JP3262813B2 - マリンホース - Google Patents

マリンホース

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マリンホースに関す
る。さらに詳しくは、ホース本体と識別ゴム部材層の接
着性が改良されたマリンホースに関する。
【0002】
【従来の技術】海上で例えば石油の積み降ろしに使用さ
れているマリンホースは、そのホース本体の最外層が黒
色であり、その外側には、オレンジ色に着色した識別ゴ
ム部材がストライプ状に巻かれてなる識別ゴム部材層が
ある。このようなマリンホースは、その使用条件が過酷
であるため、そのホース本体の最外層は、耐水性、耐候
性はもちろん、耐摩性、耐引き裂き性、耐衝撃性等に優
れる硫黄加硫ゴムで構成されている。すなわち、通常
は、天然ゴム(NR)、スチレン・ブタジエンゴム(S
BR)、ブタジエンゴム(BR)、クロロプレンゴム
(CR)等のポリマーを主成分とし、耐オゾン性を向上
させる老化防止剤やカーボンブラックを含むゴム組成物
の加硫物であって、黒色のものが用いられている。一
方、識別ゴム部材層は、耐候性に優れるものであるこ
と、および、前記ホース本体の最外層に含有される老化
防止剤の移行によってもオレンジ色が変色しないことと
いった必要性から、ブチルゴム(IIR)、ハロゲン化
ブチルゴム等のブチル系ゴム、クロルスルホン化ポリエ
チレンゴム(CSM)等のポリマーを主成分とするゴム
組成物の加硫物が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のマリン
ホースには、ホース本体の最外層と識別ゴム部材層との
間の接着性が十分ではなく、海上での使用中に識別ゴム
部材層が剥離しやすいという問題点があった。これは、
上記従来の技術の欄に記載した制約のために、ホース本
体の最外層と識別ゴム部材層との各々に用いられるポリ
マーが極性の異なるものであること、および、各々の加
硫系が異なるという理由による。本発明は、このような
従来の問題点を解決しようとするものであって、ホース
本体の最外層と識別ゴム部材層との間の接着性が著しく
改善されたマリンホースの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、超高分子
量ポリエチレンが、マリンホースのホース本体最外層と
識別ゴム部材層のいずれとも強固に接着することを知見
し、本発明を完成したものである。すなわち本発明は、
識別ゴム部材層をホース本体の外部に有するマリンホー
スにおいてホース本体の外部であって、少なくともホー
ス本体最外層と識別ゴム部材層との間に、ホース本体最
外層および識別ゴム部材層と一体的に設けられた平均分
子量が50万以上の超高分子量ポリエチレン層を有する
ことを特徴とするマリンホースを提供するものである。
【0005】以下に、本発明を詳細に説明する。はじめ
に、本発明のマリンホースの構成を、図面に基づいて説
明する。
【0006】図1〜図4は、いずれも、本発明のマリン
ホースの構成例を示す一部切り欠き断面図である。より
具体的に述べると、図1は、ホース本体1の最外層2の
外側全面に、超高分子量ポリエチレン層3を有し、その
さらに外側の所定の箇所に、識別ゴム部材層4を有する
マリンホースであり、図2は、ホース本体1の最外層2
の外側であって、識別ゴム部材層4が設けられる部位の
みに、超高分子量ポリエチレン層3を有し、そのさらに
外側に、識別ゴム部材層4を有するマリンホースであ
る。また、図3は、図1に示されたマリンホースの識別
ゴム部材層4の外側にも、超高分子量ポリエチレン層3
を有するマリンホースであり図4は、図2に示されたマ
リンホースの識別ゴム部材層4の外側にも、超高分子量
ポリエチレン層3を有するマリンホースである。尚、い
ずれの場合も、超高分子量ポリエチレン層3は、その隣
接する層と一体的となっている。
【0007】本発明のマリンホースにおいて、超高分子
