JP3373750B2 - 交差点道路案内表示装置及び表示方法 - Google Patents

交差点道路案内表示装置及び表示方法

Info

Publication number
JP3373750B2
JP3373750B2 JP4962197A JP4962197A JP3373750B2 JP 3373750 B2 JP3373750 B2 JP 3373750B2 JP 4962197 A JP4962197 A JP 4962197A JP 4962197 A JP4962197 A JP 4962197A JP 3373750 B2 JP3373750 B2 JP 3373750B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
information
route
intersection
drawing information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4962197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10232605A (ja
Inventor
修 山本
清貴 畑
透 佐々木
由起子 間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP4962197A priority Critical patent/JP3373750B2/ja
Publication of JPH10232605A publication Critical patent/JPH10232605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3373750B2 publication Critical patent/JP3373750B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路、特に交差点
における道路の形状及び進行経路を視認性よく表示する
交差点道路案内表示装置及び表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、運転者に対して、交差点を案内す
る装置としては、車載ナビゲーション装置がある。これ
はGPS受信機などの現在位置検出手段によって得られ
た車両の位置情報(現在位置及び進行方向等)を用い
て、CD−ROM等の地図情報格納手段に記憶されてい
る地図情報を読み出し、現在位置付近の地図をモニタ等
の表示手段に表示するとともに、所定の出発地点から目
的地点までの走行経路を経路探索手段によって算出し、
車両が交差点や分岐地点等にさしかかったときに、車両
の位置情報及び走行経路から運転者が進行するべき方向
とか道路を、音声とか画面表示等の案内手段によって案
内する装置がある。
【0003】また、現在位置付近の地図表示として、交
差点の接続を示した道路ネットワークの平面図を表示し
た後に、平面図上に進行経路を表示することにより、直
進、右折または左折の案内を運転者に告知するものと
か、平面図を現在走行中の車両位置の斜め後方上部より
見下ろした角度の鳥瞰図として表示することにより、道
路に対する現在走行位置の関係を判断しやすく工夫され
た装置も提案されている。このような従来例としては、
例えば特開平7−192193号広報に記載されている
ようなものがある。
【0004】また、そのような従来の交差点道路案内表
示装置の例として、図20及び図21に示すようなもの
がある。図20は交差点道路案内図を示す車載ナビゲー
ション装置における従来の交差点道路案内表示装置の構
成を示すブロック図、図21は乗員から見た景観を図2
0に示す交差点道路案内表示装置の表示手段に3次元的
に表示した交差点道路案内図の描画例を示す描画図であ
る。
【0005】まず、図20を参照して、上記従来の交差
点道路案内表示装置の構成を説明する。図20におい
て、40はGPS等により車両の現在位置及び進行方向
等を算出するGPS受信機などの現在位置検出手段、4
1は描画する地図情報を格納する地図情報格納手段、4
2は信号処理手段43から現在位置情報を受けて3次元
画像描画に必要な視点情報を算出する視点算出手段、4
3はマイクロコンピュータで構成され、各手段を全体的
に制御して情報を処理する信号処理手段、44は地図情
報格納手段41から送られた道路情報と視点算出手段4
2から送られた視点情報とから描画処理を行い3次元画
像を描画して生成する3次元画像描画手段、45は3次
元画像描画手段で描画された3次元画像を現在位置情報
とともに表示する表示手段である。
【0006】次に、図20及び図21を参照して、上記
従来の交差点道路案内表示装置の動作を説明する。図2
0において、信号処理手段43は現在位置検出手段40
で算出された現在位置情報に基づき、地図格納手段41
に現在位置付近の情報を要求する。視点算出手段42
は、信号処理手段43から現在位置情報を受け、3次元
画像描画に必要な視点情報を算出する。さらに、信号処
理手段43は、地図情報格納手段41から送られた道路
情報と視点算出手段42から送られた視点情報とを3次
元画像描画手段44に送り、描画処理して3次元画像を
描画させる。そこで、信号処理手段43は3次元画像描
