JP3378929B2 - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

Info

Publication number
JP3378929B2
JP3378929B2 JP31451293A JP31451293A JP3378929B2 JP 3378929 B2 JP3378929 B2 JP 3378929B2 JP 31451293 A JP31451293 A JP 31451293A JP 31451293 A JP31451293 A JP 31451293A JP 3378929 B2 JP3378929 B2 JP 3378929B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
body case
tape
pocket
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31451293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07141832A (ja
Inventor
光 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Maxell Energy Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Energy Ltd filed Critical Hitachi Maxell Energy Ltd
Priority to JP31451293A priority Critical patent/JP3378929B2/ja
Publication of JPH07141832A publication Critical patent/JPH07141832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3378929B2 publication Critical patent/JP3378929B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープローディング用
のポケットを開閉するための前蓋および上蓋を備えてい
るテープカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジは、例え
ば、特開昭57−210489号公報や同61−210
584号公報などに公知である。そこでは、例えば8ミ
リビデオのテープカートリッジのようにテープローディ
ング用のポケットを前蓋と裏蓋の2重蓋により開閉する
蓋開閉形態と異なって、前蓋および裏蓋のほかにポケッ
トの上面を開閉する上蓋をも備え、この上蓋の付加によ
り前蓋および裏蓋の開蓋量の拡大化を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前出した従
来のテープカートリッジの上蓋は前蓋に枢支連結され、
前蓋が上方へ回動するに伴って上蓋はポケットの上面の
後方へ向かって単に本体ケースの上面壁をスライド移動
するようになっているだけであり、上蓋と本体ケースと
の間には上蓋の移動案内手段を備えていないため、上蓋
と前蓋の枢支連結部にガタつき等があると上蓋を後方へ
正確に移動させ難く、その開閉動作の確実性を欠く憂い
がある。
【0004】本発明の目的は、上記のような前蓋および
上蓋を備えるテープカートリッジにおいて前蓋に連動し
て上蓋をポケット後方へ確実に案内し、上蓋の開閉動作
の確実性を図り、更に上蓋の組付け性の向上を図る点に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前提とするテー
プカートリッジは、図示例のように、本体ケース1の前
方左右にテープ引出口4・4を有し、本体ケース1の前
面には、テープ引出口4・4間に上下面および前面が開
放される形のテープローディング用のポケット6を設
け、本体ケース1にはこれの前面を開閉する前蓋7が支
軸13まわりに上開き回動可能に支持され、前蓋7の開
閉に連動してポケット6の上面およびテープ引出口4・
4の上壁を開閉する上蓋10を備えたものである。その
うえで、本発明は、上蓋10は主面板24と主面板24
の左右両端に連設した側面板25・25とを有し、主面
板24の前端側を前蓋7の上端部に継手ピン27まわり
に回転自在に継ぎ合わしていること、本体ケース1と上
蓋10との間に、前蓋7の上開き回動に伴って上蓋10
