JP3377102B2 - 熱転写記録用シート - Google Patents

熱転写記録用シート

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写記録用シートに係
り、特に、被記録紙として汎用の普通紙を使用すること
が出来る昇華型熱転写記録用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、サーマルヘッドなどの加熱手
段により、加熱し、気化性または熱拡散性の色材を色材
層から、これら色材に対して染着性の有る樹脂を主構成
成分とする染着層へ転写し、染着層上に画像を得る昇華
型熱転写記録方式が知られている。またこの方式に於
て、昇華型熱転写記録用シート上に熱溶融転写性染着層
を設け、まずこれを被記録材料に転写し、その後、その
転写した上に色材層から色材を転写することによって、
被記録材料として汎用の普通紙を使用することが出来る
ように工夫された昇華型熱転写記録用シートが知られて
いる。例として特開昭63−170091、特開昭64
−87390が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、一般に市
販されている汎用の普通紙を被記録材料として使用する
場合、まず熱転写記録用シートの熱溶融転写性染着層と
普通紙を重ね合わせ、シートの基材の反対面より加熱
し、当該熱溶融転写性染着層を基材上から普通紙上へ溶
融転写する必要がある。この際、全面転写方式だけでな
く、必要とする画像部分のみに転写する部分転写方式を
採用することが好ましいが、特にこの部分転写を行う場
合に、加熱した部分のみが転写され、非加熱部分は、転
写されずにシートに残ることが、希望の大きさの品位あ
る画像を得るための重要な要素である。
【0004】しかしながら、従来の染着層では、染着層
の皮膜が強く、加熱によって普通紙へ転写された部分
と、非加熱部分であってシートに残るべき部分との境目
(端部)での切れが悪かった。そのため、加熱によって
転写された染着層が、引っ張られ、剥されて、シートに
残ってしまったり、あるいは、不必要な非加熱部分が、
加熱部分と共に被記録材に残ってしまう欠点が有り、画
像品位を著しく損なうといった難点があった。
【0005】一方、カラー記録画像等に好ましく用いら
れるこの熱転写記録方式において特に求められる性能と
しては、深みのある記録画像を得るということが挙げら
れる。従って、上記問題を解決する場合にも、記録画像
の画像品位を損なうことは避けなければならない。即ち
本発明の目的は、極めて幅広い種類の汎用紙に品位の優
れた画像を簡単に転写する熱転写記録シートを提供する
ことにあり、特に、染着層を熱転写する際の染着層の端
部の切れが良好で、且つ深みのある記録画像を得ること
ができる熱転写記録用シートを提供することにある。更
に本発明の目的は、通常の取扱い時には染着層の剥離等
の問題を生じず、しかも熱印加時には優れた熱転写が可
能な熱転写シートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかしてかかる本発明の
目的は、熱により被記録紙上に転写可能な染着層を基材
上に設けた熱転写記録用シートにおいて、該染着層が少
なくとも樹脂及び微粒子を含有し、該微粒子の屈折率
が、該樹脂の屈折率との比で0.8〜1.2の範囲であ
り、かつ該微粒子は該樹脂100重量部に対し25〜1
00重量部含まれることを特徴とする熱転写記録用シー
ト、並びに、熱により被記録紙上に転写可能な染着層を
基材上に設けた熱転写記録用シートを、基材の染着層を
設けた面とは反対側の面から加熱することによって、染
着層を被記録紙上に転写させたのち、被記録紙上の上記
転写された染着層上に気化性または熱拡散性の色材を熱
転写させて画像を記録する方法において、該染着層は少
なくとも樹脂及び微粒子を含有し、該微粒子の屈折率
が、該樹脂の屈折率との比で0.8〜1.2の範囲であ
り、かつ該微粒子は該樹脂100重量部に対し25〜1
00重量部含まれることを特徴とする熱転写記録方法
により達成される。以下に本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明の染着層に用いられる樹脂として
は、飽和ポリエステル、アクリル樹脂、メタクリル樹
脂、スチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、酢酸セルロ
ース、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルフェニル
アセタール樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル・酢酸ビ
ニル共重合樹脂、ポリアリレート樹脂、AS樹脂または
上記の架橋体など気化性または熱拡散性色素に対し染着
性を有する樹脂があげられ、単独または配合して用いら
れる。これら、高分子化合物の屈折率は、ほぼ1.40
〜1.70の範囲にある。
【0008】本発明の染着層に配合して用いられる微粒
子としては、上記の樹脂の屈折率に対し、屈折率の比
が、0.8〜1.2の範囲となる無機粒子、例えば、シ
リカ(屈折率:1.55)、シリコーン樹脂(屈折率:
約1.3)、炭酸カルシウム(屈折率:1.50〜1.