量ポリエチレン層3は、少なくともホース本体最外層2
と識別ゴム部材層4との間に設けられるのであるから、
超高分子量ポリエチレン層3は、少なくとも図2に示さ
れた部位に存在すればよい。しかし、図1及び図3に示
した例のように、ホース本体1の最外層2の外側全面に
超高分子量ポリエチレン層3を有すると、ホース本体の
摩耗が防止され、一方、図3及び図4に示した例のよう
に、識別ゴム部材層4の外側に超高分子量ポリエチレン
層3を有すると識別ゴム部材層4の摩耗が防止されるの
で、いずれも寿命が長くなり、好ましい。
【0008】次に、本発明のマリンホースの各構成部材
について説明する。ホース本体の構成は、特に制限され
ず、単管であっても、内管と外管との二層構造のホース
であっても、あるいは、内管、補強層および外管から構
成される三層構造のホースであってもよい。また、ホー
ス本体の形成に用いる材料も、特に制限されない。
【0009】しかし、ホース本体は、機械的強度や耐候
性等の観点から、前記三層構造となっていてその最外層
が、天然ゴム(NR)、スチレン・ブタジエンゴム(S
BR)およびブタジエンゴム(BR)から選ばれる1種
以上のポリマーを主成分とするゴム組成物の加硫物で構
成されるものであるのがよい。なお、前記最外層の形成
に用いられるゴム組成物には、通常、硫黄系加硫剤、補
強剤である、SAF級、ISAF級、HAF級等のカー
ボンブラック、および、N−フェニル−N′−イソプロ
ピル−p−フェニレンジアミン、N−(1,3−ジメチ
ルブチル)−N′−フェニル−p−フェニレンジアミン
等のアミン系老化防止剤も配合されており、また、必要
に応じ加硫促進剤、軟化剤、加工助剤等も配合されてい
てもよい。
【0010】前記三層構造のホース本体の内管は、一般
的には、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、
フッ素ゴム(FKM)等のポリマーを主成分とするゴム
組成物の加硫物で構成され、補強層は、ポリエステル織
物、レーヨン織物等で構成される。
【0011】識別ゴム部材は、通常は、オレンジ色を示
す顔料と、ホース本体の最外層に含有せしめられた前記
アミン系老化防止剤が移行してもオレンジ色を変色させ
ないポリマーを主成分とするゴム組成物の加硫物で構成
される。
【0012】このような観点から、前記ポリマーとし
て、ブチルゴム(IIR)、塩素化ブチルゴム(Cl−
IIR)、臭素化ブチルゴム(Br−IIR)等のブチ
ル系ゴムおよびクロルスルホン化ポリエチレンゴム(C
SM)から選ばれる1種以上を選択するのがよい。な
お、識別ゴム部材の形成に用いられるゴム組成物には、
この他、前記ポリマーの種類に応じて選択される加硫剤
や、加硫促進剤、安定剤、充填剤、補強剤、加工助剤、
軟化剤等が含有せしめられていてもよい。
【0013】超高分子量ポリエチレン層は、粘度法によ
る重量平均分子量(Mw)が50万以上である超高分子
量ポリエチレンのシート状成形品を用いて形成される。
ここで用いる超高分子量ポリエチレンは、粘度法による
重量平均分子量(Mw)が50万以上であるものである
が、Mwが100万以上のものが好ましくは、200万
ないし300万の範囲ないのものがさらに好ましい。粘
度法による重量平均分子量(Mw)が50万以上の超高
分子量ポリエチレンを用いることにより、前記ホース本
体最外層および前記識別ゴム部材層の両者と、超高分子
量ポリエチレン層との一体的接着性が優れるものとな
る。また、図1、図3および図4に示す構成のマリンホ
ースの場合は、汎用の高密度ポリエチレンにはみられな
い耐摩耗性、低摩擦係数も発現され、さらに、図1およ
び図3に示す構成のマリンホースの場合は、ホースの剛
性も高まる。
【0014】ところで、本発明のマリンホースの形成に
用いる超高分子量ポリエチレンのシート状成形品であっ
て、現在知られているものには、下記の二種類がある。
すなわち、超高分子量ポリエチレンのロッドから切削法
で得られるいわゆるスカイブドフィルムと、超高分子量
