JP2869790B2 - 地下構造物用蓋 - Google Patents

地下構造物用蓋

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JP2869790B2
JP2869790B2 JP9225235A JP22523597A JP2869790B2 JP 2869790 B2 JP2869790 B2 JP 2869790B2 JP 9225235 A JP9225235 A JP 9225235A JP 22523597 A JP22523597 A JP 22523597A JP 2869790 B2 JP2869790 B2 JP 2869790B2
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定司 浦上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蓋本体と、該蓋
本体を嵌合支持する支持部を有した受枠とからなる地下
構造物用蓋に関し、特に、積雪地帯において障害が発生
しない地下構造物用蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、上水道や都市ガスなどに
おいては、地中に敷設される配管の途中に仕切弁等の各
種弁体を設け、この弁体を土圧や通行車両の荷重から保
護すると共に地上からの操作を可能とするために、弁体
の上部に蓋本体と該蓋本体を支持する受枠とからなる地
下構造物用蓋を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
地下構造物用蓋にあっては、受枠の上端部分が路面から
突出した状態、あるいは蓋本体が多少傾いて嵌合された
り、受枠が変形して蓋本体が多少浮き上がった状態にな
った場合、冬期の積雪時に除雪車のブレードを受枠の周
縁に引っ掛けて、受枠を破損したり、あるいは蓋本体の
側周面に衝突して、蓋本体を破損する等の問題が発生し
ている。本発明は上記に鑑み提案されたもので、除雪車
のブレードが容易に通過可能であって積雪地帯に設置し
ても障害が発生しない地下構造物用蓋を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、蓋本体と、該蓋本体を嵌合支持する支
持部を有する受枠とからなる地下構造物用蓋において、
前記受枠は、外壁の上部に受枠の中央に向けて緩やかに
上り傾斜する曲面状の緩衝部を設けるとともに、該緩衝
部に連続して内周方向に向かい僅かに上り傾斜する傾斜
面を有するフランジ部を設け、該フランジ部を介して前
記外壁と前記支持部とを連続させたことによって、除雪
車のブレードをスムーズに受枠の上面に誘導し、受枠に
衝撃が加わるのを防止するまた、蓋本体と、該蓋本体
を嵌合支持する支持部を有する受枠とからなる地下構造
物用蓋において、前記受枠は、外壁の上部に受枠の中央
に向けて緩やかに上り傾斜する曲面状の緩衝部を設ける
とともに、該緩衝部に連続するフランジ部を設け、該フ
ランジ部を介して前記外壁と前記支持部とを連続させ、
前記蓋本体の上面が受枠の上面より低くなるように前記
支持部で嵌合支持したことによって、蓋本体が多少傾い
て嵌合されたり、受枠が変形して多少浮き上がり状態と
なった場合でも、除雪車のブレード等が蓋本体に衝突す
るのを防止する
【0005】
【発明の実施の形態】また、前記蓋本体の上面が受枠の
上面より低くなるように支持部で嵌合支持するようにし
た地下構造物用蓋において、緩衝部に連続して内周方向
に向かい僅かに上り傾斜する傾斜面を有するフランジ部
を設けたことによって、除雪車のブレードをスムーズに
受枠の上面に誘導し、受枠に衝撃が加わるのを防止する
だけでなく、除雪車のブレード等が蓋本体に衝突するの
を防止する。さらに、受枠の支持部の上端には、蓋本体
の上面を通過する除雪車のブレードが受枠に衝突するこ
となく、スムーズに誘導されるように幅狭の傾斜面を形
成することもできる