をポケット6の上面後方へ退くよう移動案内するガイド
手段を備え、該ガイド手段は上蓋10の左右の各側面板
25に滑子26を設け、この滑子26を本体ケース1の
左右の各側壁14の外面側に前後方向にわたって設けた
案内溝30にスライド自在に嵌め込んであること、案内
溝30は、側壁14の最外側面14aより一段内側に落
ち込んだ第1段落ち面14b上に前後方向に水平に凹設
した直線溝部30aと、直線溝部30aの前端に前方下
り状に連続形成した円弧溝部30bを有していること、
円弧溝部30bの前側内壁30cを形成する案内リブ3
1は第1段落ち面14bより更に内側に落ち込んだ第2
段落ち面14c上に形成していること、案内リブ31の
前方に前広がり状の滑子導入案内リブ32を第2段落ち
面14c上に形成してあることを特徴とする。上記案内
リブ31の外側面には傾斜面33を、また滑子導入案内
リブ32の外側面にも傾斜面34をそれぞれ形成するこ
とが好ましい。
【0006】
【作用】前蓋7を支軸13まわりにポケット6の上方へ
向けて上開き回動操作すると、上蓋10はこれの前端部
を前蓋7によりポケット上方へ押し上げられながらポケ
ット後方へ押し動かされるが、このとき滑子26が案内
溝30に沿ってポケット後方へ案内されるためポケット
後方へ安定確実に開き移動する。
【0007】滑子導入案内リブ32は、上蓋10を本体
ケース1にこれの前方から組付ける際その滑子26を第
2段落ち面14c上を後方へ滑らして案内溝30にこれ
の前方から導き入れ易くする働きをする。
【0008】
【実施例】本発明に係るテープカートリッジの一実施例
を図面に基づき説明する。このテープカートリッジはビ
デオ用であって、図2および図5に示すようにこれの本
体ケース1はプラスチック製の上下ケース1a・1bを
突き合わせてなり、この内部にテープ2が巻かれる左右
一対のリール3を回転自在に配備してある。一方のリー
ル3から引き出されるテープ2は、本体ケース1の前方
左右のテープ引出口4・4にそれぞれ設けたテープガイ
ド5・5で案内されて他方のリール3に巻き取られる。
【0009】図3および図5において、本体ケース1の
前面中央、すなわち左右のテープ引出口4・4間にはテ
ープローディング用のポケット6を有する。このポケッ
ト6は上下面および前面を開放する形に形成されてい
る。本体ケース1の前面側に導出されるテープ2は、不
使用時に前蓋7、裏蓋9および上蓋10でそれぞれ覆っ
て保護される。
【0010】前蓋7は、図3および図5に示すように、
ポケット6およびテープ引出口4の前面開口を塞ぐ主面
板11と、主面板11の左右端からケース後方へ向かっ
て一体に連設された側面板12とからなり、左右の両側
面板12の各内面には支軸13をそれぞれ突設してい
る。左右の両側面板12は、本体ケース1の左右の両側
壁14・14の各前端の外面側に近接対向させ、前記支
軸13を各側壁14に設けた軸孔15に回動自在に嵌入
する。これにより前蓋7は、図3に実線状態で示すごと
く左右のテープ引出口4・4およびポケット6の前面を
閉じる位置と、同図の二点鎖線状態で示す上開き位置と
にわたって左右の支軸13まわりに開閉回動自在であ
る。なお、前蓋7は左右の支軸13のうちいずれか一方
にねじりコイル形のばね16を装着し(図1参照)、こ
のばね16で常に閉じ方向に回動付勢される。
【0011】図1および図6において、前蓋7の閉じ状
態を確実に保持するためにロック部材17を備える。そ
のロック部材17はこれの前端の上下中間部位に爪18
を、上端の基部に軸19をそれぞれ有しており、その軸
19は下ケース1bの側壁14に設けた軸受20上に前
後揺動自在に横架支持する。不使用時にはそのロック部
材17の後方側に配設したばね部材21で前方へ揺動付
勢しておくことにより、爪18が前蓋7の側面板12の
後端内面に突設した係合突起22に係合し、これで前蓋
7の閉じ状態が保持される。デッキに装填するとデッキ
側の解除部材23が本体ケース1の前方から側壁14と
側面板12との間に進入してロック部材17の下端部に
押圧接当し、この接当作用でロック部材17がばね部材
21の力に抗して後方へ揺動し、爪18が係合突起22
から外れる。
【0012】前蓋7には、ポケット6の上面を開閉する
上蓋10が枢支連結される。上蓋10は、図3および図
5に示すようにポケット6の上面および左右のテープ引
出口4・4の上壁を覆う主面板24と、主面板24の左
右両端から下方へ連設した側面板25とからなり、左右
の両側面板25の各後端内面側に滑子26をそれぞれ突
設している。この上蓋10は、前蓋7の開閉動作に連動
