JP3372940B2 - 幅可変ガイド装置 - Google Patents

幅可変ガイド装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、本発明は、圧延材
を圧延ロールに案内するサイドガイド装置における左右
一対のサイドガイド間のガイド幅を調整する機構を備え
た幅可変ガイド装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種のガイド幅の調整機構とし
ては、たとえば、実公平6−169に開示されたような
ものがある。これは、ガイドボックスに軸支された上下
一対の芯間調整軸と、この調整軸が螺合しているローラ
ホルダと、このローラホルダに設けてあるガイドローラ
と、芯間調整軸を回転させる一本のギアシャフトとから
構成される。 【0003】上記ギアシャフトにはピニオンが固定さ
れ、また芯間調整軸にはギアシャフトのピニオンに噛合
するウォームホイールが固定されていて、ギアシャフト
を回動させると、ウォームホイールが連動して回転させ
られるようになっている。上記芯間調整軸の互いに逆ね
じ関係にあるスクリュースピンドルは、ローラホルダに
螺入しているので、調整軸の回転によって、ローラホル
ダが連動して移動し、このローラホルダの芯間寸法の広
狭、すなわちガイドローラの芯間距離の調整が行なわれ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のサイドガイド装置は、ガイドベース上に平行に配
置された一対のサイドガイドが、ガイドボックス内に配
設された上下2本の芯間調整軸とガイドボックスの外側
に配設されたギアシャフト等によって、ガイドベース上
をスライドすることによって、その幅調整が行なわれる
構造であるため、各サイドガイドは圧延方向に沿って細
長く、その重心位置に芯間調整軸を設置できるような構
造ではないので、サイドガイドの移動をスムーズに行な
うことができず、動作が不安定になるという問題があ
る。 【0005】また、上下2本の芯間調整軸を備えた構造
であるため、サイドガイドの開き防止になるものの、圧
延荷重が直接的にそれらの芯間調整軸にかかるために、
芯間調整軸自体の強度を不必要なまでに上げなければな
らず、また耐久性も劣るために、サイドガイドの幅調整
が困難になったり、ガタツキが発生したりするという問
題もある。さらに、ギアシャフトを回転させるための駆
動機構をガイドボックスの外側に配設する必要があり、
したがって、そのような機構を設置するのに十分なスペ
ースをサイドガイドの移動方向に沿った個所に確保する
必要があるので、装置全体としては大型化するという問
題がある。 【0006】この発明は、従来技術が抱えている上記問
題点を解決することを課題としてなされたものであり、
それの目的とするところは、サイドガイドのスムーズな
移動と安定した動作が可能であるとともに、サイドガイ
ドの外側に駆動機構を配設するためのスペースを不要と
したコンパクトな幅可変ガイド装置を提案することにあ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】発明者らは、上掲の目的
を実現するために鋭意研究した結果、以下の内容を要旨
構成とする発明に想到した。すなわち、この発明の幅可
変ガイド装置は、圧延方向に延在するとともに、圧延方
向に対して直角な方向に同期して移動できるようにベー
ス上に設けられた一対のガイド部材と、前記一対のガイ
ド部材をそのほぼ中央において前記圧延方向に対して直
角な方向に貫通して延在され、かつ互いに逆ねじ関係に
ある2つの雄ねじ部を前記各ガイド部材に対応して有す
ると共に前記ベースに対して回転可能に支持される1本
の調整ねじ部材と、前記調整ねじ部材の雄ねじ部にそれ
ぞれ螺合するような雌ねじ部を有して前記一対のガイド
部材にそれぞれ固定された一対のナット部材と、前記一
対のガイド部材のいずれか一方の側面から露出した調整
ねじ部材の一端に固定され、かつ、その歯面の幅が前記
ガイド部材の移動量よりも大きく設定されてなるヘリカ
ルギアと、そのヘリカルギアに噛合するウオームを有す
ると共に、前記一方のガイド部材の外側面に回転可能に
取り付けられたウオーム軸とを少なくとも含み、前記ウ
オーム軸の回転によってウオームが、前記ヘリカルギア
の歯面に噛合しながらヘリカルギアの軸と平行な方向に
移動可能なように配設されてなる駆動手段と、前記一対
のガイド部材をその前方および後方において前記圧延方
向に対して直角な方向にそれぞれ貫通して延在され、か
つ前記ベースに対して固定された2つのステーバーとを
有することを特徴とする。 【0008】このような構成によれば、一対のガイド部
材の下側に設けた1本の調整ねじ部材の回転によって、
各ガイド部材が移動されるとともに、それらのガイド部
材は調整ねじ部材を挟んで前後に設けた2本のステーバ
ーによって案内されるので、一対のガイド部材は互いに
平行な状態を保持したままスムーズな移動が可能とな
る。 【0009】さらに、ガイド部材の一方の側面から露出
