JP3376336B2 - 米飯ほぐしロール - Google Patents

米飯ほぐしロール

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、おにぎり製造装置
や弁当用米飯送給装置において、米飯を適度にほぐすた
めに使用される米飯ほぐしロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、おにぎり製造装置や弁当用米飯送
給装置に用いられる米飯は、炊き上げ後に急冷して保存
しておき、その冷却された米飯を適度にほぐしながらお
にぎりの形状に成形したり、弁当箱の飯収容部分の形状
に成形したりしている。
【0003】通常、急冷された米飯は非常に固い略矩形
の塊状となっており、例えば、図8に示すおにぎり製造
装置Bなどでは、その米飯をそのまま米飯供給部20に一
旦供給し、次いで、米飯供給部20下面に配設した搬送コ
ンベア25を駆動させて米飯をほぐし棒21側に移動させる
べく構成している。
【0004】ほぐし棒21は略螺旋状に旋回させたつるま
きバネ状に構成しており、米飯を同ほぐし棒21に押し当
てるとともにほぐし棒21を回転駆動させることによっ
て、同ほぐし棒2が米飯を削り落とすようにかき落とし
てほぐすべく構成している。
【0005】ほぐされた米飯はおにぎり成形部22に送給
され、おにぎりの形状に成形されている。符号23はおに
ぎり搬出部、符号24は台座部である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ほぐし棒によ
るかき落としでは、ほぐし棒の一部と米飯とが常に接触
した状態となっていることによって、同ほぐし棒により
固化している米飯に対して押し戻す方向の力が作用する
こととなっていた。従って、搬送コンベア上を送給され
る米飯の量が少なくなると、米飯が搬送コンベア上を滑
って押し戻されることになり、米飯を全くかき落とせな
いという問題があった。
【0007】また、米飯をかき落とすことはできても、
かき落としの状態を常に均一に維持することができず、
米飯の送給量にバラツキが生じ、成形部で成形される米
飯製品の量を一定とすることが困難となって、重量バラ
ツキが大きくなるという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決すべ
く、本発明では、ほぐし棒の代わりに、送給コンベア上
を送給される米飯をかきほぐすべく配設する略円筒状の
米飯ほぐしロールであって、同米飯ほぐしロールの円筒
状本体の外周面に、略螺旋状に捻ったほぐし壁を突設す
るとともに、同ほぐし壁に切欠部を配設していることを
特徴とする米飯ほぐしロールを提供せんとするものであ
る。特に、前記切欠部を円筒状本体の長さ方向に沿って
並設して、同円筒状本体の外周面に米飯押込溝を設けた
ことにも特徴を有するものである。
【0009】また、米飯ほぐしロールの円筒状本体の外
周面に、同円筒状本体の長さ方向に沿って米飯押込溝を
設けながら、円筒状本体に対して略螺旋状に捻った複数
のほぐし壁を突設していることを特徴とする米飯ほぐし
ロールを提供せんとするものである。
【0010】さらに、前記ほぐし壁の先端に傾斜面を配
設し、同ほぐし壁の先端を先細状としたことにも特徴を
有するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の米飯ほぐしロールは、中
心軸を回転軸として回転する円筒状本体の外周面に、略
螺旋状に捻ったほぐし壁を突設することによって略平フ
ライス状としており、同ほぐし壁に切欠部を配設してい
るものである。
【0012】特に、同切欠部を円筒状本体の長さ方向に
沿って並設することにより米飯押込溝を設け、ほぐし壁
を断続的に複数配設している。米飯押込溝を設けている
ことによって、回転する米飯ほぐしロールの米飯押込溝
部分において、米飯が押し込まれやすくなり、かつ、同
米飯押込溝に押し込まれた米飯は、米飯ほぐしロールが
回転することによって確実にほぐし壁によってとらえら
れ、かき落とされることとなる。
【0013】また、ほぐし壁の先端には傾斜面を配設
し、同ほぐし壁の先端を先細状としていることによっ
