JP3371292B2 - クロマ信号処理装置 - Google Patents

クロマ信号処理装置

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JP3371292B2 JP07853392A JP7853392A JP3371292B2 JP 3371292 B2 JP3371292 B2 JP 3371292B2 JP 07853392 A JP07853392 A JP 07853392A JP 7853392 A JP7853392 A JP 7853392A JP 3371292 B2 JP3371292 B2 JP 3371292B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオテープレ
コーダに用いて好適なクロマ信号処理装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えばNTSC方式のビデオテープレコ
ーダにおいて、クロマ信号が低域変換されて記録されて
いるビデオテープより再生したクロマ信号のクロストー
クを除去するのに、デジタル的に処理する場合がある。
この場合、低域変換されているRFクロマ信号が、例え
ば4fSC(=910fH(fSCはカラーサブキャリアの
周波数、fHは水平走査周波数))の周波数のクロック
でA/D変換されて、4fS Cのレートのデジタルデータ
とされる。その後、このデータは1/2にデシメーショ
ンされ(間引かれ)て2fSCのレートのデータにされた
後、ベースバンドのクロマデータ(色差データR−Y,
B−Y)に変換される。そしてこのデータは所定のクロ
ックでさらに1/4にデシメーションされ、(1/2)
SCのレートのデータとされ、くし型フィルタに供給さ
れて、クロストーク成分の除去処理が行なわれる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】いま、図4の上部に示
すように、第1ライン(H)に、R01(R−Yのデー
タ。以下同様),B01(B−Yのデータ。以下同
様),R02,B02,・・・,R07,B07のデー
タがあり、第2ライン(H)に、R11,B11,R1
2,B12,・・・,R17,B17のデータがあり、
第3ライン以降にも同様のデータがあるものとする。こ
のデータ(データレート2fSC)を周波数fSC(22
7.5fH)のクロックで1/4にデシメーションする
と、図4の下部に示すように、第1ラインで最初のデー
タR01,B01がサンプリングされた後、次に、そこ
から8クロック後のデータR05,B05がサンプリン
グされる。そこからさらに、8クロック後のデータは第
2ラインのデータR12,B12となるので、このデー
タがサンプリングされる。次に、このデータR12,B
12から8クロック後のデータR16,B16、以下同
様にして、順次8クロック後のデータR23,B23,
R27,B27,R34,B34がサンプリングされ
る。 【0004】従来のデシメーション回路においては、こ
のように、各ラインの対応する位置のデータがサンプリ
ングされないので、くし型フィルタにおいてクロストー
ク成分を充分除去することができない課題があった。 【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、クロストーク成分を充分に除去することが
できるようにするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明のクロマ信号処理
装置は、記録媒体より再生されたデジタルクロマ信号
らクロストーク成分を除去するための演算を行う演算手
段としてのくし型フィルタ10と、くし型フィルタ10
に供給するデジタルクロマ信号をデシメーションするデ
シメーション手段としてのデシメーション回路9とを備
えるクロマ信号処理装置において、デシメーション回路
9は、デジタルクロマ信号を複数の異なるクロック数分
だけ遅延させる遅延手段としての遅延回路31、32、
33と、遅延回路31、32、33により、複数の異な
るクロック数分だけ遅延されたデジタルクロマ信号の所
定のものを選択してくし型フィルタ10に供給する選択
手段としてのスイッチ34とを備えることを特徴とす
る。 【0007】 【作用】上記構成のクロマ信号処理装置においては、遅
延回路31、32、33により、例えば、2クロック
分、4クロック分、または6クロック分だけデジタルク
ロマ信号が遅延される。そして遅延されたデジタルクロ
マ信号の所定のものが、スイッチ34により選択され
て、くし型フィルタ10に供給される。従って、クロス
トーク成分を充分に除去することができる。 【0008】 【実施例】次に、本発明のクロマ信号処理装置の一実施