画手段44で描画された3次元画像を現在位置情報とと
もに表示手段45に表示させる。
【0007】上記従来の交差点道路案内表示装置におい
て、表示手段45に表示される現在位置付近の地図は、
図21に示すように3次元的に表示される。このような
交差点道路案内図によると、対象となる交差点の拡大図
描画が高速かつ簡単な手法で実現できるという利点を有
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の交差点道路案内表示装置によると、道路を3次元的
に表示してはいるが、交差点を描画する場合、交差点が
立体的に交差している場合でも平面図上に表現されてし
まうため、立体的に交差している道路の形状とか道路と
道路、あるいは道路と経路の位置関係または上下関係を
正しく認識することができないという問題があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、道路及び交差点の道路ポリゴン情報
の上に、経路表示の対象となる道路及び交差点の経路ポ
リゴン情報をポリゴン単位に重ねて描画するようにし
て、視点からの道路と道路、あるいは道路と経路(経路
案内に入れる出発地点から目的地点までの道順経路)の
位置及び上下関係が視認可能な交差点道路案内表示装置
及び表示方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による交差点道路
案内表示装置及び表示方法は、接続点或いは変曲地点を
表現した位置情報とその組合せにより道路を表現した地
図情報に基づき描画対象となる道路ポリゴン情報及び交
差点道路ポリゴン情報を作成して道路描画情報を生成す
る道路描画情報作成手段と、該地図情報に基づき出発地
点と目的地点とから経路を探索して経路情報を生成する
経路探索処理手段と、前記道路描画情報の描画順序を確
定して描画順ポリゴンリストに設定する道路描画情報描
画順確定及び蓄積手段と、前記経路探索処理手段から経
路情報を取得しそれに基づき前記道路描画情報から経路
の道路描画情報を抽出する経路描画判定手段と、該抽出
された経路の道路描画情報から道路ポリゴンと経路ポリ
ゴンの対応を表す経路描画情報を作成する経路描画情報
作成手段と、前記抽出された経路の道路描画情報と経路
描画情報とから道路ポリゴン及び経路ポリゴンを描画す
る描画手段とからなり、経路に沿い道路上に経路を重ね
て描画し、交差点において、高度が低い道路の上にそれ
を覆い隠す如く高度が高い道路を描画するようにしたも
のである。
【0011】本発明によれば、経路案内表示対象となる
道路ポリゴン上に経路ポリゴンを重ねて表示し、交差点
において、高度が低い道路の上にそれを覆い隠す如く高
度が高い道路を描画するようにしたことにより、交差点
道路案内上において、道路と道路及び道路と経路の位置
関係が明確となり、一見して視認可能な表示を行なうこ
とができる交差点道路案内表示装置及び表示方法が得ら
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、座標情報及び高度情報により接続点あるいは変曲地
点を表現した位置情報と位置情報の組合せにより道路を
表現した道路情報を有する地図情報に基づき、出発地点
と目的地点とから経路を探索して経路情報を生成する経
路探索処理手段と、前記地図情報から道路描画情報を作
成し、この道路描画情報と前記経路情報とから経路描画
情報を作成し、前記道路描画情報と前記経路描画情報と
に基づき道路及び経路を3次元的に描画する案内対象交
差点描画情報作成処理部と、この案内対象交差点描画情
報作成処理部により3次元的に描画された道路及び経路
を表示する表示部とを備え、前記案内対象交差点描画情
報作成処理部は、経路に沿い道路上に経路を重ねて描画
し、交差点において、経路を有する高度が低い道路の上
にこの経路を覆い隠す如く高度が高い道路を描画するよ
うにしたものであり、視点からの道路と道路、あるいは
道路と経路の位置及び上下関係が容易に視認可能な交差
点道路案内表示装置及び表示方法が得られるという作用
を有する。
【0013】本発明の請求項2に記載の発明は、前記案
内対象交差点描画情報作成処理部が、前記地図情報に基
づき描画対象となる道路ポリゴン情報及び交差点道路ポ
リゴン情報を作成して道路描画情報を生成する道路描画
情報作成手段と、前記道路描画情報の描画順序を確定し
て描画順ポリゴンリストに設定する道路描画情報描画順
確定及び蓄積手段と、前記経路探索処理手段から経路情
報を取得しこの経路情報に基づき前記道路描画情報から
経路の道路描画情報を抽出する経路描画判定手段と、
の経路描画判定手段から抽出された経路の道路描画情報
から道路ポリゴンと経路ポリゴンの対応を表す経路描画
情報を作成する経路描画情報作成手段と、前記経路描画
判定手段から抽出された経路の道路描画情報と前記経路
描画情報作成手段で作成された経路描画情報とから道路
ポリゴン及び経路ポリゴンを描画する描画手段とを備え
るようにしたものであり、交差点道路案内上において、
道路と道路及び道路と経路の位置関係が明確となり、一
見して視認可能な表示を行なうことができる交差点道路
案内表示装置及び表示方法が得られるという作用を有す
る。
【0014】本発明の請求項3に記載の発明は、前記道
路描画情報作成手段が、前記地図情報において隣接する