65)、アルミナホワイト(屈折率:1.50〜1.5
6)、硫酸バリウム(屈折率:1.63〜1.64)な
どが、また有機粒子として尿素樹脂(屈折率:1.
5)、ベンゾグアナミン樹脂(屈折率:1.5)などが
挙げられる。0.8〜1.2の範囲に入る組合せで有れ
ば十分な受像層の透明性、ひいては深みのある画像が得
られる。より好ましくは、0.9〜1.15の範囲であ
る。これら、微粒子は単独または配合して用いられる。
【0009】微粒子の樹脂に対する重量比は、大きいほ
ど端部での切れが良くなってくる。樹脂100重量部に
対し、微粒子が10重量部以下では目立った効果はな
く、充分な効果を得るためには25重量部以上の添加量
が必要である。一方、重量比が余り大きすぎると、被転
写材に染着層を転写する際の、被転写材への接着が悪く
なる。また、染着層が脆くなって、基材から部分的に剥
げたり、落ちたりする等の問題を引き起こす。従って、
微粒子の量は、樹脂100重量部に対し100重量部以
下に抑えた方がよい。より好ましい微粒子の添加量は3
0〜80重量部である。また、これら微粒子のサイズ
は、0.01μm〜4μmのものが好ましい。特に、
0.05μm〜3μmのものが好ましい。
【0010】なお、本発明の染着層には、上記の染着性
樹脂および微粒子の他に、熱転写シート色材層とのブロ
ッキング防止の目的で各種離型剤を添加することができ
る。また、これら樹脂、微粒子、添加剤等を用いて作る
塗工液に使用する溶媒としては、通常使用される有機溶
剤を使用すればよい。また、微粒子が充分にその効果を
発揮するためには、微粒子が充分に染着層中に分散して
いることが重要である。そのためには、染着層を形成す
るための塗工液を調製する際に、充分に微粒子を分散さ
せる必要がある。その分散には、公知の分散方法を使用
すれば良く、例えば、ホモジナイザー、ペイントコンデ
ショナー等を使用すればよい。また、塗工液の貯安性や
再分散性を向上させる目的で、少量の添加剤を加えるこ
ともできる。
【0011】染着層は一層で形成する必要はなく、二層
以上で構成してもよい。その際、全ての層が、それぞ
れ、微粒子を樹脂100重量部に対し10〜100重量
部含んでいることが、端部の切れのためには好ましい
が、特定の層の微粒子含有量がそれ以下であっても、全
体の染着層としての微粒子含有量が所定の範囲であれ
ば、期待される効果を得ることができる。また、本発明
の染着層と基材との熱転写時の剥離性を容易とする為、
基材表面にシリコーン系、ケトン樹脂系、ポリビニルア
セタール樹脂系などの剥離剤の下引き層を設けること、
あるいは被転写材の着色の影響を抑える目的で、白色隠
ぺい層を昇華型熱転写記録用シート上の染着層の上側に
設けることなどが可能である。
【0012】本発明の染着層の基材上への形成方法とし
ては、通常用いられている方法から任意に選ぶことが出
来、例えば、リバースロールコーター、グラビアコータ
ー、ロッドコーター、エアドクターコーター、ダイコー
ター、グラビア印刷機などを用いる方法(これらの詳細
は原崎勇次著「コーティング方式」、槇書店1979年
発行参照)などが用いられるが、特に好ましくは、グラ
ビア印刷方式による塗工があげられる。複数回の塗工で
染着層を形成するときは、前出の塗工方法を任意に組み
合わせれば良い。
【0013】基材上に形成せしめる染着層の厚さは乾燥
膜厚として通常1〜30μm、好ましくは2〜20μm
である。なお、本発明の染着層とともに用いる感熱転写
記録用の色材層に使用される気化性または熱拡散性色素
としては、公知のアゾ系、アントラキノン系、ニトロ
系、スチリル系、ナフトキノン系、キノフタロン系、ア
ゾメチン系、クマリン系、縮合多環系、などの種々の非
イオン性の色素が用いられる。
【0014】尚、本発明の熱転写記録用シートの形成形
態としては、例えば図1に示すように、同一基材上に染
着層を設け、それに隣接してイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)の色材層を形成させたものが挙げ
られる。この方法によれば染着層、色材層共に熱転写記
録用シートと一体になっているので余分の操作が不要で
あり、又被記録紙に転写される染着層を画像部分のみに
限定することも極めて簡便に可能であるので好適であ
る。しかし本発明はこれに限らず、染着層を全面転写し
ても良く、更には本発明の染着層のみが塗布されたシー
トと別個の色材層を有するカラーシートを併用して染着
層の転写と画像の転写を別個の操作で行うこともでき
る。従って本発明の熱転写記録用シートは上述の如き各
種の場合を包含するものである。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本実施例はその要旨を越えない限り本発明を何等
限定するものではない。 実施例−1 (a)染着層の作製 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂(商品名:UCRA
−VYHD、屈折率1.5、ユニオンカーバイド社製)
100重量部、シリコーン樹脂微粒子(商品名:トスパ
ール120、平均粒径2μm、屈折率1.5、東芝シリ
コーン社製)30重量部、トルエン200重量部、メチ
ルエチルケトン200部、および離型剤としてアミノ変
性シリコーン(商品名:KF−393、信越化学工業社
製)5重量部よりなる染着層塗工液を、グラビア印刷機
にてインキ塗工面の背面が耐熱滑性加工された二軸延伸
ポリエチレンテレフタレートフィルム(4.5μm厚)
に塗工し、乾燥膜厚が10μmの染着層を作製した。
【0016】(b)色材層の作製 上記染着層の塗工部に隣接して イエロー色材層塗布液:下記構造式(A)で表されるイ
エロー系色素(PTY52、三菱化成社製)5重量部、
フェノキシ樹脂(商品名;PKHJ,ユニオンカーバイ
ド社製)10重量部、メチルエチルケトン90重量部、
イソプロパノール10重量部からなる塗布液。
【0017】
【化1】
【0018】マゼンタ色材層塗布液:下記構造式(B)
で表されるマゼンタ系色素(PTR−63、三菱化成社
製)5重量部、フェノキシ樹脂10重量部、メチルエチ
ルケトン90重量部、イソプロパノール10重量部から
なる塗布液。
【0019】
【化2】
【0020】シアン色材層塗布液:下記構造式(C)で
表されるシアン系色素(PBK、三菱化成社製)5重量
部、フェノキシ樹脂10重量部、メチルエチルケトン9
0重量部、イソプロパノール10重量部からなる塗布
液。
【0021】
【化3】
【0022】の3色の塗工液を図1に示す様に塗布、乾
燥し、乾燥膜厚がそれぞれ約1μmの色材層を有する試
験用の昇華型熱転写記録用シートを作製した。 (c)転写記録試験 上記の昇華型熱転写記録用シートのインキ塗布面を坪量
200gの上質紙(神崎製紙製)と重ね、5.4ドット
/mmの発熱抵抗体密度を有する部分グレース型ラインサ
ーマルヘッドを使用して、下記条件で記録を行い転写状
態を観察し、その結果を後記(表−1)に示した。
【0023】
【表1】 記録ライン密度 5.4ライン/mm サーマルヘッド印加電力 0.20W サーマルヘッド印加パルス幅 染着層転写時: 14.5m秒 画像転写時 : 0〜14.5m秒 評価項目 端部の切れ: 染着層の転写後の端部の切れの状態、 きれいに、加熱部と非加熱部の境で切れているか、目視観察 接着状態 : 染着層の被記録材への転写状態、 均一に転写されているかどうか目視観察 融着 : 染着層と色材層が、画像転写後に融着していないか、 目視観察 画像の深み: 画像転写後に、深みのある画像が得られているか、目視観察
【0024】実施例−2 実施例−1で用いた染着層塗工液において、シリコーン
樹脂微粒子の添加量を、50重量部に変更する以外は実
施例−1と同様の方法で試験を行い、その結果を後記の
(表−1)に示した。 実施例−3 実施例−1で、染着層の樹脂として用いた塩化ビニル・
酢酸ビニル共重合樹脂の代わりに、アクリル樹脂(商品
名;ダイヤナールBR−107、屈折率1.5、三菱レ
ーヨン社製)を使用する以外は、実施例−1と同様の方
法で試験を行い、その結果を後記の(表−1)に示し
た。
【0025】実施例−4 実施例−2で用いた染着層塗工液において、シリコーン
樹脂微粒子の代わりに、ベンゾグアナミン樹脂微粒子
(商品名:エポスター Sタイプ、平均粒径0.3μ
m、屈折率1.5、日本触媒化学工業社製)を用いる以
外は実施例−2と同様の方法で試験を行い、その結果を
後記の(表−1)に示した。
【0026】比較例−1 実施例−1で用いた染着層において、シリコーン樹脂微
粒子を使用しない以外は、実施例−1と同様の方法で試
験を行い、その結果を後記の(表−1)に示した。
【0027】比較例−2 実施例−2で用いた染着層塗工液において、シリコーン
樹脂微粒子の替わりに、酸化チタン微粒子(商品名:C
R−58、平均粒径0.3μm、屈折率2.7、石原産
業社製)を用いる以外は実施例−2と同様の方法で試験
を行い、その結果を後記の(表−1)に示した。
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明の熱転写記録用シートは、転写時
の染着層の端部の切れが良く、被記録紙との接着状態が
良好で、画像転写時の染着層と色材層の融着、はがれ等
がなく、しかも深みのある記録画像を得ることができる
ので、幅広い範囲の普通紙に対し、品位の優れた転写画
像を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明における熱転写記録用シートの形成形
態の一例を示す図。
【符号の説明】
1 染着層 2 イエロー色材層 3 マゼンタ色材層 4 シアン色材層 5 基材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−27292(JP,A) 特開 平2−594(JP,A) 特開 平3−234590(JP,A) 特開 昭61−137790(JP,A) 特開 昭63−95989(JP,A) 特開 昭64−87390(JP,A) 特開 平1−125282(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱により被記録紙上に転写可能な染着層
    を基材上に設けた熱転写記録用シートにおいて、該染着
    層が少なくとも樹脂及び微粒子を含有し、該微粒子の屈
    折率が、該樹脂の屈折率との比で0.8〜1.2の範囲
    であり、かつ該微粒子は該樹脂100重量部に対し25
    〜100重量部含まれることを特徴とする熱転写記録用
    シート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の熱転写記録用シートに
    いて、該基材上に、該染着層の他に、少なくとも1つの
    色材層を設けていることを特徴とする熱転写記録用シー
    ト。
  3. 【請求項3】 熱により被記録紙上に転写可能な染着層
    を基材上に設けた熱転写記録用シートを、基材の染着層
    を設けた面とは反対側の面から加熱することによって、
    染着層を被記録紙上に転写させたのち、被記録紙上の上
    記転写された染着層上に気化性または熱拡散性の色材を
    熱転写させて画像を記録する方法において、該染着層は
    少なくとも樹脂及び微粒子を含有し、該微粒子の屈折率
    が、該樹脂の屈折率との比で0.8〜1.2の範囲であ
    り、かつ該微粒子は該樹脂100重量部に対し25〜1
    00重量部含まれることを特徴とする熱転写記録方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の熱転写記録方法に於い
    て、該熱転写記録用シートが、該基材上に、該染着層の
    他に、少なくとも1つの色材層を設けていることを特徴
    とする熱転写記録方法。
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