した調整ねじ部材の一端に固定されたヘリカルギアと、
そのヘリカルギアに噛合し、かつ一方のガイド部材の外
側面に回転可能に支持されたウオーム軸とによって調整
ねじ部材を回転させる駆動手段を構成したので、従来技
術のようなガイド部材の外側に駆動手段を設けるための
大きなスペースを必要とせず、ガイド装置全体をコンパ
クト化することができる。 【0010】すなわち、ウオーム軸の回転によってヘリ
カルギアが回転され、それによって調整ねじ部材が回転
されて一対のガイド部材が移動されるが、その際、ウオ
ーム軸自体が一方のガイド部材の外側面に取付けられて
いるので、ウオーム軸はヘリカルギアとの噛合いを保持
したまま、そのガイド部材と共にヘリカルギアの軸心と
平行な方向へ移動されることになる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に示すところに基いて説明する。図1は、この発明を
圧延機の入側に配置される幅可変ガイド装置へ適用した
場合の一実施の形態を示す平面図であり要部を断面で示
したもの、図2は、同じく側面図、図3は、図2におけ
る要部縦断面図、図4は、図2におけるIV‐IV線に
沿った断面図である。 【0012】図において、圧延機の上下に対をなす圧延
ロール(図示を省略する)間に圧延材料を案内する一対
のガイド部材10、12は、圧延方向(図において矢印
Xで示す)に沿って延在した細長の形態に形成され、圧
延材料を挟んだ状態で案内できるように適切な数のガイ
ドローラ13を有して、ベースB上を圧延方向と直交す
る方向に移動可能に取付けられている。 【0013】上記ガイド部材10、12は、ベースBに
対して回転可能に支持された1本の調整ねじ部材14の
回転によって移動されるとともに、調整ねじ部材14を
挟んで前後する位置においてベースB上に固定された2
本のステーバー15によって、圧延方向に直交する方向
への移動が案内されている。このようなガイド部材10
および12との間の距離、すなわちガイド幅は、1本の
調整ねじ部材14を、駆動手段16によって同期回転さ
せることによって調整されると共に、圧延方向Xに対し
て後方に位置する個所にクランプ手段18を配設し、そ
のクランプ手段18を作動させることによって、ガイド
部材間の幅が所定値に保持されるように構成される。以
下、具体的に説明する。 【0014】上記ガイド部材10および12をベースB
に対して同期して移動させるための調整ねじ部材14
は、各ガイド部材10および12の下側において圧延方
向に対して直角な方向に延設され、ベースBに固定され
た軸受ブロック20に対して回転可能に支持されてい
る。この調整ねじ部材14は、互いに逆ねじ関係にある
2つの雄ねじ部22をガイド部材10、12にそれぞれ
対応して有するねじ棒からなり、それらの雄ねじ部22
に螺合するような雌ねじ部24を有するナット部材26
が、ガイド部材10、12の下部にそれぞれ固定されて
いる。 【0015】前記調整ねじ部材14の一端部は、ガイド
部材12に固定したナット部材26の外側に露出し、そ
の露出端部にはヘリカルギア28(はす歯平車)が固定
されている。そして、図2に示すように、ヘリカルギア
28に噛合うウォーム歯車を有するウォーム軸30がガ
イド部材12の外側面に回転可能に取り付けられてい
る。このウォーム軸30の先端に固着したウォーム歯車
から垂直上方に延びるシャフト部分は、回転操作部を形
成しており、この回転操作部を適切な手段、たとえば、
スパナまたはラチェットを用いた手動操作で回転させる
ことによって、ヘリカルギア28が回転され、その回転
によって調整ねじ部材14も回転して、ガイド部材10
および12をベースB上で同期して移動させることがで
きる。このように、ウォーム軸30の回転によって、ガ
イド部材10および12がベースB上で互いに遠ざかっ
たり、互いに接近したりして、それらの間のガイド幅が
調整されるように構成されるが、ウオーム軸30自体も
回転しながらガイド部材12と共に移動する、すなわ
ち、ヘリカルギア28の軸と平行な線上をガイド部材1
2と共に移動することになるため、ヘリカルギア28の
軸方向の厚み、すなわち歯面の幅は、ガイド部材12の
移動量よりも若干大きく設定されている。 【0016】上述したような調整ねじ部材14を駆動さ
せるための機構16は、一方のガイド部材12の外側に
露出する調整ねじ部材14の端部に固着されたヘリカル
ギア28と、ガイド部材12の外側面に垂直に取り付け
られたウォーム軸30とから構成されているので、構造
がシンプルであると共に、ガイド装置全体のコンパクト
化が可能となる。なお、この実施形態においては、ウォ
ーム軸30の回転操作部は、スパナまたはラチェットを
用いた手動による回転が可能なように、その先端を六角
に加工してあるが、このような手動操作に代わって、ガ
イド部材12の上部に小型モータを設置し、適切なギア
機構を用いてモータ出力軸をウォーム軸30の回転操作
部の先端に連結することによって、モータ駆動とするこ
ともできる。 【0017】このような一対のガイド部材10および1
2の平行移動は、前述したように、ベースBに対して固