して図3の実線状態で示すごとくポケット6の上面を閉
じる位置と、同図の二点鎖線状態で示すごとくポケット
6の上面後方へ大きく退く開き位置とにわたって開閉自
在とする。そのために、図2および図5に示すように上
蓋10はこれの主面板24の前端部24aの左右両端に
継手ピン27を有する左右一対の二叉腕28・28を設
け、この二叉腕28・28間に前蓋7の上端に形成した
断面円弧形の上端部11aをはさむとともに、前記継手
ピン27を前記上端部11aの左右両端面に設けたピン
孔29に嵌入することにより継手ピン27まわりに回転
自在に継ぎ合わす。また、図1に示すように前記滑子2
6は本体ケース1の左右の両側壁14の各外面側に前後
にわたって設けた略「へ」の字形状の案内溝30にスラ
イド自在に嵌め込む。
【0013】その案内溝30は、図1、図4および図6
に示すように上ケース1aの側壁14の最外側面14a
より一段内側に上蓋10の側面板25の板厚分程度だけ
落ち込んだ第1段落ち面14b上に前後方向に水平に凹
設した直線溝部30aと、直線溝部30aの前端に前方
下り状に連続形成した円弧溝部30bとを有する略
「へ」の字形状に形成している。円弧溝部30bは前後
の内壁30c・30dを有し、その前側内壁30cを形
成する案内リブ31は第1段落ち面14bより更に内側
に落ち込んだ第2段落ち面14c上に形成している。そ
の第2段落ち面14cが第1段落ち面14bより更に内
側に落ち込ませてあるのは、側壁14と前蓋7の側面板
12との間に、図1に示す前蓋7のロック部材17によ
る閉じロック状態を解除するための前記デッキ側の解除
部材23が進入する空隙を形成するためである。
【0014】ここで、上蓋10の滑子26を案内溝30
にこれの前方から嵌め込み易くするために、側壁14の
第2段落ち面14c上において案内リブ31の前方に前
広がり状の滑子導入案内リブ32を形成するとともに、
案内リブ31の外側面に傾斜面33を形成する。そのよ
うな滑子導入案内リブ32や傾斜面33が設けられてい
ないと、上蓋10を本体ケース1にこれの前方から後方
へ向けて真っ直ぐに押して組付けるとき滑子26を第2
段落ち面14c上を後方へ移動させるが(図7参照)、
このとき滑子26が案内リブ31の前端部外側に接当干
渉し、その上を乗り越えることが困難でスムーズに組付
けることができないからである。しかし、滑子導入案内
リブ32および傾斜面33が設けられていると、組付け
時に滑子26が上下に少々位置ずれした場合でも該滑子
導入案内リブ32の案内作用により傾斜面33にまで導
くことができるため、傾斜面33を滑らせて案内リブ3
1の上を容易に乗り越えることができ、案内溝30に導
き入れ易い。また滑子導入案内リブ32の外側面にも傾
斜面34を形成すれば、たとえ滑子26が滑子導入案内
リブ32の外側に位置ずれした場合もその傾斜面34を
滑って該リブ32の上を乗り越えて案内溝30に導入で
きる。
【0015】裏蓋9は、図3および図5に示すように、
その上端の左右に連結ピン35を設け、この連結ピン3
5を上蓋10の内面に設けたボス36のピン孔37に回
動自在に枢支連結する。また裏蓋9の下部後面の左右に
脚部38を設け、この左右の各脚部38に設けたスライ
ドピン39をポケット6内の左右側壁にそれぞれ設けた
「S」の字形状の案内溝40にスライド自在に係合させ
る。したがって裏蓋9は、前蓋7および上蓋10の開閉
に伴い図3に実線状態で示すごとくポケット6内のテー
プ2の裏面側を覆う閉じ位置と、同図の二点鎖線状態で
示すごとくポケット6の上面後方で開き状態の上蓋10
の下側に位置する開き位置とにわたって開閉自在であ
る。この場合、案内溝40の上端部にはこの上端部から
本体ケース1の上面壁の外部にまで連通するピン導入溝
41を設けておくと、該ピン導入溝41からスライドピ
ン39を案内溝40に容易に導入させることができる。
【0016】上記前蓋7、裏蓋9および上蓋10は先ず
上ケース1aに装着するが、この場合、図7に示すよう
に予めこれら三枚の蓋7・9・10をセットする。この
セットは前蓋7のピン孔29に上蓋10の継手ピン27
を嵌入させるとともに、裏蓋10の連結ピン35を上蓋
10のピン孔37に嵌入させる。しかる後これら三枚の
蓋7・9・10を上ケース1aにこれの前方から組付け
る。この場合、上ケース1aの側壁14の第2段落ち面
14c上の案内リブ31の前方に前広がり状の滑子導入
案内リブ32を設けるとともに、案内リブ31の外側面
に傾斜面33を設けているので、上蓋10の滑子26
は、図4に二点鎖線で示すように第2段落ち面14c上