ポリエチレン粉末を特定の溶剤で膨潤させ、これを押出
機によって薄いシート状に押し出し、必要に応じてカレ
ンダー処理した後に脱気して得られるポーラスなフィル
ムである。本発明では、いずれの超高分子量ポリエチレ
ンフィルムも用いることが出来るが、成形加工性の観点
から、後者のポーラスなフィルムを用いることが好まし
い。
【0015】なお、本発明では、これらのフィルムとし
て、超高分子量ポリエチレン単独の成形品を用いること
が好ましいが、少量の可塑剤、着色剤等を含有するもの
でもよい。
【0016】また、本発明では、これらのフィルムとし
て、通常、その厚さが20μm以上のものを用いるが、
摩耗寿命や柔軟性の観点から、50μm〜10mmのも
のが好ましく、50μm〜5mmのものがさらに好まし
い。
【0017】このような超高分子量ポリエチレン製フィ
ルム(厚さ:350μm)の代表的な機械物性を例示す
れば、破断強度は約450Kg/cm2 、破断伸びは約
370%、硬度(JIS D)は約63である。
【0018】ところで、本発明のマリンホースでは、前
記超高分子量ポリエチレン層は、その隣接する層(ホー
ス本体最外層、識別ゴム部材層)と一体的に設けられて
いるが、ここで、「一体的」とは、超高分子量ポリエチ
レン層が隣接する層に単に貼り合わされたものではな
く、超高分子量ポリエチレン層と隣接する層との界面が
明確ではなくなる程度に、相互に部材が拡散し、強固に
接着している状態を意味する。より具体的には、両者が
加熱圧着されることにより、界面で両層のマトリックス
空隙への相互の浸透、拡散が起こり、冷却後に両面が強
固に固定された状態である。このような接着状態は、溶
融接着(ヒュージョンボンディング)と呼ばれるもので
あり、「カウチューク ウンツ グミー クンストスト
ッフェ(Kautschuk + Gummi Kunststoffe)、34巻、
8頁、1981年」で既に公知である。具体的には、後
記の方法で達成されるものである。
【0019】本発明では、マリンホースのホース本体の
外部であって、少なくともホース本体最外層と識別ゴム
部材層との間に超高分子量ポリエチレン層を配し、該超
高分子量ポリエチレン層を、ホース本体最外層および識
別ゴム部材層と一体的としている。その結果、識別ゴム
部材層が超高分子量ポリエチレン層と強固に接着してい
るために、耐久性に優れるマリンホースが得られたので
ある。ちなみに、超高分子量ポリエチレン層とその隣接
する層を構成する加硫ゴムとの界面の剥離強度は、通常
5kgf/25mm以上、条件によっては10kgf/
25mm以上、さらには20kgf/25mm以上とも
なっている。
【0020】また、本発明のマリンホースでは、耐摩耗
性に優れ、摩擦係数が小さいという超高分子量ポリエチ
レンの特性も充分に活かされている。ちなみに、マリン
ホースが衝突する可能性のある船体と加硫ゴムとの間の
摩擦係数は約0.5であるが、船体と超高分子量ポリエ
チレンとの間の摩擦係数は約0.2である。
【0021】本発明のマリンホースの製造方法は、特に
限定されないが、通常は次のような工程で製造される。
すなわち、通常の方法により、内管、補強層および外管
等からなる、ホース本体の未加硫物を成形した後、超高
分子量ポリエチレン製フィルムを、その外側全面、ある
いは、少なくとも後工程で識別ゴム部材層が形成される
部分に巻きつける。次いで、所定の厚さのシート状の識
別ゴム部材層用未加硫ゴム組成物を、超高分子量ポリエ
チレン製フィルム上の所定の位置に巻き付ける。必要に
応じ、さらに、シート状の識別ゴム部材層用未加硫ゴム
組成物上に、超高分子量ポリエチレン製フィルムを巻き
付ける。その後、ナイロンラッピングを行ない、釜加硫
する。
【0022】加硫条件は、用いたゴム組成物に応じ、特
に限定されないが、一例を挙げると、130〜160
℃、30〜300分間程度である。加硫後、ナイロンラ
ップを除去し、マンドレルを引き抜くことにより、本発
明のマリンホースが得られる。
【0023】
