JP3374095B2 - 蓋および受枠 - Google Patents
蓋および受枠Info
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- JP3374095B2 JP3374095B2 JP35254898A JP35254898A JP3374095B2 JP 3374095 B2 JP3374095 B2 JP 3374095B2 JP 35254898 A JP35254898 A JP 35254898A JP 35254898 A JP35254898 A JP 35254898A JP 3374095 B2 JP3374095 B2 JP 3374095B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマンホ−ルに用いら
れる蓋およびマンホ−ル上部に設置され、前記蓋が載置
される受枠に関する。
れる蓋およびマンホ−ル上部に設置され、前記蓋が載置
される受枠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マンホ−ルに用いられる蓋105
および蓋105が載置される受枠107は図11〜図1
3に示すような構造となっている。図11は蓋105と
受枠107をマンホ−ル103に設置した状態を示す断
面図、図12は受枠107の平面図、図13は図12の
E−E断面図である。
および蓋105が載置される受枠107は図11〜図1
3に示すような構造となっている。図11は蓋105と
受枠107をマンホ−ル103に設置した状態を示す断
面図、図12は受枠107の平面図、図13は図12の
E−E断面図である。
【0003】蓋105は平板部106とその周囲の筒状
の側部108からなる。蓋105が載置される受枠10
7は筒状部111と筒状部111の下部外周のフランジ
109、筒状部111内周に設けられた蓋支持部113
とからなる。
の側部108からなる。蓋105が載置される受枠10
7は筒状部111と筒状部111の下部外周のフランジ
109、筒状部111内周に設けられた蓋支持部113
とからなる。
【0004】そして、マンホ−ル103の上部の開口部
内周にそって受枠107の筒状部111が設置されて地
表101の下に埋設され、フランジ109に設けられた
アンカ−穴115にアンカ−117を通すことによっ
て、受枠107は地中に固定されている。この受枠10
7の筒状部111内に蓋105が載置されている。蓋1
05の筒状の側部108の下端が受枠107の蓋支持部
113に支持されて、蓋105の平板部106がマンホ
−ル103の開口部を塞いでいる。
内周にそって受枠107の筒状部111が設置されて地
表101の下に埋設され、フランジ109に設けられた
アンカ−穴115にアンカ−117を通すことによっ
て、受枠107は地中に固定されている。この受枠10
7の筒状部111内に蓋105が載置されている。蓋1
05の筒状の側部108の下端が受枠107の蓋支持部
113に支持されて、蓋105の平板部106がマンホ
−ル103の開口部を塞いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のマ
ンホ−ル用の蓋105と受枠107を用いてマンホ−ル
の開口部を塞いだ場合、蓋105と受枠107の上を自
動車が通った時に、車輪の回転モ−メントで蓋105と
受枠107にずれが生じて路面を破損したり、あるいは
蓋105が受枠107から跳ね上がって他所へ移動する
といった不都合が生じる。また、大雨などで地下施設に
大量の水が浸水した場合には水が逆流し、その時の高水
圧によって蓋105が受枠107から浮上、離脱して他
所へ移動してしまうといった不都合が生じる。
ンホ−ル用の蓋105と受枠107を用いてマンホ−ル
の開口部を塞いだ場合、蓋105と受枠107の上を自
動車が通った時に、車輪の回転モ−メントで蓋105と
受枠107にずれが生じて路面を破損したり、あるいは
蓋105が受枠107から跳ね上がって他所へ移動する
といった不都合が生じる。また、大雨などで地下施設に
大量の水が浸水した場合には水が逆流し、その時の高水
圧によって蓋105が受枠107から浮上、離脱して他
所へ移動してしまうといった不都合が生じる。
【0006】蓋105と受枠107をボルト等で結合し
ておけば蓋105は離脱しないが、地下施設の管理の際
に蓋105を開閉する操作が繁雑になる。
ておけば蓋105は離脱しないが、地下施設の管理の際
に蓋105を開閉する操作が繁雑になる。
【0007】この発明は前記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、目的は蓋が蓋の受枠から外力によりずれた
り離脱することのないように一体化して設置でき、かつ
簡単に操作できるようなマンホ−ル用の蓋と受枠を提供
することにある。
れたもので、目的は蓋が蓋の受枠から外力によりずれた
り離脱することのないように一体化して設置でき、かつ
簡単に操作できるようなマンホ−ル用の蓋と受枠を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、マンホール上部に設置される受枠