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本発明の地下構造物用蓋は、蓋本体と、該蓋本体
を嵌合支持する支持部を有した受枠とからなり、図示の
実施例においては、外周面のほゞ全長が垂直な円筒状で
上下端が解放する外筒体2と、該外筒体2の内部に螺合
する内筒体3とからなる筐体1が、本発明にいう受枠に
該当する。
【0007】上記外筒体2の内周面にはピッチの粗い雌
ネジ部4を隆設する。また、内周面の一部には、ネジ山
のない切欠部分5を軸方向に設けて、土砂排出部とす
る。従って、内筒体3と外筒体2との間に土砂等が侵入
した場合に、内筒体3を回転させることにより、上記切
欠部分5から土砂を排出することができる。また、外筒
体2の下縁には、下桝体Pの上面部に安定して載置でき
るように、内周方向に延出する載置部6を形成し、該載
置部6の内縁を下桝体Pの内周面に密接するように垂下
させて外筒体2の横ずれを防止するストッパー部7を形
成する。尚、図示の実施例では、外筒体2の下縁を内周
方向に延出させて載置部6を形成しているが、この載置
部6は外周方向に設けてもよいし、上記載置部6に止着
孔を開設してボルトを通して下枠体Pに固定するように
することもできる。
【0008】一方、内筒体3の外壁28の外周面下方に
は上記外筒体2の雌ネジ部4に螺合するピッチの粗い雄
ネジ部8を隆設する。尚、この雄ネジ部8は外壁28
下方部分にのみ数ピッチ分隆設すれば足りる。そして、
上記雄ネジ部8に対応する外壁28の内周面28′
は、嵩調整完了後に当該内筒体3を外筒体2に固定する
ための固定装置9を設ける。この固定装置9は外壁28
内周面28′に隆設した断面コ字状の支持枠10の内
部にナット11を止着し、この支持枠10に開設した通
孔12にボルト13を通して上記ナット11に螺合し、
該ボルト13の先端を支持枠10の外面側の凹部14か
外壁28の外方に突出可能にしたものである。尚、図
示の実施例においては、固定装置9を120度間隔で3
箇所に設けているが、この固定装置9は、2箇所でもよ
いし4箇所以上設けることも可能である。
【0009】そして、本発明の受枠に該当する図示の実
施例の内筒体3の外壁28の上部には、外方向に向って
下り傾斜する滑らかな曲面状の緩衝部15を形成し、該
緩衝部15を介して内周方向に向って僅かに上り傾斜す
る傾斜面29を有するフランジ部16を設け、該フラン
ジ部16の内縁から後述する蓋本体17を嵌合支持する
ための支持部としての傾斜嵌合部19を下向きに延設す
る。
【0010】従って、本発明において、上記緩衝部15
は、筺体1の上を車両が通過する場合に、車両をスムー
ズに筺体1の上面に誘導して筺体1に衝撃が加わること
を防止する。また、除雪車のブレードに関しても同様に
スムーズに誘導して筺体1に衝撃が加わることを防止す
る。
【0011】また、上記フランジ部16と傾斜嵌合部1
9との角部には、内周方向に約45度の傾斜角度で下り
傾斜する幅狭の傾斜面20を設け、この傾斜面20から
急勾配の上記傾斜嵌合部19の内周面が続く。
【0012】そして、上記傾斜嵌合部19の下縁からは
鍔状の支持片21をほゞ水平方向に延出させてる。こ
の支持片21は、蓋本体17を傾斜嵌合部19に嵌合し
た場合に、蓋本体17の上面が内筒体3の傾斜面20よ
りも僅かに下方に位置するように設ける。即ち、傾斜嵌
合部19で嵌合支持された蓋本体17が受枠の上端から
突出しないように設定するのである。尚、図示の実施例
においては、傾斜嵌合部19には複数の支持片21…を
設けてあり、一つ支持片21′を大きく張り出して蝶番
受部22を形成し、該蝶番受部22には後述する蓋本体
17に設けた蝶番部材23を挿通させる開口部24を開
設する。
【0013】また、上記フランジ部16の下面には、当
該フランジ部16の下面16′と傾斜嵌合部19の外周
面19′と外壁28の内周面28′とを連絡する補強用
のリブ25を放射方向に適宜、例えば60度毎に6箇所
設ける。このリブ25によって内筒体3の強度は上記し