例について説明する。図1は、本発明のクロマ信号処理
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。A/D
変換器1は、VCO23が出力する周波数910fH
クロックに同期して、図示せぬ磁気テープより再生され
た、低域変換されている再生RFアナログクロマ信号
(R−Y,B−Y成分を含む)をA/D変換して、ハー
フバンドフィルタ(HBF)2に出力する。HBF2
は、入力データの周波数帯域を1/2に制限し、デシメ
ーション回路3に供給する。デシメーション回路3は入
力データを1/2に間引いてACC回路4に出力するよ
うになっている。ACC回路4はカラーバースト成分の
レベルをAGC動作により一定に調整した後、デコーダ
5に出力する。 【0009】デコーダ5はACC回路4より入力された
データに、積分回路15とともにVCO17を構成する
ROM16より供給される周波数743kHzの基準デ
ータ(低域キャリア)を乗算して、ベースバンドのクロ
マデータ(R−Y,B−Y)を生成する。このデータは
HBF6により周波数帯域が1/2に制限された後、デ
シメーション回路7に供給され、データが1/2に間引
かれるようになっている。このデータはさらにHBF8
により周波数帯域が1/2に制限された後、デシメーシ
ョン回路9に供給され、データがさらに1/2に間引か
れる。これにより、データの周波数はfSC/2になるよ
うになっている。このデータはくし型フィルタ10に供
給され、クロストーク成分が除去された後、ディエンフ
ァシス回路11によりディエンファシスがなされるよう
になっている。ディエンファシス回路11の出力はエン
コーダ19に供給され、元の3.58MHzのクロマ信
号に戻されるようになっている。 【0010】ディエンファシス回路11より出力された
データの一部はバーストゲートリミッタ12に供給さ
れ、そこでカラーバースト成分が分離されるとともに、
その振幅が一定値に制限されるようになされている。こ
のバースト成分は、重み付け位相検出回路13において
重み付けが行なわれる。すなわち、重み付け位相検出回
路13は、入力データを予め設定した基準レベルと比較
し、その比較結果に対応して重み付けをした検出データ
を出力する。ローパスフィルタ(LPF)14はこの検
出データを平滑する。 【0011】LPF14より出力されたデータは積分回
路15に供給されている。積分回路15は入力されたデ
ータを、VCO23が出力するクロックに同期して累積
加算する。この積分回路15の出力はROM16にアド
レスとして供給される。ROM16には正弦波のデータ
が記憶されており、このアドレスに記憶されているデー
タを読み出すことにより743kHzの基準信号(低域
キャリア)を生成し、デコーダ5に出力している。すな
わち、デコーダ5、HBF6、デシメーション回路7、
HBF8、デシメーション回路9、くし型フィルタ1
0、ディエンファシス回路11、バーストゲートリミッ
タ12、重み付け位相検出回路13、LPF14、VC
O17によりAPC(自動位相制御)ループ18が構成
されており、再生クロマデータ中のカラーバースト成分
に対するVCO17の出力の位相誤差が除去されるよう
になされている。積分回路15とともにVCO17を構
成しているROM16は、APCループ18の位相誤差
が小さくなるように発振位相を調整する。 【0012】位相比較器21には、分周器24の出力と
再生水平同期信号が供給されており、位相比較器21は
両入力の位相を比較し、その誤差を出力する。この位相
誤差信号はLPF22により平滑された後、VCO23
に供給されるようになされている。VCO23はLPF
22より入力された信号に対応する位相の周波数4fSC
のクロックを生成し、A/D変換器1に出力するように
なされている。また、VCO23の出力するクロックは
分周器24に入力され、1/910に分周されて、位相
比較器21に入力されている。すなわち、位相比較器2
1、LPF22、VCO23、分周器24により、再生
水平同期信号の位相と周波数に同期したクロックを生成
するPLL25が構成されている。そして、このPLL
25により生成したクロックがA/D変換器1と、VC
O17を構成する積分回路15に供給されている。 【0013】次に、その動作について説明する。分周器
24はVCO23が出力する周波数4fSC(=91
fH)のクロックの周波数を1/910に分周する。位
相比較器21はこの分周器24の分周信号と、再生水平
同期信号との位相を比較し、その位相誤差信号を出力す
る。この位相誤差信号はLPF22により平滑され、V
CO23に供給される。これにより、VCO23は再生
水平同期信号の位相と周波数に同期したクロックを生成
することになる。 【0014】A/D変換器1は、VCO23が出力する
周波数910fHのクロックに同期して、低域変換され
ている再生RFアナログクロマ信号(R−Y,B−Y)
をA/D変換して、HBF2に出力する。HBF2は入
力データの周波数帯域を1/2に制限し、デシメーショ
ン回路3に供給する。デシメーション回路3は入力デー
タを1/2に間引いてACC回路4に出力する。ACC
回路4はカラーバースト成分のレベルを一定に調整(A
GC)した後、デコーダ5に出力する。 【0015】デコーダ5はACC回路4より入力された
データに、ROM16より供給される周波数743kH
zの基準データ(低域キャリア)を乗算して、ベースバ
ンドのクロマデータ(R−Y,B−Y)を生成する。こ
のデータはHBF6により周波数帯域が1/2に制限さ
れた後、デシメーション回路7に供給され、データが1
/2に間引かれる。このデータはさらにHBF8により
周波数帯域が1/2に制限された後、デシメーション回
路9に供給され、さらに1/2のデータに間引かれる。
これにより、データの周波数はfSC/2になる。このデ
ータはくし型フィルタ10に供給され、クロストーク成
分が除去された後、ディエンファシス回路11によりデ
ィエンファシスがなされる。さらにエンコーダ19に供
給され、元の3.58MHzのクロマ信号に戻される。 【0016】ディエンファシス回路11より出力された
データの一部はバーストゲートリミッタ12に供給され
る。バーストゲートリミッタ12はディエンファシス回
路11より入力されているデータをゲートし、カラーバ
ースト信号を抽出する。さらに、バーストゲートリミッ
タ12は、このようにして分離したカラーバースト成分
の振幅が一定値になるように制限する。これにより、バ
ースト成分の位相誤差が振幅により影響を受けることが
抑制される。このバースト成分は、重み付け位相検出回
路13に入力され、予め設定した基準レベルと比較され
る。そして、その比較結果に対応して重み付けをした位
相検出データが出力される。ローパスフィルタ(LP
F)14はこの検出データを平滑する。 【0017】LPF14より出力されたデータは積分回
路15に供給される。積分回路15はこの入力データ
を、VCO23が出力するクロック(このクロックは上
述したように、再生水平同期信号に同期している)に同
期して累積加算(積分)する。この積分回路15が出力
するアドレスに記憶されているデータがROM16から
読み出されて、743kHzの基準データ(低域キャリ
ア)が生成される。そしてこの基準データがデコーダ5
に供給される。 【0018】カラーバースト成分に対するVCO17の
出力の位相誤差は、デコーダ5、HBF6、デシメーシ
ョン回路7、HBF8、デシメーション回路9、くし型
フィルタ10、ディエンファシス回路11、バーストゲ
ートリミッタ12、重み付け位相検出回路13、LPF
14、VCO17により構成されているAPCループ1
8により除去される。一方、その周波数誤差の調整は、
積分回路15に供給されるクロックが、上述したよう
に、既に再生水平同期信号の周波数および位相に同期し
たクロックとなっているため不用となる。 【0019】次に、デシメーション回路9について説明
する。このデシメーション回路9は例えば図2に示すよ
うに構成される。すなわち、HBF8より出力されたf
SCのレートのデータは、スイッチ34の接点aに直接入
力されるか、2クロック分(このデシメーション回路9
におけるクロック周波数はfSC)だけデータを遅延させ
る遅延回路31を介してスイッチ34の接点bに入力さ
れるか、4クロック分だけデータを遅延させる遅延回路
32を介してスイッチ34の接点cに入力されるか、6
クロック分だけデータを遅延させる遅延回路33を介し
てスイッチ34の接点dに入力されるようになってい
る。 【0020】スイッチ34はその接点が、接点a,b,
c,d,a,b,・・・のように、1ライン(H)毎に
順次切り換えられるようになされている。そしてスイッ
チ34により選択されたデータは、リサンプル回路35
に供給され、周波数fSCのタイミングでリサンプルされ
るようになされている。そして、リサンプル回路35の
出力がくし型フィルタ10に出力されるようになされて
いる。 【0021】次に図3を参照してその動作について説明
する。図3の上部には、デコーダ5より出力された2f
SCのレートのデータが示されている。このデータは図4
における場合と同様に、第1ライン(H)に、R01,
B01,R02,B02,・・・,R07,B07があ
り、第2ライン(H)に、R11,B11,R12,B
12,・・・,R17,B17があり、第3ライン以降
にも同様のデータがある。このデータがデシメーション
回路7により1/2にデシメーションされ、さらにデシ
メーション回路9により1/2にデシメーションされ、
総合して1/4にデシメーションされる。いま、説明の
