成物は、互いに同じであっても異なって
いてもよい。 【0016】さらに、本発明の浮遊型防舷材のゴム部分
が補強材部分あるいは補強層を有する場合、それらはど
のような材料で形成されていてもよいが、一般的には、
ポリエステル、ナイロン等を用い、加圧時に形状変化が
最も少なくなるように形成される。 【0017】本発明の浮遊型防舷材は、該防舷材表面の
少なくとも船体と接触する部分に、該防舷材のゴム部分
と一体的に設けられた前記超高分子量ポリエチレン層を
有するものである。 【0018】ここで、防舷材表面の少なくとも船体と接
触する部分について、図面に基づいて説明する。 【0019】2は、本発明の浮遊型防舷材20の一例
の断面平面図を示すものであるが、その膜15は、図3
(a)に断面図で示す状態となっている。 【0020】2に示す浮遊型防舷材20の場合は、該
防舷材20の膜15の外側ほぼ全面が船体と接触する可
能性を有するので、図3(a)に示すように、膜15の
最外層が、超高分子量ポリエチレン層5となっているの
である。 【0021】ところで、本発明の浮遊型防舷材では、前
記超高分子量ポリエチレン層は、該防舷材のゴム部分と
一体的に設けられているが、ここで、「一体的」とは、
超高分子量ポリエチレン層がゴム部分に単に貼り合わさ
れたものではなく、超高分子量ポリエチレン層とゴム部
分の界面が明確ではなくなる程度に、相互に部材が拡散
し、強固に接着している状態を意味する。より具体的に
は、両者が加熱圧着されることにより、界面で両層のマ
トリックス空隙への相互の浸透、拡散が起こり、冷却後
に両面が強固に固定された状態である。このような接着
状態は、溶融接着(ヒュージョンボンディング)と呼ば
れるものであり、「カウチューク ウンツ グミー ク
ンストストッフェ(Kautschuk+Gummi Kunststoffe )、
34巻、8頁、1981年」で既に公知である。具体的
には、後記の方法で達成されるものである。 【0022】本発明では、ゴム防舷材表面の少なくとも
船体と接触する部分に超高分子量ポリエチレン層を配
し、該超高分子量ポリエチレン層を、ゴム部分と一体的
としている。その結果、耐摩耗性と非汚染性に優れ、摩
擦係数が小さいという超高分子量ポリエチレンの特性が
充分に活かされ、かつ、超高分子量ポリエチレン層とゴ
ム部分とが強固に接着しているために、耐久性に優れる
防舷材が得られたのである。ちなみに、ゴムと船体との
間の摩擦係数は約0.5であるが、超高分子量ポリエチ
レンと船体との間の摩擦係数は約0.2である。また、
超高分子量ポリエチレン層とゴム部分との界面の剥離強
度は、通常5kgf/25mm以上、条件によっては1
0kgf/25mm以上、さらには20kgf/25m
m以上ともなっている。 【0023】本発明の浮遊型防舷材の製造方法は、特に
限定されないが、通常は次のような工程を採用する
ず、未加硫の内層ゴム6と未加硫の外層ゴム8との間に
補強層7を配置させて積層し、更に、外層ゴム8の表面
に超高分子量ポリエチレンフィルムを積層して、加硫後
の製品と略同形の袋体を成形する。ついで、この未加硫
成形体を成形金型(モールド)内に配置し、未加硫成形
体の内部に加圧された空気および/または蒸気を導入
し、成形体を内部から加圧しながら加硫缶等で加熱して
加硫し、浮遊型防舷材20を得る。 【0024】 【実施例】以下に、実施例により、本発明を具体的に説
明する。 【0025】表1に示す原料(未加硫)ゴムを主成分と
し、同じく表1に示す加硫剤を含有するゴム組成物を用
意した。その他の配合剤については記載しないが、一般
的なものを用いた。各ゴム組成物を2.5mm厚のシー
ト状に成形し、150mm×150mm×2.5mmの
未加硫ゴムサンプルを得、2枚の未加硫ゴムサンプル間
に、80μm厚あるいは350μm厚の超高分子量ポリ
エチレン(分子量:約250万)製フィルムを配し、表
1に示す加硫条件で、面圧20kgf/cm2 でプレス加硫を