の第1の係合部と係合する第2の係合部を有するマンホ
ールに用いられる蓋であって、前記第1の係合部は、前
記受枠の内周に設けられた蓋支持部の一部に設けられた
かぎ部であり、前記第2の係合部は、前記蓋の側部下端
の一部に内側に向けて設けられた突出部であり、前記蓋
を前記受枠上に載置して回転させ、前記突出部が前記か
ぎ部に係合されることを特徴とする蓋であり、また第2
の発明は、第1の係合部を有する受枠と、第2の係合部
を有する蓋からなるマンホールの上部構造であって、前
記第1の係合部は、前記受枠の内周に設けられた蓋支持
部の一部に設けられたかぎ部であり、前記第2の係合部
は、前記蓋の側部下端の一部に内側に向けて設けられた
突出部であり、前記蓋を前記受枠上に載置して回転さ
せ、前記突出部が前記かぎ部に係合されることを特徴と
するマンホールの上部構造である。
ために第1の発明は、マンホール上部に設置される受枠
の第1の係合部と係合する第2の係合部を有するマンホ
ールに用いられる蓋であって、前記第1の係合部は、前
記受枠の内周に設けられた蓋支持部の一部に設けられた
かぎ部であり、前記第2の係合部は、前記蓋の側部下端
の一部に内側に向けて設けられた突出部であり、前記蓋
を前記受枠上に載置して回転させ、前記突出部が前記か
ぎ部に係合されることを特徴とする蓋であり、また第2
の発明は、第1の係合部を有する受枠と、第2の係合部
を有する蓋からなるマンホールの上部構造であって、前
記第1の係合部は、前記受枠の内周に設けられた蓋支持
部の一部に設けられたかぎ部であり、前記第2の係合部
は、前記蓋の側部下端の一部に内側に向けて設けられた
突出部であり、前記蓋を前記受枠上に載置して回転さ
せ、前記突出部が前記かぎ部に係合されることを特徴と
するマンホールの上部構造である。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1〜図3は本実施の形態
に係るマンホ−ル用の蓋1を示し、図1は蓋1をさかさ
まにした場合の斜視図、図2は蓋1をさかさまにした場
合の平面図、図3は図1のA−A断面図である。図1〜
図3において3は平板部であって、形状はマンホール開
口部の形状に略等しい。平板部3の外周囲は筒状の側部
5となっていて、側部5の下端には等間隔で4か所に、
内側に向けて突出部7が設けられている。
施の形態を詳細に説明する。図1〜図3は本実施の形態
に係るマンホ−ル用の蓋1を示し、図1は蓋1をさかさ
まにした場合の斜視図、図2は蓋1をさかさまにした場
合の平面図、図3は図1のA−A断面図である。図1〜
図3において3は平板部であって、形状はマンホール開
口部の形状に略等しい。平板部3の外周囲は筒状の側部
5となっていて、側部5の下端には等間隔で4か所に、
内側に向けて突出部7が設けられている。
【0011】平板部3の下面には平板部3の補強のため
に格子状にリブ9が設けられている。また、図示はして
いないが、平板部3の上面4には滑り止めの凹凸が設け
られている。なお、蓋1は鉄製でもコンクリ−ト製でも
よい。
に格子状にリブ9が設けられている。また、図示はして
いないが、平板部3の上面4には滑り止めの凹凸が設け
られている。なお、蓋1は鉄製でもコンクリ−ト製でも
よい。
【0012】図4〜図8は本実施の形態に係るマンホ−
ル用の蓋1が載置され、マンホ−ルの上部に設置される
受枠21を示す。図4は受枠21の斜視図、図5は図4
のB−B断面図、図6は受枠21の平面図、図7は図6
のC−C断面図、図8は図6のD−D断面図である。
ル用の蓋1が載置され、マンホ−ルの上部に設置される
受枠21を示す。図4は受枠21の斜視図、図5は図4
のB−B断面図、図6は受枠21の平面図、図7は図6
のC−C断面図、図8は図6のD−D断面図である。
【0013】受枠21は蓋1が載置される筒状部25と
筒状部25の下部外周に設けられたフランジ23より成
る。筒状部25の内周には蓋1を支持する蓋支持部33
が環状に設けられている。蓋支持部33が設けられてい
る深さは蓋1の厚みにほぼ等しい。この蓋支持部33に
は等間隔で4か所にL字型のかぎ部35が設けられてい
る。このかぎ部35は蓋1が筒状部25に載置された際
に蓋1の突出部7と係合するような形状となっている。
そして、かぎ部35の円周方向の長さは蓋1の突出部7
の幅と略同程度の長さか、あるいはそれより小さくても
よい。
筒状部25の下部外周に設けられたフランジ23より成
る。筒状部25の内周には蓋1を支持する蓋支持部33
が環状に設けられている。蓋支持部33が設けられてい
る深さは蓋1の厚みにほぼ等しい。この蓋支持部33に
は等間隔で4か所にL字型のかぎ部35が設けられてい
る。このかぎ部35は蓋1が筒状部25に載置された際
に蓋1の突出部7と係合するような形状となっている。
そして、かぎ部35の円周方向の長さは蓋1の突出部7
の幅と略同程度の長さか、あるいはそれより小さくても
よい。
【0014】また、この蓋支持部33には、泥水や砂な
どを受枠21より排出するために複数の排泥水孔37が
設けられている。そして、本実施の形態に係る受枠21
の筒状部25の外周には等間隔で4か所に筒状部25の
補強のためにリブ27が設けられ、さらに、このリブ2
7には貫通孔29が設けられている。貫通孔29は蓋1
および受枠21の運搬、設置を容易にするためのもので
ある。また、リブ27の間のフランジ23には、受枠2
1を地中に固定するためのアンカ−穴31が設けられて
いる。
どを受枠21より排出するために複数の排泥水孔37が
設けられている。そして、本実施の形態に係る受枠21
の筒状部25の外周には等間隔で4か所に筒状部25の
補強のためにリブ27が設けられ、さらに、このリブ2
7には貫通孔29が設けられている。貫通孔29は蓋1
および受枠21の運搬、設置を容易にするためのもので
ある。また、リブ27の間のフランジ23には、受枠2
1を地中に固定するためのアンカ−穴31が設けられて
いる。
【0015】本実施の形態に係る蓋1と受枠21はマン
ホ−ル43の上部に、図9に示すように設置される。
ホ−ル43の上部に、図9に示すように設置される。
【0016】受枠21は筒状部25がマンホ−ル43の
上部の開口部内周にそって配設され、筒状部25の上面
が地表41に露出された状態で地中に埋設される。そし
て、筒状部25の下部外周に設けられたフランジ23が
アンカ−穴31にアンカ−39を通し、地中に打ち込む
ことによって地中に固定される。
上部の開口部内周にそって配設され、筒状部25の上面
が地表41に露出された状態で地中に埋設される。そし
て、筒状部25の下部外周に設けられたフランジ23が
アンカ−穴31にアンカ−39を通し、地中に打ち込む
ことによって地中に固定される。
【0017】蓋1を受枠21に載置するには蓋1の側部
5の下端の突出部7と、受枠21の筒状部25内周のか
ぎ部35がぶつからないようにして蓋1を受枠21の蓋
支持部33の上に置き、次に蓋1を回転させて蓋1の突
出部7と受枠21のかぎ部35を係合させる。
5の下端の突出部7と、受枠21の筒状部25内周のか
ぎ部35がぶつからないようにして蓋1を受枠21の蓋
支持部33の上に置き、次に蓋1を回転させて蓋1の突
出部7と受枠21のかぎ部35を係合させる。
【0018】以上のような状態でマンホ−ル43の上部
に蓋1および受枠21を設置してマンホ−ル43の開口
部を塞ぐ。
に蓋1および受枠21を設置してマンホ−ル43の開口
部を塞ぐ。
【0019】本実施の形態に係る蓋1と受枠21をマン
ホ−ル43に用いた場合、蓋1の突出部7と受枠21の
かぎ部35が係合して一体化するので、蓋1が車輪等の
回転モ−メント、あるいは水圧などによってずれたり、
受枠21から離脱することはない。また、蓋1の開閉は
蓋1を回転させて、蓋1の突出部7と受枠21のかぎ部
35の係合の係脱をするのみで操作は簡単である。
ホ−ル43に用いた場合、蓋1の突出部7と受枠21の
かぎ部35が係合して一体化するので、蓋1が車輪等の
回転モ−メント、あるいは水圧などによってずれたり、
受枠21から離脱することはない。また、蓋1の開閉は
蓋1を回転させて、蓋1の突出部7と受枠21のかぎ部
35の係合の係脱をするのみで操作は簡単である。
【0020】さらに、本実施の形態では受枠21の筒状
部25の外周にリブ27があるため、受枠21が補強さ
れるのみでなく、外力による受枠21のずれも防ぐこと
ができる。そして、リブ27に設けられた貫通孔29は
受枠21や蓋1の運搬や設置を容易にするものである。
また、受枠21の蓋支持部33に設けられた排泥水孔3
7は、蓋1の側部5と受枠21の筒状部25の間に砂や
泥が詰まるのを防ぐのに有効であって蓋1が開けにくく
なるのが避けられる。
部25の外周にリブ27があるため、受枠21が補強さ
れるのみでなく、外力による受枠21のずれも防ぐこと
ができる。そして、リブ27に設けられた貫通孔29は
受枠21や蓋1の運搬や設置を容易にするものである。
また、受枠21の蓋支持部33に設けられた排泥水孔3
7は、蓋1の側部5と受枠21の筒状部25の間に砂や
泥が詰まるのを防ぐのに有効であって蓋1が開けにくく
なるのが避けられる。
【0021】また、蓋1の側部5の外面に内側へ向けて
若干傾斜角度を設け、受枠21の筒状部25の内面に蓋
1の側部5に対応した傾斜角度を設けると、蓋1の受枠
21への載置や開閉がさらに簡単になる。
若干傾斜角度を設け、受枠21の筒状部25の内面に蓋
1の側部5に対応した傾斜角度を設けると、蓋1の受枠
21への載置や開閉がさらに簡単になる。
【0022】なお、蓋1と受枠21の係合は本実施の形
態に限られるものでなく、例えば、蓋1にかぎ部35の
ような構造を設け、受枠21に突出部7のような構造を
設けてもよい。
態に限られるものでなく、例えば、蓋1にかぎ部35の
ような構造を設け、受枠21に突出部7のような構造を
設けてもよい。
【0023】また、図10に示すように蓋1aの平板部
3aの下面にかぎ部51を設け、受枠21aに設けられ
ている蓋支持部33aとかぎ部51とを係合させるよう
にしてもよい。
3aの下面にかぎ部51を設け、受枠21aに設けられ
ている蓋支持部33aとかぎ部51とを係合させるよう
にしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば蓋が外力でずれたり、受枠から離脱することのない
ように一体化して設置でき、かつ簡単に操作できるよう
なマンホ−ル用の蓋と受枠を提供できる。
れば蓋が外力でずれたり、受枠から離脱することのない
ように一体化して設置でき、かつ簡単に操作できるよう
なマンホ−ル用の蓋と受枠を提供できる。
【図1】 蓋1をさかさまにした場合の斜視図
【図2】 蓋1をさかさまにした場合の平面図
【図3】 図1のA−A断面図
【図4】 受枠21の斜視図
【図5】 図4のB−B断面図
【図6】 受枠21の平面図
【図7】 図6のC−C断面図
【図8】 図6のD−D断面図
【図9】 蓋1と受枠21をマンホ−ルに設置した状態
を示す断面図
を示す断面図
【図10】 他の実施の形態に係る蓋1aと受枠21a
の係合部断面図
の係合部断面図
【図11】 従来の蓋と受枠をマンホ−ルにを設置した
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図12】 従来の受枠の平面図
【図13】 図12のE−E断面図
1、1a………蓋
3、3a………平板部
4………………上面
5………………側部
7………………突出部
9………………リブ
21、21a……受枠
23………………フランジ
25………………筒状部
27………………リブ
29………………貫通孔
31………………アンカ−穴
33,33a……蓋支持部
35………………かぎ部
37………………排泥水孔
39………………アンカ−
41………………地表
43………………マンホ−ル
51………………かぎ部
フロントページの続き
(56)参考文献 実開 昭58−99338(JP,U)
実開 平6−74647(JP,U)
実開 平7−2586(JP,U)
実開 平3−76048(JP,U)
実開 昭60−135347(JP,U)
実開 昭60−178054(JP,U)
実開 昭63−156285(JP,U)
実公 昭44−11349(JP,Y1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
E02D 29/14
Claims (3)
- 【請求項1】 マンホール上部に設置される受枠の第1
の係合部と係合する第2の係合部を有するマンホールに
用いられる蓋であって、 前記第1の係合部は、前記受枠の内周に設けられた蓋支
持部の一部に設けられたかぎ部であり、 前記第2の係合部は、前記蓋の側部下端の一部に内側に
向けて設けられた突出部であり、 前記蓋を前記受枠上に載置して回転させ、前記突出部が
前記かぎ部に係合されることを特徴とする蓋。 - 【請求項2】 前記突出部は、等間隔で4か所に設けら
れ、前記かぎ部は、等間隔で4か所に設けられた請求項
1記載の蓋。 - 【請求項3】 第1の係合部を有する受枠と、第2の係
合部を有する蓋からなるマンホールの上部構造であっ
て、 前記第1の係合部は、前記受枠の内周に設けられた蓋支
持部の一部に設けられたかぎ部であり、 前記第2の係合部は、前記蓋の側部下端の一部に内側に
向けて設けられた突出部であり、 前記蓋を前記受枠上に載置して回転させ、前記突出部が
前記かぎ部に係合されることを特徴とするマンホールの
上部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35254898A JP3374095B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 蓋および受枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35254898A JP3374095B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 蓋および受枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000178993A JP2000178993A (ja) | 2000-06-27 |
JP3374095B2 true JP3374095B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=18424824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35254898A Expired - Fee Related JP3374095B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 蓋および受枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3374095B2 (ja) |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP35254898A patent/JP3374095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000178993A (ja) | 2000-06-27 |
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