JP3375058B2 - 引き戸装置 - Google Patents
引き戸装置Info
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Description
に配置した引き戸装置に関するものであり、更に詳しく
は、引き戸の閉又は開状態を弾性的に保持させる引き戸
装置の保持機構に関する。 【0002】 【従来の技術】建物開口部に設けられる引き戸装置は、
例えば引き戸を閉めるとき、一定の速度で閉めた引き戸
が縦枠にぶつかって開いてしまうことがある。これを防
ぐために閉状態を保持させる種々の工夫がなされてい
る。例えば、引き戸の開閉操作を重くして、閉又は開時
に引き戸が反発して戻らないようにする手段がある。し
かし、これは引き戸の開閉操作が重いことから、力が弱
い子供や病人などには操作し難いという難点がある。反
対に引き戸の開閉操作力を軽くし過ぎると、反発力が大
きいから閉又は開状態での保持力も大きくする必要があ
ることから、結局強力なストッパを設ける必要があり、
この強力なストッパが逆に必要な開閉操作力を大きくし
なければならないと言う不具合があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の問題を解決すべく発明されたもので、その課題とする
ところは、引き戸装置に閉又は開状態の保持機能を付与
するに当たって、閉又は開保持力を調節できるようにす
ることで、種々の使用勝手に耐え得る引戸装置を提供す
ることにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の引き戸装置は、躯体1の開
口部2に上枠3及び下枠4を設け、該上枠3の下面と下
枠4の上面にそれぞれ形成した案内溝3a,4a間に引
き戸5を走行させて開閉可能に配置した引き戸装置にお
いて、前記上枠3の案内溝3a内又は/及び下枠の案内
溝4a内に、弾性素材からなるストッパ6を設け、該ス
トッパ6は案内溝4a内にその端部の一端で固定すると
共に、一端部は急傾斜とし、中間部は水平形状に形成
し、他端部側は緩やかな傾斜として全体として山形形状
に形成し、且つ、上記引き戸5の上辺部材7又は/及び
下辺部材8に、引き戸5を閉又は開位置としたときに、
上記ストッパ6に係合し引き戸5が該閉又は開位置から
移動することを邪魔する当接突杆9を突杆取付部10を
介して引き戸のコーナー部の2箇所に設け、更に上記上
辺部材7又は/及び下辺部材8からの当接突杆9の突出
高さHを突杆取付部10の上下にスライド可能な高さ調
整杆11により調整可能とすると共に、突杆取付部10
には肩板10bを設け、該肩板10bにビス支持杆10
dを垂下すると共に、固定ビス13は、当接突杆9に直
角に配置し、且つ、上記突杆取付部10に水平方向に長
く形成された水平長溝10cに挿通し、引き戸5を上下
枠3,4内に建て込んだ状態において、室内外方向に位
置調整可能とし、更に、上記突出高さHの変更及び室内
外方向の位置調整を引き戸の側面で行うことを特徴とす
る。 【0005】 【0006】 【0007】 【発明の実施の態様】本発明の実施例を図面に従って説
明する。図2は、建物の躯体1の開口部2に設けた引き
戸装置を示しており、開口部2の上部には上枠3を上枠
保持体1aによって取り付け、下部には下枠4を床埋込
施工として床板14,14間に配置する。上枠3の下面
には、引き戸5の上辺部材7を案内する案内溝3aを形
成し、その内面に沿ってアルミ合金等の素材からなる案
内溝枠3bを配置する(案内溝枠3bの断面形状につい
ては図2,3参照)。また、案内溝枠3bの直下方に
は、該案内溝枠3bに沿って下枠4を配置する。 【0008】上記案内溝枠3bの下部には、弾性金属素
材、例えば鋼薄板からなるストッパ6を配置する。スト
ッパ6には、図1に示すように、帯状で逆山形状に折曲
形成し、後述の引き戸5側の当接突杆9に当接する係止
部6aを形成する。係止部6aは、当接突杆9の移動に
伴う摺接により上方に弾性変形(上動)させる必要があ
ることから、ストッパ6の一端部をビス等で案内溝枠3
bに固定し、他端部は案内溝枠3b内で摺動自在に装着
する。 【0009】下枠4は、開閉自在の引き戸5を下方から
支持・案内する。前記下枠4は、案内溝4aが形成され
た戸車受部4bと、該戸車受部4bの凹凸部を両側から
支持し且つその両側部に係合部4d,4dを形成した受
枠本体4cと、前記係合部4d,4dに着脱自在に装着
した側面カバー4e,4eとからなる。上記案内溝4a
を引き戸5の戸車が走行することになる。 【0010】上記構成において、戸車受部4bは受枠本
体4cに着脱自在で、且つ、その取付け高さが変更自在
である。また、戸車受部4bは取り替えができるから、
種々の案内溝4aの形状が異なる複数の戸車受部4bを
用意しておき、現場の状況に応じてこれを選択し取り付
けることができる。また、本実施例においては、図2の
示すように、下枠4を床板14と床板14との間に配置
することから、側面カバー4e,4eを使用せず、下枠
4の両側に床板14,14を配置することになる。しか
しながら、図4に示すように、下枠4を床板14上に配