行ない、接着試験サンプルを得た。これらのサンプルの
一方のシート状ゴムと超高分子量ポリエチレン製フィル
ムとの間を引き剥し、接着力を測定すると共に、剥離状
態を目視観察した。結果は表2に示した。 【0026】表2から明らかなように、NR、SBR、
EPDM、IIR、Cl−IIR等を主成分とするゴム
組成物の加硫物は、超高分子量ポリエチレン製フィルム
と強固に接着していた。従って、これらのゴム組成物
は、本発明の浮遊型防舷材に有用である。 【0027】 【表1】【0028】 【表2】【0029】(発明の効果) 本発明により、頻繁な日常点検が不要で、かつ、使用寿
命が長く、さらに、船体側部を黒く汚染することのな
い、その船体接触部が耐摩耗性が高く摩擦係数の低い材
料で構成された浮遊型防舷材が提供される。本発明によ
り提供される浮遊型防舷材では、そのゴム部分の外層表
面で、かつ、船体と接触する部分に、超高分子量ポリエ
チレン層がゴム部分と一体的に設けられている。この超
高分子量ポリエチレン層は、超高分子量ポリエチレンの
有する低摩擦係数および耐摩耗性をよく発現しているの
で、防舷材自体の摩耗が著しく抑えられると共に、その
低摩擦係数のために、浮遊型防舷材においては、口金部
に大きな力がかかるのを防ぐことが出来る。これらによ
り、防舷材の頻繁な日常点検が不要となり、かつ、その
寿命が著しく長くなったものである。さらに、カーボン
ブラックを大量に含有する防舷材のゴム部分と船体との
直接の接触が防止される結果、船体の防舷材による汚染
も防止できるようになったものである。特に、浮遊型防
舷材曲面をなす船舶との接触面に強固に接着された超
高分子量ポリエチレン層を設けることができるので、古
タイヤ付きのチエンネットを設けなくても、耐摩耗性に
優れる浮遊型防舷材が得られる。しかも、従来のように
古タイヤで船側を汚染することがない、非汚染性に優れ
る浮遊型防舷材が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】固定型防舷材を岸壁に固定した状態を示す部分
断面模式図である。 【図2】浮遊型防舷材を示す断面平面図である。 【図3】図2の膜15の部分断面図である。 【図4】チエンネットで覆われた従来の浮遊型防舷材を
示す模式図である。(a)は正面図であり、(b)は側
面図である。 【符号の説明】 1 岸壁 2 アンカーボルト 3 ゴム部分 4 埋め込み鉄板 5 超高分子量ポリエチレン層 6 内層ゴム 7 補強層 8 外層ゴム 9 口金 10 固定型防舷材 15 膜 20 浮遊型防舷材 22 古タイヤ 24 チエンネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−35426(JP,U) 実開 昭60−58623(JP,U) 特公 昭59−14125(JP,B2) オランダ国 BAKKER RUBB ER社のカタログ「RUBBYLEN E」(1988.6.24発行) 英和プラスチック工業辞典1063頁(株 式会社工業調査会、1985.6.10発行) オランダ国特許出願公開明細書(NL A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 3/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】防舷材を構成するゴム表面の少なくとも船
    体と接触する部分に、重量平均分子量が50万以上の超
    高分子量ポリエチレン層を有し、 厚さ50μm〜5mmの超高分子量ポリエチレン製フィ
    ルムを未加硫のゴム組成物に貼り合わせて成形し、加熱
    加圧加硫する方法により製造され、 超高分子量ポリエチレン層とゴム部分との界面の剥離強
    度が5kgf/25mm以上であることを特徴とする浮
    遊型防舷材。
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