を後方へ押されるとき滑子導入案内リブ32の案内を受
けて案内リブ31の傾斜面33にまで導かれ、ここで傾
斜面33上を滑って案内リブ31の上を乗り越えたのち
案内溝30に落ち込み、同時に前蓋7の支軸13は上ケ
ース1aの半割り状の軸孔15に嵌合させることができ
る。次いで上ケース1aを下ケース1bに被せ付けるこ
とで組立てを終える。
【0017】使用に際し、上記構成のテープカートリッ
ジをテープレコーダに装填することにより、前蓋7が支
軸13まわりに上開き回動すると、上蓋10は滑子26
を案内溝30の円弧溝部30bと直線溝部30aにより
ポケット後方へ移動案内されて前端部24aをポケット
6の上面から斜め上向きに傾けながら後方へ押し動かさ
れ、ポケット6の上面より後方へ大きく開き移動する。
これと同時に上蓋10の開きに伴って裏蓋9がスライド
ピン39を案内溝40により上向き後方へ導いて連れて
行かれ、ポケット6の上面後方で開き状態の上蓋10の
下側に重なり合うまで開き移動する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、上蓋10と本体ケース
1との間に滑子26と案内溝30によるガイド手段を設
けてあるので、前蓋7の上開き回動に伴い上蓋10をポ
ケット後方へ確実に案内することができて上蓋10の開
閉動作を確実に行うことができる。しかも案内溝30の
案内リブ31の前方には前広がり状の滑子導入案内リブ
32を形成しているので、上蓋10を本体ケース1にこ
れの前方から組付けるときは、その滑子導入案内リブ3
2の案内下で案内溝30内に嵌め込み易く、上蓋10を
前蓋7と一緒に容易に組付けることができる。案内リブ
31の外側面または滑子導入案内リブ32の外側面に傾
斜面33・34を形成してあるので、滑子26をそれら
傾斜面33・34上を滑らせて案内溝30に容易に導き
入れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるA−A線断面図である。
【図2】全体の外観斜視図である。
【図3】図2におけるB−B線断面図である。
【図4】図1におけるC−C線断面図である。
【図5】前蓋、裏蓋および上蓋の分解斜視図である。
【図6】前蓋閉じロック機構まわりの分解斜視図であ
る。
【図7】前蓋および上蓋の組付け要領を示す前蓋、上蓋
および上ケースの側面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 テープ 4 テープ引出口 6 ポケット 7 前蓋 10 上蓋 13 支軸 14 本体ケースの側壁 24 上蓋の主面板 25 上蓋の側面板 26 滑子 27 継手ピン 30 案内溝 31 案内リブ 32 滑子導入案内リブ 33・34 傾斜面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1の前方左右にテープ引出口
    4・4を有し、 本体ケース1の前面には、テープ引出口4・4間に上下
    面および前面が開放される形のテープローディング用の
    ポケット6を設けており、 本体ケース1にはこれの前面を開閉する前蓋7を備えて
    おり、 前蓋7は、ポケット6およびテープ引出口4の前面開口
    を塞ぐ主面板11と、主面板11の左右端からケース後
    方へ向かって連設された側面板12とからなり、左右の
    両側面板12が本体ケース1の左右側壁14・14の各
    前端に 支軸13まわりに上開き回動可能に支持されてお
    り、本体ケース1の側壁14に、前蓋7を閉じ状態に保持す
    るためのロック部材17を備えており、 前蓋7の開閉に連動してポケット6の上面およびテープ
    引出口4・4の上壁を開閉する上蓋10を有しており、 上蓋10は主面板24と主面板24の左右両端に連設し
    た側面板25・25とを有し、主面板24の前端側を前
    蓋7の上端部に継手ピン27まわりに回転自在に継ぎ合
    わしており、 本体ケース1と上蓋10との間に、前蓋7の上開き回動
    に伴って上蓋10をポケット6の上面後方へ退くよう移
    動案内するガイド手段を備え、該ガイド手段は上蓋10
    の左右の各側面板25に滑子26を設け、この滑子26
    を本体ケース1の左右の各側壁14の外面側に前後方向
    にわたって設けた案内溝30にスライド自在に嵌め込ん
    であり、 案内溝30は、本体ケース1の側壁14の最外側面14
    aより一段内側に落ち込んだ第1段落ち面14b上に前
    後方向に水平に凹設した直線溝部30aと、直線溝部3
