JP3235938B2 - 画像形成装置の現像装置 - Google Patents

画像形成装置の現像装置

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JP3235938B2 JP30975094A JP30975094A JP3235938B2 JP 3235938 B2 JP3235938 B2 JP 3235938B2 JP 30975094 A JP30975094 A JP 30975094A JP 30975094 A JP30975094 A JP 30975094A JP 3235938 B2 JP3235938 B2 JP 3235938B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置の現像装置に係り、詳
しくは、現像ローラ表面の薄層のトナーで潜像担持体表
面に形成された潜像を現像する現像装置における本体ケ
ースからトナーがこぼれたり飛散したりすることを防止
するシール技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現像装置においては、動作中に現像装置
内でトナーが撹拌されたり搬送されたりすることよる圧
力発生等のために、現像ローラが設けられた本体ケース
の開口部から装置内のトナーがこぼれたり、噴出したり
することがある。また、トナーを補給するために現像装
置を画像形成装置本体から取り外すに際して、現像装置
を傾けたり、上下を反対にして持ったりすると、僅かな
隙間があるだけでトナーがこぼれてしまう。そこで、図
2に示すように、現像ローラ100の長手方向の両端部
と図示を省略する本体ケースとの間をシールする端部シ
ール部材101と、現像ローラ100と本体ケースとの
間をシールするための現像シール部材102とを設け
て、トナーがこぼれたり飛散したりすることを防止する
現像装置が知られている。
【0003】しかしながら、この装置においても現像シ
ール部材102の長さにばらつきがあると、端部シール
部材101と現像シール部材102との間に僅かな隙間
103が発生してしまうことがあり、この隙間103か
らトナーがこぼれたり飛散したりしてしまうことがあっ
た。
【0004】また、現像シール部材102は、現像ロー
ラ100表面の薄層のトナーを掻き落さない程度の力で
該ローラに当接させることを要する。一方において、現
像シール部材102は装置内でトナー圧力が発生した場
合であっても該トナーをシールできるだけの剛性を有す
る材料で構成しなければならない。よって、ある程度の
硬度を有するマイラーシート等を用いる必要がある。こ
のため、ある程度の硬度を有する現像シール部材102
を、現像ローラ100に対して該ローラ表面のトナーを
掻き落さない程度の力で当接させなければならないこと
になるが、このことは困難である。
【0005】そこで、端部シール部材101と現像シー
ル部材102との間に隙間103ができることを回避す
るために、図3乃至図5に示すように、現像シール部材
102の両端部102a、102bと端部シール部材1
01の一部が重なり合うように、現像シール部材102
を組付ける現像装置を先に本出願人は提案した(特開平
4−249273号参照)。図3はこの現像装置の要部
を示す斜視図であり、図4は同現像装置の部分拡大図で
あり、図5は同現像装置の要部を示す正面図である。こ
の現像装置によれば、端部シール部材101と現像シー
ル部材102との間が良好にシールされ、両部材間の隙
間からトナーがこぼれたり飛散したりすることが防止さ
れる。また、この現像装置によれば、現像シール部材1
02としてポリウレタン等の弾性体を用いることが可能
である。すなわち、この装置では、現像シール部材10
2は重なり合う端部シール部材101により補強される
ので、弾性体であっても、現像装置内の圧力が上昇した
トナーをシールできるのである。現像シール部材102
を弾性体で構成すれば、硬度が高い材料で構成する場合
と比較して、現像ローラ100表面のトナーの薄層は掻
き落されにくくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この現
像装置においても、装置本体からトナーがこぼれたり、
飛散したりすることを完全に防止することは困難であ
る。すなわち、現像シール部材102は、長手方向の両
端部102a、102bが端部シール部材101に支持
され、その他の部分は特に支持されていない。よって、
係る状態にある端部シール部材101と現像シール部材
102とに現像ローラ100が押圧された場合、現像シ
ール部材102の両端部102a、102bは移動しな
いが、その他の支持されていない部分は押圧方向に移動
しようとする。従って、図4に示すように、現像シール
部材102の端部シール部材101に支持されている部
分102aと現像シール部材の特に支持されていない部
分との境目である段差部104において、現像シール部
材102に歪102cが生じてしまう。このため、歪1
02cにより現像シール部材102の長手方向に波打ち
が生じて、該シール部材と現像ローラ100との間に隙
間でき、この隙間からトナーがぼこれたり飛散したりし
てしまうのである。また、この波打ちにより現像シール
102の一部分が現像ローラ100に強く押し付けられ
ることにもなり、現像ローラ100表面のトナーを掻き
落としてしまうという問題もある。
【0007】さらにこの現像装置においては、図5に示
すように、端部シール部材101の現像シール部材10
2が当接する部分の近傍部が変形して隙間105が生じ
る。よって、この隙間105を通過して、現像装置内の
トナーが装置外部にこぼれたり飛散したりすることがあ
る。
【0008】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、現像装置本体ケース
における開口部と現像ローラとの間をシールする各シー
ル部材が望ましくない変形をおこすことにより生じるシ
ール不良を防止することができる画像形成装置の現像装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の現像装置は、表面に付着した薄層のトナ
ーで画像形成装置の潜像担持体表面に形成された潜像を
現像する、本体ケースの開口部に回動自在に設けられた
現像ローラと、前記本体ケースと前記現像ローラの長手
方向の両端部との間をシールする端部シール部材と、前
記現像ローラの長手方向に該現像ローラに接触する状態
で設けられた、前記本体ケースと該現像ローラとの間を
シールする、単数または複数の現像シール部材と、を備
えた画像形成装置の現像装置であって、少なくとも一つ
前記現像シール部材の両端部が、前記本体ケースと前
記現像ローラ長手方向の両端部との間まで延在して前記
端部シール部材の一部と重なり合うように、該現像シー
ル部材が設けられていて、前記端部シール部材の、前記
現像シール部材と重なり合う部分と重なり合わない部分
との境界部に切れ目が設けられたことを特徴とするもの
である。
【0010】また、請求項2の現像装置は、請求項1の
現像装置であって、前記現像シール部材の少なくとも一
つが、前記現像ローラ表面にトナーの薄層を形成する薄
層ブレードであることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1及び請求項2の現像装置においては、
端部シール部材に切れ目を設けたため、端部シール部材
と現像シール部材とに現像ローラが押圧された場合にお
ける、端部シール部材の現像シール部材と重なりあう部
分の該押圧方向への収縮がなされやすくなる。よって、
現像シール部材の端部シール部材と重なった部分は、切
れ目を設けなかった場合と比較して該押圧方向へ移動し
やすくなる。このため、現像シール部材の端部シール部
材に支持されていない部分のみが該押圧方向へ移動しよ
うとすることにより生じていた、現像シール部材の歪と
波打ちとが発生しなくなる。従って、該歪と該波打ちに
より発生していた、現像ローラと現像シール部材との間
の隙間が生じなくなる。
【0012】また、上記のように、端部シール部材に切
れ目を設けると端部シール部材と現像シール部材とに現
像ローラが押圧された場合に、端部シール部材の現像シ
ール部材と重なりあう部分の該押圧方向への収縮がなさ
れやすくなる。従って、切れ目を設けない場合に発生し
ていた、端部シール部材の現像シール部材と当接する部
分と当接しない部分の境界部近傍での歪を原因とする隙
間が発生しなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置である電子写真
複写機(以下、複写機という)の現像装置に適用した一
実施例について説明する。図6は、本実施例に係る現像
装置と該現像装置が用いられる複写機の概略構成図であ
る。この複写機は、一成分系の現像剤を用いて画像形成
を行なう複写機であり、矢印A方向に回転する潜像担持
体としての感光体ドラム1の周辺に、帯電装置2、露光
装置3、現像装置4、転写装置5、分離装置6、クリー
ニング装置7、除電装置8等が設けられていて、図示を
省略する給紙装置から給紙され、搬送装置9により搬送
される記録紙10に複写を行なうものである。
【0014】この複写機では、帯電装置2により感光体
ドラム1が均一に帯電され、この均一に帯電された感光
体ドラム1の表面に露光装置3により静電潜像が形成さ
れ、この静電潜像が現像装置4により現像されることに
より、感光体ドラム1の表面にトナー像が形成される。
そして、このトナー像が搬送装置9により搬送されてき
た記録紙10に重ね合わされて、転写装置5により静電
的に該記録紙に転写される。このトナー像が転写された
記録紙10は、分離装置6により感光体ドラム1の表面
から分離され、その後、該トナー像が図示を省略する定
着装置により記録紙10の表面に定着されて、該記録紙
10が複写機から排紙される。一方、記録紙10が分離
された状態にある感光体ドラム1の表面は、クリーニン
グ装置7により残留トナーが回収され、さらに、除電装
置8により残留電荷が除去されて次の複写プロセスに備
えられる。
【0015】上記帯電装置2は、感光体ドラム1に接触
する位置に設けられ、矢印B方向に回転する帯電ローラ
21と、該ローラ表面に付着するトナー等の異物を除去
するブレード22とを備えている。
【0016】また、上記クリーニング装置7は、感光体
ドラム1に接触する位置に設けられ、矢印C方向に回転
して感光体ドラム1の表面からトナーを除去するシール
ローラ71と、シールローラ71表面に付着したトナー
を該ローラから掻き落として、ケース73の底部へと落
下させるブレード72とを備えている。このケース73
の底部へと落下したトナーは、トナー搬送ローラ74に
より図示を省略するトナー搬送路を介して、現像装置4
へと搬送され再度現像に用いられる。また、シールロー
ラ71で除去されなかった感光体度ドラム1表面のトナ
ーを除去するためのクリーニングブレード75が、シー
ルローラ71よりも感光体ドラム1の回転方向下流に設
けられている。
【0017】また、上記現像装置4は、一成分系現像剤
を用いる乾式現像装置である。図7は現像装置4の概略
構成を示す正面図であり、図1は現像装置4の要部を示
す断面図である。現像装置4の本体ケースとしての筐体
41の開口部42には、矢印D方向に回動自在に現像ロ
ーラ43が設けられている。また、開口部42の下部に
は、筐体41と現像ローラ43との間をシールする現像
シール部材としての入口シール44が固着されている。
この入口シール44の材料としては、例えばマイラーフ
ィルムや、SUSからなる板バネ等を適宜用いることが
できる。この入口シール44の長手方向の両端部とその
一部が重なりあうように、開口部42には筐体41と現
像ローラ43の両端部との間をシールする端部シール部
材46が接着されている。この端部シール46の材料と
しては、比較的摩擦係数が小さく、かつある程度の弾性
を有するテフロンフェルト等の材料が適している。ま
た、この端部シール部材46の入口シール44部材に重
なり合う部分46aと端部シール46の入口シール44
と重なり合わない部分との境界部には、図1に示すよう
に現像ローラ43の回転軸と平行な方向に切れ目46c
が設けられている。
【0018】さらに、開口部42の上部には、後に説明
を加えるトナー補給ローラ48によって現像ローラ43
の表面に供給されたトナーを、薄層とするためのブレー
ド45が固着されている。このブレード45は、筐体4
1と現像ローラ43との間をシールして、筐体41から
トナーが飛散等しないようにシールする現像シール部材
としても機能する。ブレード45の材料としては、弾性
を有する金属、マイラーフィルム、ポリウレタン等を用
いることができる。ブレード46により薄層とされたト
ナーは、感光体ドラム1の現像に用いられるので、該ブ
レードは現像ローラ43表面のトナーを掻き落さない程
度の当接力で該ローラの表面に当接するように組付けら
れる。
【0019】また、筐体41内には、図示を省略するト
ナーボトルからトナー補給カバー49を介して該筐体内
に補給されたトナーを、矢印E方向に回転することで撹
拌して帯電させるアジテータ47と、アジテータ47に
より撹拌され帯電されたトナーを、矢印F方向に回転す
ることで現像ローラ43へと供給するトナー補給ローラ
48とが設けられている。
【0020】以上説明をした複写機、及び現像装置によ
れば、端部シール部材46に切れ目46cを設けたた
め、端部シール部材46と入口シール部材44とに現像
ローラ43が押圧されると、端部シール部材46の入口
シール部材44と重なりあう部分の該押圧方向への収縮
がなされやすくなる。よって、入口シール部材44の端
部シール部材46と重なった部分は、切れ目46cを設
けなかった場合と比較して該押圧方向へ移動しやすくな
る。このため、入口シール部材44の端部シール部材4
6に支持されていない部分のみが該押圧方向へ移動しよ
うとすることにより生じていた、入口シール部材44の
歪と波打ちとが発生しなくなる。従って、該歪と該波打
ちにより発生していた、現像ローラと入口シール部材4
4との間の隙間が生じなくなるり、該隙間からトナーが
飛散等することが防止される。
【0021】また、端部シール部材46に切れ目46c
を設けない場合、入口シール部材46は端部シール部材
46により現像ローラ43に押圧されるため、現像ロー