【実施例】以下に、実施例により、本発明を具体的に説
明する。
【0024】(実施例)表1に示すポリマーを主成分と
し、同じく表1に示す加硫剤を含有するゴム組成物を用
意した。その他の配合剤については記載しないが、一般
的なものを用いた。各ゴム組成物を2.5mm厚のシー
ト状に成形し、100×150×2.5mmの未加硫ゴ
ムサンプルを得、2枚の未加硫ゴムサンプル間に、80
μm厚あるいは350μm厚の超高分子量ポリエチレン
(分子量:約250万)製フィルムを配し、表1に示す
加硫条件で、面圧20kgf/cm2 でプレス加硫を行
ない、接着試験サンプルを得た。これらのサンプルの一
方のシート状ゴムと超高分子量ポリエチレン製フィルム
との間を引き剥し、接着力を測定すると共に、剥離状態
を目視観察した。結果は表2に示した。
【0025】表2から明らかなように、NR、SBR、
BR、Cl−IIR等を主成分とするゴム組成物の加硫
物は、超高分子量ポリエチレン製フィルムと強固に接着
していた。従って、超高分子量ポリエチレン製フィルム
が、マリンホースのホース本体最外層と識別ゴム部材層
との接着に有用であることが明らかである。
【0026】
【0027】
【0028】
【発明の効果】本発明により、識別ゴム部材層をホース
本体の外部に有するマリンホースであって、そのホース
本体の最外層と識別ゴム部材層との間の接着性が著しく
改善されたマリンホースが提供される。本発明のマリン
ホースは、そのホース本体の最外層と識別ゴム部材層と
の間に超高分子量ポリエチレン層を有し、それがホース
本体の最外層および識別ゴム部材層と強固に接着してい
るため、長期に亘り、識別ゴム部材層がホース本体から
剥離しない。また、本発明のマリンホースのうち、その
ホース本体の最外層上全面に超高分子量ポリエチレン層
を有する構成、および/または、識別ゴム部材層上に超
高分子量ポリエチレン層を有する構成のものでは、耐摩
耗性も著しく優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマリンホースの一例を示す一部切り欠
き断面図である。
【図2】本発明のマリンホースの一例を示す一部切り欠
き断面図である。
【図3】本発明のマリンホースの一例を示す一部切り欠
き断面図である。
【図4】本発明のマリンホースの一例を示す一部切り欠
き断面図である。
【符号の説明】
1 ホース本体 2 最外層 3 超高分子量ポリエチレン層 4 識別ゴム部材層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 11/04 B29D 23/00 B32B 25/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別ゴム部材層をホース本体の外部に有
    するマリンホースにおいて、ホース本体の外部であっ
    て、少なくともホース本体最外層と識別ゴム部材層との
    間に、ホース本体最外層および識別ゴム部材層と一体的
    に設けられた平均分子量が50万以上の超高分子量ポリ
    エチレン層を有し、さらに、識別ゴム部材層の外部に、
    識別ゴム部材層と一体的に設けられた平均分子量が50
    万以上の超高分子量ポリエチレン層を有することを特徴
    とするマリンホース。
  2. 【請求項2】 前記識別ゴム部材層が、ブチル系ゴムお
    よびクロルスルホン化ポリエチレンゴムから選ばれる1
    種以上のポリマーを主成分とするゴム組成物の加硫物で
    構成される請求項に記載のマリンホース。
  3. 【請求項3】 前記ホース本体最外層が、天然ゴム、ス
    チレン・ブタジエンゴムおよびブタジエンゴムから選ば
    れる1種以上のポリマーを主成分とするゴム組成物の加
    硫物で構成される請求項1または2に記載のマリンホー
    ス。
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