JP3377499B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
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Description
って直流電圧を生成するいわゆるフォワード型のスイッ
チング電源装置に関するものである。
源装置として、図4に示す電源装置31が従来から知ら
れている。この電源装置31は、スイッチング用のトラ
ンス32を備えている。この場合、トランス32は、巻
数NA1の一次巻線32a、巻数NB1の二次巻線32b、
および巻数NC1のリセット巻線32cを備えて構成さ
れ、一般的には、その巻数NA1と巻数NC1とが互いに等
しく規定されている。また、この電源装置31では、一
次巻線32a側に、コンデンサ3、スイッチング用のF
ET4、およびスイッチング制御回路5が配設され、リ
セット巻線32c側には、リセット用のダイオード33
が配設されている。さらに、二次巻線32b側には、ダ
イオード11,12、チョークコイル13およびコンデ
ンサ14が配設されている。
回路5がスイッチング制御信号を出力することにより、
図5(a)に示すように、FET4がスイッチングを開
始する。FET4のオン期間では、入力電圧VINに基づ
く電流I11が、トランス32の一次巻線32a、および
FET4からなる電流経路を流れ、これにより、二次巻
線32bに電圧が誘起する。この際には、その誘起電圧
に基づく電流I12が二次巻線32bから放出され、この
電流I12は、ダイオード11によって整流されると共
に、チョークコイル13およびコンデンサ14によって
平滑される。これにより、出力電圧VO が生成される。
32のリセット巻線32cに、リセット電圧VR1が誘起
し、このリセット電圧VR1に基づくリセット電流IR
が、リセット巻線32cの巻き終わり側端子、コンデン
サ3、ダイオード33、およびリセット巻線32cの巻
始め側端子からなる電流経路を流れる。これにより、ト
ランス32からリセットエネルギーが放出される。
電源回路31には、以下の問題点がある。すなわち、従
来の電源装置31では、トランス32の一次巻線32a
の巻数NA1と、リセット巻線32cの巻数NC1とが等し
く規定されている。このため、FET4のオフ期間で
は、リセット巻線32cに誘起したリセット電圧VR1と
等しい電圧が一次巻線32aにも誘起する。したがっ
て、FET4のオフ期間におけるFET4のドレイン−
ソース間電圧VDSは、図5(b)に示すように、リセッ
ト電圧VR1と入力電圧VINとを加算した電圧となる。こ
の場合、リセット電圧VR1が入力電圧VINの電圧値と等
しいため、FET4のドレイン−ソース間電圧VDSは、
入力電圧VINが高い電圧のときほど高い電圧となる。こ
のため、従来の電源装置31には、高耐圧タイプのFE
T4を用いなければならないため、装置の大型化および
コストの高騰を招いているという問題点がある。
数NA1とリセット巻線32cの巻数NC1とが等しいた
め、トランス32の利用率、つまりFET4のオン期間
の最大デューティー比は50%未満に制限されている。
したがって、通常、入力電圧VINの入力可能電圧範囲が
ある程度制限され、より拡げるのが困難である。この場
合、トランス32の利用率を高くすることができるとし
たら、入力可能電圧範囲を拡げることができ、しかも、
二次巻線32bの誘起電圧を低い電圧に抑えることがで
きるため、ダイオード11,12に安価かつ小型の低耐
圧タイプを用いることができる。同時に、一次巻線32
aに流れるピーク電流を従来の電源装置31よりも低電
流に抑えることができるため、FET4による電力損失
も低減できる。つまり、通常、FETは、耐圧が高いタ
イプほどオン抵抗RONが大きくなる。このため、低耐圧
タイプを用いることができ、しかも一次巻線32aに流
れる電流I11を低電流に抑えることができる場合には、
電力損失をより低減できる結果、装置の変換効率を十分
に上げることができる。したがって、トランス32の利
用率の向上が望まれている。一方、一次巻線32aの巻