ラ43の回転に引っ張られ破損してしまうことがある。
しかしながら、この現像装置では、図8に示すように現
像ローラ43が矢印A方向に回転して、入口シール44
が矢印G方向に引っ張られても、切れ目46cの部分に
形成される段差部46dにより引っ張り力に抗する向き
に支持されることになるため、破損しにくくなる。
【0022】また、この発明は、現像装置のみならず、
本体ケースの開口部に回動自在なローラが設けられてい
る各種の装置であって、開口部を介して本体ケースから
外部へ粉体がこぼれることを防止する必要がある装置に
応用することができる。例えば、実施例で示したクリー
ニング装置7におけるケース73の開口部からトナーが
こぼれることを防止するために応用することができる。
【0023】具体的には、クリーニング装置を、潜像担
持体表面からトナーを除去する、ケース73の開口部に
回動自在に設けられたシールローラ71と、前記ケース
73と前記シールローラ71の長手方向の両端部との間
をシールする端部シール部材と、前記シールローラ71
の長手方向に該シールローラに接触する状態で設けられ
た、前記ケース72と該シールローラ71との間をシー
ルする、単数または複数ローラシール部材と、を備え、
前記ローラシール部材の少なくとも一つが、その両端部
と前記端部シール部材の一部とが重なりあう位置に設け
られていて、前記端部シール部材の、前記ローラシール
部材と重なりあう部分と重なり合わない部分との境界部
に切れ目を設けるように構成することができる。このよ
うにクリーニング装置を構成すれば、先に発明の作用で
述べたのと同様に作用し、クリーニング装置7からトナ
ーがこぼれたり、噴出したりすることを防止することが
できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明によれば、
現像シール部材の歪や波打ちによって現像シール部材と
現像ローラとの間に生じていた隙間が生じなくなり、ま
た、端部シール部材の変形により生じていた隙間が生じ
なくなるので、各隙間からトナーがこぼれたり飛散した
りすることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る現像装置の要部を示す正面図。
【図2】第1の従来の現像装置の概略構成を示す斜視
図。
【図3】第2の従来の現像装置の概略構成を示す斜視
図。
【図4】同現像装置の部分拡大図。
【図5】同現像装置の部分正面図。
【図6】実施例に係る現像装置が用いられる複写機の概
略構成を示す正面図。
【図7】実施例に係る現像装置の概略構成を示す正面
図。
【図8】同現像装置の作用を示す説明図。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電装置 3 露光装置 4 現像装置 5 転写装置 6 分離装置 7 クリーニング装置 8 除電装置 9 搬送装置 10 記録紙 41 筐体 42 開口部 43 現像ローラ 44 入口シール部材 45 ブレード 46 端部シール部材 47 アジテータ 48 トナー補給ローラ 100 現像ローラ 101 端部シール部材 102 現像シール部材 103 隙間 104 段差 105 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/08 - 13/095 G03G 15/08 - 15/095

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に付着した薄層のトナーで画像形成装
    置の潜像担持体表面に形成された潜像を現像する、本体
    ケースの開口部に回動自在に設けられた現像ローラと、 前記本体ケースと前記現像ローラの長手方向の両端部と
    の間をシールする端部シール部材と、 前記現像ローラの長手方向に該現像ローラに接触する状
    態で設けられた、前記本体ケースと該現像ローラとの間
    をシールする、単数または複数の現像シール部材と、 を備えた画像形成装置の現像装置であって、少なくとも一つの 前記現像シール部材の両端部が、前記
    本体ケースと前記現像ローラ長手方向の両端部との間ま
    で延在して前記端部シール部材の一部と重なり合うよう
    に、該現像シール部材が設けられていて、 前記端部シール部材の前記現像シール部材と重なり合う
    部分と重なり合わない部分との境界部に切れ目が設けら
    れたことを特徴とする画像形成装置の現像装置。
  2. 【請求項2】前記現像シール部材の少なくとも一つが、
    前記現像ローラ表面にトナーの薄層を形成する薄層ブレ
    ードであることを特徴とする請求項1の画像形成装置の
    現像装置。
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