位置情報が変曲地点若しくは接続点との組合せであった
場合、両地点の位置情報と予め設定されている道路幅情
報とにより、道路図形の頂点座標の組合せにより構成さ
れる道路ポリゴン情報を前記道路描画情報として生成す
るようにしたものであり、隣接する位置情報が変曲地点
若しくは接続点との組合せであった場合でも、道路と道
路及び道路と経路の位置関係が明確となり、一見して視
認可能な表示を行なうことができる交差点道路案内表示
装置及び表示方法が得られるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項4に記載の発明は、前記道
路描画情報作成手段が、前記地図情報において隣接する
位置情報が交差点と複数の接続点若しくは変曲地点との
組合せであった場合、交差点の位置情報と交差点に接続
する全ての接続点若しくは変曲点の位置情報と予め設定
されている道路幅情報とにより、交差点道路図形の頂点
座標の組合せにより構成される交差点道路ポリゴン情報
前記道路描画情報として生成するようにしたものであ
り、隣接する位置情報が交差点と複数の接続点若しくは
変曲地点との組合せであった場合でも、交差点道路案内
上において、道路と道路及び道路と経路の位置関係が明
確となり、一見して視認可能な表示を行なうことができ
る交差点道路案内表示装置及び表示方法が得られるとい
う作用を有する。
【0016】本発明の請求項5に記載の発明は、前記経
路描画情報作成手段が前記道路ポリゴン情報または交差
点道路ポリゴン情報の頂点座標により決定される道路描
画情報の道路幅と予め設定されている経路幅と道路幅と
の比により算出して求められる経路図形の頂点座標の組
合せにより構成される経路ポリゴン情報を前記経路描画
情報として生成するようにしたものであり、経路幅と道
路幅との比を予め設定されている比率にしたことにより
自然な遠近感を得ることができ、一見して視認可能な表
示を行なうことができる交差点道路案内表示装置及び表
示方法が得られるという作用を有する。
【0017】
【0018】以下、添付図面、図1乃至図19に基づ
き、本発明の一実施の形態を詳細に説明する。図1は本
発明の一実施の形態における交差点道路案内表示装置の
構成を示すブロック図、図2は図1に示す交差点道路案
内表示装置の説明で使用する交差点ネットワークを示す
図、図3は図2に示す交差点ネットワークを道路ポリゴ
ン及び経路ポリゴンで描画して示す交差点ネットワーク
の平面図、図4は図2に示す交差点ネットワークに対す
る位置情報を表で示す図、図5は図2に示す交差点ネッ
トワークに対する道路情報を表で示す図、図6は図3に
示す交差点ネットワークに対する道路ポリゴン対応リス
トを表で示す図、図7は図3に示す交差点ネットワーク
に対する道路描画情報を表で示す図である。
【0019】また、図8は図3に示す交差点ネットワー
クに対する描画順ポリゴンリストの表を示す図、図9は
図3に示す交差点ネットワークに対する通過経路リスト
の表を示す図、図10は図3に示す交差点ネットワーク
に対する道路ポリゴン番号(道路描画情報)対応経路ポ
リゴン番号の表(道路描画情報対応経路リスト)を示す
図、図11は図1に示す本実施の形態における交差点道
路案内表示装置により図3に示す交差点ネットワークに
対し実施して描画した表示画面図、図12は図1に示す
本実施の形態における交差点道路案内表示装置により図
3に示す交差点ネットワークに対し他の経路につき実施
して描画した表示画面図である。
【0020】また、図13は図1に示す交差点道路案内
表示装置の動作を示すメインフローチャート、図14は
図13に示すメインフローチャートの道路描画情報作成
手段の詳細なフローを示すフローチャート、図15は図
14に示す透視変換処理ステップ180の詳細なフロー
を示すフローチャート、図16は図13に示すメインフ
ローチャートの道路描画情報描画順確定及び蓄積手段の
詳細なフローを示すフローチャート、図17は図13に
示すメインフローチャートの経路描画判定手段の詳細な
フローを示すフローチャート、図18は図13に示すメ
インフローチャートの経路描画情報作成手段の詳細なフ
ローを示すフローチャート、図19は図13に示すメイ
ンフローチャートの描画手段の詳細なフローを示すフロ
ーチャートである。
【0021】まず、図1を参照して、本発明の一実施の
形態における交差点道路案内表示装置の構成を詳細に説
明する。図1において、6は座標情報と高度情報により
接続点、変曲地点を表現した位置情報及び位置情報の組
合せにより道路を表現した道路情報等の地図情報を格納
する地図情報格納手段、7は出発地点と目的地点が与え
られたとき、地図情報格納手段6からの地図情報を用い
て経路を探索し経路情報を生成処理する経路探索処理手
段、14は描画手段13で描画された道路描画情報及び
経路描画情報を表示する表示部である。
【0022】また、9は地図情報格納手段6からの地図
情報に基づき描画対象となる道路ポリゴン情報(道路図
形の頂点座標の組み合わせで表す道路の図形情報)及び
交差点道路ポリゴン情報を作成して道路描画情報(図
7)を生成する道路描画情報作成手段、10は道路描画
情報作成手段9で生成された道路描画情報の描画順序を
確定してそれを描画順ポリゴンリスト(図8)に設定す
る道路描画情報描画順確定及び蓄積手段、11は経路探
索処理手段7から経路情報である通過経路リスト(図
