JP3371111B2 - クラムシェルバケット - Google Patents

クラムシェルバケット

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JP3371111B2
JP3371111B2 JP12074095A JP12074095A JP3371111B2 JP 3371111 B2 JP3371111 B2 JP 3371111B2 JP 12074095 A JP12074095 A JP 12074095A JP 12074095 A JP12074095 A JP 12074095A JP 3371111 B2 JP3371111 B2 JP 3371111B2
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晴夫 五十嵐
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共進電設株式会社
コベルコ建機関東株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばタワークレーン等
のクレーン機械のブームから垂下された吊下ワイヤに吊
下され、深穴の掘削作業等に用いられるクラムシェルバ
ケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のクラムシェルバケットとし
て、クレーン機械の吊下ワイヤに吊下され、開閉可能な
左右一対の掘削バケットを備え、吊下ワイヤの巻き上げ
及び巻き解きにより掘削バケットを吊り上げ及び降下さ
せると共に別の開閉用ワイヤにより掘削バケットを開閉
動作させ、クレーン機械の旋回動作も相俟って掘削作業
を行う構造のものや、モータを駆動源として圧油を発生
する油圧ポンプを備えてなり、この圧油を油圧シリンダ
に切換給送して掘削用バケットを開閉動作させる構造の
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、前者の構造にあっては、二本のワイヤが必
要なため二本のワイヤー操作となって操作性が低下し易
く、しかも巻取ドラムも二個必要となり、例えば巻取ド
ラムを一個しか持たないクレーン機械等には使用するこ
とができず、又、後者の構造にあっては、油圧源が必要
なため、油圧ショベル系掘削機等の油圧源を備える作業
機体に限られると共に油圧ホースが吊下ワイヤに絡まる
ことがあって、これによる掘削深さの伸長に限界を生ず
ることがあるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とし、その要旨は、クレーン機
械に吊下され、開閉可能な左右一対の掘削バケットを備
えてなり、上記クレーン機械に吊下される吊下部材に支
持部材を上下摺動自在に配設し、該吊下部材と支持部材
との間に駆動用シリンダを架設し、上記左右一対の掘削
バケットを支点軸により開閉動作可能に枢着し、該支点
軸と該支持部材との間に左右一対の開閉用シリンダを架
設し、かつ該一対の掘削バケットの外方端部と該支持部
材との間に左右一対の支持リンクを架設し、該駆動用シ
リンダと開閉用シリンダとを油圧接続する油圧回路部を
配設して構成したことを特徴とするクラムシェルバケッ
トにある。
【0005】この際上記支点軸上に重錘体を配設するこ
とが望ましい。
【0006】
【作用】クレーン機械により吊下部材を吊下昇降動作並
びに旋回動作させ、この吊下昇降動作に伴い、油圧回路
部により駆動用シリンダが駆動源となって開閉用シリン
ダが駆動され、掘削バケットは開閉動作することにな
る。
【0007】又、この際、上記支点軸に重錘体を配設す
ることにより、開閉用シリンダの伸張作動が助長され、
掘削バケットの開動作が円滑になされる。
【0008】
【実施例】図1乃至図17は本発明の実施例を示し、1
はクレーン機械であって、この場合機台2に水平旋回及
び俯仰動作自在なブーム3を搭載すると共にブーム3の
先端部から巻取ドラム4により巻上げ巻解き可能な吊下
ワイヤ5を吊下して構成されている。
【0009】6は吊下部材であって、この場合角パイプ
状に形成され、上記クレーン機械1からの上記吊下ワイ
ヤ5に連結されるワイヤ連結部6aを有してなる。
【0010】7は支持部材であって、この場合上記吊下
部材6の外面に上下摺動自在に外嵌合可能な角パイプ状
に形成されている。
【0011】8は駆動用シリンダであって、この場合上
記吊下部材6の上壁に形成された上連結部6bにロッド
部8aを連結ピン9により枢着連結し、支持部材7の下
部内面に形成された下連結部6cにシリンダ部8bを連
結ピン10により枢着連結し、これにより吊下部材6と
支持部材7との間に駆動用シリンダ8を架設して構成し
ている。
【0012】11・11は掘削バケットであって、扇形
状の両側板11aと周面板11bとにより形成され、左
右の掘削バケット11・11の互いの両側板11aの中
心側内方部分を左右の支点軸12により開閉動作自在に
枢着連結している。
【0013】13・13は開閉用シリンダであって、こ
の場合支点軸12にシリンダ部13aを枢着連結し、ロ
ッド部13bを上記支持部材7の両外面に突設された連
結ピン14・14に枢着連結し、これにより、支点軸1
2と支持部材7との間に左右一対の開閉用シリンダ13
・13を架設している。
【0014】15・15は支持リンクであって、この場
合支持部材7の両外側面に軸受板16により上リンク軸
17を横設し、各々の掘削バケット11・11の外方端
部に下リンク軸18を横設し、上リンク軸17と下リン
ク軸18との間に支持リンク15・15をそれぞれ枢着
架設し、支持部材7の両外側面に支持リンク15・15
の桟板15aに当接可能な当板7aを突出形成して構成
している。
【0015】19は油圧回路部であって、上記駆動用シ
リンダ8と左右一対の開閉用シリンダ13・13とを油
圧接続するように構成されている。
【0016】この場合、上記油圧回路部19は、図8の
如く、四ポート・三位置・オープンセンタ・スプリング
センタ・電磁パイロット切換弁からなる閉動用切換弁2
0と、チェック弁21、絞り弁付チェック弁22、四ポ
ート・二位置・スプリングオフセット・手動切換弁から
なる開動用切換弁23及び絞り弁24とを備えて、駆動
用シリンダ8と左右一対の開閉用シリンダ13・13と
を油圧接続され、閉動用切換弁20の非接続ポートはプ
ラグにより閉塞され、開動用切換弁23は吊下部材6の
上面に取り付けられ、作動紐体23aの下向き引動によ
り切り換えるように構成されている。
【0017】25は重錘体であって、上記支点軸12の
軸線上にして取付けられている。
【0018】この実施例は上記構成であるから、クレー
ン機械1に搭載された巻取ドラム4からの吊下ワイヤ5
を吊下部材6に連結し、図8、図9の下降状態において
は、駆動用シリンダ8は縮小動作状態になっていると共
に左右の開閉用シリンダ13は伸長動作状態となってお
り、この状態で吊下ワイヤ5を巻き上げると、支持部材
7及び掘削バケット11・11は自重残留して吊下部材
6のみが上昇摺動し、この吊下部材6の上昇摺動動作に
より駆動シリンダ8は伸長動作することになり、よって
駆動シリンダ8の伸長動作によりシリンダ部8bのロッ
ド側から閉動用切換弁20の中立位置及び開動用切換弁
23を介して開閉用シリンダ13のシリンダ部13aの
ロッド側に圧油が流入し、この圧油により開閉用シリン
ダ13が縮小動作し、これにより徐々に掘削バケット1
1・11は支点軸12を中心として閉動作して掘削部分
Kの土Wの掘削作業を行って図10、図11の状態とな
り、そして更なる吊下ワイヤ5の巻き上げにより吊下部
材6を吊下上昇させると、図12、図13の如く、全体
が吊下上昇し、吊り上げ状態でクレーン機械1により旋
回動作し、所定位置にて開動用切換弁23を作動紐体2
3aの引動により切換動作させると、図14、図15の
如く、開動用切換弁23は切換位置に切り替わって閉動
用切換弁20はパイロット差圧により切換動作すると共
に開閉用シリンダ13のシリンダ部13aのロッド側の
内圧が抜かれ、これにより掘削バケット11・11は支
点軸12を中心として開動作して排土作業を行うことに
なり、排土した後に図16、図17の如く、作動紐体2
3aを釈放し、この状態で再度クレーン機械1により旋
回動作して掘削バケット11・11を掘削部分Kに対向
位置させ、吊下ワイヤ5を解いて全体を降下させ、掘削
バケット11・11が掘削部分Kに当接し、更なる降下
により開動用切換弁23は復帰切換動作し、吊下部材6
のみが支持部材7上を摺動しつつ降下し、これにより駆
動用シリンダ8は縮小動作し、前記図8、図9の状態に
復帰し、これら作動の繰り返しにより掘削作業が行われ
ることになる。
【0019】従って、クレーン機械1により吊下部材5
を吊下昇降動作並びに旋回動作させると共にこの吊下昇
降動作に伴って油圧回路部19により駆動用シリンダ8
が駆動源となって開閉用シリンダ13が駆動され、掘削