    0aの前端に前方下り状に連続形成した円弧溝部30b
    を有しており、本体ケース1の側壁14には、第1段落ち面14bより
    更に内側に落ち込んだ第2段落ち面14cを設けること
    により、本体ケース1の側壁14と前蓋7の側面板12
    との間に、前記ロック部材17による前蓋7の閉じ状態
    を解除するためのデッキ側の解除部材23が進入する空
    隙が形成されており、 前記 円弧溝部30bの前側内壁30cを形成する案内リ
    ブ31は、第2段落ち面14c上に形成してあり、案内リブ31の外側面に傾斜面33を形成してあり、 案内リブ31の前方に前広がり状の滑子導入案内リブ3
    2を第2段落ち面14c上に形成してあることを特徴と
    するテープカートリッジ。
  2. 【請求項2】 滑子導入案内リブ32の外側面に傾斜面
    34を形成してある、請求項1記載のテープカートリッ
JP31451293A 1993-11-18 1993-11-18 テープカートリッジ Expired - Fee Related JP3378929B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31451293A JP3378929B2 (ja) 1993-11-18 1993-11-18 テープカートリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31451293A JP3378929B2 (ja) 1993-11-18 1993-11-18 テープカートリッジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07141832A JPH07141832A (ja) 1995-06-02
JP3378929B2 true JP3378929B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=18054183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31451293A Expired - Fee Related JP3378929B2 (ja) 1993-11-18 1993-11-18 テープカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3378929B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07141832A (ja) 1995-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6349910Y2 (ja)
JP3378929B2 (ja) テープカートリッジ
EP0584819B1 (en) Tape cartridge
US5454527A (en) Tape cartridge
JPH07134882A (ja) テープカートリッジ
JP4284801B2 (ja) テープカセット
JP2000339908A (ja) テープカセット及び記録再生装置
KR20000077402A (ko) 테이프 카세트 및 테이프 카세트의 조립 방법
JPS6312461Y2 (ja)
JP3470238B2 (ja) テープカートリッジ
JPH06103725A (ja) テープカートリッジ
JP3151618B2 (ja) テープカートリッジ
JPH0685271B2 (ja) テ−プカ−トリツジ
JP3348317B2 (ja) テープカートリッジ
JPH07169236A (ja) テープカートリッジ
JP2534865B2 (ja) テ−プカ−トリツジ
JP3120233B2 (ja) テープカートリッジ
JP3348313B2 (ja) テープカートリッジ
JP2508971B2 (ja) テ―プカセット
JP3099095B2 (ja) テープカートリッジのリールロック機構
JPH079264Y2 (ja) 磁気テープカセット
JPH07141831A (ja) テープカートリッジ
JPS6331259Y2 (ja)
JPH079748B2 (ja) テープカートリッジ
JPH07296553A (ja) テープカートリッジ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021023

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees