JP3376972B2 - 信号検査方法 - Google Patents

信号検査方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号検査方法、特
に、液晶表示装置用のIC装置等の出力等を検査する信
号検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の信号検査方法について図面を参照
して詳細に説明する。
【0003】図4は従来の一例を示すブロック図であ
る。(例えば、本出願人による特開昭61−05921
1号公報参照)。
【0004】制御部211により蓄積プログラムにした
がい被検査装置制御器114を介して、被検査装置12
0の状態が設定される。次に、制御部211により比較
信号発生器112が制御され、比較信号103の値が決
定される。比較器113では、そのときの被検査装置1
20のそれぞれの測定点の測定信号に対応して、検出器
117により整合された検出出力信号102の値が比較
信号103の値と比較され論理レベルに変換されて比較
出力信号104が生成される。この比較出力信号104
にもとづいて、制御部211では、その蓄積プログラム
により比較出力103毎に測定値が計算され、この測定
信号101に対応して予め蓄積プログラムに設定されて
いる値または操作部115で設定された値とが比較さ
れ、良または不良の判定が行われ、全ての測定値及び判
定結果が表示部116に同時に表示される。
【0005】このような電子回路のアナログ出力信号波
形の検査方法では、被検査信号をA/D変換して制御装
置に取り込んだり、制御装置に保存しておいた許容上下
限データをD/A変換出力して比較器で被検査信号と比
較していた。そのため、信号をA/D変換、または上下
限データをD/A変換出力する高価な装置が必要であっ
た。また、制御装置に予め上下限データを記憶しておく
必要があり、被検査信号毎に膨大なデータを入力する必
要があった。さらに、A/D変換やD/A変換等のサン
プリング処理を伴うために、量子化やサンプリング誤差
の影響を受けていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の信号検
査方法は、次のような問題点があった。
【0007】第1の問題点は、比較信号生成器と、比較
器の出力を取り込む装置と、これらを制御する制御部が
必要となり、コスト高となった。
【0008】第2の問題点は、被検査対象の内容(テス
トパターンや回路変更など)が変わる毎に、比較信号生
成器の制御データ及び測定結果の良・不良判定プログラ
ムを変更する必要があったことである。
【0009】第3の問題点は、制御部にデータを一旦取
り込んだ後、プログラムで良・不良判定を行っているた
めハードウェア処理に比べ判定に時間を要することであ
る。
【0010】第4の問題点は、被検査信号を許容上下限
のD/A変換出力と比較するため、D/A変換の量子化
誤差を含まれるということと、サンプリングを行うため
連続的な波形比較ができないということである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明の信号検査方
法は、被検査信号と比較する為の正常信号を生成するた
めの正常回路(1)を用意し、被検査回路(2)のグラ
ンドと前記正常回路(1)のグランド間に電位差を設
け、被検査回路(2)の出力信号と正常回路(1)の出
力信号とを比較することにより被検査回路(2)の信号
の良・不良判定を行う。
【0012】第2の発明の信号検査方法は、第1の発明
において、制御部(14)により被検査回路(2)と正
常回路(1)にそれぞれk本の制御線で接続する手順
と、電源(3)により被検査回路(2)へ電源電圧(V
1)を供給する手順と、電源(4)により正常回路
(1)へ電源電圧(V1)を供給する手順と、電源
(5)により電源(3)のグランドと電源(4)のグラ
ンドに電位差(ΔV)を発生させる手順とを含んで構成
される。
【0013】第3の発明の信号検査方法は、第1の発明
において、比較器(6−1)〜比較器(6−n)からな
る多入力同時比較器(6)を用いて被検査回路(2)と
正常回路(1)の信号(1)〜信号(n)を比較する手
順を含んで構成される。
【0014】第4の発明の信号検査方法は、第3の発明
において、比較器(6)により、正常回路(1)の信号
レベルが被検査回路(2)の信号レベルよりも高い場合
(1)を、低い場合は(0)を出力させる。
【0015】第5の発明の信号検査方法は、第3の発明
において、NAND(7)とOR(8)により多入力同
時比較器(6)の信号を受け、ラッチ(9)とラッチ
(10)へそれぞれ演算結果を出力する。
【0016】第6の発明の信号検査方法は、第3の発明
において、ラッチ(9)とラッチ(10)に、セット
(S端子)が一旦1となると1を、リセット(R端子)
が一旦1となると0を保持させ、その結果を出力端子
(11)、出力端子(12)に出力させる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施形態を示すブロック
図である。制御部14は、被検査回路2と正常回路1に
それぞれk本の制御線で接続されている。電源3は被検
査回路2へ電源電圧V1を供給する。電源4は正常回路
1へ電源電圧V1を供給する。電源5は電源3のグラン
ドと電源4のグランドに電位差ΔVを発生させる。多入
力同時比較器6は、比較器6−1〜比較器6―nから構
成されており、被検査回路2と正常回路1の信号1〜信
号nを比較する。比較器は、正常回路1の信号レベルが
被検査回路2の信号レベルよりも高い場合1を、低い場
合は0を出力する。NAND7とOR8は多入力同時比
較器6の信号を受け、ラッチ9とラッチ10へそれぞれ
演算結果を出力する。ラッチ9とラッチ10は、セット
(S端子)が一旦1となると1を、リセット(R端子)
が一旦1となると0を保持し、出力端子11、出力端子
12に出力する。入力端子13は、ラッチ9とラッチ1
0のリセット(R端子)に接続されている。
【0019】本発明では、被検査信号と比較する為の正
常信号を生成するための正常回路を用意し、ここにおい
て被検査回路のグランドと正常回路のグランド間に電位
差を設け、被検査回路の出力信号と正常回路の出力信号
とを比較器で比較することで、被検査回路の信号の良・
不良判定を行う。正常回路の信号を判定の基準としてい
るため、信号をA/D変換、または上下限データをD/
A出力する高価な装置が不要である。また、膨大な上下
限データを入力する必要がない。さらに、サンプリング
がないため、サンプリングの悪影響を受けない。
【0020】図1において、制御部14は、被検査回路
2と正常回路1から互いに同期したテストパターン信号
出力が得られるように制御する。電源5の出力電圧ΔV
=α(>0)の時に被検査回路2の動作が異常で、被検
査回路2の信号mが正常回路1の信号mのレベルを上回
った場合、比較器6−mの出力は0となり、NAND7
の出力が1となるため、ラッチ9がセットされる。した
がって、出力端子11が1となれば、信号1〜信号nの
少なくとも1つの信号おいて、被検査回路の出力信号レ
ベルが正常回路よりもα以上上回ったことがわかる。電
源5の出力電圧ΔV=−β(<0)の時に被検査回路2
の動作が異常で、被検査回路2の出力信号mが正常回路
mの信号1のレベルを下回った場合、比較器6−mの出
力は1となり、OR8の出力が1となるため、ラッチ1
0がセットされる。したがって、出力端子12が1とな
れば、信号1〜信号nの少なくとも1つの信号おいて、
被検査回路の信号レベルが正常回路よりもβ以上下回っ
たことがわかる。
【0021】次に図2および図3を用いて動作を説明す
る。まず、電源5の出力電圧ΔVを正の一定値αに固定
し、端子13を一旦1にした後0に戻してラッチ9とラ
ッチ10をクリアする。制御部14は、被検査回路2と
正常回路1から互いに同期したテストパターン信号出力
が得られるように制御する。図2を参照すると分かる通
り、被検査回路2が正常回路1と全く同一の動作をした
場合、正常回路1の各信号は被検査回路の各信号よりも
グランド電位差ΔVだけシフトした波形となる。電位差
ΔVが正であるので、比較器6−1〜比較器6−nの各
出力は1となり、NAND7の出力は0となる。仮に被
検査回路2の動作が異常で、被検査回路2の信号mが正
常回路1の信号mのレベルを上回った場合、比較器6−
mの出力は0となり、NAND7の出力が1となるた
め、ラッチ9がセットされる。したがって、出力端子1
1が1となれば、信号1〜信号nの少なくとも1つの信
号おいて、被検査回路の信号レベルが正常回路よりもα
以上上回ったことがわかる。
【0022】次に、電源5の出力電圧ΔVを負の一定値
(−β)に固定し、端子13を一旦1にした後0に戻し
てラッチ9とラッチ10をクリアする。制御部14は、
被検査回路2と正常回路1から互いに同期したテストパ
ターン信号出力が得られるように制御する。図3を参照
すると、被検査回路2が正常回路1と全く同一の動作を
した場合、正常回路1の各信号は被検査回路の各信号よ
りもグランド電位差ΔVだけシフトした波形となる。電
位差ΔVが負であるので、比較器6−1〜比較器6−n
の各出力は0となり、OR8の出力は0となる。仮に被
検査回路2の動作が異常で、被検査回路2の信号mが正
常回路mの信号1のレベルを下回った場合、比較器6−
mの出力は1となり、OR8の出力が1となるため、ラ
ッチ10がセットされる。したがって、出力端子12が
1となれば、信号1〜信号nの少なくとも1つの信号お
いて、被検査回路の信号レベルが正常回路よりもβ以上
下回ったことがわかる。
【0023】上記2つの測定を実施することで、被検査
回路2と正常回路1の各信号の電位差が−α〜+αの範
囲内であるか否かを判定することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の信号検査方法は、次のような効
果がある。
【0025】第1の効果は、安価なハード構成で電子回
路の出力信号波形の検査が実現できるということであ
る。
【0026】その理由は、従来の検査方法では必要であ
った被検査信号をA/D変換しデータを保存し比較する
システムが不要となったり、許容上下限信号をD/A変
換出力するシステムが不要となるからである。
【0027】第2の効果は、良・不良判定基準である許
容上下限データを入力する必要がないことである。した
がって、テストパターンや回路内容の変更により信号波
形が変わっても、プログラム変更やデータ入力が不要と
なり、安く、信頼性の高い検査が可能となる。
【0028】その理由は、本方法では許容上下限を正常
回路の信号との電圧差だけで指定できるためである。
【0029】第3の効果は、ハードウェアで良・不良判
定できるため迅速な判定ができることである。
【0030】その理由は、従来の検査方法では、一旦被
検査信号のデータを取込んだ上でプログラムで良・不良
判定していたためである。
【0031】第4の効果は、量子化手順が不用のなの
で、量子化誤差の影響を受けず、連続的に信号波形を比
較できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図3】本発明の動作を説明するタイムチャートであ
る。
【図4】従来の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 正常回路 2 被検査回路 3 電源 4 電源 5 電源 7 NAND 8 OR 9 ラッチ 10 ラッチ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査信号と比較する為の正常信号を生
    成するための正常回路(1)を用意し、被検査回路
    (2)のグランドと前記正常回路(1)のグランド間に
    電位差を設け、被検査回路(2)の出力信号と正常回路
    (1)の出力信号とを比較することにより被検査回路
    (2)の信号の良・不良判定を行うことを特徴とする信
    号検査方法。
  2. 【請求項2】 制御部(14)により被検査回路(2)
    と正常回路(1)にそれぞれk本の制御線で接続する手
    順と、 電源(3)により被検査回路(2)へ電源電圧(V1)
    を供給する手順と、 電源(4)により正常回路(1)へ電源電圧(V1)を
    供給する手順と、 電源(5)により電源(3)のグランドと電源(4)の
    グランドに電位差(ΔV)を発生させる手順とを含む請
    求項1記載の信号検査方法。
  3. 【請求項3】 比較器(6−1)〜比較器(6−n)か
    らなる多入力同時比較器(6)を用いて被検査回路
    (2)と正常回路(1)の信号(1)〜信号(n)を比
    較する手順を含む請求項1記載の信号検査方法。
  4. 【請求項4】 比較器(6)により、正常回路(1)の
    信号レベルが被検査回路(2)の信号レベルよりも高い
    場合(1)を、低い場合は(0)を出力させる請求項3
    記載の信号検査方法。
  5. 【請求項5】 NAND(7)とOR(8)により多入
    力同時比較器(6)の信号を受け、ラッチ(9)とラッ
    チ(10)へそれぞれ演算結果を出力する請求項3記載
    の信号検査方法。
  6. 【請求項6】 ラッチ(9)とラッチ(10)に、セッ
    ト(S端子)が一旦1となると1を、リセット(R端
    子)が一旦1となると0を保持させ、その結果を出力端
    子(11)、出力端子(12)に出力させる請求項3記
    載の信号検査方法。
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