9)を取得し、道路描画情報作成手段9からの道路描画
情報(図7)から通過する道路(経路)の道路描画情報
を抽出して、描画するために蓄積する経路描画判定手段
である。
【0023】また、12は経路描画判定手段11からの
経路として抽出された道路描画情報を取得して道路ポリ
ゴンと経路ポリゴンの対応を表す経路描画情報を作成
し、それを道路描画情報対応経路リスト(図10)に設
定する経路描画情報作成手段、13は描画順ポリゴンリ
スト(図8)からの描画ポリゴン番号と道路描画情報対
応経路リスト(図10)からの道路ポリゴン番号対応経
路ポリゴン番号とを取得して道路及び経路を描画する描
画手段である。
【0024】更に、8は道路描画情報作成手段9と、道
路描画情報描画順確定及び蓄積手段10と、経路描画判
定手段11と、経路描画情報作成手段12と、描画手段
13とから構成され、地図情報格納手段6からの地図情
報から道路描画情報を作成してその描画順を確定し、描
画順が確定された道路描画情報と経路探索処理手段7に
より生成された経路情報とから経路描画情報を作成し、
表示部14に表示するために道路描画情報と経路描画情
報とから道路及び経路を3次元的に描画する案内対象交
差点描画情報作成処理部である。
【0025】次に、図1乃至図19、特に図13乃至図
19のフローチャートを参照して、上記のように構成さ
れた交差点道路案内表示装置の動作を説明する。本実施
の形態における動作の説明では、図2に示すような立体
交差点の道路ネットワークをその例として説明する。す
なわち、図2は位置データを示す地点情報(または、以
下位置情報という)N1〜N7と、各地点を接続するよ
う表わした道路情報R1〜R6を持つ立体交差点の道路
ネットワーク図である。この交差点の位置情報N1〜N
7は図4に、道路情報R1〜R6については図5に示す
ようなデータ構造となっている。
【0026】この道路ネットワークの構造は、図5に示
す道路情報R1〜R6と、図4に示す各交差点、変曲地
点及び接続点(地点番号Nで表わす)をX座標、Y座標
及び高度情報により表わす位置情報N1〜N7との組合
せにより道路の接続が表現される。例えば、図5に示す
道路番号「R5」で表わされる道路は地点番号「N5」
と「N6」との間に形成され、図4により始点の高度が
「0」、終点の高度が「10」であることが分かる。そ
れにより、この道路は登り坂であることを表わす。これ
ら各道路に対し、道路幅を設定し、図4の高度情報に基
づき、図2の交差点を2次元的に描画したものが図3と
なる。これにより、高度の低い道路「R3」が高度の高
い道路「R6」の下に配置されることになる。
【0027】まず、図13に示すフローチャートに基づ
き、案内対象交差点描画情報作成処理部8は道路描画情
報作成手段9からスタートする(ステップ100)。道
路描画情報作成手段9は地図情報格納手段6からの地図
情報に基づき描画対象となる道路ポリゴン及び交差点道
路ポリゴンを作成して道路描画情報(図7)を生成し、
道路ポリゴン対応リスト(図6)を生成する。次に、ス
テップ200の道路描画情報描画順確定及び蓄積手段1
0に進み、道路描画情報作成手段9で生成された道路描
画情報の描画順序を確定して描画順ポリゴンリスト(図
8)にそれを設定する。次に、ステップ300の経路描
画判定手段11に進み、経路探索処理手段7から通過経
路リスト(図9)を取得し、道路描画情報作成手段9か
らの道路描画情報(図7)から通過する道路(経路)の
通過道路描画情報を抽出して蓄積する。
【0028】次に、ステップ400の経路描画情報作成
手段12に進み、経路描画判定手段11からの経路とし
て抽出された道路描画情報を取得して道路ポリゴンと経
路ポリゴンの対応を表わす経路描画情報を作成し、道路
描画情報対応経路リスト(図10)を設定してステップ
500の描画手段13に進む。描画手段13は描画順ポ
リゴンリスト(図8)からの描画ポリゴン番号と道路描
画情報対応経路リスト(図10)からの道路ポリゴン番
号対応経路ポリゴン番号とを取得して道路及び経路を3
次元的に描画して、図13に示す処理を終了する。
【0029】次に、図14を参照して、図13に示す道
路描画情報作成手段(ステップ100)の詳細なフロー
を説明する。まず、ステップ110において地図情報格
納手段6から地点または位置情報N1〜N7及び道路情
報R1〜R6を取得して、ステップ120に進み、道路
情報を検索して道路を構成する終端地点に接続する道路
数を取得する。そして、ステップ130において、そこ
に2つ以上の道路が接続しているか否かを判定し、道路
の接続数が2未満の場合はステップ150に進む。
【0030】一方、上記で2つ以上の道路が接続してい
る場合には、ステップ140に進み、接続する道路情報
と道路を構成する位置情報と道幅とから交差点道路ポリ
ゴンを作成し、各頂点の座標を格納して、ステップ15
0に進む。ステップ150においては、上記の道路の接
続数が2未満の場合とともに、道路情報と道路を構成す
る位置情報と道幅とから道路ポリゴンを作成し、その各
頂点の座標を格納して、ステップ160に進む。
【0031】ステップ160において、道路とポリゴン
の対応を表す図6の道路ポリゴン対応リストにポリゴン
番号を格納する。そして、ステップ170に進み、道路
情報の取得終了か否かの判定を行なう。未了であれば処