バケット11・11を開閉動作することができ、このた
め掘削作業性を向上することができ、しかも一本の吊下
ワイヤ及び一台の巻取ドラムしか持たないクレーン機械
等にも適用することができると共に油圧源をもたないク
レーン機械にも使用することができ、それだけ汎用性及
び融通性を拡大することができると共に吊下ワイヤの絡
まりを抑制でき、それだけ掘削深さの伸長を期待するこ
とができる。
【0020】又、この際、上記支点軸12に重錘体25
を配設しているから、開閉用シリンダ13・13の伸張
作動が助長され、よって掘削バケット11・11の開動
作を円滑に行うことができ、それだけ作業性を向上する
ことができる。
【0021】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、吊下部材6及び支持部材7の構造や油圧回路部
19の構造等は適宜変更して設計される。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述の如く、クレーン機械によ
り吊下部材を吊下昇降動作並びに旋回動作させると共に
この吊下昇降動作に伴って油圧回路部により駆動用シリ
ンダが駆動源となって開閉用シリンダが駆動され、掘削
バケットを開閉動作することができ、このため掘削作業
性を向上することができ、しかも一本の吊下ワイヤ及び
一台の巻取ドラムしか持たないクレーン機械等にも適用
することができると共に油圧源をもたないクレーン機械
にも使用することができ、それだけ汎用性及び融通性を
拡大することができると共に吊下ワイヤの絡まりを抑制
でき、それだけ掘削深さの伸長を期待することができ
る。
【0023】この際上記支点軸に重錘体を配設すること
により、開閉用シリンダの伸張作動が助長され、よって
掘削バケットの開動作を円滑に行うことができ、それだ
け作業性を向上することができる。
【0024】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体側面図である。
【図2】図1で示す実施例の部分正面図である。
【図3】図1で示す実施例の部分側面図である。
【図4】図1で示す実施例の部分正断面図である。
【図5】図1で示す実施例の部分平断面図である。
【図6】図1で示す実施例の部分平断面図である。
【図7】図1で示す実施例の部分正面図である。
【図8】図1で示す実施例の作動状態説明図である。
【図9】図1で示す実施例の油圧回路図である。
【図10】図1で示す実施例の作動状態説明図である。
【図11】図1で示す実施例の油圧回路図である。
【図12】図1で示す実施例の作動状態説明図である。
【図13】図1で示す実施例の油圧回路図である。
【図14】図1で示す実施例の作動状態説明図である。
【図15】図1で示す実施例の油圧回路図である。
【図16】図1で示す実施例の作動状態説明図である。
【図17】図1で示す実施例の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 クレーン機械 6 吊下部材 7 支持部材 8 駆動用シリンダ 11 掘削バケット 12 支点軸 13 開閉用シリンダ 19 油圧回路部 25 重錘体
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 3/47 E02F 3/413 E02F 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーン機械に吊下され、開閉可能な左
    右一対の掘削バケットを備えてなり、上記クレーン機械
    に吊下される吊下部材に支持部材を上下摺動自在に配設
    し、該吊下部材と支持部材との間に駆動用シリンダを架
    設し、上記左右一対の掘削バケットを支点軸により開閉
    動作可能に枢着し、該支点軸と該支持部材との間に左右
    一対の開閉用シリンダを架設し、かつ該一対の掘削バケ
    ットの外方端部と該支持部材との間に左右一対の支持リ
    ンクを架設し、該駆動用シリンダと開閉用シリンダとを
    油圧接続する油圧回路部を配設して構成したことを特徴
    とするクラムシェルバケット。
  2. 【請求項2】 上記支点軸上に重錘体を配設してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のクラムシェルバケット。
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