定された2本のステーバー15によって案内されてい
る。この各ステーバー15の中央部は、調整ねじ部材1
4を挟んで前後する位置において、ベースBに固定され
た調整ブロック32に支持されるとともに、その両端部
周辺のシャフト部分は、ガイド部材10および12の下
側において圧延方向と直交する方向に設けた貫通穴に装
着したスリーブ内に挿通され、ガイド部材10および1
2の移動をスムーズに案内するようになっている。 【0018】そしてさらには、一対のガイド部材10、
12をベースBに直接的に押圧するクランプ手段18
を、それらのガイド部材10、12の後方端にそれぞれ
配設する、すなわち、圧延ロールから見て上流側に配設
する。上記クランプ手段18は、たとえば、図2に示す
ように、四角錐台の形状をしたクランパ34をベースB
の後端壁およびガイド部材10,12の後端部によって
形成した溝内に嵌め込むとともに、このクランパ34の
中央部を貫通する穴にボルト36を挿通させ、そのボル
ト36の雄ねじ部をベースB側に形成した雌ねじ部に螺
合させた構造であり、手動操作によってボルト36を締
め付けることによって、クランパ34のテーパ面をベー
スBの後端壁およびガイド部材10,12の後端部に押
圧させることで、ガイド部材10および12をベースB
に対してクランプすることができる。この一方で、クラ
ンプの解除は、ボルト36の締め付けを緩めることによ
って行うことができる。なお、クランプ手段18は、ク
ランパ34とボルト36とのシンプルな組み合わせで構
成したが、適切な油圧機構を用いて構成することもでき
ることは勿論のことである。 【0019】以上のように構成してなる幅可変ガイド装
置では、一対のガイド部材のうちの一方のガイド部材1
2の外側に露出する調整ねじ部材14の端部にヘリカル
ギア28を固着させ、そのヘリカルギア28に噛合うウ
ォーム軸30をガイド部材12の外側面に垂直に取り付
けて、ウォーム軸30の回転操作部を回転させることに
よって、一対のガイド部材10および12を平行移動さ
せるというシンプルな構造であるため、ガイド装置全体
のコンパクト化が可能となる。 【0020】 【発明の効果】かくして、この発明によれば、ガイド幅
調整時における一対のガイド部材の移動が、シンプルな
機構からなる駆動手段によってなされると共に、2本の
ステーバーによって案内されるので、円滑かつ安定的な
移動を行なうことができ、さらに、駆動手段を設けるた
めの大きなスペースを必要としないので、ガイド装置全
体をコンパクト化することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施の形態を示す一部断面平面図
である。 【図2】同じく側面図である。 【図3】同じく一部断面側面図である。 【図4】同じく図2におけるIV−IV線に沿った断面
図である。 【符号の説明】 10,12 ガイド部材 13 ガイドローラ 14 調整ねじ部材 15 ステーバー 16 駆動手段 18 クランプ手段 20 調整ブロック 22 雄ねじ部 24 雌ねじ部 26 ナット部材 28 ヘリカルギア 30 ウォーム軸 32 調整ブロック 34 クランパ 36 ボルト B ベース

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 圧延ロールへの圧延材料の送り込みを案
    内するために圧延機の入側に配置されたガイド装置にお
    いて、 圧延方向に延在するとともに、圧延方向に対して直角な
    方向に同期して移動できるようにベース上に設けられた
    一対のガイド部材と、 前記一対のガイド部材をそのほぼ中央において前記圧延
    方向に対して直角な方向に貫通して延在され、かつ互い
    に逆ねじ関係にある2つの雄ねじ部を前記各ガイド部材
    に対応して有すると共に前記ベースに対して回転可能に
    支持される1本の調整ねじ部材と、 前記調整ねじ部材の雄ねじ部にそれぞれ螺合するような
    雌ねじ部を有して前記一対のガイド部材にそれぞれ固定
    された一対のナット部材と、 前記一対のガイド部材のいずれか一方の側面から露出し
    た調整ねじ部材の一端に固定され、かつ、その歯面の幅
    が前記ガイド部材の移動量よりも大きく設定されてなる
    ヘリカルギアと、そのヘリカルギアに噛合するウオーム
    を有すると共に、前記一方のガイド部材の外側面に回転
    可能に取り付けられたウオーム軸とを少なくとも含み、
    前記ウオーム軸の回転によってウオームが、前記ヘリカ
    ルギアの歯面に噛合しながらヘリカルギアの軸と平行な
    方向に移動可能なように配設されてなる駆動手段と、 前記一対のガイド部材をその前方および後方において前
    記圧延方向に対して直角な方向にそれぞれ貫通して延在
    され、かつ前記ベースに対して固定される2本のステー
    バーとを備えることを特徴とする幅可変ガイド装置。
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