数NA1に対するリセット巻線32cの巻数NC1の巻数比
を値1よりも大きくすれば、リセット電圧VR1が高い電
圧になるため、トランス32の利用率を大きくすること
が可能となる。しかし、かかる場合には、より高い耐電
圧がFET4に必要とされるという問題が生じる。
ものであり、装置の小型化およびコストの低減を図りつ
つトランスの利用率を上げることが可能なスイッチング
電源装置を提供することを主目的とする。
求項1記載のスイッチング電源装置は、リセット巻線を
有するトランスと、当該トランスの一次巻線を介して入
力電圧をスイッチングするスイッチング素子とを備え、
前記スイッチング素子のスイッチングによって出力電圧
を生成するフォワード型のスイッチング電源装置におい
て、前記トランスのリセットエネルギーが放出される蓄
電手段と、当該蓄電手段をほぼ安定化した電圧で蓄電す
る安定化回路とを備え、前記リセット巻線を介して前記
トランスから前記リセットエネルギーを前記蓄電手段に
放出することによって当該リセットエネルギーが放出さ
れる際における当該リセット巻線に誘起されるリセット
電圧を前記ほぼ安定化した電圧に維持するように構成さ
れていることを特徴とする。この場合、「ほぼ安定化し
た電圧」とは、いわゆるAVR用集積回路などで高精度
に安定化した電圧、および、ある程度の電圧変動幅内に
収まるように安定化した電圧の両者を含む概念である。
請求項1記載のスイッチング電源装置において、前記安
定化回路は、前記ほぼ安定化した電圧として、その電圧
値が前記入力電圧の電圧値の上昇および低下にほぼ反比
例してそれぞれ低下および上昇する電圧を生成すること
を特徴とする。
明に係るスイッチング電源装置の好適な実施の形態につ
いて説明する。なお、従来の電源回路31と同一の構成
要素については、同一の符号を付して重複した説明を省
略する。
ード型のDC/DCコンバータであって、スイッチング
用のトランス2を備えている。この場合、トランス2
は、巻数NA の一次巻線2aと、巻数NB の二次巻線2
bと、例えば巻数NA の2倍の巻数NC の補助巻線2c
とを備えて構成されている。また、トランス2の一次巻
線2a側には、コンデンサ3、本発明におけるスイッチ
ング素子を構成するFET4、およびスイッチング制御
回路5が配設され、補助巻線2c側には、本発明におけ
る蓄電手段に相当するコンデンサ6、ダイオード7およ
び安定化回路8が配設されている。さらに、二次巻線2
b側には、ダイオード11,12、チョークコイル13
およびコンデンサ14が配設されている。
明する。
されると、安定化回路8が、入力電圧VINを降圧または
昇圧して安定化した電圧VA を生成してコンデンサ6を
充電する。この状態において、スイッチング制御回路5
がスイッチング制御信号を出力することにより、図2
(a)に示すように、FET4がスイッチングを開始す
る。FET4のオン期間では、入力電圧VINに基づく電
流I1 が、トランス2の一次巻線2a、およびFET4
からなる電流経路を流れ、これにより、二次巻線2bに
電圧が誘起する。この際には、その誘起電圧に基づく電
流I2 が二次巻線2bから放出され、電源装置31と同
様にして、出力電圧VO が生成される。
2のリセット巻線2cに、リセット電圧VR が誘起し、
このリセット電圧VR に基づくリセット電流IR が、リ
セット巻線2cの巻き終わり側端子、コンデンサ6、ダ
イオード7、およびリセット巻線2cの巻始め側端子か
らなる電流経路を流れる。これにより、トランス2から
リセットエネルギーが放出される。この場合、リセット
電圧VR は、ダイオード7の順方向電圧を無視すれば、
コンデンサ6の端子間電圧、つまり、安定化回路8によ
って生成される電圧VA の電圧値と等しくなる。したが
って、トランス2の一次巻線2aに誘起する電圧VRA
は、リセット電圧VR の電圧値に値(巻数NA /巻数N
C )を乗算した電圧値となる。このため、FET4のド
レイン−ソース間電圧VDSは、図2(b)に示すよう
に、入力電圧VINと、入力電圧VINの1/2の電圧の電