て、冷却によって固化している米飯にほぐし壁を押入さ
せやすくしており、ほぐし壁が確実に米飯をとらえてか
き落とすことができる。
【0014】さらに、ほぐし壁は米飯押込溝によって断
続的であって、かつ、所定の長さとされていることによ
って、一つのほぐし壁によってかき落とされる米飯の量
を常にほぼ一定とすることができ、米飯の成形工程に送
給される米飯の量のバラツキを抑制して重量バラツキの
小さい製品を製造することができる。
【0015】以下において実施例を示しながら、本発明
の米飯ほぐしロールを詳説する。
【0016】
【実施例】図1及び図2は、本発明の米飯ほぐしロール
Rを具備したおにぎり製造装置Aである。図1は同おに
ぎり製造装置Aの斜視図であり、図2は同背面図であ
る。符号1は冷却された米飯の米飯送給部、符号2はお
にぎり成形部、符号3はおにぎり搬出コンベア、符号4
は台座部である。
【0017】米飯送給部1の下面は搬送コンベア5,5と
なっており、同搬送コンベア5,5上面に供給された米飯
の塊をゆっくりと米飯ほぐしロールR側に搬送し、回転
している米飯ほぐしロールRに米飯を押し当てるべく構
成している。図1及び図2中の符号6は頂部を楔状に尖
らせた仕切り板であり、米飯送給部1に送給した米飯を
あらかじめ略二等分すべく構成しているものである。
【0018】本実施例のおにぎり製造装置Aでは、仕切
り板6を挟んで左右対称に2本の米飯ほぐしロールR,R
を配設している。また、搬送コンベア5,5も仕切り板6
を挟んで左右対称に2条設けている。
【0019】米飯ほぐしロールRは、図3に示すよう
に、略円筒状とした円筒状本体7の外周面に略螺旋状に
捻ったほぐし壁8を突設して略平フライス状とするとと
もに、所定の間隔で切欠部13を配設している。図3
(a)は米飯ほぐしロールRの左側面図、(b)は同正
面図、(c)は同右側面図を示している。
【0020】特に、切欠部13を円筒状本体7の長さ方向
に沿って並設することによって米飯押込溝9を形成し、
ほぐし壁8が断続的に存在するように構成している。米
飯押込溝9を配設していることによって、回転する米飯
ほぐしロールRの米飯押込溝9部分が米飯に達すると、
米飯は同米飯押込溝9部分に押し込まれることになる。
【0021】次いで、米飯ほぐしロールRがさらに回転
することによって、ほぐし壁8の側端8cが米飯をとら
え、米飯にほぐし壁8を確実に押入させることができ、
同ほぐし壁8によって米飯を十分にかき落とすことがで
きる。特に、このとき、ほぐし壁8が米飯を米飯ほぐし
ロールR側にかき込むようにかき落とすため、「従来の
技術」の項で説明したほぐし棒21のように米飯に対して
押し戻すように作用する力を生起することがなく、米飯
の送給ムラの発生を防止することができる。
【0022】さらに、図3(a)及び図3(b)に示す
ように、ほぐし壁8の先端には、同ほぐし壁8のかき落
とし面8aと反対側の面に傾斜面8bを配設し、ほぐし壁8
の先端の幅を先細状に構成している。従って、ほぐし壁
8をより米飯に押入させやすくすることができる。さら
に、ほぐし壁8の先端の幅を先細状としたことによって
も、同ほぐし壁8が米飯中に押入される際に、米飯ほぐ
しロールR側に米飯をかき込むような力を作用させるこ
とができる。
【0023】また、米飯ほぐしロールRには切欠部13に
よる米飯押込溝9を配設していることによって、ほぐし
壁8は所定の長さごとに分断されており、かつ、ほぐし
壁8によってかき落とされる米飯の量は、各ほぐし壁8
の大きさに規制されるため、かき落とされる米飯の量を
ほぼ一定とすることができ、常にほぼ均等な量の米飯を
おにぎり成形部2に送給し続けることができる。従っ
て、おにぎり成形部2での米飯の量にバラツキが少な
く、成形されるおにぎりの重量バラツキを抑制すること
ができる。
【0024】本実施例では、図3(a)及び図3(c)
に示すように、円筒状本体7を四等分する位置に米飯押
込溝9を配設しているが、四等分に限定するものではな
く、図4に一部切欠斜視図で示すように三等分であって
も、あるいは二等分、さらには、等分ではなく、1本の
米飯ほぐしロールRに対して1本の米飯押込溝9を設け