置する場合(床直置施工)は、側面カバー4e,4eを
係合部4d,4dにそれぞれ装着する。 【0011】図1に示すように、引き戸5の左右(走行
方向において前後)上辺部材7のコーナー部には突杆取
付部10,10を設ける。各突杆取付部10は、左右対
称ではあるが同一形状であることから、一方のみ(図1
の右側)の突杆取付部10(閉時に適用)について説明
する。図1〜3に示すように、突杆取付部10の上部に
は肩板10bを設け、肩板10bの中央部に雌ねじ部を
形成したビス支持杆10dを垂下し、後述の固定ビス1
3を螺合・支持させる。 【0012】突杆取付部10に上下方向に形成した孔部
には、上下に移動可能な当接突杆9を設け、該当接突杆
9の上端部が上辺部材7の上部に突出するように配置す
る。また、当接突杆9の下端部に直角方向に高さ調整杆
11の一端を回転自在に取り付け、該高さ調整杆11の
他端は引き戸5の側面に突出させてあり、突出部を操作
部11aとして形成する。 【0013】上記高さ調整杆11は、突杆取付部10に
穿設した案内長溝10aに挿通し、上記当接突杆9と共
に案内長溝10aが許容する範囲で上下移動・固定が可
能とする。そして、当接突杆9の突出高さHが適当な値
の状態において操作部11aをドライバー等で回転させ
て突杆取付部10に固定する。この上下移動及び固定操
作は、引き戸5を上下枠3・4内に建て込んだ状態にお
いても可能である。また、突杆取付部10に装着した当
接突杆9の側部位置には、固定ビス13を当接突杆9に
直角に配置する。即ち、固定ビス13は突杆取付部10
に水平方向に長く形成された水平長溝10cに挿通す
る。 【0014】したがって、突杆取付部10の上部は、上
辺部材7に対して固定ビス13により水平位置が変更可
能であり、結果として、当接突杆9の上端は上辺部材7
に対して室内外方向に変更可能となる。また、突杆取付
部10の下部は、取付ビス15により上辺部材7に固定
する。なお、上辺部材7とは、引き戸5の上辺部を構成
する部材であって、引き戸5の上框や縦框の上端部分の
場合が多いがこれらに限るものではない。同様に、下辺
部材8とは引き戸5の下辺部を構成する部材であって、
引き戸5の下框や縦框の下端部分の場合が多いが、これ
らに限るものではない。 【0015】図3は、本実施例の平面図であり、引き戸
5近傍に設けられている方立16に気密ブラシ17を設
ける。該気密ブラシ17は引き戸5の側面に当接圧(当
接力)が変更自在となっている。即ち、方立16には引
き戸5側面に取付溝16aを形成し、該取付溝16a内
に、平面視L型のブラシ取付アングル18を配置し、該
ブラシ取付アングル18は、突出調整ねじ18aにより
方立16に対して出入り自在に構成する。そのために、
突出調整ねじ18aは取付溝16a側部の引き戸5に、
水平方向に長い長孔5aを穿設し、この長孔5a内に突
出調整ねじ18aを挿通し、該突出調整ねじ18aの固
定位置を調節・固定自在とする。この突出調整ねじ18
aを用いたブラシ取付アングル18の長孔5a内での移
動により、気密ブラシ17の引き戸5表面に対する当接
力を調節する。このことは引き戸5に対する気密ブラシ
17のブレーキ力を調整することになるから、引き戸5
の開閉を一層快適に行えるよう調整ができる。 【0016】本実施例は、上記構成により、上枠3及び
下枠4間において、引き戸5を閉め、図1の状態、即ち
引き戸5を右端に移動させたとき、引き戸5は当接突杆
9をストッパ6により右方に弾持する状態であることか
ら、引き戸5が閉動作時の反発力で再び左方に移動する
ことはない。このとき、当接突杆9は引き戸5の上辺部
材7に対して上下位置を調節・固定し、従って、当接突
杆9のストッパ6に対する当接力を調整することから、
引き戸閉時の力を大きくする必要がなく、また、引き戸
5を閉状態から開くときには、ストッパ6を乗り越えさ
せるための開き力を必要とするが、当接突杆9の突出高
さHの適宜選定により、過大なものとはならない。 【0017】上記作用は引き戸5の閉止時のものを説明
したが、引き戸5の開時の場合も同じであり、このとき
は図1の左方の当接突杆9が機能する。また、当接突杆
9がストッパ6に対して、水平方向においてその当接位
置が適当でない場合には、調整部12を緩め、その位置
を調整した上、固定ビス13を締着すればよい。 【0018】なお、実施例では、引き戸5の上辺部材7
の左右両端部に当接突杆9,9を設けているが、どちら
か一方とし、閉時のみ或いは開時のみに使用するように
してもよい。更に、本実施例は、下枠4の戸車受部4b
によっても当接突杆9のストッパ6に対する当接力の調
節が可能である。即ち、それぞれ案内溝4aの深さが相
違する戸車受部4bを複数用意しておき、これらを適宜
選択して受枠本体4cに取り付けてもよい。また、戸車
受部4bを受枠本体4cにその深さを種々変えて取り付
けるようにしてもよい。 【0019】図4は、本発明の実施例2を示すものであ
り、引き戸5を2枚とした開閉戸を形成したもので、1
つの受枠本体4cに対して戸車受部4bを2本装着す
る。また、この下枠4は内外の床板14,14間に配置
する(床埋込施工)ものであるため、側面カバー4e,