たフランジ部16の構成と相俟って著しく向上する。
【0014】尚、上記したフランジ部16の上面には滑
止め或いは装飾のための小突起26や色標示を設けるこ
ともできる。
【0015】一方、蓋本体17は、上記傾斜嵌合部19
の内周面に対応する側周面を有すると共に、下面の周縁
部分の一部に蝶番部材23が設けてある。従って、蝶番
部材23を内筒体3に形成した蝶番受部22の開口部2
4に挿入すると共に、蓋本体17を傾斜嵌合部19に嵌
合させると、内筒体3の上面を閉止することができる。
また、上記蝶番部材23を支点にして蓋本体17を反転
させれば、内筒体3の上面を開放することができ、筺体
1内部に収設した仕切弁等(図示せず)を操作点検する
ことができる。尚、蓋本体17を閉鎖した場合に、当該
蓋本体17の上面が内筒体3の傾斜面20よりも僅かに
下方に位置して、蓋本体17の上面が内筒体3のフラン
ジ部16から突出することがないので、蓋本体17が多
少傾いて嵌合されたり、内筒体3が変形して蓋本体17
が多少浮き上り状態となった状態にあっても、除雪車の
ブレード等が衝突して蓋本体17が破損する恐れがな
い。
【0016】本発明に係る地下構造物用蓋における筺体
1は上記した構成であって、地中に設置する前には、外
筒体2の内部に内筒体3を収納し、雄ネジ部8を雌ネジ
部4に螺合させ、またボルト13の先端を内筒体3の外
壁28の外面に突出しないようにしておく。尚、外筒雌
ネジ部4の下端部分に係止部(図示せず)を設けておけ
ば、雄ネジ部8の下端が係止部に当接するとそれ以上回
らないので、内筒体3が外筒体2の下方に外れることが
ない。また、外筒体2の上縁にゴムや合成樹脂等からな
る土砂侵入防止リング27を嵌着して、外筒体2と内筒
体3の隙間から雌ネジ部4と雄ネジ部8の螺合部分に土
砂が侵入することを防止するようにしてもよい。
【0017】上記した筺体1を地中に設置するには、地
表面から地中に縦孔を掘り、ほぼ所望の高さになるよう
に下桝体P…を積層し、上段に位置する下桝体P′の上
面に内筒体3を収納した外筒体2を載置し、内筒体3を
回転して雌ネジ部4と雄ネジ部8とにより筺体1の上面
が地表面に臨むように嵩調整し、固定装置9のボルト1
3を回して先端を内筒体3の外壁28から突出させ、該
ボルト13の先端を外筒体2の内面に圧接させて固定す
る。従って、外筒体2と内筒体3とが一体状になり、内
筒体3が微動して上下動したり、ガタツキが発生するこ
とがない。そして、下桝体P及び外筒体2の外周を埋め
戻すと共に、外筒体2の周囲に土砂や舗装材等を充填し
て充分に転圧する。尚、外筒体2の外周面等に把手を設
けておけば、運搬や設置作業が容易になる。
【0018】上記のようにして設置した筺体1におい
て、年月が経過して舗装面が摩耗して下がったり、地盤
沈下によって受枠即ち筺体1が相対的に上昇し、筺体1
の上部が地表面から多少突出する状態になり、車両が通
過したり除雪車が筺体1に乗り上げる場合に、車両はフ
ランジ部16の外縁に設けた緩やかな曲面を有する緩衝
部15からフランジ部16にスムーズに乗り上げる。従
って、筺体1に衝撃が加わることがないし、除雪車のブ
レードは、緩衝部15から内周方向に向って僅かに上り
傾斜させたフランジ部16の傾斜面29に沿って筺体1
の上面をなめるようにして逃げることができる。また、
受枠の上端から蓋本体17が突出しないように設定して
あるので、除雪車のブレードが蓋本体17に引っ掛かる
こともない。
【0019】更に、図示の実施例によれば、道路面の補
修などで蓋本体17の位置を嵩上げしたり、または嵩下
げする場合には、固定装置9のボルト13を緩め、内筒
体3を回転して蓋本体17が所望の高さになったらボル
ト13を締め付ければよい。この場合、本実施例におい
ては、内筒体3を回転させるので土砂等が内筒体3と外
筒体2との隙間に残存しないことと相俟って、内筒体を
容易に嵩上げ、嵩下げすることができる。
【0020】以上、本発明を図面の実施例について説明