るだけでもよい。または、五等分以上であってもよく、
場合によっては必ずしも等分する必要はなく、1本の米
飯ほぐしロールRに対して少なくとも1本以上の米飯押
込溝9が配設されていればよい。米飯押込溝9の配設形
態は、使用する米飯の固さや、搬送コンベア5の搬送速
度に応じて適宜に設定されるものである。
【0025】使用する米飯が十分に軟らかい場合などに
は、図5に示すように、米飯押込溝9'を円筒状本体7の
回転方向に沿ってねじらせて配設してもよい。
【0026】また、図3に示した米飯ほぐしロールRで
は、ほぐし壁8を略螺旋状に捻って配設し、所定間隔ご
とに切欠部13を配設して米飯ほぐしロールRとしてお
り、ほぐし壁8が断続的な螺旋状となるように構成して
いるが、必ずしもほぐし壁8が断続的な螺旋状となって
いる必要はなく、図6に示すように、短寸の平フライス
fを連続して複数配設したような形状としてもよい。
【0027】すなわち、米飯ほぐしロールRの円筒状本
体7の外周面に、同円筒状本体7の長さ方向に沿って米
飯押込溝9を想定し、同米飯押込溝9部分を避けながら
円筒状本体7に対して略螺旋状に捻ったほぐし壁8を突
設して米飯ほぐしロールRとしてもよい。
【0028】また、米飯ほぐしロールRの円筒状本体7
の長さ方向に並ぶほぐし壁8の捻りの向きを、交互に逆
転させながら配設してもよい。
【0029】突設されるほぐし壁8の配設方法にはどの
ような方法を用いてもよく、あらかじめ大きい径とした
円柱体を削り出しながら成形することによって突設させ
てもよいし、円筒状本体7となる円柱体の外周面に、ほ
ぐし壁8となる部品を接着あるいは溶着させることによ
って配設してもよい。あるいは、略Cの字状とした一部
に切欠部分を有する輪を、円筒状本体7となる円柱体に
略螺旋状に環着することによってほぐし壁8、及び、切
欠部13としてもよい。
【0030】図3(b)及び図3(c)の符号10は、米
飯ほぐしロールRの円筒状本体7に穿孔した取着孔であ
り、仕切り板に突設した回転軸(図示せず)を同取着孔
に挿入すべく構成しているものである。また、図3
(a)の符号11a及び符号11bは係合孔であり、米飯ほ
ぐしロールRを回転させる回転駆動部(図示せず)に配
設した係合突起(図示せず)に係合させるべく構成して
いるものである。
【0031】本実施例では、上述したように、仕切り板
を挟んで2本の米飯ほぐしロールR,Rを左右対称に配設
し、かつ、同米飯ほぐしロールR,Rの回転に伴って、米
飯を両端から中央に向けて寄せ集めるような螺旋状とな
るように配設している。従って、ほぐし壁8によってか
き落とされる米飯は中央部分に寄せ集められながらかき
落とされるため、おにぎり成形部2へ米飯を送給するた
めの送給ホッパ12に米飯を送給しやすくすることができ
る。
【0032】左右対称な2本の米飯ほぐしロールR,Rを
使用せず、図7に示すように、1本の円筒状本体7に捻
りの向きが異なる2種類の略螺旋状のほぐし壁8',8"を
配設し、かつ、同円筒状本体7に米飯押込溝9"を設けて
米飯ほぐしロールR'としてもよい。
【0033】上述した実施例ではおにぎり製造器Aにつ
いて説明したが、本発明の米飯ほぐしロールR,R'はそれ
以外にも米飯をほぐす用途に用いられる全ての製造装置
に対して使用することができる。
【0034】また、米飯以外にも、米飯のような粘稠性
を有する材料を適度にほぐしながら送給する装置、ある
いは、同粘稠性を有する材料を単に送給する装置にも使
用することができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、米飯ほ
ぐしロールの円筒状本体の外周面に、略螺旋状に捻った
ほぐし壁を突設するとともに、同ほぐし壁に切欠部を配
設したことによって、同米飯ほぐしロールが回転してい
ても切欠部部分において米飯を押し込めることができる
ので、ほぐし壁が確実に米飯をとらえることができ、米
飯を十分にかき落とすことができる。
【0036】請求項2記載の本発明によれば、切欠部を
円筒状本体の長さ方向に沿って並設して、同円筒状本体
の外周面に米飯押込溝を設けたことによって、冷却によ
り固化している米飯であっても、切欠部からなる米飯押