理を繰り返し、終了であれば、ステップ180に進み、
作成された道路ポリゴンに対して透視変換処理を行ない
(図15で説明する)道路描画情報作成手段の処理を終
了する。
【0032】次に、図15を参照して、上記図14に示
す透視変換処理(ステップ180)の詳細なフローを説
明する。まず、ステップ181において道路ポリゴンの
データを取得し、次いで、ステップ182に進み、各道
路ポリゴンの頂点座標を表示部14(図1)に表示させ
るための画面座標に透視変換(視点から見たように変
換)して図7の道路描画情報に蓄積する。道路描画情報
には、ポリゴン番号、道路描画情報を構成する頂点座
標、ポリゴン種別が格納される。ポリゴン種別は「1」
が道路ポリゴン、「2」が交差点道路ポリゴンを表す。
最後に、ステップ183に進み、道路ポリゴンのデータ
を全て取得したか否かの判定を行ない、未了であれば処
理を繰り返し、終了であれば、透視変換手段及び道路描
画情報作成手段を終了する。
【0033】次に、図16を参照して、図13に示す道
路描画情報描画順確定及び蓄積手段(ステップ200)
の詳細なフローを説明する。まず、ステップ210にお
いて、道路描画情報描画順確定及び蓄積手段10は道路
描画情報作成手段9で生成された道路描画情報(図7)
を取得し、次いで、ステップ220に進み、道路描画情
報の描画順を確定する。最後に、ステップ230に進
み、ステップ220で確定した道路描画順情報を描画順
ポリゴンリスト(図8)に設定して処理を終了する。
【0034】次に、図17を参照して、図13に示す経
路描画判定手段(ステップ300)の詳細なフローを説
明する。ステップ200において道路描画情報描画順確
定及び蓄積手段10により道路描画順序が確定される
と、ステップ300に進み、図1の経路描画判定手段1
1が道路描画情報作成手段9からの道路描画情報(図
7)から経路(通過する道路)を描画する道路描画情報
を経路探索処理手段7からの経路情報に基づき判定して
抽出し、蓄積する。以下、その動作を説明する。
【0035】まず、ステップ310において、経路描画
判定手段11は図1の経路探索処理手段7から図9の通
過経路リストに設定されている通過道路(経路)番号を
取得し、次いでステップ320に進み、道路描画情報作
成手段9により生成された道路ポリゴン対応リスト(図
6)を参照して、通過道路番号に対応する通過道路(経
路)を構成する道路描画情報を取得する。次いで、ステ
ップ330に進み、経路を描画する道路描画情報の道路
番号を判定抽出して取得し蓄積する。最後に、ステップ
340において、通過道路番号の取得が全て行われたか
否かを判定し、未了であれば処理を繰り返し、終了であ
れば経路描画判定処理を終了する。
【0036】次に、図18を参照して、図13に示す経
路描画情報作成手段(ステップ400)の詳細なフロー
を説明する。ステップ300において経路描画判定手段
11により通過する道路描画情報が得られると、ステッ
プ400に進み、経路描画情報作成手段12(図1)が
経路描画判定手段11からの通過する道路描画情報に基
づき、経路描画情報を作成し道路ポリゴンと経路ポリゴ
ンの対応を表す道路描画情報対応経路リスト(図10)
を設定する。以下、その各動作を説明する。
【0037】まず、ステップ410において、経路描画
情報作成手段12は経路描画判定手段11によって蓄積
された経路を描画する道路描画情報を取得する。次に、
ステップ420に進み、取得した道路描画情報が交差点
か否かの判定を行なう。それは、図7に示す道路描画情
報に格納されているポリゴン種別により判定する。判定
の結果、道路描画情報が交差点情報である場合には、ス
テップ430に進み、接続する交差点道路ポリゴンに対
する経路ポリゴンの作成を行なう。すなわち、交差点道
路ポリゴンに接続する道路ポリゴンの辺を構成する頂点
より道幅を算出し、予め設定されている道幅と経路幅の
比により経路ポリゴンを構成する頂点を算出する。
【0038】また、道路描画情報が道路情報であった場
合にはステップ440に進み、道路ポリゴンに対する経
路ポリゴンの作成を行なう。すなわち、道路ポリゴンを
構成する頂点より道幅を算出し、予め設定されている道
幅と経路幅の比により経路ポリゴンを構成する頂点座標
を算出する。次に、ステップ450に進み、、道路ポリ
ゴンまたは交差点道路ポリゴンと経路ポリゴンとの対応
関係(経路描画情報)を図10の道路ポリゴンと経路ポ
リゴンとの対応を表す道路描画情報対応経路リストに格
納する。最後に、ステップ460に進み、道路描画情報
の取得が全て終了したか否かの判定を行い、未了であれ
ば処理を繰り返し、完了であれば経路描画情報作成処理
を終了する。
【0039】最後に、図19を参照して、図13に示す
描画手段(ステップ500)の詳細なフローを説明す
る。ステップ400において経路描画情報作成手段12
により経路描画情報が得られると、ステップ500に進
み、描画手段13(図1)が経路描画判定手段11から
の通過する道路描画情報と、経路描画情報作成手段12
からの経路描画情報とから道路と経路の3次元描画を行
なう。以下、その各動作を説明する。
【0040】まず、ステップ510において、描画手段
13は描画順ポリゴンリスト(図8)に設定されている
描画ポリゴン番号を取得する。次に、ステップ520に
進み、ポリゴン番号に対応する描画道路ポリゴン情報