したが、本発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り
適宜に実施できる。例えば、図示の実施例では、受枠を
互に螺合する内筒体と外筒体とで構成しているが、受枠
を一般的な筒体により構成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明は、蓋本体と、該蓋
本体を嵌合支持する支持部を有する受枠とからなる地下
構造物用蓋において、前記受枠は、外壁の上部に受枠の
中央に向けて緩やかに上り傾斜する曲面状の緩衝部を設
けるとともに、該緩衝部に連続して内周方向に向かい僅
かに上り傾斜する傾斜面を有するフランジ部を設け、該
フランジ部を介して前記外壁と前記支持部とを連続させ
たことによって、除雪車のブレードをスムーズに受枠の
上面に誘導し、受枠に衝撃が加わるのを防止することが
できるまた、蓋本体と、該蓋本体を嵌合支持する支持
部を有する受枠とからなる地下構造物用蓋において、前
記受枠は、外壁の上部に受枠の中央に向けて緩やかに上
り傾斜する曲面状の緩衝部を設けるとともに、該緩衝部
に連続するフランジ部を設け、該フランジ部を介して前
記外壁と前記支持部とを連続させ、前記蓋本体の上面が
受枠の上面より低くなるように前記支持部で嵌合支持し
たことによって、蓋本体が多少傾いて嵌合されたり、受
枠が変形して多少浮き上がり状態となった場合でも、除
雪車のブレード等が蓋本体に衝突するのを防止すること
ができるまた、この構成に加えて緩衝部に連続して内
周方向に僅かに上り傾斜する傾斜面を有するフランジ部
を設けたことによって、除雪車のブレードをスムーズに
受枠の上面に誘導し、受枠に衝撃が加わるのを防止する
だけでなく、除雪車のブレード等が蓋本体に衝突するの
を防止することができるさらに、受枠の支持部の上端
には、蓋本体の上面を通過する除雪車のブレードが受枠
に衝突することなく、スムーズに誘導されるように幅狭
の傾斜面を形成することもできる
【図面の簡単な説明】
【図1】筺体の一部欠截正面図である。
【図2】下半部分を断面にした平面図である。
【図3】内筒体の下方部分の正面図である。
【図4】外筒体に内筒体を収納して固定すると共に蓋本
体を嵌合した状態の縦断面図である。
【図5】地中に設置した状態の一部欠截説明図である。
【符号の説明】
1 筺体(受枠) 2 外筒体(受枠) 3 内筒体(受枠) 15 緩衝部 16 フランジ部 17 蓋本体 19 傾斜嵌合部(支持部) 20 傾斜面 21 支持片 28 外壁29 傾斜面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋本体と、該蓋本体を嵌合支持する支持
    部を有する受枠とからなる地下構造物用蓋において、 前記受枠は、外壁の上部に受枠の中央に向けて緩やかに
    上り傾斜する曲面状の緩衝部を設けるとともに、該緩衝
    部に連続して内周方向に向かい僅かに上り傾斜する傾斜
    面を有するフランジ部を設け、該フランジ部を介して前
    記外壁と前記支持部とを連続させたことを特徴とする地
    下構造物用蓋。
  2. 【請求項2】 蓋本体と、該蓋本体を嵌合支持する支持
    部を有する受枠とからなる地下構造物用蓋において前記受枠は、外壁の上部に受枠の中央に向けて緩やかに
    上り傾斜する曲面状の緩衝部を設けるとともに、該緩衝
    部に連続するフランジ部を設け、該フランジ部を介して
    前記外壁と前記支持部とを連続させ、前記蓋本体の上面
    が受枠の上面より低くなるように前記支持部で嵌合支持
    した ことを特徴とする地下構造物用蓋。
  3. 【請求項3】 前記フランジ部は、緩衝部に連続して内
    周方向に向かい僅かに上り傾斜する傾斜面を有する請求
    項2に記載の地下構造物用蓋
  4. 【請求項4】 前記受枠の支持部の上端に幅狭の傾斜面
    を形成した請求項2又は3に記載の地下構造物用蓋
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