圧VRAとが加算された電圧となる。この場合、ドレイン
−ソース間電圧VDSは、入力電圧VINの電圧が上昇した
際には、電圧VRAが入力電圧VINの電圧変動に無関係で
一定電圧のため、入力電圧VINの上昇分のみが上昇す
る。したがって、入力電圧VINの上昇分の2倍に相当す
る電圧が上昇する従来の電源装置31と比較して、ドレ
イン−ソース間電圧VDSを十分に低い電圧に抑えること
ができる。したがって、FET4に耐電圧の低いタイプ
を用いることができる。この結果、電源装置1を小型化
できると共に部品コストを低減することができる。な
お、電源装置1がフォワード型コンバータのため、入力
電圧VINが上昇した際には、FET4のオン期間が短く
なる。したがって、長目のリセット時間を許容できるた
め、リセット電圧VR が低い電圧であっても、トランス
2からリセットエネルギーを確実に放出させることがで
きる。
ランス2の補助巻線2cおよびダイオード7の直列回路
をコンデンサ6の両端に接続したことにより、トランス
2からリセットエネルギーが放出される際のリセット電
圧VR を入力電圧VINの電圧変動に関係なく一定電圧に
維持することができる。このため、FET4に低耐電圧
タイプを用いることができる結果、電源装置1を小型化
できると共に部品コストを低減することができる。ま
た、安定化回路8によって生成される電圧VA をある程
度高い電圧に規定したとしても、FET4のドレイン−
ソース間電圧VDSを低電圧に抑えつつ、リセット時間を
短縮することができるため、その分トランス2の利用率
を上げることができる。言い替えれば、FET4のスイ
ッチング周期に対するオン期間のデューティー比を大き
くすることができる。したがって、入力可能電圧範囲を
拡げることができる。同時に、FET4にオン抵抗が小
さいタイプを用いることができ、かつFET4を流れる
電流I1を従来の電源装置31よりも低電流に抑えるこ
とができるため、FET4による電力損失をより低減す
ることができる。これにより、電源装置1の変換効率を
格段に向上させることができる。加えて、二次巻線2b
の誘起電圧も低い電圧に抑えることができるため、ダイ
オード11,12として低耐電圧タイプのダイオードを
用いることができる。この場合、ダイオードは低耐電圧
タイプであるほど、その順方向電圧が低くなるため、整
流時における電力損失を低減することができ、これによ
り、電源装置1の変換効率を向上させることができる。
定されず、その構成を適宜変更することができる。例え
ば、本発明における安定化回路は、一定電圧の電圧VA
を生成する構成に限らず、入力電圧VINの電圧値にほぼ
反比例する電圧を生成可能に構成してもよい。具体的に
は、図3に示す安定化回路8aは、シャントレギュレー
タであって、演算増幅器21、トランジスタ22、ダイ
オード23、基準電圧源24および抵抗25〜28を備
えて構成されている。この安定化回路8aでは、入力電
圧VINが上昇すると、演算増幅器21の出力電圧が上昇
してトランジスタ22のコレクタ電流が増加する。この
ため、抵抗26による電圧降下が大きくなるため、電圧
VA1が低下する。逆に、入力電圧VINが低下すると、ト
ランジスタ22のコレクタ電流が低下することにより、
電圧VA1が上昇する。この安定化回路8aを採用した場
合、FET4のドレイン−ソース間電圧VDSは、入力電
圧VINの電圧値が上昇すればするほど、安定化回路8を
用いる場合と比較して相対的に低下する。この結果、よ
り耐電圧の低いタイプのFETをFET4に用いること
ができるため、電源装置1と同様以上の効果を得ること
ができる。
は、上記した安定化回路8,8aの構成に限らず、AV
R用集積回路やツェナーダイオードなどを用いて構成し
た各種安定化回路で構成することもできる。さらに、ト
ランス2に補助巻線を設け、その補助巻線の誘起電圧を
安定化する安定化回路で構成することもできる。この場
合、一般的に、スイッチング電源装置では、トランスの
補助巻線の誘起電圧を整流平滑して補助電源を生成して
いるため、その補助電源を安定化した電圧として用いる
ことにより、コストアップを招くことなく安定化回路を