(グラフィック座標情報)を表示部14に表示するよう
描画する。次いで、ステップ530に進み、ステップ5
20において描画した道路描画情報が経路対象か否かを
判定する。
【0041】すなわち、道路描画情報対応経路リスト
(図10)により、道路ポリゴン番号に対する経路ポリ
ゴン番号の設定がある場合には経路描画対象と判断して
ステップ540に進み、道路ポリゴンに対応する経路描
画情報を描画する。ステップ530において、描画対象
となる経路描画情報がない場合には直接ステップ550
に進む。最後に、ステップ550において、全ての道路
描画情報の描画が終了したか否かの判定を行ない描画処
理の結果を表示部14に表示して描画処理を終了する。
【0042】以上説明したように、本実施の形態におけ
る交差点道路案内表示装置による交差点案内表示処理を
施して得た交差点の描画結果の一例を図11及び図12
に示す。図11は高度が低い道路の上にそれを覆い隠す
如く経路を有する高度が高い道路が描画されており、ま
た図12は経路を有する高度が低い道路の上にそれを覆
い隠す如く高度が高い道路が描画されており、これらの
図から明らかなように、道路と道路及び道路と経路の位
置関係が3次元的に描画され容易に認識可能になったこ
とにより、運転者に対し道路及び交差点の形状とか車両
の進行経路を的確に提供することができる交差点道路案
内表示装置が得られる。
【0043】
【発明の効果】本発明による交差点道路案内表示装置
は、上記のように構成し、特に、道路及び交差点の高度
を含む位置情報から描画情報を抽出して道路ポリゴン情
報として蓄積し、経路表示の対象となる道路及び交差点
のポリゴン単位に経路描画情報である経路ポリゴン情報
を重ねて描画するようにしたことにより、運転者は、交
差点道路案内表示対象となる交差点付近を通過する際、
表示画面から、立体交差点などの複雑な交差点において
も、交差点を構成する道路の形状、道路の位置関係を素
早く判断することができ、さらに、道路と経路の位置関
係が視認可能なことから、進行経路がより確実に認識さ
れ、走行するべき経路をより的確に認識することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における交差点道路案内
表示装置の構成を示すブロック図
【図2】図1に示す交差点道路案内表示装置の説明で使
用する交差点ネットワークを示す図
【図3】図2に示す交差点ネットワークを道路ポリゴン
及び経路ポリゴンで描画して示す交差点ネットワークの
平面図
【図4】図2に示す交差点ネットワークに対する位置情
報を表で示す図
【図5】図2に示す交差点ネットワークに対する道路情
報を表で示す図
【図6】図3に示す交差点ネットワークに対する道路ポ
リゴン対応リストの表を示す図
【図7】図3に示す交差点ネットワークに対する道路描
画情報を表で示す図
【図8】図3に示す交差点ネットワークに対する描画順
ポリゴンリストの表を示す図
【図9】図3に示す交差点ネットワークに対する通過経
路リストの表を示す図
【図10】図3に示す交差点ネットワークに対する道路
ポリゴン番号(道路描画情報)対応経路ポリゴン番号の
表(道路描画情報対応経路リスト)を示す図
【図11】図1に示す本実施の形態における交差点道路
案内表示装置により図3に示す交差点ネットワークに対
し実施して描画した表示画面図
【図12】図1に示す本実施の形態における交差点道路
案内表示装置により図3に示す交差点ネットワークに対
し他の経路につき実施して描画した表示画面図
【図13】図1に示す交差点道路案内表示装置の動作を
示すメインフローチャート
【図14】図13に示すメインフローチャートの道路描
画情報作成手段の詳細なフローを示すフローチャート
【図15】図14に示す透視変換処理ステップ180の
詳細なフローを示すフローチャート
【図16】図13に示すメインフローチャートの道路描
画情報描画順確定及び蓄積手段の詳細なフローを示すフ
ローチャート
【図17】図13に示すメインフローチャートの経路描
画判定手段の詳細なフローを示すフローチャート
【図18】図13に示すメインフローチャートの経路描
画情報作成手段の詳細なフローを示すフローチャート
【図19】図13に示すメインフローチャートの描画手
段の詳細なフローを示すフローチャート
【図20】交差点道路案内図を示す車載ナビゲーション
装置における従来の交差点道路案内表示装置の構成を示
すブロック図
【図21】乗員から見た景観を図20に示す交差点道路
案内表示装置の表示手段に3次元的に表示した交差点道
路案内図の描画例を示す描画図
【符号の説明】
6 地図情報格納手段 7 経路探索処理手段 8 案内対象交差点描画情報作成処理部 9 道路描画情報作成手段 10 道路描画情報描画順確定及び蓄積手段 11 経路描画判定手段 12 経路描画情報作成手段 13 描画手段 14 表示部 40 現在位置検出手段 41 地図格納手段 42 視点算出手段 43 信号処理手段 44 3次元画像描画手段 45 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 間 由起子 宮城県仙台市泉区明通二丁目5番地 株 式会社松下通信仙台研究所内 (56)参考文献 特開 平9−101744(JP,A) 特開 平7−192193(JP,A) 特開 平9−5101(JP,A) 特開 平6−83937(JP,A) 特表 昭60−500385(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09B 29/00 - 29/14 G06T 1/00 G06T 11/60 - 13/00 G06T 15/70 G06T 17/40 - 17/50

