JP3372406B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、ファクシミリ等の画像形成装置の現像装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の現像装置におい
て、像担持体に対向配置され、該像担持体上に形成され
た潜像にトナーを供給する現像ローラと、該現像ローラ
にトナーを供給するトナー供給手段と、前記現像ローラ
に供給されたトナーを規制するトナー規制部材と、前記
現像ローラの両側に設けられた側部シール部材とを有す
る装置は知られている。この種の現像装置においては、
ブレード等のトナー規制部材によりトナーの層厚を規制
した際、その規制によって除かれたトナーがブレードに
沿って現像ローラの端部に拡がり、該部にサイドシール
を設けてもサイドシールと現像ローラの間を通り抜けて
装置外に漏れて飛散するという問題があった。
【0003】このような問題を軽減するため、従来より
種々の現像装置が提案されている。例えば、特開昭63
−98677号公報にはローラ端部に帯電部材を設けて
現像バイアスを印加しても飛翔したり脱落しないように
構成した現像装置が開示されている。また、実開平2−
69348号公報にはブレード部材の現像ローラ端部が
手前側に湾曲させ、ブレード部材でトナーを堰き止める
ように構成した現像装置が開示されている。さらに、特
開平1−277868号公報にはトナー供給ローラの端
部径を拡大させて現像ローラに接触させ、トナー供給を
押さえるように構成した現像装置が開示されている。さ
らにまた、実開平1−164456号公報にはサイドシ
ール部材と層形成部材と間の隙間を弾性シール部材で埋
めるように構成した現像装置が開示されている。さらに
また、実開平2−81546号公報にはローラ端部をシ
ール部材で覆う現像装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た装置では現像装置組立時に発生し得る各部材の微小な
隙間からトナーが装置外へ漏れ出てしまうことあった。
そこで、トナーが通り抜けられる隙間が生ずることがな
いように、部品精度を上げることや、部品形状を複雑に
する等の手段を施すことが考えられるが、いずれの手段
もトナー漏れを完全になくすことは不可能であり、各部
品のコストが嵩む分だけ好ましくないことになる。
【0005】そこで、特開平3−155576号公報に
は侵入したトナーを現像ローラ端部に設けた別部材内に
一端導入し、さらに別途設けたトナー受け部材へと導
き、そこに貯留するという方法も提案されているが、メ
ンテナンスが必要という煩わしさがある。
【0006】本発明は、上記した従来の不具合を解消
し、簡単な構成でトナー飛散を防止でき、トナー飛散に
よる他機能の低下や、画像へのトナー落ちを低減した現
像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、像担持体に対向配置され、該像担持体上に
形成された潜像にトナーを供給する現像ローラと、該現
像ローラにトナーを供給するトナー供給手段と、前記現
像ローラに供給されたトナーを規制するトナー規制部材
と、前記現像ローラの両側に設けられた側部シール部材
とを有する現像装置において、前記側部シール部材にト
ナーを受け入れる切り欠き部が設けられていることを特
徴としている。
【0008】なお、本発明は前記切り欠き部内の前記現
像ローラの回転方向における下流の辺部側に前記現像ロ
ーラに当接してトナーを掻き落とす掻き落とし部材を設
けると、効果的である。
【0009】また、本発明は前記側部シール部材が取り
付けられる現像装置のケーシングにて前記切り欠き部の
前記現像ローラの回転方向における下流の辺部近傍位置
に、該部分の側部シール部材を前記現像ローラ側に押圧
するための凸部が形成されていると、効果的である。
【0010】さらにまた、本発明は前記ケーシングに前
記切り欠き部と連通し、かつ現像装置内側に通じる貫通
穴を形成し、該貫通穴と前記切り欠き部にまたがるトナ
ーガイド部材を配設すると、効果的である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例に添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係る現像装置を備えた画像形
成装置の主要部を示す概略構成図であり、本図に基づい
て画像形成部の構成について簡単に説明する。
【0012】符号1は、像担持体としてのドラム状の感
光体であり、この感光体1の回りにはその回転方向に帯
電器2、光学系(図示せず)、現像装置4、転写・分離
装置5、クリーニング装置6及び除電ランプ7等の画像
形成構成ユニットが順次配置されている。そして、感光
体1が時計方向に回転されるとき、帯電器2によって表
面が一様に帯電され、その帯電部分に例えば画素信号に
基づいたレーザ光線3が光学系より射出されて静電潜像
が形成される。この静電潜像は、現像装置4によって顕
像化され、転写・分離装置5の作用下のもとに転写材に