込溝部分に押し込めやすくすることができ、米飯ほぐし
ロールによる米飯の押し戻しなどの不具合を生起するこ
となく、確実に米飯をかき落とすことができる。
【0037】特に、所定の位置に米飯押込溝を設けたこ
とにより、ほぐし壁は所定の長さを有した断続状態とな
っていることによって、それぞれのほぐし壁でかき落と
される米飯の量をほぼ一定とすることができるので、成
形部への米飯の送給量をほぼ一定とすることができ、製
品の重量バラツキを抑制することができる。
【0038】請求項3記載の本発明によれば、米飯ほぐ
しロールの円筒状本体の外周面に、同円筒状本体の長さ
方向に沿って米飯押込溝を設けながら、円筒状本体に対
して略螺旋状に捻った複数のほぐし壁を突設たことによ
って、請求項2記載の発明と同様に、冷却により固化し
ている米飯であっても、同米飯押込溝部分に押し込めや
すくすることができ、米飯ほぐしロールによる米飯の押
し戻しなどの不具合を生起することなく、確実に米飯を
かき落とすことができる。また、それぞれのほぐし壁で
かき落とされる米飯の量をほぼ一定とすることができる
ので、成形部への米飯の送給量をほぼ一定とすることが
でき、製品の重量バラツキを抑制することができる。
【0039】請求項4記載の本発明によれば、ほぐし壁
の先端に傾斜面を配設し、同ほぐし壁の先端を先細状と
したことによって、冷却されて固化した米飯であって
も、ほぐし壁を確実に米飯に押入させることができ、確
実に米飯をかき落とすことができる。さらに、ほぐし壁
が米飯に押入される際に、同ほぐし壁が米飯を米飯ほぐ
しロール側にかき込むように押入させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る米飯ほぐしロールを使用したおに
ぎり製造装置の斜視図である。
【図2】同背面図である。
【図3】(a)本発明に係る米飯ほぐしロールの左側面
図、(b)同正面図、(c)同右側面図である。
【図4】他の実施例の米飯ほぐしロールである。
【図5】他の実施例の米飯ほぐしロールである。
【図6】他の実施例の米飯ほぐしロールである。
【図7】他の実施例の米飯ほぐしロールである。
【図8】従来のほぐし棒を使用したおにぎり製造装置の
斜視図である。
【符号の説明】
A おにぎり製造装置 R,R' 米飯ほぐしロール 1 米飯送給部 2 おにぎり成形部 3 搬出コンベア 4 台座部 5 搬送コンベア 6 仕切り板 7 円筒状本体 8,8',8" ほぐし壁 9,9',9" 米飯押込溝 13 切欠部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送給コンベア上を送給される米飯をかき
    ほぐすべく配設する略円筒状の米飯ほぐしロールであっ
    て、 同米飯ほぐしロールの円筒状本体(7)の外周面に、略螺
    旋状に捻ったほぐし壁(8)を突設するとともに、同ほぐ
    し壁(8)に切欠部(13)を配設していることを特徴とする
    米飯ほぐしロール。
  2. 【請求項2】 前記切欠部(13)を円筒状本体(7)の長さ
    方向に沿って並設して、同円筒状本体(7)の外周面に米
    飯押込溝(9)を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    米飯ほぐしロール。
  3. 【請求項3】 送給コンベア上を送給される米飯をかき
    ほぐすべく配設する略円筒状の米飯ほぐしロールであっ
    て、 同米飯ほぐしロールの円筒状本体(7)の外周面に、同円
    筒状本体(7)の長さ方向に沿って米飯押込溝(9)を設けな
    がら、円筒状本体(7)に対して略螺旋状に捻った複数の
    ほぐし壁(8)を突設していることを特徴とする米飯ほぐ
    しロール。
  4. 【請求項4】 前記ほぐし壁(8)の先端に傾斜面(8b)を
    配設し、同ほぐし壁(8)の先端を先細状としたことを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の米飯ほぐ
    しロール。
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