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座標情報及び高度情報により接続点あるい
    は変曲地点を表現した位置情報と位置情報の組合せによ
    り道路を表現した道路情報を有する地図情報に基づき、
    出発地点と目的地点とから経路を探索して経路情報を生
    成する経路探索処理手段と、前記地図情報から道路描画
    情報を作成し、この道路描画情報と前記経路情報とから
    経路描画情報を作成し、前記道路描画情報と前記経路描
    画情報とに基づき道路及び経路を3次元的に描画する案
    内対象交差点描画情報作成処理部と、この案内対象交差
    点描画情報作成処理部により3次元的に描画された道路
    及び経路を表示する表示部とを備え、前記案内対象交差
    点描画情報作成処理部は、経路に沿い道路上に経路を重
    ねて描画し、交差点において、経路を有する高度が低い
    道路の上にこの経路を覆い隠す如く高度が高い道路を描
    画するようにしたことを特徴とする交差点道路案内表示
    装置。
  2. 【請求項2】前記案内対象交差点描画情報作成処理部
    は、前記地図情報に基づき描画対象となる道路ポリゴン
    情報及び交差点道路ポリゴン情報を作成して道路描画情
    報を生成する道路描画情報作成手段と、前記道路描画情
    報の描画順序を確定して描画順ポリゴンリストに設定す
    る道路描画情報描画順確定及び蓄積手段と、前記経路探
    索処理手段から経路情報を取得しこの経路情報に基づき
    前記道路描画情報から経路の道路描画情報を抽出する経
    路描画判定手段と、この経路描画判定手段から抽出され
    た経路の道路描画情報から道路ポリゴンと経路ポリゴン
    の対応を表す経路描画情報を作成する経路描画情報作成
    手段と、前記経路描画判定手段から抽出された経路の道
    路描画情報と前記経路描画情報作成手段で作成された経
    路描画情報とから道路ポリゴン及び経路ポリゴンを描画
    する描画手段とを備えることを特徴とする請求項1記載
    の交差点道路案内表示装置。
  3. 【請求項3】前記道路描画情報作成手段は、前記地図情
    報において隣接する位置情報が変曲地点若しくは接続点
    との組合せであった場合、両地点の位置情報と予め設定
    されている道路幅情報とにより、道路図形の頂点座標の
    組合せにより構成される道路ポリゴン情報を前記道路描
    画情報として生成することを特徴とする請求項2記載の
    交差点道路案内表示装置。
  4. 【請求項4】前記道路描画情報作成手段は、前記地図情
    報において隣接する位置情報が交差点と複数の接続点若
    しくは変曲地点との組合せであった場合、交差点の位置
    情報と交差点に接続する全ての接続点若しくは変曲点の
    位置情報と予め設定されている道路幅情報とにより、交
    差点道路図形の頂点座標の組合せにより構成される交差
    点道路ポリゴン情報を前記道路描画情報として生成する
    ことを特徴とする請求項2または3記載の交差点道路案
    内表示装置。
  5. 【請求項5】前記経路描画情報作成手段は前記道路ポリ
    ゴン情報または交差点道路ポリゴン情報の頂点座標によ
    り決定される道路描画情報の道路幅と予め設定されてい
    る経路幅と道路幅との比により算出して求められる経路
    図形の頂点座標の組合せにより構成される経路ポリゴン
    情報を前記経路描画情報として生成することを特徴とす
    る請求項2、3または4記載の交差点道路案内表示装
    置。
JP4962197A 1997-02-19 1997-02-19 交差点道路案内表示装置及び表示方法 Expired - Lifetime JP3373750B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4962197A JP3373750B2 (ja) 1997-02-19 1997-02-19 交差点道路案内表示装置及び表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4962197A JP3373750B2 (ja) 1997-02-19 1997-02-19 交差点道路案内表示装置及び表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10232605A JPH10232605A (ja) 1998-09-02
JP3373750B2 true JP3373750B2 (ja) 2003-02-04

Family