転写させた後、分離される。転写・分離後の感光体1
は、クリーニング装置6によって残留トナーが清掃さ
れ、除電ランプ7によって不要電荷が除電された後、次
の画像形成に備えられる。
【0013】画像形成部の1ユニットである現像装置4
は、図2及び図3に示すように、感光体1に対向配置さ
れ、反時計方向に回転される現像ローラ10と、トナー
がトナー撹拌部材11とマイラー(商品名)を備えたト
ナー搬送部材12とから構成される撹拌搬送手段部材1
3と、トナーを帯電しつつ現像ローラ10に供給するト
ナー供給手段としてのトナー供給ローラ14と、現像ロ
ーラ10に供給されたトナーを規制するトナー規制部材
としての薄層ブレード15とを有し、現像ローラ10の
軸線方向の幅は画像幅に広く設定されているが、トナー
供給ローラ14の幅は略画像幅に設定されている。ま
た、薄層ブレード15はブレードホルダ16に支持さ
れ、ブレードホルダ16は現像装置4のケーシング20
に取り付けられている。
【0014】この現像装置4は、トナーを撹拌搬送手段
部材13によりトナー供給ローラ14に搬送し、トナー
供給ローラ14ではトナーを帯電しつつ現像ローラ10
に供給する。現像ローラ10に供給されたトナーは、ト
ナー規制部材としての薄層ブレード15により規制され
ることにより、現像ローラ10上に均一な薄層化された
トナー層が形成される。この規制により、現像に寄与さ
れないトナーは図4の矢印で示すように、現像ローラ1
0の端部側に拡がって行き、現像ローラ10の端部より
装置外へ飛散してしまう。このため、従来より側部シー
ル部材としてのサイドシール17を設け、さらには種々
の工夫をして、トナー飛散を防止しようとしているが、
どれも不十分でそれぞれ問題がある。
【0015】そこで、本発明ではこのような問題を解消
するため、次のように措置を講じている。図5及び図6
において、ケーシング20に接着等により取り付けられ
たサイドシール17にトナーを受け入れる切り欠き部2
1を設けている。そして、ケーシング20の切り欠き部
21に相当する位置には切り欠き部21に連通する貫通
穴22が形成され、貫通穴22は現像装置4のユニット
内に通じている。
【0016】このように構成した現像装置4は、サイド
シール17と現像ローラ10の間をすり抜けて装置外へ
飛散するトナーが図7に示すように、切り欠き部21に
入り込み、そして貫通穴22を介して現像装置4のユニ
ット内に戻される。従って、現像ローラ端部からのトナ
ー飛散が軽減されると共に、切り欠き部21に入り込ん
だトナーを再使用することができる。従って、切り欠き
部21に取り込んだトナーに対してのメンテナンスが不
要で、トナーの無駄も生ずることがない。
【0017】図8及び図9は、本発明の別の実施例を示
す斜視図及び断面図であって、本例では切り欠き部21
内の現像ローラ10の回転方向における下流の辺部側、
すなわち切り欠き部21内の上辺側より延びて現像ロー
ラ10に当接する掻き落とし部材23を設けている。こ
の掻き落とし部材23を設けたことにより、現像ローラ
10に付着したトナー等を現像ローラ10の回転を利用
して掻き落とすことができる。そして、掻き落としたト
ナーを切り欠き部21に導くので、トナーが現像ローラ
10に付着したまま切り欠き部21を通過することを防
止することができる。
【0018】図10及び図11は、本発明のさらに別の
実施例を示す斜視図及び断面図であって、本例ではサイ
ドシール17が取り付けられるケーシング20の切り欠
き部21の現像ローラ10の回転方向における下流の辺
部近傍位置、すなわち切り欠き部21の上辺近傍位置に
凸部24を形成している。また、サイドシール17とし
ては一様の厚さのものを使用しており、このため凸部2
4に当たる部分が現像ローラ側に押圧され、該部のシー
ル力が他の部分より増している。そして、凸部24が切
り欠き部21の上辺近傍位置に設けたことにより、切り
欠き部21を通過しようとするトナーが確実に切り欠き
部21に導かれる。
【0019】図12は、本発明のさらに別の実施例を示
す断面図であって、本例では上記に切り欠き部21と貫
通穴22とにまたがるマイラー等からなるトナーガイド
部材25を配設している。このトナーガイド部材25を
設けることにより、切り欠き部21に入り込んだトナー
をスムーズに現像装置4のユニット内に戻し、切り欠き
部21と貫通穴22内でのトナー詰りを防止することが
できる。
【0020】以上、本発明の好ましい実施例について説
明したが、本発明は上記実施例のみに限定されず各種改
変できるものである。例えば、サイドシール17に設け
た切り欠き部21は複数設けてもよい。また、現像ロー
ラ10が時計方向に回転する形式の現像装置では掻き落
とし部材23及び凸部24は底部側及び底部近傍に設け
るようにすればよい。なお、本発明の現像装置は1成分
及び2成分の何れの方式の装置にも適用することができ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、側部シール部
材にトナーを受け入れる切り欠き部が設けられているの