4eは不要である。しかしながら、図6に示すように、
床板14上に下枠4を配置するとき(床直置施工)には
側面カバー4e,4eを係合部4d,4dを用いて取り
付ける必要がある。 【0020】なお、上記実施例においては、ストッパ6
を案内溝枠3b側に、また、当接突杆9を引き戸5側に
設けたが、逆にストッパ6を引き戸5の上辺部材7側に
設け、当接突杆9を案内溝枠3b側に設けてもよく、こ
の場合には、当然のことながら、突杆取付部10は上枠
3側に設けることになる。なお、ストッパ6を上下位置
変更・固定としてもよい。また、上記下枠4は、1つの
受枠本体4cに対して戸車受部4bを2本装着した例を
示したが、規模の大きな引き戸装置では、1つの受枠本
体4cに対して戸車受部4bは3本以上であってもよ
い。本発明は、当接突杆9の上下位置を適宜設定可能と
することにより、引き戸5の外れ防止或いは外し防止に
援用できるばかりでなく、当接突杆9の上限位置への固
定を可能とすることにより、開動作をロックさせること
も可能となる。また、上記特許請求の範囲の項には、実
施例との対応関係を容易にするために図面符号を付した
が、本発明はこれに限定するものではない。 【0021】 【発明の効果】本発明は、上記構成により、下記の効果
を奏する。即ち、請求項1記載の発明によれば、閉又は
開位置としたときの引き戸の反動を確実に防止すること
ができ、且つ、引き戸の開閉操作力を適宜調整すること
ができる。また、操作力が引き戸の面内方向であること
から操作が容易であり、建て付け後においても操作が可
能である。更に引き戸の正面から操作部が知見できない
から意匠性がよい。更に、上枠と引き戸との位置関係が
適正でない場合にも、室内外方向において適宜調整が可
能である。 【0022】
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】躯体1の開口部2に上枠3及び下枠4を設
け、該上枠3の下面と下枠4の上面にそれぞれ形成した
案内溝3a,4a間に引き戸5を走行させて開閉可能に
配置した引き戸装置において、 前記上枠3の案内溝3a内又は/及び下枠の案内溝4a
内に、弾性素材からなるストッパ6を設け、該ストッパ
6は案内溝4a内にその端部の一端で固定すると共に、
一端部は急傾斜とし、中間部は水平形状に形成し、他端
部側は緩やかな傾斜として全体として山形形状に形成
し、且つ、上記引き戸5の上辺部材7又は/及び下辺部
材8に、引き戸5を閉又は開位置としたときに、上記ス
トッパ6に係合し引き戸5が該閉又は開位置から移動す
ることを邪魔する当接突杆9を突杆取付部10を介して
引き戸のコーナー部の2箇所に設け、更に上記上辺部材
7又は/及び下辺部材8からの当接突杆9の突出高さH
を突杆取付部10の上下にスライド可能な高さ調整杆1
1により調整可能とすると共に、突杆取付部10には肩
板10bを設け、該肩板10bにビス支持杆10dを垂
下すると共に、固定ビス13は、当接突杆9に直角に配
置し、且つ、上記突杆取付部10に水平方向に長く形成
された水平長溝10cに挿通し、引き戸5を上下枠3,
4内に建て込んだ状態において、室内外方向に位置調整
可能とし、更に、上記突出高さHの変更及び室内外方向
の位置調整を引き戸の側面で行うことを特徴とする引き
戸装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23039198A JP3375058B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 引き戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23039198A JP3375058B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 引き戸装置 |
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JP2000064698A JP2000064698A (ja) | 2000-02-29 |
JP3375058B2 true JP3375058B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=16907151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23039198A Expired - Fee Related JP3375058B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 引き戸装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3375058B2 (ja) |
-
1998
- 1998-08-17 JP JP23039198A patent/JP3375058B2/ja not_active Expired - Fee Related
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