ID=12836314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4962197A Expired - Lifetime JP3373750B2 (ja) 1997-02-19 1997-02-19 交差点道路案内表示装置及び表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3373750B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005315851A (ja) 2004-03-31 2005-11-10 Denso Corp カーナビゲーション装置
JP5223062B2 (ja) * 2010-03-11 2013-06-26 株式会社ジオ技術研究所 3次元地図描画システム
CN105976698B (zh) * 2016-04-29 2019-07-19 百度在线网络技术(北京)有限公司 一种电子地图中的道路渲染方法及装置
US20230090067A1 (en) * 2020-03-05 2023-03-23 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Generation device, generation method, and generation program
WO2021176678A1 (ja) * 2020-03-05 2021-09-10 日本電信電話株式会社 生成装置、生成方法及び生成プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4620287A (en) * 1983-01-20 1986-10-28 Dicomed Corporation Method and apparatus for representation of a curve of uniform width
JP2760253B2 (ja) * 1992-07-14 1998-05-28 住友電気工業株式会社 道路の動画像作成方法及びこの方法を適用した車載ナビゲーション装置
JP3430602B2 (ja) * 1993-12-27 2003-07-28 株式会社デンソー 車両の走行経路案内装置
JPH095101A (ja) * 1995-06-26 1997-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ナビゲーション装置
JP3637650B2 (ja) * 1995-10-03 2005-04-13 日産自動車株式会社 車載用ナビゲーション装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10232605A (ja) 1998-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7974781B2 (en) Navigation apparatuses, methods, and programs for generation of a 3D movie
KR100766677B1 (ko) 항법 장치
JP3160434B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置の走行案内画像表示方法
JPH10253380A (ja) 三次元地図表示装置
JP5119322B2 (ja) 目的地案内指示を表示するための方法および装置
JP3373750B2 (ja) 交差点道路案内表示装置及び表示方法
JPH09304106A (ja) ナビゲーションシステム
JPH08124092A (ja) 車載ナビゲータ装置
JP2007322283A (ja) 描画システム
JP3428275B2 (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP3904942B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP3390624B2 (ja) ナビゲーション装置
JP3248582B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2004093193A (ja) 車載用ナビゲーション装置、行き先看板用施設データ生成方法及びプログラム
JP3550898B2 (ja) 車両用情報提供装置
JP3637650B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2004212254A (ja) ナビゲーション装置
JP2010096581A (ja) ナビゲーション装置および誘導経路探索方法
JPH08233590A (ja) 車両用走行案内装置
JP3930742B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2000266559A (ja) 車載用ナビゲーション装置の車両案内方法
JP3534180B2 (ja) 車両用経路案内装置
JP3011991B2 (ja) 車載ナビゲータ
JPH07332994A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP2003262531A (ja) ナビゲーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term