で、側部シール部材に侵入したトナーを滞留、蓄積する
ことなく装置内に戻すことができる。
【0022】請求項2の発明によれば、切り欠き部内の
現像ローラの回転方向における下流の辺部側に現像ロー
ラに当接してトナーを掻き落とす掻き落とし部材を設け
たので、側部シール部材に侵入したトナー掻き落とし部
材で掻き落とし、そしてそのトナーを確実に切り欠き部
に導くことができる。
【0023】請求項3の発明によれば、側部シール部材
が取り付けられる現像装置のケーシングにて切り欠き部
の現像ローラの回転方向における下流の辺部近傍位置
に、該部分の側部シール部材を現像ローラ側に押圧する
ための凸部が形成されているので、切り欠き部を通過し
ようとするトナーを確実に切り欠き部に導くことができ
る。
【0024】請求項4の発明によれば、ケーシングに切
り欠き部と連通し、かつ現像装置内側に通じる貫通穴を
形成し、該貫通穴と切り欠き部にまたがるトナーガイド
部材を配設したので、側部シール部材に侵入したトナー
が切り欠き部や貫通穴で滞留することなく装置内に戻す
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現像装置を備えた画像形成装置の
主要部を示す概略構成図である。
【図2】本発明に係る現像装置の拡大構成図である。
【図3】本発明に係る現像装置の平面説明図である。
【図4】トナー規制部材によるトナーの流れを示す斜視
図である。
【図5】本発明に係る現像装置の一実施例を示す分解斜
視図である。
【図6】その現像装置の断面図である。
【図7】その現像装置のトナーの流れを示す説明図であ
る。
【図8】本発明に係る現像装置の別の実施例を示す斜視
図である。
【図9】その現像装置の断面図である。
【図10】本発明に係る現像装置のさらに別の実施例を
示す分解斜視図である。
【図11】その現像装置の断面図である。
【図12】本発明に係る現像装置のさらに別の実施例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 感光体 4 現像装置 10 現像ローラ 15 薄層ブレード 17 サイドシール 20 ケーシング 21 切り欠き部 22 貫通穴 23 掻き落とし部材 24 凸部 25 トナーガイド部材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に対向配置され、該像担持体上
    に形成された潜像にトナーを供給する現像ローラと、該
    現像ローラにトナーを供給するトナー供給手段と、前記
    現像ローラに供給されたトナーを規制するトナー規制部
    材と、前記現像ローラの両側に設けられた側部シール部
    材とを有する現像装置において、 前記側部シール部材にトナーを受け入れる切り欠き部が
    設けられていることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の現像装置において、前
    記切り欠き部内の前記現像ローラの回転方向における下
    流の辺部側に前記現像ローラに当接してトナーを掻き落
    とす掻き落とし部材を設けたことを特徴とする現像装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の現像装置にお
    いて、前記側部シール部材が取り付けられる現像装置の
    ケーシングにて前記切り欠き部の前記現像ローラの回転
    方向における下流の辺部近傍位置に、該部分の側部シー
    ル部材を前記現像ローラ側に押圧するための凸部が形成
    されていることを特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の1つに記載の現像装置
    において、前記ケーシングに前記切り欠き部と連通し、
    かつ現像装置内側に通じる貫通穴を形成し、該貫通穴と
    前記切り欠き部にまたがるトナーガイド部材を配設した
    ことを特徴とする現像装置。
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JP4356674B2 (ja) 2005-09-28 2009-11-04 ブラザー工業株式会社 現像剤収容ケースとそれを有するプロセスカートリッジと画像形成装置
JP6524698B2 (ja) * 2015-02-24 2019-06-05 富士ゼロックス株式会社 清掃装置及びこれを用いた画像形成装置並びに清掃装置用の端部封止部材
JP6540598B2 (ja) 2016-05-23 2019-07-10 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 現像装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP7455577B2 (ja) 2019-12-26 2024-03-26 キヤノン株式会社 プロセスカートリッジ

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