構成することができる。また、スイッチング素子も、F
ETに限らずバイポーラトランジスタを採用してもよ
い。
ング電源装置によれば、ほぼ安定化した電圧で蓄電され
る蓄電手段にトランスからリセットエネルギーを放出可
能に構成したことにより、トランスのリセット電圧を入
力電圧の電圧変動に関係なく一定電圧に維持することが
できるため、低耐電圧タイプのスイッチング素子を用い
ることができる結果、スイッチング電源装置を小型化で
きると共に部品コストを低減することができる。また、
ほぼ安定化した電圧をある程度高い電圧に規定したとし
ても、スイッチング素子に印加される電圧を低電圧に抑
えつつ、リセット時間を短縮することができるため、そ
の分トランスの利用率を上げることができる結果、入力
可能電圧範囲を広くすることができる。同時に、スイッ
チング素子としてFETを用いる場合、オン抵抗が小さ
いタイプで構成することができ、しかもドレイン電流を
低電流に抑えることができるため、そのスイッチング素
子による電力損失を低減することができる結果、スイッ
チング電源装置の変換効率を格段に向上させることがで
きる。加えて、トランス2の二次巻線に誘起する電圧も
低い電圧に抑えることができるため、低耐電圧タイプの
整流用ダイオードを用いることができ、これにより、ス
イッチング電源装置の変換効率をさらに向上させること
ができる。
置によれば、安定化回路が入力電圧の電圧値の上昇およ
び低下にほぼ反比例してそれぞれ低下および上昇する電
圧を生成することにより、耐電圧がより低いタイプのス
イッチング素子を用いることができる。
である。
態を示す作動状態図、(b)は、FET4のドレイン−
ソース間電圧VDSの電圧波形図である。
の回路図である。
の作動状態を示す作動状態図、(b)は、FET4のド
レイン−ソース間電圧VDSの電圧波形図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 リセット巻線を有するトランスと、当該
トランスの一次巻線を介して入力電圧をスイッチングす
るスイッチング素子とを備え、前記スイッチング素子の
スイッチングによって出力電圧を生成するフォワード型
のスイッチング電源装置において、前記トランスのリセットエネルギーが放出される蓄電手
段と、当該蓄電手段をほぼ安定化した電圧で蓄電する安
定化回路 とを備え、前記リセット巻線を介して前記トラ
ンスから前記リセットエネルギーを前記蓄電手段に放出
することによって当該リセットエネルギーが放出される
際における当該リセット巻線に誘起されるリセット電圧
を前記ほぼ安定化した電圧に維持するように構成されて
いることを特徴とするスイッチング電源装置。 - 【請求項2】 前記安定化回路は、前記ほぼ安定化した
電圧として、その電圧値が前記入力電圧の電圧値の上昇
および低下にほぼ反比例してそれぞれ低下および上昇す
る電圧を生成することを特徴とする請求項1記載のスイ
ッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000154313A JP3377499B2 (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000154313A JP3377499B2 (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001339944A JP2001339944A (ja) | 2001-12-07 |
JP3377499B2 true JP3377499B2 (ja) | 2003-02-17 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|---|
DE60317176D1 (de) | 2002-03-27 | 2007-12-13 | Commergy Technologies Ltd | Ein leistungswandler |
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