便宜上、デシメーション回路9により2fSCのレートの
データが1/4にデシメーションされるものとする。 【0022】上述した場合と同様に、このデータはクロ
ックレートで1/4に、(R−Y),(B−Y)各々の
データレートで1/8に、デシメーションされる。従っ
て、いま、第1ラインのデータがスイッチ34の接点a
を介してリサンプル回路35に入力されており、その最
初のデータR01,B01がリサンプルされたとする
と、次に、4個後のデータ(8クロック後のデータ)R
05,B05がリサンプルされる。 【0023】その後、4クロック分の時間が経過する
と、第1ラインのデータが終了し、次に第2ラインのデ
ータがデシメーション回路9に入力されてくる。このと
き、スイッチ34が接点aから接点bに切り換えられ
る。その結果、接点bにはさらに2クロック分の時間が
経過したとき、遅延回路31から第2ラインの最初のデ
ータR11,B11が入力される。従って、第2ライン
においては、データR11,B11、その8クロック後
のR15,B15がリサンプルされる。 【0024】その後、さらに2クロック分の時間が経過
すると、1Hの時間が経過するので、スイッチ34の接
点がbからcに切り換えられる。このときデシメーショ
ン回路9には第3ラインのデータが入力される。遅延回
路32はこのデータを4クロック遅延して出力する。こ
れにより、R15,B15から8クロック後のデータと
してR21,B21がリサンプルされる。以下、同様に
して、R25,B25,R31,B31,R35,B3
5などがリサンプルされる。 【0025】図3から明かなように、リサンプル回路3
5によりリサンプルされるデータは、各ラインにおいて
対応する位置のデータである。従って、くし型フィルタ
10で処理することにより、クロストーク成分を充分に
除去することができる。 【0026】以上においては、データを1/4にデシメ
ーションする場合を例としたが、1/2nにデシメーシ
ョンすると、従来の回路においてはnH後のデータが存
在しないことになるが、本発明はこのような一般化した
場合においても応用が可能である。 【0027】本発明はビデオテープレコーダの他、ビデ
オディスクプレーヤなど、記録媒体よりビデオ信号を再
生し、その再生クロマ信号をくし型フィルタで処理する
他、フィールドメモリやフレームメモリに記憶し、ライ
ン間処理やフィールド間処理の演算を行う場合に応用す
ることが可能である。 【0028】 【発明の効果】以上のように本発明のクロマ信号処理
によれば、遅延手段により、複数の異なるクロック数
分だけデジタルクロマ信号を遅延し、この遅延したデジ
タルクロマ信号の所定のものを、選択手段により選択し
て演算回路に供給するようにしたので、演算手段の処理
を正確に実行することができる。例えば、演算手段とし
てくし型フィルタを用いた場合、クロストーク成分を充
分に除去することが可能になる。また、エンファシス、
デイエンファシスなどのノンリニア処理を、水平方向に
ずれた位置で行なう必要がないので、画質の劣化をきた
すようなことが抑制される。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のクロマ信号処理装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。 【図2】図1の実施例におけるデシメーション回路9の
構成例を示すブロック図である。 【図3】図2の実施例の動作を説明するタイミングチャ
ートである。 【図4】従来のデシメーション回路における動作を説明
するタイミングチャートである。 【符号の説明】 1 A/D変換器 4 ACC回路 5 デコーダ 10 くし型フィルタ 12 バーストゲートリミッタ 15 積分回路 16 ROM 17 VCO 18 APCループ 21 位相比較回路 23 VCO 24 分周器 25 PLL

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録媒体より再生されたデジタルクロマ
    信号からクロストーク成分を除去するための演算を行う
    演算手段と、 前記演算手段に供給する前記デジタルクロマ信号をデシ
    メーションするデシメーション手段とを備えるクロマ信
    号処理装置において、 前記デシメーション手段は、 前記デジタルクロマ信号を複数の異なるクロック数分だ
    け遅延させる遅延手段と、 前記遅延手段により、複数の異なるクロック数分だけ遅
    延された前記デジタルクロマ信号の所定のものを選択し
    て前記演算手段に供給する選択手段とを備えることを特
    徴とするクロマ信号処理装置。
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